アニメ版ラブライブ!の感想
2013年4月9日 アニメ・マンガ第一次中間発表1位でしたね、真姫ちゃん。
「なんか嬉しすぎて夢のなかにいるみたい♡ やっと私の魅力に時代が気がつき始めたのかな? でもこれからもっとイイトコ見せたげるから待ってろヨ♪」
↑のコメントは去年やった第4回総選挙で3位になった時のものなんだが、今の真姫ちゃんの心境やいかに。
でもね、アニメの真姫ちゃんはこんなコメント出さないと思うんですよ。アニメ化にあたって、パーソナリティは分かりやすくアピールしやすくデフォルメされてる。原案の真姫ちゃんが持ってた、自分が一番で誰にも譲らなくて自信満々なセリフも嫌味には聞こえない可愛らしさ。そういったところをスポイルして、既存のツンデレっぽさや優しくされると簡単になびく様を性格設定や行動原理に落とし込んで。
結果として、初見でも真姫ちゃんがどういう女の子なのかを大づかみに捉えやすくなった。アニメから入った人がまだ見てない人に「こんなキャラだよ」って説明できるようになった。
仏教だってなんだって、布教のためには解釈本が出るよね。原典そのままで解りづらいところを飲み込みやすく、時に拡大し時にオミットして信者の裾野を広げていく。流通品が市場拡大していく段階の文脈としても捉えることが出来るんじゃないかね。
でもね、それは原案の真姫ちゃんではないの。アニライブ!の真姫ちゃんはあくまでもアニメの真姫ちゃんなの。だから、アニメ版ラブライブ!はパラレル。GODの原書から派生したツリーのひとつ。可能性のひとつ。原案で触れられなかったμ’s結成を描いてるからエピソード・ゼロに据える考えも無いではないけども、自分は賛成しない。
------------------------------------
今更だけどアニメはじまってから日記ではラブライブ!のこと全然触れてなかったよ。Twitterで他所様のTL汚しまくってたからてっきり日記にも書いたと勘違いしてたんだけど、アニメも終わったしここらで日記にまとめてみようかと。
ああ、断るまでもないかと思ったけど念の為。『個人の感想です』。
------------------------------------
で、冒頭のキャラ改変に戻るわけだけども。
うまく記号化に成功したポイントもあると思うんですよね。
個人的には、例えば花陽が「アイドルに憧れ続けた引っ込み思案の女の子」になったところ。京極監督の「女の子の成長ドラマをキチンと書きたい」という思いがよく現れてる……意地の悪い言い方をすれば作劇に要請された性格設定だったわけだけど、それだけにそれを活かした4話はよく出来てた。花陽にとってアイドルは、内気だった自分がChangeできる、日陰の花ではなく陽の当たる場所に咲くために獲得したい場所だったんだなと。
同様にエリチやにこのアイドルに対する姿勢、穂乃果のそれもうまく脚本と絡まってて、印象的な場面を作り出してた。分かりやすくされた性格の中でも作中で拾ってもらえた、あるいは作中で拾うために変えられた性格は概していい化学変化をもらたしたと考えてる。
もちろん、そうはいかなかった設定変更もあるんだけど。
------------------------------------
穂乃果は設定を変えたと云うよりは、備わってた要素を極端にしたという感じなので違和感は感じなかった。むしろテンション高く動きまわる穂乃果は魅力的で、どこに出しても恥ずかしくない主人公してたなと思う。11話で突然周りが見えない子になっちゃった感はあるけど、不満はまあそれ位。
ことりは原案とアニメでイメージの乖離が最も少ない娘じゃないかね。アニメ化してからはキャストがそこら中のアニラジに引っ張られてたわけだけど、大抵ことりちゃんのことは「女の子らしい女の子」って言うのね。12話~13話での穂乃果とのやりとりも含めて、確かにこじらせると面倒くさい、女の子らしい女の子だったなとは思う。
海未ちゃんはこんな娘だったっけ?と思うくらい、序盤は妄想癖がエスカレートしてたけど、考えてみたらG’sやCDドラマだと大抵「あなた」がいるんだよね。女子校で気の置けない友人の前では堅物も別の顔を見せる、と解釈すれば不自然ではないかもしれない。まあ脚本の都合で、メインストリームの廃校×アイ活路線ではワリを食った印象が強い。もともと押しの強いキャラではないが。
真姫ちゃんについては冒頭で書いた通り。アニメで新規ファンを獲得しての中間1位なのか、原案路線でじわじわと増えていったファンが奮起した1位なのかは分からないけど、個人的にはアニメ版真姫ちゃんに全く魅力を感じない。全く。
凛ちゃんはなんというか、スパロボで言うところの「いるだけ参戦」に近いものを感じた。天真爛漫なμ’sのムードメーカー、ボーイッシュで元気いっぱい、勇気凛々な凛ちゃんは、好きな人にはすぐくっついちゃう甘えん坊な女の子――という性格を作劇に落とし込むことは早々に放棄したのか、天真爛漫というポイントにフォーカスしてズケズケものをいう娘になってしまった。可愛らしい格好をすることへの抵抗、スカートを履く決意、そういったところを4話のわずか数秒、しかも映像だけで処理されたら、もう巻き返す場所は無いよね。
花陽はアイドルへの憧れって点が脚本上の成功を収める一方で、それ以外の個性は持て余したね。結果が5話以降の空気っぷりであり、中間発表の順位だよ。一つのエピソードを完結させるために作られた個性だもの、4話が終わったあとで花陽そのものとして語れるものにはならなかった感。
エリチも過去やスクールアイドルへの思いというのは脚本のために用意された個性だったね。前半の、不自然なまでに穂乃果たちに辛く当たって空回りする姿勢が7話8話で昇華してぼらららに繋がる展開は、流石!と膝を打ったものだった。花陽と違って助かったのは、エリーがもともとμ’sのお父さん、海未ちゃんと並んでブレーキ役だった事が大きい。新たに付加されたパーソナリティが役目を終えてからも、普段は落ち着いていて/ちょっとお茶目な/みんなの頼れる/まとめ役というもともと持っていた個性が話を転がす上で重宝されたというか。
希はこれ、何が正解だったのかな。個人的には原案のおっさん臭さとエキセントリックな言行録にはやや引いてたんだけど、アニメの達観したキャラは良かったんだろうか。中間8位という経過だけ見ると成功したとは言いがたい気がするけど、アニメの暗躍ぶりは好き。
これも脚本上必要に迫られて発揮した個性だけど、μ’sを見守り、導き、東に意地を張ってるエリチがいれば直言し、西に素直になれない真姫ちゃんがいれば側で支えてあげる。アニメのラブライブ!でμ’sが9人になるために必要な人だったと思うがね。惜しむらくは、それ以外の属性、タロット・巫女・セクハラ、どれひとつとしてモノにならなかったところか。
まあもともとキャラが固まらずにフラフラしてる感じは強いから、超然とした影のゴッドファーザーという位置づけでしばらく頑張ってみてもいいのかもしれない。
矢澤にこは別人だ。
言っちゃ悪いが関係者全員が「易きに流れた」んだろうと思ってる。京極監督も、花田某も、徳井青空も、受け手であるラブライ部員も。無邪気で儚げな天性のアイドル……だった筈なんだがなあ。
ただ、にこのキャラってYou&Iの世界観でしか成立しないんだよね。アニメになれば第三者視点からμ’sを眺めることになる。Iが消えてTheyになったとき、原案のにこのキャラは動きようがないし、動いても面白くない。
夏色PV以降のお調子者キャラ移行は1stLiveのショートドラマで盛り上がりを見せ、中の人が多くない声優キャリアの中で演技の引き出しから取り出した譲崎ネロに引っ張られ――という見方は邪推か。
アイドルにかける思い、ただ一人続けてきたアイドル研究部やμ’s休止後のにこりんぱななんかを見ても穂乃果へのカウンターポジションとして美味しい役だったはずなんだがなあ。真っ直ぐな子、真面目な子が揃ってしまったμ’sの掻き回し役として5話以降泥を被った感は否めない。
ここまで書いといてなんだけど、ガンの感想とだいたい同じこと言ってるな。
------------------------------------
これまで、ストーリーの必要に迫られて用意された性格は概ねうまくいったと主張してきた訳だけど肝心のストーリーはうまくいったのか、合格点なのか。
結論から言っちゃうと、自分は満足してます。Re・Pure方式かスクールアイドル戦国時代になるような2期なら要らない位。
そもそも廃校阻止のためにスクールアイドルになる、という企画の根幹が非現実的。しかも解決しちゃったらそれで終わりなこの設定にどう立ち向かうのか、興味深く見守ってたんですよ。案の定3話で穂乃果が「続けます!(略)ここを満員にしてみせます!」とか言いはじめて、アイドル(手段)が目的化してるなと心配してたんですよ。
でもそこからが見事だったというか、4話で花陽が彼女なりのアイドルへの想いを語り一歩を踏み出し、5話でにこがアイドル観を強く訴え心を開き、7話でアイドルを遊びと断じたエリーがかつての夢と向き合う。8話にして同じグループに集ったμ’sが、12話で道を見失った穂乃果を支え、励まし、手を取って背中を押す。
実質的に、廃校阻止って名目は3話で意味を失ってるんだよね。廃校阻止はあくまできっかけ、お題目、とっかかり。ラブライブ!のテーマは「少女たちは母校の廃校を阻止できるのか!?」ではない。描きたかったのは少女たちの成長だっていう京極監督の考えは十分伝わってきたし、ストーリーテリングとしても上手いもんだったと思うよ。
終盤の展開が2年生3人組に偏り過ぎてるきらいはあるけど、西田亜沙子さんだったかな、「2年生3人組ではじまったお話が周りを巻き込んで、最終的に3人組に収束していく」って評したのは。うまいまとめだと思う。
少なくともお話の縦糸に関しては「こうすればもっと良かった」的な素人采配さえ浮かばないかな。
------------------------------------
Twitterではハッシュタグも付けずにギャーギャー喚いてたけど、やっぱり楽しかったよ3ヶ月。気になるのは今後かな。3誌合同企画にブシロマネーが入り込んでて、規模自体は相当大きくなれると思うんだ。それに見合った中身を維持し続けられるか、事務所も仕事量もバラバラな9人をまとめていけるのか、何人かはアラサーに片足突っ込んでるのにパフォーマンスを維持できるのか。
自分がラブライブ!に興味を持ったきっかけが中の人だったんで、アニメより原案よりキャストがどうなるのか、というのは気になる。
それにしても、スタッフは本当にお疲れ様でした。毎回作画に力を入れつつCGダンスを突っ込みながら、ついに作画の乱れ無し。これが8スタという奴なのね。
「なんか嬉しすぎて夢のなかにいるみたい♡ やっと私の魅力に時代が気がつき始めたのかな? でもこれからもっとイイトコ見せたげるから待ってろヨ♪」
↑のコメントは去年やった第4回総選挙で3位になった時のものなんだが、今の真姫ちゃんの心境やいかに。
でもね、アニメの真姫ちゃんはこんなコメント出さないと思うんですよ。アニメ化にあたって、パーソナリティは分かりやすくアピールしやすくデフォルメされてる。原案の真姫ちゃんが持ってた、自分が一番で誰にも譲らなくて自信満々なセリフも嫌味には聞こえない可愛らしさ。そういったところをスポイルして、既存のツンデレっぽさや優しくされると簡単になびく様を性格設定や行動原理に落とし込んで。
