翌日。昨日のLVの疲れが抜けきってない弟を引っ張ってSSAへ。
大宮駅ではエスカップを箱買いしてるラブライバーを2組見かけた。会場で配ってる人もいたらしいけど、エスカップは（非）公式飲料だからね。仕方ないね。
https://www.youtube.com/watch?v=pN1X_32H3iA

4thは雪のせいで途中参加だったから、開演前のステージをまじまじと見るのは初めて。席はアリーナの後ろの方だったけど、何回かゴンドラも通ってくれたし、不満を言ったら罰が当たるね。
以下セトリ。（※）は昨日やらなかった曲。

01.それは僕たちの奇跡
02.僕らのLIVE 君とのLIFE（※）
03.夏色えがおで1,2,Jump!（※）
04.ユメノトビラ
05.タカラモノズ
06.Shangri-La Shower
07.シアワセ行きのSMILING!（※）
08.ずるいよMagnetic today（※）
09.くるりんMIRACLE（※）
10.Storm in lover（※）
11.もしもからきっと（※）
12.好きですが好きですか？（※）
13.ススメ→トゥモロウ（※）
14.Love wing bell
15.Dancing stars on me!
16.もぎゅっと“love”で接近中!
17.そして最後のページには（※）
18.Snow halation
19.Wonderful Rush
20.No_brand_girls
21.KiRa-KiRa Sensation!

＜Encore＞
22.僕らは今のなかで
23.SENTIMENTAL StepS（※）

＜W Encore＞
24.Happy maker!
25.Oh,Love&Peace!
26.Dreamin’ Go! Go!!
27.愛してるばんざーい!(ピアノVer.)（※）
28.どんなときもずっと

1/3以上入れ替わるんだから、ライブとしてはもう別物だった。昨日やった曲もタイミング替えたりとかあったし。

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2日目の挨拶、
いきなり「さっき思いついたんだけど、ラブアローシュートに続いて『うっ！』って言って倒れてください」という無茶振りしだす三森さん。
「ラブアローシュート！」「うっ！」「カ・イ・カ・ン」って、ちょっとセンス古すぎませんか。
ナンジョルノはナンジョルノで、「かしこいかわいいエリーチカ」をシャウトではなくウィスパーボイスで、とせまってくるし。３万人のささやきとかかなり貴重な体験だよ。不思議体験。

初日はぼらららと夏色えがおをやらなかったんだけど、毎回聴いてて飽きるかというとそんなことも無く、イントロがかかった瞬間に鬨の声があがったり。自分もテンションすっごい上がったし、夏色えがおのイントロではハイ！ハイ！しちゃったし、やっぱり初期タイトルは思い出深いもの。

会場で観たLove Wing Bellは本当に感動的で、凛ちゃんにプリンセスの日が来てしまったことで泣いた。なんかWUGのキャプでよく貼られる泣きながらサイリウム振ってるオッサンみたいになってたかも。

Dancing stars on me!ではサプライズが。中央のお立ち台から降りてきたくっすんが振り返ると、そこには当日が誕生日だったくっすんへのバースデーケーキ。３万人にハッピーバースデーの歌で祝ってもらったり、会場中で紫のサイリウムを持ち、それをケーキのろうそくに見立ててくっすんが吹き消していくという試みも。スタジアムでウェーブとかはやるけど、SSAで一色のサイリウムが向こう側からサーッと消えていく光景は非日常感というか幻想的というか、やっぱりこれだけの人数が創りだすパワーって凄いなと思うんです。

しかし今回のライブ、映像効果は相当頑張ってたんですよ。去年のＳＳＡは安っぽくてなんだこりゃが多かったけど、ナイチンゲールラブソングの鳥籠やユメノトビラのフラッシュ、どんなときもずっとでは舞い散る羽と画面９分割（アニメでは毎回μ’ｓのメンバーが持ち回りで担当していたシーンの同時再生）、ふたりハピネスのハート描きはＬＶの画面にもＬＩＶＥで反映されて素直にすごい。ぼらららやスノハレはステージに３つある大型プロジェクターにそれぞれＰＶ・アニメ版・中の人を映すという凝り方。
一方で音響はしっかりして欲しい。音声が小さくなったり途切れたりした点、多すぎて忘れたよ。

ついでに今回はサイリウムの揃い方も面白かった。もっぎゅ落ちサビの穂乃果パートをみんなオレンジにしてたり、Love Wing Bellは最初黄色で2番（花陽が凛ちゃんと腕を組んで歩くところ）から黄色に緑が混ざって。Wonderful Rush落ちサビの真姫ちゃんによる「ﾜｰﾝﾀﾞﾌｫｰ!」も赤で揃えたり。いいねいいね、面白い。今度ユメノトビラやる機会があったら白・スカイブルー・青だけで揃えたらカッコよさそう。

今回は初日にユニットやったから2日目はBD特典曲だなーって分かってた。
正直な話、2ndseasonの特典曲はパンチが足りてないと思ったんですけどね、やっぱり生で見ると違うね。特に、好きですが好きですか？はヤバかった。もともとＣＤ初めて聴いた時、再生開始22秒で人前に出られない顔になるような脳蕩け曲ではあるんだけど、ライブver.だと最初に「おかえりなさい。ご飯にしますか？お風呂にしますか？それとも・・・」とか追加されてる。もう会場中が大興奮で、今までにない異様な雰囲気に。
俺、うっちーで結婚の良さ分かった！

他にも、マグネットまるがキリッとしてて超カッコよく、セレブの動きに負けずについてきてたり、くるりんMiracleのりっぴーがアイドルそのものだったり。
もしもからきっとは２番のサビでミスしてたうえに、生歌じゃなく被せてることが露見したり。でもμ’ｓとくっすんの名誉のために言っておくと音声ミスで声が途切れることはちょくちょくあったし、むしろ生歌もやってるんだ！って証明だよ。
間奏部分の唐突なバレエはみんな見入ってたし、むしろこの日の歌はCD音源より上手かったので早くBDで見たい。

スノハレの尾を引くような静寂に引き続いてのHi hi,ススメ！まだまだLet’s Go!は最高に盛り上がったね。今まではWonderful Rushって割と雑な使い方されてた印象なので。会場全体がリブートされたというか、暖まった曲じゃないかな。pileさんのソロも抜群の声量だった。

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アンコール時のアニメ、初日と一緒で音声だけ録り下ろしかと思ったらラストが違ってて思わず「おおっ」っと。そしてアンコール１発目は1st衣装をパワーアップさせたアニメそのまんまの衣装、アニメ１期OPを再現したステージでの、ぼらいま。今でもアニメの真姫にこ希エリチカはﾐﾄﾒﾗﾚﾅｲﾜｧだけど、曲自体はやっぱりいいものだったよ……何回泣きそうになってるんだろう。「それぞれが好きなことで頑張れるなら新しい場所がゴールだね」って歌詞、ほんとに好き。

歌詞といえば、「すれ違ってもわからないくらい 大人になったときに 懐かしさへ変わるのかな なんて考えてた」「木漏れ日のなか呼んでみたけど 風が不意にかき消す」なSentimental StepSはもともと2期以降の楽曲の中でも指折りに好きだったけど、このライブで更に好きになった。
μ’ｓの９人が持っていたラブライブレードを最後に一本ずつ消していく演出はかけがえのない時間が今まさに終わってしまいそうな危うさがあって、この後はダブルアンコールだろうなと思っていてもしんみりしちゃう。今回のライブは本当に演出に時間とアイディアと金を突っ込んでる感じがして、4thよりも終わらないパーティ！感が強かった。あとやっぱりキャスト挨拶は超重要だよ。

そんな終わりの挨拶では、「みもっ☆」って初日ネタを、気に入ったのかしんみりした流れをぶった切って使い出す三森に和んだ。うっちーが珍しく上手くまとめた後なのに芸人ぶりを隠す気ないなーって。いつもは三森って緊張しいなのに今回のライブは「とにかく楽しかった！」って言う位だから、μ’ｓへの警戒感が薄れたのかな。

そういえばどうでも良いけどダブルアンコール、「もう一回!」と「アンコール！」が混じっててグダグダだったね。

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映画の曲はほんの10秒くらいしか聴けてないけど好みです。

