Amazonで買って良かった悪かったもの
2017年12月2日 日常 コメント (2)12/1現在、2017年のamazon利用履歴が135件。今日はその中から買ってよかった商品3点と、失敗だった商品3点を紹介していくよ。こんなことしようと思った理由は、とりあえず何か文章が書きたかったけどネタが無いからですね。
○ フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6521/01
5月に購入して歯磨き環境が劇的に変わった。磨きムラも無いしきっちり2分で終われるし、前歯の裏や歯茎の際もきっちり磨ける。デンタルリンス+電動歯ブラシ+フロスで健康な歯を維持したい。
○ [ミズノ] トレーニングシューズ マキシマイザー 19 [メンズ] K1GA1700 62 ホワイト×レッド 260(26cm) 3E
低価格のジョギングシューズでヒールロックが搭載されてるのが本当にありがたい。マキシマイザー18も傑作で、普段使いにもジョギングにも対応してるんだけど、こっちはより走りやすくなってる。ジョギングはじめたいけどいきなりゲルカヤノみたいな1万円超えを買うのは……って人に薦めたい。でも結局は脚が合うかどうかだからね。甲高幅広はアシックス、そうでなければミズノ安定って印象があるけど。
○ エアファースト風呂バンス1000
追い焚きできないアパート暮らしで長風呂が好きな人への福音。頭と体を洗って湯船に入り直した時にぬるくないってのは感動さえ覚えるので、3万円の価値は十分にあると思った。まあ追い焚きできるところに引っ越せよって話なんだけど、そういうところは概して高かったり狭かったりするからね、外付けで生活環境をよくできるならそれに越したことはないね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ここからは買って失敗したものを。
× RRZ フィリップス ソニッケアー 対応 替えブラシ HX6074 ダイヤモンドクリーン ブラシ ミニタイプ 4本組
電動歯ブラシはGOODだったけど、替えブラシはBAD。というかフィリップスのオフィシャル買えって話だし今後はそうするけど、見事に安物買いの銭失いだったね、3日も使うとそれ以降は毎日毛が抜けていくの。使ってる最中に抜けると口の中にナイロンの糸が残ってひたすら不快。
× オムロン エアマッサージャ ディープブラウン HM-260-DB
悪くないんだけど効いてる気がしない。テニスボール買ってきてハムストリングスなりスネなりをゴロゴロさせた方がいい感じ。
○tegopo ソファ 2人掛け ファブリックタイプ 肘付き ネイビー色 幅120cm*奥61cm*高70cm
ソファは大きいものを買おう。きっちり寝転がれるものを買おうという教訓になった。あと、座り心地が硬いのが好きだから買ったんだけど、骨組みがお尻に当たるのは座り心地が硬いとは言わねえんじゃないかな……。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
色々買い忘れてるものを思い出したので今年中に注文が140届きそう。
○ フィリップス 電動歯ブラシ ソニッケアー イージークリーン HX6521/01
5月に購入して歯磨き環境が劇的に変わった。磨きムラも無いしきっちり2分で終われるし、前歯の裏や歯茎の際もきっちり磨ける。デンタルリンス+電動歯ブラシ+フロスで健康な歯を維持したい。
○ [ミズノ] トレーニングシューズ マキシマイザー 19 [メンズ] K1GA1700 62 ホワイト×レッド 260(26cm) 3E
低価格のジョギングシューズでヒールロックが搭載されてるのが本当にありがたい。マキシマイザー18も傑作で、普段使いにもジョギングにも対応してるんだけど、こっちはより走りやすくなってる。ジョギングはじめたいけどいきなりゲルカヤノみたいな1万円超えを買うのは……って人に薦めたい。でも結局は脚が合うかどうかだからね。甲高幅広はアシックス、そうでなければミズノ安定って印象があるけど。
○ エアファースト風呂バンス1000
追い焚きできないアパート暮らしで長風呂が好きな人への福音。頭と体を洗って湯船に入り直した時にぬるくないってのは感動さえ覚えるので、3万円の価値は十分にあると思った。まあ追い焚きできるところに引っ越せよって話なんだけど、そういうところは概して高かったり狭かったりするからね、外付けで生活環境をよくできるならそれに越したことはないね。
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ここからは買って失敗したものを。
× RRZ フィリップス ソニッケアー 対応 替えブラシ HX6074 ダイヤモンドクリーン ブラシ ミニタイプ 4本組
電動歯ブラシはGOODだったけど、替えブラシはBAD。というかフィリップスのオフィシャル買えって話だし今後はそうするけど、見事に安物買いの銭失いだったね、3日も使うとそれ以降は毎日毛が抜けていくの。使ってる最中に抜けると口の中にナイロンの糸が残ってひたすら不快。
× オムロン エアマッサージャ ディープブラウン HM-260-DB
悪くないんだけど効いてる気がしない。テニスボール買ってきてハムストリングスなりスネなりをゴロゴロさせた方がいい感じ。
○tegopo ソファ 2人掛け ファブリックタイプ 肘付き ネイビー色 幅120cm*奥61cm*高70cm
ソファは大きいものを買おう。きっちり寝転がれるものを買おうという教訓になった。あと、座り心地が硬いのが好きだから買ったんだけど、骨組みがお尻に当たるのは座り心地が硬いとは言わねえんじゃないかな……。
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色々買い忘れてるものを思い出したので今年中に注文が140届きそう。
WakeUp,Girls!は7人組の女性アイドルグループ。
んで、公式ファンクラブの「WUGLOVE」では登録の際「あなたの推しメンは?」という項目があって。5月に入会してからこっち、そりゃこの人でしょうよって人を推し続けてきたのだけど、まあその人の固定ファンに厄介勢が多いこと多いこと。
かく言う自分も美佑ファンに出会ったら「美佑ちゃん可愛いですよね」吉能ファンの中に放り込まれたら「吉能って可愛いですよね」と穏やかな気分で交流すると思うんだけど、香耶ファンに囲まれたら「香耶に近づこうとする不埒な連中め、全員ぶっ倒して俺が香耶を守護る……!」って気持ちになるからね。仕方ないね。さっき名前を伏せた意味も無いね。
とにかく、すぐ騒ぐ、他のメンバーを腐す、空気を読まずに香耶にだけ声援を送る、そんな香耶推しのマナーの悪さにいい加減辟易してるんですよ。というかワグナー歴1年弱の自分でさえこれなんだから古参は慣れてるのか諦めてるのか。
いくら自分とアイドルの間を隔てるものは何もなく、応援しているときに自分とアイドルの周りには他に誰もいない認識できないという設定を自分に課してみても、実際目につく耳に障るんだから仕方ない。
そんなわけで、ファンクラブにログインして推しメンを変えるぞと思ったのが昨日(11/4)。
全然関係ないけど香耶って小さくて可愛いし動くともっと可愛いし加工された写真もすっごく可愛いし気分が乗ってるときのブログも可愛い(テンション低いときは露骨に事務的だったり短かったりいきなり闇を吐露してくる)。ただ、口を開けた時の唇の形が三日月にならないし(閉じてるときの唇はいいよ)、フリートークだとなかなか発言しないし(一人喋りはとてもいいので番組やらせてくださいお願いします)、なんだか推し変する必要ないんじゃないかって思えてきたぞ。
とまれ、2017年の11月上旬段階ではこう考えていたってのを後で振り替えれるようにするためにももう少しメモしておこう。この段階で2週間ほど日記を放置してしまったのでもう11月下旬に差し掛かってるが仕方ない。
推しを変更する場合、候補となるのは2人。美佑か、吉能か。
美佑を推す最大のメリットは未夕=美佑、2次元と3次元で推しのリンクができること。アニメの方のWUGちゃんはまあ正直あんまりキャラクターに魅力を感じない。未夕はメンタル弱かったりお金に苦労してそうな表現があったり、あと声が可愛くて好きなんだよね純粋に。
ほか、ライブでの美佑はとにかく脚が長くて動きに見惚れる。最年少ということで子供っぽさを前面に出しながらも、周囲の様子をうかがって突出しすぎないようにする気の使い方もいい。ゲームが本当に好きなのも伝わってくるし、食べてるところが幸せそうでこっちまで温かい気持ちになる。
難点は、まあとにかく静止画映えしない(個人の感想です)ところと、SMP(処女に見えるポイント)が低いところ。自分は脚なり腕なりを露出する担当だって自覚してる節があるし、短いスカート履いて下着が見えそうになるのが好きなんでしょオタクの人って的なお約束を忌避しない。ワグナーブレードって大人のオモチャに似てるよね的な発言だったり大人のオモチャなんてドンキに行けば目につくじゃん的な発言もニコ生のレポ漫画で発覚したり、その辺が年相応にスレてる。第一10歳も年の離れた弟がいたら絶対にちんちん慣れしてるでしょ。それじゃ駄目なんだ。駄目なんだ……。
ところでSMPはSP(処女ポイント)じゃないのかって意見もあろうかと思うだけど、大事なのは自分が処女だと信じられるかどうかなので、事実はどうでもよろしい。もちろんWUGちゃんはみんな処女だけど、処女かどうかは俺が決める。たとえ写真が流出しようと結婚を発表しようと出産しようと、自分が認めるまでは推定処女。組織(81プロデュース)にそういう発表を強いられてるんだな、で万事収まる。これは自分の心が折れるのが早いか別のアイドル声優に推し変するのが早いかの戦いなのだ。
閑話休題。吉能を推す理由は単純で、一番可愛いから。顔が整ってるとかそういう話ではなく、あーもう可愛いなコイツ!、って自然と口にしちゃう系の可愛さ。香耶は絞り出すように腹を抑えて可愛い……って呟いてしまう系なので、陽の可愛さと陰の可愛さの相克とでも言おうか。
すぐ拗ねるうえに自他ともに認めるオタクで美佑以上に子供っぽいところを残しつつ(余談だけどWUGの1st写真集の頃は吉能の顔立ちがガキっぽすぎて正直たまりません。これがファンタジーでないロリ、着飾った田舎の女子高生のリアルだ)、大人の女性の身体つき。まあ脚がスラッとしてて綺麗だよねって話だ。
あと、自分が関わった作品をとにかく大事にしてるね。WUG本編の小ネタをばんばん差し込んできて、メンバーにさえ拾われないこともあるのにめげない。書道で段位持ってたりスキーの国体強化選手だったり家が厳しくて政治系の雑誌しか読ませてもらえなかったり、底が知れない魅力がある。懐に飛び込むのが上手くて、歳上に可愛がられてるのもよく見るし、回す(回される)のが上手いからペラジでは愛ちゃんと並んでパーソナリティ回が嬉しい。
どうする……どうする……?
と悩んでたら今週のオールナイトニッポンはかやたんの当番回だった。……いやあ、一人だと本当にいいなあ香耶……吉能や美佑は掛け合いで輝くけど、香耶は一人でいい。一人がいい。
誰を推しにすべきかの答えは出ない。ファンクラブの回答は「全員」にするしかないのか。でも全員かっていうとそうではないしな……いや別に好きじゃない人がいるって話ではないけど、WUGチップスが発売されたとしておまけのWUGカードに誰が写っていても同じテンションで喜べるのかって話で。
まとまらないけど終わろう。ソロイベまでに決めればいいし、ソロイベが見たい人と推しが一致している必要もないし、ファンクラブのプロフィールと心の深い部分の同期がされてなくても問題は無いし。
んで、公式ファンクラブの「WUGLOVE」では登録の際「あなたの推しメンは?」という項目があって。5月に入会してからこっち、そりゃこの人でしょうよって人を推し続けてきたのだけど、まあその人の固定ファンに厄介勢が多いこと多いこと。
かく言う自分も美佑ファンに出会ったら「美佑ちゃん可愛いですよね」吉能ファンの中に放り込まれたら「吉能って可愛いですよね」と穏やかな気分で交流すると思うんだけど、香耶ファンに囲まれたら「香耶に近づこうとする不埒な連中め、全員ぶっ倒して俺が香耶を守護る……!」って気持ちになるからね。仕方ないね。さっき名前を伏せた意味も無いね。
とにかく、すぐ騒ぐ、他のメンバーを腐す、空気を読まずに香耶にだけ声援を送る、そんな香耶推しのマナーの悪さにいい加減辟易してるんですよ。というかワグナー歴1年弱の自分でさえこれなんだから古参は慣れてるのか諦めてるのか。
いくら自分とアイドルの間を隔てるものは何もなく、応援しているときに自分とアイドルの周りには他に誰もいない認識できないという設定を自分に課してみても、実際目につく耳に障るんだから仕方ない。
そんなわけで、ファンクラブにログインして推しメンを変えるぞと思ったのが昨日(11/4)。
全然関係ないけど香耶って小さくて可愛いし動くともっと可愛いし加工された写真もすっごく可愛いし気分が乗ってるときのブログも可愛い(テンション低いときは露骨に事務的だったり短かったりいきなり闇を吐露してくる)。ただ、口を開けた時の唇の形が三日月にならないし(閉じてるときの唇はいいよ)、フリートークだとなかなか発言しないし(一人喋りはとてもいいので番組やらせてくださいお願いします)、なんだか推し変する必要ないんじゃないかって思えてきたぞ。
とまれ、2017年の11月上旬段階ではこう考えていたってのを後で振り替えれるようにするためにももう少しメモしておこう。この段階で2週間ほど日記を放置してしまったのでもう11月下旬に差し掛かってるが仕方ない。
推しを変更する場合、候補となるのは2人。美佑か、吉能か。
美佑を推す最大のメリットは未夕=美佑、2次元と3次元で推しのリンクができること。アニメの方のWUGちゃんはまあ正直あんまりキャラクターに魅力を感じない。未夕はメンタル弱かったりお金に苦労してそうな表現があったり、あと声が可愛くて好きなんだよね純粋に。
ほか、ライブでの美佑はとにかく脚が長くて動きに見惚れる。最年少ということで子供っぽさを前面に出しながらも、周囲の様子をうかがって突出しすぎないようにする気の使い方もいい。ゲームが本当に好きなのも伝わってくるし、食べてるところが幸せそうでこっちまで温かい気持ちになる。
難点は、まあとにかく静止画映えしない(個人の感想です)ところと、SMP(処女に見えるポイント)が低いところ。自分は脚なり腕なりを露出する担当だって自覚してる節があるし、短いスカート履いて下着が見えそうになるのが好きなんでしょオタクの人って的なお約束を忌避しない。ワグナーブレードって大人のオモチャに似てるよね的な発言だったり大人のオモチャなんてドンキに行けば目につくじゃん的な発言もニコ生のレポ漫画で発覚したり、その辺が年相応にスレてる。第一10歳も年の離れた弟がいたら絶対にちんちん慣れしてるでしょ。それじゃ駄目なんだ。駄目なんだ……。
ところでSMPはSP(処女ポイント)じゃないのかって意見もあろうかと思うだけど、大事なのは自分が処女だと信じられるかどうかなので、事実はどうでもよろしい。もちろんWUGちゃんはみんな処女だけど、処女かどうかは俺が決める。たとえ写真が流出しようと結婚を発表しようと出産しようと、自分が認めるまでは推定処女。組織(81プロデュース)にそういう発表を強いられてるんだな、で万事収まる。これは自分の心が折れるのが早いか別のアイドル声優に推し変するのが早いかの戦いなのだ。
閑話休題。吉能を推す理由は単純で、一番可愛いから。顔が整ってるとかそういう話ではなく、あーもう可愛いなコイツ!、って自然と口にしちゃう系の可愛さ。香耶は絞り出すように腹を抑えて可愛い……って呟いてしまう系なので、陽の可愛さと陰の可愛さの相克とでも言おうか。
すぐ拗ねるうえに自他ともに認めるオタクで美佑以上に子供っぽいところを残しつつ(余談だけどWUGの1st写真集の頃は吉能の顔立ちがガキっぽすぎて正直たまりません。これがファンタジーでないロリ、着飾った田舎の女子高生のリアルだ)、大人の女性の身体つき。まあ脚がスラッとしてて綺麗だよねって話だ。
あと、自分が関わった作品をとにかく大事にしてるね。WUG本編の小ネタをばんばん差し込んできて、メンバーにさえ拾われないこともあるのにめげない。書道で段位持ってたりスキーの国体強化選手だったり家が厳しくて政治系の雑誌しか読ませてもらえなかったり、底が知れない魅力がある。懐に飛び込むのが上手くて、歳上に可愛がられてるのもよく見るし、回す(回される)のが上手いからペラジでは愛ちゃんと並んでパーソナリティ回が嬉しい。
どうする……どうする……?
