・幻水1クリア。まとまりが感じられる素晴らしいゲームだった。2はジョウイと一緒に滝に飛び込むところで放置してるけど、再開したい。ストーリーが本当に楽しみだから攻略は見たくないという今までにない状態。
・イベントが終わったら残業はピタッと止まった。2週間前は1周間で30時間とか残業してたのに。
・この、することないよーヒマヒマーが8月26日まで続いて、8月27日~9月5日までがまた30時間残業、9月6日~11月末までがまた繁忙期。もう少し忙しい時期を均せないものか。
・新アニメは野崎くん、さばげぶっ!、ヤマノススメ他。夏にやるアニメとは相性がいい。特に「人生」はなんかおかしなハマり方をしそうで怖い。
・LINEはじめた。
・タブレットはASUSのMeMOPAD8 ME181を買った。とりあえず色々と電子書籍を買ってはいるけど、やっぱり読むなら紙の本だよねという感想。ただ、場所を取らない&買いに行かなくて済む&在庫を気にしないで済むのは本当にありがたい。
・悪魔のリドルのキャラソンがかなりいい。
・イベントが終わったら残業はピタッと止まった。2週間前は1周間で30時間とか残業してたのに。
・この、することないよーヒマヒマーが8月26日まで続いて、8月27日~9月5日までがまた30時間残業、9月6日~11月末までがまた繁忙期。もう少し忙しい時期を均せないものか。
・新アニメは野崎くん、さばげぶっ!、ヤマノススメ他。夏にやるアニメとは相性がいい。特に「人生」はなんかおかしなハマり方をしそうで怖い。
・LINEはじめた。
・タブレットはASUSのMeMOPAD8 ME181を買った。とりあえず色々と電子書籍を買ってはいるけど、やっぱり読むなら紙の本だよねという感想。ただ、場所を取らない&買いに行かなくて済む&在庫を気にしないで済むのは本当にありがたい。
・悪魔のリドルのキャラソンがかなりいい。
6月末あるいは7月頭の様子
2014年7月3日 日常・仕事忙しすぎ問題。でもここ10日ほどは忙しいだけでやるべきことが決まってたから精神的には余裕。
・むしろ目標だけが決まってて道筋が見えない今の方が辛い。
・幻想水滸伝はじめました。面白い。PSのRPG舐めてたけど、WILD ARMSとこれでかなり挽回した。
・タブレットを買おうと散々悩んでスルーしてしまった。次のNEXUSが出たら!
・洲崎西のイベントに当たった。8月末まで生きる目標。
・ラブライブ!2期、細かい文句はあるけど、もう全部許すわ。Oh,Love&Peace大好きなもので。
・むしろ目標だけが決まってて道筋が見えない今の方が辛い。
・幻想水滸伝はじめました。面白い。PSのRPG舐めてたけど、WILD ARMSとこれでかなり挽回した。
・タブレットを買おうと散々悩んでスルーしてしまった。次のNEXUSが出たら!
・洲崎西のイベントに当たった。8月末まで生きる目標。
・ラブライブ!2期、細かい文句はあるけど、もう全部許すわ。Oh,Love&Peace大好きなもので。
・アニメゼミ番外編 OP/EDゼミはバラエティに富んだラインナップでとても面白かったです。
・コンスピラシー届いた。ドラフトしたいけど場所が確保できないとなあ。
・ジョーさんに同じく。Dancing stars on me!いいわ。90年代を彷彿とさせるテクノポップで、イントロだけで高まる。浅倉大介を思い出した。
・ヴァンガードLoVやってます。カオスブレイカー・ドラゴンは使ってて楽しいけど、使われたら嫌だろうなあ。
・沢城みゆき結婚。
・週末に30キロ走っては翌週まで膝を治すサイクルでゴー。
金曜日から脅威かつ恐怖の2ヶ月がスタートです。死にます。死にません。
・コンスピラシー届いた。ドラフトしたいけど場所が確保できないとなあ。
・ジョーさんに同じく。Dancing stars on me!いいわ。90年代を彷彿とさせるテクノポップで、イントロだけで高まる。浅倉大介を思い出した。
・ヴァンガードLoVやってます。カオスブレイカー・ドラゴンは使ってて楽しいけど、使われたら嫌だろうなあ。
・沢城みゆき結婚。
・週末に30キロ走っては翌週まで膝を治すサイクルでゴー。
金曜日から脅威かつ恐怖の2ヶ月がスタートです。死にます。死にません。
5月末あるいは6月頭の様子
2014年6月5日 日常・忙しい仕事も中休みと言いたいところだが、土曜日は2週に1回くらい休めるようになったくらい。まだまだ平常運転には遠い。というか扱ってる個人情報の量が膨大で気を使う(使わない)。そして怒られる。
・うた組み575買った。抹茶が可愛い。性格はクソ女だけど見た目パーフェクト。
・燃えろ!ミルキィホームズ読む。幸せ。
・ラブライブ!はアニメ前から大好きだったしアニメ1期も評価してるし3rdライブ含めアニメ2期までの間も喜びが多かったしアニメ2期も楽しめてる、というなんかよく分かんない状態になってきた。アニメ以降は認めない、みたいになればまだ分かりやすいんだが。
・ヴァンガード3DS買った。楽しい。とても。
・うた組み575買った。抹茶が可愛い。性格はクソ女だけど見た目パーフェクト。
・燃えろ!ミルキィホームズ読む。幸せ。
・ラブライブ!はアニメ前から大好きだったしアニメ1期も評価してるし3rdライブ含めアニメ2期までの間も喜びが多かったしアニメ2期も楽しめてる、というなんかよく分かんない状態になってきた。アニメ以降は認めない、みたいになればまだ分かりやすいんだが。
・ヴァンガード3DS買った。楽しい。とても。
ミルキィホームズライブ&ブシロード7周年ライブ
2014年5月27日 趣味ブシロライブ
・タカラモノズ初披露。ダンスに回す練習時間の無さをゴンドラ演出でうまくカバーできてたのかな。個人的にはParadise Liveが聴きたかった。
・LiSAはtraumereiやってくれたんで文句なし。
・熱風海陸ブシロードを2回もやる必要ってあったんですかね。
・ブシロードのライブなんだから当たり前なんだけど、響声優総出演て感じだった。
・ところで、佐々木未来はポテンシャル高いと思うんですよ!ってのは自分も感じてるしよく聞く話なのにお仕事に結びつかないよね。
・愛美よかった。2ndアルバム出たら買ってもいいかなくらい。というか1stも機会を捉えてDVD付きのを買いたい。
・バタフライDAIGO
・リンクジョーカー編のOPは3つともカッコよくて好きなので満足。ヴァンガードは主題歌に恵まれてる。
・MCは短め、入れ替わり立ち代りで唄いまくるのでとにかく疲れた。
ミルキィライブ
・豪華客船ヨコハマアリーナ号のお宝「好奇心の羅針盤」を盗むとの予告状を出してきた怪盗アルセーヌと、それを阻止すべく船に乗り込むミルキィホームズ、追ってきた明智警視とフェザーズ……というストーリーに曲を組み込んで、舞台でも見てるかのような構成は非常に見事だった。
個人的にはアニメキャラよりも中の人が好きなんだけど、それはそれだね。次回に期待。
・明坂聡美が安定の仕事人ぶりでした。声優ドラフトやるなら真っ先に獲りにいく人材。
・せっかく南條愛乃を呼んだんだからさ、ライバル☆捜査線を聴きたかった……。もう機会無いんと違いますか。
・こっちもテンポ早めの曲つなぎだったので疲れた。いっしょ懸命を見たかったなあ。
・プロジェクトミルキィホームズ セカンドステージとは一体。
お疲れ様でした。森嶋秀太さん、応援してます。
・タカラモノズ初披露。ダンスに回す練習時間の無さをゴンドラ演出でうまくカバーできてたのかな。個人的にはParadise Liveが聴きたかった。
・LiSAはtraumereiやってくれたんで文句なし。
・熱風海陸ブシロードを2回もやる必要ってあったんですかね。
・ブシロードのライブなんだから当たり前なんだけど、響声優総出演て感じだった。
・ところで、佐々木未来はポテンシャル高いと思うんですよ!ってのは自分も感じてるしよく聞く話なのにお仕事に結びつかないよね。
・愛美よかった。2ndアルバム出たら買ってもいいかなくらい。というか1stも機会を捉えてDVD付きのを買いたい。
・バタフライDAIGO
・リンクジョーカー編のOPは3つともカッコよくて好きなので満足。ヴァンガードは主題歌に恵まれてる。
・MCは短め、入れ替わり立ち代りで唄いまくるのでとにかく疲れた。
ミルキィライブ
・豪華客船ヨコハマアリーナ号のお宝「好奇心の羅針盤」を盗むとの予告状を出してきた怪盗アルセーヌと、それを阻止すべく船に乗り込むミルキィホームズ、追ってきた明智警視とフェザーズ……というストーリーに曲を組み込んで、舞台でも見てるかのような構成は非常に見事だった。
個人的にはアニメキャラよりも中の人が好きなんだけど、それはそれだね。次回に期待。
・明坂聡美が安定の仕事人ぶりでした。声優ドラフトやるなら真っ先に獲りにいく人材。
・せっかく南條愛乃を呼んだんだからさ、ライバル☆捜査線を聴きたかった……。もう機会無いんと違いますか。
・こっちもテンポ早めの曲つなぎだったので疲れた。いっしょ懸命を見たかったなあ。
・プロジェクトミルキィホームズ セカンドステージとは一体。
お疲れ様でした。森嶋秀太さん、応援してます。
・椿隆之がまさかラブライバーだったとは。
・ソロデビューが決定したへごちんにせまる炎上の危機
・ラブライブ!2期は正直うーんなんだけど、5話の凛ちゃん回だけは無限回許す。
仕事行きたくないです。本気で。
・ソロデビューが決定したへごちんにせまる炎上の危機
・ラブライブ!2期は正直うーんなんだけど、5話の凛ちゃん回だけは無限回許す。
仕事行きたくないです。本気で。
4月末あるいは5月頭の様子
2014年5月1日 日常(仕事で)しぬ、とかうっかり言えなくなった。
でもね、4~6月が山場の仕事で、しかも人員が大幅入れ替えのこの時期に、統計担当してる人が15連休で海外旅行とか馬鹿なんじゃねえの。心底。
・てさ部のイベント行ってきた。生で動いてるちゃんまは可愛かった。明ちゃんは背が高かった。へごはじゅるじゅる喋ってた。荻野可鈴は顔小さいし動きがコケティッシュだしなんかもう凄い。動くたびに、来てよかった見られてよかったってちょっとした感動があるとか、流石は現役アイドル。
・春アニメは期待してなかったシドニアの騎士が面白い。ラブライブ!は90点でも落第ってくらい、自分の中でハードルが高くなってるので。
・いまだに現実感がなくて、認めなければ事実ではないという信条に従うことにする。っていうか、みんなに優しかった人だから自分より親しい人なんていくらでもいて、自分なんかが一丁前に悲しんでいいものかどうかもイマイチ分からない。
残念ながらGWも仕事だよ。
でもね、4~6月が山場の仕事で、しかも人員が大幅入れ替えのこの時期に、統計担当してる人が15連休で海外旅行とか馬鹿なんじゃねえの。心底。
・てさ部のイベント行ってきた。生で動いてるちゃんまは可愛かった。明ちゃんは背が高かった。へごはじゅるじゅる喋ってた。荻野可鈴は顔小さいし動きがコケティッシュだしなんかもう凄い。動くたびに、来てよかった見られてよかったってちょっとした感動があるとか、流石は現役アイドル。
・春アニメは期待してなかったシドニアの騎士が面白い。ラブライブ!は90点でも落第ってくらい、自分の中でハードルが高くなってるので。
・いまだに現実感がなくて、認めなければ事実ではないという信条に従うことにする。っていうか、みんなに優しかった人だから自分より親しい人なんていくらでもいて、自分なんかが一丁前に悲しんでいいものかどうかもイマイチ分からない。
残念ながらGWも仕事だよ。
続・(仕事で)しぬ。
前任者のフォルダは1年かけて整理することにした。っていうか平成9年のシステムマニュアルが引き出しの2段目に入ってるとか何事だよ!前の前の前の前のシステムだよ!?
ほかは、
・プリティーリズム ディアマイフューチャーが面白いというか、上葉みあが可愛すぎて辛い。
位。この奔流のような忙しさが6月いっぱいまで続くのか……。
前任者のフォルダは1年かけて整理することにした。っていうか平成9年のシステムマニュアルが引き出しの2段目に入ってるとか何事だよ!前の前の前の前のシステムだよ!?