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スノハレやぼらいまには野太い声でコール入れたりせずにじっくり聴きたい。もう叶わないけど。今後も輝夜の城で踊りたいのコールが合うことはないであろうってのと同様に。

考えてみたらラブライブ！のワンマンライブは毎回感想書いてきたんだな。

1st：http://57244.diarynote.jp/201202202057098256/
NY：http://57244.diarynote.jp/201301052107014021/
3rd：http://57244.diarynote.jp/201306180006295145/
4th：http://57244.diarynote.jp/201402111336549123/

あとで時間あったら読み返そう。

今回は初日が弟とLV、2日目は弟とSSA。しかも研修の都合で首都圏にいたのに初日は新幹線で長岡まで戻るという意味不明スケジュール。でもライブって1人より2人がいいよね。
正直、長岡みたいな田舎で劇場が埋まるんだろうか……と思いましたが杞憂でした。こっちが停めた後ろのクルマは車体にのんちゃんステッカーを貼り付けてるし、シネコンのロビーはラブライバーでいっぱ……女子多いな！？男女が７：３、下手すると６：４近かったんじゃないだろうか。しかも若い子が多い。最近はラブライブ！をきっかけに付き合うことになりました的な報告を耳にしたりするけど、絶対ウソだと思ってたのにこれは。

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1日目のセトリ。

01.それは僕たちの奇跡
02.僕らは今の中で
03.Music_S.T.A.R.T!!
04.ユメノトビラ
05.タカラモノズ
06.Shangri-La Shower
07.Love wing bell
08.Dancing Stars On Me!
09.もぎゅっと"love"で接近中！
10.COLORFUL VOICE
11.永遠フレンズ
12.小夜啼鳥恋詩（ナイチンゲール・ラブソング）
13.秋のあなたの空遠く
14.ふたりハピネス
15.Trouble Busters
16.冬がくれた予感
17.輝夜の城で踊りたい
18.だってだって噫無情
19.Snow halation
20.Wonderful Rush
21.No brand girls
22.KiRa-KiRa Sensation!

＜Encore＞
23.START:DASH!!
24.Happy maker!
25.Oh,Love&Peace!
26.Dreamin’ Go! Go!!
27.どんなときもずっと

終了は22時半近く。全力すぎた。キャストもゲストも。

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OPが「それは僕たちの奇跡」なのは予想してたけど、やっぱこの衣装、超いい……スカートの中がアンスコなのかレギンスなのか分からないけど、みんな大丈夫？ってくらい跳ねててもう。みんな脚がすっごく綺麗。とくにうっちーなんて白くて長くて……そんなこと言うとシカちゃんのスタイルはどうかしてるんだけど。
続いての「僕らは今の中で」はイントロが流れた時点で気持ち悪い笑顔を浮かべてハイ！ハイ！やってた記憶しかない。OPもEDも何だかんだで1期の方が好きだ。

ここでMC。なんか今回はみんな様子がおかしいぞ。
ちゃんぱいはNHK登場時並みに作画よかったし、アイ活中は大人しくするって言ってる野獣が顔芸を憚らないし……いい笑顔だったけど。ホントに表情つくるの上手いな。笑顔の浮かべ方、ゆったりとした手の振り方にやんごとないものを感じる。まあ一番可愛いのはどう見てもナンジョルノなんだけど！このサー、なんで3年前より若く可愛くなってんの。エオルゼアの魔力なの。
うっちーは相変わらず一人で喋らせるとグダグダだったけど、「今日は精一杯、南ことりを演じます」って言葉に色々集約されてる。メンバーの中には中の人と外の人が地続きになってる人もいるけど（それは全く悪いことではないけれど）、うっちーはあくまで声優としてその場で南ことりを演じてるわけで、だからこそ「南ことりらしくない」コール＆レスポンス（ことりの……おやつにしちゃうぞー！）を敢えてしようとはしないんだなって、その誠実さに心打たれた。

さて今回は当然、2ndseasonでやった楽曲をするんだろうって予想できるんですけどね、どれもこれも度肝を抜かれる演出で足腰立たなくなるかと思った。トップバッターはユメノトビラなんですけどね、もうやべえうっちーマジ天使。言うなれば大天使コトリエル。衣装が白くて……肌も白くて……スラっとしてて……。ひらひらしたスカートから白い腿が、白いニーハイがスラっと伸びてて……。
この曲ってユニットごとに分かれて作詞・作曲・衣装作りをしたって設定のせいか、ダンスもユニットの３人で一組なんですよ。
つまりPrintemps、うっちー・えみつん・シカコがひとまとめなんですけど、これがもう、もうちょっと手心を……って感じで。エルフ・ドワーフ・エルフだなんて言う奴は、ぼくがでていってやっつけるからな。
他にも徳さんが髪をお団子にしてにこにーマウス完全再現したりと、見どころ満載でした。

そして驚きはこの後。今回はやらないだろうし、もうずっと聴く機会は無いだろうな……と思ってた、まさかのモノズとシャンシャワ。ここまできたらパラライとるてしもやってよ！パラライはそのものずばりライブの終わりを歌った曲だから歌いどころが難しいかもしれないけど、るてしはいけるでしょ！希センター曲っぽいから今回は全体のバランス考えて外したのかもしれないけどさあ。

んで、暗転からの２年生組によるトーク。しかしまあ、MC向きの人材が少ないチームだなμ’s……実質そらまるチャンとサーくらい？他の人も1人ならともかく複数人をまとめるのは駄目そう。うっちーなんかは他の人と絡ませようとすると明らかに挙動不審だし折り合い悪いんじゃないかと余計な心配しちゃうし。
でもまあ、ここで2年生組が出てくるってことは、次の曲がLove wing bellだってことですよね。期待感でソワソワしちゃう。そして暗転からのイントロとライトアップ。アニメで着てたウェディング風衣装そのままのりっぴーとタキシードの5人に挙がる黄色い歓声。
いやしかし実際、りっぴーは綺麗だしそれ以上にシカコが凄い。パッドで固めた肩、くびれた腰、長い脚、黒一色の服装がシルエットを際立たせて息を呑む。そんなシカコがりっぴーと腕を組んでバージンロードよろしくSSAのセンターステージに向かって花道を歩いて、そして一緒に会場の真ん中へ……と思えばりっぴーの背中をシカコが後ろからポンと押し出すという。
曲のクライマックスではセンターサークルが上昇してひな壇を形成、一番上が凛ちゃんで2段目に控えるのが一年生、3段目を三年生が支えるという構図になって、なんかもうこれが部活動としてのラブライブ！を象徴してる気がしてちょっと泣けた。三年生が卒業してもこの子たちはやっていけるんだろうなって。もう完全に二次元のアニメと三次元のライブが脳内でマーブルしてますよ。
観客もサイリウムをイエローで統一しつつ途中からグリーンと半々くらいになったり、空気読めてて実にいい感じだった。ちゃんぱいの華麗な一礼も見られたし、今までほとんど気にしてこなかったLove wing bellが特別な曲に「へ～んしん！」だわ。

8曲目はDancing Stars On Me!しかし今回は衣装チェンジ多いな！一曲一曲の金のかかり方が半端じゃない。この衣装なんて一番めんどくさいのに、バンダナは髪が寝ちゃうってリボンに変えたみもりん以外は完全再現だし。むしろ化けニコというか使い魔るというか、ピンクの肉球や踊るたびにぴょこぴょこ揺れるしっぽがアニメを超えてキュート過ぎて死ぬ。
一番の見所は間奏でくるくるとバレエダンサーのごとく回るスピニングくっすんだよ。こんな特技を隠していたとは恐ろしい子！何者なんだ元メイド喫茶アルバイター。

もぎゅっとは毎回やってるから正直いい加減飽きてる。尚、「μ’sのワンマンライブにおいて全日程で皆勤賞を取っている曲は2曲あります。Snow halationと、もう一曲は何？」ってクイズがアタック25で出題された場合はこの曲が答えだから覚えておくといいですよ。

弟とは今回も好きな曲が合わないんだけど、COLORFUL VOICEは弟が大好きな曲。メンバーのパートに合わせてブレードの色を変えようとか下手に意識しちゃって乗り切れなかったのは反省点。ライブでめっちゃ盛り上がる曲だから次回リベンジの機会が欲しい。