と悩んでたら今週のオールナイトニッポンはかやたんの当番回だった。……いやあ、一人だと本当にいいなあ香耶……吉能や美佑は掛け合いで輝くけど、香耶は一人でいい。一人がいい。
誰を推しにすべきかの答えは出ない。ファンクラブの回答は「全員」にするしかないのか。でも全員かっていうとそうではないしな……いや別に好きじゃない人がいるって話ではないけど、WUGチップスが発売されたとしておまけのWUGカードに誰が写っていても同じテンションで喜べるのかって話で。
まとまらないけど終わろう。ソロイベまでに決めればいいし、ソロイベが見たい人と推しが一致している必要もないし、ファンクラブのプロフィールと心の深い部分の同期がされてなくても問題は無いし。
アイドルマスター ミリオンライブ!更新終了のお知らせ
2017年10月30日 日常支離滅裂とまではいかないものの、我ながら深刻に受け止めすぎって感じになった。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
アイドルマスター ミリオンライブ!のブラウザゲーム、10/30のお昼に「お知らせ」が更新されてびっくりしましたね。なるほどなるほど、という感じ。辛いとも寂しいとも違う。なんだろうね。一番近いのは、明日は早めに出勤しなきゃって夜に天気予報見たら雨だった時の心境なんだけど、分かりづらいね。
幾つかの視点から今回の出来事について自分の心に語りかけてみて、返ってきた反応を書き留める。自己対話で整理・可視化してみよう。
1.ミリオンライブ!そのものが終わるわけじゃない。シアターデイズがあるじゃん。
ミリオンライブ!とシアターデイズは違う。東映版Kanonと京アニ版Kanon、あるいはスタジオディーン版Fateとufotable版Fateくらい。どれもまともに見たことないが。
a.ミリオンライブ!はユニットに指定した3人をプロデュースする形だけど、シアターデイズは52人全員をプロデュースすることになる。可憐Pだけどシアターデイズの挨拶で可憐が出てきたのって誕生日だけだし、劇場内で担当外のアイドルから話しかけられることも多々。
b.ミリオンライブ!はなんの説明もなくジュリアがダイナマイトを起爆したり松田がアイドル罪で逮捕されたり律子がタイムマシンを開発して白亜紀に行ったりするけど、シアターデイズは劇場で定期公演を行う地に足の着いた営業をしている。
c.ミリオンライブ!は低スペックのスマホやPCでもできる時代遅れのポチポチゲー(褒めてる)だけど、シアターデイズはクオリティの高いフルボイス・フル3Dの音ゲーだ。
特にa.bの要素が違和感強くて、シアターデイズは担当をトップアイドルにするゲームではなく52人のアイドルと一緒にシアターを発展させるゲームになってる。正直、シアターデイズから参入の紬も歌織さんも、パーソナリティや意外な一面の掘り下げがまったく物足りない。
だから、シアターデイズが残るからってそれで善しとすることはできない。
2.開発や運営スタッフも一本化に伴いリソースを集中できるのでは?
希望的観測。A-1ピクチャーズのスタッフがなんの仕事をしてるのか知らないし、そのそもミリオンライブ!とシアターデイズの開発・運営チームが一緒スタッフかどうかも知らない。百歩譲ってシアターデイズの更新ペースを上げるために、新規が入りづらくグリーを介さねばならずアクティブ人数も減り続けてるミリオンライブ!を切り捨てたのだとしても、上記1.の理由によって、代替品になっても互換品にはなり得ない。インディカ米を俵型にして刺身を乗せれば寿司の形にはなるだろうけど、それは江戸前寿司じゃない。
3.以前から兆候はあったじゃん
分からない。振り返ってみれば復刻イベントがやたら増えたしきちんとスタミナを使い切るだけで週間ランキングでいい位置になれたりしたけど、友人が自殺してから「そういえばあんなことがあった……」って振り返るようなもので、後出しならいくらでも言える。ライブの協賛からGREEが外れてたなんてことはまったく気づかなかった。
死にそうな兆候はあったから死を受け入れろって話でもない。日に日に弱っていく愛犬が旅だったとき悲しみに暮れるのはおかしいことか。つづ井さんだってはじめて惚れた男性が亡くなったら3年は引きずるって言ってる。
4.はじまった以上、終わらないものはない
それだろう。アイマスみたいな巨大コンテンツなら大丈夫だろうという油断があった。人気声優を揃えて、武道館3Daysをやって、CDは新シリーズをリリース中(しかも試聴はミリオンライブ!の方)で、漫画も好評連載中(試し読みはミリオンライブ!の方)で……。
今までは好きになったものが消えてしまう前に自分が飽きて捨ててたから気にならなかったんだけど、自分が捨てられる側になると堪えるね。声優を好きになるときも、結婚するかもしれない、売れずに消えていくかもしれない、ユニットが解散するかもしれない……そんな覚悟を常に自分に課してきたのに、ミリオンライブ!についてはまったく準備が無くて……。
ただ、救いはある。ミリオンライブ!の更新は終わっても、自分が忘れない限りコンテンツは終わらない。自分が必要なくなったとき、忘れたときにコンテンツは本当の死を迎える。その段階ではもう必要ない、忘れてしまってるわけだから。惜しいなら、愛着があるなら思い出せばいい。
志保Pの誤算とのり子Pの結束、村人A、尋常じゃないペースでボーダーが上がり続けるチームF(灼熱少女)、ジュリア(死)ジュリア(妖精)ジュリア(雪山遭難)、改悪されるIMCの仕様、異常に渋くなる青飴→急にガバガバになる青飴、わーいわーい、スターウォーズの新作公開に被せてくるアイドルスペースウォーズ、その他諸々のネジが外れたようなガシャ、イベント……何かの機会に「ああそんなこともあったな」と思い出せればコンテンツは死んでない。
最初のHR確定チケットでなんか高飛車っぽい金髪が来たと思ったら2枚目も同じキャラでイラッと来たのが今の担当ですとか、平成28年の4月1日はお昼ごはんも食べられないくらい忙しくて茜ちゃんメーカーに触れなかったなとか、3時間毎に机の下でスマホをいじって劇場を回すのは周囲によく思われてなかっただろうなとか、はじめてイベントを走ったときにはとりあえず弱い極大1枚だけでもバザーで手に入れとけってアドバイスされて環を入手したっけ、あのときはViのカードが全然無かったなとか、覚えてる限り、思い出そうというつもりがある限り、アイドルマスター ミリオンライブ!は続く。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
……いや、ミリシタは残るんだしいいじゃん?
って意見は繰り返しになるけど的外れだ。ミリオンライブ!とシアターデイズは同じアイドルが出演しているようだけど、一部アイドルは設定から変わってるパラレルだから。
でもまあ、出演声優の仕事が無くならずに済むのは多少の慰めにはなるかね。美也の曲名カード<初恋バタフライ>を見られそうにないのは残念だけど。
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アイドルマスター ミリオンライブ!のブラウザゲーム、10/30のお昼に「お知らせ」が更新されてびっくりしましたね。なるほどなるほど、という感じ。辛いとも寂しいとも違う。なんだろうね。一番近いのは、明日は早めに出勤しなきゃって夜に天気予報見たら雨だった時の心境なんだけど、分かりづらいね。
幾つかの視点から今回の出来事について自分の心に語りかけてみて、返ってきた反応を書き留める。自己対話で整理・可視化してみよう。
1.ミリオンライブ!そのものが終わるわけじゃない。シアターデイズがあるじゃん。
ミリオンライブ!とシアターデイズは違う。東映版Kanonと京アニ版Kanon、あるいはスタジオディーン版Fateとufotable版Fateくらい。どれもまともに見たことないが。
a.ミリオンライブ!はユニットに指定した3人をプロデュースする形だけど、シアターデイズは52人全員をプロデュースすることになる。可憐Pだけどシアターデイズの挨拶で可憐が出てきたのって誕生日だけだし、劇場内で担当外のアイドルから話しかけられることも多々。
b.ミリオンライブ!はなんの説明もなくジュリアがダイナマイトを起爆したり松田がアイドル罪で逮捕されたり律子がタイムマシンを開発して白亜紀に行ったりするけど、シアターデイズは劇場で定期公演を行う地に足の着いた営業をしている。
c.ミリオンライブ!は低スペックのスマホやPCでもできる時代遅れのポチポチゲー(褒めてる)だけど、シアターデイズはクオリティの高いフルボイス・フル3Dの音ゲーだ。
特にa.bの要素が違和感強くて、シアターデイズは担当をトップアイドルにするゲームではなく52人のアイドルと一緒にシアターを発展させるゲームになってる。正直、シアターデイズから参入の紬も歌織さんも、パーソナリティや意外な一面の掘り下げがまったく物足りない。
だから、シアターデイズが残るからってそれで善しとすることはできない。
2.開発や運営スタッフも一本化に伴いリソースを集中できるのでは?
希望的観測。A-1ピクチャーズのスタッフがなんの仕事をしてるのか知らないし、そのそもミリオンライブ!とシアターデイズの開発・運営チームが一緒スタッフかどうかも知らない。百歩譲ってシアターデイズの更新ペースを上げるために、新規が入りづらくグリーを介さねばならずアクティブ人数も減り続けてるミリオンライブ!を切り捨てたのだとしても、上記1.の理由によって、代替品になっても互換品にはなり得ない。インディカ米を俵型にして刺身を乗せれば寿司の形にはなるだろうけど、それは江戸前寿司じゃない。
3.以前から兆候はあったじゃん
分からない。振り返ってみれば復刻イベントがやたら増えたしきちんとスタミナを使い切るだけで週間ランキングでいい位置になれたりしたけど、友人が自殺してから「そういえばあんなことがあった……」って振り返るようなもので、後出しならいくらでも言える。ライブの協賛からGREEが外れてたなんてことはまったく気づかなかった。
死にそうな兆候はあったから死を受け入れろって話でもない。日に日に弱っていく愛犬が旅だったとき悲しみに暮れるのはおかしいことか。つづ井さんだってはじめて惚れた男性が亡くなったら3年は引きずるって言ってる。
4.はじまった以上、終わらないものはない
それだろう。アイマスみたいな巨大コンテンツなら大丈夫だろうという油断があった。人気声優を揃えて、武道館3Daysをやって、CDは新シリーズをリリース中(しかも試聴はミリオンライブ!の方)で、漫画も好評連載中(試し読みはミリオンライブ!の方)で……。
今までは好きになったものが消えてしまう前に自分が飽きて捨ててたから気にならなかったんだけど、自分が捨てられる側になると堪えるね。声優を好きになるときも、結婚するかもしれない、売れずに消えていくかもしれない、ユニットが解散するかもしれない……そんな覚悟を常に自分に課してきたのに、ミリオンライブ!についてはまったく準備が無くて……。
ただ、救いはある。ミリオンライブ!の更新は終わっても、自分が忘れない限りコンテンツは終わらない。自分が必要なくなったとき、忘れたときにコンテンツは本当の死を迎える。その段階ではもう必要ない、忘れてしまってるわけだから。惜しいなら、愛着があるなら思い出せばいい。
志保Pの誤算とのり子Pの結束、村人A、尋常じゃないペースでボーダーが上がり続けるチームF(灼熱少女)、ジュリア(死)ジュリア(妖精)ジュリア(雪山遭難)、改悪されるIMCの仕様、異常に渋くなる青飴→急にガバガバになる青飴、わーいわーい、スターウォーズの新作公開に被せてくるアイドルスペースウォーズ、その他諸々のネジが外れたようなガシャ、イベント……何かの機会に「ああそんなこともあったな」と思い出せればコンテンツは死んでない。
最初のHR確定チケットでなんか高飛車っぽい金髪が来たと思ったら2枚目も同じキャラでイラッと来たのが今の担当ですとか、平成28年の4月1日はお昼ごはんも食べられないくらい忙しくて茜ちゃんメーカーに触れなかったなとか、3時間毎に机の下でスマホをいじって劇場を回すのは周囲によく思われてなかっただろうなとか、はじめてイベントを走ったときにはとりあえず弱い極大1枚だけでもバザーで手に入れとけってアドバイスされて環を入手したっけ、あのときはViのカードが全然無かったなとか、覚えてる限り、思い出そうというつもりがある限り、アイドルマスター ミリオンライブ!は続く。
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……いや、ミリシタは残るんだしいいじゃん?
って意見は繰り返しになるけど的外れだ。ミリオンライブ!とシアターデイズは同じアイドルが出演しているようだけど、一部アイドルは設定から変わってるパラレルだから。
でもまあ、出演声優の仕事が無くならずに済むのは多少の慰めにはなるかね。美也の曲名カード<初恋バタフライ>を見られそうにないのは残念だけど。
お渡し会と位置についてよーいドン! Vol.2とウラキス
2017年10月29日 日常金曜日は新しい声優グラビア誌"VOICE Channel"の創刊記念お渡し会に参加。声優グラビア誌はそこまで熱心に買う方じゃないけど、かやたんがお渡し会してくれるっていうので、抽選券のために前金で予約。まあ抽選とはいえ平日で香耶なら当選余裕でしょ(7人の人気順が分からない)。
窓口時間の終了間際にやってきた面倒くさい客を仕方なく呼び込もうと思ったら部下が「今日はお渡し会ですよね、ここは僕らに任せて行ってください」とか漫画みたいなこと言ってくれたので、そそくさと退散して秋葉原ゲーマーズ6Fイベントスペースへ。
前から三列目中央くらいでかやたんの顔も服装も、もっといえば服の素材(落ち着いた紅色ビロード調の服にモスグリーン・モザイクのスカート)も、うっすらと下着のラインさえ見えそうなというか見えた気がしたんだけどもしかして自分の中の秘められた『能力(チカラ)』が覚醒(めざ)めようとしてるのかもしれない。
順番にブロマイドを渡し、一言二言会話をし……いや長いな!?一人目に剥がしが入るまで30秒以上の余裕があったことで、カイジばりの擬音が見えるくらい会場がざわめく。
生でかやたんが観られればいいのでお話をするとかまったく頭から抜け落ちてただけにこれは意外というか、慌てて会話の流れをシミュレートしてスマホのメモに打ち込むことに。前に行っただれ?らじのお渡し会なんてベルトコンベアかよってくらいスイスイ流れていったからね。
ところで、待機中は先行の席に居た人がかやたんとどんな話をしてるのか割と聴こえてくるんだけど、朗読会行ってる人が多くて驚いた。お安いものではまったくないので、ガチ勢すげえなというか。あと、「仕事帰りでかやたんに癒されに来ました!」とか言ってたサラリーマンが「元気になれ~元気になれ~(両手をゆらゆらさせる)……癒やされた?」とかされてたのには平たく言って奥歯を噛み締めた。
そして自分の番。どうしよう何話そうハナヤマタのイベントで小さくて可愛かったこととか4th衣装が清楚で儚げで良かったこととか来年のソロイベでピアノ聴きたいこととか12月の幕張行きますとか、あー。
うまくやりたい、恥をかきたくない、そんな願望に防衛本能が働きかけ、スイッチが入る。窓口モードがオンになったらもう怖いものはない。言葉はよどみなく出て来るし表情は口角を少し上げた笑顔、相手の反応を観て的確に反応する余裕がある。難点は仕事と同じ感覚になっちゃって楽しめないこと……でも声優相手に何を話せってんだ!