ほかは、
・プリティーリズム ディアマイフューチャーが面白いというか、上葉みあが可愛すぎて辛い。
位。この奔流のような忙しさが6月いっぱいまで続くのか……。
アニメみたいなものの予定表
2014年4月10日 日常超A&G
月 21:00 内田さんと浅倉さん
火 24:00 久保ユリカが1人しゃべりなんて胃が痛い。
火 25:00 洲崎西
土 25:00 あどりぶ
音泉
水 アメツイ愚ラジオ
金 ラジオシドニアの騎士~綾と綾音の秘密の光合成~
響
火 あいみんのゆとりんらんど
水 ラブライブ!μ’s広報部~にこりんぱな~
金 ミルキィホームズ フェザーズタイム
金 ミルキィホームズ・アワー
金 sprite/fairys RADIO 緒方恵美と妖精の国~あおかな広報局~
アニメよりラジオの方が多いかもしれないな今期。
月 21:00 内田さんと浅倉さん
火 24:00 久保ユリカが1人しゃべりなんて胃が痛い。
火 25:00 洲崎西
土 25:00 あどりぶ
音泉
水 アメツイ愚ラジオ
金 ラジオシドニアの騎士~綾と綾音の秘密の光合成~
響
火 あいみんのゆとりんらんど
水 ラブライブ!μ’s広報部~にこりんぱな~
金 ミルキィホームズ フェザーズタイム
金 ミルキィホームズ・アワー
金 sprite/fairys RADIO 緒方恵美と妖精の国~あおかな広報局~
アニメよりラジオの方が多いかもしれないな今期。
3月末あるいは4月頭の様子
2014年4月3日 日常(仕事で)しぬ。
ウンザリなのが前任者の、物は捨てないファイルは削除しないスタイル。
ひとまず顧客データをチェックしようとしても、
統計-顧客データ-25年度.xls
統計-顧客データ-25年度(更新).xls
統計-顧客データ-25年度(手直し).xls
統計-顧客データ-25年度(引き継ぎ).xls
報告-25年度-顧客一覧.xls
新任の方へ-顧客データ.xls
顧客データまとめ-25年度.xls
と、イントラネット上に7つも怪しいファイルがあった。どれも更新日時は3月末で、開いてみても記録がバラバラ。しかも正解は退職したアルバイトのデスクトップにローカル保存してあるものらしいとか酷すぎる。
紙ベースのデータも22年度のものが机の引き出しに入ってたり、キャビネットに25年度と並んで22年度の商材カタログが置かれてたりと個人的な美観に反するものばかり。とてもじゃないけど整理がおっつかないので土曜出勤ですねこれ。
ウンザリなのが前任者の、物は捨てないファイルは削除しないスタイル。
ひとまず顧客データをチェックしようとしても、
統計-顧客データ-25年度.xls
統計-顧客データ-25年度(更新).xls
統計-顧客データ-25年度(手直し).xls
統計-顧客データ-25年度(引き継ぎ).xls
報告-25年度-顧客一覧.xls
新任の方へ-顧客データ.xls
顧客データまとめ-25年度.xls
と、イントラネット上に7つも怪しいファイルがあった。どれも更新日時は3月末で、開いてみても記録がバラバラ。しかも正解は退職したアルバイトのデスクトップにローカル保存してあるものらしいとか酷すぎる。
紙ベースのデータも22年度のものが机の引き出しに入ってたり、キャビネットに25年度と並んで22年度の商材カタログが置かれてたりと個人的な美観に反するものばかり。とてもじゃないけど整理がおっつかないので土曜出勤ですねこれ。
・新PC届く。最近流行りの、キーを小さく・キー同士の間隔を開けてるタイプ。超やりづらいけどBDをPCで見られるのはいいね。
・ディスプレイが手持ちの液晶テレビと同じサイズなので、画面見ながらタイプしてるとひたすら目が疲れる。明度を最低まで落としてもまだ眩しい。
・456月は本当に忙しそうというかクソ忙しいのが分かりきってるので吐きそう。内示で異動先のメンバー見てますます吐きそう。
・引っ越しはどこから手を付けていいものか皆目見当がつかず途方に暮れてます。
・ディスプレイが手持ちの液晶テレビと同じサイズなので、画面見ながらタイプしてるとひたすら目が疲れる。明度を最低まで落としてもまだ眩しい。
・456月は本当に忙しそうというかクソ忙しいのが分かりきってるので吐きそう。内示で異動先のメンバー見てますます吐きそう。
・引っ越しはどこから手を付けていいものか皆目見当がつかず途方に暮れてます。
2月末あるいは3月頭の様子
2014年3月3日 日常・メタルマックス4買った。買っただけ。
・PS Plusに加入したけど特にやりたいゲームがあったわけでもない。
・デモンゲイズをプレイしてみたけど色々色々と不満ばっかりで困る。困る。
・てさぐれ!部活もののBlu-ray3巻を延々と見る。
・トッキュウジャーはアリだ(2話段階の感想)。
・ファイブレが怒涛の展開すぎてちょっと泣ける。マリモもギャモンも大好き。
・PTバレンシアはドラフトとモダン。ブルー・ムーンが面白そうだったけど、それだけ。あと双子タッチタルモってデッキはあんまりだと思った。
・異動決まったよ!死ね!死ぬ!諦めないで!
・引越し先を下見してきたけど、やはりド田舎で泣ける。それなのに賃料は上がってる。風邪引いて動けなくなったら終わりって感じの立地なので気をつけないと。
・PS Plusに加入したけど特にやりたいゲームがあったわけでもない。
・デモンゲイズをプレイしてみたけど色々色々と不満ばっかりで困る。困る。
・てさぐれ!部活もののBlu-ray3巻を延々と見る。
・トッキュウジャーはアリだ(2話段階の感想)。
・ファイブレが怒涛の展開すぎてちょっと泣ける。マリモもギャモンも大好き。
・PTバレンシアはドラフトとモダン。ブルー・ムーンが面白そうだったけど、それだけ。あと双子タッチタルモってデッキはあんまりだと思った。
・異動決まったよ!死ね!死ぬ!諦めないで!
・引越し先を下見してきたけど、やはりド田舎で泣ける。それなのに賃料は上がってる。風邪引いて動けなくなったら終わりって感じの立地なので気をつけないと。
・プリキュア、のうりん、中二病……脱落アニメが増える。
・LoveLive!のライブに遅刻する。
・ぶっ続けで世界樹やってるけど、なかなか先に進まない。ようやく5層。
・てさぐれ!本ものを購入。インタビュー豊富でいい本だわ。
・耳が聞こえない原爆作曲家(作曲は出来ない)が、実は耳聞こえてたとか。
・ソチで羽生結弦が100点超え。
・ドラフト専用特殊セット「Conspiracy」発表!超楽しみ。
・銀英伝が再アニメ化とかいう怪情報。
・引っ越しに備えてCD整理したら2万円になりました。ラブライブ!人気あるな。
・LoveLive!のライブに遅刻する。
・ぶっ続けで世界樹やってるけど、なかなか先に進まない。ようやく5層。
・てさぐれ!本ものを購入。インタビュー豊富でいい本だわ。
・耳が聞こえない原爆作曲家(作曲は出来ない)が、実は耳聞こえてたとか。
・ソチで羽生結弦が100点超え。
・ドラフト専用特殊セット「Conspiracy」発表!超楽しみ。
・銀英伝が再アニメ化とかいう怪情報。
・引っ越しに備えてCD整理したら2万円になりました。ラブライブ!人気あるな。
NEXT LoveLive!2014~ENDLESS PARADE~
2014年2月11日 趣味2/8
今回はライブ初参加の弟と一緒に盛り上がる予定だったんですが、雪のせいで大宮の切替器が故障したらしくて新幹線が軒並みストップ。
あのな、大宮駅ってのは上越・長野・東北の各新幹線が通過する『北への玄関口』であり交通の要衝。鋼の錬金術師だったらアームストロング姉を配置するし魏だったら郝昭に守らせる、ジブラルタル海峡やホルムズ海峡並みの超重要ポイントなんですよ。テメエやる気あんのか大宮駅えぇコラおぉコラ。
というわけで大宮駅は絶対に許さない。絶対にだ。
1時間前にはSSAに着く予定が、大宮駅に着いたのは開演50分後。さらにそこで在来線が全部止まってるという事態。構内アナウンスも、「高崎線は運転を見合わせていますので上り電車をご利用の方は次の京浜東北線に」→「高崎線の上り列車がまもなく到着します」→「高崎線の上り列車ですが安全確認のため停止しております」という混乱ぶり。結局SSAに着いたのは開演1時間30分後。新都心駅ですっ転んで線路にカバン落とすわガチ大雪で駅が埋まってるわで酷い話だった。
そんなわけで1日目は後半からの参加。アリーナだったけど楽しむどころではなかった。輝夜と恋タンやってくれたのは嬉しかったけど。あとうっちーエロすぎジョルノ綺麗すぎ制服似合いすぎ、りっぴー成長しすぎシカちゃんのぷりんてんぷすがぷらんたん過ぎ。
そして問題の帰り道。もうライブ中から不安で仕方なかったんだけど、今回はホテルを西立川の、元住んでた場所のそばに取ったんですよ。
翌日はちぃ散歩しながらライブまでの時間つぶして、ついでにモノレール乗ったり多摩動行ったり中大の北口の坂を登ってみよう、ってね。
まあ実際にはSSAを解き放たれた17,000人が新都心駅を占拠するという事態に。(先に帰らせた弟がは真っ先にホームに入った集団にいたのに、新潟に着いたのは翌日の2:30だったという魔境)
ホームも改札もラブライブ!のファンでいっぱいで、徐々に
1.大宮駅まで雪中行軍 2.駅に残って電車が動くのを待つ 3.近くの飲食店で事態の推移を見守る 4.行動を決められずオロオロする
というふうに分かれていった感じ。
さて、ガム・ナギPと合流した我々は一旦SSAと逆側の飲食店を見に行くも全部CLOSED。引き返す途中で改札前が飽和状態で身動きが取れなくなってるのを見て、「SSA側のロイホで会おう!」と申し合わせたうえで肉壁に吶喊。10分後に何とか辿り着いたロイヤルホストはさながらラブライブ!ファンの避難場所。温かい店内で順番待ちをしているところに響く無情な「申し訳ございませんが当店23:00で閉店となります」
ここで軍師ナギPの立案によって、北与野まで歩いたうえで埼京線に乗って池袋まで行く、という戦略を採用。近くにいい店がないか斥候に行っていたガムを待って行動することに。
関係ないけどガムの帰りが遅いから、と携帯に電話したら知らない女が出て狼狽えてしまった。どうも前の電話番号が別人に充てられちゃってたらしいんだけど、ノリノリで「にっこにっこにー♡ガムちゃんどこぉ~?はやく帰ってきてよぉ~」とかやんなくてよかったよ即通報だよ。
電車内ではラブライブ!のライブ帰りなのにWUGの話をしはじめるワグナーたちに「女と逢った帰り道で別の女の話か!お前たちに誠意はないのか!」とか言い放とうと思ったけど、ナギPの家から閉め出されたらネロ@ルーベンス確実なので言わないでおいた。あ、ナギPさん泊めて頂いてありがとうございます。
ナギPの家ではスペース☆ダンディのゾンビ回見たりWUG見たりした。妖怪ウォッチを薦められたりもしたけど、どうかな。でも基本的にアニメに詳しい人達がこぞって薦めるものには何らかの見るべき点があるとは思ってる。
------------------------------------
2/9
雪でベチャベチャだとマジで街を歩く気にならないので秋葉原の喫茶店でずっと時間潰ししてた。で、開演。あ、個人の意見だし後で自分が読み返すために書いてるものなので気持ち悪くても謝らないしμ’sのみんなが好きだから特定の誰かをdisる気持ちは一切無い。甘いお菓子はみんな好きだけど中でも森永のMOONLIGHTが一番好きだとか、その程度のことでしかないよ(予防線)。
セトリ
1.Music S.T.A.R.T!!
2.僕らは今のなかで
3.夏色えがお1,2,Jump!
4.Wonderful Rush
5.微熱からMystery
6.キミのくせに!
7.Cutie Panther
8.夏、終わらないで。
9.UNBALANCED LOVE
10.Pure girls project
11.輝夜の城で踊りたい
12.もぎゅっと loveで接近中!
13.baby maybe 恋のボタン
14.LOVELESS WORLD
15.Mermaid festa vol.1
16.No brand girls
17.Snow halation
18.START:DASH!!
