ようやくデカとブレイド、今週に追いついた。以下感想。今回も突っ込みどころ満載だ。

広瀬パパの不可解な行動(どこでいつまで待ってるつもりだったんだ?)もあるけど、何より解せないのは剣崎の行動。何でそこまで始を助けようとするんだ?虎太郎も「助けに行ってやりなよ」みたいな感じで接してるし。割り切れなかったんじゃないのか?始の存在は。
「俺たち、仲間だろ」って、いつから?何のために?どうも説明が足りなすぎて、監督や脚本の独りよがりになってる気がする。

そもそも剣崎のキャラ付けが甘いから説得力が無いんだよね。1クール目はすぐキレるバトルジャンキー。2クール目以降は何の説明も無く「いい人」になってるから行動原理が分からない=感情移入できない。一応昔火事で両親を無くした、そのとき自分の無力さが嫌になって人を助けたいと思うようになった、とは言ってるけど、それを補完するエピソードが無いんだな。知り合った女の子がアンデッドとの戦いの中、燃え盛るビルの中に閉じ込められてしまった、みんなが止める中、彼女を助けるためにビルに突入。「今度は護ることが出来た」なんて回があっても良かったんじゃないか。ベタベタだけど。

あ、一応ジャックフォームになった回がその代わりなのか。ただあまりにも唐突過ぎて「俺の体を動かすのは、義務とか使命じゃない。そこに居る人を守りたいという思い…。人を愛しているから俺は闘っているんだ」って台詞がひたすら浮いてる。むしろそのあとの「そうだ、それだよブレイド!」に全部持っていかれたのか。

橘さんはその点内面描写に時間取ってもらったからなあ。小夜子と桐生さんていう強烈なゲストのおかげでキャラが確立してる。
始にしたって現在進行形でジョーカーと自分のすり合わせに苦しんでるし、ストリートミュージシャンやハカランダの件も視聴者の理解に一役買ってる。
そこいくと睦月はフラフラとパーソナリティが定まらない感はあるね。コインロッカーベイビーってだけで視聴者に理解を強要してる気がする。「分かるだろ、な?」って感じで。すいません。わかんないです。

「闇の中から生まれてきた」とか、「光を、光の中で微笑んでる人たちを護りたい」とか、それっぽい台詞だけで構成されてるから印象に残らない。結局動きのある場面(よくブチ切れるところとか)しか強調されないんですな。スタッフが睦月をどんなキャラにしていきたいのかが伝わってこないのでなんとも気持ち悪い。動かしづらそうだしな。

まあそんなわけでブレイドは前途多難だと思うわけですよ。今までも多難だったけど。ああ、デカレンについても書くつもりだったけどもういいや。いつもどおりです。勢いがあるから「?」と思っても突っ込むのが野暮な気がしてくる。
まあ、アブレラが30話にしてようやく姿を見せたことで再来週辺りからどういう風に物語が動くのか楽しみ。やっぱりボスは49話で殉職だって。で、50話で復活。「まだまだ、お前たちだけには任せておけないからな」みたいな感じで。最強キャラだぜドゥギー。

ああ、言い忘れた。春田さん、待ってましたよ。マジで。なんか静かな役どころですけど頑張ってください。最終的にアンデッドの力手に入れてバリバリのアクションを見せて欲しいです。いやっほう、ダイナマン見て往年の活躍に涙してこよう。

あ、日曜日まで実家帰ります。んじゃ。
興奮してギューっとなってガーですよ。って、唐突に言われても分からんわなあ。
マリ見てのネタ漫画とか読んでたせいなんですが。ちなみに推奨カップリングは三奈×真美。同志求む。すげーいなそう。

いやね、基本的に姉は妹べったりで、妹はそんな姉をすげなくあしらう訳ですよ。ボケる姉と突っ込む妹。嫁みたいな姉と姑みたいな妹。人前でさえ姉を悪し様にこき下ろす妹。でも二人っきりだと途端に受け。これぞツンデレ。

でもそれ以上に好きなのがハイデッカ×ティア。エストポリス伝記2参照。いいね。鈍感な男と世話焼きな女。変形パターンでセーラ×オズイン(FE烈火の剣)も。

頭じゃこんなもの文章に残すべきじゃないって分かってるんだが。なかなか勢いってのは恐ろしいもので。

そういえばロマサガリメイクですね。ひらめきやら連携やらを搭載した1なんて想像もつかないんだけど。3Dだけど4頭身のキャラが動く、「ゲームっぽさ」を目指してるとか。今回は没データ(コパー峠)、きちんと用意されてるんだろうか。毎回削られてるもんなあ。とにかく楽しみだよ、なにをするきさまらー!