余談ですが、頂いたブロマイドはWUG7人集合、衣装は4thで7人とも可愛く、特にまゆしぃとななみんは過去最高の笑顔じゃねえのこれって代物だったのでありがたく拝んでる。若くて可愛い女の子って若いうえに可愛いから、見てるだけで健康寿命が伸びる気がするね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
土曜日はRun,Girls Run!ショーケースイベント 位置についてよーいドン! Vol.2。……どうでもいいけどこのタイトルはちょっと……。会場はAKIBAカルチャーズ劇場。はじめて行ったけど、まんまライブハウスみたいな場所。とはいえ前方は椅子あり(ライブ中の起立禁止)、後方はスタンディングでそこそこのキャパはあったかな。
Run,Girls Run!はラジオもブログもチェックしてるんだけど、まだまだキャラが分からない。デビュー時には5/7が未成年だったWUGに比べるとメンバーの一人が10月11日で20歳を迎えてしまったので未成年が一人だけというのもフレッシュさが足りない気がする。ただ、残り一人はまだ15歳、中学3年生だ。この頃って何を食べても肉になっちゃうせいでお顔パンパン気味ではあるんだけど、パンパンなのは顔だけじゃなくて、お胸を見ると今の子って発育いいんだなあと驚かされる。
イベントスタートは16歳のアガペーから。3人ともブレザーの制服姿がよく似合う。特に推している厚木那奈美は上から下までボディラインが綺麗で背筋も伸びてるから見惚れるね。可愛らしい踊りを、脚がよく上がってるな自分もあれくらい動けたらなと、バネ不足を実感してる身としては複雑な思いで凝視。……しかし前から3列目、座った状態だと上背の差が出づらいからステージが近い!見やすい!Youtubeにあがっている踊ってみた動画よりも動きがよりダイナミックにより洗練された気もするし、なによりダンスは生だと迫力が違う。
続いてのタチアガレ!が終わったあとは3人とも息を切らせてたもののすぐに持ち直すあたり、キャリアの浅さと、一方では若い体力を感じさせていいね。自己紹介では「位置についてよーいドン!わたしたち、Run,Girls Run!です!」を客との掛け合いで成功させ、「ココんにちは~」「こんもちは~」など自分の名前を取り入れた挨拶を披露するはやまるともっちー。正直この手の取り組みは安易な上に寒々しくなることが多いので止めたほうがよい。あっちゃんが「わたしはそういうの無いのでみなさんが考えてください」で躱してたのは賢明。5秒間隔で矢継ぎ早に投げつけられる質問コーナーでは「好きな食べ物は?」「apple(アポーゥ)」と答えたり(しかも適当)、「出身地は?そこの名所は?」で「出身は京都で、名所?名所……寺!」と雑に答えてたもっちーが優勝か。「声優を目指したキッカケは?」で「お父さんがオタクだったから!」と答えたはやまるや「不死身になったら何がしたい?」「致死量になるほど甘いものを食べたい」って返したあっちゃんにもクスリとしたけど。あと、早口言葉コーナーで「ポンコツコンポ」がお題として出てきたあとで「コンポって何?」と聞いてたはやまるには15歳の息吹を感じずにいられませんでしたよ。
朗読劇はもっちーにフィーチャーした内容。長靴を脱いで投げたりその場で走るマネをしたり猫のポーズをしたり、言葉を使わずジェスチャーでWUGを表現する試みには会場が大爆笑。順番的には来月のVol.3があっちゃんお当番回なので楽しみですね。
再びのライブはレザレクションと、カケル×カケル。レザレクションは映画の志保が良かったのもあって好きな曲なんだけど、あっちゃんはハイキックに力があったり動きがキビキビしててよかった。他の2人はごめん正直見てない。LVだと満遍なく見せられるけど、生だったら気になる子ばっかり目で追っちゃうのはこれ仕方ないよ俺のせいじゃない。マイクを両手で握ったりお辞儀が綺麗だったり楚々とした上品な雰囲気だったり、そういったもの全てが好ましい要素なんだもの。
だからね、すぐに大学を特定したりモデル経験を暴いたりミスコン出場歴だとか茶髪画像を漏洩させたりしてビッチだなんだと囃し立てるのは品がないね。私はデビュー前がどうであろうと関係ない、声優デビュー後の所業のみで判断するという中道リベラル処女厨なので、過去に囚われたりしない。ゴータマだって四門出遊を経て仏陀に至った訳だからね。
EDでは2回ほど「今来たばっかり~」「それな~」の掛け合いを失敗したことで「RGR独自のものを作りたい!」という発言があったり、昨日は10時くらいまで大学に居たけど今日のことが不安で仕方なかったというあっちゃんが涙を見せたり……女の子の涙にどうしても弱い。ミリオンのすぐ泣くおばさんを見てもどうとも思わないあたり、年齢がポイントなのか……?(怒られる)
帰りは3人のお見送り付き。応援します、来月も来ます、と声をかけて退場。Run,Girls Run!は推していける!と確信できるいいイベントだったけど、81とavexが彼女らをどうしていきたいのかが不安でもある。現状はWUGにぶら下がってるものだから、WUGというコンテンツが消えるとき一緒に死なざるをえない。WUGから独り立ちするには最低でも彼女らのスピンオフ作品が必要だと思うけど、それができるほどWUG新章が商業的成功を収めるとは思えない。
来年中にピンで出演する代表作ができないと、流れの早い声優業界ではWUG新章のカンフル剤という割に合わないポジションで使い潰されるのではないかと心配だ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
イベント後はウラキスへ。調布で乗り換えを間違えたり聖蹟桜ヶ丘で迷ったりして疲れ果てた状態でバスに乗ったらとみぃさんが同乗していらして、二人で会場へ。とみぃさんは昼間のRGRのチケット取っておきながら用事が入って行かれなかったらしいので残念というほかない。
宴会場が会議室だったので畳に車座とはいかないものの、椅子に斜めに腰掛けて酒を片手に語り合うのは10年以上の時を経て魂が八王子市東中野のサークル棟へ戻ったよう。ベッドが割としっかりしてる、貸し切りだったので騒いでも文句が来ない、お値段が6,000円と格安、とお風呂も門限も23:00までということを差し引いてもいい場所でした。上は94年入学から下は10年入学まで色々な年代が一堂に会するとあって自己紹介をしたりネームプレートを首から下げたり、今まで話したことがない後輩と話せるのもよかった。距離を詰めるには当然時間がかかるけど、今後もいろいろな現場でご一緒できたらと思います。……しかし下の代はFGOやってる子が多いな!
ジョーンズさんやカズーさんら滅多にお会い出来ない方に会えたこと、お話できたことも嬉しい。特にカズーさんはお仕事大変そうなのでご自愛いただきたい。自分のような後輩の話も寛容な姿勢で聞いてくださる超いい人なので。
……でも仕事が大変なのはみんなそうだっていうか、今回の幹事も前日……というか当日の3時まで仕事してたって言うし、年齢的にも職場の柱石となる立場の人が多いものね、自分は恵まれてるし、恵まれてるならもっと努力できるはずだと刺激をもらいました。
・てんびん君の腕が凄いことになってる。鍛えすぎだ。
・税金やら取り立てやらの仕事をしてる人が多いユダヤ系サークル、ウラキス。
・WUGって一人だけブッサイクなのがいたよな!TrySailって一人だけ~と発言して場の空気を凍らせるというか沸騰させるジョーさんの手管。
・幹事による力強い杏奈P宣言。
・ホワイトボードに記される会長の系譜(89~2017)はもはや歴史と言える。
他にも書けることはたくさんあるはずだけど書くべきことはあんまりなくて、そういった特記すべき程でもないことが、無為な時間と空間の浪費が意義を持つのが大学の繋がりなんだ。最短距離で結果を求めがち、求められがちな人生におけるバッファーとして……あるいはそんな理屈は抜きにして会いたい相手がいるっていうのは幸せなことですね。
はじめての場所、大雨、想像するに余りある大変さだったと思うけど、幹事とそれをサポートした人はお疲れ様でした。合宿を終えて朝から京王線に乗るのは記憶の扉が開きそうな、面白い体験でした。
窓口時間の終了間際にやってきた面倒くさい客を仕方なく呼び込もうと思ったら部下が「今日はお渡し会ですよね、ここは僕らに任せて行ってください」とか漫画みたいなこと言ってくれたので、そそくさと退散して秋葉原ゲーマーズ6Fイベントスペースへ。
前から三列目中央くらいでかやたんの顔も服装も、もっといえば服の素材(落ち着いた紅色ビロード調の服にモスグリーン・モザイクのスカート)も、うっすらと下着のラインさえ見えそうなというか見えた気がしたんだけどもしかして自分の中の秘められた『能力(チカラ)』が覚醒(めざ)めようとしてるのかもしれない。
順番にブロマイドを渡し、一言二言会話をし……いや長いな!?一人目に剥がしが入るまで30秒以上の余裕があったことで、カイジばりの擬音が見えるくらい会場がざわめく。
生でかやたんが観られればいいのでお話をするとかまったく頭から抜け落ちてただけにこれは意外というか、慌てて会話の流れをシミュレートしてスマホのメモに打ち込むことに。前に行っただれ?らじのお渡し会なんてベルトコンベアかよってくらいスイスイ流れていったからね。
ところで、待機中は先行の席に居た人がかやたんとどんな話をしてるのか割と聴こえてくるんだけど、朗読会行ってる人が多くて驚いた。お安いものではまったくないので、ガチ勢すげえなというか。あと、「仕事帰りでかやたんに癒されに来ました!」とか言ってたサラリーマンが「元気になれ~元気になれ~(両手をゆらゆらさせる)……癒やされた?」とかされてたのには平たく言って奥歯を噛み締めた。
そして自分の番。どうしよう何話そうハナヤマタのイベントで小さくて可愛かったこととか4th衣装が清楚で儚げで良かったこととか来年のソロイベでピアノ聴きたいこととか12月の幕張行きますとか、あー。
うまくやりたい、恥をかきたくない、そんな願望に防衛本能が働きかけ、スイッチが入る。窓口モードがオンになったらもう怖いものはない。言葉はよどみなく出て来るし表情は口角を少し上げた笑顔、相手の反応を観て的確に反応する余裕がある。難点は仕事と同じ感覚になっちゃって楽しめないこと……でも声優相手に何を話せってんだ!
余談ですが、頂いたブロマイドはWUG7人集合、衣装は4thで7人とも可愛く、特にまゆしぃとななみんは過去最高の笑顔じゃねえのこれって代物だったのでありがたく拝んでる。若くて可愛い女の子って若いうえに可愛いから、見てるだけで健康寿命が伸びる気がするね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
土曜日はRun,Girls Run!ショーケースイベント 位置についてよーいドン! Vol.2。……どうでもいいけどこのタイトルはちょっと……。会場はAKIBAカルチャーズ劇場。はじめて行ったけど、まんまライブハウスみたいな場所。とはいえ前方は椅子あり(ライブ中の起立禁止)、後方はスタンディングでそこそこのキャパはあったかな。
Run,Girls Run!はラジオもブログもチェックしてるんだけど、まだまだキャラが分からない。デビュー時には5/7が未成年だったWUGに比べるとメンバーの一人が10月11日で20歳を迎えてしまったので未成年が一人だけというのもフレッシュさが足りない気がする。ただ、残り一人はまだ15歳、中学3年生だ。この頃って何を食べても肉になっちゃうせいでお顔パンパン気味ではあるんだけど、パンパンなのは顔だけじゃなくて、お胸を見ると今の子って発育いいんだなあと驚かされる。
イベントスタートは16歳のアガペーから。3人ともブレザーの制服姿がよく似合う。特に推している厚木那奈美は上から下までボディラインが綺麗で背筋も伸びてるから見惚れるね。可愛らしい踊りを、脚がよく上がってるな自分もあれくらい動けたらなと、バネ不足を実感してる身としては複雑な思いで凝視。……しかし前から3列目、座った状態だと上背の差が出づらいからステージが近い!見やすい!Youtubeにあがっている踊ってみた動画よりも動きがよりダイナミックにより洗練された気もするし、なによりダンスは生だと迫力が違う。
続いてのタチアガレ!が終わったあとは3人とも息を切らせてたもののすぐに持ち直すあたり、キャリアの浅さと、一方では若い体力を感じさせていいね。自己紹介では「位置についてよーいドン!わたしたち、Run,Girls Run!です!」を客との掛け合いで成功させ、「ココんにちは~」「こんもちは~」など自分の名前を取り入れた挨拶を披露するはやまるともっちー。正直この手の取り組みは安易な上に寒々しくなることが多いので止めたほうがよい。あっちゃんが「わたしはそういうの無いのでみなさんが考えてください」で躱してたのは賢明。5秒間隔で矢継ぎ早に投げつけられる質問コーナーでは「好きな食べ物は?」「apple(アポーゥ)」と答えたり(しかも適当)、「出身地は?そこの名所は?」で「出身は京都で、名所?名所……寺!」と雑に答えてたもっちーが優勝か。「声優を目指したキッカケは?」で「お父さんがオタクだったから!」と答えたはやまるや「不死身になったら何がしたい?」「致死量になるほど甘いものを食べたい」って返したあっちゃんにもクスリとしたけど。あと、早口言葉コーナーで「ポンコツコンポ」がお題として出てきたあとで「コンポって何?」と聞いてたはやまるには15歳の息吹を感じずにいられませんでしたよ。
朗読劇はもっちーにフィーチャーした内容。長靴を脱いで投げたりその場で走るマネをしたり猫のポーズをしたり、言葉を使わずジェスチャーでWUGを表現する試みには会場が大爆笑。順番的には来月のVol.3があっちゃんお当番回なので楽しみですね。
再びのライブはレザレクションと、カケル×カケル。レザレクションは映画の志保が良かったのもあって好きな曲なんだけど、あっちゃんはハイキックに力があったり動きがキビキビしててよかった。他の2人はごめん正直見てない。LVだと満遍なく見せられるけど、生だったら気になる子ばっかり目で追っちゃうのはこれ仕方ないよ俺のせいじゃない。マイクを両手で握ったりお辞儀が綺麗だったり楚々とした上品な雰囲気だったり、そういったもの全てが好ましい要素なんだもの。
だからね、すぐに大学を特定したりモデル経験を暴いたりミスコン出場歴だとか茶髪画像を漏洩させたりしてビッチだなんだと囃し立てるのは品がないね。私はデビュー前がどうであろうと関係ない、声優デビュー後の所業のみで判断するという中道リベラル処女厨なので、過去に囚われたりしない。ゴータマだって四門出遊を経て仏陀に至った訳だからね。
EDでは2回ほど「今来たばっかり~」「それな~」の掛け合いを失敗したことで「RGR独自のものを作りたい!」という発言があったり、昨日は10時くらいまで大学に居たけど今日のことが不安で仕方なかったというあっちゃんが涙を見せたり……女の子の涙にどうしても弱い。ミリオンのすぐ泣くおばさんを見てもどうとも思わないあたり、年齢がポイントなのか……?(怒られる)
帰りは3人のお見送り付き。応援します、来月も来ます、と声をかけて退場。Run,Girls Run!は推していける!と確信できるいいイベントだったけど、81とavexが彼女らをどうしていきたいのかが不安でもある。現状はWUGにぶら下がってるものだから、WUGというコンテンツが消えるとき一緒に死なざるをえない。WUGから独り立ちするには最低でも彼女らのスピンオフ作品が必要だと思うけど、それができるほどWUG新章が商業的成功を収めるとは思えない。
来年中にピンで出演する代表作ができないと、流れの早い声優業界ではWUG新章のカンフル剤という割に合わないポジションで使い潰されるのではないかと心配だ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
イベント後はウラキスへ。調布で乗り換えを間違えたり聖蹟桜ヶ丘で迷ったりして疲れ果てた状態でバスに乗ったらとみぃさんが同乗していらして、二人で会場へ。とみぃさんは昼間のRGRのチケット取っておきながら用事が入って行かれなかったらしいので残念というほかない。
宴会場が会議室だったので畳に車座とはいかないものの、椅子に斜めに腰掛けて酒を片手に語り合うのは10年以上の時を経て魂が八王子市東中野のサークル棟へ戻ったよう。ベッドが割としっかりしてる、貸し切りだったので騒いでも文句が来ない、お値段が6,000円と格安、とお風呂も門限も23:00までということを差し引いてもいい場所でした。上は94年入学から下は10年入学まで色々な年代が一堂に会するとあって自己紹介をしたりネームプレートを首から下げたり、今まで話したことがない後輩と話せるのもよかった。距離を詰めるには当然時間がかかるけど、今後もいろいろな現場でご一緒できたらと思います。……しかし下の代はFGOやってる子が多いな!