ここからはユニットのコーナー。先鋒は衣装にカネがかかってなさそうなことで有名なPrintempsだったけど、ひと目で今回は違う、って分かるね。生地がしっかりしてる。MCがフワフワしてて雑なのは相変わらずだったけど。曲としては小夜啼鳥恋詩（ナイチンゲールラブソング）が綺麗な曲と幻想的なスクリーン演出で引きこまれた。
続いてはLilyWhite。MCが雑なのは相変わらずだけど、流れを無視するすずこさんとそれをたしなめるりっぴーって構図が面白かった。恒例の来場者アンケートで「改札で引っかかった人～」とか「会場まで手こぎボート出来た人～」とか聞いても。そしてSSAには嘘付きが多い。
BiBiはふたりハピネスのゆったりふんわりとした空気をぶち壊すようにいきなり「Trouble Busters」をぶっこんできて駄目だった。しかもアテナの聖衣みたいな直線主体の衣装が電飾でサイリウムコーデばりにキラキラ輝いたり、3人でアテナエクスクラメーションみたいな決めポーズとったりもうやりたい放題。
MCでは「衣装が光らなくなった！BiBiパワーが足りない！」「説明しよう、BiBiパワーとは……」「会場のみんな！いくよー！ビービ！（1年ぶり）」
なんというか、そらまるが呂布軍の陳宮みたいに見える。
あ、冬がくれた予感は割とダンサブルだったので、曲にうっとりするだけじゃなく見てても楽しかった。

ここで何度目かの休憩タイムだったんだけど、いつもと違うのはμ’sのディスコグラフィーを入れてきたってこと。これは曲紹介も出来るし、もうライブでは歌わないであろう曲にちょっとではあるけどレスポンスを入れたり出来たのですっごくよかった。相変わらず輝夜合ってなかったけど。

と思ってたら暗転からの輝夜イントロで心底驚いた。まさかやってくれるとは思わなかったから。しかも衣装は超豪華！あれ？ワンコーラスで終わり？と思ったらそのまま「だってだって噫無情」に繋げる演出もニクい。ミニスカ和装で艶っぽい踊り。ラストの決めとか何回でも見たいね。μ’sのライブで3rdの輝夜を超えるものはなかなか無いかな……と思ってたけど、最高でした。最高！
でもみんないい加減に輝夜合わせろCD聞け、ﾌｯﾌｰ！じゃないよ。

んでスノハレこれも新規衣装というか、ようやくスノハレ衣装というか。前奏や演出もしっかりしててライブを締めるのに相応しい……と思ってたらそのままダフラがはじまってSSAもLV会場も一瞬戸惑った。でもね、ノーブラ→スノハレの流れを打破するのはいいことだと思う。ただでさえμ’sの曲はライブのオチに持ってこられそうなのが多いんだから。
ちなみに今回いつものスノハレの位置に収まったのはキラセンでした。まあ専用衣装だったし文句は無い。と言うか今回、90着も衣装を作ったと聞いたんだけど尋常じゃない。

尋常じゃないといえば圧巻だったのはアンコールに答えての新規アニメ挿入。以前も一枚絵にボイスドラマみたいなことはしたけど、完全な新規アニメ、しかも室田くん絵で抜群のクオリティで動く。さらに中の人のネタをキャラクターに逆輸入という試み。「真姫ちゃん可愛い～」とか言い出す西木野真姫さんを見る胸中はかなり穏やかじゃなかったというかラブライブレードを岩に叩きつけて諸葛丞相の霊に詫びようかと思ったけど、ｲｴﾛｰﾀﾞﾖｰ!は良かった。そして制服に身を包んでのアンコールはスタダ、ハピメ、ラブピ、Dreamin’ Go! Go!!の4曲ぶっ続け。てかDreamin’Go！Go!!はまだ聴いてないよ！弟から予めCD送ってもらえばよかった！
9人揃ってのラブピはようやく初披露できてよかった。「ほんの少しの勇気 それがあれば」「いつか必ず変わるよ」はやっぱりシカちゃん→ジョルノで聴きたいもんね。NYLの忘れ物をようやく回収できた気分だ。

最後のMCでは三森の「皆さん元気ですか！私もまだまだ元気です！」でμ’sに衝撃が走ったり1stの時はこんな舞台でやれるなんて思ってなくて…って涙出そうになってた姿にグッと来たり。
うっちーが、「奇跡それは今さここなんだ　みんなの思いが導いた場所なんだ」ってキラセンの歌詞への思い入れを語るとえみつんが大きく頷いてたり、明日もあるのにそんないいこと言って大丈夫なの？状態だった。
新規発表は映画の公開日とショートムービー。これがね、和装で新曲。もう最高ですよ。今度ライブがあったらこれ、噫無常か輝夜かのどっちかは入る流れでしょ？6月13日は是非劇場に行きたいけど、そもそも公開初日に見られる気がしない。

最後は2ndseasonEDの「どんなときもずっと」。オフボーカルに乗せて挨拶とかしてたから実質２曲分かな。最後、羽を掴むところはアニメを意識してて凄くいいんだけど、並んで奈落へ落ちていくのはターミネーター2を思い出してしまって駄目だった。
しかし4時間オーバーは長すぎる。閉幕後、そこかしこで「帰れない……」「親に来てもらわないと……」って声が聞こえたし、ライブ慣れしてない弟は後半ずっと座ってたし。ぜひともラブライブ！（非）公式栄養ドリンクたるエスカップを飲んで2日目に備えたいですね。

・キュートランスフォーマー
TF知識はワタルのコンボスと子供の頃にシックスショットが欲しかったことくらいです。
コンボイの謎の主人公がコンボイじゃないって定番ネタも知ってますが、じゃあこのコンボイっぽいメカは何？ってことは知らない。
トランスフォーマー知らなくても楽しいので好き。

・ローリング☆ガールズ
うげえTRIGGERかよ、と思ったけど違った。
愛すべき駄ニメかと思ったら意識高い系バカアニメだったので視聴継続するかは微妙。
1話で何をしたいか伝わってこないし着地点も見えないし。
ひょっとしたら爽快なアクション、メリハリ・ハッタリの効いた静と動の切り替えを楽しむためのものなのかもしれない。キャラデザと色塗りと小澤亜季は好きなので様子見。

・夜ノヤッターマン
まず昼のを見たことがない。タイムボカンシリーズは初代しか記憶が無いんですが、ドタバッタンが好き。
どう見てもヤッターマンキングダムがディストピアになってそうなんだけど、女の子がこれ以上曇らなければいいなあとか。煙とか波の動きはカッコいいんだけど、そのうち見なくなりそう。

・純潔のマリア
全然期待してなかったし、「どうせMF文庫ファンタジー枠なんだろ？その割にタイトル地味だな、今風に『聖母マリアの純血《マグナ・カルタ》』にしておけば無難なのに」とか思ってた。CMでどう見てももやしもんの作者だったのは吹いたけど。というか完結済みなのねこれ。
傭兵が出てきたり長槍同士のつつき合いがあったり騎兵の突撃が絶望的だったり、やたら戦争描写が凝ってるのはいいね。来週も楽しみ。

・みりたり！
今期のサバゲー枠。サバゲーじゃないけど。
且つひらがな四文字枠。なんかもう突っ込んだら駄目なんだろうな。
佐倉綾音さんの声がいかにも佐倉綾音さんというか、これでいいんですか音響監督。

あとはDOGDAYS"が残ってるけど、アレはまあ外さないだろう。

この時期のアニメを2015年冬アニメとすべきか、2014年度冬アニメとすべきか悩む。
主題歌とかはiTunesのプレイリストを年度で分けてるんだけど、キャプ画像を保存するフォルダは単純に年で分けてるんですよね。

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・冴えない彼女の育てかた。
見てるだけでカウパー出た。もう3回も見てるけど飽きないね。
おっぱいのゆがみ、たわみに気を使ってるのは、本気でサービスする気があるんだなと思えて好印象。あとWORDのバージョンが古いのもいいですね。
今のところ今期で一番楽しみなんだけど、キャスト見たらシコれなくなった。残念。