神河、昨日あんな事言ってたけど、やっぱり蜘蛛いたねえ。そして重いながらも黒にはさらに除去が。基本的にはドラフトは緑生物+黒除去のパターンが一番強い気がする。久しぶりに飛行優先ピックの姿勢を改める可能性がありますよ、個人的には。
神河は久しぶりにスタンダードやってみたいなあ。黒コン組みたい。ハンデス萌え。
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_og2/chara_pe/19.html
ちょっと待て、ラトゥーニが、ラトゥーニが。これって「1」の劇中、イタズラされたときの格好だよなあ。まさか公式にこれでパイロットやる気なのか、さすがスパロボ。今回はレオナにもリオにもカットイン追加されてるし、その辺はいいんだけど。

で、アクセルとアシュセイバーまだー?ガンレイピア使いたいんですけどー。ラミアみたいな感情欠落キャラよりこっち持って来いよ。綾波キャラはもう足りてるから。
しかし「1」みたいにゲシュペンストばっかりなのも飽きるが、今回みたいに特機ばっかりなのもなあ……。フツーのスパロボなら「ごった煮」で済むところが、オリジナルばっかりだと主張しあって大変なことに。

後輩にブレイドの映画誘われたけど行けなかった……バイト明けだったしな。立川の映画館で見るしかない。

神河の情報続々?構築はもう離れて久しいから何も言わないけど、ドラフトやる場合、今回は黒=緑=白>赤>>>>>>青かな。

黒はコモンに除去が3枚(それぞれ制限はあるが)。いつもどおりやや線は細いものの、使えないカードが少なく、そこそこやれそうな雰囲気。ある程度食い合ってもやっていけそう。

白は何と言っても武士道の存在が。タッパー、ヒーラー等のシステムクリーチャーも(ミラディン・ブロックより弱いものの)健在だし、安定してる。

緑は注目。コモンに熊や巨大イボイノシシ、マナ加速もあり、とにかく展開して殴る、って戦法は純粋に強い。使えそうなカードは比較的色拘束が薄いのでタッチしやすいのもプラス。

赤は氷河の光線は強いんだけど、他のティムを含めた火力がいまいち。でもまあ、焼き呪文があるだけで強いです。クリーチャーはやっぱり微妙。1,2体使いやすいのはいるが。

青は絶望的。卓で独占できてもやらない。初手に青ドラゴンがいても悩む。

しかしまあ今回、レアがでかくて強い。コモンは緑以外ほとんど2か3がパワー・タフネスの上限なのでレアゲーの予感が。その点で除去のある黒は強く見える。飛行が弱いのも特徴で(その代わり緑も蜘蛛がいない)殴り合いが増えそう。だからこその武士道なんだろうけど。
近くのホームセンターの片隅にあるゲームコーナー。とあるポップに目がいく。パッと見は昔あったワニワニパニックみたいなんだが……「5人そろってダイナマン」

いや、これでポップに写ってる5人がダイナマンならいいですよ。フラッシュマンでもまあ、許そう。でもさ、

ダイナレッド、オリバー・カーン、クラーク博士、大久保利通、小倉優子

でダイナマンはねえだろ。担当者、どんなセンスだ。

しかし綾辻さん、やってくれちゃったなあ暗黒館の殺人。上下巻で合計3000円の買い物ですよ。呆然。ステューパー。空の境界さえ「厚い」って理由で読んでないのに。ま、FEが出るまでのいい暇つぶしになりそうだ。
館シリーズはたしか人形館まで読んだんだ。結局十角館に敵うタイトルは無かったんだけど、果たして今作はどうかな。ていうかむしろ高田崇史は千葉千波シリーズの続編をさっさと出して下さい。連載分の原稿って、まだ溜まってないの?