ジョーンズさんやカズーさんら滅多にお会い出来ない方に会えたこと、お話できたことも嬉しい。特にカズーさんはお仕事大変そうなのでご自愛いただきたい。自分のような後輩の話も寛容な姿勢で聞いてくださる超いい人なので。
……でも仕事が大変なのはみんなそうだっていうか、今回の幹事も前日……というか当日の3時まで仕事してたって言うし、年齢的にも職場の柱石となる立場の人が多いものね、自分は恵まれてるし、恵まれてるならもっと努力できるはずだと刺激をもらいました。
・てんびん君の腕が凄いことになってる。鍛えすぎだ。
・税金やら取り立てやらの仕事をしてる人が多いユダヤ系サークル、ウラキス。
・WUGって一人だけブッサイクなのがいたよな!TrySailって一人だけ~と発言して場の空気を凍らせるというか沸騰させるジョーさんの手管。
・幹事による力強い杏奈P宣言。
・ホワイトボードに記される会長の系譜(89~2017)はもはや歴史と言える。
他にも書けることはたくさんあるはずだけど書くべきことはあんまりなくて、そういった特記すべき程でもないことが、無為な時間と空間の浪費が意義を持つのが大学の繋がりなんだ。最短距離で結果を求めがち、求められがちな人生におけるバッファーとして……あるいはそんな理屈は抜きにして会いたい相手がいるっていうのは幸せなことですね。
はじめての場所、大雨、想像するに余りある大変さだったと思うけど、幹事とそれをサポートした人はお疲れ様でした。合宿を終えて朝から京王線に乗るのは記憶の扉が開きそうな、面白い体験でした。
Wake Up,Girls!新章の感想1
2017年10月21日 日常Wake Up,Girls!新章の感想いくよー。監督の真意とか芝居に込められた想いとか出てきた台詞の背景とか、自分が感じ取れなかったものは一切合切わかりませんスタイルで上澄みを攫っていこう。周りのワグナーは考えるタイプの人が多いから深い考察とかはそっちに任せる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
1話。
キービジュアルで7人を見たときには癖がある上に高校生~20代前半のアイドルとしては幼さを感じる絵柄だと思ったけど、モブはそんなに変でもないかな。
……けどWUGちゃんたちはやっぱり幼いよ!輪郭も瞳も丸い!1期から1年以上経ってる設定で、最年少の菜々美でさえ高校最後の夏なのに逆に子供っぽくなってるのは違和感あるって!
3/13から物語がはじまるのはあいちゃんのナパーソナルンバー313を拾ってくれててありがたい。導入がWUGによるRGRのアテレコってのは捻りがあった。遊んでるのが未夕と実波までは分かるとして夏夜も混じってるのが意外だけど、未×夏キテル……と言っておけばいいのか。
OPの7人紹介箇所はメンバーの個性が出て……ってこともないけど動きがあって好き。名前の出し方も遊びゴコロを感じる。未夕が可愛い。「歩きだそうよ」のまゆしぃもすっごく可愛いね。
ダンスがCGだってことも、モーションキャプチャーを使って中の人に近づけたことも聞いてたけど、モデルは随分と思い切ってデフォルメしてきた印象を受ける。腕が細くて相対的に顔と手が大きいもんだから人形劇を観てるみたいだ。
「大丈夫だよ、みんな臭いから」はびっくりしたというか、まゆしぃの変化を感じた。優等生な部分が摩耗してて、がーるZOOなまゆしぃが露出してる。
志保とネクストストームへの触れ方があまりにざっくりしてて、これ一見さんフォローする気ねえな……って。そのうち志保も絡んでくるんだろうけど、1枚絵で流されるよりはメイン回(無さそうだ)でインパクトのある登場をしてほしかった。
映画でWUGを見守る大人の女性:アイドルの先輩だった丹下社長が元の口うるさいすぐに手(脚)が出るバイオレンスなワンマンおばさんに戻っててひたすら不快。この人の性格は初見の人が面食らうと思うんだよね、かつての自分はそれが原因で3回も視聴を断念してるから。何か言うたびに松田さんを蹴ったり叩いたりする必要は無いと思うんだよね。視聴者が丹下社長と松田さんのどっちに自分を仮託するかといえば松田さんだろうし。
さっきまでふざけんな遊びの延長でアイドルごっこしてる素人集団めくらいの敵意を放ってた萌歌がテレビの前ではスマイル満開なところが好きだ。I-1は自分たちは商品だって意識が根底にある。WUGにとってステージが自分たちを見つける場所だとしたら、I-1にとっては自分たちを見てもらう場所なんだろう、しほっちやまいまいのISOでも取得しそうな品質への拘りには好感が持てる……っていうか俺、アニメだとI-1と白木統括Pの方が好きだわ多分。
7GWのCGダンス、中の人たちが言うように「中の人のダンスの再現」は完璧だったように思える。けどさ、それって日本語の原文をエキサイト翻訳してから更に日本語の文章に戻すようなものっていうか……WUGちゃん達は声優界だとかなり踊れる方だと思うけど、それでもアニメに持ってくるハッタリが足りない。
あと、3Dモデルには筋肉が無いし物理演算をしっかりやらない限りは重力も無い。だから動きに連続性がありすぎてメリハリ――キレを感じないの。大きく手を振る動作があったとして、動き出しと動き終わりとその間で関わってる力はまったく違うはずなのにそれを感じない。
「私、アイドルの仕事ってその人らしさを目一杯出すことだと思うんだ」というまゆしぃの台詞は、映画の「WUGらしさってなんだろう」に対してまゆしぃが見つけた答えなんだろうか。I-1のカウンターイデオロギーとしてアリだね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2話。
OP、背景とサインが追加、名前にも色が付いた。
「心配しなさんな。これからピンの活動も増やしてガンガン露出していく予定だから」
普通のアニメだったらソロ活動が増えた結果すれ違いの時間が増えて「やっぱり私たちは一人一人じゃダメ、7人全員でWUGだよね!」って流れになるところだが、さて。
未夕が可愛い。
菜々美が分かりやすいツンデレになってて、板垣監督にはこう見えてる――あるいは、こう見せたいんだなってのが見えた気がする。えんじ色も小豆色も緋色もまとめてレッドだみたいな描写にはやるせなさを覚えるね。
真夢が料理できないのってハイパーリンクなんだろうか。まゆしぃは真夢に申し訳ないみたいな感じで気にしそうだ。
香耶、ところどころ夏夜の演技忘れてない?
「うんめーにゃー」じゃ勝てない、いつまでも通じない、って実波が理解したのは面白い。成長のきっかけになるのかな、と思ったのに夏夜が体重を気にするというありがちオブありがちな話で収束させたのは本当に残念。
このエピソードにはフックが無い。これだけアイドルアニメがあるんだから、観てる最中、観終わったあとに引っかかるものがほしい。がっかりだよ。
2017年にもなってヴァーチャルなアイドルをメインストーリーに絡ませるのはどうかと思うんですけど、面白くできるのか。ただでさえWUG、I-1、ネクストストーム、RGRと描くべきものがあるのに意味を持たせられる?
「さーて夏夜と実波は片付いたと。次はアンタたちよ!」
もともとWUGはラストにメタな台詞持ってくる傾向があるけど、2話の劇中でかなりの時間が経過したことは想像に難くないにも関わらず5人が売り出されてなかったことにも、この程度で夏夜と実波が「片付いた」と思われてることにも失望した。
ネガティブな感想が多くなったけど、キャラものとして見た場合、未夕は結構お気に入りなので、時間の無駄だから切るわってトコまでは行かないからご安心です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
実は1話のデキが割と不安なものだったので、全部見終わるまでは感想を呟かないようにしようと思ってて。その代わり日記を書いておいて完走後に「このときはこんなこと考えてたんだなあ、終わってみれば名作だったから今となっては笑い話だぜ」って振り返ったら面白いかなと。
ただ2話が明確に期待値を下回ってしまったのでそんな余裕がなくなってしまった。女の子アイドルのアニメとしては作中人物の平均年齢も活動期間もかなり長めなWakeUp,Girlsたちが、他のアイドルアニメと同じレベルで悩んでもがいて壁を乗り越えてどうする。
3話以降に期待……と言うよりはノーアウト1,3塁で交代したピッチャーを見守る気持ち。1点は覚悟した。ルーズベルトゲームでも最終的に勝てばいいのだ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
1話。
キービジュアルで7人を見たときには癖がある上に高校生~20代前半のアイドルとしては幼さを感じる絵柄だと思ったけど、モブはそんなに変でもないかな。
……けどWUGちゃんたちはやっぱり幼いよ!輪郭も瞳も丸い!1期から1年以上経ってる設定で、最年少の菜々美でさえ高校最後の夏なのに逆に子供っぽくなってるのは違和感あるって!
3/13から物語がはじまるのはあいちゃんのナパーソナルンバー313を拾ってくれててありがたい。導入がWUGによるRGRのアテレコってのは捻りがあった。遊んでるのが未夕と実波までは分かるとして夏夜も混じってるのが意外だけど、未×夏キテル……と言っておけばいいのか。
OPの7人紹介箇所はメンバーの個性が出て……ってこともないけど動きがあって好き。名前の出し方も遊びゴコロを感じる。未夕が可愛い。「歩きだそうよ」のまゆしぃもすっごく可愛いね。
ダンスがCGだってことも、モーションキャプチャーを使って中の人に近づけたことも聞いてたけど、モデルは随分と思い切ってデフォルメしてきた印象を受ける。腕が細くて相対的に顔と手が大きいもんだから人形劇を観てるみたいだ。
「大丈夫だよ、みんな臭いから」はびっくりしたというか、まゆしぃの変化を感じた。優等生な部分が摩耗してて、がーるZOOなまゆしぃが露出してる。
志保とネクストストームへの触れ方があまりにざっくりしてて、これ一見さんフォローする気ねえな……って。そのうち志保も絡んでくるんだろうけど、1枚絵で流されるよりはメイン回(無さそうだ)でインパクトのある登場をしてほしかった。
映画でWUGを見守る大人の女性:アイドルの先輩だった丹下社長が元の口うるさいすぐに手(脚)が出るバイオレンスなワンマンおばさんに戻っててひたすら不快。この人の性格は初見の人が面食らうと思うんだよね、かつての自分はそれが原因で3回も視聴を断念してるから。何か言うたびに松田さんを蹴ったり叩いたりする必要は無いと思うんだよね。視聴者が丹下社長と松田さんのどっちに自分を仮託するかといえば松田さんだろうし。
さっきまでふざけんな遊びの延長でアイドルごっこしてる素人集団めくらいの敵意を放ってた萌歌がテレビの前ではスマイル満開なところが好きだ。I-1は自分たちは商品だって意識が根底にある。WUGにとってステージが自分たちを見つける場所だとしたら、I-1にとっては自分たちを見てもらう場所なんだろう、しほっちやまいまいのISOでも取得しそうな品質への拘りには好感が持てる……っていうか俺、アニメだとI-1と白木統括Pの方が好きだわ多分。
7GWのCGダンス、中の人たちが言うように「中の人のダンスの再現」は完璧だったように思える。けどさ、それって日本語の原文をエキサイト翻訳してから更に日本語の文章に戻すようなものっていうか……WUGちゃん達は声優界だとかなり踊れる方だと思うけど、それでもアニメに持ってくるハッタリが足りない。
あと、3Dモデルには筋肉が無いし物理演算をしっかりやらない限りは重力も無い。だから動きに連続性がありすぎてメリハリ――キレを感じないの。大きく手を振る動作があったとして、動き出しと動き終わりとその間で関わってる力はまったく違うはずなのにそれを感じない。
「私、アイドルの仕事ってその人らしさを目一杯出すことだと思うんだ」というまゆしぃの台詞は、映画の「WUGらしさってなんだろう」に対してまゆしぃが見つけた答えなんだろうか。I-1のカウンターイデオロギーとしてアリだね。
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2話。
OP、背景とサインが追加、名前にも色が付いた。
「心配しなさんな。これからピンの活動も増やしてガンガン露出していく予定だから」
普通のアニメだったらソロ活動が増えた結果すれ違いの時間が増えて「やっぱり私たちは一人一人じゃダメ、7人全員でWUGだよね!」って流れになるところだが、さて。
未夕が可愛い。
菜々美が分かりやすいツンデレになってて、板垣監督にはこう見えてる――あるいは、こう見せたいんだなってのが見えた気がする。えんじ色も小豆色も緋色もまとめてレッドだみたいな描写にはやるせなさを覚えるね。
真夢が料理できないのってハイパーリンクなんだろうか。まゆしぃは真夢に申し訳ないみたいな感じで気にしそうだ。
香耶、ところどころ夏夜の演技忘れてない?
「うんめーにゃー」じゃ勝てない、いつまでも通じない、って実波が理解したのは面白い。成長のきっかけになるのかな、と思ったのに夏夜が体重を気にするというありがちオブありがちな話で収束させたのは本当に残念。
このエピソードにはフックが無い。これだけアイドルアニメがあるんだから、観てる最中、観終わったあとに引っかかるものがほしい。がっかりだよ。
2017年にもなってヴァーチャルなアイドルをメインストーリーに絡ませるのはどうかと思うんですけど、面白くできるのか。ただでさえWUG、I-1、ネクストストーム、RGRと描くべきものがあるのに意味を持たせられる?
