やばい。洗脳されそうだ。可愛いとか思い始めてるし。隣の部屋のテレビの音がそう聞こえるし。このままではいけないモード。

7章。敵の拠点にしてはえらく警備が薄い。絶対罠だと思ったら案の定。あ、シューター今回初登場です。忘れててあっさりPナイト昇天。シューターはどうもグルニアの木馬隊のイメージが強くてなあ。プッシューン プッシューン。中央の魔道師がエナジーリング所持なので盗まないと。

8章。無敵お兄様キター!これで剣・斧・槍持ち主人公が揃った訳で、次回作は是非魔道書持ちか弓使いにして欲しいところ。ティアサガのことは忘れてくれハイドハンター。なぜラストで取って付けたように剣を振りだすんだホームズ!
マップとしては楽。盗賊の出てくるターンも遅いし、場所も適当。長弓アーチャーが多いので注意、位か。そうそう。テキスト打ちミス発見。カイルとフォルデの台詞。
終了後にエイリークひんぬー疑惑。そういえば今回は一枚絵無いな。烈火のアレはかなりいいアイディアだと思ったのに。
虎目石のケセルダは勇者。蛍石のセライナはマージナイトか。マージナイトは苦労しそうだ。

で、ここで分岐。一応両方のルートのセーブはとっておく。まずはエイリークから行ってみようか。お気に入りはエフラムだけどさ。

9章。ここでロスが海賊にクラスチェンジ。マップ自体は港ってことで海が多い。厄介なのはワラワラ出る海賊でウザいのなんの。先の新人兵士っぽい奴はやっぱそうでした。名前はアメリア。ボーイッシュロリ。任天堂もあざとい。いや作ってるのはインテリジェントシステムズか。

とりあえずここで一服、のつもりでフィールドの魔物相手に戦いを挑んでみる。どうせ弱いだろうから新人達を鍛える感じで。

失敗。索敵マップな上に見たことないモンスターがウジャウジャ。視界の外から速攻かけてくるビグルや馬人間、適当に配置したPナイトに矢を射掛けてくるスケルトン。しかも味方は一撃死の可能性さえ漂う連中でしょ?マジ大苦戦。切り抜けたときにはなんとかアメリアがレベル10に。さて、なんにしようかな。

結局アメリアはSナイトに。どうせチキンですよ。確かにジェネラルにしてみたいけどさぁ。
ここまでのキャラ雑感。
エイリーク=いい子主人公。パラの上がりはリンと言うよりマルスだった。
フランツ=鬼すぎ。力を中心にバランスよく伸びる。やや魔防を欠くか。
ギリアム=フツーのアーマー。弱めに調整されたオズイン。
ヴァネッサ=壁ペガサス。力=魔防<守備って。
ロス=技足りねえ。結局駄目な子になる予感。
ネイミー=バランスよく伸びた。お気に。
コーマ=上がりが悪い。まあ盗賊だしなあ。
ルーテ=電波。魔力・素早さ・運しか伸びないが、魔道師はそれで十分。
ナターシャ=妙に上がる。司祭なったらどうせまた鬼神の如し、か。
ヨシュア=まあ、剣士らしい上がり方。
ターナ=素早さが低いPナイトが強かったためしが無い。
アメリア=期待の新人。ただ守備が低いんだよなあ……。

明日はバイトの説明会のあと大学行こうかな。
ネコミミモードすごいね。電波ソングって聞くけど、歌かどうかさえ微妙。あ、tudayamaさんには確かにストライクだと思いました。むしろビーンボールで一発退場だと思います。

ええと、夜が明けたら秋葉原に買い物に行ってラーチェル祭り聖魔の光石祭りの予定です。

閉店直前の飲み屋でグランセイザーの男連中と呑んでたら音速丸さんがやってきて料理を全部食べちゃった。でもそのあと何故かブロンドガイジン店員がやって来て、豪華料理にお酌までついてこりゃたまらん、な夢。珍しく筋が通ってる上に幸せなドリームだ。

で、やってきました秋葉原at 9:45。気合入れすぎたかな。まだ開店待ちいないや。ふとシャッターを見ると「11:00〜」

OTL ジュウジ カイテンジャ ナインダ・・・

ダラダラと一時間歩き回りようやくFE購入。帰りの電車で説明書をパラパラ。今回も新クラスありますね。サマナー・ローグ・ワイバーンナイト・新人兵士・かけだし戦士・魔道師見習い。他にもフォレストナイトやグレートナイトがマイナーチェンジで復活。主人公は暗黒流と光の剣時代から相変わらず名前に「ら」行が入ってますね。たまには例外キボン。そして衝撃。ラーチェル金髪じゃねえeeeeeee!!騙された。

失意のままゲームスタート。相変わらずのユニットや背景グラフィック。システム周りのグラフィックはかなりいじってるのに。よほど封印の剣がまだ「暗闇の巫女(仮)」だった頃の戦闘グラフィック叩かれたのがトラウマになってるのか。

序章は普通。なんか顔見せだけしてった「月長石」のヴァルターってやつがナーシェン臭いです。「逃げろ 逃げ惑うがいい」とか。FEの悪者はワンパターンだ。エイリークの武器は相変わらずレイピアです。今回は使用回数40回。例によって山賊なのでさっさと殺しに行くと、ざっくり返り討ちに。きいてねえぞオイ、早速リセット。エイリークはリン型の主人公っぽいです。でも戦闘グラフィックはリンの方がエロ可愛い。

1章で媚びキャラ登場。で、援軍にアーマーとSナイト。エイリークの成長が良かったので調子に乗ってたら敵のソルジャーに刺し殺される。イカン。気が抜けてる。的も早速増援登場。ペース速いな、今回。クリア後に冴えないPナイトとどこかで見た顔のオッサン神官が仲間に。いや、ラーチェルを出せ。

2章はギイ登場。いや、まんま彼です。武器は斧だが。戦士系が一気に二人入ってもあまり嬉しくないんだが……。アーチャーと魔道師はどこだ。ステージ的には真ん中の砦中心に戦えば問題は無いかんじ。

3章。弓と盗賊。弓可愛いなあ。頑張って育ってくれ。今回はどうも音楽がへぼい気がする。あと顔グラも微妙。慣れの問題か。今のところすっげー楽(いや死んでるけどさ)なんで、恐らく先回の10章までみたいな感じなのかな、とか。あー早く支援見たいな。次の章辺りで無意味にターン終了繰り返してみようか。
終了後グラド帝国の話。セライナ・グレン・おっさんの帝国三将軍と新たに将軍に昇格した怪しい3人組(アーヴ・ヴァルター・変な傭兵)の話。温厚だった人がラスプーチンキャラの影響で侵略を始めるのはFEどころかファンタジーSRPGのテンプレなので目新しさも無し。

4章。敵はモンスター。なんか本当に外伝じみてきたな。で、萌えキャラ?ルーテさんですか。「私 優秀ですから」だって。高飛車って言うよりは変な性格って感じ。敵には懐かしのビグルもいますよ。カチュアどこー?Fナイトは特攻アリだろうな?でも舐めてかかると飛行+魔法扱い間接攻撃で死ねそう。しかも飛兵属性無しかよ。反則だ。てか敵の増援が笑えるほど多いんですが。で、うわあ……ラーチェルこんなキャラですか。そうか。一瞬タイムボカンが頭をよぎったわ。しかしファーストプレイは誰育てていいか迷うね。コーマとか、2回連続でHPしか上がらなかったんだけど。さっさと二軍に落としてえ。盗賊だからそうも出来なそうだが。

5章。ナターシャ、ギネヴィアに似てない?シリーズ繰り返せばそっくりさんが出てくるのもやむなしとは言え今回そういうキャラ多いな。そしてナバールキター!キルソードやめてやめてキルソード。今回も配置がいやらしいです。闘技場の音楽は外伝の味方戦闘アレンジ。本当に今回は外伝ぽいと言うか。北の民家で顔見せしたのは新人兵士か?男か女か分からん顔立ちだなあ。まあ男でも問題は無いんだが、ウホッ。しばらく闘技場で稼ぎ。嵌る。成長率が気になるけど、烈火に比べて差がありすぎじゃないか?

