親子のメールと(古)エロゲー
2004年10月22日毎度おなじみ親子のメール。
父→俺。
「義侠心に溢れ、正義感を秘めた父親と、事なかれ主義で日和見、長いものには巻かれろ主義の父親と、お前なら俺にどちらの像を求める?」
俺→父
「50越えたら後者であって欲しいけど、そんなに器用じゃない事も理解しているつもりではある」
父→俺
「俺は常日頃お前達の鏡となるべく生きてきた。俺はお前の理想でありたいし、お前も俺にとって理想的なライバルであって欲しい。ただの親子を超えた関係で切磋琢磨し、揉み手上手な下衆に社会的に鉄槌を下すことが俺の目標だったが…。お前が言うようにもう歳だから落ち着くべきとも感じている。ただ、お前には反骨精神、ハングリーな心を秘めた戦士であって欲しい。父の無念を晴らしてくれ!」
俺→父
「父さんが苦労してきたのは知ってるから、俺もそれに応えたい。今は臥していてもきっと父さんが誇れる人間になるから」
嘘が。嘘が多い。ただ、父が俺の鏡になったって点は認める。問題は鏡面に映る像は反転しているって事なんだ。
父の思い出と言えばあの人が風呂上りに俺の部屋に入ってきたとき俺はエロゲーやってたとか。そのときのゲームがWith Youなんだよね。
そう言えば最近ぱにぽに買ったな。氷川へきるの。クレヨンしんちゃんは金曜に戻ってきたな。というわけで(分かる人だけ笑ってくれ)、With Youについて書く段取りは整った。無理の無い話題の移行、これよ。
With You〜見つめていたい〜ですね。発売は1998年の秋。ちょうどうちの高校で文化祭の第一回級長会議が行われた日です。昼休みにチャリを飛ばしてヤマダ電機まで買いに行ったのを覚えてる。うちの高校は私服なのでオールオッケーです。
この頃メーカーのカクテルソフトは人気原画家として確固たる地位を築いていたみつみ美里・甘露樹のリーフ移籍問題でもうやばかったんですよ。で、その後釜に納まったのがみつみだか甘露の専門学校時代の後輩(ぴあきゃろTOY・BOXのスタッフ日記参照)橋本タカシ。絵はかなりみつみの雰囲気を踏襲してる。色使いがみつみがビビットなのに対してやや柔らかいか。
女の子はそこそこ出てくるが、攻略対象はメインヒロイン二人だけ、もちろんHも2箇所。という当時としてもかなり思い切った方向を打ち出したゲームである。広告的にも同社のPiaキャロットの後を受けて「さわやか恋愛もの」としてセールスを伸ばすべく主題歌を雑誌付録のCDに入れたり、頑張ってた印象。ちなみに主題歌は雑誌についてた奴と製品版でメロディーが変更されている。
ゲームの知名度はそこそこ程度だがサブキャラである主人公の妹、「乃絵美」の人気が一人歩きし過ぎたきらいがある。即売会で前に並んでた人間が「加奈が究極の妹なら乃絵美は至高の妹だ」とか言ってた。さすが首都圏の人間は頭の出来が違うね。病弱で儚げでお兄ちゃんLOVEってのは受けるんですかね。俺はどーでも良かったのでさっぱりなんですが。
他にもサブキャラに百合受けな青髪ショートやらテンション高い海老ツインやら、存在感あるキャラがひしめいてた煽りを食らって正ヒロインはさっぱり鳴かず飛ばずだった。メインヒロイン二人のうち正ヒロイン(CGの6割強)は大人しめのメガネっ娘なんですが、対抗のボーイッシュ巫女に比べてさえガツンと人気無かった。メガネがメインヒロインてのはやはり購買層を狭める結果になるのか、通常あまり見ませんね。「終末の過ごし方」みたいな例外を除くと「夜が来る!」位ですよ、俺がやった中では。
ストーリーはメガネルートが超能力大戦、巫女ルートがダラダラした日常って事で、割とはっきり分かれます。今自分がどちらのルートにいるのか一目で分かるシステムや、オートスキップ、文章のオフ(音声のみでストーリーが自動進行)、章仕立てで一つの章が終わるごとにアニメの次回予告風のカットインがあるなど、システム・演出面では健闘してました。
後に「絆という名のペンダント」というタイトルでプレステに移植される。しかしまあどうしてエロゲーの移植は無駄にタイトルが長くなるんでしょうね。めいKING→フランベルジュの精霊とか、瑠璃色の雪→振り向けば隣にとか。見てて恥ずかしいんですが。俺だけ?
カクテルソフトブランドも近々「天空のシンフォニア」で復活だし、この機会に温故知新、栄光から下り始めた辺りのゲームをやっておくのもいいんじゃないでしょうかね。お、綺麗にまとまった。
父→俺。
「義侠心に溢れ、正義感を秘めた父親と、事なかれ主義で日和見、長いものには巻かれろ主義の父親と、お前なら俺にどちらの像を求める?」
俺→父
「50越えたら後者であって欲しいけど、そんなに器用じゃない事も理解しているつもりではある」
父→俺
「俺は常日頃お前達の鏡となるべく生きてきた。俺はお前の理想でありたいし、お前も俺にとって理想的なライバルであって欲しい。ただの親子を超えた関係で切磋琢磨し、揉み手上手な下衆に社会的に鉄槌を下すことが俺の目標だったが…。お前が言うようにもう歳だから落ち着くべきとも感じている。ただ、お前には反骨精神、ハングリーな心を秘めた戦士であって欲しい。父の無念を晴らしてくれ!」
俺→父
「父さんが苦労してきたのは知ってるから、俺もそれに応えたい。今は臥していてもきっと父さんが誇れる人間になるから」
嘘が。嘘が多い。ただ、父が俺の鏡になったって点は認める。問題は鏡面に映る像は反転しているって事なんだ。
父の思い出と言えばあの人が風呂上りに俺の部屋に入ってきたとき俺はエロゲーやってたとか。そのときのゲームがWith Youなんだよね。
そう言えば最近ぱにぽに買ったな。氷川へきるの。クレヨンしんちゃんは金曜に戻ってきたな。というわけで(分かる人だけ笑ってくれ)、With Youについて書く段取りは整った。無理の無い話題の移行、これよ。
With You〜見つめていたい〜ですね。発売は1998年の秋。ちょうどうちの高校で文化祭の第一回級長会議が行われた日です。昼休みにチャリを飛ばしてヤマダ電機まで買いに行ったのを覚えてる。うちの高校は私服なのでオールオッケーです。
この頃メーカーのカクテルソフトは人気原画家として確固たる地位を築いていたみつみ美里・甘露樹のリーフ移籍問題でもうやばかったんですよ。で、その後釜に納まったのがみつみだか甘露の専門学校時代の後輩(ぴあきゃろTOY・BOXのスタッフ日記参照)橋本タカシ。絵はかなりみつみの雰囲気を踏襲してる。色使いがみつみがビビットなのに対してやや柔らかいか。
女の子はそこそこ出てくるが、攻略対象はメインヒロイン二人だけ、もちろんHも2箇所。という当時としてもかなり思い切った方向を打ち出したゲームである。広告的にも同社のPiaキャロットの後を受けて「さわやか恋愛もの」としてセールスを伸ばすべく主題歌を雑誌付録のCDに入れたり、頑張ってた印象。ちなみに主題歌は雑誌についてた奴と製品版でメロディーが変更されている。
ゲームの知名度はそこそこ程度だがサブキャラである主人公の妹、「乃絵美」の人気が一人歩きし過ぎたきらいがある。即売会で前に並んでた人間が「加奈が究極の妹なら乃絵美は至高の妹だ」とか言ってた。さすが首都圏の人間は頭の出来が違うね。病弱で儚げでお兄ちゃんLOVEってのは受けるんですかね。俺はどーでも良かったのでさっぱりなんですが。
他にもサブキャラに百合受けな青髪ショートやらテンション高い海老ツインやら、存在感あるキャラがひしめいてた煽りを食らって正ヒロインはさっぱり鳴かず飛ばずだった。メインヒロイン二人のうち正ヒロイン(CGの6割強)は大人しめのメガネっ娘なんですが、対抗のボーイッシュ巫女に比べてさえガツンと人気無かった。メガネがメインヒロインてのはやはり購買層を狭める結果になるのか、通常あまり見ませんね。「終末の過ごし方」みたいな例外を除くと「夜が来る!」位ですよ、俺がやった中では。
ストーリーはメガネルートが超能力大戦、巫女ルートがダラダラした日常って事で、割とはっきり分かれます。今自分がどちらのルートにいるのか一目で分かるシステムや、オートスキップ、文章のオフ(音声のみでストーリーが自動進行)、章仕立てで一つの章が終わるごとにアニメの次回予告風のカットインがあるなど、システム・演出面では健闘してました。
後に「絆という名のペンダント」というタイトルでプレステに移植される。しかしまあどうしてエロゲーの移植は無駄にタイトルが長くなるんでしょうね。めいKING→フランベルジュの精霊とか、瑠璃色の雪→振り向けば隣にとか。見てて恥ずかしいんですが。俺だけ?
カクテルソフトブランドも近々「天空のシンフォニア」で復活だし、この機会に温故知新、栄光から下り始めた辺りのゲームをやっておくのもいいんじゃないでしょうかね。お、綺麗にまとまった。
ガレキととあるSFCとテックジャイアン
2004年10月21日 趣味サフ吹くまで微細気泡があるかどうか分からないへっぽこモデラーmarioです。
今日はペーパーかけて洗剤で洗って、サフ吹いておしまい。明日は表面処理で、明後日あたりから色塗りいけるか?問題はモデラーズのマスクゾルがどこにも売ってないことなんだが……。
弟とあるゲームの好き嫌いについて口論になったので。ちなみに俺嫌い派。
以下嫌いポイント。角が立ちそうなのでソフト名は伏せて。
武器の受け渡しが出来ない。
少女漫画みたいな顔のキャラが多い。
わざわざキャラ同士を隣接させなきゃいけないのがダルイ。
聖戦士の武器持ってる奴が鬼過ぎ。
騎馬の攻撃後再移動がウザ過ぎ。
無駄にクラスが多すぎ。
スキルシステムが嫌い。
敵の配置が大雑把な気がする。
後半の主人公が子供っぽい。
血統万歳なシステムが嫌。
突然愛してしまう前半主人公。
近づきがたい信者。
前半と後半を完全に独立させて、後半は前半のクラチェン係、青髪若者騎士、砂漠のソードマスターの3人によるレジスタンスだったら燃えた。
さて、何のソフトか、知ってる人は例外なく分かりそうだ。
で、今日の買い物テックジャイアン12月号。
売り上げランキング。1位「下級生2」、2位「ランス6」だと思ってたのに、「オーガストファンBOX」はおろか「そらうた」にさえ負けるとは。ちょっとびびった。みんなADVが好きなんですね。この年になるとテキストをいちいち読む気になれないのでどうしても敬遠しちゃうんだよな。あと普通の高校生ラブコメ見ると嫉妬で心を病んでしまいそうなので却下。
マブラヴオルタが4/28に発売ですか。ま、(予定)なんだが。出来れば延びないで欲しいな。GWにプレイしてしまいたいから。その辺りメーカーも考えてるんだろうけど。で、それに先駆けてマブラヴのファンディスクが12/17発売、と。最近はファンディスクもよく売れますね。
まじかるカナンアニメ化。よこたま臭さが微塵も無くてむしろ笑った。
「エンゲージ」なにこのマリ見て。今更過ぎるでしょ。
「十次元立方体サイファー 蒼き月の水底」長いわ。「慟哭〜そして〜」っぽいのか?それとも綾辻?リアルタイムアドベンチャーってのも面白そうではある。エロゲーじゃなきゃ買ってたのに。こういうゲームは大抵エロが後付けでテンポを崩すから嫌い。
「LOST CHILD」3D戦闘シーンの価値が分からん。無い方がいいと思った。どうやってもコンシューマー3D格闘のかっこ良さには敵わないって。しかし買う。
「Soul Link」鈴平ひろ好きのうちの弟がいつの間にかプレイしてないかチェックの必要アリ。俺は反吐吐く。
「PEACE@PIECES」なにこの涼宮ハルヒ。いつの間にか延期してるし。発売したら誰か俺にやらしてくれないだろうか。
「風の継承者」なにこのリトルマスター。そういえば山本和枝の金髪ツインてついぞ見なかったな。男は相変わらず女性人気高そうな美形ぞろいです。実はe・go!って女性人気高いんじゃねえ?
「加奈…おかえり!!」リメイク。リメイクの例に漏れず原画が微妙に。病死吹いた。自分は未プレイだけど、誰が怒るんだろうな。
今日はペーパーかけて洗剤で洗って、サフ吹いておしまい。明日は表面処理で、明後日あたりから色塗りいけるか?問題はモデラーズのマスクゾルがどこにも売ってないことなんだが……。
弟とあるゲームの好き嫌いについて口論になったので。ちなみに俺嫌い派。
以下嫌いポイント。角が立ちそうなのでソフト名は伏せて。
武器の受け渡しが出来ない。
少女漫画みたいな顔のキャラが多い。
わざわざキャラ同士を隣接させなきゃいけないのがダルイ。
聖戦士の武器持ってる奴が鬼過ぎ。
騎馬の攻撃後再移動がウザ過ぎ。
無駄にクラスが多すぎ。
スキルシステムが嫌い。
敵の配置が大雑把な気がする。
後半の主人公が子供っぽい。
血統万歳なシステムが嫌。
突然愛してしまう前半主人公。
近づきがたい信者。
前半と後半を完全に独立させて、後半は前半のクラチェン係、青髪若者騎士、砂漠のソードマスターの3人によるレジスタンスだったら燃えた。
さて、何のソフトか、知ってる人は例外なく分かりそうだ。
で、今日の買い物テックジャイアン12月号。
売り上げランキング。1位「下級生2」、2位「ランス6」だと思ってたのに、「オーガストファンBOX」はおろか「そらうた」にさえ負けるとは。ちょっとびびった。みんなADVが好きなんですね。この年になるとテキストをいちいち読む気になれないのでどうしても敬遠しちゃうんだよな。あと普通の高校生ラブコメ見ると嫉妬で心を病んでしまいそうなので却下。
マブラヴオルタが4/28に発売ですか。ま、(予定)なんだが。出来れば延びないで欲しいな。GWにプレイしてしまいたいから。その辺りメーカーも考えてるんだろうけど。で、それに先駆けてマブラヴのファンディスクが12/17発売、と。最近はファンディスクもよく売れますね。
まじかるカナンアニメ化。よこたま臭さが微塵も無くてむしろ笑った。
「エンゲージ」なにこのマリ見て。今更過ぎるでしょ。
「十次元立方体サイファー 蒼き月の水底」長いわ。「慟哭〜そして〜」っぽいのか?それとも綾辻?リアルタイムアドベンチャーってのも面白そうではある。エロゲーじゃなきゃ買ってたのに。こういうゲームは大抵エロが後付けでテンポを崩すから嫌い。
「LOST CHILD」3D戦闘シーンの価値が分からん。無い方がいいと思った。どうやってもコンシューマー3D格闘のかっこ良さには敵わないって。しかし買う。
「Soul Link」鈴平ひろ好きのうちの弟がいつの間にかプレイしてないかチェックの必要アリ。俺は反吐吐く。
「PEACE@PIECES」なにこの涼宮ハルヒ。いつの間にか延期してるし。発売したら誰か俺にやらしてくれないだろうか。
「風の継承者」なにこのリトルマスター。そういえば山本和枝の金髪ツインてついぞ見なかったな。男は相変わらず女性人気高そうな美形ぞろいです。実はe・go!って女性人気高いんじゃねえ?