19.友情ノーチェンジ
20.僕らのLIVE 君とのLIFE
21.きっと青春が聞こえる
------------------------------------
穂乃果からはじまるキャスト紹介で、おそらくはvita版ラブライブ!の3Dモデルをスクリーンで動かしてたんだけど、以前のニコ生でCMされてたものよりだいぶ見れるようになってた。ただあのCMは背景がやっつけ空間だったのがヤバい印象を加速させてたんで、まだ安心は出来ない。
3rdではジョルノが絵里っぽい髪型にしてきたりえみつんが穂乃果っぽく結んでたりしたけど、今回はうっちーがやってくれたというかことりちゃんそのものだったというか天使。
……と言いたいところだけどなんかレイヤーっぽくなってて、却って年齢を実感させられた。μ’sでは(というかlily whiteでは)年齢弄りが恒例になってきてるけど、そろそろ難しいよね色々。
まあジョルノたちだけでなくシカコもより花陽っぽくしてたし、演者とキャラの垣根がどんどんなくなっていく感触はある。そらまるチャンは矢澤にことシンクロし過ぎてて、そろそろ補完計画完了しそう。
てか今回のライブではそらまるが今まで以上にどこから見ても可愛すぎてどうすんのこれ。真面目な進行を任せられてコメディリリーフも出来てバラードを歌えば可憐な花とか、階段降りるのが苦手ってだけのパーフェクトアイドルじゃないですか。一部誇張、あるいは胡蝶の夢。
りっぴーはまさか凛ちゃんに合わせてショートヘアにする訳にはいかないんだろうけど、その若さからか場を重ねるごとに成長著しくて驚く。アンコールの友情ノーチェンジとかもう堂々たるセンターぶりに震えたもの。
三森は衣装チェンジで肩を出した時にもう「黒いな……」って印象が先に来ちゃって申し訳ない。でもラブライブ!のダンスのレベルをくっすんと一緒に底上げしてるのは間違いないし、初期のライブでは一人輝きが違ったのも事実。周りのレベルが上ったことで前ほど目立ちまくることはなくなったけどやっぱりダンス巧者だし、「見られる」ことへの意識に関してはずば抜けてる。カメラが回ってる間はずっと求められる表情を崩さないんだもの、凄いって。
------------------------------------
キャスト挨拶はコール&レスポンスが定着した人とそうでない人で若干温度差が。失敗を乗り越えて3rdで完成を見た「チョットマッテテー」やKKE、にっこにっこにー!は会場の息がピッタリ合ってて安定の一体感。「イエローダヨー!」もラジオでの告知のみだったけど上手くいってたんじゃないかと。まあチラチラ映るターコイズのラブライブレードが腹筋に悪いけど。
くっすん・えみつん・うっちーは手さぐりしてる感じかな。三森さんはレスしづらいを地で行く人なのでもうみんなでワーキャー盛り上がってあげるのが優しさじゃないですかね。
------------------------------------
OPの「music S.T.A.R.T!!」はまずその衣装に驚いた。スカートがヒラヒラ舞うたびに意識がそっちに持っていかれて、ここが戦場だったら死んでるな的な扇情感が凄い。CGだと野暮ったい衣装で、特に外套脱いだらクソダセェ!って印象だっただけに、演者が着こなす姿は、逆に3次元からアニメPVに逆輸入されたんじゃないかと思ってしまうほど。
続けてアニメOP、「僕らは今のなかで」。気付いたんだけど6thとこれってセンターの3人は一緒なのな。この結果だけ見ても6thの選挙はアニメから入ったラブライバーの意向が占める割合が大きくなったんだなと。
夏色→ダフラの流れは3rdのダフラ→夏色を彷彿とさせる。1st・2ndライブで客席を温めた動きのある曲なだけにそらまるの膝が常に心配でした。
------------------------------------
1年ぶりのユニットコーナーはlily whiteから。正直リリホワは三森・くっすん・りっぴーだったらもっと激しくダンサブルな曲でもいいと思うんだけど、キサラPに一番愛されてるというか趣味丸出しというか、だいたい80年代アイドル路線なのが惜しい。シャボン玉だとかカメラに向かって手を振る仕草だとか、何もかもが(体験したことはないけど)トラディショナルなアイドル、という感じ。
今回の見所はMCで、先日誕生日を迎えて晴れてアラサーの仲間入りをしたくっすんにSSA+LVからのハッピーバースデイソング。そしてりっぴーの「私ももうすぐそっち(アラサー)に追いつくから」発言に名状しがたい表情を見せる三森。そうだね、りっぴーが25歳になったら三森さんは30歳だもんね。あなたがアラサーになったら私はThirtyよ、だもんね。
そういえば思った以上に20代前半のファンが多くて驚いた。ナギPが「アイマスのファン層とは年齢差を感じる」と呟いてたけど、自分自身も20代後半~30代中心だと勝手に思ってたのでちょいショック。追いかけるのに資金力が必要なコンテンツだと思うんだけどなあ、大学生くらいだとホントにバイト代を全部つぎ込むくらいの。
------------------------------------
BiBiはまあ、総括するともう「反則じゃねえか」って感じでしたね。まあ別に総意って訳じゃなく俺の好みなだけかもしれないんですけど。
「Cutie Panther」は奈落から上がるでも袖から現れるでもなく、舞台上段からシュポーンと射出されるという登場、ノワールの対比が際立つ衣装で女豹のポーズと尻尾を使ったトリッキーなダンス、そして
\キューティー!/ \パンサー! イェー!/とレスポンスしやすい曲調。会場全体の温度が2℃くらい上がったんじゃないかと錯覚するほどの盛り上がりでした。
MCでは相変わらず全力で笑わせにくるそらまると、敢えて手綱を握らないジョルノ。「Bi-Bi!」「Bi-BiBi!」「BiBi-BiBi!」で会場を煽ったうえで脱がせ合いっこから衣装をパージすると純白のフリル付きワンピースに身を包んだ3人が。
そこからはじまる「夏、終わらないで。」はラブライブ!には珍しく完全にメロディアスなバラードなんだけど、伸びのあるPile様の声がリードして、透明感のあるジョルノの声が彩りを添えて、そらまるのギリギリなボーカルが大人っぽいだけで終わらないあどけなさを演出していて(好意的解釈)。
自分たちが一瞬で沸騰させた会場の空気を自分たちでしんみりさせて退場するBiBiを見たら、もう前述のとおり「反則じゃねえか」以外には言いようがないよ。
------------------------------------
Printempsは事前にMCやらを決めずに出たとこ勝負でいこう!ってことにしてたらしいんだけど、やっぱり打ち合わせなしだとフワフワするね。3人とも別に仕切りが上手いタイプではないしね……。
それにしても花陽メインの曲は「孤独なHeaven」といい「コドクの回廊」(神様と運命革命のパラドクス。μ’sのメンバーが声優をしているという設定のゲーム)といい今回の「UNBALANCED LOVE」といい、なんで悲哀にまみれた曲ばっかりなんだろう。これはスタッフがかよちん曇らせ隊なのか、シカコの困り顔が好きなのかのどっちか。
でも実際、シカコの表現力は随分磨かれたなって思う。孤独なHeavenは久保ユリカ8:小泉花陽2くらいの按分だった歌い方が随分と花陽に近づいてきた。
------------------------------------
ライブver.のイントロからは新衣装での「輝夜の城で踊りたい」だったんだけど、まあこれは3rdの衣装が完成形過ぎたのでなんとも。ダンスはより洗練されたと思うんだけど、最後のお辞儀も壇上で膝を付いての3rdの方がインパクトあり。
MCでバレンタインの話をしてたのは1stライブのセルフパロディだろうか、という考えすぎ。アンコール時の「アンコール止まってない!?も~続いてないと出ていけないじゃない!」はおそらくセルフパロディ。
「もぎゅっと“Love”で接近中!」は、ダンスも曲調もゆるふわ系というか、肩の力抜いて聴いてられるんですよね。アニメPVの出来も個人的には1st~6thまででは一番だと思います。メイド風の衣装もエロいし、立体化されないことを祈る。買っちゃうだろうから。
「Baby maybe 恋のボタン」はサビ前の「並んで歩いてるとき ふと会話途切れて♪」の振付けが好きなので久しぶりに見られて良かった。曲自体もスノハレまでしかなかった頃に延々と聴き込んだので思い入れがある。
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SDキャラの寸劇を挟んでの新衣装で「LOVELESS WORLD」。なんか曲と歌がどんどんズレていって、おや?っと思ったけど、ジョルノとくっすんかな?頑張って戻してたね。
んでサプライズの「Mermaid festa vol.1」。来るとは思わなかったので驚いた……けど、あんまり記憶に残らなかったな。多分カメラワークの問題だと思うから編集後の映像がはやく見たい。振り付け自体はアニメPV化の希望が根強いくらい情熱的でカッコイイんですよ(俺調べ)。
「No Brand Girls」はやっぱりライブだと盛り上がるなと。参加型にしてたり落ちサビ前を繰り返すライブver.を使ってたりと工夫を感じた。ただ、ノーブラ→スノハレって流れは3rdでもやったので、若干守りに入った感は否めない。もっと色々試していいと思うんだけどね。
そんな「Snow halation」ですけども、意地の悪い言い方をすれば「盛り上がるのが分かり切ってる曲」なんだよなあ。実際いい曲だし響くものはあるけど、個人的にはPPPH入れずに聴きたい曲でもあるので痛し痒し。
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アンコール時の新作アニメはちょっとにこまきが鼻に付き過ぎるきらいはあったけど概ねハラショーな出来。にこっち可愛いなあと久しぶりに感じた。なんかアニメは素直に可愛いと言えないようなキャラ付けされてた感があるので。まあ最終話で穂乃果にアイドル観を語るにこは好きなので否定一辺倒なわけでもないですが。
そういえば今回の寸劇は初日・2日目と同じやつを流したんだけど、初日なんて3つ流したうちの3つ目しか見てないのに脚本が誰なのかを確信できる程度にはラブライブ!って書き手の特徴が出やすいというか、愚直にアニメ前のGOD原案キャラを墨守するばかりが正義とはいえないんだろうなとも考える次第。
ああでも、After ANIMEの真姫ちゃんは俺の好きな真姫ちゃんとは完全に別人だよ。
キャラを一般向けにスポイルしまくったせいで本来の魅力とは別の部分がクローズアップされて評価されてるキャラが少なからず居ることだけはアニメ化の罪として絶不許の構えだよ。今でも公式で入手できるものだとFirst Fun Bookだけが経典だよ。
閑話休題過ぎた。
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アンコールに関しては、アニメ12話版「START:DASH!!」の、落ちサビでカメラがステージにパンしていく演出は何回見てもいいなーってことと、「友情ノーチェンジ」でりっぴーの堂々たる成長ぶりをあらためて実感したくらいか。今回はキャスト挨拶もWEncoreもなかったので食い足りない感じが凄い。最後の「僕らのLive 君とのLife」も「きっと青春が聞こえる」もライブTシャツ無しダンス無しだったし。
初日はこの構成も「2日目があるから無難だな」くらいにしか思わなかったけど、2日目も同じ事されると2期への繋ぎ感だけが残る。