5章外伝。たぶん出現条件は無し。ここでエフラム視点へ。赤緑キター!ってかフォルデの中の人はセイルじゃないのか。似過ぎ。「やってみせるさ、俺は勝ち目のない戦いはしない」エフラムさん、出演作品スパロボと間違えてませんか?ノリがFEじゃないですよ?

6章。視点はエイリークに戻る。索敵マップかつ救出マップ。画面外から敵が来るのは心臓に悪いから嫌。とりあえず人質は全員救出したらオリオンの矢くれました。クラチェンアイテム、端っこの方から手に入るな。騎士勲章とかじゃないんだ。とりあえずここまでで夕食に。パーティはフランツが鬼。エイリークとヨシュアも安定して使える。ルーテは魔力バカの予感。ネイミーは早さが足りない弓(駄目じゃん?)ロスは見習いだけあって弱すぎる。ギリアムは足が遅すぎるのがなんとも。ヴァネッサはなぜ守備が魔防の2倍ありますか。Pナイトのくせに。
デカレン。やべーSWATかっこいい。「宇宙一のスペシャルポリスとは!宇宙一のチームの一員になることです、サー!」盛り上がってるなあ。でも再来週辺りにはSWATでも平気でそこらのアリエナイザーに苦戦しそうでorz。たまには強いままでもいいじゃん。「俺とお前は犬猿の仲だからな」って、それがやりたかっただけですか、ブンターさん。

ブレイドの方はまた取って付けたような展開多数。家出少女の話とか、どうしてJフォーム進化の時に持ってこなかったんだ?コメディシーンはカメラが特撮と言うよりもアニメっぽいし。いや、たまには気分が変わっていいんだけど。

それにしてもブレイドは、台詞はカッコいいけど前後の筋が通ってないことが多すぎ。来週の予告とか。まあ、強くてきれいなお姐さんが出てきたから許す。そのままレンゲルぼっこぼこにしちゃえば良かったのに。でもこのままレンゲルと絡み続けるとライラ×ジェリドフラグが立ちそうで心配。ジョーカーの攻撃から睦月をかばって、「守ってやるって言ったろ?」ですか。それはそれで。

しっかしやっと晴れたなあ。スゲー嬉しい。実家の新潟は基本的に常に曇りor雨な天候なんで、ここ最近は新潟にいた気分でした。でもね、雲の厚さを知るが故に新潟県民は太陽の暖かさを誰よりも理解してるんだ。はーるを愛するひーとーはー。

とまあ思わず「四季の歌」を歌ってしまうほど陽気なんです。今日は。そして四季の歌で思い出して「みんなのうた」で検索してみる。「まっくら森の歌」とか「メトロポリタン美術館」なんかはご多分に漏れず大好きです。「勇気一つを友にして」なんかも好き。タイトルからして勇ましい曲だと思ったらもの悲しくて、そのギャップに虜になった覚えがあるわ。「赤い帽子」なんかも好きなんだけど、聴くと不安になって泣いてたような。と言うわけで全曲集をざっと見て好きだった曲は他に「ありがとう・さようなら」「赤鬼と青鬼のタンゴ」とかか。うわ、もうあんまり覚えてないや。

ポンキッキの方も好きな曲多かった。「かいじゅうのうた」(ようちゃんはぼくのおとうと〜)「ガチョウの物語」(タマゴの中から飛び出した〜)「ケンカのあとは」(ほっぺにチュ)「ドキドキドン!一年生」「十二支の歌」……うわやっぱいいなあ童謡。あ、もちろん「おっぱいがいっぱい」も好きですよ。うれしいな さわりたい♪

ちょっと待て。この男の子、妹がいるうえに「僕が飲んで 妹も飲んだ」って過去形で言ってるって事はもう乳離れは済んでるって事か。それで ひとさしゆびで ちょこんとおしたら びっくりするほどやわらかだった って、おい! うれしいな さわりたい だって?まずいよこの子。高校生くらいになると俺の持ってるエロ漫画の主人公みたいになるって!

きれいだな だいすきさ♪

俺もです。
こないだ(10/1)の続き。今日の話はもうそこらじゅうでし尽くされてる気もします。少なくとも俺の中では高校の時からずーっと考え続けてきたことの確認に過ぎないです。陳腐な論に終始することも予想されるけど、まあ暇なんだよね、俺も。エロゲー大好きなんだ。

そもそもなぜ我々はアダルトゲームをするのか。考えるまでも無くアダルトコンテンツは巷に溢れてる。エロ本は中学生でも買えるし、ビデオを見たっていい。金があるなら風俗にでも行きなさいよ。でも我々はアダルトゲームを買う。何故か。それはエロゲーそのもののあり方の遍歴と関わる問題なのかもね。

要するに15年前のエロゲーはお父さん達にとって風俗の変形バージョンでしかなかった、と推理する。それはあくまでオナニーであり、シモの処理に過ぎない。乱暴に言ってしまえばオナホと一緒。Hシーンへの到達に条件を付けることで興奮を煽っているだけのものだったんじゃなかろうか。

しかし時は流れてメインユーザーも若年化してきた昨今、エロゲーは風俗からより「ケ」の世界へ進出を果たした。言ってしまえば現実に女の子と出会って話して恋をしてHすることの代わりをしてくれるようになってしまった。確かに好きなときに会えるし、気が乗らなきゃ起動しなきゃいいんだし、責任が無いってところが楽でいいよね。

話は飛ぶけど、Hビデオに女優のインタビューやら自己紹介やらイメージ映像があるじゃない。あれってぶっちゃけ飛ばしてる人が多いと思うんだ。俺も大抵そうしてたし。ただね、自分が可愛いと思った娘の奴は見とくといいかも。本番の盛り上がりが全然違ってくるから。

Hビデオって、ジャンルで選んだり女優で選んだり色々な評価基準があると思うんだけど、少なくともジャンルで選んでる人は見たことがある女優の名前、言えるんだろうか。俺は言えない。これってちょっと異常だと思わない?目の前のテレビにあられもない姿で腰振ってる女の人が映ってるのに、俺はその人の趣味や出身はおろか名前さえ知らないんだぜ?

相手と知り合い、知るうちに好きになって、もっと知りたいと思うから相手の最も深くて見え難い所を見る(Hする)ってのが正当な流れだと主張する気はないし、「したいからするんだよ、なめんなDOTEI」って言われると困るし、実際はいくつかの儀礼を済ませた上でのひとつの到達点としての行為に過ぎないのかもしれないけど、やっぱり知らない相手の痴態を見るのはなんだかなあって考えてる自分がいる。
所謂風俗に行くのに二の足踏んでるのも金銭的な問題やプライドの問題以上に「相手を知らない」ことが要因になってるのかもね。

だからエロビデオでも女優のこと知ってると安心する。妄想も全然知らない人よりクラスのアイドル使った方が楽だし、よりリアルだから細部に凝れるじゃない。

話が逸れた。

戻そう。じゃあどうしてエロゲーに「恋愛」やらが絡んでくるかって言うと、要するにヒロインのことをもっとユーザーに知って欲しいからなんだ。多くのエロゲーに於いてHが最終目標に設定されているのもそれがゲームとしての目的、アイデンティティであると言う前に、色々な情報を見せてユーザーにヒロインを理解してもらい、あわよくばヒロインの物語を一緒に追体験してくれた方が顧客満足の観点に於いても有益だから、だと思う。