「加奈…おかえり!!」リメイク。リメイクの例に漏れず原画が微妙に。病死吹いた。自分は未プレイだけど、誰が怒るんだろうな。
小ネタと矢崎のフォロー
2004年10月21日綾香。髪の継ぎ目消しに四苦八苦。活路が見えてこないので組み立て後に筆塗りで再塗装することに決定。
……激しく不安だけどさ。
下半身の右足と下着の間の微妙な隙間だけは今の時点で何とかしておかないと。多分一番見るところだしね。
小ネタ。ジャンプコミックスのBLEACH5巻。183ページ中段の織姫は見れば見るほど師走の翁の絵にそっくりだ。えらく限定的な話でスマン。
レオ様(ディカプリオじゃないよ)が覚えてないくせに感想書くなんてことしやがったので補足しておいてあげようかリトルMyメイド。
原画はしかげなぎ。人気あるのかビミョーなエロ漫画家。てか、漫画は面白くないです。特徴は硬い表情、動きの無い体、液体感の無い精液。
1999年てのはメイドの当たり年だったわけで、覚えてるだけでも「上海侍女物語」とか「メイド狩り」とかが春〜夏にかけて発売してた。メイドってジャンル自体は98時代の「殻の中の小鳥」まで遡れる(はず)んだけどその後も細々としかし確実に業界を侵食してった。やはりメイド=洋館=閉鎖空間、メイド=ご主人様との徹底した主従関係てのがエロゲーとして非常に魅力的なシチュエーションだったんだろう。大抵のメイドゲームがいわゆる調教系だと言うことも十分な裏づけになる。
調教系が多いってことは自然とハード描写も多くなるわけで、そうなるとヒロイン陣も自然と劇画風、リアル志向のキャラが多かった。そんな中、完全なロリキャラでメイド業界に新風を吹き込んだのが本作。
攻略対象キャラは三人。大人しい黒髪の女の子と高飛車な金髪娘、ピンクツインテールのキャピキャピ(死語?)ガール。いずれも子供体型。話は全体に明るめ。
この路線が結構受けたらしく、その年の秋にはデスクトップアクセサリー集も発売されている。たぶんスイートバジルで一番売れたソフトじゃないかね。ちなみにブランドはだいぶ前に活動休止してたはず。
感想は書きようが無いよ。だってやったことないし。当時はE−LOGINをじっくり眺めてたってことさ。
……激しく不安だけどさ。
下半身の右足と下着の間の微妙な隙間だけは今の時点で何とかしておかないと。多分一番見るところだしね。
小ネタ。ジャンプコミックスのBLEACH5巻。183ページ中段の織姫は見れば見るほど師走の翁の絵にそっくりだ。えらく限定的な話でスマン。
レオ様(ディカプリオじゃないよ)が覚えてないくせに感想書くなんてことしやがったので補足しておいてあげようかリトルMyメイド。
原画はしかげなぎ。人気あるのかビミョーなエロ漫画家。てか、漫画は面白くないです。特徴は硬い表情、動きの無い体、液体感の無い精液。
1999年てのはメイドの当たり年だったわけで、覚えてるだけでも「上海侍女物語」とか「メイド狩り」とかが春〜夏にかけて発売してた。メイドってジャンル自体は98時代の「殻の中の小鳥」まで遡れる(はず)んだけどその後も細々としかし確実に業界を侵食してった。やはりメイド=洋館=閉鎖空間、メイド=ご主人様との徹底した主従関係てのがエロゲーとして非常に魅力的なシチュエーションだったんだろう。大抵のメイドゲームがいわゆる調教系だと言うことも十分な裏づけになる。
調教系が多いってことは自然とハード描写も多くなるわけで、そうなるとヒロイン陣も自然と劇画風、リアル志向のキャラが多かった。そんな中、完全なロリキャラでメイド業界に新風を吹き込んだのが本作。
攻略対象キャラは三人。大人しい黒髪の女の子と高飛車な金髪娘、ピンクツインテールのキャピキャピ(死語?)ガール。いずれも子供体型。話は全体に明るめ。
この路線が結構受けたらしく、その年の秋にはデスクトップアクセサリー集も発売されている。たぶんスイートバジルで一番売れたソフトじゃないかね。ちなみにブランドはだいぶ前に活動休止してたはず。
感想は書きようが無いよ。だってやったことないし。当時はE−LOGINをじっくり眺めてたってことさ。
壊れたGBAと特撮と綾香
2004年10月20日 趣味GBAが地味に壊れた。正確には、
上ボタンを短く押すとLボタンの効果。長く押すと上ボタンの効果。
Lボタンを押すと上ボタンの効果。
シミュレーションでさえかなりイラつく。シューティングは出来ないな。そんなわけで半ば強制的にDSの購入が決まってしまった。
特撮の話。
デカレンは書くことないな。いつもどおり。この「いつもどおり」ってのが凄いよね。もう10月なのに未だに物語の縦糸となって終局へと導くべきファクターが無い。大河ドラマ的で序盤から伏線を張っていく最近の戦隊の傾向からは明らかに外れる。
昔のダイナマンでさえ「十本尻尾の願い」「ゼノビアとダークナイトの野望」が後半の物語を引っ張ったし、フラッシュマンでは「反フラッシュ現象」が。ターボレンジャーでも「はぐれ暴魔」が。近年ではタイムレンジャーの「西暦二千年の大破壊」、ハリケンジャーの「伝説のアレ」が挙げられる(ハリケンのそれは成功したとは到底言えないが)。
デカレンの敵が出てきて倒す、新たな敵が出るのでパワーアップして倒す、の繰り返しはストーリーテリングの単調さでファンをガッカリさせたガオレンジャーを思い出させますね。一つ一つのエピソードの面白さがそれを感じさせないけど、そろそろまとめに入らないと厳しい気がするぞ。
ブレイドは、睦月の幼女拉致監禁がなんとも。まあ天音ちゃんは回を追うごとにブサイクさがUPしていったので今更どうでもいいんですが。ワイルドカリス自体は来週まで評価保留。なんにせよこっちは物語の速度がどんどん上がってきていい感じですね。毎週楽しみだ。
そういえば月曜日にコトブキヤの来栖川綾香買いました。現在削りすぎたところをパテで埋めてるところ。なんていうか、作りやすくていいキットですね。好きだ。
上ボタンを短く押すとLボタンの効果。長く押すと上ボタンの効果。
Lボタンを押すと上ボタンの効果。
シミュレーションでさえかなりイラつく。シューティングは出来ないな。そんなわけで半ば強制的にDSの購入が決まってしまった。
特撮の話。
デカレンは書くことないな。いつもどおり。この「いつもどおり」ってのが凄いよね。もう10月なのに未だに物語の縦糸となって終局へと導くべきファクターが無い。大河ドラマ的で序盤から伏線を張っていく最近の戦隊の傾向からは明らかに外れる。
昔のダイナマンでさえ「十本尻尾の願い」「ゼノビアとダークナイトの野望」が後半の物語を引っ張ったし、フラッシュマンでは「反フラッシュ現象」が。ターボレンジャーでも「はぐれ暴魔」が。近年ではタイムレンジャーの「西暦二千年の大破壊」、ハリケンジャーの「伝説のアレ」が挙げられる(ハリケンのそれは成功したとは到底言えないが)。
デカレンの敵が出てきて倒す、新たな敵が出るのでパワーアップして倒す、の繰り返しはストーリーテリングの単調さでファンをガッカリさせたガオレンジャーを思い出させますね。一つ一つのエピソードの面白さがそれを感じさせないけど、そろそろまとめに入らないと厳しい気がするぞ。
ブレイドは、睦月の幼女拉致監禁がなんとも。まあ天音ちゃんは回を追うごとにブサイクさがUPしていったので今更どうでもいいんですが。ワイルドカリス自体は来週まで評価保留。なんにせよこっちは物語の速度がどんどん上がってきていい感じですね。毎週楽しみだ。
そういえば月曜日にコトブキヤの来栖川綾香買いました。現在削りすぎたところをパテで埋めてるところ。なんていうか、作りやすくていいキットですね。好きだ。
風邪とマジックと tiny prrety
2004年10月19日 日常台風が来ると野菜の値段は上がるし洗濯物は乾かないし憂鬱になるし人は死ぬしいいこと無いんだよ!頼むから半島に当てて下さい。
昨日は深夜までお邪魔させてもらってありがとうタクス。無理が祟って風邪気味です。しかし人はどうして風邪を引くとHなことを考えられなくなるのか。風邪のお見舞いに来てくれたヒロインをご馳走様してしまうtacticsの彼はたいしたタマだ。
とりあえず今日一日は大人しくしてよう。ガレキいじって、おじやでも作りながら日本シリーズ見て、ぷっすまで笑ったら聖魔の光石しながら就寝。……あれ?いつもどおりだ。
ドラフトやったけど駄目でした。地味にアドバンテージ取るカードより、問答無用でどうしようもないカード取ったほうが強い。
今回評価が上がったカード
苔の神・狐の刃の達人・各種飛行クリーチャー
こいつら、純粋に強いわ。刃の達人は殴らない。立ってるだけでいい。
評価が下がったカード
堕ちたる悪婆・各種2/1クリーチャー
デッキに入るレベルの軽いクリーチャーが前ブロックよりも増えてる気がするので悪婆は思ったより通らない。特に後手ではほとんど意味無し。同じ理由で2/1も相手のつまらないクリーチャーで簡単に相討ち取られる。早いデッキはクリーチャーの数で押すんじゃなくて強化呪文が必須になりそう。
今考える最高のデッキは青か白の軽い飛行に抑えきれない怒りか不退転の意志つけて相手が死ぬまで殴るってデッキ。次点で苔の神や残忍な詐欺師にエンチャントつけて死ぬまで略。
ぱにぽに6巻読んでた自分への弟の一言。「ロリコン」
いや、そりゃねえだろう。自分程度がロリコンだなんて宣言した日には本職の人から冷笑されるは必至。本気でロリコンしてる人にも失礼だし。小さくて可愛いものを愛惜しく思うのは人間の本能、ゲノムに刻まれた黄金律なわけですよ。だからこそ猫ってのは何千年前の大昔からペットとして人類に愛され、保護されてきたわけだし。
自然の生き物もさ、いくら命の重さは同じって言っても、厳しい自然の定めと言っても、俺達はテレビの中でシマウマがピューマに襲われれば目を背向ける。蜘蛛の巣にかかった蝶を見ては心が痛むわけですよ。それは仕方の無いことなんだ。美人はモテる。不細工は略。ハンサムは種馬。キモ太は負け犬。
だからね、可愛いものを見てニヤニヤするのは当たり前でなんら恥ずべき事じゃない。ロリコンじゃない。それでいいじゃないですか。
あ、ぱにぽに自体は極めて微妙。4巻で止めとけばよかったのに。
昨日は深夜までお邪魔させてもらってありがとうタクス。無理が祟って風邪気味です。しかし人はどうして風邪を引くとHなことを考えられなくなるのか。風邪のお見舞いに来てくれたヒロインをご馳走様してしまうtacticsの彼はたいしたタマだ。
とりあえず今日一日は大人しくしてよう。ガレキいじって、おじやでも作りながら日本シリーズ見て、ぷっすまで笑ったら聖魔の光石しながら就寝。……あれ?いつもどおりだ。
ドラフトやったけど駄目でした。地味にアドバンテージ取るカードより、問答無用でどうしようもないカード取ったほうが強い。
今回評価が上がったカード
苔の神・狐の刃の達人・各種飛行クリーチャー
こいつら、純粋に強いわ。刃の達人は殴らない。立ってるだけでいい。
評価が下がったカード
堕ちたる悪婆・各種2/1クリーチャー
デッキに入るレベルの軽いクリーチャーが前ブロックよりも増えてる気がするので悪婆は思ったより通らない。特に後手ではほとんど意味無し。同じ理由で2/1も相手のつまらないクリーチャーで簡単に相討ち取られる。早いデッキはクリーチャーの数で押すんじゃなくて強化呪文が必須になりそう。
今考える最高のデッキは青か白の軽い飛行に抑えきれない怒りか不退転の意志つけて相手が死ぬまで殴るってデッキ。次点で苔の神や残忍な詐欺師にエンチャントつけて死ぬまで略。
ぱにぽに6巻読んでた自分への弟の一言。「ロリコン」
いや、そりゃねえだろう。自分程度がロリコンだなんて宣言した日には本職の人から冷笑されるは必至。本気でロリコンしてる人にも失礼だし。小さくて可愛いものを愛惜しく思うのは人間の本能、ゲノムに刻まれた黄金律なわけですよ。だからこそ猫ってのは何千年前の大昔からペットとして人類に愛され、保護されてきたわけだし。
自然の生き物もさ、いくら命の重さは同じって言っても、厳しい自然の定めと言っても、俺達はテレビの中でシマウマがピューマに襲われれば目を背向ける。蜘蛛の巣にかかった蝶を見ては心が痛むわけですよ。それは仕方の無いことなんだ。美人はモテる。不細工は略。ハンサムは種馬。キモ太は負け犬。
だからね、可愛いものを見てニヤニヤするのは当たり前でなんら恥ずべき事じゃない。ロリコンじゃない。それでいいじゃないですか。
あ、ぱにぽに自体は極めて微妙。4巻で止めとけばよかったのに。
(古)エロゲーレビュー
2004年10月18日そういえばジョーさんに「あんたがレビューしたら俺もしますよ プゲラ」とか言ってたんだよな、俺。余計なことを。
約束だから一個だけ。
まあじゃん黙示録 ウエストゲート 1999
アダルトゲームで麻雀って言ったら脱衣ですね。このゲームも脱衣です。オーソドックスな。じゃあ何でこのゲーム取り上げたかって言うと、今MP3で「超電子バイオマン」聴いてたからなんです。
このゲーム、主題歌を宮内タカユキ、主人公の声はドモン・カッシュの中の人とバリバリに有名どころ持ってきてます。ちなみに主題歌は「THE GREAT MAN−GAN」。歌詞は、
戦いのフィールドは 燃える緑のジャングル
この河を渡ったら 山の向こうは敵の砦さ
何も怖いものは無い 自分を信じて走れ テンパったら さあ 勝負だ!