冒頭のダイナマンで思い立ってフラフラと本編終盤を見直してみた。何回見てもカー将軍が死ぬ辺りから最終決戦の流れは燃える。「誰が最も忠実な家来か、お見せしましょう!」とか、「謀ったなダークナイト!」とか、「尻尾の数に頼って修行を怠った貴様に勝ち目は無い!」とか。うわ、ダイナマン側目立たねえー。

過去を賛美するわけじゃないけど、戦隊史を語る上で外せない戦隊だからなあ。ダイナ・バイオ・チェンジ辺りは戦隊がフォーマットを完成させて第一時絶頂期に入る辺りなのでやっぱりDVD化希望。個人的な戦隊史観についてもいずれびっしりと語りたいんだけど、もはや日記じゃないよな、それ。
結局漫画祭りで落とした本は三冊。bolzeはクリムゾン並にどの本も一緒なのでどうでもいいです。「悔しい……こんな奴の本で(略」
で、犬威赤彦のエロ本なんですが、収録作品の雑誌掲載時期に開きがあるせいか激しく絵が変わってる。っていうかはじめの方酷すぎ。

俺はエロ漫画に絵の上手さとか体のバランスとか要求しない方なんですが、あんまりです。あんまり。まるで虹裏の某studio E GO!画像みたいな。

もう一冊は東雲舞樹って人の本ですが、これもまたつまらねえ。車とか男とかが適当すぎ。本人のエロ描写のテンプレでも存在してるんじゃないかって位、体位とかがつまんない。

そういうわけで物質面では今回の祭りは大外れだったとさ。

ところで今回の赤玉アクシオン見てて一番思ったことは、「みんな色々考えながら生きてるんだなあ」ってこと。自分の一番好きな髪形とか、好きなシチュとか、理想のタイプとか。俺なんか自分のことほとんど分かってないのに。確かに周りからはキャラ付けされますよ?やれツインテールが好きだの振り回され属性だの。でもなあ、本当に自分が好きなのはなんなのかって言うとねえ。

ああ、ただいくつか答えられるものもあった。胸はあって困るものじゃないし、非処女のほうが萌える。処女だと思ってたのに実は経験済みで、いきなり先輩風ふかし始める幼馴染とか、うわあ。レイプはどうでもいいが輪姦はGJだなあ。ただ、俺の読んでるエロマンガではおにゃのこはすぐ目が虚ろになって気持ちよくなっちゃうから、モノホンのレイプスキーさんとは違うのかも。

あ、父→娘は不可ね。この世で一番不可。法学部で例の尊属殺人の話聞いたとき、本当に気分が悪かったから。てか、年長者が護るべき相手に暴力振るっちゃいかんよ。ニュース見ててもDVだけはガチで腹立つね。貿易センタービルとかはすげえわくわくしてたんだけど。あ、これ以上しゃべると命が危なそうだアメリカばんざーい(棒読み)
やっぱり飲み会ってのはいろんな人間とくっちゃべりながらの方が楽しい。同じ人間ばかりだと飽きるし。そういうわけで他の代と久しぶりに馬鹿話できた俺は満足度が高いわけで。

そのときの話題だけど、マーニャはウブな見栄っ張りなんだ。
14,5歳の頃、ミネアは常連客のアランからアプローチされるんだけど、どう答えていいか分からず姉に相談したんだよ。姉なら男のあしらい方とかも知ってると思って。でもマーニャはあんなナリしてるから男はむしろ寄って来なくて、男性経験なんて無い訳。でもそれを妹に言う訳にもいかず、適当なアドバイスしたら妹は上手くいって先を越されちゃうんだ。

で、勇者と合流後も踊り子だったときのノリで一番好みだったクリフトに声をかけるんだけど、向こうも堅物だから「からかわないで下さい」みたいな感じで拒否されんの。そのうちクリフトがアリーナに恋してるらしいって事を知って、頑張って恋の成就に協力してあげるんだけど結局振られちゃうんだな、クリフトは。で、その夜マーニャが一緒に酒を飲みながら傷心のクリフトを慰めてあげてると、クリフトは思い余ってマーニャに手を出そうとするんだ。でもそこはマーニャの方も心の準備とか色々出来てなくて拒絶しちゃう。で、次の日から微妙にぎこちない雰囲気の二人になる、と。

うわあ、頭悪いわ、俺。RPGとかやりながらカップリングに思考が傾く。そういうわけでDQ4はクリフト×マーニャ、勇者×シンシア推奨。勇×シンについてはまた今度っていうか。