実際に、ひとつ下の学年の知らない女の子に告白されてもただ困惑するだけだけど、同じ委員会で活動してきた仲間なら納得がいくじゃない。前者の場合は「告白」と言う行為を受諾するための情報がこちら側に於いて足りない、と言うことになるんだろう。まあ、こんなことに拘ってるから勝てないんだけど。

さて。そんなわけでHに至る過程としてヒロインを知り、主に恋愛を通して様々な経験を共にしていくゲームが台頭してきました。そして業界はもう一段階発展と言うか、尖る方向に向かいます。それがkeyの存在なんですな。ってところまで先回書いたよね。ようやく追いついた。

keyの前身であるtacticsは「Moon.」の時点でかなりキテるメーカーだって雰囲気は出てた。人物の内面世界に描写の重点を置くことで独特の雰囲気を持つゲームに仕上がってた(この路線はケロQの「終の空」や近いところだと「沙耶の唄」に通じると思う)。で、tacticsが次に出したのがONE〜輝く季節へ〜な訳で。ヒロインに障害者がいることで有名なこのゲームでも主人公の内面の「永遠」と向き合い、ヒロインとそれを乗り越えていくって言う難解なストーリーだったわけですよ。ぶっちゃけ俺なんか理解できてねーし。

ただ、ここで大事なのはそれぞれのヒロインにとって主人公は「かけがえの無い存在」であり、主人公にとってのヒロインもそうだ、と言うこと。お互いに代替不可。あなたしか見えない、あなたしか要らない状態な訳ですよ。この相互依存がユーザーに「俺がいなくちゃ」と言う奇妙な自負と優越感を植え付ける。自分とヒロイン以外誰もしたことの無い体験をゲームの主人公とヒロインは乗り越えていく。もうこれは恋愛に限らず、様々な状況があるわけですね。その特殊な経験の中で「あなただけ見つめてる」になるんです。だから本人はものすごく入れ込んでるけど、傍観者にはその気持ちが理解できない。これが俗に「葉鍵キモイ」と言わしめるんではないかと。

メーカーがkeyに変わるとヒロインの死や運命論、ファンタジーな要素などありとあらゆる手段を使って「僕だけの君」シチュエーションを作り上げる。そこにあるのは立ち入り禁止の二人の世界。バカップルなんてもんじゃないわけですよ。こうしてアダルトゲームは主人公とヒロインに(主にお互いの内面における)過酷な試練を与え、それを乗り越えていくことで通常の恋愛過程の代わりとする、と言う新しいテンプレートを得たんよ。「君が望む永遠」なんかもこれで括れるよね。

アダルトゲーム業界をざっと俯瞰してみたけど、今がどういう状態かってのはその渦中では分からないもので、数年経ってみて「ああ、あの頃はこんな流れでこういうものが流行ってたんだな」ってのが分かるかも。

文字数は約2600ですか。苦しいところもあるけど、ほぼ言いたい事は言い尽くした。満足です。長すぎて読む気にならねー、って人は「エロゲー最高!」とでも思ってくれれば概ね正解。
俺は小説読むとき、まず前書きを読むん。で、あとがき、解説を読んで、パラパラと各章のラストのページに目を走らせつつはじめに戻って、ようやく一ページ目を始める。

こんな俺だからまあ推理作家さんにはホント、スマンかったとしか言いようが無いんだけど、今回ばかりは違った。

涼宮ハルヒの憂鬱だけは本当にあとがきを読む気にならなかった。
はっきり言って読んでる最中クスリとさえしなかったし、読み終わってからも納得いかない感じがモヤモヤとわだかまっていて、すっきりしない。そもそも読み始めて数分で西尾維新との相似性について言及したくなるような内容でげんなりした。
別にどっちがどうとかじゃなくて、こっちはよりライトノベルだし、向こうはなるほど講談社だってだけの話なんだけど。

悪口ってわけじゃない。ライトノベルの要素を過不足無く盛り込んだ正にライトノベル、だと思う。ただもう飽きてる人間には展開の確認作業でしかない気もするんだよね。

しかしま、この小説を「どこかで見たことがあるような」ってだけで片付けるのはいい年こいてライトノベル読んでる人間の暴力だろうとは思う。そうでなくても人間は年相応の時の経験を美化する傾向があって、俺なんかは魔術士オーフェンが今だにライトノベルの金字塔だと思ってるクチだから。

つまりまあ、このままグダグダとラブコメ未満の話が続くならもう少し読もうかな、と。キョン嫌いだけどな。

ところで西尾維新、ネコソギラジカルはどうなりましたか。りすかとかどうでもいいんでさっさとお願いします。

で、暗黒館の殺人ですよ。読み終わったのはもう先週なんだけど書くの忘れてて。
新本格ってのは俺の中で推理小説というよりは長大な論理クイズの問題なんだよね。だから「高速道路の壁に一定感覚で銃創が見つかりました。なぜでしょう」ってクイズの正解が「一定速度でまっすぐ走る車から正確にX秒毎に銃を撃っていた」であったとしても納得しなきゃいけない。

減速も加速もしないのは無理、とか誤差無しで銃を撃ち続けるのは無理とか、そんなのは問題にならない。作者が作中で「出来る」と言っている以上できると認めなきゃいけない(もっとも戯言3作目以降の西尾維新はさすがに認め難い。ヒトクイマジカルとかもはや推理でもなんでもないし)。

そういうわけでかなり無理がある設定でも受け入れなきゃ綾辻氏に失礼だろうな。全体の構成はなるほど見事で、氏の館シリーズ通読者なら読んで損なし、シリーズを読んでないなら読んでおくべきって感じの内容。問題は以上に長い設定の説明のせいで肝心の殺人事件がまるで付属物みたいな扱いだったこと。舞台設定はずいぶん魅力的なのに殺人自体はありふれていてとても注目に値するものではなかったのがマイナスか。どっちかと言うと外伝とかそんな感じ。天地無用で言えばIn Love。やべえ。ネタばれしないようにしてたのに最後に爆弾踏んじまった。

でもこんなところで云々やるよりも自分で小説の一本も書いたほうが生産的だし批評にも説得力が出るんだろうね。

あ、ブリーチは作画も動画も半端なくやばいと思った。相変わらずオサレだし。スクランは不覚にも面白いと思ってしまったけど、中の人は堀江ですか。そうですか。大変だ。
雨降ってるのに頑張ってチャリ漕いでアイシールドの新刊とマジックの公式ハンドブック買って来た。公式の方は真木の気合はいった解説がなんとも。役に立つかどうかは別として読んでて楽しいね。
「飛んでることはいいことだ」「筆者はこのような防御的な(略」とかで片付けないできちんと検証するのは大事なことだ。

で、結局ハンドブック読むのに3時間ほどかけて、ようやくアイシールド。もうね。凄いよ。鈴音がすごい。初登場の回はたまたま就活中に電車の中でジャンプ読んでる人のを背中越しに見てたんですが、一発で心奪われました。スパッツデルタ(スパッツ穿いてる娘特有の、内股になったときに出来る股の隙間)は、いわゆる絶対領域(黒いニーソックスとプリーツスカートの間)に匹敵するやばさがあるわけで、もうニントモカントモ。胸が無いとかは問題になりませんよ、腰も足も細いんだから!余談だけど179ページの左上のまもり姉ーちゃんはマズイと思った。俺の頭が。

しかしねえ、萌えとか何とか言うのは簡単なんだけど、萌え〜な妄想って、大抵妄想してる本人は絡まないよね。まあ、二次元相手に妄想を繰り広げてると「芽衣子たん今おなぬーしたよ」なアー高っぽくなるわけですが。芽衣子たんについては「友達以上恋人未満」でググって下さい。

しっかしスタジオメビウスも腑抜けちまったもんだぜ。オフィシャルHPから過去の罪業がすっかり消えてますよ。しかし俺達は忘れない、リメンバー絶望。ドントフォゲット悪夢。さらに話が脱線するんですが、スタジオメビウスってもともとビジュアルアーツ傘下だったんだね。色々納得。去年の秋に独立したらしいけど。ウィキペディアは役に立つな。