・新妹魔王の契約者
漫画の料理対決だと、先行がスパイスたっぷりの料理で審査員の舌を馬鹿にしてしまって後攻の料理の味を感じられない展開ってありがちだと思うんですよ。先に冴えない彼女の育てかたで丁寧なサービスシーンを見てたのがよくなかったですね。
まあそれを差し引いても色の塗り方とかキャラの顔立ちが苦手。

・アイドルマスターシンデレラガールズ
弟が唯一知ってるらしい高垣楓さんとか、俺が唯一知ってる城ヶ崎美嘉さんとかは既にデビューしてるって設定なのかな。メインは卯月さんと凛さんと来週仲間になるもう一人っぽい？その人はなんか島村さんとキャラ被ってない？大丈夫？
ずっとレッスンしてた島村さんはちょっと可哀想だなって思うし、こんな笑顔が素敵な子には輝いて欲しいって思うし、一回くらいは曇ってほしいとも思える。背景が分かりやすくてキャラの心情を掴みやすくて、原作に触れてない層でも問題なく世界に入っていけるのが良かった。キャラは多いんだろうけど1話はメインを二人に絞ったのもよかった。PVみたいに一度にお出しされても初見だと覚えられないからね。
それにしても凛ちゃんって名前はアニメ界のイェルサレムの様相を呈してきた。

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突然ですが、アニメの導入は世界観をきちんと説明しなければならないと思います。説明さえしてくれてれば荒唐無稽な設定でも「そういうもの」として受け入れるべきだと思います。
例えば、最近よくある（と思う）「特別な能力を持った主人公が、そんな能力者ばかりを集めた高校に転入してきて、突如現れた怪物との戦いに巻き込まれていく」お話があったとして、これに対して「そんな怪物なんていないよ」って言っちゃったらそれまでじゃないですか。そんな指摘して悦に入るのはアスペルガー症候群ですよ。
でも、作り手も1話では「そういう能力者がいる」「そういう高校がある」「怪物が存在する」くらいの説明は最低限すべきだし、ほとんどのアニメがこれはしてるんですよね（まどか☆マギカとか、脅威を敢えて伏せることで後の驚きに繋げるパターンもありますけど）。
ただ、この設定の場合はそれに加えて「社会→主人公たちへの認識」「主人公たち→社会への認識」も描いておいた方が、視聴者は世界に入りやすいと思います。これを怠ると薄っぺらい、現実味のない、まるで舞台を見せられてるような気分になるんですよね（これも「実は主人公たちは社会からパージされる存在だった」とかシナリオのために伏せられたりしますけど）。
学園ラブコメやアイドルものが流行るのはこの辺りの説明が容易で共感を得られやすいからだと思いますけど、いまさら素人が指摘するまでも無い気もしてきた。でもデレマスがこの辺の処理上手いなーと思わされたのに対して、首を捻るアニメもあったのでつい。

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・艦隊これくしょん-艦これ-
以前からゲームやってる層に向けたアニメ化なのかな。発進シーンとか艤装装着シーンはカッコいいけど、原作を知らない人間にとってはキャラが多くて情報過多なのに設定とか背景とかはサラッと流されてて、一見さんお断りなのかと思っちゃう。
作中の時代がいつ頃なの？人類は敵に制海権を取られたらしいけど陸上までは侵攻されてないの？そもそも艦娘が守ってるのは日本なの？他の国は何してるの？っていうか艦娘ってヒトなの？ロボなの？敵と戦うために生まれた的な説明があったから、遺伝子操作された新人類なの？
サーフィンしながら戦ったり撃ち出した矢が爆撃機になったりするのはカッコいいんですけどね。
あと翔鶴は可愛いかったんですけどね。瑞鶴も出て欲しかったんですけどね。

・銃皇無尽のファフニール
IS見たくなった。ISでいい。

・幸腹グラフィティ
いなりずしって脂でヌルヌルしてるしご飯は冷えてて硬くてボロボロしてるし、そもそも法事で食べるものって印象しか無いんですよね。でも確かに手作りなら美味しいかもしれない。作る手間とコスト考えると、美味しいいなりずしより麺職人食べるけどさ。
ご飯の描写は勿論いいんですけど、JCのパジャマがすんげえ眼福で良かった。やっぱパジャマは肩や袖のステッチがいいよな！身体のラインが隠れてこそだよな！そう思うだろ？アンタも！！

叶いそう、4月から。
東京じゃないけど……まあ感じ感じ。
千葉は故郷だしね。

どうしてもファフニールのスキルが欲しい
↓
自分でストーリー進めてグリモア取ってQRコードを出力しよう！

で、ストーリーモードはじめたんですけどね。事前の予想では、

主人公：昔からキレると手が付けられない乱暴者。親から見捨てられて盗賊に育てられる。指名手配から逃れるためハイ＝ラガードへ。

フラヴィオ：主人公の幼馴染で盗賊団の若頭。物腰は穏やかだが心の中では他人を見下しており、聖杯を手にして世界の支配を目論む。

姫様：ハイ＝ラガードのお姫様。天然ボケで危なっかしいく無防備。その天真爛漫さが主人公とフラヴィオを悪の道から救う。

ベルトラン：気の弱いパラディン。かつてPTを組んで世界樹の迷宮に挑んでいたものの、凶暴なモンスター相手に自分だけ逃げて他のメンバーを死なせてしまった過去を持つ。

クロエ：お金と権力が大好きで関西弁の女の子。語尾は「だわさ」。親が残した大量の借金を返すため、一攫千金を狙って世界樹の迷宮に挑む。

キャラが全然違う！姫様はニアピンだけど！

あと、頑張ってグリモア作って別のデータから読み込もうとしたのに「自分には送れません」とか言われたので、★ウエポンフリーがどこかで見つかるまで無期限休止。

今年もいろいろありましたね。

2014年に見たアニメで良かったもの10選（順不同）
○シムーン
○ハナヤマタ
○ハイキュー！！
○フューチャーカード　バディファイト！！
○てさぐれ！部活もの　あんこーる
○月刊少女野崎くん
○ファイ・ブレイン神のパズル　第3シーズン
○プリティーリズム・レインボーライブ
○Gのレコンギスタ
○ガンダムビルドファイターズ

2014年に見たアニメで良かったエピソード10選（順不同）
○ハイキュー！！9話
旭さん復活編。「俺が繋いだボールを、アンタが勝手に諦めんなよ！」からの、「スガー！もう一本！」。旭さん本当に弱いスポーツマンの心理そのまんまで、いいんですよ。

○ハイキュー！！22話
大王様の過去編。「一対一で牛若に勝てるやつなんてウチにはいねーよ。けど、バレーはコートに6人だべや！」「なんか……なんだろうなこれ。俄然、無敵な気分」で完全に及川×今泉ｷﾃﾙ……！20分間ずっと画面の密度が濃くて、ラストの「早く……早くやろう、ファイナルセット！」まで目が離せない。

○ガンダムビルドファイターズ15話
vsフェリーニ。「俺がお前を創ったのは棚に飾って愛でる為じゃねえ」。ウイングガンダムフェニーチェが無茶苦茶かっこいい。最後に大人と少年が仲良く壊れたガンプラを直してるところも◎。

○ログ・ホライズン2　10話
ウィリアム・マサチューセッツ＠中村悠一が一人で超頑張る話。共感するところが多い。いい大人なので、共感できない部分もある。でもウィリアムのリアルプレイヤーが高校生だってことを考えると、青臭くて凄くいい。

○ラブライブ！2nd season　5話
「ﾀﾞｷｼﾒﾁｬｲﾀｲｸﾗｲ ｶﾜｲｲｯﾃ ｵﾓｯﾃﾙﾓﾝ!!!」ラブライブ！2期への不満はまあ言葉に出来ないほどなんだけど、唯一この5話だけは何回か見た。天真爛漫に見えてその実は女々しさ全開な凛ちゃんの魅力が120％描写されてたというか、BD3巻だけ処分を免れてるのはこのエピソードがあるから。

○ハナヤマタ　7話
ヤヤちゃんとハナ、なるがすれ違って仲直りする話。仲直りのシーンで泣きながら謝るヤヤちゃんよりもハナとなるが大泣きしてるところは良いシーン。ヤヤちゃんの未熟な中学生部分がよく出てる回。ハナヤマタはみんな中学生だから些細な事を根に持つし自分の大事なものが世界の全てだと思っちゃうし自分自身について悩んでるシーン・エピソードが多くてとても好み。