赤い点棒 発射しろよ 声も高くリーチと
おっとそいつは ドラ筋だろ? 強気なのか それとも……
ハコかぶりたくなきゃ 命がけでかかって来いよ
指で握り締めた 牌が呼ぶぜフルパワー
俺のアガリにゃ セコい計算まったく必要ない
裏が乗れば超ラッキー 俺はTHE GREAT MAN−GAN
卑怯な手は許さない 悪のブラックシャドウ 今こそ
何も恐れはしないさ 雀神が俺の魂 呼び覚ますぜ さあ勝負だ!
チャチなイカサマやってみろよ それで勝てるものなら
全てこっちにゃ お見通しさ 裏の裏までかけるさ
そんなにビビるなら 待ち牌教えてやろうか?
指で握り締めた牌が呼ぶぜ嵐を 震える手に浮かび上がる宿命の紋章で
一発ツモってやる 俺はTHE GREAT MAN−GAN
俺スゲエ。良く覚えてるな。バスタードとか、こんなんばっかり覚えてて日常生活に支障きたしてるんだ。手前味噌だけどこの歌詞が読めるのはWorld Wide Webでも絶対ここだけ。同じことしてる奴がいたらドッペル確定。
話が飛んだ。ストーリーは雀荘「ゴールドラッシュ」の代打ち桜井晋一がかつて自分を改造麻雀人間にした、裏麻雀界を仕切る悪の組織ブラックシャドウと対決する話。ブラックシャドウが繰り出してくる悪の聖牌士(パイント)を麻雀で倒していく。右手に青龍の紋章が浮かぶと必殺技が出せる(対局中にできるわけではなくストーリーの味付け)。生き別れの兄が敵組織の幹部。
っていう、まあ(仮面ライダー+Gガン+聖闘士聖矢+α)/βみたいな。王道のパロディなので好きな人は楽しめるが嫌いな人は略。そもそもアガるたびに相手が脱いでいくんだけど、脱ぐだけでエロは無し。本番CGは一枚だけでしかも相手は主人公じゃないしヒロインじゃない。そして対局相手は女ばかりとは限らず男も結構いる、とひたすらキワモノ。なんで18禁パソゲーで出したのか謎。
それ故にレビューサイトでもえらい叩かれぶり。だけど麻雀部分を排除してストーリーだけを楽しめるようにしたverや対局のボリュームを増やしたverが出てるから侮れない。ちなみにメーカーのウエストゲートは今何やってるか不明。
ただイカサマ抜きの麻雀部分は地味ながらも割と遊べる4人打ち。話も島本和彦好きにはたまらないものがある、と「対象を絞って尖らせればそこそこ売れる」エロゲー業界ならではのソフトでした。
こんな感じ。妙に気合入ってる気がするけど、多分思い過ごし。
約束だから一個だけ。
まあじゃん黙示録 ウエストゲート 1999
アダルトゲームで麻雀って言ったら脱衣ですね。このゲームも脱衣です。オーソドックスな。じゃあ何でこのゲーム取り上げたかって言うと、今MP3で「超電子バイオマン」聴いてたからなんです。
このゲーム、主題歌を宮内タカユキ、主人公の声はドモン・カッシュの中の人とバリバリに有名どころ持ってきてます。ちなみに主題歌は「THE GREAT MAN−GAN」。歌詞は、
戦いのフィールドは 燃える緑のジャングル
この河を渡ったら 山の向こうは敵の砦さ
何も怖いものは無い 自分を信じて走れ テンパったら さあ 勝負だ!
赤い点棒 発射しろよ 声も高くリーチと
おっとそいつは ドラ筋だろ? 強気なのか それとも……
ハコかぶりたくなきゃ 命がけでかかって来いよ
指で握り締めた 牌が呼ぶぜフルパワー
俺のアガリにゃ セコい計算まったく必要ない
裏が乗れば超ラッキー 俺はTHE GREAT MAN−GAN
卑怯な手は許さない 悪のブラックシャドウ 今こそ
何も恐れはしないさ 雀神が俺の魂 呼び覚ますぜ さあ勝負だ!
チャチなイカサマやってみろよ それで勝てるものなら
全てこっちにゃ お見通しさ 裏の裏までかけるさ
そんなにビビるなら 待ち牌教えてやろうか?
指で握り締めた牌が呼ぶぜ嵐を 震える手に浮かび上がる宿命の紋章で
一発ツモってやる 俺はTHE GREAT MAN−GAN
俺スゲエ。良く覚えてるな。バスタードとか、こんなんばっかり覚えてて日常生活に支障きたしてるんだ。手前味噌だけどこの歌詞が読めるのはWorld Wide Webでも絶対ここだけ。同じことしてる奴がいたらドッペル確定。
話が飛んだ。ストーリーは雀荘「ゴールドラッシュ」の代打ち桜井晋一がかつて自分を改造麻雀人間にした、裏麻雀界を仕切る悪の組織ブラックシャドウと対決する話。ブラックシャドウが繰り出してくる悪の聖牌士(パイント)を麻雀で倒していく。右手に青龍の紋章が浮かぶと必殺技が出せる(対局中にできるわけではなくストーリーの味付け)。生き別れの兄が敵組織の幹部。
っていう、まあ(仮面ライダー+Gガン+聖闘士聖矢+α)/βみたいな。王道のパロディなので好きな人は楽しめるが嫌いな人は略。そもそもアガるたびに相手が脱いでいくんだけど、脱ぐだけでエロは無し。本番CGは一枚だけでしかも相手は主人公じゃないしヒロインじゃない。そして対局相手は女ばかりとは限らず男も結構いる、とひたすらキワモノ。なんで18禁パソゲーで出したのか謎。
それ故にレビューサイトでもえらい叩かれぶり。だけど麻雀部分を排除してストーリーだけを楽しめるようにしたverや対局のボリュームを増やしたverが出てるから侮れない。ちなみにメーカーのウエストゲートは今何やってるか不明。
ただイカサマ抜きの麻雀部分は地味ながらも割と遊べる4人打ち。話も島本和彦好きにはたまらないものがある、と「対象を絞って尖らせればそこそこ売れる」エロゲー業界ならではのソフトでした。
こんな感じ。妙に気合入ってる気がするけど、多分思い過ごし。
2戦目とライン消しとエフラム編
2004年10月17日 趣味松坂は完封か6〜7点取られてのノックアウトばかりでなあ。いやいつもノックアウト食らうレクターよりマシですけど。帆足も常に面白みのないピッチングだし。第三戦はズージャか西口か。どちらにせよ打線が頑張ってるだけに投手陣には踏ん張って欲しいもんですな。
トゥデイの戦犯は松坂。あと地味に中島。
実は昨日のレクターと今日の松坂は中の人が入れ替わってたんじゃないか?とか思っちゃう。もつれればもう一回登板機会はあるだろうから汚名返上して欲しいね。シリーズで勝てない癖が付きかけてるだけに。
アスカです。今日はパーティングライン潰しに終始。新しいアイテムとしてアルテコの瞬着パテとM3のスポンジペーパーを試してみた。スポンジペーパーは手応え良好。400番あたりでならした後仕上げる分には使いやすい。問題はパテ。なんか硬化時間が長い気がしたり、使いづらい。あと真鍮線が2mmの奴しかなかったから明日細いの買ってこなければ。何だかんだで金のかかる趣味ですね。
エムブレムです。ユアンがあがらねえあがらねえ。何とかサマナーにしてみたけど、確かに使いやすいわ亡霊戦士。ノールもサマナーでいいくらい。ジャハナ終わったんでラーチェルにメティスの書使ってレベル上げ開始か。このためにまだレベル3で留めといたっちゅうねん。
それにしても寒いね。「冬の匂い」ってよく言われるけど、あるよね、そういうの。「春の香り」とか「秋の風」も。夏はなんだろ。空気?「空」かもなあ。
トゥデイの戦犯は松坂。あと地味に中島。
実は昨日のレクターと今日の松坂は中の人が入れ替わってたんじゃないか?とか思っちゃう。もつれればもう一回登板機会はあるだろうから汚名返上して欲しいね。シリーズで勝てない癖が付きかけてるだけに。
アスカです。今日はパーティングライン潰しに終始。新しいアイテムとしてアルテコの瞬着パテとM3のスポンジペーパーを試してみた。スポンジペーパーは手応え良好。400番あたりでならした後仕上げる分には使いやすい。問題はパテ。なんか硬化時間が長い気がしたり、使いづらい。あと真鍮線が2mmの奴しかなかったから明日細いの買ってこなければ。何だかんだで金のかかる趣味ですね。
エムブレムです。ユアンがあがらねえあがらねえ。何とかサマナーにしてみたけど、確かに使いやすいわ亡霊戦士。ノールもサマナーでいいくらい。ジャハナ終わったんでラーチェルにメティスの書使ってレベル上げ開始か。このためにまだレベル3で留めといたっちゅうねん。
それにしても寒いね。「冬の匂い」ってよく言われるけど、あるよね、そういうの。「春の香り」とか「秋の風」も。夏はなんだろ。空気?「空」かもなあ。
S・P・DとBLADEと続・アスカ
2004年10月16日 趣味恒例、遅すぎ特撮感想。
デカ。
仙ちゃんの過去が少し明らかになったり、怒りに燃える仙ちゃんがかっこよかったり。本当に安定してレベルが高い。現場からパトウィングの格納庫まで走ったのかよ!とか言うツッコミは野暮すぎるな。
デカウィングロボは合体シーンでコンバトラー思い出した。たぶんそこら中で既出。後ろ回し蹴りでミサイルを撃墜したり、バビロスのシューティングフォーメーションさながらの銃に変形したり、プレイバリューの高そうないい玩具っスね。たまらん。
ブレイド。
なんだなんだ。盛り上がりすぎだろ。1クール目とはすでに別の番組だけど、2クール目よりもさらに進化した感じ。キャラクターの個性がここへ来て全開したか。
剣崎=目標にまっすぐな正義漢。ようやく公式の「努力を努力と思わない天才肌」になってきた。
橘=人間らしい負の感情を内包しながらもそれを否定し、押さえ込む苦労人。一回こういうコンプレックス持ちライダー主役でやって欲しいな。
始=改造人間の孤独めいたものを漂わせるジョーカー。天音ちゃんを第一に考えてるのはいいんだけど、雪山でのお父さんとの遭遇はこのまま中途半端にスルーされそう。天音ちゃんに明かす日は来るのか。
睦月=精神的ヒッキー。やってることはDQN。こいつ本当に立ち直るの?嶋さん犬死にじゃあるまいな。あと、リモートは反則。脚本的には前に使った着ぐるみを無理なく使いまわせて助かるんだろうけど。再生怪人パターンのニュータイプですね。
本編は血が噴出すシーンなんかはちょっとショッキング映像?龍騎の49話もそうだけど、ここぞって時にはやっぱ説得力のある絵なんで規制しない方向でお願いしたい。しかしやっぱヒーローどうこうはJフォーム編でやるべきだったと思うんだ。来週はワイルドカリス登場の予感でまた盛り上がりそうな。
ガレキの話。綾香は結局見つからず。仕方なく買ってあった水着アスカを作る。
http://www.kurushima.com/area3/eva/page13.htm
この時点で作りたくなかった問題が3点。
1.細かい部品・折れそうな部品がある。
2.継ぎ目を埋める作業がある。
3.体のパーツが塗装しづらそう。
1は具体的に言うと髪留めと水着の結び目とアイスの本体。特に髪留めはヤバイ。早速失くしそうになった。
2は右腕と左腕のパーツを背中であわせる形なんですね。塗装後に合わせて継ぎ目削ってリペイントなのか、もっといい方法があるのか。
3は顔と体が一パーツなってるから。多分今回は瞳の塗装をエアブラシでやることになりそう。
なんとか10/31までに完成させたいなあ。今日離型材を落としたので明日パーティングライン消しと気泡埋め。頑張ればいけるかな?