話が逸れまくった。つまり、普通の男の子は女の子を好きになると、その子と一緒にいる自分を想像し、シミュレーションすることで擬似的に付き合った後の練習をしてることがあると思うんだ。でも二次元への妄想ってのは対象への興味だけが先行してて、自分が入り込む余地ってなかなか無いよね。そこがまた不毛だなあというか……。うん。言いたいことが伝わらない。「お前だけだよ」って言われるとそれまでだし。

アクセス元解析って奴を見たら、皆さんジャスティライザー目当てで来てらっしゃるのね。いやん。今日も視聴せずにこれから涼宮ハルヒ読みます。弟から大体のところは聞いてるんですが、正直この手の「何も起きない現実にうんざりしながらも、諦めてつつがない日々を送る中途半端な天才肌」と「主人公に懐いてる現し世の絶対的システム女」には西尾維新で飽き飽きしてるんですが、ハルヒと長門目当てに頑張って読む。
基本的に録画したビデオは晴れた平日の昼にしか観る気にならんのです。

そー言うわけで今日の特撮含め週4本の特撮の感想は全部平日になる予定。

Sensei Golden-Tail / 金之尾師範 (1)(白)
伝説のクリーチャー ― 狐(Fox)・侍(Samurai)
武士道1(これがブロックに参加するかブロックされるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける)
(1)(白),(T):クリーチャー1体を対象とする。その上に訓練(training)カウンターを1個置く。そのクリーチャーは武士道1を得るとともに、そのクリーチャー・タイプに加えて侍(Samurai)になる。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。
2/1

今日のウソ漫画。「先生☆ごぉるでん・ている!」
1988年より月間少年ジャンプ紙上で連載。全13話。単行本は全3巻(3巻の巻末に作者のデビュー作の読み切り掲載)。

私立神河高校に新任として赴任してきた金之尾はひょろっとしたメガネで頼りなさげな青年。早速任された3年生のクラスでも舐められっぱなし。クラス委員の強気な少女ウヨウに「もっとしっかりして下さい!」と起こられる始末。

そんなある日の放課後、不良に囲まれているウヨウを見つけた金之尾は助けに行くもあっけなく不良に殴り倒されてしまう。しかしその拍子に眼鏡が外れ、覗いた瞳の色は黄金。あっという間に不良どもを神通力で退治した金之尾はウヨウに自分が平安時代に封印された白面金毛九尾の末裔であることを告げる。

ここまでが第一話。金之尾が教師になった理由は?金之尾を狙う転校生・そう介の正体は?ますます盛り上がる第二話をお楽しみに!
ちなみに毎回ウヨウがピンチになってパンチラやらブラチラやらしまくり。黒岩よしひろ並にな。

>睦月ってなんかカツみたいだよね。
虹裏はさすが分かってる奴がいるな。

しかしま、雨の日曜でしょ?やることも無いからMP3聴きながら虹裏やったり、夕食の献立考えるくらいしか、ねえ。どうでもいいがなぜ公=正義、猫=悪とまでは言わないまでもかませ犬(猫)の構図なんだ。カブの満塁HRとかは思わずTVの前で叫んじゃったよ。伊藤監督が人望あるか知らないけど、猫の野球は魅力的だと思いますよ。たしかにSHINJOは面白いけどな。そーいや近くのスーパー、日ハムセールで選手のポップがあったんだけど、金村とか小笠原はいたのにSHINJOがいなかったのが謎。

とりあえず塗装失敗したアスカをドボンして、晴れたら塗りなおそう。本当に自分の色彩センスの無さに愕然とするよ……。
とか思って先に髪飾りの赤い部分をエナメルで塗ったらギャース!薄め液入れすぎた。広がる広がる、とめどなく。なんだろう実はエナメル塗料は塗るときに薄める必要なさそう?
とりあえず乾いたら薄め液でふき取らねば。こんな使い方とはな。

あと、換気もせずにやってたらコーヒーがシンナー臭い。頭クラクラしてきます。

パンツをマスキングするところは人に見せられない。弟とか。「変態め!前から作りたがってたハイゴッグ作れよ!」って怒られました。仕方ない。ガンプラは手を出してみたかったし、ハイゴッグ、ケンプファー辺りは買いたいな。両方80だよ、アル。北朝鮮はセンミンシソーで略。

そういえば80って出淵デザインだってね。よほど俺は好きなんだろうな。出淵デザイン。
げんっ 星神 ジャスティライッ!

ネクサスとジャスティライザーはまだ見てないので感想書けません。うわ、今日はこの二つとドラフトでネタ終了だと思ったのにアテが外れた。ドラフト長引きすぎだコンチクショウ。

で、初めての神河ドラフトですね。なんつーか、さっぱり分からん。
前評判は白武士道鬼、黒レベル高し、赤緑青ショボーンな感じだった筈。
蓋を開けてみても前者二色の強さは前評判どおりだったけれど他3色もそこそこいけることが分かった。以下乱文。自分の確認用デス。
全体的にスペル強め。クリーチャーばんばん出して合い討ち取るのではなく、連携をうまく使いながら地味にアドバンテージをとる戦いが良さそう。ちなみに速攻は確かに早いけど、対策すれば止まらないほどではない。むしろ環境はミラディンよりやや重め。
ずべらはいける。特に赤ずべら。赤>緑>青>黒>白くらい。白でもデッキに入る。
本殿は本当にやばい。黒はどうかってくらい。これも見たらピック。タッチでも使えるのがおいしい。重めなので3色目でも問題ない。
詐欺師は無視。黒はビートダウンのパーツになるかもね程度。赤と緑はかろうじて数あわせで入れる程度か。
手の檻、氷河の光線、兜蛾はファーストピック。どれも拘束が薄いからタッチしてでも入れるべき。他にも白はデッキに入るレベルのカードが多く、かぶってでもやるべきだと感じた。ちなみに武士道は防御的な能力。先制狐武士を立たせておいて飛行で殴るのが基本スタイルか。軽い連繋も多く、とにかく絡ませてって損は無い。
赤は何は無くとも氷河の光線。これが取れなきゃやる価値なし。逆に取れれば1マナプレイヤー3点ダメージがデッキに入るレベルに。クリーチャーは強くないのでスペルでタッチするのがキモか。ただしコモンの3/3山渡りがどうにもならないという事態は避けたい。
青は弱そうなんだが、連繋バウンスと伝承の語り部の数によるか。それでもアンコモン以上の隠し玉が無いときついけど。
黒と緑はさっぱりワカリマセン。以下次号。

うわ、他に話題がねえ。寝たいです。眠いので。
可愛い女の子に会ったあとはエロゲーがやりたくなる。しかし俺にとってエロゲーは決して代償行為なんかじゃない。

えー、内定式行って来ました。「日経くらい読んでないとお話にさえならないよ」とか、「3ヶ月間頑張ったのは認めたいけど、これじゃあ問題外だね」とか、なかなか言ってくれる会社でした。立食パーティのあと、内定者だけで飲み会。

ああ、やっぱり違うわ。

一般人だな、みんな。さも当然のようにリアルに下の話が出る。
「mario君て愛撫巧そうだよねー。めっちゃ熟練者みたいな顔しとんやん」「そうそう。言葉責めとかしそうやわー!」

関西女二人にいいように言われる俺。なぜ言い返さない。DOTEIは罪じゃないよ!