○プリティーリズム・レインボーライブ　48話
オーバー・ザ・レインボーセッション、わかなとべる様の当番回。「今までずっと真剣になるのが怖かった」、わかなが失敗を恐れず挑戦して7連続ジャンプの着地に失敗する話。12話で3連続を失敗したあんへの苛立ちを抱えてたわかなの成長に泣いた。着地失敗があんと同じ構図（だったよね）なのもいい演出。Bパートでは、ヒロ様のおかげで吹っ切れたべる様がワルキューレハート決めるところもいいし、涙を流して祝福するヒロ様にもらい泣きしたし。

○フューチャーカード　バディファイト！！　14話
ノボルvsマゴロク。八百長の報酬としてレアカードを貰ったことに負い目を感じていたノボルが過去を振りきってマゴロクに勝利する回。重くて使いづらいカードをデッキに入れておいて「知らねーよ、常識なんて！」とまで言えるようになったノボルくんの成長を感じられた。エル・キホーテとヴラド・ドラキュラの大人組がノボルを見守り導く構成も見事。

○ファイ・ブレイン神のパズル第３シーズン　14話
「僕ならカイトをこう捕まえる！」「僕ならカイトをこう閉じ込める！」。全体的にスロースターターだった3期が、年末のモノ壊しおじさんとラスボス2人で一気に加速していく。ファンサービス色の強い回だけど。

○てさぐれ！部活ものあんこーる　8話
ブブカの回。「流してしまえばいいんですよ」。本編のライブシーンが予想以上に動きまくるうえに、SEを生音からサンプリングしてるだけあって耳で感じるリアリティと目の前のMMDモデルの差異が奇妙で面白い。

2014年に見たOP／EDで良かったもの5選（順不同）
○ハナヤマタOP（花ハ踊レヤいろはにほ）
○残響のテロルOP（Trigger）
○未確認で進行形OP（とまどい→レシピ）
○ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダースOP（STAND PROUD）
○ガンダムビルドファイターズOP２（wimp ft. Lil’ Fang (from FAKY)）

2014年に聴いたアニソンで良かったもの5選（順不同）
○花雪（ハナヤマタED）
○Gの閃光（ガンダムGのレコンギスタOP）
○Ah Yeah!!（ハイキュー！！OP２）
○Dancing stars on me!（ラブライブ！2nd season　6話挿入歌）
○Break your spell（カードファイト！ヴァンガード！！リンクジョーカー編OP３）

それではまた来年。あるいは年末に。

後輩が2週間ほど研修に行くので壮行会やって、家の前まで来て鍵が無いことに気が付いた。
職場の引き出しに入れっぱなしだったというのは覚えがあったから落としたわけじゃないってのは不幸中の幸いだけど、おかげで電車も止まる嵐の中を4キロ歩いて漫画喫茶に入ることになったよ。

んで、漫画喫茶で寄生獣ぜんぶ読んだ。原作って思いのほかコミカルなのね。アニメもこれから盛り上がりそうで楽しみ。今のペースで進むと24話じゃ終わらない気もするけど。

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シムーン見た。最初は百合アニメかよ勘弁してよって感じだったけど、よかった。個人的に百合ってセクシャルマイノリティ同士の相互依存性が構成要素だと考えてるんだけど、シムーンはみんなが少女だった世界で少女たちが自立していく話だから百合ではないと思う。
ただ、主人公だけが完成形として登場して、他者との関わりで弱くなっていくのは面白い。対立軸がたくさんあって、考察とか感想とか読みがいがあるし、超語りたいけど2006年の作品だから今更だ。
あと弟が
「シムーン…知らないアニメだがHPいってみたら百合姫コミックス掲載ってなんぞこれー！ほむほむみたいなクレイジーサイコレズがマシマシなんです？ならば俺によし」
って煽ってきて辛い。ヤロウこっちが怒りだすポイントを的確に突いてきやがる……クレイジーなんちゃらって単語、笑い飛ばすには重すぎると思うんですよ。差別語だし。

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新・世界樹の迷宮２買ったけど5時間ほどプレイしては店の名前が気に食わないからはじめから、を既に2回も繰り返してるんですよね。ギルド名もそうだけど、取り返しの付かない要素だからどうにもならない。
デフォルトキャラのビジュアルも性格も本当に魅力的だけど、軽妙な掛け合いや熱い展開を見たくないからストーリーモードはプレイしない。

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職場の同僚がMtGはじめた。
最初は「統率者ってなんですか？」「シヴ山のドラゴン、いいですよね」とか単語だけで「俺この分野に興味がありますよ」アピールしてくる邪悪な存在かと思ったんだけど、ハーフデッキ貰ってきてパックもスリーブも買ってきたので少しは警戒を緩めてみる。
でも、こっちが本腰を入れるとスルリと脇をすりぬけて俺はここだぜ一足お先に行かれる気もする。マジック面白いですよね、俺もやってましたよ！ってアリバイを手に入れるだけに利用されてるのではないかという不安が拭えない。懺悔してる気分だ。

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体重が標準体重を割り込んだので安心してリバウンド出来ます。

一挙放送で見た。本当に良かった……私にもその時があった。皆、少女だった……。
アーエルとネヴィリルはシヴュラの皆の中で永遠の少女になったのかなとか、マミーナは永遠の少女になれたのかなとか、ドミヌーラとリモネは螺旋の中で消えてしまったのかなとか、ユンはこれからもずっと一人なんだなとか、明日仕事にならないよ。

声優の誕生日イベント限定アイテムとかBDの店舗特典とか、馬鹿にできないもんだね。まとめて処分するのでいい臨時収入になりそうです。

・内田彩1stアルバム「アップルミント」発売
キャラソンとは違う、シンガー内田彩が聴けて非常に良いアルバムだったですよ。全11曲で、概ね方向がバラバラで世界観が違うのにそれに合わせた声や歌い方が出来るのは声優ならではだなあと思ったり。
まあ贔屓目なんですけど、表現力が高いから捨て曲が殆ど無い。特に「ピンク・マゼンダ」は聴くほどに好きになる。まあホントに全部いい曲、いい歌なんですけどね。

・ハナヤマタ最高です。1話はなんじゃこりゃって感じだったけど、2話、ヤヤの前で精一杯よさこいを頑張るなるちゃんを見たら超応援したくなりますよ。

・別格。

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ウラキスのために上京。集合前にブルーノートとMtG。向こうは白赤英雄、ウィップ、ジェスカイ。こっちは白青英雄、ターボフォグ、ティムール。やっぱりMtGは面白い。ブルーノートがポロッと言ってたハサミ雄叫びバーンはかなり熱い気がするのでまじめに調整してみたい。

大歓楽の幻霊と時を越えた探索のFOILが出たので売ったら8100円になった。これでまた良いレアのFOILを引けば無限サイクルやで、とパック買ったらすっごい曇った。信じられないことにカスレアの山を目にするまで、「自分はトップレアのFOILを引く」というのが希望とか願望じゃなくて行動の前提に組み込まれてた。ギャンブルはダメ、絶対。

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ウラキス
・数年ぶりに二児の母に会ったけど、大学の頃より色々悪化してて吹いた。でも彼女の天真爛漫さは周囲を救う気がする。いや、やっぱ旦那と娘さんにはちょっと同情する。
・ハッピ兄者は既婚男性の鏡。
・「marioさんの好みを聞いてると、けいおん！になるんですよ」　それは無理。
・現役世代にTRPGが流行ってるらしい。今更ガープスかよ！もしくはマギウスかよ！と思ったらクトゥルフだとか。ニコ動でもめっちゃ流行ってるものね。
・ソエさんとマラソン談義。あの人ほどガチには出来ないけど、アイシングの方法とか参考になりました。冬場は無理せずウェイトトレーニングやります。
・一個下の代の団結力・仲の良さ。見てて、いいなあ、いいなあって気分になる。
・下の代が増えてるから、自己紹介とかやるといいかもしれないね（やらない）。
・流れ解散の淡白さたるや、会室を出てモノレール組と多摩動組に別れて帰った14年前を思い出した。正門組が少数いた事を忘れてはいけない。