結果として、初見でも真姫ちゃんがどういう女の子なのかを大づかみに捉えやすくなった。アニメから入った人がまだ見てない人に「こんなキャラだよ」って説明できるようになった。
仏教だってなんだって、布教のためには解釈本が出るよね。原典そのままで解りづらいところを飲み込みやすく、時に拡大し時にオミットして信者の裾野を広げていく。流通品が市場拡大していく段階の文脈としても捉えることが出来るんじゃないかね。
でもね、それは原案の真姫ちゃんではないの。アニライブ!の真姫ちゃんはあくまでもアニメの真姫ちゃんなの。だから、アニメ版ラブライブ!はパラレル。GODの原書から派生したツリーのひとつ。可能性のひとつ。原案で触れられなかったμ’s結成を描いてるからエピソード・ゼロに据える考えも無いではないけども、自分は賛成しない。
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今更だけどアニメはじまってから日記ではラブライブ!のこと全然触れてなかったよ。Twitterで他所様のTL汚しまくってたからてっきり日記にも書いたと勘違いしてたんだけど、アニメも終わったしここらで日記にまとめてみようかと。
ああ、断るまでもないかと思ったけど念の為。『個人の感想です』。
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で、冒頭のキャラ改変に戻るわけだけども。
うまく記号化に成功したポイントもあると思うんですよね。
個人的には、例えば花陽が「アイドルに憧れ続けた引っ込み思案の女の子」になったところ。京極監督の「女の子の成長ドラマをキチンと書きたい」という思いがよく現れてる……意地の悪い言い方をすれば作劇に要請された性格設定だったわけだけど、それだけにそれを活かした4話はよく出来てた。花陽にとってアイドルは、内気だった自分がChangeできる、日陰の花ではなく陽の当たる場所に咲くために獲得したい場所だったんだなと。
同様にエリチやにこのアイドルに対する姿勢、穂乃果のそれもうまく脚本と絡まってて、印象的な場面を作り出してた。分かりやすくされた性格の中でも作中で拾ってもらえた、あるいは作中で拾うために変えられた性格は概していい化学変化をもらたしたと考えてる。
もちろん、そうはいかなかった設定変更もあるんだけど。
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穂乃果は設定を変えたと云うよりは、備わってた要素を極端にしたという感じなので違和感は感じなかった。むしろテンション高く動きまわる穂乃果は魅力的で、どこに出しても恥ずかしくない主人公してたなと思う。11話で突然周りが見えない子になっちゃった感はあるけど、不満はまあそれ位。
ことりは原案とアニメでイメージの乖離が最も少ない娘じゃないかね。アニメ化してからはキャストがそこら中のアニラジに引っ張られてたわけだけど、大抵ことりちゃんのことは「女の子らしい女の子」って言うのね。12話~13話での穂乃果とのやりとりも含めて、確かにこじらせると面倒くさい、女の子らしい女の子だったなとは思う。
海未ちゃんはこんな娘だったっけ?と思うくらい、序盤は妄想癖がエスカレートしてたけど、考えてみたらG’sやCDドラマだと大抵「あなた」がいるんだよね。女子校で気の置けない友人の前では堅物も別の顔を見せる、と解釈すれば不自然ではないかもしれない。まあ脚本の都合で、メインストリームの廃校×アイ活路線ではワリを食った印象が強い。もともと押しの強いキャラではないが。
真姫ちゃんについては冒頭で書いた通り。アニメで新規ファンを獲得しての中間1位なのか、原案路線でじわじわと増えていったファンが奮起した1位なのかは分からないけど、個人的にはアニメ版真姫ちゃんに全く魅力を感じない。全く。
凛ちゃんはなんというか、スパロボで言うところの「いるだけ参戦」に近いものを感じた。天真爛漫なμ’sのムードメーカー、ボーイッシュで元気いっぱい、勇気凛々な凛ちゃんは、好きな人にはすぐくっついちゃう甘えん坊な女の子――という性格を作劇に落とし込むことは早々に放棄したのか、天真爛漫というポイントにフォーカスしてズケズケものをいう娘になってしまった。可愛らしい格好をすることへの抵抗、スカートを履く決意、そういったところを4話のわずか数秒、しかも映像だけで処理されたら、もう巻き返す場所は無いよね。
花陽はアイドルへの憧れって点が脚本上の成功を収める一方で、それ以外の個性は持て余したね。結果が5話以降の空気っぷりであり、中間発表の順位だよ。一つのエピソードを完結させるために作られた個性だもの、4話が終わったあとで花陽そのものとして語れるものにはならなかった感。
エリチも過去やスクールアイドルへの思いというのは脚本のために用意された個性だったね。前半の、不自然なまでに穂乃果たちに辛く当たって空回りする姿勢が7話8話で昇華してぼらららに繋がる展開は、流石!と膝を打ったものだった。花陽と違って助かったのは、エリーがもともとμ’sのお父さん、海未ちゃんと並んでブレーキ役だった事が大きい。新たに付加されたパーソナリティが役目を終えてからも、普段は落ち着いていて/ちょっとお茶目な/みんなの頼れる/まとめ役というもともと持っていた個性が話を転がす上で重宝されたというか。
希はこれ、何が正解だったのかな。個人的には原案のおっさん臭さとエキセントリックな言行録にはやや引いてたんだけど、アニメの達観したキャラは良かったんだろうか。中間8位という経過だけ見ると成功したとは言いがたい気がするけど、アニメの暗躍ぶりは好き。
これも脚本上必要に迫られて発揮した個性だけど、μ’sを見守り、導き、東に意地を張ってるエリチがいれば直言し、西に素直になれない真姫ちゃんがいれば側で支えてあげる。アニメのラブライブ!でμ’sが9人になるために必要な人だったと思うがね。惜しむらくは、それ以外の属性、タロット・巫女・セクハラ、どれひとつとしてモノにならなかったところか。
まあもともとキャラが固まらずにフラフラしてる感じは強いから、超然とした影のゴッドファーザーという位置づけでしばらく頑張ってみてもいいのかもしれない。
矢澤にこは別人だ。
言っちゃ悪いが関係者全員が「易きに流れた」んだろうと思ってる。京極監督も、花田某も、徳井青空も、受け手であるラブライ部員も。無邪気で儚げな天性のアイドル……だった筈なんだがなあ。
ただ、にこのキャラってYou&Iの世界観でしか成立しないんだよね。アニメになれば第三者視点からμ’sを眺めることになる。Iが消えてTheyになったとき、原案のにこのキャラは動きようがないし、動いても面白くない。
夏色PV以降のお調子者キャラ移行は1stLiveのショートドラマで盛り上がりを見せ、中の人が多くない声優キャリアの中で演技の引き出しから取り出した譲崎ネロに引っ張られ――という見方は邪推か。
アイドルにかける思い、ただ一人続けてきたアイドル研究部やμ’s休止後のにこりんぱななんかを見ても穂乃果へのカウンターポジションとして美味しい役だったはずなんだがなあ。真っ直ぐな子、真面目な子が揃ってしまったμ’sの掻き回し役として5話以降泥を被った感は否めない。
ここまで書いといてなんだけど、ガンの感想とだいたい同じこと言ってるな。
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これまで、ストーリーの必要に迫られて用意された性格は概ねうまくいったと主張してきた訳だけど肝心のストーリーはうまくいったのか、合格点なのか。
結論から言っちゃうと、自分は満足してます。Re・Pure方式かスクールアイドル戦国時代になるような2期なら要らない位。
そもそも廃校阻止のためにスクールアイドルになる、という企画の根幹が非現実的。しかも解決しちゃったらそれで終わりなこの設定にどう立ち向かうのか、興味深く見守ってたんですよ。案の定3話で穂乃果が「続けます!(略)ここを満員にしてみせます!」とか言いはじめて、アイドル(手段)が目的化してるなと心配してたんですよ。
でもそこからが見事だったというか、4話で花陽が彼女なりのアイドルへの想いを語り一歩を踏み出し、5話でにこがアイドル観を強く訴え心を開き、7話でアイドルを遊びと断じたエリーがかつての夢と向き合う。8話にして同じグループに集ったμ’sが、12話で道を見失った穂乃果を支え、励まし、手を取って背中を押す。
実質的に、廃校阻止って名目は3話で意味を失ってるんだよね。廃校阻止はあくまできっかけ、お題目、とっかかり。ラブライブ!のテーマは「少女たちは母校の廃校を阻止できるのか!?」ではない。描きたかったのは少女たちの成長だっていう京極監督の考えは十分伝わってきたし、ストーリーテリングとしても上手いもんだったと思うよ。
終盤の展開が2年生3人組に偏り過ぎてるきらいはあるけど、西田亜沙子さんだったかな、「2年生3人組ではじまったお話が周りを巻き込んで、最終的に3人組に収束していく」って評したのは。うまいまとめだと思う。
少なくともお話の縦糸に関しては「こうすればもっと良かった」的な素人采配さえ浮かばないかな。
------------------------------------
Twitterではハッシュタグも付けずにギャーギャー喚いてたけど、やっぱり楽しかったよ3ヶ月。気になるのは今後かな。3誌合同企画にブシロマネーが入り込んでて、規模自体は相当大きくなれると思うんだ。それに見合った中身を維持し続けられるか、事務所も仕事量もバラバラな9人をまとめていけるのか、何人かはアラサーに片足突っ込んでるのにパフォーマンスを維持できるのか。
自分がラブライブ!に興味を持ったきっかけが中の人だったんで、アニメより原案よりキャストがどうなるのか、というのは気になる。
それにしても、スタッフは本当にお疲れ様でした。毎回作画に力を入れつつCGダンスを突っ込みながら、ついに作画の乱れ無し。これが8スタという奴なのね。
まあ、アニメも終わったし中間発表近いし、真面目に当てにいってみる。まずアニメ化前にやった第4回の結果は
1.南ことり(・8・)
2.矢澤にこ
3.西木野真姫
4.小泉花陽
5.園田海未
6.高坂穂乃果
7.東條希
8.星空凛
9.絢瀬絵里
googleの予測変換で真姫ちゃんだけが一発変換できなかった。大丈夫か作曲担当。
さておいて、ちゃっちゃと予想に入りましょうかね。
1.高坂穂乃果
2.矢澤にこ
3.園田海未
4.絢瀬絵里
5.南ことり
6.西木野真姫
7.東條希
8.星空凛
9.小泉花陽
穂乃果さんはアニメで実質主人公。非常に魅力的に描かれてたと思う。あと単なる人気投票じゃなくてセンター決める投票だからなあ。脇で光るキャラよりは穂乃果さんに真ん中にいて欲しい、そんな層はきっといる。
にこにーは12話で穂乃果さん責めるシーンや13話で奮起を促すシーンが印象的だったし、アニメ化でだいぶ掘り下げられたから。穂乃果-エリチのライバル軸以外で穂乃果と対等に絡めそうな位に作劇上も優遇されてたし、料理上手いし小さいし可愛いし。
問題はセンターで目立つ位置だと中の人のダンススキルがついていきそうにない事か。
海未ちゃんはキリッとした黒(青)髪ロングという一定の需要が期待出来るキャラに加えて、アニメから入った層が前半のあざといキャラ付けにみんなのハート撃ちぬくぞ~バーン♡されちゃってるんじゃないかな、と。中の人がソロデビューで飛ぶ鳥を落とす勢いの三森すずこさんなのも影響してくるかな?