結局その場の雰囲気に適当に合わせたおかげで「まじめそう」「優しそう」「口巧い」って言ういつも通りのレッテルが貼られましたとさ。いつ俺の本性に気づくんだドキドキ。

でもね、大阪の若い女の子はいいよ。おばさんはどうでもいいが、若い子はいい。いいんだ。

http://www.narinari.com/logs/?3356

馬鹿だ。特にAAは。

あー、酔ってるか。エロゲーについて語る。
そもそもエロゲーってのはもともとゲームなんて代物じゃなかったし、対象だってオタじゃなかったんだ。パソコンを持っているお父さん達のために「ゲーム感覚」で「Hなコンテンツ」を届けるのが主務だったんだよ。で、数が増えるにしたがって、低年齢層(具体的には新社会人)を狙った「同級生」やら調教って要素に尖った「SEEK」やらが出てきたんだ。

時は流れて95年くらい。WINDOWS95騒ぎで一気に「一家に一台」感覚が列島を覆いつつあったんだ。HDDが1ギガの大台に乗り始め、CDロムドライブ搭載のパソコンが市場を席巻し、富士通のデスクパワーやキャンビー、バリュースターやタウンズなど、有名メーカーが「初心者向け」パソコンをボーナス商戦で売りまくる。ここでエロゲーの進化が始まるんだ。

CDロムの採用、HDDの増加はゲーム性とボリュームの劇的な拡大を促し、WINDOWS95の画像処理能力は256色からハイカラー、フルカラーへと解像度を大幅に引き上げていく。いくつかのメーカーがこの流れに早くから身を任せ、明けた96年の初期に良質のゲームを発売していく(鬼畜王ランス、痕など)。他にもパソコン初心者の購入インセンティブを刺激するべく様々なゲームが出された。その中には「一家に一台=若者も触れる」事から若い人を狙ったゲーム(お兄ちゃんへ、とか)も発売され、その流れは97年のTo Heartで一応の収束を見る。

ヒロインとの長い期間にわたる触れ合いを描いたライトなシナリオとキャラクターを持ち道化回しに徹する新しい主人公像はえらく受けた。当時のエロゲー雑誌を確認してもらうとどこも特別付録にTo Heartがらみのものを付けていて、その怪物ぶりが窺えようというもの。当時は陵辱モノ全盛期で、恋愛アドベンチャーってジャンルが今じゃ考えられないくらい少なかったし。個人的には古い時代の最後の作品としてpiaキャロットへようこそ!2を。新しい時代の旗手としてTo Heartを推したい。発売時期は前後するが、やればわかる。主役の性格とかゲームの内容とか。

東鳩の「浩之ちゃん的主人公」は使い勝手が良かった。いままでヒロインとの会話の中で肯定的な意見、なあなあな、優等生的な話題しかこなせなかった主人公が、自分の意志を持って行動し、発言するのだ。ここに至りエロゲーのスタンスが主人公に自分を投影する形ではなく、主人公を自分にフィードバックする形となった。プレイヤーを「従者」にした主人公は好きに動き、恋をし、ハッピーエンドに至る。

主人公がイエスマンでなくなったことにより、ヒロイン達も様々な変貌を遂げる。「スポーツ好き」「おっとり」「お嬢様」などの括りで捉えることの出来ない、次代のヒロインもその存在を許されたのである。予測不能な個性的ヒロインと、その魅力を引き出し、プレイヤーに見せ付ける主人公。それはまるでドラマのようであり、プレイヤーは視聴者としてさながら「クリックをする装置」の如くそのゲームの観覧者となる。

この状態に次の変化が訪れるのはKeyの業界参入を待たねばならないわけだけど今日はこの辺りで。しかし読み返したらキモイキモイヒーとばかりに削除したくなりそうだ。今迄で一番長いし。

ちなみにこれは評論でもレポートでも批評でもないです。単なる感想文。論理の飛躍とか色々言われても困る。
さて。
書くネタがピタリと無い。

このままだと矢崎某の如く色々書かねばならないのだけれど、安易にンな事するとepoさんからリンクを外される可能性が。仕方ないので今日一日の流れでもダラダラと書いてお茶濁しますよ。いや、本来日記ってのはそういうものだが。

漫画喫茶のバイト終了〜。最終日って事でバイトの先輩とご飯食べに行った。その席で延々と店の今後のこととか、自分らの将来のこととか話し合ったよ。ぶっちゃけ俺がこの店さっさと見切らなかったのはその人の存在が大きいわけで。スゲー色々考えながら生きてる人で、人間的にも尊敬できた。ガチだしね。チキンな俺とは大違い。

今までも俺の周りは尊敬できたり見習うべきところが多い人間が沢山いたわけで、俺自身が大したこと無いのにそういう人たちがいてくれるってのは財産だなあと。しみじみ。周りに優れたニュータイプが集まってきたブライトさんも似たような感慨に浸ってたんだろうか。ラーカイラムで押すんだよ!

結局12時過ぎまで話し込む。5時から明日の内定式で発表することになる、新規事業案の最終確認のため新宿で話し合いがあるので、帰宅後うつらうつらとしながら時間を潰す。寝るとガチで遅れるから。で、集まってから誰が発表するかで言葉なき戦い。

普通にいったら発案者で、原稿全部書いた俺がやるべきなんだろうけど、もういい加減うんざりしてたのでゴネて質疑応答の担当に納まった。まあまあな落し所か。

帰りにエヴァのガチャを見かけたので回してみる。600円でアスカが2体なら上等か。問題は出来なんだが。さすがにセイバーと並ぶと霞む霞む。ユージン最強。

しっかしゲーセンのプライズもいまだにエヴァ一色ね。そんなみんなエヴァが好きなのか?エヴァを見てた世代がお金を落としてくれる歳になったから再燃してるのか?

おー、何とか埋まったワイ。明日も書くこと無さそうだ。一日内定式で、間違い無く愚痴以外の何物も出やしないだろうからなあ。

どうでもいいけどmeが可愛くて仕方ないんだ。病気かな。98→XPだから面識が無いんだけど。

俺専用メモ

2004年9月28日 趣味
10/2から毎週土曜7:30TBS ウルトラマンネクサス
10/2から毎週土曜9:00テレ東 幻星神ジャスティライザー
10/5から毎週火曜18:30テレ東 BLEACH
10/12から毎週火曜19:00テレ東 焼きたて!!ジャぱん

10/7 ファイアーエムブレム〜聖魔の光石〜
10/11 ウルトラ魔法少女まななvol.2
10/29 Lost child
11/未 To Heart2
11/27 ドラゴンクエスト?
冬 アリスの館7
冬 スーパーロボット大戦OLIGINAL GENERATION 2
冬 ファイアーエムブレム〜双炎の軌跡〜
春 ロマンシングサガ ミンストレルソング

金が無い。
クリムゾンは男の夢の結晶だと思うんだけど……いや、なんでもない。

日曜特撮の話。何で毎週見るのが週の中ほどになるのか謎。特撮は弟がいないときに一人で見たいんだよね。茶化されるから。「何マジにナッチャッテルノ」みたいに。全身タイツとかさ。じゃあテメエの読んでる涼宮ハルヒの憂鬱はそんな大層なもんなのか、コラ。あ、ハルヒさんは非常に可愛くございました。

で、デカレンジャーだけど、まんまフルメタルジャケットだね。「サー・イエッサー!」とか。子供向け番組でどこまでやれるのか。来週の注目はもちろんスワットモードの強さだったり、生身の五人の特訓風景だったりするわけだけど(そー言えば敵の強化に対して特訓で解決するって久しぶりじゃないか?欲を言えば必殺技が効かない→倒せない→特訓で新必殺技の方が萌えますが)、デカレンジャー5人がどうなっていくかが楽しみ。

今回犯人に「5人で協力とか、甘いな。戦いは強力な指揮官とそれに従う忠実な部下が大事なんだぜ」みたいな事を言われて、実際に教官ブンターによってクズの烙印を押されたバンたち。これからバンが成長を見せて名実共に「リーダー」「指揮官」として成長していくのか(もしくはホージーが指揮執るか)、「俺達は5人でデカレンジャー!指揮官とか部下じゃない!みんなで力をあわせてアリエナイザーに対抗していくんだ!」って路線になるのか。今までなら間違い無く後者だろうけど、今回はひょっとしたら……という期待をさせてくれる。楽しみ。

ブレイドもキングフォームでたね。何でこんなアクションできなそうなスタイルなんだ。完全に甲冑風で、強そうなのは分かるけどJフォームの方が好きです。しかしJフォームは登場が妙に短かったな。気のせいか?