まあ3rdのフィナーレが想定外に劇的なものになったから同じことを繰り返さないように、って配慮だろうなとは思う。観客は毎回やろうとするだろうし、毎回それに応えてたら茶番だしね。
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次回は1年後、SSAスタジアムモード!(アニサマと同様の形式)ということだけど、Blitz→TDCホール→パシフィコ横浜→SSAほどの驚きはなかったというか、今までが指数関数的な駆け上がり方だっただけにね。まあ潜在的な動員数はおそらく飽和寸前だろうからこれでも十分に冒険なのかもしれないけど。
というのもラブライブ!のファンが今後爆発的に増えるというのは考えづらいのよな。アイマスのPSP版が発売されたあたりで複数のPからアイマスを薦められたけど「今更……」って感じで乗り気じゃなかった経験があるし、アニメ1期が肌に合わなかった人が2期からファンになるとは考えづらいし、楽曲ももう60曲以上あるから今から追いかけるのは障壁が高い気がする。
そう考えると無軌道な拡大路線は採れないよね。ただでさえファンの数が増えると統御しきれないし(聞いた話では今なお新規国民を増やしてる某王国でも新参と古参の軋轢があるとかないとか)。
どちらかと言うとこれでSSAの音響とか設備は把握できただろうから裏方さん頑張れと。Pile様やうっちーのマイクが入ってなかったり、ミスがものすごく目立ったので。ものすごく目立ったので(大二言)。
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↑までも十分に個人的な意見だけどここからは更に。
今回の子安くん脚本の寸劇、ライブのテーマとして「終わらないパーティー」を掲げてたんだけど、これには首をひねった。というかそれでいいの?って感じ。
この楽しい時間がずっと続けばいいのに、って願いは打ち砕かれるフラグだし、アニメや漫画でも永遠に続く世界を願った方って必ずと言っていいほど主人公の説教を食らって痛みのない世界を放逐されるよね。そりゃまあ当然で、無限ループって怖くね?なんて言うまでもなく、繰り返されたらどんなに楽しいルーティンも作業に堕するし。
中でもライブは、パーティーは必ず終わるべきだ。繰り返されるケからハレに出かけ、ケへ戻ってくるのが生活だってのに、ささやかな逃げ場所たるハレがケになっちゃったら心の安息をどこに求めていいか分からない。
そもそも永遠に続くことはラブライブ!のテーマと相容れない。随分増えた感のある2次元アイドルコンテンツの中でラブライブ!が先発するアイマスであったり後発の例えばWUGと最大の差別化を図っている点は「スクールアイドル」であることに尽きる、と思う。
アイドルであることはラブライブ!のレーゾンデートルではない。極論すれば「廃校を救うために女子野球部として甲子園を目指す9人の少女たちの物語」でも全く問題なくラブライブ!として成立する。
ラブライブ!が描いてきたのはアイドルとしての葛藤や苦悩、成功と輝きでは無い。アニメが特に顕著だけど、描かれているのは常に9人の世界、メンバー同士の関わり方であって、ライバルとの対立であったりファンとの交流であったり業界への挑戦であったことは一度もない。だからこそスクールアイドルの全国大会たる「ラブライブ!」は申し訳程度の舞台装置として名前が出るだけで、大会概要を詳らかにする必要はなかった。
更にもう一つ、と言うかこっちが本筋なんだけど、スクールアイドルは学生であること、3年間限定であることが大事な要素。
本人がどんなに抗おうとも所詮は学生の課外活動であり本分は勉強であること、様々な都合で転校することだってあり得ること。アニメでも穂乃果たちがラブライブ!出場の条件として赤点を免れるために頑張ったり、「ずっとこのまま3人で」を願ったことりちゃんが留学しそうになったりしてたね。職業アイドルならばありえない、あくまでもアイドル活動は寄り道であるというメッセージ。ただし、大人からすれば寄り道ではあっても本人たちはそれに真剣で、学生としての限りある時間をそれに費やすからこそ生まれる輝きがあって。
そう、時間は限られている。どんなに人気があっても同じメンバーで活動できるのは1年だけ。卒業式が来ればエリチカは消える。希はいなくなる。にこは……アニメ版ならまだ部室に居座るかもしれないけど、まあいない。
残酷なまでの時間経過って、上手く使えば素晴らしい効果を挙げられそうな、他の競合コンテンツとの差別化を図れそうなポイントだからぜひ使って欲しい。具体的にはラブライブ!の終わりはフェードアウトではなく、せめて「3年生は卒業しちゃったけどこれからもμ’sは終わらないよ!」であってほしい。商業的には現実的じゃないし、エリチたちのいないμ’sを見たいかと言われたら返答に詰まるけど、キッチリ完結させて欲しい。
これが「終わらないパーティー」に異を唱える理由その1。
その2は、演者もファンもそれでいいの?ってところ。くっすんはラブライブ!がデビューだしPile様やりっぴー、シカコはそもそも畑違いの出張営業みたいなもんで、ジョルノは今年30歳を迎える。
他の声優も売り出し中ではあるけれどこれ1本でずっと食っていけるわけではないし、ラブライブ!が終わった後も「それぞれが好きなことで頑張れるなら 新しい場所がゴールだね」って、「次は次の夢を叶えるため 行こうよ振り向かずに」「次は次の夢を叶える旅へと 頑張るよ 頑張るよ もっと世界へ!」って手を振って別れたいと思うんだよね。
賞味期限てどんなものにでもあって、3年経てばもっと若くて可愛い声優(に限定する必要はないが)ユニットが出てくるかもしれない。もっとのめり込めるものが出てくるかもしれない。そんな時に「ラブライブ!はいい加減惰性だしなー」と思われるよりは本格的な下り坂に入る前に店じまいした方がキラキラした思い出を残せるんじゃないだろうか。
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まああんまり関係ない話になったけど、満足感が足りなかったのも事実なので次のライブが楽しみです。5月のブシロライブにはえみつん・ジョルノ・三森・徳さんが出演するわけだし、μ’s来ませんかね……ここ最近ずっと来てるし……。
アニサマも多分出るんじゃないかなあ。こっちも行きたいけどチケット取れる気がまるでしないや。今年も誰かがチケット余ったらご相伴に与ろう。
ライブでやらなかった「愛してるばんざーい」「Oh,Love&Peace」「Paradise Live」を続けて聴いたらメンタルに深刻なダメージを負った。傷を癒やすために1stのDVDを見なければ。
今回はライブ初参加の弟と一緒に盛り上がる予定だったんですが、雪のせいで大宮の切替器が故障したらしくて新幹線が軒並みストップ。
あのな、大宮駅ってのは上越・長野・東北の各新幹線が通過する『北への玄関口』であり交通の要衝。鋼の錬金術師だったらアームストロング姉を配置するし魏だったら郝昭に守らせる、ジブラルタル海峡やホルムズ海峡並みの超重要ポイントなんですよ。テメエやる気あんのか大宮駅えぇコラおぉコラ。
というわけで大宮駅は絶対に許さない。絶対にだ。
1時間前にはSSAに着く予定が、大宮駅に着いたのは開演50分後。さらにそこで在来線が全部止まってるという事態。構内アナウンスも、「高崎線は運転を見合わせていますので上り電車をご利用の方は次の京浜東北線に」→「高崎線の上り列車がまもなく到着します」→「高崎線の上り列車ですが安全確認のため停止しております」という混乱ぶり。結局SSAに着いたのは開演1時間30分後。新都心駅ですっ転んで線路にカバン落とすわガチ大雪で駅が埋まってるわで酷い話だった。
そんなわけで1日目は後半からの参加。アリーナだったけど楽しむどころではなかった。輝夜と恋タンやってくれたのは嬉しかったけど。あとうっちーエロすぎジョルノ綺麗すぎ制服似合いすぎ、りっぴー成長しすぎシカちゃんのぷりんてんぷすがぷらんたん過ぎ。
そして問題の帰り道。もうライブ中から不安で仕方なかったんだけど、今回はホテルを西立川の、元住んでた場所のそばに取ったんですよ。
翌日はちぃ散歩しながらライブまでの時間つぶして、ついでにモノレール乗ったり多摩動行ったり中大の北口の坂を登ってみよう、ってね。
まあ実際にはSSAを解き放たれた17,000人が新都心駅を占拠するという事態に。(先に帰らせた弟がは真っ先にホームに入った集団にいたのに、新潟に着いたのは翌日の2:30だったという魔境)
ホームも改札もラブライブ!のファンでいっぱいで、徐々に
1.大宮駅まで雪中行軍 2.駅に残って電車が動くのを待つ 3.近くの飲食店で事態の推移を見守る 4.行動を決められずオロオロする
というふうに分かれていった感じ。
さて、ガム・ナギPと合流した我々は一旦SSAと逆側の飲食店を見に行くも全部CLOSED。引き返す途中で改札前が飽和状態で身動きが取れなくなってるのを見て、「SSA側のロイホで会おう!」と申し合わせたうえで肉壁に吶喊。10分後に何とか辿り着いたロイヤルホストはさながらラブライブ!ファンの避難場所。温かい店内で順番待ちをしているところに響く無情な「申し訳ございませんが当店23:00で閉店となります」
ここで軍師ナギPの立案によって、北与野まで歩いたうえで埼京線に乗って池袋まで行く、という戦略を採用。近くにいい店がないか斥候に行っていたガムを待って行動することに。
関係ないけどガムの帰りが遅いから、と携帯に電話したら知らない女が出て狼狽えてしまった。どうも前の電話番号が別人に充てられちゃってたらしいんだけど、ノリノリで「にっこにっこにー♡ガムちゃんどこぉ~?はやく帰ってきてよぉ~」とかやんなくてよかったよ即通報だよ。
電車内ではラブライブ!のライブ帰りなのにWUGの話をしはじめるワグナーたちに「女と逢った帰り道で別の女の話か!お前たちに誠意はないのか!」とか言い放とうと思ったけど、ナギPの家から閉め出されたらネロ@ルーベンス確実なので言わないでおいた。あ、ナギPさん泊めて頂いてありがとうございます。
ナギPの家ではスペース☆ダンディのゾンビ回見たりWUG見たりした。妖怪ウォッチを薦められたりもしたけど、どうかな。でも基本的にアニメに詳しい人達がこぞって薦めるものには何らかの見るべき点があるとは思ってる。
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2/9
雪でベチャベチャだとマジで街を歩く気にならないので秋葉原の喫茶店でずっと時間潰ししてた。で、開演。あ、個人の意見だし後で自分が読み返すために書いてるものなので気持ち悪くても謝らないしμ’sのみんなが好きだから特定の誰かをdisる気持ちは一切無い。甘いお菓子はみんな好きだけど中でも森永のMOONLIGHTが一番好きだとか、その程度のことでしかないよ(予防線)。
セトリ
1.Music S.T.A.R.T!!
2.僕らは今のなかで
3.夏色えがお1,2,Jump!
4.Wonderful Rush
5.微熱からMystery
6.キミのくせに!
7.Cutie Panther
8.夏、終わらないで。
9.UNBALANCED LOVE
10.Pure girls project
11.輝夜の城で踊りたい
12.もぎゅっと loveで接近中!
13.baby maybe 恋のボタン
14.LOVELESS WORLD
15.Mermaid festa vol.1
16.No brand girls
17.Snow halation
18.START:DASH!!