今週の会議とイベントさえ乗り切れば連休で実家に帰れるから、よさこい見て頑張ろう。

一挙放送で見たんだけど、なんでこんな面白いアニメ教えてくれなかったの。

いや、弟は薦めてくれたんだけど、「いやーよさこい要素全然ないんだけどｗｗｗ　クレイジーサイコレズとクレイジーレズジゴロ最高だはｗｗｗ」
とかメールで送って来られたら普通はネガキャンだと思うじゃない。

んで、今週末にイベントがあると知ってめっちゃ曇ったじゃない。

・駿河屋で色々処分。ラブライブ！絡みの書籍とか声優関係の雑誌とかミルキィホームズグッズとかで計25ｋほど。別にコンテンツへの熱が冷めたり飽きたりしてる訳じゃないです、念のため。
大事なものは失って初めてその価値に気付くっていうじゃないですか。じゃあ積極的に喪失することで自分の中の価値を高めようっていう。なんか龍騎の仮面ライダータイガみたいな気もしますが。

・きんいろモザイク一挙放送で見たんだけど、日常系アニメだからって食わず嫌いはよくないなと思った。金髪が2人も出ててお得感ある。
・今期は失われた未来を求めて、がマジでいいです。本編の雰囲気もOP・EDも好み。
・Gレコも見てて楽しい。台詞回しや場面転換のテンポがよくてダレない。
・NHKのMJにμ’sが出演してたけど、紅白に出る→去年の進撃の巨人歌手みたいな惨事になる　紅白に出ない→それはそれでガッカリ　という恐怖の二択を強いられてしまった。

・ミカドのグラⅣ配信で大笑い。
http://www.youtube.com/watch?v=ALIPRmePyvg
もう3回くらい見てるけどおなかいたい。3ボスでグラⅣ仮面が動揺しだすとか、ラスで残機潰し→中間要塞と勝負の流れとか。

・デュエルデッキ　エルズペスvsキオーラ発売決定。なんか下で使えそうなカード再録されませんかね。血清の幻視とか呪文貫きとか。そうでなくてもキオーラ欲しかったから嬉しい。

・ジュンとSkypeでちょこちょこMtGするんですが、このツールは危険だね。MtGしながらgdgd喋って、終わってからもgdgd喋って。大学の頃のノリでどんどん時間が過ぎる。

・使ってるティムールが固まったのでメモ。
森　７
山　２
樹木茂る山麓　４
開拓地の野営地　３
ヤヴィマヤの沿岸　４
神秘の神殿　１
天啓の神殿　１
奔放の神殿　１
（土地：２３）

エルフの神秘家　３
森の女人像　４
荒野の後継者　４
加護のサテュロス　４
凶暴な拳刃　４
世界を喰らう者、ポルクラノス　１
灰雲のフェニックス　３
龍爪のスーラク　１
サグのやっかいもの　１
起源のハイドラ　４
（生物：２９）

レインジャーの悪知恵　１
ティムールの隆盛　３
火口の爪　４
（呪文：８）

本当はサグ抜いてポルクラもう１枚入れたい。

趣味で組んだ地割れ潜みデックウインズが弱すぎて辛い。

・MtGスタン復帰
アブザンミッドレンジ強すぎ。でも黒は使わないという信念のもと、ティムールかジェスカイでがんばるぞい。

・ドラフト
２戦やって２戦ともアブザンになって、しかも勝ち切れない。なんか噂によるとepo全勝とか。

以下、今期アニメ。
・HisCoool！セハガール
セガ系アニメとして見なくてもテンポいいしギャグもキレてるしで面白い。セガ系ってなんだ。

・失われた未来を求めて
いきなりヒロインが交通事故に遭ってリタイヤするエロゲー原作アニメとか初めて見た。君望はアニメ未視聴。作画とか諸々不安なところばっかりだけど、話は面白いし愛理と凪沙が超可愛いので全部許す。
むしろ原作にも興味出てきたんだけど会社は2年も前に潰れてるじゃねーか！

・ガンダムビルドファイターズトライ
部長がエロい。1話はジャムルフィンが出てたところでもう大満足した。

・Gのレコンギスタ
GBFTより好き。どんな流れでクンタラ仮面が出てくるんだ。

・ログホラ2期
シロエの顔が変わってたりルディの口調が変わってたり戦闘があんま動かなくなってたりうーん。視聴ボーダーを大幅に超える地点での悩みだから贅沢なんだが。

・天城ブリリアントパーク
このマスコット、ボンｔ……いや、うん。エロくていいですね。主人公のキャラクターも悪くない。

・俺、ツインテールになります。
稲田徹と玄田哲章にこんな役やらせて……ツインテール・TSって要素だけで禊のために見ます。

・寄生獣
なんだ、面白いじゃないですか。ニコ動で1話無料のを見ただけで、BSだと来週ようやく放送スタートだけど。

・トリニティセブン
辛いけど中の人は好きだから頑張って見る。でも多分2話の途中で投げる。

・テラフォーマーズ
悪くない。話も先が気になるし。画面に黒い部分が多すぎるのは気になるけど、自分はグロ苦手だから助かってる。出来ればクロのイメージ映像もテラフォーマーズも消して欲しいけど、それもうこのアニメ見んなって話よね。

・みるみるミルキィ
アニメかどうか微妙だけど最高だわ。

・結城優奈は勇者である
今期も1話だけ見て合わないと思って切ったのは色々あるけど、これはちょっと。公式もチェックせず、絵だけ見て女子高生が人助けしたりする日常系ほのぼのコメディだと思ってた自分も悪いんだけどさあ。
主人公側が悪で実はバーテックスが神樹の支配から人々を救おうとしてる勇者で、精霊は契約と精神支配で少女たちの魂を腐らせて的な展開なんでしょ。妹は途中で死ぬんでしょ。主人公は世界の謎に迫った車椅子の親友を殺しちゃうんでしょ。多分。

・ダマスカスギヤ～東京始戦～クリア。お手軽なロボットハクスラ。楽しかった。最近はゲームでもアニメでも、考えさせられるとか余韻に浸れるとかじゃなく、没入感と完結性を求めてる。いやー楽しかった！終わった！次！って感じの。これはそんなゲーム。キャラも魅力的。

・父の退職祝いに家族旅行をプレゼント。9/27に長野県の山に登ってきました。登山口に向かうタクシーの中で運ちゃんが「そういえばさっき御嶽山が噴火したってよ」とか話しかけてくる。まるで近所の野良猫がまた発情してる、くらいのノリで。「そうなんですか、いやー噴火ばっかりで参っちゃいますねハハハ」とか適当に返したことをちょっとだけ後悔した。

・タルキール発売
>氏族の隆盛はティムールが強い。アブザンは使われる可能性がある。他はお察し。
>カマキリの乗り手は使われない。
この見る目の無さ！

いやジェスカイ好きだけど、トリコ好きですなんて今更感が強すぎて主張できないというか。
あ、2boxで3フェッチ2PWでした。こう書くと負けっぽいけど、1boxで3フェッチ2PWでした、って書くと勝利っぽい。1boxはノーフェッチ・ノーPWでしたって書くと泣ける。
現在はジェスカイ英雄、ハサミ贈賄者幽霊バーン、ティムール組んでる。特にティムールはミッドレンジにするかランプにするかコントロール気味に寄せるか悩ましい。サグのやっかいものに惚れたのでコイツは使う。

・ハイキュー！！は最高だった。野崎くんは最高だった。残響のテロルを信じてたのに。
あ、でもテロルのOPは良かったですよ。刑事パートも良かった。ナインとツエルブもよかった。女二人がもう圧倒的に要らなかった。

・来期はログホラとGBFTとGレコが楽しみです。既に1月アニメに興味が行ってるのは否めないけど。

実質、タルキール覇王譚の話ばかりになりそう。

・てさぐれ！で代々木公園ｲｴｰ！した2日後に体調を崩して、3日後には38度の熱が引かなくなる。ベッドに寝てても二の腕がピクピク痙攣しはじめて、しまいには仰向けになるのが辛いから亀のポーズで床にうずくまる始末。流石にデング熱を疑わずにはいられなかった。刺されてないけど。

