MSS(まったく……小学生は最高だぜ!)
MSS(まったく……小学生は最高だぜ!)
この三連休は遊びまくったなあ。明日から仕事脳に戻れるか不安になるくらいの遊びっぷりだった。

土曜日は朝から夜までMTG、日曜日は呑み、そして本日、月曜日はヴァンガード東京地区決勝大会。まあ、カードはあとでまとめて書くとして、日曜の呑みのことでも。

一次会は上野駅周辺の「大統領」って居酒屋。幹事のnagireoはお疲れさまでした&ありがとうございました。

・迎えに来てくれたnagiが、「誰?」って位に疲れてそうだった。頑張らんでいい。頑張りすぎなくていいからね。

・少し前に秋葉原で会ってたjun-kを連れて行ったらまさかのギュウギュウ詰め。

・チョレギサラダから出てくるアレ。

いやね、最初に思ったことは、「ここで店員を怒鳴ったら幹事の面目丸潰れだ」ということ。お店の名前は伏せるけど、流石にサラダの中から黒い虫の死骸が出て来るのはどうだろう。ジョーさんが空気を読んで「これがチョレギって食材なんだぜHaHaHa」とか流そうとしてたけどもうね、流せませんよ。同じ代だけなら店員呼びつけて皿見せてその場で会計する勢いですよ。

でもテンションはがっくり落ちてしまって、その場のみなさんにはかなり申し訳なかった。特にせっかく誘ってくれたのに楽しく呑めなくて幹事マジごめん。またの機会にね、ね。

そして不完全燃焼の2000年入学組は店を変えて呑み直し。jun-kが正体を失う程グデングデンになったり、その愚痴を引き受けてたtsudayamaはストロングスタイルで酔っぱらいを論破しようとしたり、まあいつも通りの同期呑みです。
うちの代は他から見るとすごく仲良さそうに見えるだろうし実際仲いいんだけど、呑みの席のメンバー次第で展開が変わるのが面白い。多分この日も兄者がいれば兄者・jun-k・tsudayamaが仲良く古いアニメの話をする展開だったんだろう。jun-kが居なければepoやSatohが話の中心になって時事についての四方山話になったかもしれないし、tsudayamaが不在ならストレートに今期アニメの話になったかもしれない。
バランスいいよな、とは思う。jun-kは「この環に依存しすぎ」って斜に構えるけど。
まあ俺がこんな事書いてもビックリするほど記事の信頼性に欠けるんですけどね!

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アニメ
・勇者ヨシヒコと魔王の城
アニメじゃねえ。今週も酷さは変わらず。一番まともなキャラが実は一番狂ってるっていう、クロマティ高校的なノリを感じる。山神の生贄に捧げられる運命の乙女:オシナを救おうとしてみたら残念な容姿だったって展開で「なぜみんな何も言わないんですか!確かにオシナさんはブスだ!でもブスだからってやる気を無くすんですか!僕は違う!オシナさんがブスでも守ってみせる!」とか抜群の演技力でやりだすから始末に終えない。
遭遇するモンスターがどう見てもアレだったり、旅の仲間がメタ発言を繰り返したり、とことん一般受けはしそうにない。

・ロウきゅーぶ!
信じて送り出したバスケ部のホープが小学生の変態プレイにドハマリして夕焼けの歩道橋で口説き出すなんて。でもね、実際この子可愛いもの、仕方ない。小学生は3次元の方が可愛い派だったんですが、2次元も悪くないっすね。
というか花澤香菜ヤバいよ。危険だ。

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今回のコミケはカタログをCD版で買おうかと思うんだけど、一覧からサークルのURLにジャンプできたり、チェックした地図をpdfで出力できたりはするんだろうか。素人が思いつくような「あったらいいな」が出来ると嬉しいんだが。
活動内容は、カードマジックに関するMTG(ミーティング)・研修・練習等、で申請してます区民館。嘘はつかないのが乙女のポリシー。

・統率者戦
スタンドアップ・ザ・コマンダー!
という訳で前日に必要なカードをある程度揃えて会場入りしたら、tsudayamaが大型ストレージにぎっしりカードを詰めてきた。内容もよりどりみどりで本気爆発。2時間かけてみんなでデッキ構築。