エリーチカはずっと損な役回りだったけど、8話以降はキチンとお姉さん役として盛り返したかなと。黙ってればナイスバディの金髪ロシアンクォーター美少女ですよ。μ’s加入まではカウンター主人公役だったのもアニメから層にはいい風に解釈されてるのでは。
ことりは可愛いね。あざといね。アニメが9話で終わってたらぶっちぎりの1位だったと思いますよ。留学云々で人気を落としそうな気配……というか12話13話の騒動は自分勝手で生々しくエゴい部分が強調されすぎてて、ダフラ前後で上がりすぎた人気を冷ますためのものなんじゃないかと邪推するほど。
関係ないけどうちの弟がアニメからことりちゃんに惹かれてBlu-rayとレコーダー買った。あとメールの語尾がちゅんになったちゅん。大丈夫かBrother。
真姫ちゃんはね、いまいち美味しい役回りがなかったからね、仕方ないね。ツンデレに舵を切るならもう少し露骨にやってもよかったし、チョロさに振るならISを見習うべきだったね。
希はアニメ前とアニメで一番極端にキャラが変わってるけど、概ね好評だと思う。10話はめちゃくちゃ美人さんだったし、キチンとキャラ立ってたから一定の訴求力はありそう。
凛ちゃんはメインエピソード無かったけど、にこほのりんでちょくちょく絡んだし、天然毒舌という新境地を開拓したし、くるくる動きまわるというキャラ設定はアニメと相性いいし。
かよちんは3話と4話でヒロイン力を使いすぎたね。あのタイミングで投票やってたら真面目にTop3狙えたんじゃないかな。9人になって以降は完全に埋もれたね。アイドルへの憧れってポイントもにこにーと被ってるし、Aクラス入りは辛いかなあ。
------------------------------------
個人的にはみんなにスポットが当たって欲しいから、上位陣が固定されるのは御馳走じゃないんだけどね。でも、人気上位になる→露出が増える→ファンが増える、という正のスパイラルに対抗するのは大変だよやっぱり。
1.南ことり(・8・)
2.矢澤にこ
3.西木野真姫
4.小泉花陽
5.園田海未
6.高坂穂乃果
7.東條希
8.星空凛
9.絢瀬絵里
googleの予測変換で真姫ちゃんだけが一発変換できなかった。大丈夫か作曲担当。
さておいて、ちゃっちゃと予想に入りましょうかね。
1.高坂穂乃果
2.矢澤にこ
3.園田海未
4.絢瀬絵里
5.南ことり
6.西木野真姫
7.東條希
8.星空凛
9.小泉花陽
穂乃果さんはアニメで実質主人公。非常に魅力的に描かれてたと思う。あと単なる人気投票じゃなくてセンター決める投票だからなあ。脇で光るキャラよりは穂乃果さんに真ん中にいて欲しい、そんな層はきっといる。
にこにーは12話で穂乃果さん責めるシーンや13話で奮起を促すシーンが印象的だったし、アニメ化でだいぶ掘り下げられたから。穂乃果-エリチのライバル軸以外で穂乃果と対等に絡めそうな位に作劇上も優遇されてたし、料理上手いし小さいし可愛いし。
問題はセンターで目立つ位置だと中の人のダンススキルがついていきそうにない事か。
海未ちゃんはキリッとした黒(青)髪ロングという一定の需要が期待出来るキャラに加えて、アニメから入った層が前半のあざといキャラ付けにみんなのハート撃ちぬくぞ~バーン♡されちゃってるんじゃないかな、と。中の人がソロデビューで飛ぶ鳥を落とす勢いの三森すずこさんなのも影響してくるかな?
エリーチカはずっと損な役回りだったけど、8話以降はキチンとお姉さん役として盛り返したかなと。黙ってればナイスバディの金髪ロシアンクォーター美少女ですよ。μ’s加入まではカウンター主人公役だったのもアニメから層にはいい風に解釈されてるのでは。
ことりは可愛いね。あざといね。アニメが9話で終わってたらぶっちぎりの1位だったと思いますよ。留学云々で人気を落としそうな気配……というか12話13話の騒動は自分勝手で生々しくエゴい部分が強調されすぎてて、ダフラ前後で上がりすぎた人気を冷ますためのものなんじゃないかと邪推するほど。
関係ないけどうちの弟がアニメからことりちゃんに惹かれてBlu-rayとレコーダー買った。あとメールの語尾がちゅんになったちゅん。大丈夫かBrother。
真姫ちゃんはね、いまいち美味しい役回りがなかったからね、仕方ないね。ツンデレに舵を切るならもう少し露骨にやってもよかったし、チョロさに振るならISを見習うべきだったね。
希はアニメ前とアニメで一番極端にキャラが変わってるけど、概ね好評だと思う。10話はめちゃくちゃ美人さんだったし、キチンとキャラ立ってたから一定の訴求力はありそう。
凛ちゃんはメインエピソード無かったけど、にこほのりんでちょくちょく絡んだし、天然毒舌という新境地を開拓したし、くるくる動きまわるというキャラ設定はアニメと相性いいし。
かよちんは3話と4話でヒロイン力を使いすぎたね。あのタイミングで投票やってたら真面目にTop3狙えたんじゃないかな。9人になって以降は完全に埋もれたね。アイドルへの憧れってポイントもにこにーと被ってるし、Aクラス入りは辛いかなあ。
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個人的にはみんなにスポットが当たって欲しいから、上位陣が固定されるのは御馳走じゃないんだけどね。でも、人気上位になる→露出が増える→ファンが増える、という正のスパイラルに対抗するのは大変だよやっぱり。
アニメ視聴予定 2013春
2013年3月17日 日常びっくりするほど本命不在で不作だと思ったんだけど、続編ありロボアニメありで、前からのアニメファンには期待のかかる春のラインナップなんだろうか。
はたらく魔王さま! 4/4 BS日 26:30
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 4/7 BS日24:00
デート・ア・ライブ 4/8 BS12 28:00
進撃の巨人 4/9 BS11 24:30
百花繚乱 サムライブライド 4/11 BS11 24:00
波打際のむろみさん 4/12 BS11 23:15
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 4/13 BS11 24:00
DEVIL SURVIVER 2 THE ANIMATION 4/13 BSTBS 24:30
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4/13 BSTBS 25:00
フォトカノ 4/13 BSTBS 25:30
変態王子と笑わない猫。 4/14 BS11 24:30
マジェプリはギャグっぽいから念のためチェックしておく。キャラデザが苦手なので多分どこかで切る。デート・ア・ライブはゆるいラブコメ路線なら。ただC3やこれゾンみたいになりそうで不安。俺妹は1期観てないけど舞台が地元らしいんでチェックしておく。デビサバは声優目当てなので脱落する可能性が高い。
今のところ本命はサムライブライド、対抗にむろみさん。
はたらく魔王さま! 4/4 BS日 26:30
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 4/7 BS日24:00
デート・ア・ライブ 4/8 BS12 28:00
進撃の巨人 4/9 BS11 24:30
百花繚乱 サムライブライド 4/11 BS11 24:00
波打際のむろみさん 4/12 BS11 23:15
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 4/13 BS11 24:00
DEVIL SURVIVER 2 THE ANIMATION 4/13 BSTBS 24:30
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4/13 BSTBS 25:00
フォトカノ 4/13 BSTBS 25:30
変態王子と笑わない猫。 4/14 BS11 24:30
マジェプリはギャグっぽいから念のためチェックしておく。キャラデザが苦手なので多分どこかで切る。デート・ア・ライブはゆるいラブコメ路線なら。ただC3やこれゾンみたいになりそうで不安。俺妹は1期観てないけど舞台が地元らしいんでチェックしておく。デビサバは声優目当てなので脱落する可能性が高い。
今のところ本命はサムライブライド、対抗にむろみさん。
平均34tweet/dayなのでまだマシだけど、ヘビーつぶやきユーザーは大変だろうなあ。帰宅してヒにアクセスしようとして落ちてると、それだけで何もする気にならなくて参る。参った。
ラブライブ!も見てます。
2013年2月19日 日常たまには日記も書くヨ。
アニメ
・ヴァンガード
2期が、クラッシャーキョウもしくは皇帝が出ない回があんまり面白くない、試合してる回は全部面白くないという驚異的なシリーズだったのでもう駄目なんじゃないかな……と思っていたら、どっこい3期は面白い。
個人的に髪切ったミサキさんがめちゃシコなんですよ。2期の私服はカジュアル系にブーツが似合ってなさすぎたんで、制服はミサキさんのスタイルが生かされてて非常にいいですね。
でもまあなんと言っても新ヒロインの石田くんが可愛すぎて困る。これヤバいっすよアイチくんに即デレしたと思ったら櫂くんに対しても「凄いヤツかどうかは俺が決めるんだよ!」→「おい!また……ファイトしてくれるか……?」とかチョロいってレベルじゃないですよ。あざとさがアルティメットブレイクでそりゃ攻撃がヒットしなかった時にスタンドしてクリティカル+1しちゃいますよ。
・ささみさん
毎週作風が違うというか、世界観がぶっ飛びすぎてて大抵ついていけないんだけど、アスミスの声が可愛いので飯が旨い。……声優の愛称って、ファン以外が呼んだらやっぱりぶん殴られるんですかね。
・はがない
1期が途中から空気悪くなる一方だったのに対して2期は非常に好調。髪切った夜空のキャラが、不快でウザいだけだった1期からだいぶマイルドにシフトしてるのと、無意味にキチガイめいてた理科に人間味が出てきたのが大きいのか。