・PSVitaのフリープレイで配信されてる「ダマスカスギヤ東京始戦」がめったやたらと面白い。今月は他にもアキバストリップ２が配信されてたり、いい月ですね。

・個人的にはショックランドより傷跡ランドの方が好きなので、神聖なる泉と聖なる鋳造所を買い逃しても泣かない。

ここからタルキール覇王譚雑感。１年後に振り返って自分の目が節穴だったか預言者クラスだったか確かめたい。まあ無難なことばっかり書く気もするけど。

リミテ
白：絆魂・先制・飛行の長久がアンコまでで揃う。コモンの抵抗の妙技がナイスカード。
青：春の具象化と僧院の群れが鍵。探査いずれも優秀で、デッキに２枚までなら。
黒：殻脱ぎはエンドカードになりうる。コモンに確定除去が無い。探査はともかく強襲は優秀。
赤：コモンにエンドカードが３枚もあるうえ火力もまずまず。生物は他で。
緑：遠射兵団や龍鱗の加護などは使えるが、全体的に重い。

長久＞強襲＞獰猛＞果敢＞探査
ギミック中心にドラフトした時の強さはこのくらい。まあ探査は数集めるものじゃないが。

構築
風番いのロックは入るデッキがなく１０００円程度に落ち着く。
血に染まりし勇者は４積みデッキが結果を残し、今より上がる。
奈落の総ざらいはコントロールに積まれるが、値上がりはしない。
灰雲のフェニックスはティムールの隆盛とともに使われるかも。
氏族の指導者はナーセット、シディシ、スーラクがたまに使われる。
氏族の隆盛はティムールが強い。アブザンは使われる可能性がある。他はお察し。
楔レア生物は軍族の解体者が飛行戦力の基準になるレベルの強さ。カマキリの乗り手は使われない。凶暴な拳刃は隆盛と半端に噛み合わないが使われる。包囲サイは雑に値上がりする。サグのやっかいものは今が買い時。
話題にはなったが悪逆な富は使えない。
幽霊火の刃は１３０円の段階でシングル予約したけど、モダンでさえ可能性があると信じてる。

ジェスカイの隆盛はFOILが欲しい。みんなノリノリでポーズ決めてるけど特にエイヴンがいい味出してる。

気になるレアはティムールの隆盛、サグのやっかいもの、凶暴な拳刃。ただ女人像と狩猟者を今更集める気にはならないから、ビートダウン組むならテーロスがスタン落ちるの待つかなー。

思いつくままに雑なティムール。
土地２４

エルフの神秘家４
女人像４
狩猟者４
凶暴な拳刃４
ポルクラノス４
サグのやっかいもの４
灰雲のフェニックス２
ナイレア２
生物２８

ティムールの隆盛４
マグマの噴流４
呪文８

ティムールはクロックパーミッション気味に組むことも出来そうで、何だか楽しげ。

ジョーさんに煽られたので、ってワケじゃないけど、考えてみたらこうして詳細な感想残しておかないと、自分の記憶なんてどんどん劣化していくしね。
一部、誹謗中傷があるだろうけど、それも含めてオンタイムの感想だよ。

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７時起きで自転車で３０分のターミナル駅へ。今の時期はいいけど冬場どうしよう。１１月以降はロクに東京行けなさそうな。

ターミナル駅から新幹線の駅へ移動して、指定席の待ち時間が１時間半ほどあったので、直後の新幹線自由席へ飛び込む。
余った時間を使って秋葉原観光……というかカードショップ探訪。MtG復帰しようと心に決めると、こんなにも楽しいんだね秋葉原って。うっかり１３，０００円ほど使ってしまったけど、なあに４５パックで２，５００円相当のレアカードを６枚引けば余裕のペイよ。
→クソソートには勝てなかったよ……。全部売れば２，０００円にはなるかな？

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・渋谷でジョーさんと待ち合わせ。「こんにちは。お一人ですか？」と、最近自分の中で流行りのキャッチセールス風に声かけ。

・渋谷公会堂のそばに代々木公園があると聞いてデング熱への期待が高まる。
「いや、高熱とか出るし割と洒落になんねえらしいぜ」
マジすか。

・渋谷公会堂って思ったより狭いんだなって印象。1階席だったから2階が目に入らなかったからか、横浜BLITZよりも狭く感じた。まあここ数回のライブ会場がSSA、横アリ、ディファ有明だったし、そう感じるのも仕方ない。
ただ、広くない会場は演者との距離が近く感じていいんだよね。
・洲崎西Tシャツ着用者を数人発見。豚め！

・ジョーさん用にサイリウムを一本持っていく。けど考えてみたら黄色出ないんだなラブライブレードⅠって。これも全部凛ちゃんせいなんだにゃー。

・ステージ上にはドラムセット。生バンドか金かかってんなオイとか。セトリも公演時間も予想がついてたんで、今回は本格的にライブ推しでいくんだなと少しガッカリ。トーク聴きたかったから。

セトリ
Stand up!!!!
MC1
ひらめいチャッチャ！
フウセンカズラ
Call me“Lazy”
心春日和
とりかえっこ
MC2
てさぐり部部歌
それぞれの12ヶ月
Encore
ちゃんとStand Up!!!!

・OP、すごい勢いで自分のパートを忘れる大橋彩香と、歌いながらどついて回る荻野可鈴。
「手を伸ばしてるよ」とか「振り返ってみた」のところの振り付け、西のあっちゃんがエライ可愛いんですよ。

・モブ族に期待の新キャラ“モブリーナ”が。「～デース！」って語尾だったので、隣のジョーさんに「金剛ですよ金剛」って話しかけたら怒られたデース！
・モブ左衛門あんまり好きじゃないから、押しまくられると戸惑う。

・曲と曲との間にごく短いMCパートがあったんだけど各人のMCスキルが残酷なまでに反映されてた。上しゃま頑張って。
・ひらめいチャッチャ！は「ちゃっちゃーちゃっちゃー」のとこの手とかステップが洗練されてて、流石ローダンセで鍛えられてるだけのことはあるなと。きんモザはいずれ見ます。
歌い終わったあと、ぜえはあ息切らしてる西さん、アリですね。
・楽屋で「フウセンカズラのフウセンて、陽菜のおっぱいのことなんじゃ？」という話題であっちゃんと明坂が盛り上がったという話題をバラされて明坂ご立腹。
・とりかえっこの振り付けが尋常じゃなく可愛さ全振りだった。正直、この日の上しゃまは髪型がキマってないなーってのが気になってたんだけど、もうアワワワですよ。右手をひらひら翻す度に動機が早まる。
・とりかえっこは手拍子やPPPHが入れやすい曲で、バックバンドのコーラスがリードしてくれたのもあってか会場がかなり揃ってた気がします。Stand Up!!!!がいつまでたっても警報一つ満足に揃わないのとは大違い。

・バンドメンバー紹介で「風俗好き」だとか「元モヒカン」だとかバラされる方々。
「3000円の人」と言われてピンとくるのは訓練された石ダテアニメファン。
・部部歌はめっちゃ盛り上がりましたね。大好き。
・それぞれの12ヶ月、いい歌なんだけどiTunes Storeだと萌舞子の語りだけで試聴が終わるんだよね。本当に、歌詞がいいんだが。

・ここでライブパートは終わり。ここからトークへ。まずは事前にトゥイッターで募集告知してたショートストーリー。想定はしてたけどハガキ職人ばっかりだ。思い出せるだけでも木登り、ハミル豚、年収５万、はらぐろモザイク……。こなれてる人のネタはこなれてたね。
・新しい部活を考えてみよう！のコーナーで寝落ち。映画館でも寝たこと無いのに、イベントで寝落ちなんて初めてだよ。

・「またね～」で袖に掃けてから即「アンコールありがとー！」、この流れ、4/20にもやったな！
・ちゃんとStand Up!!!!、割といい曲なんですよ、前向きで。井上さんギャグセンス無いし頻尿気味らしいけど、いい歌作る。

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・１時間半後の夜の部に備えて、ジョーさんをサンマルクに誘う。目の前で繰り広げられるプリン・ア・ラ・モードと３５歳の６０分一本勝負。……カロリーを考えただけで、ね。

・夜の部は最前列ド真ん中。さあマリオが下からぐいっとジャンプして演者に向けてドーン！することも可能な状態にドキドキするかと思えばそうでもなく。あっちゃんのキラキラした瞳が眩しくて直視できない。この人が頭皮臭かったり飼い犬のおちんﾋｬｰやキンタﾋｬｰを弄んでるかと思うと、落差でショック死しそうだよ。
ただおかげで西明日香ガチ勢が処女幻想を抱かずに済むのは、絶対防衛完了してると言えなくもない。あっちゃんならDV上等な金髪チンピラ彼氏相手にアヘ顔鼻フック晒しててもシコれる。中傷じゃないぞ。

・場所が場所だけに、自分のシャウトが演者に届くだろうことは想像できるので、割と好きなことをコールできていい。サイリウム振るのも周りに合わせる必要がないというか、明坂のフウセンカズラは横に振りたいんですよ僕は、捧げじゃリズムが合わないだろ！とか思うの。

セトリ
Stand up!!!!
MC1
Call me“Lazy”
ひらめいチャッチャ！
心春日和
フウセンカズラ
とりかえっこ
MC2
てさぐり部部歌
それぞれの12ヶ月
Encore
ちゃんとStand Up!!!!