えー、石井貴@レクターの好投は何かの間違いです。
デカ。
仙ちゃんの過去が少し明らかになったり、怒りに燃える仙ちゃんがかっこよかったり。本当に安定してレベルが高い。現場からパトウィングの格納庫まで走ったのかよ!とか言うツッコミは野暮すぎるな。
デカウィングロボは合体シーンでコンバトラー思い出した。たぶんそこら中で既出。後ろ回し蹴りでミサイルを撃墜したり、バビロスのシューティングフォーメーションさながらの銃に変形したり、プレイバリューの高そうないい玩具っスね。たまらん。
ブレイド。
なんだなんだ。盛り上がりすぎだろ。1クール目とはすでに別の番組だけど、2クール目よりもさらに進化した感じ。キャラクターの個性がここへ来て全開したか。
剣崎=目標にまっすぐな正義漢。ようやく公式の「努力を努力と思わない天才肌」になってきた。
橘=人間らしい負の感情を内包しながらもそれを否定し、押さえ込む苦労人。一回こういうコンプレックス持ちライダー主役でやって欲しいな。
始=改造人間の孤独めいたものを漂わせるジョーカー。天音ちゃんを第一に考えてるのはいいんだけど、雪山でのお父さんとの遭遇はこのまま中途半端にスルーされそう。天音ちゃんに明かす日は来るのか。
睦月=精神的ヒッキー。やってることはDQN。こいつ本当に立ち直るの?嶋さん犬死にじゃあるまいな。あと、リモートは反則。脚本的には前に使った着ぐるみを無理なく使いまわせて助かるんだろうけど。再生怪人パターンのニュータイプですね。
本編は血が噴出すシーンなんかはちょっとショッキング映像?龍騎の49話もそうだけど、ここぞって時にはやっぱ説得力のある絵なんで規制しない方向でお願いしたい。しかしやっぱヒーローどうこうはJフォーム編でやるべきだったと思うんだ。来週はワイルドカリス登場の予感でまた盛り上がりそうな。
ガレキの話。綾香は結局見つからず。仕方なく買ってあった水着アスカを作る。
http://www.kurushima.com/area3/eva/page13.htm
この時点で作りたくなかった問題が3点。
1.細かい部品・折れそうな部品がある。
2.継ぎ目を埋める作業がある。
3.体のパーツが塗装しづらそう。
1は具体的に言うと髪留めと水着の結び目とアイスの本体。特に髪留めはヤバイ。早速失くしそうになった。
2は右腕と左腕のパーツを背中であわせる形なんですね。塗装後に合わせて継ぎ目削ってリペイントなのか、もっといい方法があるのか。
3は顔と体が一パーツなってるから。多分今回は瞳の塗装をエアブラシでやることになりそう。
なんとか10/31までに完成させたいなあ。今日離型材を落としたので明日パーティングライン消しと気泡埋め。頑張ればいけるかな?
えー、石井貴@レクターの好投は何かの間違いです。
アスカとアメリアと先輩
2004年10月15日 趣味アスカが出来た。
去年の暮れ、ネタになるっちゅうことで勢いオンリーで購入した代物だったから約10ヶ月かけての完成。片山博喜氏のアスカはみんな可愛いんでその前からモデラーさんのHP眺めては「すげえなあ うめえなあ」って言ってたんだけど、自分が作ってみて益々モデラーの凄さがわかった。
ちなみに作り始めは今年の一月中旬あたり。初日にまずバリを取ろうとデザインナイフを使ったらサクッと左手人差し指にクリティカルヒット。痛みはほとんど無いんだけど止まらない血に大焦りで高幡駅前をウロウロ。真っ赤なハンカチで手を押さえながら辺り構わず走り回る姿は紛れも無く挙動不審者。結局昼時だったせいでどこの病院もお休み。仕方なく駆け込んだ薬局の旦那に車出してもらって万願寺の医院へ。
医者が言うには骨に当たって刃が止まったらしい。切り口が鋭いから縫えばすぐくっつくだろうとの事。それからしばらく刃物は見るのも嫌だったね。
で、就活終了を機にいっちょやるかって感じで作業を始めたのが夏ごろ。それからダラダラとペーパーをかけたりしながら色塗り始めたのは一月くらい前?セーターの色とか思うように行かなくてシンナーにドボンしたりとか、ああ、実物見てもらったほうが分かりやすいんだろうな。デジカメ無いんだ。そしてこの日記画像貼れないし。
とりあえず明日からは新しいフィギュアにチャレンジだ。今回の反省点、
・気泡は丁寧に潰す。
・マスキングのためにモールドはきちんと彫る。
・瞳が上手く描けなくても泣かない。
あ、やっぱり目は苦労した。あんな細かいところ筆で描ける人はやっぱスゲエ。自分のは完成した今でも下手糞だと思うけど、誰でも最初から上手い訳無いからトライアンドエラーだ。次はコトブキヤの綾香だな。品薄らしいから探し回らねば。FEのキャラが出ないのは人気云々の前に任天堂が硬いからだ。誰が出ても微妙に売れなそうだが。
エフラム編はリグバルド要塞突破してアメリアがアーマーになったあたり。
L15
H35
力18
技17
速15
運22
守17
魔11
今回はジェネラルにして最強目指しますよ。頑張れアメリア。ヴィスファランクだ、アメリア。人違い。
あ、みんな!あのジョーさんがブログ始めたよ!早速見に行ってあげようぜ!
去年の暮れ、ネタになるっちゅうことで勢いオンリーで購入した代物だったから約10ヶ月かけての完成。片山博喜氏のアスカはみんな可愛いんでその前からモデラーさんのHP眺めては「すげえなあ うめえなあ」って言ってたんだけど、自分が作ってみて益々モデラーの凄さがわかった。
ちなみに作り始めは今年の一月中旬あたり。初日にまずバリを取ろうとデザインナイフを使ったらサクッと左手人差し指にクリティカルヒット。痛みはほとんど無いんだけど止まらない血に大焦りで高幡駅前をウロウロ。真っ赤なハンカチで手を押さえながら辺り構わず走り回る姿は紛れも無く挙動不審者。結局昼時だったせいでどこの病院もお休み。仕方なく駆け込んだ薬局の旦那に車出してもらって万願寺の医院へ。
医者が言うには骨に当たって刃が止まったらしい。切り口が鋭いから縫えばすぐくっつくだろうとの事。それからしばらく刃物は見るのも嫌だったね。
で、就活終了を機にいっちょやるかって感じで作業を始めたのが夏ごろ。それからダラダラとペーパーをかけたりしながら色塗り始めたのは一月くらい前?セーターの色とか思うように行かなくてシンナーにドボンしたりとか、ああ、実物見てもらったほうが分かりやすいんだろうな。デジカメ無いんだ。そしてこの日記画像貼れないし。
とりあえず明日からは新しいフィギュアにチャレンジだ。今回の反省点、
・気泡は丁寧に潰す。
・マスキングのためにモールドはきちんと彫る。
・瞳が上手く描けなくても泣かない。
あ、やっぱり目は苦労した。あんな細かいところ筆で描ける人はやっぱスゲエ。自分のは完成した今でも下手糞だと思うけど、誰でも最初から上手い訳無いからトライアンドエラーだ。次はコトブキヤの綾香だな。品薄らしいから探し回らねば。FEのキャラが出ないのは人気云々の前に任天堂が硬いからだ。誰が出ても微妙に売れなそうだが。
エフラム編はリグバルド要塞突破してアメリアがアーマーになったあたり。
L15
H35
力18
技17
速15
運22
守17
魔11
今回はジェネラルにして最強目指しますよ。頑張れアメリア。ヴィスファランクだ、アメリア。人違い。
あ、みんな!あのジョーさんがブログ始めたよ!早速見に行ってあげようぜ!
ミステリと今期アニメ
2004年10月14日 趣味今日は駅前まで出て小説を購入。現在の積ん読は、
耳すます部屋 折原一
占星術殺人事件 島田荘司
寝台特急はやぶさ1/60秒の壁 島田荘司
消える「水晶特急」 島田荘司
慟哭 貫井徳郎
プリズム 貫井徳郎
どちらかが彼女を殺した 東野圭吾
迷路館の殺人 綾辻行人
迷路館は前に知人に譲ったので買いなおした。読む本に事欠かないのは幸せだ。適度に頭使うから導眠に最適。
今日はそれ以外書く事ないなあ。
「取引先での話題に困らない!3分間知ったかエロゲー講座」とか書こうと思ったけど、そこまで話題に困窮してるなら営業に向いてません。
今期のアニメ
月・月詠
火・スクラン・ブリーチ・ジャぱん
水・
木・舞HiME
金・
土・ケロロ・メジャー(11月)
日・デカレン・ブレイド
あー、多分月〜土のアニメは途中でバシバシ切っていくんだろうな。
明日は晴れそうだから気合入れて一気にアスカを仕上げよう。
そしてあまりにも舞HiMEが面白すぎる。
耳すます部屋 折原一
占星術殺人事件 島田荘司
寝台特急はやぶさ1/60秒の壁 島田荘司
消える「水晶特急」 島田荘司
慟哭 貫井徳郎
プリズム 貫井徳郎
どちらかが彼女を殺した 東野圭吾
迷路館の殺人 綾辻行人
迷路館は前に知人に譲ったので買いなおした。読む本に事欠かないのは幸せだ。適度に頭使うから導眠に最適。
今日はそれ以外書く事ないなあ。
「取引先での話題に困らない!3分間知ったかエロゲー講座」とか書こうと思ったけど、そこまで話題に困窮してるなら営業に向いてません。
今期のアニメ
月・月詠
火・スクラン・ブリーチ・ジャぱん
水・
木・舞HiME
金・
土・ケロロ・メジャー(11月)
日・デカレン・ブレイド
あー、多分月〜土のアニメは途中でバシバシ切っていくんだろうな。
明日は晴れそうだから気合入れて一気にアスカを仕上げよう。
そしてあまりにも舞HiMEが面白すぎる。
ISBN:4062648806 文庫 恩田 陸 講談社 2001/07 ¥700
tudayamaから借りました。本人の書評は途中までしか読んでない。こういう本は先入観を持って読むとその形を容易に変えてしまうから。
1章。オチがちょいと小粋な小咄って感じだった。特に可もなく不可もなく。作中作とは少し違うけど、登場人物が読む本が読者の読んでいる本である、現実と架空がオーバーラップするような展開の話は今までもいくつか読んでるので目新しさも無く。
2章。同じく「三月は〜」が曰くつきの本として出てくるけど、設定が変わってる。ここで内容が女二人の旅って事で「北へ」と「西へ」で方向こそ違うものの、作中の「三月は〜」と同じだと言うことに気づく。試しにここに列挙しよう。
本書
第一章・待っている人々
第二章・出雲夜想曲
第三章・虹と雲と鳥と
第四章・回転木馬
作中の「三月は〜」
第一部・黒と茶の幻想「風の話」
第二部・冬の湖「夜の話」
第三部・アイネ・クライネ・ナハトムジーク「血の話」
第四部・鳩笛「時の話」
ここで夜想曲=ナハトムジークって事に気づく。意味ありげだ。アイネ・クライネ・ナハトムジークといえばモーツァルトだけど、関係あるのかねえ。
ところで途中出てきた義眼の異人については語られずじまい。他の章にオーバーラップしてくるのか。それとも第一章の圷氏とイコールなのか。まだ何も分かってこない。
3章。高校生の視点で語られる形?高校時代は憧れと憧憬と後悔と郷愁が入り乱れた何かを喚起するから、自分の世界で浸るならともかく、文章にして他人の世界観に触れるのは好きじゃない。どんな世界でも自分には無い要素があって不安になり、それでいて羨ましく思えるから。とりあえず登場人物を等身大で嫉妬し、憎悪するような自分じゃあ恋愛小説は読めないな。そして美沙緒の描写から自分はこういう女が心から嫌いだと言うことを確認して不快になる。ラブを確かめるのは心ときめくけど、ヘイトを確信しても嫌な気分になるだけだ。
話が逸れた。高校生ばかりかと思ったら奈央子って大学生も出てくるみたいね。故郷が長野って2章の隆子の出身地だよな。で、話自体もどうやら異母姉妹とか血縁が絡んでくるみたいで「三月は〜」の3部を思い出させる。さらに奈央子は出版社への就職が決まっている。これまた何の意図やら。「虹と雲と鳥と」が美沙緒の書いた4部作の小説だとすると「虹と〜」=「三月は〜」とか思っちゃってもう意味不明。お話としては非常に読めるものでした。
4章。もう疑いなくこの本は1章に出てきた「3月は〜」をなぞってる。そして取り留めなく場面が切り取られるだけの内容。途中出てきた黒と茶のウサギは「三月は〜」一章のオマージュか?マーチ・ラビット?途中挿入される意味不明な話は2章で語られている「三月は〜」の第三部の話なのか。聖とか黎二って名前は一致するけど話がまるでかみ合わない。ラフカディオ・ハーンと思しき人物の登場と延々と続く「書き出し」の話題。そして話がまるでかみ合わないままに本編終了。