「さーて夏夜と実波は片付いたと。次はアンタたちよ!」
もともとWUGはラストにメタな台詞持ってくる傾向があるけど、2話の劇中でかなりの時間が経過したことは想像に難くないにも関わらず5人が売り出されてなかったことにも、この程度で夏夜と実波が「片付いた」と思われてることにも失望した。
ネガティブな感想が多くなったけど、キャラものとして見た場合、未夕は結構お気に入りなので、時間の無駄だから切るわってトコまでは行かないからご安心です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
実は1話のデキが割と不安なものだったので、全部見終わるまでは感想を呟かないようにしようと思ってて。その代わり日記を書いておいて完走後に「このときはこんなこと考えてたんだなあ、終わってみれば名作だったから今となっては笑い話だぜ」って振り返ったら面白いかなと。
ただ2話が明確に期待値を下回ってしまったのでそんな余裕がなくなってしまった。女の子アイドルのアニメとしては作中人物の平均年齢も活動期間もかなり長めなWakeUp,Girlsたちが、他のアイドルアニメと同じレベルで悩んでもがいて壁を乗り越えてどうする。
3話以降に期待……と言うよりはノーアウト1,3塁で交代したピッチャーを見守る気持ち。1点は覚悟した。ルーズベルトゲームでも最終的に勝てばいいのだ。
みっくとナンスでスタ→トスタ→歌ったよ!
AS組が俠気乱舞を踊ったんだ!
昨日までなら病院行け頭のだぞと言われかねない絵空事が叶う空間。
765 ALL STARSとMILLION STARSの道が交差してパラダイムシフトが起こった瞬間。
あんまりうまいこと言えるほどネタもないから行きましょうか雑感。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そもそも今回はあんまり行く気無かった。愛が上書き保存されるタイプの人間なので、ミリオンライブ!の武道館公演前後に虜になった、とあるアイドルのためにミリオンライブ!への集中が途切れてしまって。
しかもMILLION STARSだけじゃなくておばさんもいるんでしょ?若い子の脚だけ見て生きていたい生物だから薹が立って歯も立たないような人とか……そもそも子持ちのお母さんまでいるじゃねえか!
チケットもやたら高いし(9900円)、行かなくてもいいかな……LVは誘われたら行こう、誘われなかったらそれまでよ。
という心持ちで、同僚に誘われたので行ってきました。モヤモヤした気分を吹っ飛ばす、価値とパワーのあるライブだった!ナギPありがサンキュー!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
初日
・全体曲(Thank you!、Welcome!!、Dreaming!、Brand New Theater!)の中ではWelcome!!が一番好きなの、ミリオンは。イントロで背筋が伸びるというか心臓の位置がちょっと高くなるというか。コールも好き。Ready...GO!
・今回はソロ無し。HOTCHPOTCHルーレット・スタート!の掛け声でルーレットが回りだして歌う組み合わせが決定するという趣向なので必ずユニットなの。それぞれのユニットと選曲にはちょっとした意味があるそうだけど、2日目はともかく初日はぱぽーなMC進行で結局明かされない謎になってしまった。映像商品になったらオーコメでネタバラシがあるかもしれないね。2日間とも出演が無い松田、昴、可奈ちゃんはルーレットの声で出演。声が可愛い子ばっかりなので耳が嬉しい!
・アニマル☆ステイションの被り物とかきゅんパイアのマントとか、小道具が凝ってたのはよかった。特にマント。みっくは「外の人より可愛い」とか評されることがあるけども、うん、よかった……ちょっとはにかんだ笑顔、澄んだ視線で見つめられたらなんというか困る。困る。
・I’m so free!はすごく好きな曲。一昨年に765の曲も聴きはじめたとき、ミリオンのメンバーがコロムビアの曲をカバーするなら?って妄想を膨らませてたことがあるんですけど、I’m so free!はオシャレだし透明感もある麗花さんに是非!って思ってたから念願叶った。2日目のLMGも志保に歌ってもらえたし、あとはシャララを風花とこのみさんに歌ってもらえたら成仏する。あ、やっぱ恵美と琴葉でedeN歌ってほしいし可憐に君が選ぶ道を歌ってほしいし百合子の全力アイドルも聴きたいからまだ生きるわ。
・ルーレットで貴音&星梨花だったときはまだへーですんだけど、イントロでready?って聴こえてきたらオイオイオイだったね。この二人でKisSはヤバい(姿見が)。
・全員集合からのDIAMOND DAYSはイントロからして大団円感が溢れてて、思わず「あれ?終わるには早くない?」と。いい曲よね。
・春香・響・真・やよいが出てきて舞台が真っ赤に染まる。聴き覚えのあるかっこいいイントロ……あれなんだっけこの曲。あ、『Raise the FLAG』じゃん。いやオリメンが居ないからとか今回のライブでは言いっこなしなんだけど、10秒くらい気づかなくて思考停止してたわ。
・初日の発表はステラステージや年明けイベントの告知中心。セットリストそのものも16/25がコロムビア、シアターデイズ配信中の曲は2曲のみということで、新参Pには敷居が高かったかもしれない。
・初日最大の衝撃は夏川椎菜。もともと垢抜けないところがある童顔のナンスですが、しばらく前の豊崎愛生っぽいゆるふわセミショートでは洗練された年頃の女性っぽくなったなと目を細めてたんですね。それが、なんだ、この日は。
成長Chu→LOVER!!でみっくと並ぶとどうしても……と感じたこともあった。TrySailは綺麗担当が天さんで可愛い担当がもちょで、じゃあナンスは?と自問したこともあった。でも、そういった煩悶はこの日のデコダシーナが完全に過去のものにしてくれた。綺麗になったね、去年よりずっと、ってなごり雪(かぐや姫)の気分だよ。
パッと見の印象が清水富美加だったんだけど、それは黙っておこう。
あと、LVで隣だったナンス推しPと顔を見合わせたとき向こうは真っ先に「男ですね」「女性が綺麗になる原因は男ですよ」とか言ってたけど、そんな予防線を張って自分を守るなよ!でもナンスが幸せなら男でもいいな!
・ぜっきーはMILLION STARSの中だとかなり歳上なんだけど、まったくそうは見えない。女性の童顔って得だわ。
すっかりミリオン勢の進行役・ストッパーに定着してて、1stのブックレット見ると表情が強張りまくってることも今では笑い話になるね。
・本人は割と個性的な顔立ちだと思うんだけどステージでは「チョー可愛い茜ちゃん!」で通す小笠原チャキさんにはプロ意識と茜ちゃんへの深い愛を感じる。
・ステージに23人居ても、うえしゃまならどこにいるかすぐに分かる。特にWelcome!!のダンスは一番目立っててキレがあるのがうえしゃまだから分かりやすい。生うえしゃま(LVだけど)を久しぶりに摂取できてありがたい……ただありがたい……。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2日目
・池袋HUMAXは機材トラブルだかなんだかでLVの冒頭、協賛企業~社長あいさつ~事務員による諸注意の頭くらいまで音声が無かったにも関わらず、誰も慌てず騒がずアテレコ大会がはじまったり、「社長の声はいくら?」「2500円!(当日昼に無償で2500ジュエルが配布された)」という掛け合いが起こったり、音声が戻った時は万雷の拍手とUOの光で応えたり終始和やかな雰囲気でした。やっぱりPはすごい。
・開幕の演者挨拶で浅倉杏美さんにPたちから「おめでとう」の声が。やPす。他のアイドルのライブで結婚報告した人がステージで挨拶してたら自分は祝福できるだろうか。イメージしたら体調崩したのでやめましょう。
・若林さんが神扱いされる理由に少し触れた。眼鏡は律子!アホ毛は律子!纏うオーラは原始の律子!……それは律子じゃろか。
・MEGARE!で眼鏡コンビ。特に紗代子が眼鏡でステージに立った意義は大きい、というか大きくなければならない。その辺ベイはちゃんと分かってくれててよかった。あ、レンズ越しだとベイの過剰な眼力が弱まるんでこれからも眼鏡でいいと思います。
・文化祭組でリフレインキス!しかもミリオンカプの中でも一部に大人気な姫と聖母!イヤモニが明らかに機能してない状態でも「Pが振るサイリウムでリズムをとって」歌いきったこっこちゃん、いいね……。どうでもいいけど「小岩井ことり 年齢」でggると直球で答えが返ってくるのな。概ね想像通り~やや若いくらいだけど、個人的には相当な闇を感じるかわいこぶりっこだと思ってるので、もうそれだけで美味しくお酒が飲める。真っ当なファンには申し訳ない。
・MCではエモさを競う選手権が開催。聖母cv.小岩井ことりで、「たとえ私が世界の誰にも理解されなくても、プロデューサーさんだけは本当の私を分かっていて欲しい」とか、ド直球の模範解答を用意されたら後の人がやりづらくて仕方ないよね。聖母の担当Pは幸せ者だ。
・SSsは正直、大人数で歌う曲ではないと思う。曲やダンスが難しいのもそうだけど、「散らばった道も必ずまた出会える」適正人数はやっぱり5人かなあ。
・黄色+黄色(美希は黃緑でしょ?by若林神)によるマリオネットの心はよかったねというかMachicoは表現力のレベルがどんどん上がってる印象強いな。
・Little Match Girlいいよね……いい……雪歩ー志保で白担当による共演が見られたけど、これに関してはやっぱり原曲のミンゴスが超好きだから比べられない。
・U?U!といいココロ☆エクササイズといい、うえしゃまみがある日だった。しかしココロ☆エクササイズの完全版は3rd幕張2日目になっちゃうのかなあ。ダンスは福岡の方が好きなんだけど、歌詞間違いが致命的だから……兄者から幕張BD返ってきたら見直そうか。
・765ASによる侠気乱舞、これはこれで。……武道館はひなた組長の声が割と心配なことになってたんだけど、でんでんさん怒られたんだろうなあ、1stのエミリーでは歌ってる最中に泣いちゃた郁原さんが石原さんだか坂上さんから「次はないよ」って言われたらしいし。
・天才下田と稲川プロが再びジャングル☆パーティーで一緒になったってのは、台湾ライブでの評判がよっぽど良かったんだろう。実際、あの日のあさぽんのダンスは今でも脳メモリに焼き付いて消えない。そしてこの日はダンサーに混じって全力アイドル・全力背景な若林さんがマジで。この辺の振り切れ方がまだMILLION STARSには足りないが、そうそう手に入る物でもないかな。
・しーまるがダンスできてたし頬がシュッとして可愛くなってたし闇を抱えた彼女がリア充としてHoney Heartbeatを歌うということに仄暗い喜びを覚えてしまう。でもしーまるには人生エンジョイしてほしいし、ミリオンのMC担当として頑張ってほしい。
・来年6月のSSA、楽しみですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回は日記を書くつもりがなかったのでライブの内容をまったくメモしてなかった。3日も経つとどんな感動も薄れてしまうから、記録することは大事だと職場でも後輩に伝えていきたい。
AS組が俠気乱舞を踊ったんだ!
昨日までなら病院行け頭のだぞと言われかねない絵空事が叶う空間。
765 ALL STARSとMILLION STARSの道が交差してパラダイムシフトが起こった瞬間。
あんまりうまいこと言えるほどネタもないから行きましょうか雑感。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そもそも今回はあんまり行く気無かった。愛が上書き保存されるタイプの人間なので、ミリオンライブ!の武道館公演前後に虜になった、とあるアイドルのためにミリオンライブ!への集中が途切れてしまって。
しかもMILLION STARSだけじゃなくておばさんもいるんでしょ?若い子の脚だけ見て生きていたい生物だから薹が立って歯も立たないような人とか……そもそも子持ちのお母さんまでいるじゃねえか!
チケットもやたら高いし(9900円)、行かなくてもいいかな……LVは誘われたら行こう、誘われなかったらそれまでよ。
という心持ちで、同僚に誘われたので行ってきました。モヤモヤした気分を吹っ飛ばす、価値とパワーのあるライブだった!ナギPありがサンキュー!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
初日
・全体曲(Thank you!、Welcome!!、Dreaming!、Brand New Theater!)の中ではWelcome!!が一番好きなの、ミリオンは。イントロで背筋が伸びるというか心臓の位置がちょっと高くなるというか。コールも好き。Ready...GO!
・今回はソロ無し。HOTCHPOTCHルーレット・スタート!の掛け声でルーレットが回りだして歌う組み合わせが決定するという趣向なので必ずユニットなの。それぞれのユニットと選曲にはちょっとした意味があるそうだけど、2日目はともかく初日はぱぽーなMC進行で結局明かされない謎になってしまった。映像商品になったらオーコメでネタバラシがあるかもしれないね。2日間とも出演が無い松田、昴、可奈ちゃんはルーレットの声で出演。声が可愛い子ばっかりなので耳が嬉しい!
・アニマル☆ステイションの被り物とかきゅんパイアのマントとか、小道具が凝ってたのはよかった。特にマント。みっくは「外の人より可愛い」とか評されることがあるけども、うん、よかった……ちょっとはにかんだ笑顔、澄んだ視線で見つめられたらなんというか困る。困る。
・I’m so free!はすごく好きな曲。一昨年に765の曲も聴きはじめたとき、ミリオンのメンバーがコロムビアの曲をカバーするなら?って妄想を膨らませてたことがあるんですけど、I’m so free!はオシャレだし透明感もある麗花さんに是非!って思ってたから念願叶った。2日目のLMGも志保に歌ってもらえたし、あとはシャララを風花とこのみさんに歌ってもらえたら成仏する。あ、やっぱ恵美と琴葉でedeN歌ってほしいし可憐に君が選ぶ道を歌ってほしいし百合子の全力アイドルも聴きたいからまだ生きるわ。
・ルーレットで貴音&星梨花だったときはまだへーですんだけど、イントロでready?って聴こえてきたらオイオイオイだったね。この二人でKisSはヤバい(姿見が)。
・全員集合からのDIAMOND DAYSはイントロからして大団円感が溢れてて、思わず「あれ?終わるには早くない?」と。いい曲よね。
・春香・響・真・やよいが出てきて舞台が真っ赤に染まる。聴き覚えのあるかっこいいイントロ……あれなんだっけこの曲。あ、『Raise the FLAG』じゃん。いやオリメンが居ないからとか今回のライブでは言いっこなしなんだけど、10秒くらい気づかなくて思考停止してたわ。
・初日の発表はステラステージや年明けイベントの告知中心。セットリストそのものも16/25がコロムビア、シアターデイズ配信中の曲は2曲のみということで、新参Pには敷居が高かったかもしれない。
・初日最大の衝撃は夏川椎菜。もともと垢抜けないところがある童顔のナンスですが、しばらく前の豊崎愛生っぽいゆるふわセミショートでは洗練された年頃の女性っぽくなったなと目を細めてたんですね。それが、なんだ、この日は。
成長Chu→LOVER!!でみっくと並ぶとどうしても……と感じたこともあった。TrySailは綺麗担当が天さんで可愛い担当がもちょで、じゃあナンスは?と自問したこともあった。でも、そういった煩悶はこの日のデコダシーナが完全に過去のものにしてくれた。綺麗になったね、去年よりずっと、ってなごり雪(かぐや姫)の気分だよ。
パッと見の印象が清水富美加だったんだけど、それは黙っておこう。
あと、LVで隣だったナンス推しPと顔を見合わせたとき向こうは真っ先に「男ですね」「女性が綺麗になる原因は男ですよ」とか言ってたけど、そんな予防線を張って自分を守るなよ!でもナンスが幸せなら男でもいいな!