話は相変わらず唐突で、決められたストーリーを役者が演じてるように(いや正にその通りだけど)しか見えないから、剣崎の「自分が戦うことで周りを巻き込んでしまう」って葛藤がいまいち伝わらない。俺の理解力が無いだけですか?

ただ、「戦えない人たちの代わりに俺が戦う!」ってのは、前後を考えると疑問符の残る台詞ではあるけど抜群にカッコよかった。あと今週は睦月のチンピラぶりが笑いポイントか。似合ってねえよ、と。

FE新作の発売まであと10日を切りました。東鳩2みたく延期になったらぶっちゃけ鬱死ものですが、ようやく公式もキャラ情報が出てきたようで。

で、ラーチェルですよラーチェル。女が杖を持ってる時点でFEではシスター確定なので間違いなく幸運と速さ、技は60%オーバーで伸びるね。ついでに言うと最近のシリーズではシスターは一人しかいないので序盤の回復役確定。さらに推測するならシナリオ2〜3辺りで帝国から逃げるエイリークの前に村があって、そこが魔物に襲われてる。仕方なく魔物を退治するエイリークたちの前に2ターン目に現れて、説得すると仲間になるに違いない。

性格は、
1.宮内レミィ
2.セーラ
3.クラリーネ

さあどれだ。個人的には2にスーパーひとし君だけど高貴な身分らしいし、3ぽいよね。クラリーネはぶっちゃけウザ女だったので要注意だ任天堂。しかし仲間のドズラとレナックって何者だ。ドズラ=戦士、レナック=弓・盗賊・Sナイト?だと思ってるんだがどうか。

余談だけど「聖魔の光石」ってサブタイトル、センスねえよ。
音楽ってさ、それだけじゃなくて聴いてたときの状況込みで思い出になるよね。今日記書きながらRAZZ MA TAZZの曲をMP3で聴いてたんだけど、やっぱりクるものがある。

これ聴いてた頃は毎日のように生徒会室で大貧民やってたなあとか、丁度その頃魔術士オーフェン回り道が今は無き角川ミニ文庫から出版されてて、そんなものに目を通しながら「ラング3のヒロインはルナさんで決定!」「ちょっと待て、椎名へきるは譲れねえ」みたいな会話を楽しみつつトランプ。

あれ?今とあんまり変わらない?

椎名といえば、「目を覚ませ男なら」がちょーど俺が高校入学の頃の曲。その頃って新しい環境で精神的に不安だったんですよ。新しい場所で、顔見知りとか全然いなくて、周りはみんな頭良くて、課題は毎日わりと出て。
そんな時よく聴いてたのが椎名のこの曲とミスチルの「花〜mement mori〜(だっけ?)」だったわけで、この辺りは今聴いても凹む。昔風に言うとブルーになるって奴だな。Baby blue eyes Starting Legend 97.

あとは林原。これもきつい。聴くと勇気付けられてる自分を自覚して気持ちがダウンする。高校の頃はGoing Historyとか聴くとこう、体の中から奮い立った気がするんだけど。なんにせよアニソンはラジオでドリカンやってた時期が一番聴いてた。その頃って第二次声優ブームとラジオブームが来てたしね。

へきるネタで恐縮ですが、Deeper Street椎名へきるのマルチメディア・バラエティとか、翌日に差し支えるのに午前二時ごろから聞いてた。月〜金で椎名へきるのすっぴんスマイルとかもあったよね?あの時分が一番メディアに顔出してたんじゃない?漂流者とか出してたしな。カップリングは246。

いや、好きでしたよ、椎名。CDも7〜8枚くらいは買ってた。
色褪せない瞬間とか風が吹く丘とか、サイコー。本当に好きだったんだな、高校に戻りたいです。

なんつーか、↑は周りじゃサムタクさん辺りしか分かってくれなそうなネタだな。

後輩にカレイドスターのOVA見せてもらった。
なんか、地上波に乗せる気がないとここまでやるのか。むしろスタッフの下心とか見えて嫌だった。下半身とか隙間とかおっぱいとか妙に強調しやがって。そら達は女の子よりも天使に近い存在なんだ。そんな下卑た視線で見るんじゃねえ!to me。

話はお祭りビデオですし、突っ込みません。ミアは可愛いし、そらは可愛いし、ロゼッタは可愛いし、マリオンも可愛い。そんなに頑張ってるのを見るとこっちが自分の矮小さを見せ付けられるようで勘弁。どうして二次元相手に真摯な姿勢なんだ。こんなんだから社会になじめていけないんだってば。今度からは二次元は二次元で割り切って楽しむぜ。たとえ落雷が直撃してもPCから女の子は出てこないんだよ、赤松先生。ごめん。AI止まは読んでた。

そういや、この日記は後輩にも読まれてるっぽいですよ。かといって書く内容なんてかわりゃしないんだけど。
先輩と一緒に立川の映画館にデカ+ブレイドの映画見に行きました。ま、30分前待ち合わせて並んでればいいか、とか思って。

甘かった。なんか立ち見待ちの列が伸びてる。日曜とはいえ公開から2週間も経ってるのに。人気あるのか?
気を取り直して新宿へ。おもちゃ屋巡りをしながら時間を潰していざ映画館へ。

整理券配ってる!しかも次の回の!
俺らの見る予定だった回の整理券は配布終了。どうなってんだ、そんなに人気あるのか?

仕方ないので今度平日に見に行こうと思います。何よりも新宿への往復運賃900円が痛い。痛すぎる。なめんな中央線ファック。

で、おもちゃ屋めぐりの際にジャスティライザーのおもちゃインフォとかが目に付いたんですけど、ことごとくライザーカゲリ(女)がはぶられてるのは何故?男の子がメインターゲットだから?スタイルは一番好きなんだけど。

しかしまあ変身アイテムがインローダー(非ドロンチェンジャー)だったり、マントをひらりと脱ぎ捨てる姿がハリケンの名乗りを彷彿とさせたり、何だかんだで微妙に来週以降が楽しみだ。メカゴジラもちゃんと人型になるみたいだし。

ちなみに主人公は高校生。なんてこった。学園ドラマも盛り込む気ですか。やってらんねーぜ、ケッ!(褒め言葉)

そーいやそのおもちゃ屋(っていうか新宿ビックカメラです)でウルトラマンネクサスの怪獣ソフビを見たんですよ。

グロい。

とにかくグロい。ベルセルクの一番初めに出てきた領主の怪物体思い出してくれればいいです。ナメクジ+触手って感じの。
平成ウルトラマンはずっとスルーしてきたけど、今回は見るかなあ。話もどこかしら惹かれるし。

しかしウルトラマンて昭和と平成の間にえらく間が空いてる気が。80が最後でしょ。戦隊で言うとその時期ってデンジマンですよ。すげー昔だよなあ。だから資料集とかで怪獣の着ぐるみがヘタレてても指摘しない優しさ。ちなみに好きな怪獣はベムスターとメトロン星人。強くてマンが苦戦したり負けたりした怪獣は印象に残るよね。シーモンス・シーゴラスとかヒッポリト星人とか。

考えてみたらウルトラマンたちはずいぶん負け試合多い気がする。1シリーズで2〜3回は負けるし、科特隊他が倒したりするし。
いまどきのウルトラマンはどうなんだろう。その辺りも楽しみに見たいですね。