しかし、ハーレムものは嫌いだと豪語してた割には結構楽しんでる気がするな、やっぱり女の子が画面に沢山出てきて好意のベクトルが男に向いてるのは清々しいですよ。これが女同士で完結しちゃうと百合アニメになるのでハーレム好きとは明らかに視聴者層が異なる。
・ビビパン
女同士で完結しちゃうと百合アニメになるのでハーレム好きとは明らかに視聴者層が異なる。異なった。
・あいまいみー ヤマノススメ gdgd妖精s
どれも問題なく面白い。今期は豊作で嬉しい。願わくば話題のGJ部も見たかったけど、地方でそれは高望みか。
他にはBS11で今週まで08小隊やってたんだけど凄くよかった。大好き。そして再来週からは0080がはじまる訳ですよ。個人的には1話の南極基地襲撃がクライマックスなんだけど、今からハイゴッグに犯されてビクンビクンしちゃうジム寒冷地仕様が楽しみで仕方ない。高校の頃、ジムのやられっぷりに性的興奮を感じたのは間違ってない。
------------------------------------
ゲーム
・METALMAX
FCのやつをVCで。
SFCのRETURNSは挫折したんだよなあ。こっちはFC並のエンカウントとバランスとUIではあるけれど、「MMらしさ」は十分に感じることができて、不便さも気にならない。Rウルフ系はどのシリーズでも優遇されるけど、1の登場&退場シーン見たらそりゃ人気出るのも分かるわ。
・SaGa2
DSの方。懐かしさを感じながらプレイしてただけに、ラスボスに度肝を抜かれた……っていうか強いよ!大抵のボスにブレイクの書が通るんでGB版と変わらない大雑把なバランスが味だな……とか思ってたら2ターン続けての全体攻撃で瞬殺。ようやく倒したと思ったらまだまだモードチェンジを残してる展開が多くって、結局鍛え直して再戦を余儀なくされた。めがみ様の使えなさはちょっとアレ過ぎる。
・Guild01
解放少女が面白かったですマル。未完もいいとこだけど。
レンタル武器屋DEオマッセはゲームのテンポが早すぎ。もう少しゆっくり遊びたかった。
エアロポーターは触ってない。同様に「触ってない」人が最も多いタイトルかと。
クリシュラはこれからやる。
でもクリムゾン シュラウドの前に、明日配信予定の沙羅曼蛇やると思う。いや懐かしい、3DSVCの充実には今後も期待ね。Wiiでは出てたはずだから、そろそろFE外伝も出してくれるんじゃないですかね。
------------------------------------
ボールペン字はじめました。
アニメ
・ヴァンガード
2期が、クラッシャーキョウもしくは皇帝が出ない回があんまり面白くない、試合してる回は全部面白くないという驚異的なシリーズだったのでもう駄目なんじゃないかな……と思っていたら、どっこい3期は面白い。
個人的に髪切ったミサキさんがめちゃシコなんですよ。2期の私服はカジュアル系にブーツが似合ってなさすぎたんで、制服はミサキさんのスタイルが生かされてて非常にいいですね。
でもまあなんと言っても新ヒロインの石田くんが可愛すぎて困る。これヤバいっすよアイチくんに即デレしたと思ったら櫂くんに対しても「凄いヤツかどうかは俺が決めるんだよ!」→「おい!また……ファイトしてくれるか……?」とかチョロいってレベルじゃないですよ。あざとさがアルティメットブレイクでそりゃ攻撃がヒットしなかった時にスタンドしてクリティカル+1しちゃいますよ。
・ささみさん
毎週作風が違うというか、世界観がぶっ飛びすぎてて大抵ついていけないんだけど、アスミスの声が可愛いので飯が旨い。……声優の愛称って、ファン以外が呼んだらやっぱりぶん殴られるんですかね。
・はがない
1期が途中から空気悪くなる一方だったのに対して2期は非常に好調。髪切った夜空のキャラが、不快でウザいだけだった1期からだいぶマイルドにシフトしてるのと、無意味にキチガイめいてた理科に人間味が出てきたのが大きいのか。
しかし、ハーレムものは嫌いだと豪語してた割には結構楽しんでる気がするな、やっぱり女の子が画面に沢山出てきて好意のベクトルが男に向いてるのは清々しいですよ。これが女同士で完結しちゃうと百合アニメになるのでハーレム好きとは明らかに視聴者層が異なる。
・ビビパン
女同士で完結しちゃうと百合アニメになるのでハーレム好きとは明らかに視聴者層が異なる。異なった。
・あいまいみー ヤマノススメ gdgd妖精s
どれも問題なく面白い。今期は豊作で嬉しい。願わくば話題のGJ部も見たかったけど、地方でそれは高望みか。
他にはBS11で今週まで08小隊やってたんだけど凄くよかった。大好き。そして再来週からは0080がはじまる訳ですよ。個人的には1話の南極基地襲撃がクライマックスなんだけど、今からハイゴッグに犯されてビクンビクンしちゃうジム寒冷地仕様が楽しみで仕方ない。高校の頃、ジムのやられっぷりに性的興奮を感じたのは間違ってない。
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ゲーム
・METALMAX
FCのやつをVCで。
SFCのRETURNSは挫折したんだよなあ。こっちはFC並のエンカウントとバランスとUIではあるけれど、「MMらしさ」は十分に感じることができて、不便さも気にならない。Rウルフ系はどのシリーズでも優遇されるけど、1の登場&退場シーン見たらそりゃ人気出るのも分かるわ。
・SaGa2
DSの方。懐かしさを感じながらプレイしてただけに、ラスボスに度肝を抜かれた……っていうか強いよ!大抵のボスにブレイクの書が通るんでGB版と変わらない大雑把なバランスが味だな……とか思ってたら2ターン続けての全体攻撃で瞬殺。ようやく倒したと思ったらまだまだモードチェンジを残してる展開が多くって、結局鍛え直して再戦を余儀なくされた。めがみ様の使えなさはちょっとアレ過ぎる。
・Guild01
解放少女が面白かったですマル。未完もいいとこだけど。
レンタル武器屋DEオマッセはゲームのテンポが早すぎ。もう少しゆっくり遊びたかった。
エアロポーターは触ってない。同様に「触ってない」人が最も多いタイトルかと。
クリシュラはこれからやる。
でもクリムゾン シュラウドの前に、明日配信予定の沙羅曼蛇やると思う。いや懐かしい、3DSVCの充実には今後も期待ね。Wiiでは出てたはずだから、そろそろFE外伝も出してくれるんじゃないですかね。
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ボールペン字はじめました。
今季のアニメもひと通り出揃ったけど、弟イチオシのささみさんが面白くてビビってる。なにこれ続きが超気になる。今のところランク分けすると、
ささみさん
gdgd
大阪おかん
------------------------------------楽しみの壁
ヴァンガード
はがない
あいまいみー
------------------------------------面白いけどいまいち信用出来ない壁
ヤマノススメ
ビビパン
カグラ
------------------------------------切ってもおかしくない壁
まんがーる
ささみさんのOPは今週発売かー。iTunesで買えないかなあ、無理かなあ。
ささみさん
gdgd
大阪おかん
------------------------------------楽しみの壁
ヴァンガード
はがない
あいまいみー
------------------------------------面白いけどいまいち信用出来ない壁
ヤマノススメ
ビビパン
カグラ
------------------------------------切ってもおかしくない壁
まんがーる
ささみさんのOPは今週発売かー。iTunesで買えないかなあ、無理かなあ。
1月半ばでアニメの話
2013年1月17日 日常たまにはこっちも更新しよう。
アニメ
・ラブライブ!
英伝ⅥのエステルとかWA3rdのヴァージニアとか、ひたすら前向きな女の子が可愛くて仕方ない。真姫ちゃん推しなんですけどね。結城奈緒ちゃんに似てるよね、うん。分かる。
・まんがーる
OPは絶チルより笑えるから好き。内容は編集長がアレすぎてイライラしちゃう。アニメと現実をごっちゃにするのは良くないことなんだけど。
・ヤマノススメ
アース・スターのアニメならこっちの方が好き。内容はまあどうでもいい。両親が登山好きなので、雰囲気だけで十分。1000m級くらいの山なら遊びに行くのも楽しいんだけど、ビバークはしたくないし、出来ればベースキャンプも山小屋も遠慮したい。水洗が整備されてない環境で生活するとか信じられない。
・gdgd妖精s
ごく普通に面白くて、感想の書きようが……。パロネタにツッコんでたらキリがないし。
・超耕21ガッター
2期になって放送時間が3倍の15分に!OP、EDもきっちりやるようになったよ!
・ヴァンガード!
石田くんがマジいいキャラね。あざとい。
力尽きたわ。文章書く能力が減衰著しいなあ。
------------------------------------
今年は5月くらいに連休貰って春の東京を散策したい。四谷とか日暮里とか、普段降りない駅で降りてぶらぶらするってステキじゃない。
春が来るのが早ければお花見にも顔を出したいところだけど、4月に入るとたぶん無理だろうなあ。
アニメ
・ラブライブ!
英伝ⅥのエステルとかWA3rdのヴァージニアとか、ひたすら前向きな女の子が可愛くて仕方ない。真姫ちゃん推しなんですけどね。結城奈緒ちゃんに似てるよね、うん。分かる。
・まんがーる
OPは絶チルより笑えるから好き。内容は編集長がアレすぎてイライラしちゃう。アニメと現実をごっちゃにするのは良くないことなんだけど。
・ヤマノススメ
アース・スターのアニメならこっちの方が好き。内容はまあどうでもいい。両親が登山好きなので、雰囲気だけで十分。1000m級くらいの山なら遊びに行くのも楽しいんだけど、ビバークはしたくないし、出来ればベースキャンプも山小屋も遠慮したい。水洗が整備されてない環境で生活するとか信じられない。
・gdgd妖精s
ごく普通に面白くて、感想の書きようが……。パロネタにツッコんでたらキリがないし。
・超耕21ガッター
2期になって放送時間が3倍の15分に!OP、EDもきっちりやるようになったよ!
・ヴァンガード!