組長が微妙な懐メロ聞いてたけど、そのおかげでカラオケは個人的に懐メロ祭。なんか知らんがみんなで微妙なところ歌ってた。一番古かったのは小比類巻かおるの「Never say GOOD-BYE」か。1985年。ドラマ「ポニーテールは振り向かない」の主題歌でした。俺は好きだったドラマ。なぜか覚えてるんだ、これが。カブトムシ、いいよなあ。聴くと圧倒的に圧倒される(意味分からんが俺のボキャではこれ以外に表現しようがない)。
宅急便でエアブラシとコンプレッサーが届いたよ。
もう後戻りできない。

バイトがあって一日中寝てると本当に書くことがないんだよ。
せいぜい「漫画喫茶に来る奴はDQN」「不良マンガ読む奴は本を棚に返さないDQN」「入会申し込み用紙の職業欄に《ラッパー》とか《将来は天皇》とか書く奴らは(略)」とか。立川最低ー。早く出て行きたい。

書くこと無いから今日もエロゲーについて書こうかと思ったが……芸がないよねえ。
で、何かネタがないかと思って本棚覗いてたら「惑星をつぐ者」に夢中に。もう何回読み直したか分からんよ。所謂ジャンプ10週打ち切り漫画なのに信者が多いのは曲がりなりにも完結してるからなんだろうな。絵も荒削りだけど、コマ割りが恐ろしく思い切ってたから存在感があるしね。ジャンプでやるべきじゃなかったよなあ。アフタヌーンなら意外な長期連載になったかも。作者の戸田尚伸は今ビジネス誌で描いてるんだっけか?いつかまた強烈なマンガ描いて欲しい。読み切りの「ブギーブック」とかも面白かったから。

マリ見てのweb漫画をリンクから漁ってたらかなり好みのページがあったんで、トップページ行ってみたら知ってるページだった(http://www.annie.ne.jp/~kou-iti/)。高校の頃にお気に入りだったページで、まさかまだ続いてたとは。再起動戦艦ウィンドゥーズがまだ再起動中なのには苦笑。しかしwebなんて狭いもんだなあ。
http://www12.big.or.jp/~f_wheels/FIGURE/Recent/Fig-R21.html
買ってあったアスカにいよいよサーフェイサーを吹く。……うわ、吹きすぎた。シンナー臭え。
っつーわけで、結構な失敗。とりあえず気泡が目立っちゃうんで一日乾燥させてペーパー掛けだな。ちなみにうちのベランダ、対面が皮膚科です。……精神科とかじゃなくて良かった。

ふと思い立ったことがあって、一番初めに買ったエロゲーをググってみた。マイナーだから引っかからないだろうと思ったけど……。
引っかかっちゃった。参った。

はっきり言って、「昔はスレイヤーズの信者でした」とかより恥ずかしいと思う。というわけで相変わらず俺がはじめて買ったゲームは「かえるにょ・ぱにょ〜ん」でいいです。それなら許せる(俺自身を)。

信じてもらえるかどうかは別として、高校2年になるまでは「パソコンでエロゲーとかやる奴マジ最低。人間のクズだぜ」とか思ってました。ギャルゲーはそこそこやってたんですよ。ときめきメモリアルとかお嬢様特急とか。ああ、笑うな。ガチ。でもエロゲーはなあ。アングラな匂いがして、いかにもオタクっぽくて、近づきたくもなかった。

それが2年になって最初の世界史のテストで同点首位だった人間とたまたま帰りが一緒になって、そいつがさわやかスポーツマンで意気投合、なのにどういうわけだか次の日にはフロッピー版の「同級生」が。外面がいいのにオタかよ。

初めて起動したときはDOSならではの画面の暗さに背徳感煽られまくり。そのころから「タイトルの割に同級生少ないな」とは思ってた。チープな音楽とポインタブルなHシーン、高い攻略性のおかげでだいぶ遊んだ気がする。

その前述の朋友から「グロリア〜禁断の血族〜」「無人島物語X」と借りて、最初のほうで話したゲームにつながるわけだ。で、そのゲームが当時256色主流だったのにも関わらずトゥルーカラーを要求しやがるのでやるたびに再起動するのが大変でした。

ああ、昔のことかいてたらズルズルと色々思い出してきた。
明日あたり続き書くかも。恥の上塗り。
今日のトリビアの泉より。
「黄金のザリガニがいる」
はいはい、金色ね、金色……って、金色かよ!ねえ編集長、金色……!
龍騎書いてたとき小林靖子はこのこと知ってたんだろうか。んなわきゃないか。それにしても真ちゃんは可愛いなあ。