ところでグドンは凄いよな。ツインテールを触手責めですよ。って、俺がウルトラマンの話題振った時点でこういう話になることは見えていた、予定調和なんだ間違いない。
グランセイザー終了!はっきり言って語れるほど見てないんだけど(1〜24話、47〜ラストだけ)、感想いってみよう。

まあなんつーか、「頑張った」って感じか。最近は特撮って言ったらライダーか戦隊なわけで、番組開始時点でもアバレとファイズだけだった。そんな状態に殴り込みをかけただけでもまずは評価したいね。たとえ「イケメン特撮は金になる」って思惑があったとしても。

概要も12人(!)の星座の戦士って事でインパクト抜群。ネタ扱いもされたけど、過去の単発特撮(ガイファード、グリッドマンなど)に比べたら間違いなく注目されてたと思う。話の流れもカラフルな戦隊のノリで行くのか、12人の人間関係が交錯し合う平成ライダー系で行くのか、巨大戦をメインにした東宝お得意路線で行くのか、ずいぶん議論を呼んだ(俺内で)。実際は大穴だった「昭和子供向け番組」で攻めてきた訳だけど、これは大当たりだったんじゃないかね。

平成ライダーが来る前の戦隊-ギンガ・555は今と比べるとコメディー色が薄くて、敵組織と味方の競り合いが番組のメインだった。ギンガは故郷を追われてるし、555も父との反目、母の不在って言う中での兄弟愛・家族愛がテーマだった。
で、ここで問題のタイムレンジャーとクウガの2000年なわけですよ。どっちも話難しすぎ、重すぎ、っつう事で翌年からライダー=へヴィ、戦隊=ライトへと東映内での役割分担がスタートすると。ただ、無理やり人間関係を複雑にするライダーと、明るさ、楽しさに主眼を置く戦隊の間に「戦う者を描く」って言う空白が出来ちゃったんだね。セイザーはそこにスルリと入ってきた。

余計な要素を省いて、バトルにたっぷり時間を割く。めんどくさい伏線は張らずに素直に解決していく。白々しいCGやいまいちな役者、首を傾げたくなる脚本に目を覆いたくなるデザインはあったけど、「子供が分かる番組にしよう」ってスタンスは好印象でした。

ただ、カメラワークやらコマ割りやらは投影特撮見慣れてると首をかしげることも多かった。番組開始当初は戦闘時は尺を長く、生の殺陣を、って言う監督の意志があったかどうか知らないけど、なんか中途半端にかっこ悪かったような。

でもま、この辺りは慣れなんでジャスティライザーに期待か。ところで予告でメカゴジラ出てたけど、ありゃなんだ?ってか、どうしてこのシリーズのロボは怪獣タイプですか?差別化?

ふと思いついた。多分第三弾のタイトルは「〜カイザー」だ。

さて、話がそれまくったけど、ぶっちゃけ最終回駆け足過ぎだろ。もうちょっと余裕持って進めたほうが良かったんじゃ。あと、ロギア性格変わりすぎ。ちょっと待てよ。

出淵を髣髴とさせるデザインとライバルライバルした性格にすげえハァハァしてたのに、なんで突然そんな普通の奴になってるんだ。「天馬、お前を倒すのは、この俺だ」とか言ってたときのお前はどこに行った!「バルジオンさえあれば!」とか言ってた時のお前は!(言ってない)
ま、シルバよりはダークナイト寄りのデザインだけど。

で、今日は晴れ間が覗いたからアスカの着色再開。今日は髪と服塗った。

OTL

あー、次からは下地処理に手を抜くのは絶対にやめよう。マジで。髪が気泡だらけ。せっかくの金髪が。あと、ハイライトとか暗影とかよくわかんない。絵、描かないからなあ。今度からその辺りに注意して色々眺めよう。
今日がどんよりなら明日も雨だそうで。フィギュアに色が塗れないじゃよ?

で、今日は部屋をざばっと掃除。ってか模様替え。まだとってあったダンボール二箱分の公務員試験用書籍を処分し(実はまだ処分してないッス。押入れからベランダに移送しただけ。誰か貰ってくれんかのう)、空いたスペースにしばらく読んでない本やゲームの空きパッケージ、大量のビデオテープを押し込む。
100円ショップでメタルラックのパーツを買ってきて組み、同人誌を並べる。雑誌をまとめて縛る。そうして出来たスペースをフィギュアのために色々使う、と。

もともと部屋の整理は趣味みたいなものなんだけど、やっぱり楽しいなあ。綺麗になったり使いやすくなったりするのが。今後の課題は今日捨てきれなかったゲーセンのプライズをどうするかだな。プラスチックの日とかにゴミ捨て場に置いておいたら不審者が住んでると思われそうだ。

クリアはしたもののセーブデータが壊れて(先にパッチ当てとけばよかったんだけどねえ。対応前にバグ踏んじゃって)アフターモードを遊んでないランス6ですが、ようやく再開。他のセーブデータをロードしてみると、ちょうど王都奪還作戦が始まるあたり。
……あー、メドイ。サイゼルとかジークとか、マジノラインの防衛システム解除とかやり直さなきゃいけないかと思うと。

それでもやり始めちゃうとそんなの気にならない。このテンポの良さはやっぱ凄いって。一応マジノラインに到達したんだけど、これからがまたややこしいからじっくり行こうかな。

しかしま、日記に書くことしてないな。「日記」以外ならいくらでも書けそうだけど、今更SFCのゲームレビューとかやっても本格的に自己満足というか、いや日記だから自己満足で問題ないんだけど。

でもやっぱりBLOGを使うって事は閲覧者の存在を予定してるって事なんだよな。だとしたらせいぜい見て楽しいものを書くのが書く側に求められるスタンスなのかなあ、とか。こんなことで悩んでる人間、結構いそうな気がするんだけどな。

こういうこと書いてたら見事に文字数が埋まりました。一応一日3つのトピック、800字以上を目標に書いてるもんでね。
明日書くこと無かったらどうしよう。某所みたいにエロゲーについて書くのが俺らしくていいのか。良くないか。
昨日泊めてくれたタクスにはマジ感謝。

虹裏で鬼畜王の魔人画像拾った。懐かしい。
さすがに96年のゲームだからランス6の方が圧倒的に絵は綺麗。ってか、サイゼルは可愛くなり過ぎだ。今回も死んではいないから続編でバスワルドになるんだろうな。勘弁。

しかしシルキイが可愛い。どう考えてもホーネット側は劣勢→部下の魔物に輪姦→敗北→ケイブリス側に輪姦の流れなんだろうが、鬼畜王ではこの辺りの流れがかなり悲惨だったから変えて欲しいな。ランスは「明るく楽しいエロRPG」だと思ってる身としては陰惨なレイプは良くないのですよ。

あ、シルキイが淫乱で輪姦されてるのが楽しいってならOK。6のエミみたいなのでもいいや。てか、シルキイ幸せにしてあげてくれTADAディレクター。

昨日はアスカに肌色塗りました。いよいよ塗装だワッフー。
なんかピンクっぽくなったので次回以降に活かそう。ハイライトも影も気にしてなかったし。次はとりあえず晴れた日を見計らって髪の塗装かな。クルシマ製作所のキットは分割が素直で塗装しやすいのは素人でも分かる。嬉しいねえ。

今のアスカが終わったら次は水着アスカが待ってる。じっくり取り組めるいい趣味だと思うんだが他言できないのが難だね、フィギュア制作ってのは。一般人には模型って事で誤魔化そう。帆船とかさっぱり詳しくないけど。