石田くんがマジいいキャラね。あざとい。
力尽きたわ。文章書く能力が減衰著しいなあ。
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今年は5月くらいに連休貰って春の東京を散策したい。四谷とか日暮里とか、普段降りない駅で降りてぶらぶらするってステキじゃない。
春が来るのが早ければお花見にも顔を出したいところだけど、4月に入るとたぶん無理だろうなあ。
「受信状態がよくありません」
2013年1月10日 日常東京に住んでる人間がやれ受験失敗しただの失業しただので嘆いてるのを見ると、アニメが見られるくせに甘ったれてんじゃねえとツバも吐きたくなる地方民。
ジョン・レノンだって、戦争してる兵隊さんはアニメ観ようぜ、殺し合いなんてバカバカしくなってくるさって歌ってるのに。
ジョン・レノンだって、戦争してる兵隊さんはアニメ観ようぜ、殺し合いなんてバカバカしくなってくるさって歌ってるのに。
「ヴォルテール」で連想するのはTO
2013年1月7日 日常SFC版だとサラは文句なく使えたね、アーチャーだし。この子は駄目っていうか、汎用L男の存在価値自体ちょっと。
とまれ、まあ哲人のヴォルさんもイイコトは言ってるわけですよ。曰く、「私は君の意見に反対だ。だが、君がそれを発言する権利は死んでも守る」
小学3年生の頃の道徳の教科書だか国語の便覧にこの言葉が載ってて、あまりのカッコ良さに早くも中二病を患ってしまった過去を思い出しますね。
その本には他にも「どの港に向かうかを知らぬ者にとってはいかなる風も順風たり得ない(セネカ)」とか「友情は喜びを倍加し、悲しみを半減させる(キケロ)」とかたくさん載ってて、名言を暗記しては人前でわざとらしく、「いいかい、こんな言葉があるんだが……」とひけらかしてみた。ううん正しく中二病。
閑話休題。
例えば俺がラブプラスで寧々さんが好きで、それを公言してたとするじゃない。そうするとさ、例えばmarioが気に食わねえって人は「あんなののどこがいいんだ」とこう来るワケさ。逆にmarioを味方に引き入れたいって人は「寧々さん、いいよね……」と言ってくるかもしれない。寧々さんに対する評価の後ろには寧々さんに対する評価者の影が落ちている。これが最も基本的なパターン。
勿論、好悪を意識する評価者は知り合いに限らない。好きな俳優が好むカクテルだから飲みたい、あのタレントがオススメしてたからこの観光地に行ってみたい、あの芸人が好きだって言ってたからこの漫画を読む気なくしちゃったetc...
あらゆるものから解き放たれた唯一自分の心だけに従う評価なんてものは存在し得ない。評価する側もされる側もそれを心に留めおけば、単純でちっぽけな慰めが名言の輝きを帯びる。即ち、「人の言うことなんて気にするな」
冒頭のヴォルさんがそんなノリで言ったかどうかは分からないけど、人の評価を気にしたり、逆に人に対する好悪をモノを測る基準に使うのは、まああんまり良くないんじゃないかな。「ダメだ」とは言えないけど。
個人的に、この場合大切なのは「ヒトはヒト、自分は自分」ではなく、「ヒトはヒト、モノはモノ」だってことかな。完全に独立した自分だけの評価、ONLY ONEの価値観なんて期待できない。
だからさ、アニメの感想くらい好きに言えるといいですね。
……と結論付けようとしたけどこの文章、日記だからイイようなもののコラムや論文の体は為してないね。俺だってプリキュア好きな人の前では下手なこと言えないもん。結局、作品の評価はそれを取り巻く人間相互の関係に依存するんですね、どっとはらい。
とまれ、まあ哲人のヴォルさんもイイコトは言ってるわけですよ。曰く、「私は君の意見に反対だ。だが、君がそれを発言する権利は死んでも守る」
小学3年生の頃の道徳の教科書だか国語の便覧にこの言葉が載ってて、あまりのカッコ良さに早くも中二病を患ってしまった過去を思い出しますね。
その本には他にも「どの港に向かうかを知らぬ者にとってはいかなる風も順風たり得ない(セネカ)」とか「友情は喜びを倍加し、悲しみを半減させる(キケロ)」とかたくさん載ってて、名言を暗記しては人前でわざとらしく、「いいかい、こんな言葉があるんだが……」とひけらかしてみた。ううん正しく中二病。
閑話休題。
例えば俺がラブプラスで寧々さんが好きで、それを公言してたとするじゃない。そうするとさ、例えばmarioが気に食わねえって人は「あんなののどこがいいんだ」とこう来るワケさ。逆にmarioを味方に引き入れたいって人は「寧々さん、いいよね……」と言ってくるかもしれない。寧々さんに対する評価の後ろには寧々さんに対する評価者の影が落ちている。これが最も基本的なパターン。
勿論、好悪を意識する評価者は知り合いに限らない。好きな俳優が好むカクテルだから飲みたい、あのタレントがオススメしてたからこの観光地に行ってみたい、あの芸人が好きだって言ってたからこの漫画を読む気なくしちゃったetc...
あらゆるものから解き放たれた唯一自分の心だけに従う評価なんてものは存在し得ない。評価する側もされる側もそれを心に留めおけば、単純でちっぽけな慰めが名言の輝きを帯びる。即ち、「人の言うことなんて気にするな」
冒頭のヴォルさんがそんなノリで言ったかどうかは分からないけど、人の評価を気にしたり、逆に人に対する好悪をモノを測る基準に使うのは、まああんまり良くないんじゃないかな。「ダメだ」とは言えないけど。
個人的に、この場合大切なのは「ヒトはヒト、自分は自分」ではなく、「ヒトはヒト、モノはモノ」だってことかな。完全に独立した自分だけの評価、ONLY ONEの価値観なんて期待できない。
だからさ、アニメの感想くらい好きに言えるといいですね。
……と結論付けようとしたけどこの文章、日記だからイイようなもののコラムや論文の体は為してないね。俺だってプリキュア好きな人の前では下手なこと言えないもん。結局、作品の評価はそれを取り巻く人間相互の関係に依存するんですね、どっとはらい。
μ’s New Year LoveLive!2013
2013年1月5日 趣味 コメント (1)お正月だよ!ミルキィホームズライブの翌日、8:30にガンと現地で待ち合わせ。そのまま物販列に。晴れてたのはいいんだがとにかく風が冷たい。ガクガク震えながらもなんとか4時間並ぶことが出来たのはやはり一人じゃないという安心感からか。後ろの女子校生だか大学生だかのラブライブ!談義がつい聞き耳を立ててしまうくらい面白かった。割と媚び媚びだと思うのにセーフなんだなあ。
肝心の物販はお目当てのTシャツMサイズが完売してしまってややションボリ。まあLサイズ以外のものが発売されるというのは一歩前進だし、大きいサイズが無くなるよりはマシだよね。ブカブカなのも辛いけど、つんつるてんは見ちゃいられない。
当初はラバーキーホルダー買うつもりなかったんですよ。というのもラブライブ!、当初は真姫ちゃん一本だったんですが、なんだかもうみんな可愛くて。特に穂乃果はPVラストの「私やっぱりやる!やるったらやる!」って台詞がいかにも穂乃果にピッタリでなんだかもう。
でも結局、真姫ちゃんのを買いました。今回のライブは真姫ちゃん&Pile様を推していこう!とこの時は思ってたんです。
結局4時間ほど並んで購入完了。ライブまで時間があったんで一旦ガンとは別れて秋葉原へ。アニメにも登場している神田明神へGO。秋葉原の神社なんてオタクしか行かないようなマイナー寺社だろうとタカを括っていたがそんなことはなかったぜ!異常な人出だったんで、前日に中の人達が描いていったらしい絵馬を探すのは諦めた。いいよ、見つかったことにしよう、自分の中では。
時間を潰すために入った漫画喫茶では項羽と劉邦を読むつもりだったのに置いてない。マスターキートンもなかったから仕方なくアイシールド21をNASAエイリアンズ戦のラストから再読。レオナルド・アポロに声をかけられるパンサーで即泣いちゃう辺りチョロい読者です。その後も地獄に惚れた男たちで泣き、進に敵わない桜庭で泣き、日本で一番高いパスで泣き、鬼兵で泣き、小判鮫先輩で泣いた。いやあ満足。思わずコミックス買い直そうかと思ったけど、置いておけるスペースが無い。電子書籍にはまだ抵抗があるんだ。
------------------------------------
で、ライブ。なんかね、席がやべえんだ。アリーナ中央やや右寄りの前から2番目。アリーナでも後ろの方だとあんま見えないな、とか周りが騒ぐタイプだとじっくり見られないなと不安だったけど、周囲も含めて完璧すぎた。良すぎるとロクな事がないのは武者小路紫苑だけで十分です。セトリ。
01.Wonderful Rush
02.僕らのLIVE 君とのLIFE
03.友情ノーチェンジ
04.Mermaid festa vol.1
05.Mermaid festa vol.2 〜Passionate〜
06.soldier game
07.乙女式れんあい塾
08.告白日和、です!
09.after school NAVIGATORS
10.Listen to my heart!!
11.ぶる〜べりぃ♡とれいん
12.勇気のReason
13.純愛レンズ
14.恋のシグナルRin rin rin!
15.Someday of my life
16.Daring!!
17.孤独なHeaven
18.まほうつかいはじめました!
19.知らないLove*教えてLove
20.あ・の・ね・が・ん・ば・れ!
21.sweet&sweet holiday
22.Love marginal
23.ダイヤモンドプリンセスの憂鬱
24.ラブノベルス
25.もぎゅっと"love"で接近中!
26.baby maybe 恋のボタン
27.Snow halation
28.愛してるばんざーい!
アンコール
29.夏色えがおで1,2,Jump!
30.Oh,Love&Peace!
ダブルアンコール
31.僕らのLIVE 君とのLIFE
会場出たら20:45頃だったかな、余裕の3時間超ライブでした。スタッフ・キャスト・参加者みんなお疲れ様ですよ。途中からサイリウム持つ右手が痛くて仕方なかったもの。以下は感想になるんですが、まあ贔屓目はあるよ。
------------------------------------
開幕と同時にダフラのイントロがかかって、μ’s登場。今回のライブはナンジョルノが居ないから3-3-3の基本立ち位置の右側に空きがあって少し寂しいな……と思ったけど三森がエリチカをイメージしたようなポニーテールにしてるじゃないですか。ちょっと感動した。あと位置が近え!なんかもう腋とか腋とか見えちゃうよ!ヒャッホウ!
間奏のラップ部分もしっかり歌ってて良かったよ。まあ声質のせいで何人か聞き取りづらい人はいたけど、逆に踊りながらキチンと歌ってる証左と考えれば。
最後ビシッと決めた後ですぐMCがあったんだけど、流石にうっちーは息が上がってたね。
個人曲以外はサイリウムの色を赤にして真姫ちゃん応援していくぜ!と思ってたんですが、やはり三森に目を奪われて青色を振ってしまう。いや仕方ねえよビノールトだって武闘家として闘いたくなるよこの肢体。
Mermaid festa vol.1はもともと好きだった上に1stLiveでの振り付けも良かったから嬉しい。と思ったら今回はさらに進化してた。振り付けに関しては三森・ナンジョルノ・Pile様の3人が抜きん出てたんだけど、みんな上達してた。特に鹿子とりっぴーは目を見張る上達ぶり。腕を振る動作も場面によって直線的だったり波のように動かしてたり、振付師ははじめからこういうの演りたかったんだなってのが伝わってくる。
でも「ダスビダーニャ」が無いのはやっぱり寂しいね。
そこから間髪入れずのvol.2。可愛くて好きな曲なんだけど、自分が上手くタオルを回せなかったのが残念。てか周りに人がいるのにぐるぐる回すってのは技術が要るよ。
続けてのsoldier gameは、メッセかどこかでやったときに2人でも十分に凄かった、ってのを聴いてたので期待してたけど、まあ期待通り。会場のサイリウムの色比率が気になって、青を振ろうか赤を振ろうか迷っちゃった。次回はキンブレの2本目を買っていくか……?