なんというか、もし感想文を書けといわれたら困る作品だった。面白い面白くない以前に理解できないことが多すぎる。はじめから終わりまで読者としての自分の立ち位置が分からなかった。不安定で不気味で、そのくせ読むことが止められない、どこか脅迫的な魅力。
自分の理解力が欠けているというせいもあるだろうし、作者が正解を用意してない可能性もある。でも可能性として一番大きいのは今の自分にこの作者の世界観と摺り合せるだけの価値観が存在しないんじゃないか、と言うことだ。時間を置いて読めば解けなかった謎がその姿を顕にするのかもしれないけど、残念ながら一晩しか、一度だけしか読めない本だった。この「三月は深き紅の淵を」は。かくてこの本はまた、心の奥に割り切れない不理解の残滓を残した読者を一人残してしまった。
結局読了に一晩かけてしまい、今は朝の6:00.一晩中もやもやとした世界に迷い込んでいたかと思うと頭がクラクラする。今振り返ったらこの世界が音も立てずに変貌してるんじゃないかという不安に駆られる。それほどまでに恩田陸の世界観が深かった(あるいは自分の目が彼女の世界では役に立たなかった)せいだろうか。でも一方でこの作者の存在自体に疑いを抱く自分がいる。本当にこの本は誰かに書かれたものなのか?この本は製本されたものではなく光や波動のように「ただそこにあるもの」なんじゃないだろうか。
取り止めが無くなったからこの眩暈を止めるためにとりあえずテレビをつけようと思う。このまま寝てしまうと三月の国に迷い込んでしまわないとも言い切れないのだ。
tudayamaから借りました。本人の書評は途中までしか読んでない。こういう本は先入観を持って読むとその形を容易に変えてしまうから。
1章。オチがちょいと小粋な小咄って感じだった。特に可もなく不可もなく。作中作とは少し違うけど、登場人物が読む本が読者の読んでいる本である、現実と架空がオーバーラップするような展開の話は今までもいくつか読んでるので目新しさも無く。
2章。同じく「三月は〜」が曰くつきの本として出てくるけど、設定が変わってる。ここで内容が女二人の旅って事で「北へ」と「西へ」で方向こそ違うものの、作中の「三月は〜」と同じだと言うことに気づく。試しにここに列挙しよう。
本書
第一章・待っている人々
第二章・出雲夜想曲
第三章・虹と雲と鳥と
第四章・回転木馬
作中の「三月は〜」
第一部・黒と茶の幻想「風の話」
第二部・冬の湖「夜の話」
第三部・アイネ・クライネ・ナハトムジーク「血の話」
第四部・鳩笛「時の話」
ここで夜想曲=ナハトムジークって事に気づく。意味ありげだ。アイネ・クライネ・ナハトムジークといえばモーツァルトだけど、関係あるのかねえ。
ところで途中出てきた義眼の異人については語られずじまい。他の章にオーバーラップしてくるのか。それとも第一章の圷氏とイコールなのか。まだ何も分かってこない。
3章。高校生の視点で語られる形?高校時代は憧れと憧憬と後悔と郷愁が入り乱れた何かを喚起するから、自分の世界で浸るならともかく、文章にして他人の世界観に触れるのは好きじゃない。どんな世界でも自分には無い要素があって不安になり、それでいて羨ましく思えるから。とりあえず登場人物を等身大で嫉妬し、憎悪するような自分じゃあ恋愛小説は読めないな。そして美沙緒の描写から自分はこういう女が心から嫌いだと言うことを確認して不快になる。ラブを確かめるのは心ときめくけど、ヘイトを確信しても嫌な気分になるだけだ。
話が逸れた。高校生ばかりかと思ったら奈央子って大学生も出てくるみたいね。故郷が長野って2章の隆子の出身地だよな。で、話自体もどうやら異母姉妹とか血縁が絡んでくるみたいで「三月は〜」の3部を思い出させる。さらに奈央子は出版社への就職が決まっている。これまた何の意図やら。「虹と雲と鳥と」が美沙緒の書いた4部作の小説だとすると「虹と〜」=「三月は〜」とか思っちゃってもう意味不明。お話としては非常に読めるものでした。
4章。もう疑いなくこの本は1章に出てきた「3月は〜」をなぞってる。そして取り留めなく場面が切り取られるだけの内容。途中出てきた黒と茶のウサギは「三月は〜」一章のオマージュか?マーチ・ラビット?途中挿入される意味不明な話は2章で語られている「三月は〜」の第三部の話なのか。聖とか黎二って名前は一致するけど話がまるでかみ合わない。ラフカディオ・ハーンと思しき人物の登場と延々と続く「書き出し」の話題。そして話がまるでかみ合わないままに本編終了。
なんというか、もし感想文を書けといわれたら困る作品だった。面白い面白くない以前に理解できないことが多すぎる。はじめから終わりまで読者としての自分の立ち位置が分からなかった。不安定で不気味で、そのくせ読むことが止められない、どこか脅迫的な魅力。
自分の理解力が欠けているというせいもあるだろうし、作者が正解を用意してない可能性もある。でも可能性として一番大きいのは今の自分にこの作者の世界観と摺り合せるだけの価値観が存在しないんじゃないか、と言うことだ。時間を置いて読めば解けなかった謎がその姿を顕にするのかもしれないけど、残念ながら一晩しか、一度だけしか読めない本だった。この「三月は深き紅の淵を」は。かくてこの本はまた、心の奥に割り切れない不理解の残滓を残した読者を一人残してしまった。
結局読了に一晩かけてしまい、今は朝の6:00.一晩中もやもやとした世界に迷い込んでいたかと思うと頭がクラクラする。今振り返ったらこの世界が音も立てずに変貌してるんじゃないかという不安に駆られる。それほどまでに恩田陸の世界観が深かった(あるいは自分の目が彼女の世界では役に立たなかった)せいだろうか。でも一方でこの作者の存在自体に疑いを抱く自分がいる。本当にこの本は誰かに書かれたものなのか?この本は製本されたものではなく光や波動のように「ただそこにあるもの」なんじゃないだろうか。
取り止めが無くなったからこの眩暈を止めるためにとりあえずテレビをつけようと思う。このまま寝てしまうと三月の国に迷い込んでしまわないとも言い切れないのだ。
ドラフトと就職とミステリ
2004年10月13日 趣味今日はドラフトを。今回は白黒緑の3色。はじめは青に行こうとしてたけど、カードパワーが足りずに2パック目途中から泣く泣く緑のカードを集め始める。最終的には桜族の長老2枚、蛾乗り侍2枚、手の檻2枚を含む優秀なカードが揃ったにもかかわらず、3色故に事故を誘発して3勝2敗。
その後後輩の家で変則ドラフトしてたので大体の感覚はつかめてきた。やっぱ数こなさないと駄目やね。以下雑感。身内メタなので他のトコ行くと通じない可能性大。
白はやる気なら奪い合いになってでもやるべき。強いカードはどうせシングルコストだ。手の檻はもちろん強いけど、そこまでの安心感は無い。むしろ秘教の抑制の方が信頼できる。狐の癒し手は人気薄。決して弱くは無いのに。祝福の息吹は「あなたのコントロールする」の一文が余計すぎ。白ずべらはやばい。使う方も使われる方も幸せにならない。ただし、白以外はマトモな低マナ域クリーチャー。百爪の神は5マナ払って使うクリーチャーじゃない。返礼は一回殴られなきゃいけないのが微妙すぎ。
青はメイン無理。無理過ぎる。
影の舞いは正にエンドカード。小走りの死神の便利さは特筆に価する。悪婆は言うまでも無く強い。鼠の殺し屋は過大評価されている。鼠の墓荒らしはズルイ。呪われた浪人は厄介。引き込みは重過ぎる。目覚めの悪夢はかなりイケてる。
花火破はしょっぱい。山伏の嵐はかなり重要。
緑は十分使用に耐える。クリーチャーではなくスペルで勝負。桜族は木霊などのマナ加速と苔の神がメイン。脇を詐欺師と狩猟の神が支える。蜘蛛は気にしない。摩滅は緑やるときにメイン色にする理由として十分。蛇の皮は地味に強力。
ちなみに朝、雨の中通勤ラッシュに駆け込むスーツ姿の人の群れを見て、働くって大変なんだな、と再認識。ニートが増えるわけだ。俺も来年からこれに関わるのかと思うと憂鬱。雨の日ってやる気なくすんですよ。気分屋だから。単純に4日晴れの後一日雨が降るとして、一年のうち出勤が250日だとしよう。一年で50日間の雨の日出勤。今から40年間会社行くとすると2000日も出勤しなきゃならんのですよ!冗談じゃないって!
そういえばtudayamaさんから「三月は深き紅の淵を」借りました。なんとか一晩で読もうと思います。
聖魔は休み。今読書熱と音楽熱が上がってるもので。
キーワードは小比類巻かほる・西脇唯・MANISH・広瀬香美・槇原敬之・DEEN・WANDSなど。
うわ、なんなんだこの微妙な古さは。
本の方はとあるサイトで薦められてたミステリを中心に。島田荘司をガッツリと。ちなみに有栖川有栖や清涼院流水・森博嗣はまったく食指が動かず。メフィスト系は合わないんでしょうかね。でもこういう発言をすると「あれあれ?西尾維新は?」って必ず突っ込まれそう。我が人生の汚点とまでは言わないが、確かに最近はつまらないと思う。それとも飽きたのか。
よく「残りの人生で読める本の数を計算してその少なさに絶望する」って話は聞くけど、初めてその気持ちが分かった。世の中に推理小説、多すぎ。どうして高校・浪人・大学を通じてもっと読んでこなかったのか。エロゲーやってるよりよほど人に言える趣味だろうに。あとは意味も無くゲームやりこんだりさあ、ああ、過去を振り返り後悔に頭を抱える姿のなんと醜く・共感を呼ぶことか!と言うわけで人には自分より若い人を無条件で羨み、妬み、憎悪する権利があると思ってます。話が逸れた。
自分は「謎を解いてやろう」より「驚かされたい・騙されたい」って気持ちで読むことの方が圧倒的に多いので、新しい刺激が常に欲しいんです。ここ数年で一番驚いたのはたぶん我孫子武丸の「殺戮に至る病」。これは最後の1ページで今まで小説を読みながら作り上げてきた世界の全てがガラスが砕けるように、あるいは大地が裂けるように崩れていった感覚を今でも鮮明に思い出せる。いわゆる叙述トリックだけど、密室トリックとかと違って、「隠されていたのではなく気づけなかった」感覚が「一本とられた」って思わせてくれるので大好き。
あ、ちなみに今俺チューハイ呑んで酔ってます。
その後後輩の家で変則ドラフトしてたので大体の感覚はつかめてきた。やっぱ数こなさないと駄目やね。以下雑感。身内メタなので他のトコ行くと通じない可能性大。
白はやる気なら奪い合いになってでもやるべき。強いカードはどうせシングルコストだ。手の檻はもちろん強いけど、そこまでの安心感は無い。むしろ秘教の抑制の方が信頼できる。狐の癒し手は人気薄。決して弱くは無いのに。祝福の息吹は「あなたのコントロールする」の一文が余計すぎ。白ずべらはやばい。使う方も使われる方も幸せにならない。ただし、白以外はマトモな低マナ域クリーチャー。百爪の神は5マナ払って使うクリーチャーじゃない。返礼は一回殴られなきゃいけないのが微妙すぎ。
青はメイン無理。無理過ぎる。
影の舞いは正にエンドカード。小走りの死神の便利さは特筆に価する。悪婆は言うまでも無く強い。鼠の殺し屋は過大評価されている。鼠の墓荒らしはズルイ。呪われた浪人は厄介。引き込みは重過ぎる。目覚めの悪夢はかなりイケてる。
花火破はしょっぱい。山伏の嵐はかなり重要。
緑は十分使用に耐える。クリーチャーではなくスペルで勝負。桜族は木霊などのマナ加速と苔の神がメイン。脇を詐欺師と狩猟の神が支える。蜘蛛は気にしない。摩滅は緑やるときにメイン色にする理由として十分。蛇の皮は地味に強力。
ちなみに朝、雨の中通勤ラッシュに駆け込むスーツ姿の人の群れを見て、働くって大変なんだな、と再認識。ニートが増えるわけだ。俺も来年からこれに関わるのかと思うと憂鬱。雨の日ってやる気なくすんですよ。気分屋だから。単純に4日晴れの後一日雨が降るとして、一年のうち出勤が250日だとしよう。一年で50日間の雨の日出勤。今から40年間会社行くとすると2000日も出勤しなきゃならんのですよ!冗談じゃないって!