「ウルトラ魔法少女まなな」

全13話のアドベンチャーゲーム。1.2話はランス6付属で3.4.5話はイベント、もしくは会員専用通販でしか手に入らない、そしてそれ以降の販売方法は未定という相変わらずのアリスソフトっぽいやり方。いい加減会員になるべきなんだろか。

起動してみて、SEがまんまエスカレイヤーの使いまわしでガッカリ。って言うかエスカレイヤーにいい思い出がない。そしてOPアニメのクオリティがまたなんとも。苦手ならあえてはずせばいいのに。アニメさえしなきゃ鬼畜王の時点で業界屈指の実力なんだから。ついでにアリスソフトは声優が糞だったりミキシングの技術が稚拙だったりと、声に関してはまるで駄目なんで今回も音声には期待してなかったんだけど……。

あれ?良いじゃん。age並じゃないか?頑張ったなあ。顔グラ変化つけようとも頑張ってるし。原画MIN-NARAKENであってるよね?癖が無くなった?ランスのほうはバリバリ本人の絵なのに。内容はまあ、アリスの馬鹿話のノリかなあ。あるいは小麦ちゃんとか?パロディ色はひたすら強い。まだあんまりやってないけど。

とりあえず10月のうんちゃらパーティだかってイベントには行ってみよう。セット同梱のトートバッグ欲しいしねえ。
台風一家。18号はお父さんで19号が娘。お父さん無茶しすぎ。

そんなわけで空は涼やかに晴れ渡り、時折強く吹く風が夏の終わりを感じさせる日中。道行く人はまばらで、買い物に出かけたスーパーではいつもの退屈で穏やかで、コーヒーに落としたクリープ程度の刺激が待っている。どことなく郷愁を感じさせる商店街の有線がただ耳を通り過ぎていくような……まあ、そんなところでいい若い者がブラブラしてようもんなら違和感ありまくりなんだけど。

ぶっちゃけ24にもなって午前中から夕食の買出しに行くのは辛いですよ。うっかり「おじちゃん仕事は?」って聞かれようもんなら即D型装備で多摩川ダイバー。熱膨張。

でも泣かない。だって泣いたらアリエナイザーが脱走しちゃうもの。第一一応来年から定職がある予定なのに、他の無職に申し訳ない。

でもなあ、この就職先がまた微妙なんですわ。もうすでに研修とか飽きたんですが。他の内定者(普通人)とも話が合わないしなあ。内定者懇談会で「趣味はレゲーです」って言ってた人間に声をかけたら「レゲエ」だった始末。君とアトランチスの謎について語ろうとしてた俺のピュアハートを返せ。

しかしまあここで内定蹴るほどの勇気さえ持ち合わせてないわけで。「自分で考え、自分で決めろ。ま、後悔の無いようにな」って、分かったよ加持さん。とまあ、話題に困るとエヴァネタでお茶を濁す。うちら位の年代だとコレがスタンダードだと思うんだけどどうよ。
洗濯物が吹っ飛ばされた。バシルーラですか?ルイーダどこよ?うわー。こんな日に干してる自分が悪いんですが、それにしてもすげー風ですね。こんな日は原付乗りたくないなあ。風でフラフラするのよ。

はい、特撮やアニメのビデオが溜まってきたなあと思いつつ見る気が起きない日々です。週に見るアニメがデカレン・ブレイド、ガッシュしかないってのに。あ、よく考えるまでもなく日曜日しかアニメ見てないや。社会人になる準備はバッチリだ。

日曜のアニメといえばNHKでポアロやってるけど、どうなんだろう。無難な出来だって意見とメイベルたんハァハァって妄言しか聞こえないんだけど。まあメイベルたんは確かに可愛いんだけど、時代背景からして穿いてるのはズロースか何かだよなあ。駄目だ。もう駄目だ。せめて水色ストライプ。似合わなそうだけどな。

ぶっちゃけアガサ・クリスティでアニメ作るならポアロ以外でやったほうが良かった気がするのよ。「春にして君を離れ」「ポケットにライ麦を」なんかは今でも十分通じると思うし、推理ものをやるなら「そして誰もいなくなった」ははずせないと思う。もちろんポアロなら名前が知れてるから安心感はあるんだけど……。って、そういえばアニメの方は性格変わりすぎですよ灰色の脳細胞の人。あんたそんな良い人じゃないだろ。相棒も無駄に若いし。マープルは「火曜クラブ」で肌に合わなかったのでスルー。