そして、乙女式れんあい塾。両サイドに現れる後ろ姿のシルエットに興奮。すげえ、2人とも制服だよ!個人的にブレザーには憧れが強いので素直に嬉しい。ちゃんと似合ってて、なんかもう矢澤パイセンと希にしか見えない。果たして2次元が3次元に出てきたのか、俺が2次元に入り込んでしまったのか。ああ、胡蝶の夢ってそういう……。
しかしそらまるは動きが常にラグってて、なんとも言えない気分になる。神は細部に宿るとはいうけれど、細かい動作がなおざりにされてる気がするんだよなあ。2日連続のライブで体力も落ちてるだろうし、声優・ラジオ等で練習の時間もタイトだったのは想像に難くないけどさ。
告白日和、です!も制服。うっちーは似合ってたけど残念ながら鹿子さんは脚長すぎでコスプレにしか見えない。その後のMCでは2年生組も制服披露&物販紹介。「買ってね!」って、大半は既に売り切れてるよ!床に置いた紙袋から商品を取り出そうとしゃがみ込んだえみつんのスカートがヤバかったり、うっちーの天然スキルが遺憾なく発揮されてたり。このMCはDVDでカットされてるであろうことが残念。
その3人が「ヤツラがやってくる!」と急いで退場したあと出てきたのがジャージ3人組。えっ、にこりんぱな演るの?しかもジャケットイラストそのままのジャージでスタンド付きマイクを振り回しながらロックを歌い上げる……中でも鹿子は異常なテンションでスタンド振り回すわ腰をグラインドさせるわ飛び跳ねるわもうやりたい放題。そういう派手な動きは凛ちゃんに譲ってあげなよ……いや凛ちゃんも十分良かったけど。この段階でメインのサイリウムが緑色に決まる。
それから怒涛のソロ曲ラッシュ。ほとんど1コーラスのみで次々と。ライブでは初出だからフルでやって欲しかったけど、全部入りはナンジョルノが来てからに持ち越しかな。
で、今回はパスされると思ってたユニット曲コーナーへと。しかもコスチュームがマイナーチェンジしてる。リリホワは古臭い古臭いと言われてたのがだいぶマシになった感じ。相変わらず動きはピシっと決まってて見てて気持ちがいいし、あのねも説教臭く感じない。Printempsはこの間のが不評だったんだろうなあ、下はきっちりスカートにしてきて、肩から背中にかけても装飾を増やすことで見栄えが全然違った。それでもえみつんの上半身の迫力は隠せるものではなかったがね。
何より驚いたのがBiBiの番になってシルエットが3つあったこと!……こちらに歩いてくるりっぴーを見て、ちょっと泣いちゃったよ。ナンジョルノの代わりとして、ダイヤモンドプリンセスの憂鬱はりっぴー、ラブノベルスはくっすんがBiBiのスペシャルメンバーとして参加。特にりっぴーはにこりんぱなも含めて一番多くの曲を歌うことになったわけで、振り付け覚えるのも大変だったろうなあ。本人はすごく緊張したって言うけど、そりゃそうだ。曲の間はイメージカラーである黄色いサイリウムが目立っててよかったね。
要するに2人が一番暇だったんでしょ?とか言っていいことと悪いことがある。
ラブライブ!の軌跡を挟んで衣装チェンジ。もぎゅっとはピンクのヒラヒラが印象的な新衣装。物販で売ってたハート型のペンライトはここで使ってね!って話らしいけど、あんまり振ってる人はいなかったな……というかそういうことは先に言ってよ!売上が桁単位で変わるはずだから!
〆はスノハレ→愛してるばんざーい。一面の白色からオチサビで一気にUOに切り替わるのはすげえ綺麗で盛り上がる。ガンにUOをお願いしてた甲斐があったね。
それにしてもライブにおける「次で最後の曲です!」「え~!」の流れは様式美的な何かなんだろうか。今回だっても夏色も新曲もやってないからアンコール前提もいいとこなのに。まさかWアンコールがあるとは思わなかったけどさ、キャストの皆さん体力あんのな、最後まで大盛り上がり。
6/16にパシフィコ横浜でのライブも決まってこれから益々人気が加速するんだろうなあ。アニメは成功すればもちろん嬉しいし、失敗してもコアなラブライバーが残るだけなので楽観視してる。エリチカが憎まれ役になったりA-RISEが嫌な奴でなければいいよ。
……どっちも十分ありそうで怖いな。
------------------------------------
終わりの挨拶で無事に生存報告が出来た徳さん、一番出番が多くてレッスンを投げ出したくなったことを告白したりっぴー、ずっと一人だったからいい仲間と巡り会えたことの喜びを表したPile様、次のライブこそがμ’s全員で創りあげる2ndLiveだとナンジョルノへの想いを吐露した鹿子、声優だけじゃない違った面をリスペクトし合える9人の素晴らしさを訴えたうっちー。
事務所がバラバラだからスケジュール合わせるのも困難だし、運動量が半端じゃないから練習時間も必要。全体練習なんて数えるほどしか出来なかっただろうに全力のパフォーマンスには心打たれた。前日行われたミルキィホームズのライブがミルキィらしさ全開で満足のいくものだったのに対し、この日のライブは自分のテンションを期待値からとんでもなく先に運んでくれた。
経験豊かなガチラブライバーであるガンの存在は頼もしかったし、次のLiveではもう少し大人数で参加したいな、とも思うのでくじ引きの神様に今から祈っておく。それこそ神田明神にでも参ればいいのかな。
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Wアンコール中に降ってきたハート型のメッセージカード(スチロール製)は、2枚拾ったガンから1枚もらった。凛ちゃん。なんかこの子のばっかり集まるなあ、シールとかカードとか。
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久しぶりに5000字越えてしまった。あーもう、ランティスの中の人は6月のライブまでに今回のを映像化してくださいよ?予習復習するから。
肝心の物販はお目当てのTシャツMサイズが完売してしまってややションボリ。まあLサイズ以外のものが発売されるというのは一歩前進だし、大きいサイズが無くなるよりはマシだよね。ブカブカなのも辛いけど、つんつるてんは見ちゃいられない。
当初はラバーキーホルダー買うつもりなかったんですよ。というのもラブライブ!、当初は真姫ちゃん一本だったんですが、なんだかもうみんな可愛くて。特に穂乃果はPVラストの「私やっぱりやる!やるったらやる!」って台詞がいかにも穂乃果にピッタリでなんだかもう。
でも結局、真姫ちゃんのを買いました。今回のライブは真姫ちゃん&Pile様を推していこう!とこの時は思ってたんです。
結局4時間ほど並んで購入完了。ライブまで時間があったんで一旦ガンとは別れて秋葉原へ。アニメにも登場している神田明神へGO。秋葉原の神社なんてオタクしか行かないようなマイナー寺社だろうとタカを括っていたがそんなことはなかったぜ!異常な人出だったんで、前日に中の人達が描いていったらしい絵馬を探すのは諦めた。いいよ、見つかったことにしよう、自分の中では。
時間を潰すために入った漫画喫茶では項羽と劉邦を読むつもりだったのに置いてない。マスターキートンもなかったから仕方なくアイシールド21をNASAエイリアンズ戦のラストから再読。レオナルド・アポロに声をかけられるパンサーで即泣いちゃう辺りチョロい読者です。その後も地獄に惚れた男たちで泣き、進に敵わない桜庭で泣き、日本で一番高いパスで泣き、鬼兵で泣き、小判鮫先輩で泣いた。いやあ満足。思わずコミックス買い直そうかと思ったけど、置いておけるスペースが無い。電子書籍にはまだ抵抗があるんだ。
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で、ライブ。なんかね、席がやべえんだ。アリーナ中央やや右寄りの前から2番目。アリーナでも後ろの方だとあんま見えないな、とか周りが騒ぐタイプだとじっくり見られないなと不安だったけど、周囲も含めて完璧すぎた。良すぎるとロクな事がないのは武者小路紫苑だけで十分です。セトリ。
01.Wonderful Rush
02.僕らのLIVE 君とのLIFE
03.友情ノーチェンジ
04.Mermaid festa vol.1
05.Mermaid festa vol.2 〜Passionate〜
06.soldier game
07.乙女式れんあい塾
08.告白日和、です!
09.after school NAVIGATORS
10.Listen to my heart!!
11.ぶる〜べりぃ♡とれいん
12.勇気のReason
13.純愛レンズ
14.恋のシグナルRin rin rin!
15.Someday of my life
16.Daring!!
17.孤独なHeaven
18.まほうつかいはじめました!
19.知らないLove*教えてLove
20.あ・の・ね・が・ん・ば・れ!
21.sweet&sweet holiday
22.Love marginal
23.ダイヤモンドプリンセスの憂鬱
24.ラブノベルス
25.もぎゅっと"love"で接近中!
26.baby maybe 恋のボタン
27.Snow halation
28.愛してるばんざーい!
アンコール
29.夏色えがおで1,2,Jump!
30.Oh,Love&Peace!
ダブルアンコール
31.僕らのLIVE 君とのLIFE
会場出たら20:45頃だったかな、余裕の3時間超ライブでした。スタッフ・キャスト・参加者みんなお疲れ様ですよ。途中からサイリウム持つ右手が痛くて仕方なかったもの。以下は感想になるんですが、まあ贔屓目はあるよ。
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開幕と同時にダフラのイントロがかかって、μ’s登場。今回のライブはナンジョルノが居ないから3-3-3の基本立ち位置の右側に空きがあって少し寂しいな……と思ったけど三森がエリチカをイメージしたようなポニーテールにしてるじゃないですか。ちょっと感動した。あと位置が近え!なんかもう腋とか腋とか見えちゃうよ!ヒャッホウ!
間奏のラップ部分もしっかり歌ってて良かったよ。まあ声質のせいで何人か聞き取りづらい人はいたけど、逆に踊りながらキチンと歌ってる証左と考えれば。
最後ビシッと決めた後ですぐMCがあったんだけど、流石にうっちーは息が上がってたね。
個人曲以外はサイリウムの色を赤にして真姫ちゃん応援していくぜ!と思ってたんですが、やはり三森に目を奪われて青色を振ってしまう。いや仕方ねえよビノールトだって武闘家として闘いたくなるよこの肢体。
Mermaid festa vol.1はもともと好きだった上に1stLiveでの振り付けも良かったから嬉しい。と思ったら今回はさらに進化してた。振り付けに関しては三森・ナンジョルノ・Pile様の3人が抜きん出てたんだけど、みんな上達してた。特に鹿子とりっぴーは目を見張る上達ぶり。腕を振る動作も場面によって直線的だったり波のように動かしてたり、振付師ははじめからこういうの演りたかったんだなってのが伝わってくる。
でも「ダスビダーニャ」が無いのはやっぱり寂しいね。
そこから間髪入れずのvol.2。可愛くて好きな曲なんだけど、自分が上手くタオルを回せなかったのが残念。てか周りに人がいるのにぐるぐる回すってのは技術が要るよ。
続けてのsoldier gameは、メッセかどこかでやったときに2人でも十分に凄かった、ってのを聴いてたので期待してたけど、まあ期待通り。会場のサイリウムの色比率が気になって、青を振ろうか赤を振ろうか迷っちゃった。次回はキンブレの2本目を買っていくか……?