そういえばtudayamaさんから「三月は深き紅の淵を」借りました。なんとか一晩で読もうと思います。
聖魔は休み。今読書熱と音楽熱が上がってるもので。
キーワードは小比類巻かほる・西脇唯・MANISH・広瀬香美・槇原敬之・DEEN・WANDSなど。
うわ、なんなんだこの微妙な古さは。
本の方はとあるサイトで薦められてたミステリを中心に。島田荘司をガッツリと。ちなみに有栖川有栖や清涼院流水・森博嗣はまったく食指が動かず。メフィスト系は合わないんでしょうかね。でもこういう発言をすると「あれあれ?西尾維新は?」って必ず突っ込まれそう。我が人生の汚点とまでは言わないが、確かに最近はつまらないと思う。それとも飽きたのか。
よく「残りの人生で読める本の数を計算してその少なさに絶望する」って話は聞くけど、初めてその気持ちが分かった。世の中に推理小説、多すぎ。どうして高校・浪人・大学を通じてもっと読んでこなかったのか。エロゲーやってるよりよほど人に言える趣味だろうに。あとは意味も無くゲームやりこんだりさあ、ああ、過去を振り返り後悔に頭を抱える姿のなんと醜く・共感を呼ぶことか!と言うわけで人には自分より若い人を無条件で羨み、妬み、憎悪する権利があると思ってます。話が逸れた。
自分は「謎を解いてやろう」より「驚かされたい・騙されたい」って気持ちで読むことの方が圧倒的に多いので、新しい刺激が常に欲しいんです。ここ数年で一番驚いたのはたぶん我孫子武丸の「殺戮に至る病」。これは最後の1ページで今まで小説を読みながら作り上げてきた世界の全てがガラスが砕けるように、あるいは大地が裂けるように崩れていった感覚を今でも鮮明に思い出せる。いわゆる叙述トリックだけど、密室トリックとかと違って、「隠されていたのではなく気づけなかった」感覚が「一本とられた」って思わせてくれるので大好き。
あ、ちなみに今俺チューハイ呑んで酔ってます。
急報
2004年10月12日■アリスソフト、『ぱすてるチャイムContinue』開発中
☆続編で原画はおにぎりくんのようです。
どうして辞めちゃったのさKaren。
Karenが描かないぱすチャなんてぱすチャじゃねえ。
アリスゲンガーではKaren>>織音>>>その他な自分としてはプンプンですよ。やってられるか。おにぎりくん好きな人は明らかに多いだろうからおおっぴらに批判するのもアレだけど、氏の描くキャラのしっとりした瞳とか、艶めかしい体のラインが苦手。あと顎の尖りぶりとかな。アトラク=ナクアマンセーの人には悪いけど館で一番どうでも良かった奴だわ。
うん。とりあえず矢崎レオと喧嘩になりそうだ。
そういえばここで懺悔。今までジュブナイルの正確な意味、知りませんでした。なんとなく「冒険小説」だと思ってた程度。むしろ初めて聞いた時は、
ジュブ=水の飛沫のイメージ
ナイル=世界最長の大河
ってことでエジプト関連のお話って意味だと思ってた。なんだそりゃ。
☆続編で原画はおにぎりくんのようです。
どうして辞めちゃったのさKaren。
Karenが描かないぱすチャなんてぱすチャじゃねえ。
アリスゲンガーではKaren>>織音>>>その他な自分としてはプンプンですよ。やってられるか。おにぎりくん好きな人は明らかに多いだろうからおおっぴらに批判するのもアレだけど、氏の描くキャラのしっとりした瞳とか、艶めかしい体のラインが苦手。あと顎の尖りぶりとかな。アトラク=ナクアマンセーの人には悪いけど館で一番どうでも良かった奴だわ。
うん。とりあえず矢崎レオと喧嘩になりそうだ。
そういえばここで懺悔。今までジュブナイルの正確な意味、知りませんでした。なんとなく「冒険小説」だと思ってた程度。むしろ初めて聞いた時は、
ジュブ=水の飛沫のイメージ
ナイル=世界最長の大河
ってことでエジプト関連のお話って意味だと思ってた。なんだそりゃ。
超・殺人事件―推理作家の苦悩
2004年10月12日 読書 コメント (1)
ISBN:4101395225 文庫 東野 圭吾 新潮社 2004/04 ¥460
派手な表紙が気になって買ってみた、売れっ子作家・東野圭吾の短編集。短編といってもテーマは一貫しており、ズバリ「作家・編集者・読者」と言う文学界に関わる3つのファクターが氏特有のシニカルかつ練りこまれた構成によって独自の世界観を構築している。
かしこまった書き方は疲れる上に何が言いたいか分からなくなるね。ぶっちゃけお勧めです。別に殺人事件がおきるわけじゃないけど、推理小説ではないけど、ミステリ。「世にも奇妙な物語」が好きなら即買いでしょ。弟の話によるとドラマ化された短編もあるらしいし。
個人的には表題ページからしてトリックが仕掛けられている超理系殺人事件がお勧め。だけどどの話も本当に面白くて、久しぶりに本を読んで心の底から笑った気分。
東野圭吾の小説は「大作」ってイメージが自分の中で先行してて手に取りづらいけど、前に読んだ「ある閉ざされた雪の山荘で」(タイトルからして氏の斜に構えた性格が窺えて良い)も本人が「つまらない」と批判的な新本格に、真っ向から同じ切り口で挑んだ一冊だった。こっちも「そして誰もいなくなった」が好きな人は読むべし。幅広い作風がセールスポイントらしいから他の著書も機会があったら是非読みたい。
個人的に短く纏まった短編が好きっていう嗜好もあるだろうけど、安孫子武丸の「たけまる文庫 謎の巻」もお勧め。何より両氏は最近流行りのもって回った言い回しが無く、スラスラ読めるのが特長。伝記ブームなのかミステリ自体がキャラクター小説化しつつあるのか、人物を必要以上に描写しようとするあまり、構成がむやみに複雑になったりテンポが悪くなったりする本が多い中で、いい意味で「人物の記号化」に成功していると思う。そんな自分は今度星新一の短編集を読もうかどうか考えてます。
最後に…この日記をショヒョックスが代筆していない保証なんてどこにも無いと言うことをお忘れなく。
派手な表紙が気になって買ってみた、売れっ子作家・東野圭吾の短編集。短編といってもテーマは一貫しており、ズバリ「作家・編集者・読者」と言う文学界に関わる3つのファクターが氏特有のシニカルかつ練りこまれた構成によって独自の世界観を構築している。
かしこまった書き方は疲れる上に何が言いたいか分からなくなるね。ぶっちゃけお勧めです。別に殺人事件がおきるわけじゃないけど、推理小説ではないけど、ミステリ。「世にも奇妙な物語」が好きなら即買いでしょ。弟の話によるとドラマ化された短編もあるらしいし。
個人的には表題ページからしてトリックが仕掛けられている超理系殺人事件がお勧め。だけどどの話も本当に面白くて、久しぶりに本を読んで心の底から笑った気分。
東野圭吾の小説は「大作」ってイメージが自分の中で先行してて手に取りづらいけど、前に読んだ「ある閉ざされた雪の山荘で」(タイトルからして氏の斜に構えた性格が窺えて良い)も本人が「つまらない」と批判的な新本格に、真っ向から同じ切り口で挑んだ一冊だった。こっちも「そして誰もいなくなった」が好きな人は読むべし。幅広い作風がセールスポイントらしいから他の著書も機会があったら是非読みたい。
個人的に短く纏まった短編が好きっていう嗜好もあるだろうけど、安孫子武丸の「たけまる文庫 謎の巻」もお勧め。何より両氏は最近流行りのもって回った言い回しが無く、スラスラ読めるのが特長。伝記ブームなのかミステリ自体がキャラクター小説化しつつあるのか、人物を必要以上に描写しようとするあまり、構成がむやみに複雑になったりテンポが悪くなったりする本が多い中で、いい意味で「人物の記号化」に成功していると思う。そんな自分は今度星新一の短編集を読もうかどうか考えてます。
最後に…この日記をショヒョックスが代筆していない保証なんてどこにも無いと言うことをお忘れなく。
パ・リーグ制覇と軍艦GO HOME
2004年10月11日 日常期待はしてたが予想はしてなかった。まさか逆転優勝しちゃうとは。
プレシーズンは戦力的に2枚ほどダイエーの方が上だし、新庄加入や北海道移転で沸くハムも侮りがたい。ボビーの神采配で地力のあるロッテも来るかも……。みたいな感じだったはず。
鷹>>>獅子=公=ロッチ>>オリッ鉄
てのが大方の予想だったし、俺も同意見。松坂、カブレラなど一部のスターと中堅選手で構成された西武は蜀。どこを切ってもいい選手揃いのダイエーは魏って感じだった。ダイエーの天下があと3年は続くと思ってたし。伊藤監督も新任だし、Aクラスが目標だと思ってたのに。赤田と野田とフェルと松坂のおかげだな。良くやったよ。
いやはや、本当に恐れ入りました。ダイエーの選手とファンはやりきれないだろうけど。実力的にはそっちが上でした。これは確かでしょ。たださ、終わってから文句言うダイエーファンはマナーなってないよ。ルールで決まってたことだし、負けたから納得がいかないってのは通らない。凄い戦いだった、ってお互いに評価し合えると思うんだけどね。
おまえら
終わってから
ゴタゴタ抜かすな
って野球板での書き込みが俺の気持ちです。でも本当にダイエーは強い。来シーズンも楽しみ。いまパは本当に熱い。
しかし短期決戦のプレーオフがこれだけ盛り上がって、これだけ好ゲームが続くとマジ感動。長いシーズンだとマジック1になったらもうどうしようもない感があったけど、短期決戦の「負けられない一戦」の重さ、面白さに存分に酔えた。エキサイティングなプロ野球万歳!
あとアメリカ海軍は氏ね。新潟くんな殺すぞ。→ごめんね。イージス艦初めて入港するからごめんね。日記で個人的なマイナス感情を吐露するのはかっこ悪いからやめようと思ってたんだけど、この偽悪者的、露出狂的官能は悪くないのか。でも愚かしいと思われるのは癪なので今日だけ。まあ米より近くの国の方が問題だけどねえ。
プレシーズンは戦力的に2枚ほどダイエーの方が上だし、新庄加入や北海道移転で沸くハムも侮りがたい。ボビーの神采配で地力のあるロッテも来るかも……。みたいな感じだったはず。
鷹>>>獅子=公=ロッチ>>オリッ鉄
てのが大方の予想だったし、俺も同意見。松坂、カブレラなど一部のスターと中堅選手で構成された西武は蜀。どこを切ってもいい選手揃いのダイエーは魏って感じだった。ダイエーの天下があと3年は続くと思ってたし。伊藤監督も新任だし、Aクラスが目標だと思ってたのに。赤田と野田とフェルと松坂のおかげだな。良くやったよ。
いやはや、本当に恐れ入りました。ダイエーの選手とファンはやりきれないだろうけど。実力的にはそっちが上でした。これは確かでしょ。たださ、終わってから文句言うダイエーファンはマナーなってないよ。ルールで決まってたことだし、負けたから納得がいかないってのは通らない。凄い戦いだった、ってお互いに評価し合えると思うんだけどね。
おまえら
終わってから
ゴタゴタ抜かすな
って野球板での書き込みが俺の気持ちです。でも本当にダイエーは強い。来シーズンも楽しみ。いまパは本当に熱い。
しかし短期決戦のプレーオフがこれだけ盛り上がって、これだけ好ゲームが続くとマジ感動。長いシーズンだとマジック1になったらもうどうしようもない感があったけど、短期決戦の「負けられない一戦」の重さ、面白さに存分に酔えた。エキサイティングなプロ野球万歳!
あとアメリカ海軍は氏ね。新潟くんな殺すぞ。→ごめんね。イージス艦初めて入港するからごめんね。日記で個人的なマイナス感情を吐露するのはかっこ悪いからやめようと思ってたんだけど、この偽悪者的、露出狂的官能は悪くないのか。でも愚かしいと思われるのは癪なので今日だけ。まあ米より近くの国の方が問題だけどねえ。
最近のこととエムブレムと今日のイベント
2004年10月11日 ゲーム今回の台風は凄かったらしいけど多摩周辺はそうでもなかったのか全然気にならなかった。FEに熱中してたからだ、と言われるとサー!としか言いようが無いけど。
あとはプレーオフがやたらと熱かったり、ゲーム以外のこともしてるんですよ?ただ日記に書く気にならなかっただけで。まあ、昨日とかは明らかに西武が力負けって感じだった。実力差はやっぱりあるなあ。いくらカブ・フェルのネオ・ツインバズーカが凄くてもさ。今日は松坂なので期待あげ。大舞台ほど奴は燃える男。
そういえば聖魔、今回はクリアボーナス無いんかね。烈火みたいに7週とかはしなさそうだけど、何かあるやらやり込んでみる。
→クリアしたし、もういいだろと思ってかわき茶亭行ってみたらクリアボーナスある模様。クリア後、塔や遺跡を回るたびに敵やサブキャラが仲間になるみたい。前作だったらロイドとライナス使いたかったんだがなあ。
ラーチェル×ドズラはボニーとキースみたいだ。オーフェンの。ゼトには前作のキアランレッドみたいな立ち位置かと思ったら。やっぱ騎士×皇女の報われぬ愛はゾクゾクしますね。ああ、そういえば先日フォルデ=セイン的発言をしましたが、どっちかってーとフォルデ=オスティアの密偵かも。
「君も俺の風を感じてみないか?」これだ。2004年度はこれ。
しかしま、支援会話のおかげでキャラゲー度が加速度的に増したのは事実だな。実際やってることがギャルゲーとか悠久幻想曲のそれとかわらん。
考えた。ファイアーエムブレムの構成要素。
素直で優しく、芯の強い王族
信望厚いベテラン騎士
気安いな騎士と生真面目な騎士
実直な傭兵隊長
斜に構えた剣士
心優しき僧侶
ペガサスナイト×3
お調子者の盗賊
悲壮な竜騎士
才覚ある幼魔道師
気高き弓兵
良心と忠誠に揺れる騎士
悪の司祭
竜族
この辺りまでなら割と全部に共通して言えるか?あ、でもユグドラルには竜いないね。
現在25%。まだまだまだか。息抜きにキャラでイメージ検索かけてみる。うん、やっぱり烈火好きだ。特にオスティア勢。セーラがアレなのはもちろんヘク×フロもヘク×マシュも好き。てかエリ×ヘクやヘク×リン、ケン×リン、ケン×フィオもな。ただ婦女子じゃないのでレイ×ルセは勘弁な。
そういえば思い出した。Dream Partyって今日じゃん。うわ、行くの忘れてた。衝撃。まあウン千円もかけてイベント行くより家で支援会話集めてる方が俺らしいし、楽しいかな。
暗いとか言うな。
あとはプレーオフがやたらと熱かったり、ゲーム以外のこともしてるんですよ?ただ日記に書く気にならなかっただけで。まあ、昨日とかは明らかに西武が力負けって感じだった。実力差はやっぱりあるなあ。いくらカブ・フェルのネオ・ツインバズーカが凄くてもさ。今日は松坂なので期待あげ。大舞台ほど奴は燃える男。
そういえば聖魔、今回はクリアボーナス無いんかね。烈火みたいに7週とかはしなさそうだけど、何かあるやらやり込んでみる。
→クリアしたし、もういいだろと思ってかわき茶亭行ってみたらクリアボーナスある模様。クリア後、塔や遺跡を回るたびに敵やサブキャラが仲間になるみたい。前作だったらロイドとライナス使いたかったんだがなあ。
ラーチェル×ドズラはボニーとキースみたいだ。オーフェンの。ゼトには前作のキアランレッドみたいな立ち位置かと思ったら。やっぱ騎士×皇女の報われぬ愛はゾクゾクしますね。ああ、そういえば先日フォルデ=セイン的発言をしましたが、どっちかってーとフォルデ=オスティアの密偵かも。
「君も俺の風を感じてみないか?」これだ。2004年度はこれ。
しかしま、支援会話のおかげでキャラゲー度が加速度的に増したのは事実だな。実際やってることがギャルゲーとか悠久幻想曲のそれとかわらん。
考えた。ファイアーエムブレムの構成要素。
素直で優しく、芯の強い王族
信望厚いベテラン騎士
気安いな騎士と生真面目な騎士
実直な傭兵隊長
斜に構えた剣士
心優しき僧侶
ペガサスナイト×3
お調子者の盗賊
悲壮な竜騎士
才覚ある幼魔道師
気高き弓兵
良心と忠誠に揺れる騎士
悪の司祭
竜族
この辺りまでなら割と全部に共通して言えるか?あ、でもユグドラルには竜いないね。
現在25%。まだまだまだか。息抜きにキャラでイメージ検索かけてみる。うん、やっぱり烈火好きだ。特にオスティア勢。セーラがアレなのはもちろんヘク×フロもヘク×マシュも好き。てかエリ×ヘクやヘク×リン、ケン×リン、ケン×フィオもな。ただ婦女子じゃないのでレイ×ルセは勘弁な。
そういえば思い出した。Dream Partyって今日じゃん。うわ、行くの忘れてた。衝撃。まあウン千円もかけてイベント行くより家で支援会話集めてる方が俺らしいし、楽しいかな。
暗いとか言うな。
都市伝説としつこく聖魔の光石
2004年10月10日 ゲームhttp://umaibo.net/urbant.html
都市伝説好きなんだ。読んでたら一気にゲームやるペースが落ちた。個人的には「医者には観察力も必要だ」とか、「ロールスロイスは故障しない」とか好き。ニヤリとさせられるような奴。怖いのも好きだけど。「洒落怖」は今でもたまにまとめサイト見る。
19章。どこかで見たことがあると思ったんだ。マンセル=フィリオネル、ラーチェル=アメリア説。スレイヤーズね。マップはトーチャーを二人、ローグを二人出してとにかく視界確保を考える。いかにも増援わんさって感じのマップだし。そして今回トラキア並に確率が信用ならん。70%台を4回外すとか、22%の勇者の弓を連続でもらって死亡とか、何事だよ。まあ冷静に考えれば、ゲーム中はそれこそ何千回と確率判定してるわけで、そうなりゃ1%の事もいずれは必ず起きるんだから、みたいな事をどこかで読んだ気もする。でもやっぱ納得できないよなあ。
再開。アーヴ動くのかよ!あやうくギリアムが死にかける。そしてうっかりエクスカリバーで倒してしまった。マップ終了。まだ宝が手付かずだったのに。数瞬考えた後に続行決定。どうせ宝の中身はリザーブとか白の宝玉だろう、と踏んで。ちなみにクリア後のミルラの台詞が出るまで彼女の存在を失念。まだレベル1のままだった。クリア後レベル13で中途半端に放置してたナターシャを司祭にする。使うかどうかはともかく一応ね。
20章。飛行部隊は左へ。残りは道なりに進む。行け行けゴーゴーであっさりクリア。こんなんでいいのか。あ、初めてミルラ使ったけど強いわあ。チキ感覚。成長率100%オーバーだしねえ。ドラゴンゾンビもエクスカリバー必殺でKOで苦労しなかったんでホントすいません。しかしミルラは物分りのいい子だな。マムクートのガキはファのイメージがなぜか強くて。でもロリコンじゃないので騙されない。俺を騙せる竜族はマムクート・プリンセス位のもんですよ。
終章。開始前、回想シーン。これでエフラムとエイリークが実の兄妹じゃないことを匂わせる会話が支援にでもあったら祭、って言うか任天堂は毒されすぎだな。マップは平凡。ていうかラーチェル、ルーテ、ユアンを特攻させてリオンにルナ撃ったらクリって終了でした。ルナのゲームバランス崩しっぷりが相変わらずで苦笑い。そのそばでエイリークは石にされてたって言うのに。
あ、さすがにこれで終わりじゃないか。魔王復活。メンバーが名乗りを上げる場面で「お前がラスボスか!」とか誰かに言って欲しかったなあ。で、戦闘。1ターン目に接近、2ターン目にラーチェルがイーヴァルディ必殺、ネイミーがニーズヘッグ必殺で終了。えーっと、主役の出番は?