・ぜっきーはMILLION STARSの中だとかなり歳上なんだけど、まったくそうは見えない。女性の童顔って得だわ。
すっかりミリオン勢の進行役・ストッパーに定着してて、1stのブックレット見ると表情が強張りまくってることも今では笑い話になるね。
・本人は割と個性的な顔立ちだと思うんだけどステージでは「チョー可愛い茜ちゃん!」で通す小笠原チャキさんにはプロ意識と茜ちゃんへの深い愛を感じる。
・ステージに23人居ても、うえしゃまならどこにいるかすぐに分かる。特にWelcome!!のダンスは一番目立っててキレがあるのがうえしゃまだから分かりやすい。生うえしゃま(LVだけど)を久しぶりに摂取できてありがたい……ただありがたい……。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
2日目
・池袋HUMAXは機材トラブルだかなんだかでLVの冒頭、協賛企業~社長あいさつ~事務員による諸注意の頭くらいまで音声が無かったにも関わらず、誰も慌てず騒がずアテレコ大会がはじまったり、「社長の声はいくら?」「2500円!(当日昼に無償で2500ジュエルが配布された)」という掛け合いが起こったり、音声が戻った時は万雷の拍手とUOの光で応えたり終始和やかな雰囲気でした。やっぱりPはすごい。
・開幕の演者挨拶で浅倉杏美さんにPたちから「おめでとう」の声が。やPす。他のアイドルのライブで結婚報告した人がステージで挨拶してたら自分は祝福できるだろうか。イメージしたら体調崩したのでやめましょう。
・若林さんが神扱いされる理由に少し触れた。眼鏡は律子!アホ毛は律子!纏うオーラは原始の律子!……それは律子じゃろか。
・MEGARE!で眼鏡コンビ。特に紗代子が眼鏡でステージに立った意義は大きい、というか大きくなければならない。その辺ベイはちゃんと分かってくれててよかった。あ、レンズ越しだとベイの過剰な眼力が弱まるんでこれからも眼鏡でいいと思います。
・文化祭組でリフレインキス!しかもミリオンカプの中でも一部に大人気な姫と聖母!イヤモニが明らかに機能してない状態でも「Pが振るサイリウムでリズムをとって」歌いきったこっこちゃん、いいね……。どうでもいいけど「小岩井ことり 年齢」でggると直球で答えが返ってくるのな。概ね想像通り~やや若いくらいだけど、個人的には相当な闇を感じるかわいこぶりっこだと思ってるので、もうそれだけで美味しくお酒が飲める。真っ当なファンには申し訳ない。
・MCではエモさを競う選手権が開催。聖母cv.小岩井ことりで、「たとえ私が世界の誰にも理解されなくても、プロデューサーさんだけは本当の私を分かっていて欲しい」とか、ド直球の模範解答を用意されたら後の人がやりづらくて仕方ないよね。聖母の担当Pは幸せ者だ。
・SSsは正直、大人数で歌う曲ではないと思う。曲やダンスが難しいのもそうだけど、「散らばった道も必ずまた出会える」適正人数はやっぱり5人かなあ。
・黄色+黄色(美希は黃緑でしょ?by若林神)によるマリオネットの心はよかったねというかMachicoは表現力のレベルがどんどん上がってる印象強いな。
・Little Match Girlいいよね……いい……雪歩ー志保で白担当による共演が見られたけど、これに関してはやっぱり原曲のミンゴスが超好きだから比べられない。
・U?U!といいココロ☆エクササイズといい、うえしゃまみがある日だった。しかしココロ☆エクササイズの完全版は3rd幕張2日目になっちゃうのかなあ。ダンスは福岡の方が好きなんだけど、歌詞間違いが致命的だから……兄者から幕張BD返ってきたら見直そうか。
・765ASによる侠気乱舞、これはこれで。……武道館はひなた組長の声が割と心配なことになってたんだけど、でんでんさん怒られたんだろうなあ、1stのエミリーでは歌ってる最中に泣いちゃた郁原さんが石原さんだか坂上さんから「次はないよ」って言われたらしいし。
・天才下田と稲川プロが再びジャングル☆パーティーで一緒になったってのは、台湾ライブでの評判がよっぽど良かったんだろう。実際、あの日のあさぽんのダンスは今でも脳メモリに焼き付いて消えない。そしてこの日はダンサーに混じって全力アイドル・全力背景な若林さんがマジで。この辺の振り切れ方がまだMILLION STARSには足りないが、そうそう手に入る物でもないかな。
・しーまるがダンスできてたし頬がシュッとして可愛くなってたし闇を抱えた彼女がリア充としてHoney Heartbeatを歌うということに仄暗い喜びを覚えてしまう。でもしーまるには人生エンジョイしてほしいし、ミリオンのMC担当として頑張ってほしい。
・来年6月のSSA、楽しみですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回は日記を書くつもりがなかったのでライブの内容をまったくメモしてなかった。3日も経つとどんな感動も薄れてしまうから、記録することは大事だと職場でも後輩に伝えていきたい。
好きな曲だと譜面がどうであれ楽しくプレイできる側面はある
2017年9月30日 日常MM全曲レビューをしてたんだけど、自分の語彙と表現力では無理があったので、好きな曲と選曲に躊躇する曲に限って紹介。
☆Good
Blue Symphony
左右に振られる箇所が殆ど無いから親指でも人差し指でも気持ちよく叩ける。ダンスの再現度も高い。
Shooting Stars
ノーツのスピードは速いけど意地悪なところがないので頭空っぽにして叩ける。特にアウトロはうまく決まると気持ちいい。
恋のLesson初級編
3箇所の高速ロングノーツをちゃんと押さえられると上がる(イエーイ!)。曲の難易度自体も低いから、寝起きプレイに最適。
素敵なキセキ
↑←↑←↑←とか、譜面はややトリッキーだけどMVとノーツの動きがきちんと調整されてるからプレイしてて楽しい気分に。
IMPRESSION→LOCOMOTION!
SSsと同じく、ノーツのスピードは速いけど構成が素直なので、よっしゃやるか!できた!ミスした!って開き直ってプレイできる。譜面の中で苦手な箇所があるとどうしても意識しちゃうからね。ただ、親指プレイだとスピードについていけずに死ぬと思う。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆Bad
THE IDOL MASTER
とにかくリズムが取りづらい。イントロでミスする、連打から左右振りに追いつけない、曲自体も長い。フルコンに60回以上かかったからもうプレイしたくないので、ミッション曲の日はLP25で。
Good-Sleep,Baby
ロングノーツ+左右移動がとにかく辛い。バーストまではノーミスで行けてもそこから簡単に6missとかしちゃう。毎回引っかかる箇所はもちろんあるけど、曲全体が苦手。
透明なプロローグ
ロングノーツの最後に左右フリックという構成がストレス。バーストアピールが原曲とぜんぜん違うところも大いに不満。
ハッピー☆ラッキージェット☆マシーン
左右に満遍なく振られた上で→→と←←でスカさせる構成がかなり意地悪。「ジェット☆マシーン♪」でロングノーツ中に画面自体が動くのはインパクトあったけど、気持ち悪くなる。
Precious Grain
まぐれでフルコンできた。「叶ったら流すのかな♪」の左右フリックとアウトロの左右フリックがとにかく難しくて、どう動かしたらいいのか今でもまったく分からない。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Twitter見てても人によってプレイしやすい曲がぜんぜん違うね。
☆Good
Blue Symphony
左右に振られる箇所が殆ど無いから親指でも人差し指でも気持ちよく叩ける。ダンスの再現度も高い。
Shooting Stars
ノーツのスピードは速いけど意地悪なところがないので頭空っぽにして叩ける。特にアウトロはうまく決まると気持ちいい。
恋のLesson初級編
3箇所の高速ロングノーツをちゃんと押さえられると上がる(イエーイ!)。曲の難易度自体も低いから、寝起きプレイに最適。
素敵なキセキ
↑←↑←↑←とか、譜面はややトリッキーだけどMVとノーツの動きがきちんと調整されてるからプレイしてて楽しい気分に。
IMPRESSION→LOCOMOTION!
SSsと同じく、ノーツのスピードは速いけど構成が素直なので、よっしゃやるか!できた!ミスした!って開き直ってプレイできる。譜面の中で苦手な箇所があるとどうしても意識しちゃうからね。ただ、親指プレイだとスピードについていけずに死ぬと思う。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
☆Bad
THE IDOL MASTER
とにかくリズムが取りづらい。イントロでミスする、連打から左右振りに追いつけない、曲自体も長い。フルコンに60回以上かかったからもうプレイしたくないので、ミッション曲の日はLP25で。
Good-Sleep,Baby
ロングノーツ+左右移動がとにかく辛い。バーストまではノーミスで行けてもそこから簡単に6missとかしちゃう。毎回引っかかる箇所はもちろんあるけど、曲全体が苦手。
透明なプロローグ
ロングノーツの最後に左右フリックという構成がストレス。バーストアピールが原曲とぜんぜん違うところも大いに不満。
ハッピー☆ラッキージェット☆マシーン
左右に満遍なく振られた上で→→と←←でスカさせる構成がかなり意地悪。「ジェット☆マシーン♪」でロングノーツ中に画面自体が動くのはインパクトあったけど、気持ち悪くなる。
Precious Grain
まぐれでフルコンできた。「叶ったら流すのかな♪」の左右フリックとアウトロの左右フリックがとにかく難しくて、どう動かしたらいいのか今でもまったく分からない。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Twitter見てても人によってプレイしやすい曲がぜんぜん違うね。
WUGちゃんとパジャマパーティ!、がんばっぺ
2017年9月24日 日常全体的にSEが頑張り過ぎじゃないかなって思う。
テンション高めなまゆしぃが可愛い
ちょっと眠そうな美佑が可愛い
キメ顔で入ってきて名乗り忘れる美海が可愛い
ざーとらしいぶりっ子全開のあいちゃんが可愛い
肩出しで胸元にレース付いてるネグリジェとか七海が可愛くてちょっと……
ボケ倒そうとして途中で力尽きる吉能が可愛い
ルームサービスでぶちアガる美佑が可愛い
プルルルルル……ガチャッ「あっ、はい、こんばんわぐですー」な七海可愛い
七海は笑い方も可愛いしそもそも顔が可愛いし声が可愛いし受話器置くときに「はーいさよならー」なのが全力で可愛い
「かやたんは意外に二人でいるといっぱい喋ってくれる」「私だけじゃないんだ……」ちょっとショック受けてる吉能が可愛い
人狼は定石が全然分かんないけど、人狼チームが美佑・美海で吉能が狂人ってのはすごくハマってるというか、人狼アプリ空気読んだな……(公開情報なので非ネタバレ)
ちょくちょく方言の片鱗が出るあいちゃんが可愛い
吉能噛み過ぎ可愛い
よく人狼やってるだけあってみんな頭の回転が早いね
上手くいくまで合掌を繰り返す吉能が可愛い
食レポするまゆしぃが何のひねりもなく普通に可愛い。
映像の取れ高とか企画の趣旨を常に気にするじめしぃが可愛い
大口を開けてかぶりつく美佑を見てると可愛いというか若いよねそりゃ一回り以上違うもんね……
あー美佑可愛いな本当に。特に異論があって「えー」って言ってる時はもう。
かやたんは常に第三者目線で自分を見てるそうだけど、天然じゃなく計算であのキャラなのか。あるいは客観的に見てあのキャラを受け容れているのか。
ナルシストNo.1再決定戦が完全に深夜のテンションでやばい。落ち着いた先は無難でしたね。
続劇場版が終わって先が見えない期間の話とかタイアップ曲への思いとかぶっちゃけトークがすごくて聴く価値あった。
この辺で七海が完全にななみタイムになってる。
ふと気がつくと美海がだいぶ大人の顔になってる気がした。
美佑は見てるこっちが眠くなる可愛さ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミニ企画「おやすみの一言」ナンバーワン?
毎度毎度だけどコメントしづらい。あいちゃんが一番可愛いと思う。
みんなのコメントそのものよりメイキングの方が面白いだろうなと思ってたので、付けてくれたのはNICE。
吉能は裸族(事務所公認)
美佑がジャージってのはまあ、そうだよねと。
メイキングでも七海は本当に可愛い。
シャンプーを飲むよりジェラートピケのパジャマを着よう(提案)
突然飛び出す黒ひげにも怖がるまゆしぃはちょっとどういうことなの……。
まゆしぃ:パジャマの文化ってあまりないですよ。世の男性諸君に言いたい、それは夢だよと。
じゃあなんですか。WUGで唯一のパジャマ派の奥野さんが世の男性に優しいみたいじゃないですか。
ジャージ1
生まれたままの姿1
パジャマ1
Tシャツ4
メイキング映像大好きなので付けてくれて嬉しい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
↑で「可愛い」と書いた項目をカウントしてみた。うん、やっぱり可愛いわ美佑。
茉祐3
美佑5
美海1
愛理3
香耶0
七海3
吉能4
テンション高めなまゆしぃが可愛い
ちょっと眠そうな美佑が可愛い
キメ顔で入ってきて名乗り忘れる美海が可愛い
ざーとらしいぶりっ子全開のあいちゃんが可愛い
肩出しで胸元にレース付いてるネグリジェとか七海が可愛くてちょっと……
ボケ倒そうとして途中で力尽きる吉能が可愛い
ルームサービスでぶちアガる美佑が可愛い
プルルルルル……ガチャッ「あっ、はい、こんばんわぐですー」な七海可愛い
七海は笑い方も可愛いしそもそも顔が可愛いし声が可愛いし受話器置くときに「はーいさよならー」なのが全力で可愛い
「かやたんは意外に二人でいるといっぱい喋ってくれる」「私だけじゃないんだ……」ちょっとショック受けてる吉能が可愛い
人狼は定石が全然分かんないけど、人狼チームが美佑・美海で吉能が狂人ってのはすごくハマってるというか、人狼アプリ空気読んだな……(公開情報なので非ネタバレ)
ちょくちょく方言の片鱗が出るあいちゃんが可愛い
吉能噛み過ぎ可愛い
よく人狼やってるだけあってみんな頭の回転が早いね
上手くいくまで合掌を繰り返す吉能が可愛い
食レポするまゆしぃが何のひねりもなく普通に可愛い。
映像の取れ高とか企画の趣旨を常に気にするじめしぃが可愛い
大口を開けてかぶりつく美佑を見てると可愛いというか若いよねそりゃ一回り以上違うもんね……
あー美佑可愛いな本当に。特に異論があって「えー」って言ってる時はもう。
かやたんは常に第三者目線で自分を見てるそうだけど、天然じゃなく計算であのキャラなのか。あるいは客観的に見てあのキャラを受け容れているのか。
ナルシストNo.1再決定戦が完全に深夜のテンションでやばい。落ち着いた先は無難でしたね。
続劇場版が終わって先が見えない期間の話とかタイアップ曲への思いとかぶっちゃけトークがすごくて聴く価値あった。
この辺で七海が完全にななみタイムになってる。
ふと気がつくと美海がだいぶ大人の顔になってる気がした。
美佑は見てるこっちが眠くなる可愛さ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ミニ企画「おやすみの一言」ナンバーワン?
毎度毎度だけどコメントしづらい。あいちゃんが一番可愛いと思う。
みんなのコメントそのものよりメイキングの方が面白いだろうなと思ってたので、付けてくれたのはNICE。
吉能は裸族(事務所公認)
美佑がジャージってのはまあ、そうだよねと。
メイキングでも七海は本当に可愛い。
シャンプーを飲むよりジェラートピケのパジャマを着よう(提案)
突然飛び出す黒ひげにも怖がるまゆしぃはちょっとどういうことなの……。
まゆしぃ:パジャマの文化ってあまりないですよ。世の男性諸君に言いたい、それは夢だよと。
じゃあなんですか。WUGで唯一のパジャマ派の奥野さんが世の男性に優しいみたいじゃないですか。
ジャージ1
生まれたままの姿1
パジャマ1
Tシャツ4
メイキング映像大好きなので付けてくれて嬉しい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
↑で「可愛い」と書いた項目をカウントしてみた。うん、やっぱり可愛いわ美佑。
茉祐3
美佑5
美海1
愛理3
香耶0
七海3
吉能4
夏アニメは完走0本どころか全部あわせて30分しか見なかったので、まあそういうクールもあるよねと。アニメ見ないことには声優が分からない→趣味が閉じていくという不安があるのでちょっとは頑張りたいところだけど、その時はその時だね。惰性でテレビに意識を向けてられるほど集中力が無いし。
☆:オリジナルもしくは原作を知らないけど面白そう
◎:続編・原作既読等のため安心。
○:問題はなさそうだが最後まで見続ける誘引があるかどうかは別
△:致命的にダメってことはなさそうだけど期待できない
×:合わなそうだけど一応録画する
◎ おそ松さん2期
いつ切ってもいいや位の感覚。仕事柄、松たちにイライラさせられるので視聴スタンスが根本的にズレている。
☆ Just Because!