19.友情ノーチェンジ
20.僕らのLIVE 君とのLIFE
21.きっと青春が聞こえる
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穂乃果からはじまるキャスト紹介で、おそらくはvita版ラブライブ!の3Dモデルをスクリーンで動かしてたんだけど、以前のニコ生でCMされてたものよりだいぶ見れるようになってた。ただあのCMは背景がやっつけ空間だったのがヤバい印象を加速させてたんで、まだ安心は出来ない。
3rdではジョルノが絵里っぽい髪型にしてきたりえみつんが穂乃果っぽく結んでたりしたけど、今回はうっちーがやってくれたというかことりちゃんそのものだったというか天使。
……と言いたいところだけどなんかレイヤーっぽくなってて、却って年齢を実感させられた。μ’sでは(というかlily whiteでは)年齢弄りが恒例になってきてるけど、そろそろ難しいよね色々。
まあジョルノたちだけでなくシカコもより花陽っぽくしてたし、演者とキャラの垣根がどんどんなくなっていく感触はある。そらまるチャンは矢澤にことシンクロし過ぎてて、そろそろ補完計画完了しそう。
てか今回のライブではそらまるが今まで以上にどこから見ても可愛すぎてどうすんのこれ。真面目な進行を任せられてコメディリリーフも出来てバラードを歌えば可憐な花とか、階段降りるのが苦手ってだけのパーフェクトアイドルじゃないですか。一部誇張、あるいは胡蝶の夢。
りっぴーはまさか凛ちゃんに合わせてショートヘアにする訳にはいかないんだろうけど、その若さからか場を重ねるごとに成長著しくて驚く。アンコールの友情ノーチェンジとかもう堂々たるセンターぶりに震えたもの。
三森は衣装チェンジで肩を出した時にもう「黒いな……」って印象が先に来ちゃって申し訳ない。でもラブライブ!のダンスのレベルをくっすんと一緒に底上げしてるのは間違いないし、初期のライブでは一人輝きが違ったのも事実。周りのレベルが上ったことで前ほど目立ちまくることはなくなったけどやっぱりダンス巧者だし、「見られる」ことへの意識に関してはずば抜けてる。カメラが回ってる間はずっと求められる表情を崩さないんだもの、凄いって。
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キャスト挨拶はコール&レスポンスが定着した人とそうでない人で若干温度差が。失敗を乗り越えて3rdで完成を見た「チョットマッテテー」やKKE、にっこにっこにー!は会場の息がピッタリ合ってて安定の一体感。「イエローダヨー!」もラジオでの告知のみだったけど上手くいってたんじゃないかと。まあチラチラ映るターコイズのラブライブレードが腹筋に悪いけど。
くっすん・えみつん・うっちーは手さぐりしてる感じかな。三森さんはレスしづらいを地で行く人なのでもうみんなでワーキャー盛り上がってあげるのが優しさじゃないですかね。
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OPの「music S.T.A.R.T!!」はまずその衣装に驚いた。スカートがヒラヒラ舞うたびに意識がそっちに持っていかれて、ここが戦場だったら死んでるな的な扇情感が凄い。CGだと野暮ったい衣装で、特に外套脱いだらクソダセェ!って印象だっただけに、演者が着こなす姿は、逆に3次元からアニメPVに逆輸入されたんじゃないかと思ってしまうほど。
続けてアニメOP、「僕らは今のなかで」。気付いたんだけど6thとこれってセンターの3人は一緒なのな。この結果だけ見ても6thの選挙はアニメから入ったラブライバーの意向が占める割合が大きくなったんだなと。
夏色→ダフラの流れは3rdのダフラ→夏色を彷彿とさせる。1st・2ndライブで客席を温めた動きのある曲なだけにそらまるの膝が常に心配でした。
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1年ぶりのユニットコーナーはlily whiteから。正直リリホワは三森・くっすん・りっぴーだったらもっと激しくダンサブルな曲でもいいと思うんだけど、キサラPに一番愛されてるというか趣味丸出しというか、だいたい80年代アイドル路線なのが惜しい。シャボン玉だとかカメラに向かって手を振る仕草だとか、何もかもが(体験したことはないけど)トラディショナルなアイドル、という感じ。
今回の見所はMCで、先日誕生日を迎えて晴れてアラサーの仲間入りをしたくっすんにSSA+LVからのハッピーバースデイソング。そしてりっぴーの「私ももうすぐそっち(アラサー)に追いつくから」発言に名状しがたい表情を見せる三森。そうだね、りっぴーが25歳になったら三森さんは30歳だもんね。あなたがアラサーになったら私はThirtyよ、だもんね。
そういえば思った以上に20代前半のファンが多くて驚いた。ナギPが「アイマスのファン層とは年齢差を感じる」と呟いてたけど、自分自身も20代後半~30代中心だと勝手に思ってたのでちょいショック。追いかけるのに資金力が必要なコンテンツだと思うんだけどなあ、大学生くらいだとホントにバイト代を全部つぎ込むくらいの。
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BiBiはまあ、総括するともう「反則じゃねえか」って感じでしたね。まあ別に総意って訳じゃなく俺の好みなだけかもしれないんですけど。
「Cutie Panther」は奈落から上がるでも袖から現れるでもなく、舞台上段からシュポーンと射出されるという登場、ノワールの対比が際立つ衣装で女豹のポーズと尻尾を使ったトリッキーなダンス、そして
\キューティー!/ \パンサー! イェー!/とレスポンスしやすい曲調。会場全体の温度が2℃くらい上がったんじゃないかと錯覚するほどの盛り上がりでした。
MCでは相変わらず全力で笑わせにくるそらまると、敢えて手綱を握らないジョルノ。「Bi-Bi!」「Bi-BiBi!」「BiBi-BiBi!」で会場を煽ったうえで脱がせ合いっこから衣装をパージすると純白のフリル付きワンピースに身を包んだ3人が。
そこからはじまる「夏、終わらないで。」はラブライブ!には珍しく完全にメロディアスなバラードなんだけど、伸びのあるPile様の声がリードして、透明感のあるジョルノの声が彩りを添えて、そらまるのギリギリなボーカルが大人っぽいだけで終わらないあどけなさを演出していて(好意的解釈)。
自分たちが一瞬で沸騰させた会場の空気を自分たちでしんみりさせて退場するBiBiを見たら、もう前述のとおり「反則じゃねえか」以外には言いようがないよ。
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Printempsは事前にMCやらを決めずに出たとこ勝負でいこう!ってことにしてたらしいんだけど、やっぱり打ち合わせなしだとフワフワするね。3人とも別に仕切りが上手いタイプではないしね……。
それにしても花陽メインの曲は「孤独なHeaven」といい「コドクの回廊」(神様と運命革命のパラドクス。μ’sのメンバーが声優をしているという設定のゲーム)といい今回の「UNBALANCED LOVE」といい、なんで悲哀にまみれた曲ばっかりなんだろう。これはスタッフがかよちん曇らせ隊なのか、シカコの困り顔が好きなのかのどっちか。
でも実際、シカコの表現力は随分磨かれたなって思う。孤独なHeavenは久保ユリカ8:小泉花陽2くらいの按分だった歌い方が随分と花陽に近づいてきた。
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ライブver.のイントロからは新衣装での「輝夜の城で踊りたい」だったんだけど、まあこれは3rdの衣装が完成形過ぎたのでなんとも。ダンスはより洗練されたと思うんだけど、最後のお辞儀も壇上で膝を付いての3rdの方がインパクトあり。
MCでバレンタインの話をしてたのは1stライブのセルフパロディだろうか、という考えすぎ。アンコール時の「アンコール止まってない!?も~続いてないと出ていけないじゃない!」はおそらくセルフパロディ。
「もぎゅっと“Love”で接近中!」は、ダンスも曲調もゆるふわ系というか、肩の力抜いて聴いてられるんですよね。アニメPVの出来も個人的には1st~6thまででは一番だと思います。メイド風の衣装もエロいし、立体化されないことを祈る。買っちゃうだろうから。
「Baby maybe 恋のボタン」はサビ前の「並んで歩いてるとき ふと会話途切れて♪」の振付けが好きなので久しぶりに見られて良かった。曲自体もスノハレまでしかなかった頃に延々と聴き込んだので思い入れがある。
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SDキャラの寸劇を挟んでの新衣装で「LOVELESS WORLD」。なんか曲と歌がどんどんズレていって、おや?っと思ったけど、ジョルノとくっすんかな?頑張って戻してたね。
んでサプライズの「Mermaid festa vol.1」。来るとは思わなかったので驚いた……けど、あんまり記憶に残らなかったな。多分カメラワークの問題だと思うから編集後の映像がはやく見たい。振り付け自体はアニメPV化の希望が根強いくらい情熱的でカッコイイんですよ(俺調べ)。
「No Brand Girls」はやっぱりライブだと盛り上がるなと。参加型にしてたり落ちサビ前を繰り返すライブver.を使ってたりと工夫を感じた。ただ、ノーブラ→スノハレって流れは3rdでもやったので、若干守りに入った感は否めない。もっと色々試していいと思うんだけどね。
そんな「Snow halation」ですけども、意地の悪い言い方をすれば「盛り上がるのが分かり切ってる曲」なんだよなあ。実際いい曲だし響くものはあるけど、個人的にはPPPH入れずに聴きたい曲でもあるので痛し痒し。
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アンコール時の新作アニメはちょっとにこまきが鼻に付き過ぎるきらいはあったけど概ねハラショーな出来。にこっち可愛いなあと久しぶりに感じた。なんかアニメは素直に可愛いと言えないようなキャラ付けされてた感があるので。まあ最終話で穂乃果にアイドル観を語るにこは好きなので否定一辺倒なわけでもないですが。
そういえば今回の寸劇は初日・2日目と同じやつを流したんだけど、初日なんて3つ流したうちの3つ目しか見てないのに脚本が誰なのかを確信できる程度にはラブライブ!って書き手の特徴が出やすいというか、愚直にアニメ前のGOD原案キャラを墨守するばかりが正義とはいえないんだろうなとも考える次第。
ああでも、After ANIMEの真姫ちゃんは俺の好きな真姫ちゃんとは完全に別人だよ。
キャラを一般向けにスポイルしまくったせいで本来の魅力とは別の部分がクローズアップされて評価されてるキャラが少なからず居ることだけはアニメ化の罪として絶不許の構えだよ。今でも公式で入手できるものだとFirst Fun Bookだけが経典だよ。
閑話休題過ぎた。
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アンコールに関しては、アニメ12話版「START:DASH!!」の、落ちサビでカメラがステージにパンしていく演出は何回見てもいいなーってことと、「友情ノーチェンジ」でりっぴーの堂々たる成長ぶりをあらためて実感したくらいか。今回はキャスト挨拶もWEncoreもなかったので食い足りない感じが凄い。最後の「僕らのLive 君とのLife」も「きっと青春が聞こえる」もライブTシャツ無しダンス無しだったし。
初日はこの構成も「2日目があるから無難だな」くらいにしか思わなかったけど、2日目も同じ事されると2期への繋ぎ感だけが残る。
まあ3rdのフィナーレが想定外に劇的なものになったから同じことを繰り返さないように、って配慮だろうなとは思う。観客は毎回やろうとするだろうし、毎回それに応えてたら茶番だしね。
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次回は1年後、SSAスタジアムモード!(アニサマと同様の形式)ということだけど、Blitz→TDCホール→パシフィコ横浜→SSAほどの驚きはなかったというか、今までが指数関数的な駆け上がり方だっただけにね。まあ潜在的な動員数はおそらく飽和寸前だろうからこれでも十分に冒険なのかもしれないけど。
というのもラブライブ!のファンが今後爆発的に増えるというのは考えづらいのよな。アイマスのPSP版が発売されたあたりで複数のPからアイマスを薦められたけど「今更……」って感じで乗り気じゃなかった経験があるし、アニメ1期が肌に合わなかった人が2期からファンになるとは考えづらいし、楽曲ももう60曲以上あるから今から追いかけるのは障壁が高い気がする。
そう考えると無軌道な拡大路線は採れないよね。ただでさえファンの数が増えると統御しきれないし(聞いた話では今なお新規国民を増やしてる某王国でも新参と古参の軋轢があるとかないとか)。
どちらかと言うとこれでSSAの音響とか設備は把握できただろうから裏方さん頑張れと。Pile様やうっちーのマイクが入ってなかったり、ミスがものすごく目立ったので。ものすごく目立ったので(大二言)。
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↑までも十分に個人的な意見だけどここからは更に。
今回の子安くん脚本の寸劇、ライブのテーマとして「終わらないパーティー」を掲げてたんだけど、これには首をひねった。というかそれでいいの?って感じ。
この楽しい時間がずっと続けばいいのに、って願いは打ち砕かれるフラグだし、アニメや漫画でも永遠に続く世界を願った方って必ずと言っていいほど主人公の説教を食らって痛みのない世界を放逐されるよね。そりゃまあ当然で、無限ループって怖くね?なんて言うまでもなく、繰り返されたらどんなに楽しいルーティンも作業に堕するし。
中でもライブは、パーティーは必ず終わるべきだ。繰り返されるケからハレに出かけ、ケへ戻ってくるのが生活だってのに、ささやかな逃げ場所たるハレがケになっちゃったら心の安息をどこに求めていいか分からない。
そもそも永遠に続くことはラブライブ!のテーマと相容れない。随分増えた感のある2次元アイドルコンテンツの中でラブライブ!が先発するアイマスであったり後発の例えばWUGと最大の差別化を図っている点は「スクールアイドル」であることに尽きる、と思う。
アイドルであることはラブライブ!のレーゾンデートルではない。極論すれば「廃校を救うために女子野球部として甲子園を目指す9人の少女たちの物語」でも全く問題なくラブライブ!として成立する。
ラブライブ!が描いてきたのはアイドルとしての葛藤や苦悩、成功と輝きでは無い。アニメが特に顕著だけど、描かれているのは常に9人の世界、メンバー同士の関わり方であって、ライバルとの対立であったりファンとの交流であったり業界への挑戦であったことは一度もない。だからこそスクールアイドルの全国大会たる「ラブライブ!」は申し訳程度の舞台装置として名前が出るだけで、大会概要を詳らかにする必要はなかった。
更にもう一つ、と言うかこっちが本筋なんだけど、スクールアイドルは学生であること、3年間限定であることが大事な要素。
本人がどんなに抗おうとも所詮は学生の課外活動であり本分は勉強であること、様々な都合で転校することだってあり得ること。アニメでも穂乃果たちがラブライブ!出場の条件として赤点を免れるために頑張ったり、「ずっとこのまま3人で」を願ったことりちゃんが留学しそうになったりしてたね。職業アイドルならばありえない、あくまでもアイドル活動は寄り道であるというメッセージ。ただし、大人からすれば寄り道ではあっても本人たちはそれに真剣で、学生としての限りある時間をそれに費やすからこそ生まれる輝きがあって。
そう、時間は限られている。どんなに人気があっても同じメンバーで活動できるのは1年だけ。卒業式が来ればエリチカは消える。希はいなくなる。にこは……アニメ版ならまだ部室に居座るかもしれないけど、まあいない。
残酷なまでの時間経過って、上手く使えば素晴らしい効果を挙げられそうな、他の競合コンテンツとの差別化を図れそうなポイントだからぜひ使って欲しい。具体的にはラブライブ!の終わりはフェードアウトではなく、せめて「3年生は卒業しちゃったけどこれからもμ’sは終わらないよ!」であってほしい。商業的には現実的じゃないし、エリチたちのいないμ’sを見たいかと言われたら返答に詰まるけど、キッチリ完結させて欲しい。
これが「終わらないパーティー」に異を唱える理由その1。
その2は、演者もファンもそれでいいの?ってところ。くっすんはラブライブ!がデビューだしPile様やりっぴー、シカコはそもそも畑違いの出張営業みたいなもんで、ジョルノは今年30歳を迎える。
他の声優も売り出し中ではあるけれどこれ1本でずっと食っていけるわけではないし、ラブライブ!が終わった後も「それぞれが好きなことで頑張れるなら 新しい場所がゴールだね」って、「次は次の夢を叶えるため 行こうよ振り向かずに」「次は次の夢を叶える旅へと 頑張るよ 頑張るよ もっと世界へ!」って手を振って別れたいと思うんだよね。
賞味期限てどんなものにでもあって、3年経てばもっと若くて可愛い声優(に限定する必要はないが)ユニットが出てくるかもしれない。もっとのめり込めるものが出てくるかもしれない。そんな時に「ラブライブ!はいい加減惰性だしなー」と思われるよりは本格的な下り坂に入る前に店じまいした方がキラキラした思い出を残せるんじゃないだろうか。
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まああんまり関係ない話になったけど、満足感が足りなかったのも事実なので次のライブが楽しみです。5月のブシロライブにはえみつん・ジョルノ・三森・徳さんが出演するわけだし、μ’s来ませんかね……ここ最近ずっと来てるし……。
アニサマも多分出るんじゃないかなあ。こっちも行きたいけどチケット取れる気がまるでしないや。今年も誰かがチケット余ったらご相伴に与ろう。
ライブでやらなかった「愛してるばんざーい」「Oh,Love&Peace」「Paradise Live」を続けて聴いたらメンタルに深刻なダメージを負った。傷を癒やすために1stのDVDを見なければ。
1.music S.T.A.R.T!!