そして、乙女式れんあい塾。両サイドに現れる後ろ姿のシルエットに興奮。すげえ、2人とも制服だよ!個人的にブレザーには憧れが強いので素直に嬉しい。ちゃんと似合ってて、なんかもう矢澤パイセンと希にしか見えない。果たして2次元が3次元に出てきたのか、俺が2次元に入り込んでしまったのか。ああ、胡蝶の夢ってそういう……。
しかしそらまるは動きが常にラグってて、なんとも言えない気分になる。神は細部に宿るとはいうけれど、細かい動作がなおざりにされてる気がするんだよなあ。2日連続のライブで体力も落ちてるだろうし、声優・ラジオ等で練習の時間もタイトだったのは想像に難くないけどさ。
告白日和、です!も制服。うっちーは似合ってたけど残念ながら鹿子さんは脚長すぎでコスプレにしか見えない。その後のMCでは2年生組も制服披露&物販紹介。「買ってね!」って、大半は既に売り切れてるよ!床に置いた紙袋から商品を取り出そうとしゃがみ込んだえみつんのスカートがヤバかったり、うっちーの天然スキルが遺憾なく発揮されてたり。このMCはDVDでカットされてるであろうことが残念。
その3人が「ヤツラがやってくる!」と急いで退場したあと出てきたのがジャージ3人組。えっ、にこりんぱな演るの?しかもジャケットイラストそのままのジャージでスタンド付きマイクを振り回しながらロックを歌い上げる……中でも鹿子は異常なテンションでスタンド振り回すわ腰をグラインドさせるわ飛び跳ねるわもうやりたい放題。そういう派手な動きは凛ちゃんに譲ってあげなよ……いや凛ちゃんも十分良かったけど。この段階でメインのサイリウムが緑色に決まる。
それから怒涛のソロ曲ラッシュ。ほとんど1コーラスのみで次々と。ライブでは初出だからフルでやって欲しかったけど、全部入りはナンジョルノが来てからに持ち越しかな。
で、今回はパスされると思ってたユニット曲コーナーへと。しかもコスチュームがマイナーチェンジしてる。リリホワは古臭い古臭いと言われてたのがだいぶマシになった感じ。相変わらず動きはピシっと決まってて見てて気持ちがいいし、あのねも説教臭く感じない。Printempsはこの間のが不評だったんだろうなあ、下はきっちりスカートにしてきて、肩から背中にかけても装飾を増やすことで見栄えが全然違った。それでもえみつんの上半身の迫力は隠せるものではなかったがね。
何より驚いたのがBiBiの番になってシルエットが3つあったこと!……こちらに歩いてくるりっぴーを見て、ちょっと泣いちゃったよ。ナンジョルノの代わりとして、ダイヤモンドプリンセスの憂鬱はりっぴー、ラブノベルスはくっすんがBiBiのスペシャルメンバーとして参加。特にりっぴーはにこりんぱなも含めて一番多くの曲を歌うことになったわけで、振り付け覚えるのも大変だったろうなあ。本人はすごく緊張したって言うけど、そりゃそうだ。曲の間はイメージカラーである黄色いサイリウムが目立っててよかったね。
要するに2人が一番暇だったんでしょ?とか言っていいことと悪いことがある。
ラブライブ!の軌跡を挟んで衣装チェンジ。もぎゅっとはピンクのヒラヒラが印象的な新衣装。物販で売ってたハート型のペンライトはここで使ってね!って話らしいけど、あんまり振ってる人はいなかったな……というかそういうことは先に言ってよ!売上が桁単位で変わるはずだから!
〆はスノハレ→愛してるばんざーい。一面の白色からオチサビで一気にUOに切り替わるのはすげえ綺麗で盛り上がる。ガンにUOをお願いしてた甲斐があったね。
それにしてもライブにおける「次で最後の曲です!」「え~!」の流れは様式美的な何かなんだろうか。今回だっても夏色も新曲もやってないからアンコール前提もいいとこなのに。まさかWアンコールがあるとは思わなかったけどさ、キャストの皆さん体力あんのな、最後まで大盛り上がり。
6/16にパシフィコ横浜でのライブも決まってこれから益々人気が加速するんだろうなあ。アニメは成功すればもちろん嬉しいし、失敗してもコアなラブライバーが残るだけなので楽観視してる。エリチカが憎まれ役になったりA-RISEが嫌な奴でなければいいよ。
……どっちも十分ありそうで怖いな。
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終わりの挨拶で無事に生存報告が出来た徳さん、一番出番が多くてレッスンを投げ出したくなったことを告白したりっぴー、ずっと一人だったからいい仲間と巡り会えたことの喜びを表したPile様、次のライブこそがμ’s全員で創りあげる2ndLiveだとナンジョルノへの想いを吐露した鹿子、声優だけじゃない違った面をリスペクトし合える9人の素晴らしさを訴えたうっちー。
事務所がバラバラだからスケジュール合わせるのも困難だし、運動量が半端じゃないから練習時間も必要。全体練習なんて数えるほどしか出来なかっただろうに全力のパフォーマンスには心打たれた。前日行われたミルキィホームズのライブがミルキィらしさ全開で満足のいくものだったのに対し、この日のライブは自分のテンションを期待値からとんでもなく先に運んでくれた。
経験豊かなガチラブライバーであるガンの存在は頼もしかったし、次のLiveではもう少し大人数で参加したいな、とも思うのでくじ引きの神様に今から祈っておく。それこそ神田明神にでも参ればいいのかな。
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Wアンコール中に降ってきたハート型のメッセージカード(スチロール製)は、2枚拾ったガンから1枚もらった。凛ちゃん。なんかこの子のばっかり集まるなあ、シールとかカードとか。
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久しぶりに5000字越えてしまった。あーもう、ランティスの中の人は6月のライブまでに今回のを映像化してくださいよ?予習復習するから。
お正月だよ!ミルキィホームズライブの感想失敗
2013年1月5日 趣味ミルキィホームズのライブがすげえ楽しかったので感想を書こう!と思って、あとはUPするだけという段階でSlaipnirが落ちたので、ワンモアは流石にパス。端的にまとめを。
ミルキィは芸人だったんだ!という事実を再認識させられる、ビックリ箱みたいな楽しいライブでした。ゆる~い雰囲気、テーマに沿った選曲、「お正月要素を余すところ無く!」に恥じない構成、もりもりの熱唱と見どころを挙げたらキリがない。
一番驚いたのは恋の調査報告書の時だったかな、俺の席は1階バルコニーの通路脇だったんですけどね、イントロがはじまったところで黄色と緑の服の人が脇をスーッと通過して。「ああコスプレの人がトイレから戻ってきたのかな」と思ったらほんの3メートルくらいの位置で歌いはじめるの。本人かよ!?
ほんとに次の一手が読めないユニットで、こりゃ3月のベストアルバム発売も6月のライブツアーも楽しみですな。
400字でまとまった。はいぱーみるきぃあわーで三森が魅せたパフォーマンスが超カッコよかったのではやく映像が観たい。中腰でバックステップ刻みながらタオル振り回すとかどんな足腰だ。
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明日はラブライブ!のライブ感想を書くつもりなので、今度は不意の事態に備えて慎重に。とはいえ、ラブライブ!の方はTwitterで言いたいこと言っちゃった気もするんだよなあ。とりあえず徳さんは6月にミルキィのツアーとラブライブ!のパシフィコがぶつかってるんだが生き残れるのか。
ミルキィは芸人だったんだ!という事実を再認識させられる、ビックリ箱みたいな楽しいライブでした。ゆる~い雰囲気、テーマに沿った選曲、「お正月要素を余すところ無く!」に恥じない構成、もりもりの熱唱と見どころを挙げたらキリがない。
一番驚いたのは恋の調査報告書の時だったかな、俺の席は1階バルコニーの通路脇だったんですけどね、イントロがはじまったところで黄色と緑の服の人が脇をスーッと通過して。「ああコスプレの人がトイレから戻ってきたのかな」と思ったらほんの3メートルくらいの位置で歌いはじめるの。本人かよ!?