参考までにラストマップのメンバーを。
エイリーク・エフラム・ジスト・ラーチェル・ネイミー・アメリア・クーガー・ルーテ・ターナ・テティス・ユアン・ミルラ。
ジスト ラーチェル アメリア
L 10 13 10
H 54 42 46
力 22 25 21
技 23 20 26
速 23 25 25
運 13 30 20
守 21 14 19
魔 12 26 15
強いキャラはドーピング抜きでもここまで育ちやがる。で、唐突に思ったんだけど、ユアンてフェレの血混じってない?顔も髪もそっくりです。
エピローグ。唐突に聖石=ファイアーエムブレムであることが明かされる。おいおいマジかよ。最近扱いが軽すぎませんか?紋章の謎ではマルスのアイテム欄を圧迫するほどの存在感があったのに。
参考までに各作品におけるファイアーエムブレムの扱い。
紋章=アカネイア王家に伝わる炎の紋章。マルスが宝箱を開けられるように。
烈火=ベルン王家の支配者の印。
聖魔=魔王を封じた聖石。
えーっと、今回はクリアデータでやりこみが出来るっぽいです。遺跡の奥にファイアクレストがあるかどうかは謎だが。さすがに1週目はやる気無いけど。あとドーピングアイテムも買えますね。へー、ロストン宮殿に隠しショップなんてあったんだ。何と言っても4ターンで終わってるからな。
総括。アニメーションは新ユニット増加に伴ってかなり頑張ったと思います。キャラは好み次第なので。支援会話で評価が大きく上下する分野だからなんとも。マリカ×ジストとかすげえ可愛かったし。バランスは烈火以上にやさしめ。EXマップでいくらでも稼げるのが原因。そういや闘技場、今回は2箇所にしかなかったな。ストーリーはいつもどおりの勧善懲悪、むしろ完全懲悪で清々しい。この青臭さがFEの真骨頂よ。全体的に見て前作までの手堅いつくりを踏襲しつつ新たなFEの可能性を切り開いた秀作と言えそう。欲を言えばスキルが目立たな過ぎた。俺はスキル要らない派なので気にならなかったけど。
個人的には烈火=紋章>聖魔>>外伝>封印>>>他(選外アカネイア戦記)って評価になったです。いいゲームだったよ。
さて、明日からこの日記も通常モードへ移行したいところだけど、まだエフラム編と支援会話集めが残ってるからな。とりあえず支援会話集めてみよう。EXマップが使えるから楽でいいなあ。烈火の頃は支援しながら3マップ攻略→戻るを繰り返さなきゃいけない苦行だったのに。
本当に余談ですがここ数日、「エイリーク エロ」とか「ターナ 陵辱」とかで来る人が結構います。気が合いますね。ターナは輪姦似合いそうだ。でもエイリークは感度悪いと思う。印象だけど。一番ナイスバディなのはマリカだな。重力に抗うおっぱいしてそう。あと泣き虫=巨乳は自分内定理なのでネイミーはそういうキャラで。アメリアはオナニーが似合うFEキャラランキングの上位に食い込む勢い。あ、トップは紋章の青ペガサス。あの姉妹は昼ドラさながらの愛憎劇ありそうでいいですね。ラーチェルはなぜかエロ妄想がブロックされるんです。一片の良心かも。
と、こういう妄言を吐く奴(→俺)がいるからFE好きの地位は低いんだろうね。だが私は謝らない。FEのエロは任天堂の規制も厳しくて難しいんだけど、頑張れ。もっと頑張れ。
都市伝説好きなんだ。読んでたら一気にゲームやるペースが落ちた。個人的には「医者には観察力も必要だ」とか、「ロールスロイスは故障しない」とか好き。ニヤリとさせられるような奴。怖いのも好きだけど。「洒落怖」は今でもたまにまとめサイト見る。
19章。どこかで見たことがあると思ったんだ。マンセル=フィリオネル、ラーチェル=アメリア説。スレイヤーズね。マップはトーチャーを二人、ローグを二人出してとにかく視界確保を考える。いかにも増援わんさって感じのマップだし。そして今回トラキア並に確率が信用ならん。70%台を4回外すとか、22%の勇者の弓を連続でもらって死亡とか、何事だよ。まあ冷静に考えれば、ゲーム中はそれこそ何千回と確率判定してるわけで、そうなりゃ1%の事もいずれは必ず起きるんだから、みたいな事をどこかで読んだ気もする。でもやっぱ納得できないよなあ。
再開。アーヴ動くのかよ!あやうくギリアムが死にかける。そしてうっかりエクスカリバーで倒してしまった。マップ終了。まだ宝が手付かずだったのに。数瞬考えた後に続行決定。どうせ宝の中身はリザーブとか白の宝玉だろう、と踏んで。ちなみにクリア後のミルラの台詞が出るまで彼女の存在を失念。まだレベル1のままだった。クリア後レベル13で中途半端に放置してたナターシャを司祭にする。使うかどうかはともかく一応ね。
20章。飛行部隊は左へ。残りは道なりに進む。行け行けゴーゴーであっさりクリア。こんなんでいいのか。あ、初めてミルラ使ったけど強いわあ。チキ感覚。成長率100%オーバーだしねえ。ドラゴンゾンビもエクスカリバー必殺でKOで苦労しなかったんでホントすいません。しかしミルラは物分りのいい子だな。マムクートのガキはファのイメージがなぜか強くて。でもロリコンじゃないので騙されない。俺を騙せる竜族はマムクート・プリンセス位のもんですよ。
終章。開始前、回想シーン。これでエフラムとエイリークが実の兄妹じゃないことを匂わせる会話が支援にでもあったら祭、って言うか任天堂は毒されすぎだな。マップは平凡。ていうかラーチェル、ルーテ、ユアンを特攻させてリオンにルナ撃ったらクリって終了でした。ルナのゲームバランス崩しっぷりが相変わらずで苦笑い。そのそばでエイリークは石にされてたって言うのに。
あ、さすがにこれで終わりじゃないか。魔王復活。メンバーが名乗りを上げる場面で「お前がラスボスか!」とか誰かに言って欲しかったなあ。で、戦闘。1ターン目に接近、2ターン目にラーチェルがイーヴァルディ必殺、ネイミーがニーズヘッグ必殺で終了。えーっと、主役の出番は?
参考までにラストマップのメンバーを。
エイリーク・エフラム・ジスト・ラーチェル・ネイミー・アメリア・クーガー・ルーテ・ターナ・テティス・ユアン・ミルラ。
ジスト ラーチェル アメリア
L 10 13 10
H 54 42 46
力 22 25 21
技 23 20 26
速 23 25 25
運 13 30 20
守 21 14 19
魔 12 26 15
強いキャラはドーピング抜きでもここまで育ちやがる。で、唐突に思ったんだけど、ユアンてフェレの血混じってない?顔も髪もそっくりです。
エピローグ。唐突に聖石=ファイアーエムブレムであることが明かされる。おいおいマジかよ。最近扱いが軽すぎませんか?紋章の謎ではマルスのアイテム欄を圧迫するほどの存在感があったのに。
参考までに各作品におけるファイアーエムブレムの扱い。
紋章=アカネイア王家に伝わる炎の紋章。マルスが宝箱を開けられるように。
烈火=ベルン王家の支配者の印。
聖魔=魔王を封じた聖石。
えーっと、今回はクリアデータでやりこみが出来るっぽいです。遺跡の奥にファイアクレストがあるかどうかは謎だが。さすがに1週目はやる気無いけど。あとドーピングアイテムも買えますね。へー、ロストン宮殿に隠しショップなんてあったんだ。何と言っても4ターンで終わってるからな。
総括。アニメーションは新ユニット増加に伴ってかなり頑張ったと思います。キャラは好み次第なので。支援会話で評価が大きく上下する分野だからなんとも。マリカ×ジストとかすげえ可愛かったし。バランスは烈火以上にやさしめ。EXマップでいくらでも稼げるのが原因。そういや闘技場、今回は2箇所にしかなかったな。ストーリーはいつもどおりの勧善懲悪、むしろ完全懲悪で清々しい。この青臭さがFEの真骨頂よ。全体的に見て前作までの手堅いつくりを踏襲しつつ新たなFEの可能性を切り開いた秀作と言えそう。欲を言えばスキルが目立たな過ぎた。俺はスキル要らない派なので気にならなかったけど。
個人的には烈火=紋章>聖魔>>外伝>封印>>>他(選外アカネイア戦記)って評価になったです。いいゲームだったよ。
さて、明日からこの日記も通常モードへ移行したいところだけど、まだエフラム編と支援会話集めが残ってるからな。とりあえず支援会話集めてみよう。EXマップが使えるから楽でいいなあ。烈火の頃は支援しながら3マップ攻略→戻るを繰り返さなきゃいけない苦行だったのに。
本当に余談ですがここ数日、「エイリーク エロ」とか「ターナ 陵辱」とかで来る人が結構います。気が合いますね。ターナは輪姦似合いそうだ。でもエイリークは感度悪いと思う。印象だけど。一番ナイスバディなのはマリカだな。重力に抗うおっぱいしてそう。あと泣き虫=巨乳は自分内定理なのでネイミーはそういうキャラで。アメリアはオナニーが似合うFEキャラランキングの上位に食い込む勢い。あ、トップは紋章の青ペガサス。あの姉妹は昼ドラさながらの愛憎劇ありそうでいいですね。ラーチェルはなぜかエロ妄想がブロックされるんです。一片の良心かも。
と、こういう妄言を吐く奴(→俺)がいるからFE好きの地位は低いんだろうね。だが私は謝らない。FEのエロは任天堂の規制も厳しくて難しいんだけど、頑張れ。もっと頑張れ。
今回出撃ユニット数少なくない?