うまくハマれば「月がきれい」になれるかも。そうでなくても「Orange」くらいになれるかも。キャラデザに癖があるのと、メインキャスト全然知らないのがちょっと気になる。
× 王様ゲーム The Animation
普段はデスゲーム系好きじゃないんだけど、なんとなく。Pileが宮野真守やM・A・Oと同列に紹介されてるの凄い違和感。
○ 少女終末旅行
1話を見て雰囲気が合えば見られそう。そうじゃなきゃ無理そう。雰囲気が合ってても笑えなかったら駄目そう。というかサイトにキャストが2人しか載ってないんだけど30分枠なの?
☆ 宝石の国
開始3秒のインパクトで見てようって思える、PVかくあるべしみたいなアニメだと思った。というか制作陣に詳しくない自分でも知ってる名前が多いんだけど実は秋アニメのド本命だったりするんだろうか。
◎ ラブライブ!サンシャイン!!2期
切ることはないと思う。
◎ Wake,Up Girls!新章
切るかもしれない。
◎ 血界戦線&BEYOND
OPとEDに注目してる。そういえば1期の最終話を結局見てない。
△ アニメガタリズ
高木美佑。
× クジラの子らは砂上に歌う
こういうアニメは自分のテンションが続かないと分かってるんだけど。
○ ネト充のススメ
上田麗奈。
☆:オリジナルもしくは原作を知らないけど面白そう
◎:続編・原作既読等のため安心。
○:問題はなさそうだが最後まで見続ける誘引があるかどうかは別
△:致命的にダメってことはなさそうだけど期待できない
×:合わなそうだけど一応録画する
◎ おそ松さん2期
いつ切ってもいいや位の感覚。仕事柄、松たちにイライラさせられるので視聴スタンスが根本的にズレている。
☆ Just Because!
うまくハマれば「月がきれい」になれるかも。そうでなくても「Orange」くらいになれるかも。キャラデザに癖があるのと、メインキャスト全然知らないのがちょっと気になる。
× 王様ゲーム The Animation
普段はデスゲーム系好きじゃないんだけど、なんとなく。Pileが宮野真守やM・A・Oと同列に紹介されてるの凄い違和感。
○ 少女終末旅行
1話を見て雰囲気が合えば見られそう。そうじゃなきゃ無理そう。雰囲気が合ってても笑えなかったら駄目そう。というかサイトにキャストが2人しか載ってないんだけど30分枠なの?
☆ 宝石の国
開始3秒のインパクトで見てようって思える、PVかくあるべしみたいなアニメだと思った。というか制作陣に詳しくない自分でも知ってる名前が多いんだけど実は秋アニメのド本命だったりするんだろうか。
◎ ラブライブ!サンシャイン!!2期
切ることはないと思う。
◎ Wake,Up Girls!新章
切るかもしれない。
◎ 血界戦線&BEYOND
OPとEDに注目してる。そういえば1期の最終話を結局見てない。
△ アニメガタリズ
高木美佑。
× クジラの子らは砂上に歌う
こういうアニメは自分のテンションが続かないと分かってるんだけど。
○ ネト充のススメ
上田麗奈。
伝わっているか? 著:小西 利行
・スラスラ読めて使えそうなトピックもちらほら。他の本との重複もあるが、総じていい本だった。
・伝えようと思うなら情報を増やすより削ろう。「大人気!」とか「お得!」は見慣れてるし心がときめかない、むしろ相手を警戒させるワード。
・「~だけ」と限定する方法は飢餓感、今ここで、という部分を刺激できる。時間・場所・人を限定することで特別感を演出。「今年度最後の機会」「開催は千葉のみとなります」「20社に達した場合、申請を締め切ります」「貴社に絞ってお話をさせていただきます」
・みんながやっている、みんなに選ばれていることを伝える方法。
1.現在、約200社が利用している制度(周りの人に選ばれている)
2.法律に詳しい○○先生が勧める制度(信頼できる人に選ばれている)
3.95%の社長が面接すると答えた履歴書の書き方(世の中の多数に選ばれている)
・当たり前だけど相手の気持になる(相手が嬉しい)言い回しをすること。
褒める、あなたのために頑張ったことを伝える、付加価値を添える(ex.この車は下取り価格もいいんですよ、このアクセサリーは使い回しが効きますよ、この法案は次の議会で取り上げられますよ)
・相手の立場で考える。
面子を立てる、上司への言い訳になりそうなお土産を持たせる、痛み分けで終わる
・無茶な要求→ハードルを下げて本当の要求
これよく言われるけど、あまり好きじゃないというか、成功した例がない。
・感謝を伝えることで相手が前向きな気分になる。「きれいに書いていただいてありがとうございます」の一言が「きれいに書こう」という思いを喚起する。
・行動させたければ相手の喜ぶこと、メリットになることを伝える。行動を止めたければ相手の気がひけること、恐怖することを伝える。割れ窓理論のほか、相手に「これじゃ自分が悪者みたいだ」と思わせる演出。
・「また会いましょう」は駄目。90/100だけやっておいて、「続きは次回」にしたり、具体的に今度会ったら○○について話そう、で興味が持続する。
・ウリは対比で考える。「講師をできる社員」はどこにでもいる。しかし「講師とブレイクダンスができる社員」は自分だけ。「説明が分かりやすいと好評です」はどこにでもあるが、「説明がちんぷんかんぷんと好評です」は興味を引く。
・企画を考える時は頭に「新しい」をつける。単に「利用者満足度向上計画」より「新しい利用者満足度向上計画」の方がキッカケをつかみやすい。ほか、「世界一の」「ここでしかできない」なども対比で考えやすいので効果的。
・「新しい+テーマ」×ターゲットが好きなワードで雑多なアイディアを出す
「新しい役所」×手続きが早い=手続きが早い役所
「新しいRPG」×アイドル=アイドルが冒険するRPG
「新しいケーキ」×アニメ=実際にアニメで登場するケーキ
・月例幹部会議ではなく「リーダー同士会社をよくするためのアイディアをひねり出す会9月号」の方が意図が伝わる。しゃちほこばった言葉を並べても意味が無い。
・自由に考えるよりルールを決めたほうが、ルールを破ったり利用したり応用したりできる(取っ掛かりがある)ので議論しやすい。より難しいルールのほうがそれを乗り越える知恵を出しやすい。
・スラスラ読めて使えそうなトピックもちらほら。他の本との重複もあるが、総じていい本だった。
・伝えようと思うなら情報を増やすより削ろう。「大人気!」とか「お得!」は見慣れてるし心がときめかない、むしろ相手を警戒させるワード。
・「~だけ」と限定する方法は飢餓感、今ここで、という部分を刺激できる。時間・場所・人を限定することで特別感を演出。「今年度最後の機会」「開催は千葉のみとなります」「20社に達した場合、申請を締め切ります」「貴社に絞ってお話をさせていただきます」
・みんながやっている、みんなに選ばれていることを伝える方法。
1.現在、約200社が利用している制度(周りの人に選ばれている)
2.法律に詳しい○○先生が勧める制度(信頼できる人に選ばれている)
3.95%の社長が面接すると答えた履歴書の書き方(世の中の多数に選ばれている)
・当たり前だけど相手の気持になる(相手が嬉しい)言い回しをすること。
褒める、あなたのために頑張ったことを伝える、付加価値を添える(ex.この車は下取り価格もいいんですよ、このアクセサリーは使い回しが効きますよ、この法案は次の議会で取り上げられますよ)
・相手の立場で考える。
面子を立てる、上司への言い訳になりそうなお土産を持たせる、痛み分けで終わる
・無茶な要求→ハードルを下げて本当の要求
これよく言われるけど、あまり好きじゃないというか、成功した例がない。
・感謝を伝えることで相手が前向きな気分になる。「きれいに書いていただいてありがとうございます」の一言が「きれいに書こう」という思いを喚起する。
・行動させたければ相手の喜ぶこと、メリットになることを伝える。行動を止めたければ相手の気がひけること、恐怖することを伝える。割れ窓理論のほか、相手に「これじゃ自分が悪者みたいだ」と思わせる演出。
・「また会いましょう」は駄目。90/100だけやっておいて、「続きは次回」にしたり、具体的に今度会ったら○○について話そう、で興味が持続する。
・ウリは対比で考える。「講師をできる社員」はどこにでもいる。しかし「講師とブレイクダンスができる社員」は自分だけ。「説明が分かりやすいと好評です」はどこにでもあるが、「説明がちんぷんかんぷんと好評です」は興味を引く。
・企画を考える時は頭に「新しい」をつける。単に「利用者満足度向上計画」より「新しい利用者満足度向上計画」の方がキッカケをつかみやすい。ほか、「世界一の」「ここでしかできない」なども対比で考えやすいので効果的。
・「新しい+テーマ」×ターゲットが好きなワードで雑多なアイディアを出す
「新しい役所」×手続きが早い=手続きが早い役所
「新しいRPG」×アイドル=アイドルが冒険するRPG
「新しいケーキ」×アニメ=実際にアニメで登場するケーキ
・月例幹部会議ではなく「リーダー同士会社をよくするためのアイディアをひねり出す会9月号」の方が意図が伝わる。しゃちほこばった言葉を並べても意味が無い。
・自由に考えるよりルールを決めたほうが、ルールを破ったり利用したり応用したりできる(取っ掛かりがある)ので議論しやすい。より難しいルールのほうがそれを乗り越える知恵を出しやすい。
タモリさんに学ぶ話がとぎれない雑談の技術 著:難波 義行
・雑談の技術と銘打ってはいるけども、この手の技術は窓口接客に活かせる筈
・雑談の引き出し方、話し方特化で上の目論見はやや外れたけども、興味深く読めた。
・雑談は相手が楽しんで話せる、早口になるエピソードを選ぼう。そして楽しそうに話したものを覚えておこう。家族、趣味、土地……それらは相手にとって大事なもので、上手くくすぐると雰囲気を良くしてくれる。
・まずは「きっかけ」→「魅力」→「エピソード」の流れで聞いていくのが綺麗だが、きっかけを覚えていない、そのコンテンツの魅力よりも話したいものがあるなど、相手の雰囲気を察して流れに任せる事が大事。
・魅力を訪ねて帰ってきた答えは、別の人との会話で「そういえばこういうところが魅力だって話してた人がいたけど~」というネタになる。
・いきなり「はじめたきっかけは?」とか「どんなところが魅力なの?」とか訪ねたら面接になってしまうので、
「なんか周りの影響があったの?」「スゲー楽しそうなんだけど、なかなか踏み出せないんだよね~」
「自分もたまに見るけど、やっぱり実際にやってると違うもんなの?」「イベント前日は翌日のことを想像しちゃう?」
「長くやってると変な人にも会うんじゃないの?」「怖い目に遭ったりしなかった?」
など、相手を釣るようなフレーズを持っておくと良い。
・質問が浮かばなかったら5w3H(How、How many、How much)を。ただし、項目を埋めるため矢継ぎ早に聞いていくのではなく、相手が話したそうにしているポイントを長めに語らせる。
・相手が話してきたら自分もそこから連想されるエピソードを一つ披露して着地するのが貸し借りなしの話題の切り方。自分主導に持っていっては相手が白けてしまう。
・話題に困ったら、季節・道楽・ニュース・旅(出かけなくても、この時期の北海道はもう雪がふるんだってね~のような伝聞でも可)・知人(そういえば最近あの人ってどうしてますか?)・家庭(そういえば娘さん、もう中学生くらいでしたっけ?)・健康・仕事・衣食住で。
・逆に政治・経済・宗教・野球の話はNG。地雷がどこにあるか分からない。
・次の話題は、前の話題のときに出てきたキーワードを使うか、連想できるものを。ライブの話題だったら、途中で出てきたサイリウムの話題にするか、ライブ→好きな歌→カラオケの話題にしたり。
・相手が全然分からないことを返してきた時は上っ面の返しをせずに、「たしかこういうものでしたよね?」とか「どういうものでしたっけ?」と確認すること。でないと相手も「ああこいつ分かってないな」と早々に切り上げてしまう。
・質問はマクロからミクロへ。ミクロから入ると話についていけなくなるし、そのあとでマクロに戻すのも間抜けだ。
・続けて質問をする時は詰問口調にならないようにマジックフレーズを使おうね。
・相手のノリが悪ければ、地方出身者の場合、東京に出てきて困ったことは鉄板。東京近隣の場合、一人暮らししてるの?→いつから?・困ったことは? →何人で住んでるの?家族ネタへ、としておけば外しづらい。
・一つの話題でできるだけ長く会話を引っ張れるように考えながら質問しよう。相手が内容を話したいのに前提の細かいところを根掘り葉掘り聞いたり、相手を否定するのは止めよう。
・会話はキャッチボールだから、相手も質問に返す時はさらに帰ってくるボールを期待しているはず。取りやすい玉を投げよう。WUGちゃんがいいんですよ→ほほう、と言うと?はともかく、えー、良くないよ。とか、俺はアイマス派だね。とかは問題外。
・男はマウントを取りたがるけど、知ってることでも大したことないことでも興味を示されたり驚かれたほうが相手は喜ぶよ。
・とりあえず笑おう。笑えば楽しくなるし、こっちが楽しんでると思えば相手もいい気分になる。そこでスパッと会話を着地させるのは、こりゃもう場数ですな。
・話をする側になった場合も同じく、ネタは季節・道楽・ニュース・旅・知人・家庭・健康・仕事・衣食住で考える(木戸に立ち掛けし衣)。あらかじめそれぞれの項目で2つくらいネタを持っておくと安心。ネタ探しは「子供の頃の~」「高校の時の~」「社会人になって~」で探す。面白かったこと、失敗、怒り、達成など、前提条件無しで共感してもらいやすいものを。
ミリオン3rdでぜっきーの成長ぶりに感動した、と言われても1stの大関英里を知らないと共感できない。バンドリ!で大々的に売り出された愛美よりおざぴゅあが当たってるのは愛美の心境を想像するだけで興奮する、とか特殊な性癖を語られても共感できない。
・話の組み立ては全体→細部へ。時・場所などから人・物・行動へ。時々の感情を盛り込むと聞き手がオチまで迷わない。「ライブで初めて行く街で迷っちゃって」という導入だと「スマホで調べれば?」という疑問が相手に浮かぶ。「学生の頃」と加えておけばその頃はスマホが無いというお互いの共通認識を活かせる。
オチで聞き手をホッとさせるのか笑わせるのかで、感情を表現する言葉は変わるが、ホッとさせるなら迷っちゃってハラハラした(不安を煽る)、笑わせるなら逆にワクワクした(楽しいことへの期待を煽る)を使うと良い。
・枝葉は削って簡潔に。文章や映像ならともかく、会話は相手の緊張感が保たない。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
1年で26冊読んで感じたこと、取り入れられそうなことをメモに纏めるという今年の目標は達成。あとは日記を読み返して実践しないと意味は薄いけども、知った上でやらないのと、知らないから出来ないのとでは大きな違いがあるから、やらなくても大丈夫だよ。
・雑談の技術と銘打ってはいるけども、この手の技術は窓口接客に活かせる筈
・雑談の引き出し方、話し方特化で上の目論見はやや外れたけども、興味深く読めた。
・雑談は相手が楽しんで話せる、早口になるエピソードを選ぼう。そして楽しそうに話したものを覚えておこう。家族、趣味、土地……それらは相手にとって大事なもので、上手くくすぐると雰囲気を良くしてくれる。