ほんとに次の一手が読めないユニットで、こりゃ3月のベストアルバム発売も6月のライブツアーも楽しみですな。
400字でまとまった。はいぱーみるきぃあわーで三森が魅せたパフォーマンスが超カッコよかったのではやく映像が観たい。中腰でバックステップ刻みながらタオル振り回すとかどんな足腰だ。
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明日はラブライブ!のライブ感想を書くつもりなので、今度は不意の事態に備えて慎重に。とはいえ、ラブライブ!の方はTwitterで言いたいこと言っちゃった気もするんだよなあ。とりあえず徳さんは6月にミルキィのツアーとラブライブ!のパシフィコがぶつかってるんだが生き残れるのか。
これから実家に帰るので
2012年12月30日 日常年内最後の日記です。9月下旬からありえないほど日記更新回数が減ったのは別にものぐさになったわけではないと……いや、長文書くのが面倒になったのかもなあ。
この日記って、日記と言うよりはポエミーな内容だったりとかコラム崩れだったりとか一発ネタ披露だったりとか、gdgdな内容が多かったんですよね。そんな時に一度手酷く振ったTwitterと元サヤになったわけでして。何よりも思いついたネタをその場で書けるのがありがたい。今までは仕事中に思い着いたネタを付箋に書き込んでから家で推敲してたものでね。仕事しろよ。
あと、日記には導入と書き終わりに気を使わなきゃいけないっていう謎の使命感に苛まれてたのもある。
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でもまあ、文字数が多くなるものはやっぱり日記だね。どうでもいいけどTwitterってツイートしてる人以外が見てる可能性もあるのね、そりゃそうだ。ひょっとしてアカウントも取ってるのかな?よし「#見つける」でそれっぽい単語を打ち込もう、『joe』と……いっぱい出てきたー!?そういえばあの人もみんなの呟き見てると聴いたことがあるぞ、『mac』と……やっぱりいっぱい出てきたorz
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シスプリの話題になって、久しぶりに脳内で四葉エミュレータを走らせたら、いつの間にか凸森エミュと混線してた。劇中の「ダークフレイムマスター」「森サマー」を「兄チャマ」に変換すると四葉すぎてお腹痛い。
……という一発ネタはツイートするのが楽。ただ、わざとトチ狂ったような発言するのはやっぱり怖いね。フォローを沢山してる有名人はリストで管理してるだろうから自分の妄言が目に入る恐れは少ないにしても、「あるみお姉さんに見られたら恥ずかしい」という心理が働いて馬鹿なことは言いづらい。田中真紀子と小沢一郎は貶すけど。
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・civ5
4よりだいぶ好き。J・SLGっぽくなったというか、プレイしやすい。まだクリア回数が少ないしメインで使いたい文明も決まらないけど、目下の問題は産業時代の動き方が分からなくてグダることかな。制覇勝利にせよ科学勝利にせよ剣士と長剣士で仕掛けたあとはしばらくやることがなくなっちゃう。多分難易度を低く設定し過ぎなんだろうけど。
首都重視だし古典時代に戦争しかけるしで、プレイスタイルからローマ向きなのかなと思わなくもないけど、何故かギリシャもローマも好きになれないから使わない。バビロニア、エジプト、ソンガイ、アステカ辺りがいいなあ。
・セブンスドラゴン2020
続編も発表されたしやるゲームもないし、で買った翌週にcivとレイトンが届いたのは残念だった。世界樹ほどシステム寄りではないし、なりきり要素はエルミナージュと比べるべくもない。じゃあストーリー重視かと思えばそんな感じは全く無い。音声・アニメオフが出来ればまだよかったのだけれど。
・レイトン裁判
マホーネちゃん犯しまくって孕んだら人間、孕まなかったら魔女だぜ!って同人誌はまだですかね。そう思う程度にはマホーネちゃん可愛い。序章のコックさんも色っぽくていい。裁判パートと言えば色々と新機軸打ち出しまくってて驚かされるばかり。いい仕事です。
・ニンテンドーShop
今週のスペハリ移植に続いて、VCでは1/1にスーマリ3、1/9にメタルマックス。MMはともかくマリオは欲しいから、あとでポイント買ってこよう。
------------------------------------
皆さんにとっても私にとっても、来る年が行く年よりも良いものでありますようお祈りしております。個人的に来年は周りの異動にしか興味が無いです。優秀な係長が居なくなるのは覚悟した。課長を一緒に飛ばしてください神様。
この日記って、日記と言うよりはポエミーな内容だったりとかコラム崩れだったりとか一発ネタ披露だったりとか、gdgdな内容が多かったんですよね。そんな時に一度手酷く振ったTwitterと元サヤになったわけでして。何よりも思いついたネタをその場で書けるのがありがたい。今までは仕事中に思い着いたネタを付箋に書き込んでから家で推敲してたものでね。仕事しろよ。
あと、日記には導入と書き終わりに気を使わなきゃいけないっていう謎の使命感に苛まれてたのもある。
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でもまあ、文字数が多くなるものはやっぱり日記だね。どうでもいいけどTwitterってツイートしてる人以外が見てる可能性もあるのね、そりゃそうだ。ひょっとしてアカウントも取ってるのかな?よし「#見つける」でそれっぽい単語を打ち込もう、『joe』と……いっぱい出てきたー!?そういえばあの人もみんなの呟き見てると聴いたことがあるぞ、『mac』と……やっぱりいっぱい出てきたorz
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シスプリの話題になって、久しぶりに脳内で四葉エミュレータを走らせたら、いつの間にか凸森エミュと混線してた。劇中の「ダークフレイムマスター」「森サマー」を「兄チャマ」に変換すると四葉すぎてお腹痛い。
……という一発ネタはツイートするのが楽。ただ、わざとトチ狂ったような発言するのはやっぱり怖いね。フォローを沢山してる有名人はリストで管理してるだろうから自分の妄言が目に入る恐れは少ないにしても、「あるみお姉さんに見られたら恥ずかしい」という心理が働いて馬鹿なことは言いづらい。田中真紀子と小沢一郎は貶すけど。
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・civ5
4よりだいぶ好き。J・SLGっぽくなったというか、プレイしやすい。まだクリア回数が少ないしメインで使いたい文明も決まらないけど、目下の問題は産業時代の動き方が分からなくてグダることかな。制覇勝利にせよ科学勝利にせよ剣士と長剣士で仕掛けたあとはしばらくやることがなくなっちゃう。多分難易度を低く設定し過ぎなんだろうけど。
首都重視だし古典時代に戦争しかけるしで、プレイスタイルからローマ向きなのかなと思わなくもないけど、何故かギリシャもローマも好きになれないから使わない。バビロニア、エジプト、ソンガイ、アステカ辺りがいいなあ。
・セブンスドラゴン2020
続編も発表されたしやるゲームもないし、で買った翌週にcivとレイトンが届いたのは残念だった。世界樹ほどシステム寄りではないし、なりきり要素はエルミナージュと比べるべくもない。じゃあストーリー重視かと思えばそんな感じは全く無い。音声・アニメオフが出来ればまだよかったのだけれど。
・レイトン裁判
マホーネちゃん犯しまくって孕んだら人間、孕まなかったら魔女だぜ!って同人誌はまだですかね。そう思う程度にはマホーネちゃん可愛い。序章のコックさんも色っぽくていい。裁判パートと言えば色々と新機軸打ち出しまくってて驚かされるばかり。いい仕事です。
・ニンテンドーShop
今週のスペハリ移植に続いて、VCでは1/1にスーマリ3、1/9にメタルマックス。MMはともかくマリオは欲しいから、あとでポイント買ってこよう。
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皆さんにとっても私にとっても、来る年が行く年よりも良いものでありますようお祈りしております。個人的に来年は周りの異動にしか興味が無いです。優秀な係長が居なくなるのは覚悟した。課長を一緒に飛ばしてください神様。
12/21 BS朝日 僕の妹は「大阪おかん」
1/8 BS11 ラブライブ!
1/10 BS11 閃乱カグラ
1/12 BS-TBS ビビッドレッド・オペレーション
1/13 BS11 たまこまーけっと
1/19 BS-TBS ささみさん@がんばらない
1/19 BS-TBS 僕は友達が少ないNEXT
ニコニコ ヤマノススメ
ニコニコ まんがーる!
ニコニコ あいまいみー
ニコニコ まおゆう魔王勇者
ニコニコ 地獄ようちえん
観たい、と思ったものは概ね観られる幸せ。
多分、最終的には多くて2~3本程度に絞られるんだろうなあ。今期も結局、中二病・てーきゅう・うーさーしか完走できなかったし。
それにしてもアース・スターエンターテイメントどうしたの?ひょっとしてキテルの?
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多分、最終的には多くて2~3本程度に絞られるんだろうなあ。今期も結局、中二病・てーきゅう・うーさーしか完走できなかったし。
それにしてもアース・スターエンターテイメントどうしたの?ひょっとしてキテルの?
長岡の地方合同庁舎4階にある税務署でえらい目に遭わされた。連中、俺ら国民の税金をなんだと思っていやがるんだ。確定申告のシーズンが今から憂鬱です。
医者を褒める時は大きな声で。悪口を言う時はもっと略
2012年11月18日 日常ジョーさんが心配してくれてますが、個人的にはジョーさんのがギリギリだと思ったりしてる今日この頃。嘘。だいぶ前から案じてます。
それはそれとして、
http://www.kawajiclinic.com/
このかわじ整形外科(新潟県長岡市美沢)がヤバい。少なくとも患者の立場に立った治療が出来てるのかどうか極めて疑わしい。問診でこっちの話スルーして「まあ捻挫は長引くこともありますし心配しなくていいんじゃないですかね」とかちょっと。
先生は温厚だけど受け受けのおばさんが異常に無愛想なのも気に食わない。接客業なら愛想笑いくらいして欲しい。レントゲン取るのに5分も放置された上、助手と談笑してたのも不信感を煽る。
同じ長岡だと柳整形外科は先生の腕も確かだし混んでてもじっくり話を聞いてくれるから好き。じゃあなんでそっちに行かないのかというと、アパートから速歩で1時間かかるから。
あとは気持ちよかった医療機関というと、県内では妙高市の名倉堂接骨院は最高だった。接骨院は医療機関じゃねえよ、というツッコミは受け付けない。お爺ちゃん先生なんだけど、仕事終わりのギリギリの時間に駆け込んでも嫌な顔ひとつせずに施術してくれたし、テーピングの仕方も教わった。まだご存命なら今度妙高に赴任した際にはまたお世話になりたい。
------------------------------------
ツヴァイの無料相談に参加した。
俺と条件が合う相手は県内に10人しかいないらしいよ。条件っていっても、趣味とかは一切触れずに、単純に-10~+3までの女性ってだけなんだけどね。まあ10万近い登録料と1万円近い月会費を払ってまで結婚したい女なんて30半ば過ぎの方が圧倒的に多いわなあ。
でも、仕事柄色んな年代の人と会う中で30代後半~40後半の女性ってのは勘弁して欲しい性格の人が飛び抜けて目立つから個人的には避けたい。プライドと権利意識の権化みたいな人も多い。
まあ、ヒット件数の少なさはマッチング故に向こうの条件から外れたことも要因か。そうですよね、俺の年収じゃあニコ動だって「えっ私の年収これだけ……?」って顔しますよね。分かってんだ、ンなことは。
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来年のカレンダーが決まらない。
それはそれとして、
http://www.kawajiclinic.com/
このかわじ整形外科(新潟県長岡市美沢)がヤバい。少なくとも患者の立場に立った治療が出来てるのかどうか極めて疑わしい。問診でこっちの話スルーして「まあ捻挫は長引くこともありますし心配しなくていいんじゃないですかね」とかちょっと。
先生は温厚だけど受け受けのおばさんが異常に無愛想なのも気に食わない。接客業なら愛想笑いくらいして欲しい。レントゲン取るのに5分も放置された上、助手と談笑してたのも不信感を煽る。
同じ長岡だと柳整形外科は先生の腕も確かだし混んでてもじっくり話を聞いてくれるから好き。じゃあなんでそっちに行かないのかというと、アパートから速歩で1時間かかるから。
あとは気持ちよかった医療機関というと、県内では妙高市の名倉堂接骨院は最高だった。接骨院は医療機関じゃねえよ、というツッコミは受け付けない。お爺ちゃん先生なんだけど、仕事終わりのギリギリの時間に駆け込んでも嫌な顔ひとつせずに施術してくれたし、テーピングの仕方も教わった。まだご存命なら今度妙高に赴任した際にはまたお世話になりたい。
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俺と条件が合う相手は県内に10人しかいないらしいよ。条件っていっても、趣味とかは一切触れずに、単純に-10~+3までの女性ってだけなんだけどね。まあ10万近い登録料と1万円近い月会費を払ってまで結婚したい女なんて30半ば過ぎの方が圧倒的に多いわなあ。
でも、仕事柄色んな年代の人と会う中で30代後半~40後半の女性ってのは勘弁して欲しい性格の人が飛び抜けて目立つから個人的には避けたい。プライドと権利意識の権化みたいな人も多い。
まあ、ヒット件数の少なさはマッチング故に向こうの条件から外れたことも要因か。そうですよね、俺の年収じゃあニコ動だって「えっ私の年収これだけ……?」って顔しますよね。分かってんだ、ンなことは。
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来年のカレンダーが決まらない。