個人的には「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」が超見たいんだけど。ツンデレ派は超お勧めなので読むべき。冴えない優柔不断な男とおてんばツンデレお嬢様の大活劇ですよ。

しかしまあ凄いよ、クリスティは。80年も前にこんな魅力的な人物像作り上げてんだから。人物描写がしっかりしてて楽しい。「ゼロ時間へ」なんかは前妻と後妻の争いがリアルで、さすが女性だなあって感じ。

トリックだって現在でもオマージュにされてるものも多いからたいしたもんだ。「そして誰もいなくなった」「オリエント急行の殺人」「アクロイド殺し」なんかは特に。後者二つに関してはもう二度と誰も書かないだろうな。パロディとか、そういう言い訳レベルじゃ通じなさそう。

何だかんだ言っても俺が評価するまでもなく巨匠だよね。

血とホロビ

2004年9月6日
鼻をかむ→鼻血が出る→ティッシュをつめる→ムズムズする→鼻をかむエンドレス。相当だくだく出た。つーか進行形で止まりません。

ギルドではホロビさんがえらい事になってるな。みんな反応しすぎだろ。肯定派は「面白い」って方向なのに否定派が「弱い」って言ってるから議論がかみ合わないんだろうなあ。肯定派もつられて強いか弱いかの議論になってるし。

今日は備忘録がわりにMRD・DST・5DNのドラフトについて。
と思ったけど書けること無いなあ。中止。

そもそも未だにこの日記が誰に向けて配信されてるやら。身内以外に見られることを考えるともう少し面白カッコいい方向に行くべきなんだろうか。よくワカリマセン。
て言うかさ、ギンナン1パック498円て何よ近所の東急ストア。
ギンナンててっきり庭に落ちてるものだと思ってたんだけど。
子供の頃は夕食が茶碗蒸しの日はあらかじめ近くの寺でイチョウの木の周りをウロウロしてたものだけどなあ。
……ん?よく考えると犯罪じゃね?

ギンナン繋がりって訳じゃないけど今週のアニ見て、由乃祭りだったねえ。原作のタイトルは忘れたんだけど確かレイニーブルーの巻だよな。しかし、何でこんなに攻撃的なんだこの猫娘。これはツンデレとか素直になれないとかとは別物なんじゃよー。我侭に育てられたんだろうなあ。誰かさんが甘やかしてたとかじゃなければ。
でもヤバイのは令ちゃんか。彼氏とか出来たら絶対依存するタイプに見えるんだが。想像すると怖いです。
……ああ、やっぱ来週レイニーですか。まだドリル見たことないから楽しみだ。

ブレイドは新OPだけ見た。以下は歌詞予想?今回は辛味噌ほど酷くない。

高鳴る剣 輝く勇気 確かに閉じ込めて
奇跡 切り札は自分だけ

風が教えている 強さは自分の中に
恐れさえ乗りこなせるなら 進化してく

風を切って走る 戸惑いも迷いも捨て
どこまでも遠くへ行けると 信じてみたい

ジレンマに叫ぶ声は 不可能を壊してく

高鳴る剣 輝く勇気 確かに閉じ込めて
見えない力 導くYour Blade 眠り目覚めるとき

未来 悲しみが終わる場所

こんなもん?ジレンマのあたり微妙。your bladeも。
Horobi, Death’s Wail / 死者の嘆き、崩老卑 (2)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー ― スピリット(Spirit) Champions of Kamigawa,レア
飛行
クリーチャーが呪文や能力の対象になるたび、そのクリーチャーを破壊する。
4/4
Illus.John Bolton (117/306)

昨日あたりからギルドで喧々諤々の議論が繰り広げられてますなあ。たった一枚のカードであそこまで伸びたのは多分はじめて。
クリーチャー全滅コンボのキーパーツだ!って声高らかに言ってる人がいるけど、どうなんだろう。
ぶっちゃけ飛行4/4それ自体が強いと思うんだけど。
ただ現在黒のウィニーは組みづらい環境だからなあ。WoCも黒はコントロールにシフトさせたいみたいなことを前に書いてたし。
ただこいつ自体、神話へのアンチになってるので環境に影響を与える可能性は否定できないかな。