2.MC1
3.夏色えがおで1,2,jump!
4.Loneliest Baby
------------------------------------
5.微熱からMystery
6.MC2(lily White)
7.キミのくせに!
------------------------------------
8.Pure Girls Project
9.MC3(Printemps)
10.UNBALANCED LOVE
------------------------------------
11.Cutie Panther
12.MC4(BiBi)
13.夏、忘れないで
------------------------------------
14.夢なき夢は夢じゃない(Aメロ)
15.Anemone heart(Aメロ)
16.なわとび(Aメロ)
17.Beat in Angel(Aメロ)
18.にこぷり♡女子道(Aメロ)
19.硝子の花園(Aメロ)
------------------------------------
20.MC5
21.タカラモノズ
22.もぎゅっと"LOVE"で接近中!
------------------------------------
23.輝夜の城で踊りたい
24.LOVELESS WORLD
25.MC6
26.snow halation
------------------------------------
En1.Wonderful Rush
MC7
En2.Paradise Live
En3.僕らのLIVE 君とのLIFE
23曲、ソロorデュオはAメロのみ。無難というか新曲とシングルを入れてったらこうなった感じ。扇子売るんだから輝夜はやって欲しいけどなあ。
vitaで発売される音ゲーは曲を演奏しよう!よりもライブを構成しよう!とかそういう方面でどうか。mermaid festa vol.1とかスピカテリブルとか、もう絶対に聴く機会ないし、トリがOh,Love&Peace!→ぼらららだったらもれなく号泣するんだけど。自分の好きなようにライブの構成決められたら、ステージ衣装もチョイス出来たら最高じゃないですか。
2.MC1
3.夏色えがおで1,2,jump!
4.Loneliest Baby
------------------------------------
5.微熱からMystery
6.MC2(lily White)
7.キミのくせに!
------------------------------------
8.Pure Girls Project
9.MC3(Printemps)
10.UNBALANCED LOVE
------------------------------------
11.Cutie Panther
12.MC4(BiBi)
13.夏、忘れないで
------------------------------------
14.夢なき夢は夢じゃない(Aメロ)
15.Anemone heart(Aメロ)
16.なわとび(Aメロ)
17.Beat in Angel(Aメロ)
18.にこぷり♡女子道(Aメロ)
19.硝子の花園(Aメロ)
------------------------------------
20.MC5
21.タカラモノズ
22.もぎゅっと"LOVE"で接近中!
------------------------------------
23.輝夜の城で踊りたい
24.LOVELESS WORLD
25.MC6
26.snow halation
------------------------------------
En1.Wonderful Rush
MC7
En2.Paradise Live
En3.僕らのLIVE 君とのLIFE
23曲、ソロorデュオはAメロのみ。無難というか新曲とシングルを入れてったらこうなった感じ。扇子売るんだから輝夜はやって欲しいけどなあ。
vitaで発売される音ゲーは曲を演奏しよう!よりもライブを構成しよう!とかそういう方面でどうか。mermaid festa vol.1とかスピカテリブルとか、もう絶対に聴く機会ないし、トリがOh,Love&Peace!→ぼらららだったらもれなく号泣するんだけど。自分の好きなようにライブの構成決められたら、ステージ衣装もチョイス出来たら最高じゃないですか。
1月末あるいは2月頭の様子
2014年2月2日 日常・鍵を職場に忘れたまま接待で飲みに行った結果、アパートから一晩閉め出される。
・神々の軍勢、がっかりフルスポイラー。
・原因不明、腰を痛めてベッドから立ち上がれず有給消化。
・てさぐれ!部活もの2巻を一日中見続けるパティーン。
・洲崎西を一日中聞き続けるパティーン。
・駿河屋の1000枚福袋は思い出したくないレベルでハズレ。
・駿河屋にミルキィとラブライブ!関連のCDを売る準備。
・9人9時間9人の扉とever17の相似性について。
・iPhone版かまいたちの夜の台無し感を語りたい。
・新世界樹の迷宮はじめました。1週目からクラシックだよ。
・神々の軍勢、がっかりフルスポイラー。
・原因不明、腰を痛めてベッドから立ち上がれず有給消化。
・てさぐれ!部活もの2巻を一日中見続けるパティーン。
・洲崎西を一日中聞き続けるパティーン。
・駿河屋の1000枚福袋は思い出したくないレベルでハズレ。
・駿河屋にミルキィとラブライブ!関連のCDを売る準備。
・9人9時間9人の扉とever17の相似性について。
・iPhone版かまいたちの夜の台無し感を語りたい。
・新世界樹の迷宮はじめました。1週目からクラシックだよ。
去年はイベント以外は呟いてばっかりでブログ振り返りようもなかったので。
・B100にドハマりする
・ファイブレに触発されて数年ぶりにニコリを購入する
・てさぐれ!部活もののBlu-rayを延々と流す
・2リットル498円のアイスクリームがブーム
・駿河屋でMtGのコモン1000枚セットを買う
・スターフォックスと鬼トレを貰うが起動せず
冬アニメはようやく目処が立った
ガンダムビルドファイターズ
キルラキル
ログ・ホライズン
ファイ・ブレイン
カードファイト!ヴァンガード!!
プリティリズム レインボーライブ
未確認で進行形
ガールズ&パンツァー
中二病でも恋がしたい!戀
のうりん
GJ部
てさぐれ!部活もの あんこーる
お姉ちゃんが来た
フューチャーカード バディファイト
ディーふらぐ!
削ったけど、これでも多いと感じるなあ。
・B100にドハマりする
・ファイブレに触発されて数年ぶりにニコリを購入する
・てさぐれ!部活もののBlu-rayを延々と流す
・2リットル498円のアイスクリームがブーム
・駿河屋でMtGのコモン1000枚セットを買う
・スターフォックスと鬼トレを貰うが起動せず
冬アニメはようやく目処が立った
ガンダムビルドファイターズ
キルラキル
ログ・ホライズン
ファイ・ブレイン
カードファイト!ヴァンガード!!
プリティリズム レインボーライブ
未確認で進行形
ガールズ&パンツァー
中二病でも恋がしたい!戀
のうりん
GJ部
てさぐれ!部活もの あんこーる
お姉ちゃんが来た
フューチャーカード バディファイト
ディーふらぐ!
削ったけど、これでも多いと感じるなあ。
秋からのクールまたぎ続投組が強い強すぎるので、あんまり頑張らなくてもいいかなというか、多すぎて手が回らない。
ガンダムビルドファイターズ
キルラキル
ログ・ホライズン
ファイ・ブレイン 宿敵!レイツェル編
カードファイト!ヴァンガード!! リンクジョーカー編
プリティリズム レインボーライブ
以上が継続組。
------------------------------------
ウィッチクラフトワークス
パス。主人公がいじめられる展開が嫌い。妹は単品でグッズだけ欲しいくらい可愛い。
最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが
パス。主人公がイケメンすぎて。
Wake UP,Girls!
パス。どうせ見るならアニメゼミとかで見たい。
そにアニ
パス。思ったより露骨にエロ全振りってわけでもなさそうなので。
ノブナガン
パス。画面に文字情報をたくさん出す演出が合わない。
------------------------------------
バディ・コンプレックス
保留。ロボはかっこ良くないけど主人公が癖のない万能くんだからストレスなく見られそう。しばらく録画だけは残しておく。
未確認で進行形
保留。癖はなさそう。主人公と妹があんまり好きじゃないけど。
ガールズ&パンツァー
保留。生徒会長と取り巻きが非常に不愉快だけど、実績あるアニメは初見の印象だけで切ってはいけないとまどかが教えてくれたから。
------------------------------------
スペース☆ダンディ
残留。要素だけ見てビバップの続編だと思ったら全然違った。トップとトップ2的な。
うーさーのその日暮らし 覚醒編
残留。宮野真守がかっこいいので。
中二病でも恋がしたい!戀
残留。「戀」て「恋」の旧字体なんだってね。爆ぜろリアル~パート以外は割と好き。
のうりん!
残留。パロディ多めで下品な作風はあんまり好きではないんだけど、浅沼推しなので。
GO!GO!575
残留。今期の大橋彩香枠。
ストレンジプラス
残留。ただ、原作の方がいやなんでもない。
------------------------------------
GJ部
当確。可愛い。
てさぐれ!部活もの アンコール
当確。今期の明坂聡美枠および大橋彩香枠その2。
お姉ちゃんが来た
当確。愛美枠およびしばいぬ子さん(CV.佐々木未来)枠。
フューチャーカード バディファイト
テレビ東京系で2014年1月から放送の
TVアニメ「フューチャーカード バディファイト」のエンディングを飾るのは、
劇中キャラクターの奈々菜パル子(CV:徳井青空)!
封入特典として、フューチャーカード バディファイト PRカードを封入!
さらに、初回生産限定盤には人気急上昇中の徳井青空が奈々菜パル子に扮する実写ミュージック・クリップを収録したBlu-rayを封入!!
------------------------------------
まだウィザードバリスターズや謀略のズヴィズダーが残ってる。困る。
ガンダムビルドファイターズ
キルラキル
ログ・ホライズン
ファイ・ブレイン 宿敵!レイツェル編
カードファイト!ヴァンガード!! リンクジョーカー編
プリティリズム レインボーライブ
以上が継続組。
------------------------------------
ウィッチクラフトワークス
パス。主人公がいじめられる展開が嫌い。妹は単品でグッズだけ欲しいくらい可愛い。
最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが
パス。主人公がイケメンすぎて。
Wake UP,Girls!
パス。どうせ見るならアニメゼミとかで見たい。
そにアニ
パス。思ったより露骨にエロ全振りってわけでもなさそうなので。
ノブナガン
パス。画面に文字情報をたくさん出す演出が合わない。
------------------------------------
バディ・コンプレックス
保留。ロボはかっこ良くないけど主人公が癖のない万能くんだからストレスなく見られそう。しばらく録画だけは残しておく。
未確認で進行形
保留。癖はなさそう。主人公と妹があんまり好きじゃないけど。
ガールズ&パンツァー
保留。生徒会長と取り巻きが非常に不愉快だけど、実績あるアニメは初見の印象だけで切ってはいけないとまどかが教えてくれたから。
------------------------------------
スペース☆ダンディ
残留。要素だけ見てビバップの続編だと思ったら全然違った。トップとトップ2的な。
うーさーのその日暮らし 覚醒編
残留。宮野真守がかっこいいので。
中二病でも恋がしたい!戀
残留。「戀」て「恋」の旧字体なんだってね。爆ぜろリアル~パート以外は割と好き。
のうりん!
残留。パロディ多めで下品な作風はあんまり好きではないんだけど、浅沼推しなので。
GO!GO!575
残留。今期の大橋彩香枠。
ストレンジプラス
残留。ただ、原作の方がいやなんでもない。
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GJ部
当確。可愛い。
てさぐれ!部活もの アンコール
当確。今期の明坂聡美枠および大橋彩香枠その2。
お姉ちゃんが来た
当確。愛美枠およびしばいぬ子さん(CV.佐々木未来)枠。
フューチャーカード バディファイト
テレビ東京系で2014年1月から放送の
TVアニメ「フューチャーカード バディファイト」のエンディングを飾るのは、
劇中キャラクターの奈々菜パル子(CV:徳井青空)!
封入特典として、フューチャーカード バディファイト PRカードを封入!
さらに、初回生産限定盤には人気急上昇中の徳井青空が奈々菜パル子に扮する実写ミュージック・クリップを収録したBlu-rayを封入!!