2004年10月10日 ゲーム各地の魔物退治をこなしてメインメンバーはクラチェン。で、ラーチェルはいつになったらレベル20になるのかね。単純計算であとライブ100回か。ううむ。
フォフォフォの攻略が早いので速攻はそっちに任せて俺はのんびりやろう。まあどのみちこれしかやること無いからやるんだろうけどね。しかし本当にあっさり倒れたヴァルターは拍子抜け。「このままでは終わらんぞエイリーク!」位のことを言って逃げて欲しかった。で終章近くでアーヴぶっ殺してラスボス化。
FEはボスが原則的に撤退しないから城門にシナリオ上の重要キャラがいると「ご愁傷様」なんだよね。仲間になったキャラが死ぬと生き返らないから、スパロボみたいにマップ開始時に偵察に出た弱キャラがてにに囲まれてるとか、そういうシチュエーションも無いし。せっかく烈火で「死んだシナリオ上の重要キャラは以後使用不能で撤退扱い」を取り入れたんだからもっと遊んで欲しい。
あと、台詞も少ないよね。エイリークでヴァルターと戦ったとき戦闘前に台詞があったりすると盛り上がるんだが。いや、まんまスパロボだけどさあ。せっかくスパロボ型シナリオ分岐搭載なんだから。もうこの際気にするなよ。
ああ、ルネスに帰る前にヴァルキュリアにしておきたい。
ラーチェルはインペリアルクロス(ラーチェル中心に四方を適度な強さのキャラ+踊り子で囲み、敵のど真ん中に放置、壁が傷を負ったらライブ)でレベル20に。ヴァルキュリアはやっぱり強い。
16章。ラーチェルとアメリアとクーガーとジスト突っ込ませるだけだった。うん、パワーゲームになってきたぞ。クリア後の「あなたあなたあなた」とかは微妙にホラー。「無論この喝采はエフラム様の才覚を認めてのことではありません」て言葉がリーフ←アウグストの治国論を思い出させた。紋章みたいな完璧なヒロイック・サーガじゃなくて、こういうのも好きだなあ。で、主人公二人がクラチェン。ま た 騎 乗 か 。聖戦みたいに騎兵に非ずんば人に非ず、みたいなのは嫌だなあ。使用可能武器増えてねえし。
ところでFEと言えば黒幕魔道師が付き物なわけですが、今回は脅威を感じないと言うか、小物っぽいなあ。紋章のガーネフは序盤に戦う機会もあって強さを感じたし、マンフロイは大物っぽさと不気味さがいい味出してた。ネルガルも(間接的に)ヒロインと父親殺害してるし。それに比べてアーヴはベルド以上の小物臭がする。笑い方とかな。ひぇひぇひぇ。
17章。リオンはむっつりスケベ。人を救う闇魔法の他に絶対エイリークものにするための研究もしてるって!ここまで書いてクリムゾンがそんな漫画描かないかと心配になった。予想的中したら記念に一部買ってみよう。
マップは中央の島から子供を救出したら左側はジスト@鉄の斧+マリカ(支援A)、勇者隊にはアメリア、ドルイドにはラーチェル、ユアンでFA。今回全体的にHPと回避が低めに設定されてる気がするんだ。もしくは敵の命中が良くなってるか。そういうわけで守備20のアイアン勇者、ジストはすげー使いやすい。ソードマスターは復権ならず残念。ちなみに今回一番ワリを喰った武器は槍な気がするんだ。敵に斧持ち多いし。15ターン目くらいには右下からも増援が来るんで、ゆっくりエイリークのレベル上げをしてクリア。ボスのリオンは弱い。てか今回烈火のロイド兄さん位どうにもならないボスがいないよ。
18章。魔物マップ。卵は近寄ると5ずつHPが回復。敵ユニットの数も少ないし、気にすることは無い。見つけたら叩いていくくらいで。一応飛行ユニット出しまくったけど。今回は理論上経験値が無限に稼げるからシナリオ攻略時に純粋にそのマップに合わせた人選が出来ていいね。砂漠で魔道師出しまくりとか、動きづらいマップで飛行系出したりとか。
マップは簡単だけど問題はクリア後。エイリークはお人好し過ぎるのかリオンにマジ惚れなのか。前者だな。どうもエイリークは指揮官としては情に流されやすいし体力も足りない予感。この辺りでヒーニアスに譲ってみては?エフラムは駄目だ。奴は曹操の匂いがする。部下がついていけない。ラーチェルは……まああの性格だしな。ランスのガンジー王みたいに王座にいることなく動いてそう。民草にとっては厄介だわな。
フォフォフォの攻略が早いので速攻はそっちに任せて俺はのんびりやろう。まあどのみちこれしかやること無いからやるんだろうけどね。しかし本当にあっさり倒れたヴァルターは拍子抜け。「このままでは終わらんぞエイリーク!」位のことを言って逃げて欲しかった。で終章近くでアーヴぶっ殺してラスボス化。
FEはボスが原則的に撤退しないから城門にシナリオ上の重要キャラがいると「ご愁傷様」なんだよね。仲間になったキャラが死ぬと生き返らないから、スパロボみたいにマップ開始時に偵察に出た弱キャラがてにに囲まれてるとか、そういうシチュエーションも無いし。せっかく烈火で「死んだシナリオ上の重要キャラは以後使用不能で撤退扱い」を取り入れたんだからもっと遊んで欲しい。
あと、台詞も少ないよね。エイリークでヴァルターと戦ったとき戦闘前に台詞があったりすると盛り上がるんだが。いや、まんまスパロボだけどさあ。せっかくスパロボ型シナリオ分岐搭載なんだから。もうこの際気にするなよ。
ああ、ルネスに帰る前にヴァルキュリアにしておきたい。
ラーチェルはインペリアルクロス(ラーチェル中心に四方を適度な強さのキャラ+踊り子で囲み、敵のど真ん中に放置、壁が傷を負ったらライブ)でレベル20に。ヴァルキュリアはやっぱり強い。
16章。ラーチェルとアメリアとクーガーとジスト突っ込ませるだけだった。うん、パワーゲームになってきたぞ。クリア後の「あなたあなたあなた」とかは微妙にホラー。「無論この喝采はエフラム様の才覚を認めてのことではありません」て言葉がリーフ←アウグストの治国論を思い出させた。紋章みたいな完璧なヒロイック・サーガじゃなくて、こういうのも好きだなあ。で、主人公二人がクラチェン。ま た 騎 乗 か 。聖戦みたいに騎兵に非ずんば人に非ず、みたいなのは嫌だなあ。使用可能武器増えてねえし。
ところでFEと言えば黒幕魔道師が付き物なわけですが、今回は脅威を感じないと言うか、小物っぽいなあ。紋章のガーネフは序盤に戦う機会もあって強さを感じたし、マンフロイは大物っぽさと不気味さがいい味出してた。ネルガルも(間接的に)ヒロインと父親殺害してるし。それに比べてアーヴはベルド以上の小物臭がする。笑い方とかな。ひぇひぇひぇ。
17章。リオンはむっつりスケベ。人を救う闇魔法の他に絶対エイリークものにするための研究もしてるって!ここまで書いてクリムゾンがそんな漫画描かないかと心配になった。予想的中したら記念に一部買ってみよう。
マップは中央の島から子供を救出したら左側はジスト@鉄の斧+マリカ(支援A)、勇者隊にはアメリア、ドルイドにはラーチェル、ユアンでFA。今回全体的にHPと回避が低めに設定されてる気がするんだ。もしくは敵の命中が良くなってるか。そういうわけで守備20のアイアン勇者、ジストはすげー使いやすい。ソードマスターは復権ならず残念。ちなみに今回一番ワリを喰った武器は槍な気がするんだ。敵に斧持ち多いし。15ターン目くらいには右下からも増援が来るんで、ゆっくりエイリークのレベル上げをしてクリア。ボスのリオンは弱い。てか今回烈火のロイド兄さん位どうにもならないボスがいないよ。
18章。魔物マップ。卵は近寄ると5ずつHPが回復。敵ユニットの数も少ないし、気にすることは無い。見つけたら叩いていくくらいで。一応飛行ユニット出しまくったけど。今回は理論上経験値が無限に稼げるからシナリオ攻略時に純粋にそのマップに合わせた人選が出来ていいね。砂漠で魔道師出しまくりとか、動きづらいマップで飛行系出したりとか。
マップは簡単だけど問題はクリア後。エイリークはお人好し過ぎるのかリオンにマジ惚れなのか。前者だな。どうもエイリークは指揮官としては情に流されやすいし体力も足りない予感。この辺りでヒーニアスに譲ってみては?エフラムは駄目だ。奴は曹操の匂いがする。部下がついていけない。ラーチェルは……まああの性格だしな。ランスのガンジー王みたいに王座にいることなく動いてそう。民草にとっては厄介だわな。
ファイアーエムブレムはいつ出てくるの?
2004年10月9日 ゲーム10章。ようやく終わった。闘技場は適当にこなしてパス。苦労したのに死にたくないしね。ジストが山賊や戦士相手に再攻撃できないのは衝撃。マリカがレベル15になっても守備4・魔防3なのも。ルーテがマージナイト、ネイミーがフォレストナイトにクラスチェンジ。……ほら。あたらしいクラス試してみたいし。
ここでロスとヨシュアが二軍落ち。ヨシュアが思ったほどカッコよくないのと、ロスが単純に弱いから。槍部隊の前に置こうとしても2回殴られて死亡、じゃ話にならん。ダーツの爪の垢でも煎じて飲んでね。
11章。ラーチェルだ。金髪じゃなくてもやっぱり嫌いになれない、でも十分じゃない、って感じで使ってみよう。マップ自体はトーチを駆使すればあまり怖くない。今回は簡単に買えるしね。じゃんじゃん使う。右下のデスガーゴイルに注意。ターンが立つと魔物どもは手近な扉の鍵を開けて進入してくるので油断は禁物。とにかく視界確保が大事だよね、SRPGなんだから。
12章。ガーゴイル祭り。ティアサガの「辺境の戦い」を髣髴とさせる。あれほど酷くないが。ユアンはまたお姉さんがたに受けが良さそうですね。半ズボンだ間違いない。成長率いいしな。
13章。あのタイミングでパブロ出て来るのは反則だろ。クーガー仲間にしてもう左は空けていいな、と思ったら突然現れて。ラーチェルがパージで殺られてリセット。まあ盗み損ねたし丁度よかった。二回目は無事に宝玉もボディリングも頂きました。そろそろギリアムとヴァネッサが使えなくなってきた。ユアンはシャーマンに。回避が微妙だ。
14章。増援が来るな、と思ったところから来たので気分よく迎撃。攻略自体もルーテとネイミー、ジスト(勇者チェンジ)が張り切ったおかげで苦も無く。秘密の店はマップの一番奥、怪しい場所に。今回はドーピングアイテム売ってるんだねえ。しかしケセルダのチンピラぶりは凄いな。早くヴァルターともども血祭りに上げたい感じ。
ここ数日ネット引きこもりになってんだけど、フォフォフォも似たようなことやってんじゃん。こっちより進んでるし。ガッデム。会ったら盛り上がらなきゃ。
15章。上手くいったと思ったらエフラムがファイアー×2で昇天。魔防低すぎなんだよ兄さん。他のメンバーの成長が良かっただけに凹みも大きい。まあ北のPナイトは城門に適当なキャラ立たせておけばいいし、ドラゴンナイトはドラゴンランス持たせたクーガーで掃討。シャーマン部隊はユアンに相手させればいいと分かってるので二回目はまだ楽になるかな。
で、二回目。ケセルダが近づくと動くタイプだったのでヴァルターもそうかと思って戦々恐々。結論、動きません。PナイトとDナイトを殲滅したクーガー、ボス二人を必殺であっさりキルしてくれたジストがMVPか。レベル19が多くなってきたので王都奪還の前にパワーアップを謀るべく塔に篭って来ます。
アメリア(レベル20ドーピングなし)
H36
力18
技20
速20
運16
守15
魔12
追記。ヴェルニの塔4階にて毒ダメージでエフラム死亡。orz
ここでロスとヨシュアが二軍落ち。ヨシュアが思ったほどカッコよくないのと、ロスが単純に弱いから。槍部隊の前に置こうとしても2回殴られて死亡、じゃ話にならん。ダーツの爪の垢でも煎じて飲んでね。
11章。ラーチェルだ。金髪じゃなくてもやっぱり嫌いになれない、でも十分じゃない、って感じで使ってみよう。マップ自体はトーチを駆使すればあまり怖くない。今回は簡単に買えるしね。じゃんじゃん使う。右下のデスガーゴイルに注意。ターンが立つと魔物どもは手近な扉の鍵を開けて進入してくるので油断は禁物。とにかく視界確保が大事だよね、SRPGなんだから。
12章。ガーゴイル祭り。ティアサガの「辺境の戦い」を髣髴とさせる。あれほど酷くないが。ユアンはまたお姉さんがたに受けが良さそうですね。半ズボンだ間違いない。成長率いいしな。
13章。あのタイミングでパブロ出て来るのは反則だろ。クーガー仲間にしてもう左は空けていいな、と思ったら突然現れて。ラーチェルがパージで殺られてリセット。まあ盗み損ねたし丁度よかった。二回目は無事に宝玉もボディリングも頂きました。そろそろギリアムとヴァネッサが使えなくなってきた。ユアンはシャーマンに。回避が微妙だ。
14章。増援が来るな、と思ったところから来たので気分よく迎撃。攻略自体もルーテとネイミー、ジスト(勇者チェンジ)が張り切ったおかげで苦も無く。秘密の店はマップの一番奥、怪しい場所に。今回はドーピングアイテム売ってるんだねえ。しかしケセルダのチンピラぶりは凄いな。早くヴァルターともども血祭りに上げたい感じ。
ここ数日ネット引きこもりになってんだけど、フォフォフォも似たようなことやってんじゃん。こっちより進んでるし。ガッデム。会ったら盛り上がらなきゃ。
15章。上手くいったと思ったらエフラムがファイアー×2で昇天。魔防低すぎなんだよ兄さん。他のメンバーの成長が良かっただけに凹みも大きい。まあ北のPナイトは城門に適当なキャラ立たせておけばいいし、ドラゴンナイトはドラゴンランス持たせたクーガーで掃討。シャーマン部隊はユアンに相手させればいいと分かってるので二回目はまだ楽になるかな。
で、二回目。ケセルダが近づくと動くタイプだったのでヴァルターもそうかと思って戦々恐々。結論、動きません。PナイトとDナイトを殲滅したクーガー、ボス二人を必殺であっさりキルしてくれたジストがMVPか。レベル19が多くなってきたので王都奪還の前にパワーアップを謀るべく塔に篭って来ます。
アメリア(レベル20ドーピングなし)
H36
力18
技20
速20
運16
守15
魔12
追記。ヴェルニの塔4階にて毒ダメージでエフラム死亡。orz
タイトル考えるのもメドイです。
2004年10月9日 ゲームバイトの面接→大学で練習会コンボはあまりにもハード。
特に練習会が。8時からって。
聖魔
10章でリセット中。魔除け取り忘れとかエイリークあっさり死亡とかターナさっくり死亡とか。アメリアたん強可愛いよ。Sナイトレベル11で
H31
力15
技17
速16
運12
守12
魔11
さいこー。闘技場もあるし、がっちり鍛えよう。
特に練習会が。8時からって。
聖魔
10章でリセット中。魔除け取り忘れとかエイリークあっさり死亡とかターナさっくり死亡とか。アメリアたん強可愛いよ。Sナイトレベル11で
H31
力15
技17
速16
運12
守12
魔11
さいこー。闘技場もあるし、がっちり鍛えよう。