My統率者は、壊滅させるものヌーマット。こいつが使いたいというよりは、こいつの色を使いたい、という感じ。トリコロールいいよね……。デッキの内容はcip生物と飛行クリーチャー、コントロール奪取、ドロー、バウンス。いつも使ってるデッキの豪華版という感じにまとめてみた。
他のみんなも個性が出てて良かったね。刈り取りの王を統率者に据えた5色カカシのjun-k、スリヴァーの首領から各種スリヴァーをサーチしてくるtsudayama、白赤黒オロスのepo、霧を歩むもの、ウリルでナヤカラーのタクス、知らないおっさんが統率するブルーノート。

1戦目。
1ターン目に大焼炉から霊気の薬瓶とか、構築かよって動きを見せるブルーノート。事故るタクス。そんなタクスの土地を破壊するjun-k。tsudayamaも事故気味だったもののBriberyで俺のデッキから忠義の天主を場に呼び出す。俺はそれにRepulse。フルタップのtsudayamaがForce of Will、こっちはそれにCounterspellという熱い展開。で、こっちの手札も場も寂しいのを見て虐殺のワームから全力アタックしてくるepo、というカオスな展開。
まあ会場時間切れに伴い、一人脱落した時点で一旦お開き。脱落者?俺だよ。

2戦目。
またも1ターン目にラッキー→2ターン目にラッキーから包囲攻撃の司令官とかレガシーのゴブリンデッキかよ!って動きのブルーノート。出てきた司令官にすかさずソープロ、その後は刈り取りの王からカカシを出し入れして周りを除去りまくるjun-k、一時は場のスリヴァーが被覆・速攻・二段攻撃とかになってたtsudayamaとみんなやりたい放題。ヘイトを買いまくったjun-k、tsudayamaが脱落して場が硬直しはじめたあたりで、おもむろに動いてみた。全体除去で場を一掃して、Brieryから虐殺のワームを場に出し、さらにイゼットの時術師でBriberyを回収、忠義の天主を展開、とか。当然だけど烈火のごとく攻められて、1ターンで計35点喰らってアウト。
大量の土地と共に引き篭もってた覇者が優勝しちゃうあたり、複数へのアタックが可能な多人数戦は目立たない方がいいのかもしれない。

一応ドラフトもやったし2連勝したけど、それが印象に残らないくらい面白かったな統率者戦。大量のカードを持ってきてくれたtsudayamaはお疲れ様&ありがとうございました。

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・ヴァンガード東京地区決勝大会
どうせ混むのは目に見えてたから11:30頃にゆるゆる到着。朝の段階でウィナーズパス持ちの参加待ちが300人居たりだとか、公式ページで12:30頃に待機列形成予定のイベントの列が1時間前の段階で既に100人突破してるあたり流石だな、としか。
コミケに比べれば鼻で笑っちゃうような列だけど、これからカードゲームするわけだしなあ。結局、ゆうすけと合流して午後のイベント:ライド・ザ・ヴァンガードに参加。
しかしね、これがもう最悪。ファイトした回数によって商品が良くなるってルールのせいで対戦相手が「俺、ターンエンドしかしませんからさっさと決めてください」とか言い出したりユニットの展開に迷うとあからさまに手札をパチパチ鳴らして威嚇してきたり。隣でも初心者っぽい子相手に大学生風が「早く!長考しないで!」とか急かしたり。これ絶対ガンスリンガーって試合形式自体が失敗してるよね。
目に余ったから1戦でドロップ。んで、今さっき公式の問い合わせフォームから要望出しておいた。やっぱりガンスリは駄目だよ。長期戦に強いデッキを使う、って選択肢を運営側が潰してるんだもの、健全じゃない。

気を取りなおして、巨大カードを使った声優さんのエキシビジョンマッチを観戦。森嶋さんが細かいルールを覚えてて益々好感度アップですよ。頑張れ店長。
試合は代永&森嶋チームのロイパラと佐藤&橘田チームのかげろうだったんだけど、ロイパラがぶん回っててオバロにライドさえ出来ずに負けたのは、櫂くん可哀想だったな。

あとは物販コーナーでTシャツ買ったり、会場に着てたNACを拝んだり。踏査とかどん欲の角笛持ってればサインをお願いしたのに。

冬も大会あるだろうけど、試合形式が変わらないなら今度は参加しない。

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その後はjun-kとも合流してUDXの花咲くいろは展を見たり、アニメイトやとらをぶらぶらしたりカラオケでチーム戦の傾向と対策を練ったり。

無限収集しようとしてたオアシス・ガールちゃんが既に秋葉原では全滅してるのが辛い。クソッ、カードゲーマーってのは損得勘定も出来ない変態ばかりなのかよッ。

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