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まだウィザードバリスターズや謀略のズヴィズダーが残ってる。困る。
お正月だよ!ミルキィホームズライブ2014の感想失敗からの書き直し
2014年1月4日 趣味なんかえらく気持ちの悪い文章になっちゃったけど気にしない。畢竟、自分があとで読み返してニヤニヤするためのものなんですよ、日記って。
------------------------------------
昨年のお正月ライブでも同様のタイトルで日記書いてたんだけど、途中でブラウザが落ちたのね。今年はなんとか書き上げることが出来ましたよ、と思って油断したらぷにるが何の前触れもなく終了。使いやすくて好きだけどさ、なんでそんなに安定性が無いんだSleipnir2.9。
今回のライブは「みんなが思い描くミルキィホームズ」の最大公約数を全部詰め込んでみました、って感じだった。2次元のキャラクターと3次元の声優自身、歌とMCとイベント、古い楽曲と新曲、ミルキィホームズというコンテンツと他番組の要素etc...幾つもの対立軸を詰め込んだ構成はやりすぎの感もあるけれど、ドキドキワクワクして時間を忘れることが出来る、正月から満足度の高い2時間半だった。
------------------------------------
・開幕とともにPRIDEのテーマに合わせて鼓を打ち鳴らす4人が登場。衣装は武道館初出のスパンコールドレスに袴風の上着を合わせたものなんだけど、雰囲気出ててよかった。というかあれ、ブシロードのテーマだと思ってました。PRIDEなのね。
・司会は昨年に引き続き森嶋さん。女性ユニットのイベントで仕切りをやる男性声優なんてヘイトを稼いでもおかしくなさそうだけども、そうはならないのは森嶋さんの人徳か。あるいは普段から本人のいないラジオで弄られ、橘田さんには番組で直々に弄られた経緯によるものなのか。もしくは「男性ファンに嫌われない男性主人公にしよう」とゲームの1作目とTVアニメ1期の段階から腐心してきたスタッフの深慮遠謀に拠るものなのか。森嶋さん応援してるので、何にせよありがたい話です。
・「プロローグは明日色」は一部振り付けが変わってたね。ゲーム2作目の売上がパッとしなかったのも手伝ってかシングルカットされた曲の中では埋もれがちだったので、手を入れて正解だったと思う。
・去年の「探」に続いて今年の書き初めは「覚」。てっきり「大疾走ミルキィホームズターボでみなさんもカードを集めてどんどん覚醒させてくださいね」って話かと思ったが、そういえば来月でサービス終了でしたね。こういうネガティブな環境にありながらも固定客と事務所のバックアップが付いてるのは嬉しい。
書き初め中に肩出しドレス&スカートで屈んだりしゃがんだりするメンバーのシークレットな場所を凝視しないように自制するのが大変でした。
・というかね、まじまじ見ると徳さんの衣装、背中がばっくり開いてて凄いンですよ。武道館の段階ではそれほど感じなかったけど、今はかなり絞ってきてるのがパッと見て分かるくらいなので、そりゃもう危うい。髪型だけじゃなく顔つきやメイクもいつもとちょっと違って、今までは明るくて元気ですぐに電池が切れるところを可愛いと思ってただけなのに、コーヒーにほんの少しミルクを入れるように艶っぽさが加わってこれは……。
ミルキィ初ライブの時に三森がたしか24歳だったんだけど、24歳って女盛りを迎えてくる感じなのかね。あるいは恋をしてるなら、男がいるなら祝福したい。炎上して2chで叩かれまくってるのを見て切ない気分になって、近くの河川敷で雪に埋もれたまま春の訪れとともに遺体で発見されたい。
・今回のMCは「こたトーーク」と銘打って、メンバーはこたつを囲んでテーマトーク。「1/1は何をしていた?」「子供の頃の大晦日、正月の思い出は?」という振りに対してお笑い番組のハシゴから愛美との初詣という充実ぶりを見せるみころんと対照的な「何もしなかった」という橘田さんが印象的。あと徳さんの子供の頃の思い出が「ごはん→ケーキ→おやつ→おやつ」だったのは“らしいな”って思ってちょっとクスっとしちゃった。
・ミルキィホームズの曲はわりとアップテンポで明るい曲が多いせいか、コール&レスポンスやらPPPHやら警報やらがうるさい。入れられそうな曲には全部入れてくる感じで、正直キャストの歌が聞こえづらいのは本末転倒じゃないですかねという愚痴。
・今回のライブでおおっ、と思ったのは「ミルキィtea time」と「いつだってサポーター!」を歌ったことですよ。どっちも初期の曲だからそうそう聴けないだろうなーって諦めてたのに。
事前にFCのアンケートで聞かれた好きな楽曲には上記の2つとも書いたけどさ、もしそれが反映されたのだとしたら多くのファンに愛されてる曲ってことですよね。嬉しい。
ミルキィtea timeは曲の終わりに橘田さんが3人を引き連れて遠くを指差したり、一人ずつポーズを決めていって最後に照明が落ちていく演出が気持ちいい。いつだってサポーター!も「手と手と手と手つないでCharge!」のあたりとか、見てるこっちが幸せになれます。
・事前に公開していた竹馬レース予告動画 http://www.nicovideo.jp/watch/1387941022
を受けての結果発表。スイスイ乗りこなす平成組に対して補助付き&距離のハンデを要求する昭和組。「持ち前の運動神経を活かして頑張る」三森は徳さんと同じ位置からのスタートとなったものの、みころんは最後尾、橘田さんはゴールまでの距離が一番近いという条件でレーススタート。
勝者は「持ち前のバランス感覚を活かして頑張っ」た徳さんだったんだけど、「竹製じゃない竹馬なんて乗れない」と駄々をこねるいず様を待ってみんなでゴールしたので、イイハナシダナー風だった?かな。
・んで、探偵服に着替えて新曲披露。このタイミングでの着替えが、個人的には凄く良かった。というのも新曲は全部キャラ(声優)名義のものなんですよね。歌詞もキャラクターの心情を歌い上げたものになってる。そこをしっかり切り分けるところにスタッフの、恐らくはのぶちゃんPの信念が見えるようで心地いい。新年だけに。新年だけに(リフレイン)。
・探偵服はリボンとか帽子がスパンコールで装飾されて、ゴージャスにリニューアル。特にネロはリボンのデザインそのものに手が入って、ややガーリィになったかな?個人曲がお姉さんになったミルキィホームズを表現してるから、単にボーイッシュなだけではない面が出てきたと解釈するのも面白い。
・どうでもいいけど、あの名乗り、定着させるつもりですかね。魅惑のステップ(リンリンリン)とか(嫁にこーい)とか。タイミング取りづらいし、実はかなり恥ずかしい。
・「アコガレmake your dream」と「I DO MY BEST!!」はどっちも聴かせるタイプの曲だっただけにハンドマイクに慣れてないのかブレスが入ってたのは残念。観客も新曲にどうコールを入れていいのか手探りだったけど、どっちも黙ってサイリウム振るだけでいいと思うんだけどなあ。
・「SU☆PA☆PA☆スター」はうって変わって合いの手が多く入る曲。舞台の端から現れた徳さんがもう片方の端まで移動しながら歌っては客席が応えて一気に盛り上がった。
ところで今回の席は列の端っこだったわけですよ。同伴のガムと「ステージの右手がすぐそこなんですけどワンチャンアリますかね」「いやー機材スペースっぽいし無いでしょ」みたいな会話をしてたんです、開演前に。
それがもう、目の前で徳さんが歌ってるわけですよ。ステップを踏むたびショートパンツから伸びる脚の筋肉がどう動くかもはっきり分かるわけですよ。
六畳間の両端よりも近い距離、跳びかかったら簡単に組み敷けそうな距離で笑顔の徳さん。バーン様に初めて謁見したハドラーも「あの細い首など……超魔生物と化した俺なら容易くへし折れそうではないか……」とか魔が差してましたよね。今ここで行動に移れば彼女にとって忘れられない思い出になれる。たとえネガティブな、忌まわしい記憶であっても心にずっと残り続けることが出来るんだ……と不埒な邪念に身を委ねる悪漢が出てこないか、ずっと見張ってました。僕は純粋なファンですから、彼女を悲しませるようなことはしない(キリッ
・ニ人羽織福笑いは平成組と昭和組に分かれてかまぼこの顔を完成させようというもの。橘田さんが上手くいきかけてた平成組の妨害に走った結果、2チームともダメダメな完成図になってしまったのだけれど、顔のパーツ配置が両チームともほぼ一緒という奇跡が。もうかまぼこは片耳のサイクロプス猫って認識でいいんじゃないかな……。
・今回のペアソングは待ちに待った桃緑・黄青のカップリング。「いっしょ懸命」はバレエ経験者のみころんとダンサーの三森による軽快なナンバーだったけど、それほど派手に動き回るものじゃなかったのがやや残念。「わんだふるコンビネーション」は橘田さんが日頃から言ってる「ネロとコーデリアは喧嘩するけどいざという時は息がピッタリ」ってのを体現したような曲。徳さんが男役、橘田さんが女役の曲として捉えると座りもいい。
・2回目のこたトーーク中にサイキックラバーとSuaraがゲストとして登場、そのまま1/4朝8:00~放送開始のフューチャーカードバディファイトのOPを歌ってくれた。……んだけど、ぶっちゃけ予習不足で音響も良くなかったのでサイラバの歌声は割れてました。ごめん。
しかしSuaraを持ってきたのにはやられた。ヴァンガード3期のED4への起用で懐かしい思いだったけど、連投とは。
・表題曲にもなってる「羽ばたいてDreamin’」はポンポンを使った楽しく爽やかな応援ソング。この曲でも目の前2メートル無い位置でミルキィホームズの4人がダンス。特にガムさんは目の前、うっかり躓いたら手が届く位置に橘田さんがいたわけで、脳内では天使と悪魔のアルマゲドンでも勃発してたんじゃないかと少し心配になった。
しかしまあみころんはいかにも運動してますって感じのふくらはぎだったし橘田さんは髪は綺麗だわ肌は白いわで、やっぱり見られる仕事してる人って違うなあと思ったり。
・アンコールを挟んでマイリトルポニーのコーナー。すいません勉強不足した。フード付きのMLPパーカーを着込んだ4人を見て、ミルキィホームズってきぐるみ着て歌っても許されるユニットなんだなって再確認。そうだよな、去年の正月とかみころんはナスのきぐるみ着て歌ったわけだしな。
・ミルキィのバラードというと「聞こえなくてもありがとう」と「手のひらのキセキ」が思い浮かぶけど、前者はしっとりしんみりし過ぎちゃうので、お正月ライブで後者をセレクトしたのは正解。ラジオのリスナーとして、この曲の時にはサイリウムをオレンジにしておく。
・締めは「はいぱーみるきぃあわー」。間奏の青空ラップは何言ってるか聞き取れなくって、このライブはソフト化されないであろうことが心残りではある。ただ最後がこの曲だと最高に盛り上がって閉幕できるから嬉しい。お疲れ様でした!