研修で色々書類書いてるんだけど、終わらない。終わらないって言うか、同じチームの人間から資料が上がってこないので書きようがない。

これでも俺の仕事量は多いし、実際以上のタスクはこなしてるつもりだからこそ愚痴言いたくもなるわな。とにかく責任転嫁のいい訳探す暇があったら仕事して欲しい。

本人に直接言えばいいのに他人受けを配慮してここで管巻くチキンぶり。入社後はぜひ有能な人の下で働きたいなあと思うのです。俺みたいに、なあなあじゃなくてね。

ま、そもそも働きたくないんだが、それを言っちゃあおしまいよ。
こういうのはフルスポでてから発売する前の方が面白いしね。外れても当たっても。
つーわけで、行きますよ。

1位・山賊の頭の間
クリーチャーを使ったコンボデッキが一ターン早くなったり純粋にアップキープに変なコストを要求する黒クリーチャーとかが殴りやすくなる。

2位・すべてを護るもの、母聖樹
打ち消されないってのはね……。まずいよなあ。いくらなんでも。今回カウンターが強化された分、バランスをとってるのか。しかしマスクス世代としてはAに100足したからBも100足す、見たいなパワーインフレは好かんのですよ。

3位・けちな贈り物
相手に選択権があるとはいえ、インスタントで2枚引ける。しかも大抵は「マシ」なカードでしょ。FoFほど強くないにせよ、いいカードだと思うけどな。使い方には一工夫いりそうだけど。

4位・頭蓋の摘出
ロボトミーってよりはピエロ帽?アンチコンボなだけでなく、効かない相手がいないってのもいい。あ、神話にはいまいちか。てか、こんなカード使う間に殺されるか。

5位・旅行者の凧
環境が環境なら。ウルザ−マスクスのパーミ全盛期なら大喜びで迎えられたかも。今は徹底的なコントロールってあんまり無いからね。

びっくりするほど無難でスマン。本当は梓とか挙げたかったんだけど、エクテンの方が強そうだし。

ところでスクランの6巻は播磨が表紙だったわけですが、これも読まなくなって久しい。いや、絵が荒れてるとか展開があざといとかもあったんだけど、沢近の動かし方がなってないと思ったから。

一般的にボケとツッコミ、二種類キャラがいたらボケの方が人気が出るんだよ。それはボケの方がキャラの弱い部分=見てる側の保護欲およびシンパシイを描き易いからだと思うんだ。ボケとボケだと話が進まないのはお笑いと一緒で(ボケ×ボケでも話は成立するがえらい技量が必要な上毎回できるこっちゃない)。ツッコミキャラはどうしてもそれを補完して回らなきゃいけないんだよな。で、スクランの場合は播磨と絡ませた場合、沢近のほうがボケなんだ。で、可愛さを出すために無理な展開に持ってってる(恋愛下手な見栄っ張り万能お嬢様とかね。萌えるじゃねーか畜生)。

論が少々強引というか、思い込みかも、俺の。

作者もすげーお気に入りのキャラだろうし、人気投票したら間違いなく上位に来るキャラだってのは分かってるんだけど、その辺りが鼻について読めなくなった。残念だね。これで金髪ツインなら誰でもいいんじゃネーノっていう周りの意見をひとつ否定しましたよ。

ところでメジャー最新刊の表紙が黄薔薇の凸様に見えるんだけど。
漫喫バイト中、新刊のコーナー整理してたらうっかり一冊落としちゃって、拾い上げてみたらモンキーターンですよ。しかも青島さんの告白シーン。

もうね、見た瞬間あqwせdrftgyふじこlp;@:「
やべえ蝶可愛い。これだよ、俺に足りなかったのはこれだ。女子寮の管理人だとかくしゃみでスカートがめくれたりだとかエッチなのがいけなかったりとか、そういうんじゃないんだ。このほんのりラブコメ。読んでるこっちがドキドキするような。いつもは真剣な話の中、たまーにこういう要素があった方が嬉しいでしょ。4番ばっか並べても野球に勝てないのと一緒だ。いや、これは例えが悪いか。

最新刊収録分は波多野が澄に青島さんとの関係を白状するまでなんだけど、今後はどうなるんだろー。連載は読んでないのでわかんないし。ドロボウ猫であの女のハウスかつ粉雪が空から優しく降りてくる展開になったら祭りなんだけど。ガタリナ。

しっかし河合克敏はショートの可愛い子描くのうまいな。サムタク(サムシングタクス)じゃないけど、素直に可愛いと言おう。
帯ギュでも可愛かったのは袴田さんや別所さんだったし。

某所でTinkerBellの自慰倒錯やってて、「女性視点だから感情移入できない」って旨のコメントを読んだんですが、みんなはどう?
俺は女性の方が感情移入しやすいって言うか、シャドーセックス(命名。ちょっとスポーツっぽい?)のときも大抵そっちよりです。想像禁止。生々しいから。
持ってるエロ本も性別逆転ものが結構あるし、エックスチェ(略)とかさ、基本的にそういうの好きなんだろうな。

あ、かといってゲームそのものを擁護する気はさらさら無いって言うか、話は単調でつまんないわ、妙に処理が重いわ、エロシーンがエロくもないわで散々です。クロスレビューならトータル4点級。でもTinkerBellだしな。長島終身名誉某にGJな采配期待するようなもんか。

話は戻るけど、どーして波多野はもてますか?
1.ルックス
2.金
3.選手としての実力
4.主人公パワー

あれ?俺どれも持ってないじゃん。じゃあ仕方ないな。モテないのも納得!いますぐMNO部隊を組織してMOに天誅くれてやるんじゃよ〜。
実家行って来ました。到着時の夕食がレトルトの鍋焼きうどん、翌朝がレトルトの赤飯、同昼食が店屋物のラーメン。愛が足りないぜ!

せっかく帰ったもんで、暇な時間を使って高校の頃お世話になった場所を歩いて回ることにした。初めてMTGのパックを買った店も、初めてエヴァを借りたTUTAYAも、よく行った中古ゲーム屋も消えてた。って言うか、街そのものにすっげー活気無くて引いたですよ。土曜なのにどうして商店街行く人ががまばらなんだ。

でもまあ、学校サボってE−LOGIN読んでた公園や同じくサボって溜まり場にしてたパン屋が健在で何より。高校自体も校舎に改修とか加えられてなくて懐かしかった。でも俺らの代から出来た理数科だけはいつまでもプレハブで授業なんだね。そこはいいかげんどうにかしてあげなよ。夏死ぬほど暑いんだから。

そうやって街を散歩してると、どうしても10YEARS AFTERが脳内再生される。08小隊ね。10年後の私はどうしてるだろう♪って奴。

どうにもなりませんよ?むしろどうにかしてくれ。14のときはこんなことになるとは思ってなかったんです。ちょっとゲームが好きな男の子だったのに。

で、実家にいる間に暗黒館の上巻を読み終えました。あー、疲れた。ひたすらに伏線張りまくって、そしてひとつも回収しない潔さ。下巻で本気で回収できるのか?
ちなみに他の人がどうかは知りませんが、俺は小説読むとき、自然に情景を創造しながら読んでる。大抵はアニメチックな映像が脳内再生されるわけだけど、登場人物のキャスティングは今まで見てきたアニメ、ゲームからインスピレーションで当てはめられる。今回の暗黒館では、
征順=白衣のメガネ男(ラーゼフォン)
村野先生=ダニエル(ランス6)
清=老け顔の麻雀打ち(哲也)
鬼丸=般若(るろ剣)
しのぶ=前原しのぶ(ラブひな)
鶴子=国枝鈴(BLEACH)
蛭山=ドルハン(ランス6)
柳士朗=J(ヒートガイJ)
市郎=ジン太(BLEACH)
伊佐夫=ミルキ(H×H)

くらいか。美鳥・美魚の双子姉妹についてはあえて何も想像せずに幻想的かつ淫靡な雰囲気を脳内で楽しむことに。っていうか綾辻愛あるなあ。必然的に姉妹丼だなあ、とか考えてた俺とは大違い。しかし敢えて言おう。エロ過ぎると。とても16歳の女の子の描写とは思えませんよ?

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