・「西さんがトイレから出てきて『よっしゃ！』って気合い入れ直してた」という荻野可鈴からの謎暴露。対するあっちゃんは苦笑しつつ、「なんかしっくりこないなと思って、じょじょじょーしたら『そうそう、これだこれだ』と分かった」とか、サラッと。

・明坂さんは声にも立ち居振る舞いにも迫力があって、これは彼氏大変だわ……と。相手に求めるレベルが高いし、（少なくとも仕事では）自分にも周りにも妥協を許さないタイプに見えるからなあ。でも神木隆之介クンか向井理ならOKらしい。この人もイケメンにあらずんば～とか、男欲しい結婚したい身重になりたいとか平気で言っちゃう系だな。

・この日のへごは非常にへごっとしてて、なんというか大丈夫？起きてる？楽屋で寝てたってタレコミがあったけど？状態。本当にこの子がアイマスのセンター張れたの？って心配になるレベル。

・跳ねすぎて膝痛めました。でも、目に映る範囲が盛り上がってた方が演者だってノッてくるじゃない。お客様としてライブに出かけてるわけじゃない、「参戦」とまでは言わなくても場の空気に、円滑な運営に「参加」してるくらいの意識。
・だからアンコールキャンセル芸は全力で潰すよ！

・続編はあまり期待できない……というか、ここからどう弄っても単純にプラス方向へは行けないと思う。キャラクター／キャストそのままなら縮小再生産、下手に替えれば不協和音。
無難なのは進級した葵部長たちのところに新入生（ｃｖ．明坂聡美　ｃｖ．西明日香）が入ってくるって展開だろうけど、こんな素人に読めるようなモノじゃなあ。あんこーるで奥の手も禁じ手もガンガン消費してて、放送中のインタビューで石ダテ監督が「続きをやるにしても自分の引き出しがスッカラカンなのでしばらくは無理」って言ったのは本心じゃないかなあ、とか。

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・終電が20:18東京発、終演が20:40だったのでジョーさん家にご厄介になりました。割と革新的なワンルームの家具配置だったので、参考にしたいです。今の部屋じゃ無理だけど。

・人を駄目にするソファーは人を選ぶ。でも、一人暮らしなら普通のソファーより断然いいし、座椅子より腰の負担は軽そう。引っ越した場合は十分検討に値するね。

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そういえば12/21のシーサイドライブフェスは、アイマスの春香さんや雪歩の中の人、あっちゃんやへごが出るそうですね。こいつは楽しみですね！

9月頭は過ぎたけど、先週末が仕事の剣ヶ峰だったので。

・養豚場MTG2014真夏の盛ガール Wow！に参加。あっちゃんもあやっぺも良かった。お風呂で遊んだエピソードとか、若い女性の話題として酷すぎる。
・DJCDvol.3とvol.4も購入。全編笑いどころだが、vol.4のあやっぺオリジナル漫画と、名探偵コナンオリジナル脚本は特に。

・軟式高校野球の全国大会準決勝が歴史に残る試合に。名門校とはいえ延長50回26安打完封て。

・金ローで序！破！Q！。3.0+1.0ってどういう意味なんですかね。まあ考察はしないけど。

・内田彩さんがあいまいみーで本気。
・内田彩さんソロデビューおめでとうございます。無難に聴ける曲ばっかりで一安心。

・代々木公園でデング熱。

・シドニアの騎士、ヒロインレースに決着。巨女が流行とはいえ、それでいいんですか。

・フェッチ再録も決まったし、なんとなく満たされない日々を送ってたので、MtG復帰します。
・手始めにテーロスとM15を1BOX買ってみたが、テーロスはやっぱり駄目だった。そもそもギリシャ神話の世界観好きじゃないんだよ。なら何故買う、という話だけど。
・タルキールは2BOX予約してるけど、もう1BOXいきたい。プレイする相手は関東と関西にしか居ない。

・スクパラは評価待ち。でもスクフェスで十分満足してるんだよなあ。

・てさぐれ！催し物あんこーるに昼夜参加。女性を可愛く見せてるのは顔じゃなくて仕草だなあと、西明日香さんや上田麗奈さんを見て実感しました。いや顔が悪いというわけじゃなく、可愛く見せる振り付けが指の先までしっかりしてたと。
・てさ部の続編が制作決定らしいですが、「単純な3期なら私は出ません。陽菜を出す意味が無いので」とインタビューで言い切った明坂はどうなる。

・格ゲーといえばワールドヒーローズかスト2かヴァンパイアセイヴァーだったのでSNKのゲームには触っていない。押切氏のようにはならずに済みそうだ。

・夏の全国高等学校野球選手権大会開幕！新潟代表日本文理高校が躍動！

・市立和歌山のサヨナラアウトカウント間違い、大垣日大の1回表に8点取られてからの逆転劇、4人の好投手が打ち破られた東海大相模、超スローカーブの東海大四、超高機動の健大高崎、2試合連続2桁得点の敦賀気比、見どころが多い大会です。

・北信越勢が大躍進、東北勢も多くが初戦突破という波乱の大会。もう西高東低とは言わせない。

・幻水2はルカ様やっつけたところ。悪人だとは思うけど極悪非道だとか桁外れの強さだとかは感じなかった。ラウド体調のほうがよっぽど……と言うかこの人フェードアウトしてそうなんですけどちゃんとブチのめせるんだろうか。

・第2回今日は一日ゲーム音楽三昧が酷すぎて草も生えない。

・一方、同日にぶつけてきた調布FMは相変わらずのやりたい放題だった。

・電子書籍最高です。買い物する時って、楽しむことよりも捨てる時の面倒くささが先に立っちゃうんだけど、場所を取らないのが偉い偉すぎる。

ガンガン
ギギン
ギンガマン

・ラブライブ！の2/9BD見る。やっぱりBiBiが反則だった。

・ラブライブ！2期2巻見る。2期は3話4話6話7話が好きじゃなくて（出来が悪い、とは言えない）2話8話9話10話もイマイチで、1話の勢いと5話のﾀﾞｷｼﾒﾁｬｲﾀｲｯﾃｵﾓｳｸﾗｲｶﾜｲｲｯﾃｵﾓｯﾃﾙﾓﾝ!と13話のEDで持ってた感。つまり凛ちゃんの可愛さだけでご飯が食べられる3巻はともかく、4巻どうするの状態。映像特典だけ見ようか。

ABAB
CCB
CBADB

・コンスピラシーが面白かったので、またやりたい。

・スクフェスの仕様変更で課金への誘引がかなり強くなった。10,000円で33回ガチャってお釣りが来るんだろ……？いかんいかん。

・ミルキィホームズのFCライブ行ってきた。
熱気で会場に靄がかかってたもんだから、定期的にみんなでタオルを回して視界をクリアにしたり、ステージ暑すぎてメンバーが倒れないように入れ替え多めにしたり、かなりバタバタした印象。アドリブ苦手なもりしーのテンパり方を見てると、イレギュラー多めのライブだったんだろうなと。
事前に採ったアンケートからミルキィの曲をランキング形式で紹介する形式は初めてで、ファンクラブライブならではの選曲だった。いつサポ良かったよ。