------------------------------------
いつものライブだとなんだかんだ言いつつも三森しか見えない位にパフォーマンスもオーラも際立ってるんだけど、今回は徳さんしか目に入らなかった。なんかもう本当に徳さんが魅力的だったんですよ。
次回は5月に横浜アリーナでミルキィホームズ&ブシロード7執念記念ライブが横アリで開催されるわけですが、是非参加したいね。もちろん、一緒に楽しんでくれる人も待ってる。
ところで、「ミラクル×パニック♡エンドレス」はいつになったらライブでやるんだろうね。
------------------------------------
<参考>
4人の抱負2014
佐々木未来:「冒険!!!!」
徳井青空 :「宇宙に夢中」
三森すずこ:「アグレッシブ」
橘田いずみ:「餃力馬進美」
みころんは2択で無難な方を選択しちゃうところがあるから、4つの「!」に4人でチャレンジする年にしたいという思いを込めて。
徳さんは最近天体のことを勉強してるそうな。まあ昔からムーとか読んでるし、宇宙に関する仕事をしてみたいとは言ってたしね。
三森は周りから「十分アグレッシブだよ!」とツッコまれつつも、一人で回転寿司に入れるような攻めの姿勢になれる年にしたいと願った。
橘田さんは「餃子の力で馬車馬のように進む、ただし美しく」ってことらしい。しかも餃子関連の仕事が進行中とか。
4人の「1/1」および「子供の頃の大晦日&正月の思い出」
佐々木未来:「お笑い番組→お笑い番組→てらちょんと初詣」「何をするにも雪かき」
徳井青空 :「体調が悪いと思ったら気のせいだった」「ごはん→ケーキ→おやつ→おやつ」
三森すずこ:「父・母・妹・自分・犬で初めてのドライブ(運転は妹)」「年が変わる瞬間にジャンプ」
橘田いずみ:「何もしなかった」「お姉ちゃんよりお年玉が少なくて泣いたらママがこっそり差額をくれた」
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昨年のお正月ライブでも同様のタイトルで日記書いてたんだけど、途中でブラウザが落ちたのね。今年はなんとか書き上げることが出来ましたよ、と思って油断したらぷにるが何の前触れもなく終了。使いやすくて好きだけどさ、なんでそんなに安定性が無いんだSleipnir2.9。
今回のライブは「みんなが思い描くミルキィホームズ」の最大公約数を全部詰め込んでみました、って感じだった。2次元のキャラクターと3次元の声優自身、歌とMCとイベント、古い楽曲と新曲、ミルキィホームズというコンテンツと他番組の要素etc...幾つもの対立軸を詰め込んだ構成はやりすぎの感もあるけれど、ドキドキワクワクして時間を忘れることが出来る、正月から満足度の高い2時間半だった。
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・開幕とともにPRIDEのテーマに合わせて鼓を打ち鳴らす4人が登場。衣装は武道館初出のスパンコールドレスに袴風の上着を合わせたものなんだけど、雰囲気出ててよかった。というかあれ、ブシロードのテーマだと思ってました。PRIDEなのね。
・司会は昨年に引き続き森嶋さん。女性ユニットのイベントで仕切りをやる男性声優なんてヘイトを稼いでもおかしくなさそうだけども、そうはならないのは森嶋さんの人徳か。あるいは普段から本人のいないラジオで弄られ、橘田さんには番組で直々に弄られた経緯によるものなのか。もしくは「男性ファンに嫌われない男性主人公にしよう」とゲームの1作目とTVアニメ1期の段階から腐心してきたスタッフの深慮遠謀に拠るものなのか。森嶋さん応援してるので、何にせよありがたい話です。
・「プロローグは明日色」は一部振り付けが変わってたね。ゲーム2作目の売上がパッとしなかったのも手伝ってかシングルカットされた曲の中では埋もれがちだったので、手を入れて正解だったと思う。
・去年の「探」に続いて今年の書き初めは「覚」。てっきり「大疾走ミルキィホームズターボでみなさんもカードを集めてどんどん覚醒させてくださいね」って話かと思ったが、そういえば来月でサービス終了でしたね。こういうネガティブな環境にありながらも固定客と事務所のバックアップが付いてるのは嬉しい。
書き初め中に肩出しドレス&スカートで屈んだりしゃがんだりするメンバーのシークレットな場所を凝視しないように自制するのが大変でした。
・というかね、まじまじ見ると徳さんの衣装、背中がばっくり開いてて凄いンですよ。武道館の段階ではそれほど感じなかったけど、今はかなり絞ってきてるのがパッと見て分かるくらいなので、そりゃもう危うい。髪型だけじゃなく顔つきやメイクもいつもとちょっと違って、今までは明るくて元気ですぐに電池が切れるところを可愛いと思ってただけなのに、コーヒーにほんの少しミルクを入れるように艶っぽさが加わってこれは……。
ミルキィ初ライブの時に三森がたしか24歳だったんだけど、24歳って女盛りを迎えてくる感じなのかね。あるいは恋をしてるなら、男がいるなら祝福したい。炎上して2chで叩かれまくってるのを見て切ない気分になって、近くの河川敷で雪に埋もれたまま春の訪れとともに遺体で発見されたい。
・今回のMCは「こたトーーク」と銘打って、メンバーはこたつを囲んでテーマトーク。「1/1は何をしていた?」「子供の頃の大晦日、正月の思い出は?」という振りに対してお笑い番組のハシゴから愛美との初詣という充実ぶりを見せるみころんと対照的な「何もしなかった」という橘田さんが印象的。あと徳さんの子供の頃の思い出が「ごはん→ケーキ→おやつ→おやつ」だったのは“らしいな”って思ってちょっとクスっとしちゃった。
・ミルキィホームズの曲はわりとアップテンポで明るい曲が多いせいか、コール&レスポンスやらPPPHやら警報やらがうるさい。入れられそうな曲には全部入れてくる感じで、正直キャストの歌が聞こえづらいのは本末転倒じゃないですかねという愚痴。
・今回のライブでおおっ、と思ったのは「ミルキィtea time」と「いつだってサポーター!」を歌ったことですよ。どっちも初期の曲だからそうそう聴けないだろうなーって諦めてたのに。
事前にFCのアンケートで聞かれた好きな楽曲には上記の2つとも書いたけどさ、もしそれが反映されたのだとしたら多くのファンに愛されてる曲ってことですよね。嬉しい。
ミルキィtea timeは曲の終わりに橘田さんが3人を引き連れて遠くを指差したり、一人ずつポーズを決めていって最後に照明が落ちていく演出が気持ちいい。いつだってサポーター!も「手と手と手と手つないでCharge!」のあたりとか、見てるこっちが幸せになれます。
・事前に公開していた竹馬レース予告動画 http://www.nicovideo.jp/watch/1387941022
を受けての結果発表。スイスイ乗りこなす平成組に対して補助付き&距離のハンデを要求する昭和組。「持ち前の運動神経を活かして頑張る」三森は徳さんと同じ位置からのスタートとなったものの、みころんは最後尾、橘田さんはゴールまでの距離が一番近いという条件でレーススタート。
勝者は「持ち前のバランス感覚を活かして頑張っ」た徳さんだったんだけど、「竹製じゃない竹馬なんて乗れない」と駄々をこねるいず様を待ってみんなでゴールしたので、イイハナシダナー風だった?かな。
・んで、探偵服に着替えて新曲披露。このタイミングでの着替えが、個人的には凄く良かった。というのも新曲は全部キャラ(声優)名義のものなんですよね。歌詞もキャラクターの心情を歌い上げたものになってる。そこをしっかり切り分けるところにスタッフの、恐らくはのぶちゃんPの信念が見えるようで心地いい。新年だけに。新年だけに(リフレイン)。
・探偵服はリボンとか帽子がスパンコールで装飾されて、ゴージャスにリニューアル。特にネロはリボンのデザインそのものに手が入って、ややガーリィになったかな?個人曲がお姉さんになったミルキィホームズを表現してるから、単にボーイッシュなだけではない面が出てきたと解釈するのも面白い。
・どうでもいいけど、あの名乗り、定着させるつもりですかね。魅惑のステップ(リンリンリン)とか(嫁にこーい)とか。タイミング取りづらいし、実はかなり恥ずかしい。
・「アコガレmake your dream」と「I DO MY BEST!!」はどっちも聴かせるタイプの曲だっただけにハンドマイクに慣れてないのかブレスが入ってたのは残念。観客も新曲にどうコールを入れていいのか手探りだったけど、どっちも黙ってサイリウム振るだけでいいと思うんだけどなあ。
・「SU☆PA☆PA☆スター」はうって変わって合いの手が多く入る曲。舞台の端から現れた徳さんがもう片方の端まで移動しながら歌っては客席が応えて一気に盛り上がった。
ところで今回の席は列の端っこだったわけですよ。同伴のガムと「ステージの右手がすぐそこなんですけどワンチャンアリますかね」「いやー機材スペースっぽいし無いでしょ」みたいな会話をしてたんです、開演前に。
それがもう、目の前で徳さんが歌ってるわけですよ。ステップを踏むたびショートパンツから伸びる脚の筋肉がどう動くかもはっきり分かるわけですよ。
六畳間の両端よりも近い距離、跳びかかったら簡単に組み敷けそうな距離で笑顔の徳さん。バーン様に初めて謁見したハドラーも「あの細い首など……超魔生物と化した俺なら容易くへし折れそうではないか……」とか魔が差してましたよね。今ここで行動に移れば彼女にとって忘れられない思い出になれる。たとえネガティブな、忌まわしい記憶であっても心にずっと残り続けることが出来るんだ……と不埒な邪念に身を委ねる悪漢が出てこないか、ずっと見張ってました。僕は純粋なファンですから、彼女を悲しませるようなことはしない(キリッ
・ニ人羽織福笑いは平成組と昭和組に分かれてかまぼこの顔を完成させようというもの。橘田さんが上手くいきかけてた平成組の妨害に走った結果、2チームともダメダメな完成図になってしまったのだけれど、顔のパーツ配置が両チームともほぼ一緒という奇跡が。もうかまぼこは片耳のサイクロプス猫って認識でいいんじゃないかな……。
・今回のペアソングは待ちに待った桃緑・黄青のカップリング。「いっしょ懸命」はバレエ経験者のみころんとダンサーの三森による軽快なナンバーだったけど、それほど派手に動き回るものじゃなかったのがやや残念。「わんだふるコンビネーション」は橘田さんが日頃から言ってる「ネロとコーデリアは喧嘩するけどいざという時は息がピッタリ」ってのを体現したような曲。徳さんが男役、橘田さんが女役の曲として捉えると座りもいい。
・2回目のこたトーーク中にサイキックラバーとSuaraがゲストとして登場、そのまま1/4朝8:00~放送開始のフューチャーカードバディファイトのOPを歌ってくれた。……んだけど、ぶっちゃけ予習不足で音響も良くなかったのでサイラバの歌声は割れてました。ごめん。
しかしSuaraを持ってきたのにはやられた。ヴァンガード3期のED4への起用で懐かしい思いだったけど、連投とは。
・表題曲にもなってる「羽ばたいてDreamin’」はポンポンを使った楽しく爽やかな応援ソング。この曲でも目の前2メートル無い位置でミルキィホームズの4人がダンス。特にガムさんは目の前、うっかり躓いたら手が届く位置に橘田さんがいたわけで、脳内では天使と悪魔のアルマゲドンでも勃発してたんじゃないかと少し心配になった。
しかしまあみころんはいかにも運動してますって感じのふくらはぎだったし橘田さんは髪は綺麗だわ肌は白いわで、やっぱり見られる仕事してる人って違うなあと思ったり。
・アンコールを挟んでマイリトルポニーのコーナー。すいません勉強不足した。フード付きのMLPパーカーを着込んだ4人を見て、ミルキィホームズってきぐるみ着て歌っても許されるユニットなんだなって再確認。そうだよな、去年の正月とかみころんはナスのきぐるみ着て歌ったわけだしな。
・ミルキィのバラードというと「聞こえなくてもありがとう」と「手のひらのキセキ」が思い浮かぶけど、前者はしっとりしんみりし過ぎちゃうので、お正月ライブで後者をセレクトしたのは正解。ラジオのリスナーとして、この曲の時にはサイリウムをオレンジにしておく。
・締めは「はいぱーみるきぃあわー」。間奏の青空ラップは何言ってるか聞き取れなくって、このライブはソフト化されないであろうことが心残りではある。ただ最後がこの曲だと最高に盛り上がって閉幕できるから嬉しい。お疲れ様でした!
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いつものライブだとなんだかんだ言いつつも三森しか見えない位にパフォーマンスもオーラも際立ってるんだけど、今回は徳さんしか目に入らなかった。なんかもう本当に徳さんが魅力的だったんですよ。
次回は5月に横浜アリーナでミルキィホームズ&ブシロード7執念記念ライブが横アリで開催されるわけですが、是非参加したいね。もちろん、一緒に楽しんでくれる人も待ってる。
ところで、「ミラクル×パニック♡エンドレス」はいつになったらライブでやるんだろうね。
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<参考>
4人の抱負2014
佐々木未来:「冒険!!!!」
徳井青空 :「宇宙に夢中」
三森すずこ:「アグレッシブ」
橘田いずみ:「餃力馬進美」
みころんは2択で無難な方を選択しちゃうところがあるから、4つの「!」に4人でチャレンジする年にしたいという思いを込めて。
徳さんは最近天体のことを勉強してるそうな。まあ昔からムーとか読んでるし、宇宙に関する仕事をしてみたいとは言ってたしね。
三森は周りから「十分アグレッシブだよ!」とツッコまれつつも、一人で回転寿司に入れるような攻めの姿勢になれる年にしたいと願った。
橘田さんは「餃子の力で馬車馬のように進む、ただし美しく」ってことらしい。しかも餃子関連の仕事が進行中とか。
4人の「1/1」および「子供の頃の大晦日&正月の思い出」
佐々木未来:「お笑い番組→お笑い番組→てらちょんと初詣」「何をするにも雪かき」
徳井青空 :「体調が悪いと思ったら気のせいだった」「ごはん→ケーキ→おやつ→おやつ」
三森すずこ:「父・母・妹・自分・犬で初めてのドライブ(運転は妹)」「年が変わる瞬間にジャンプ」
橘田いずみ:「何もしなかった」「お姉ちゃんよりお年玉が少なくて泣いたらママがこっそり差額をくれた」