ドラフトだとデッキ次第って感じだけど、入らないかなあ。コモンにティム系がどれだけいるかにかかってる。

体調が悪いのでさっさと寝てしまおう。
いったいグランセイザーに何がおきてるんだ?
半年ぶりに見たら話変わってるの。ロギア生きてるし。お前華々しく自爆したんじゃないのかよ。「勘違いするな、お前を助けたわけじゃない」て、どうして君はそう王道ですか?
でもまあ、ロボが敵の攻撃食らってバラバラになるシーンとか、戦闘機が墜落・爆散するシーンとか、ひたすら懐かしかった。この「80年代特撮テイスト」狙いはまあ、正解なんだろうな、ニッチ。

デスノート3巻読んだわけですよ。
いや、かっこいいよなあ、護送車でテレビ局突貫とか拳銃出して脅すとことか。月パパは一気に株上げたな。で、今巻ラストで問題のミサ登場ですよ。マジいらねー。格好が派手なのに顔が地味すぎるんだよチクショー!小畑先生は分かってねえ。もうちょっと考えて描けば売り上げが桁二つは違うってのに。ぜひともこのあたりを研究して欲しい。
参考 http://www.alicesoft.co.jp/night/img/cgv011.jpg

次。BLEACH。
独特の進化が見られないギャグテイストとか、かなり好きなんだ。嘘じゃなしに。夜一さんも織姫も可愛いし。斬魄刀のセンスとかも好きなんだけど、どうもタイト先生の漫画は好きって言うのが憚られる感じがしてねえ……。独特のオサレっぽさとかさ。そういえば剣八さんは仲間になって復活らしいがやちるはどうしてるんだか。この漫画における最高の正統派カップリングだと思ってるのに。

虫と戦隊

2004年9月3日 趣味
tudayamaの日記で虫の話をしてたので便乗。

虫って言えば仮面ライダーなわけだけど、戦隊だと虫ってのはテーマになりにくいんだなあって話。
戦隊の作り方の一つに「対になるテーマを使う」ってのがある。敵と味方の性質を関連付けることで敵対関係を自然な分かりやすいものにするわけだ。生物vs機械(バイオマン)とか警察vs犯罪者(デカレンジャー)、部族間の争い(ダイレンジャー)てなかんじに。でもテーマが「虫」だと関連あるものって何だろう。花?昆虫vs甲虫?どうもなあ。

で、確かに敵味方が関係ある必要はないさ。敵が虫ならともかく味方が虫ってのはやりづらい。虫の力で戦うってのはどうしても何というか暗さとかマイナスイメージを払拭しきれないんだなあ。そもそも始めのころのライダーは虫の力を持つ改造人間として哀愁漂うヒーローだったし。戦隊のコンセプトが「個性溢れる五色のカラフル戦士」なわけだからどうしても暗い話は敬遠される。ジャッカーとか事実一年保たなかったし。

ついでに言うと戦隊のマスクもあんまり球形から離れないように考慮してるらしいし。ゴウライジャーが限界じゃないかなあ。一歩間違えるとビーファイターだし。

でもこんなこと書いてて来年の戦隊が虫がらみだったら馬鹿みたいだなあ。あ、ブリーチとデスノート読まなきゃ。
絶対立ち消えになると思ったんだがなあ。
まあ日記書くの自体は嫌いじゃないからいいんだけど。

むしろどんな姿勢で書けばいいんだ。エロゲーの話とか明らかに身内には意味わかんなそうだし。誰が読むことを想定して書くのかさっぱり。

まあいいや。とりあえず足跡だけでもつけてみよう。

 ランスが面白い。っていうかすげーな、コレ。ようやくパパイヤの塔まで行ったけど全然飽きない。テンポ良すぎ。マリアとかなみ使えすぎ。
 下級生2は色々言われてるけどエルフのミスだろ。ユーザーを裏切って許されるのは予想であって期待じゃねえ、と。
ていうか現実でさえ幼馴染が後ろまで開発されてたら引くわ。
 あとはLost Childか。埼玉最終兵器が音楽やってるってだけで買いたくなるんだけど、全体的な男臭さというか、王道展開っぽさがなんていうか、燃えそう。アーミットが特撮ヒーローっぽいし。むしろタイムダイバー・ゴーバイザーか。
 そういえばあと一月もするとFEの新作も出るわけで。画面写真とか見たけどティアサガに近いってゆーか。ラーチェルはクラリーネにしか見えない。

ゲームのことしか書いてないや。なんでジャンル・ゲームで登録しなかったんだろう。
あ、そうそう。セイバーフィギュアはえろい。バレッタがエロ可愛い。リリスは骨が怖い。

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