・まずは「きっかけ」→「魅力」→「エピソード」の流れで聞いていくのが綺麗だが、きっかけを覚えていない、そのコンテンツの魅力よりも話したいものがあるなど、相手の雰囲気を察して流れに任せる事が大事。
・魅力を訪ねて帰ってきた答えは、別の人との会話で「そういえばこういうところが魅力だって話してた人がいたけど~」というネタになる。
・いきなり「はじめたきっかけは?」とか「どんなところが魅力なの?」とか訪ねたら面接になってしまうので、
「なんか周りの影響があったの?」「スゲー楽しそうなんだけど、なかなか踏み出せないんだよね~」
「自分もたまに見るけど、やっぱり実際にやってると違うもんなの?」「イベント前日は翌日のことを想像しちゃう?」
「長くやってると変な人にも会うんじゃないの?」「怖い目に遭ったりしなかった?」
など、相手を釣るようなフレーズを持っておくと良い。
・質問が浮かばなかったら5w3H(How、How many、How much)を。ただし、項目を埋めるため矢継ぎ早に聞いていくのではなく、相手が話したそうにしているポイントを長めに語らせる。
・相手が話してきたら自分もそこから連想されるエピソードを一つ披露して着地するのが貸し借りなしの話題の切り方。自分主導に持っていっては相手が白けてしまう。
・話題に困ったら、季節・道楽・ニュース・旅(出かけなくても、この時期の北海道はもう雪がふるんだってね~のような伝聞でも可)・知人(そういえば最近あの人ってどうしてますか?)・家庭(そういえば娘さん、もう中学生くらいでしたっけ?)・健康・仕事・衣食住で。
・逆に政治・経済・宗教・野球の話はNG。地雷がどこにあるか分からない。
・次の話題は、前の話題のときに出てきたキーワードを使うか、連想できるものを。ライブの話題だったら、途中で出てきたサイリウムの話題にするか、ライブ→好きな歌→カラオケの話題にしたり。
・相手が全然分からないことを返してきた時は上っ面の返しをせずに、「たしかこういうものでしたよね?」とか「どういうものでしたっけ?」と確認すること。でないと相手も「ああこいつ分かってないな」と早々に切り上げてしまう。
・質問はマクロからミクロへ。ミクロから入ると話についていけなくなるし、そのあとでマクロに戻すのも間抜けだ。
・続けて質問をする時は詰問口調にならないようにマジックフレーズを使おうね。
・相手のノリが悪ければ、地方出身者の場合、東京に出てきて困ったことは鉄板。東京近隣の場合、一人暮らししてるの?→いつから?・困ったことは? →何人で住んでるの?家族ネタへ、としておけば外しづらい。
・一つの話題でできるだけ長く会話を引っ張れるように考えながら質問しよう。相手が内容を話したいのに前提の細かいところを根掘り葉掘り聞いたり、相手を否定するのは止めよう。
・会話はキャッチボールだから、相手も質問に返す時はさらに帰ってくるボールを期待しているはず。取りやすい玉を投げよう。WUGちゃんがいいんですよ→ほほう、と言うと?はともかく、えー、良くないよ。とか、俺はアイマス派だね。とかは問題外。
・男はマウントを取りたがるけど、知ってることでも大したことないことでも興味を示されたり驚かれたほうが相手は喜ぶよ。
・とりあえず笑おう。笑えば楽しくなるし、こっちが楽しんでると思えば相手もいい気分になる。そこでスパッと会話を着地させるのは、こりゃもう場数ですな。
・話をする側になった場合も同じく、ネタは季節・道楽・ニュース・旅・知人・家庭・健康・仕事・衣食住で考える(木戸に立ち掛けし衣)。あらかじめそれぞれの項目で2つくらいネタを持っておくと安心。ネタ探しは「子供の頃の~」「高校の時の~」「社会人になって~」で探す。面白かったこと、失敗、怒り、達成など、前提条件無しで共感してもらいやすいものを。
ミリオン3rdでぜっきーの成長ぶりに感動した、と言われても1stの大関英里を知らないと共感できない。バンドリ!で大々的に売り出された愛美よりおざぴゅあが当たってるのは愛美の心境を想像するだけで興奮する、とか特殊な性癖を語られても共感できない。
・話の組み立ては全体→細部へ。時・場所などから人・物・行動へ。時々の感情を盛り込むと聞き手がオチまで迷わない。「ライブで初めて行く街で迷っちゃって」という導入だと「スマホで調べれば?」という疑問が相手に浮かぶ。「学生の頃」と加えておけばその頃はスマホが無いというお互いの共通認識を活かせる。
オチで聞き手をホッとさせるのか笑わせるのかで、感情を表現する言葉は変わるが、ホッとさせるなら迷っちゃってハラハラした(不安を煽る)、笑わせるなら逆にワクワクした(楽しいことへの期待を煽る)を使うと良い。
・枝葉は削って簡潔に。文章や映像ならともかく、会話は相手の緊張感が保たない。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
1年で26冊読んで感じたこと、取り入れられそうなことをメモに纏めるという今年の目標は達成。あとは日記を読み返して実践しないと意味は薄いけども、知った上でやらないのと、知らないから出来ないのとでは大きな違いがあるから、やらなくても大丈夫だよ。
スタンディングは苦手だ。一つにはもう歳で膝や腰が痛くなる。一つには知らないオタクと肘が触れ合ったりしてストレスになる。一つには開場から終演までトイレに行けない。なにより、フロアに傾斜がないからチビではステージが見えない!
ライブはナマの音を聴きにいく場所?ファンと演者で作り上げる一体感が魅力?サイリウムを振って演者を応援したい?どれも否定はしないけど、自分は演者が見たいんだ。歌っているときも歌っていないときも推しを見たいんだ。
ただ、愚痴を言っても仕方ない。少しでもいい、いやできればじっくり観たいけど、オタクの肩と頭の切れ目からでもステージが観られれば――
まあ、夜はともかく昼の部は最前列で大勝利だったんですけど。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
開場2時間半前にガムと合流し、ファーストキッチンで食事を摂りながらミーティング、と言っても主な話題はドラクエだったので割愛。他には例によってWUGちゃんたち仕事あるといいね……これ毎回話題にしてるな。でも学園祭のイベントにお声がかかってるのが美海2吉能1愛理1で、美海・吉能・七海はアニメやゲームでちょくちょく見るけど……まゆしぃは大学生活と両立を図ってるからいいとして、卒業組は……とか思っちゃうとどうしても不安になるのだ。余計なお世話というやつかもしれないが。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ところでいわゆるアイドル声優が若手女性声優業界のメインストリームになって久しいという認識なんですが、ライブに行く際、これを「声優のライブ」「アイドル声優のライブ」「アイドルのライブ」のどれにカテゴライズすればいいのか、と言うのは個人的に相当悩んでました。例えば周囲との雑談で「昨日ライブがあって」と切り出すとき、「誰の?」と返されて、それぞれを口にしたときの響き、相手の受け取り方を想像したときにどう答えるべきか、どう答えたいのか。
そもそも公開しなくていいだろ、という意見は脇にどけよう。大げさに言ってしまえば自分のことを尋ねられたときにお茶を濁したくないし、100%無計画で打算がなく明け透け、テンポラリな感情だけで生きていたいから、面倒なことは事前に決めておきたい。
そんなわけで、アイドルマスターやWUGの現場に出かける時はすべて「アイドルのライブ」と言うことにします。アイドルのライブなら、「お前いい歳して結婚もせずにまだアイドル好きかよ」と失笑を買い周囲の空気を弛緩させる効果が期待できるのが一つ。「声優」「アイドル声優」のライブだとまず相手が概念を理解できずに緊張させてしまう、居心地を悪くさせてしまうのが一つ。そして、自分とってステージの上で輝く彼女たちは間違いなくアイドルだから、というのが一つ。まあ声優であることに誇りを持ってそうな吉能には申し訳ないけどね。
あ、販売元からTENGAを送られたり甥っ子に乳首つねられる声優の西明日香さんはアイドルじゃないので声優のライブで結構です。2ndシングルも売れるといいですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
それにしても最前列。自分とステージの上のアイドルを阻むものは何もなくて、視線の動き、細かい所作までハッキリ見えるし、衣装の手触りまでも想像できてしまう。最前列とフロア中ほどで、かかるコストが同じ「6800円」「手数料」「その他諸々」というのはなんとも……これはどのライブでも同じだけど。
以下、ライブの感想については箇条書きで。セトリは大宮とあまり変わらないし。
・16歳のアガペーで目の前に来たまゆしぃのオーラに気圧されて、緑サイリウムを振るのを躊躇ってつい赤くしてしまったんだけど、ビブスが緑色だから推しはバレバレだし、こういうコウモリじみた行為はまゆしぃが一番嫌いそうだよなあ。でも、眼前のまゆしぃは綺麗で、輝いていて、恋を……してしまいそうだった(DQⅪ)。キナイの台詞は使い勝手が良いので多用することになりそう。
・んなことしてたら直後にサイリウムが電池切れ。でも、結果として良かったかもしれないね、眼前の光景に集中することができたんだから。
・今までは妄言だった「目が合った!」発言だけども、あり得るんだ。目が合ったその瞬間は、この会場で自分だけを見てくれていて、自分のためだけに歌ってくれる、踊ってくれる。そして自分もその人のためだけにコールするのだ。そんな妄想まで許容される。
・近くで見ると改めて気づくことが多い。七海はマジ小顔で華奢で肩が細くて、白を基調とした4th衣装と合わせるとお姫様みたい。吉能の均整が取れた体つき、肌の白さ、スタイルの良さはずっと観ていられる。まゆしぃはイケメンに見えることもあればどう見ても美少女なときもあって、ダンスのキレとオーラがやはり図抜けてる。美佑はもうとにかく大きさと笑顔の晴れやかさが印象に残る。かやたんは……小さい。漫画やアニメ的なデフォルメに頼らない成人女性による、「美しい」幼児体型の理想形かもしれない。4th衣装の白さと花冠、そして庇護欲を掻き立てられる存在の儚さ、まゆしぃとは真逆のオーラ隠匿ぶりからはもう「可憐」という言葉しか浮かんでこない。
・かやたんは火曜日のニコ生:ファミ通WUGちゃんねるで披露したボリューミーなゆるふわ二つ結びをスパッと切ってセミロングの百合子編み(出典ミリオンライブ!)にしてたんですが、似合ってましたね。今までのかやたんの髪型だと一番好き。
・かやたんは言うことがいちいちオタク心に刺さる。「(ライブに足を運んで)同じ空気を吸いに来てください」だとか「今回のライブは1年後BDになると思うので、みなさん買ってください。一年後もお会いしましょう(カメラに手を振る)」とか。そもそも、香耶推しにとってわぐばん!4話で上体反らししながらの、ライブに来てくれたファンへの一言が致死性なので「奥野プロ」扱いも頷けるというか。
・アンコールの極上スマイルでは大バルーンが会場をふわふわ飛び回る演出。これ自体は曲に集中できないから肯定派ではないんだけど、最前なら別。ステージに飛んできたバルーンを、フォーメーションを飛び出して綺麗に打ち返す美佑、バルーンの中から出てきた風船を振り回して歌う美海、バルーンをキャッチしてステージ下のスタッフに渡す吉能、そして打ち返そうとしてスカしちゃうかやたん(可愛い)。
・香耶推しの敵は香耶推し。連中ときたら周りの迷惑や本人の感情も顧みず7GWの2番で香耶コールするし、夜公演は後からやってきてズイズイ前に行くわ野球帽被ってるわ(経験上、野球帽を被っている成人男性の10割がアレ)、連中のせいで他の推しから香耶推しが厄介扱いされたらかやたんが可哀想。ガチ恋勢が多いとも聞くし、勘違いしたファンからは、俺がかやたんを守護らねば……(使命感)。
・タイアップ曲コーナーでハートラインが流れてきた時は何の曲か一切分からなくて、曲調的にプリパラのOPでも歌うことになったのかな、とか。夜の部で聴きなおした時は正直7 Sensesより好みだった。
・7 Sensesはアウトロがくどいのがフルで聴くとき気になりそう。
・素顔でKISS MEは好きな曲だったはずだけど、あんまりピンとこないな?と思ったら、好きなのはジェラだった。曲調似てるし仕方ないね?
・キャラソンメドレー、夜の部で待望の「snuggery」を聴くことができてよかった。菜々美の曲としては100点の名曲。それいけオトメも生で聴くとド直球の応援ソングで、これ元気出るなあ。
・あいちゃんは夜の部冒頭の「WUGちゃん優勝するぞ!」は悲壮感あってよかった(直前にホークスがパ・リーグ優勝決定)。楽天のことになると冷静でいられないというか大人げないというか、プロ野球ってルナティックな魅力があるのだろうね。
・MC回しとか曲紹介とか、愛理が担当してると安心できるのは流石WUGのサブリーダー。劇中設定に倣うなら香耶のポジションだろうけど、向き不向きってものがある。
・昼の部冒頭でいつもの「元気ですか!」「私も元気です!」をやった吉能が実は元気じゃなかったとか言い出した時は不安だったけど、大宮でも東京でも声が響かない、濁ってるのは気になったんだよね。少女交響曲の大サビソロだと如実に分かる。ツアーも終わったし養生して欲しい。
・ライブ中の吉能は百面相で本当に可愛い。WUGの最年少は美佑だけど、妹マインド持ってるのは吉能だ。
・「あたし、知ってるんだ」「今日は色んなイベントが被ってるんだよね、その中でWUGを選んでくれてありがとう」こちらこそありがとう、まゆしぃ。
・「Wake Up,Girls、まだ終わりません。ていうか終わらせねぇ」ってまゆしぃの言葉が頼もしい。「次」が決まってなかった去年のツアーは「ここで終わりたくない」って言ってたらしいけど、縋るような希望から堂々たる決意の宣言、いいですねえ。応援したい。
・メンバーが自分の前に来るたび、こちらを見るたび、ワグナーへの感謝を口にするたび、気になっていたのは、自分にそんな風に言ってもらえる資格があるのか。自分たちは底辺に応援されて、そのお陰でユニット活動ができて、食っていけて……なんてWUGちゃんに思わせてたら可哀想じゃないですか。少しでも彼女たちの輝きを曇らせないためにワグナーとして何が出来るか。それは、ワグナーが私生活を充実させて、自分の人生を前向きに捉えて、WUGちゃんに負けないくらい輝くしかないんじゃないか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
……で、綺麗に〆ればよかったんだけど、ライブの帰り道に自分と対話していて、ずーっとモヤモヤしてたことに整理がついたので。
推しと接触が欲しいわけじゃないんだけど、機会があったら握手くらいしてみたい。
推しにガチ恋してるわけじゃないけど、推しにはガチ恋をして欲しくない。
推しを追いかけたいから、追いかけようがない場所へは(解散とか引退とかね)行って欲しくない。
このまま推しの時が止まってしまえばいいのに……と思うと、坂井泉水のファンはラッキーだったな、というところまで考えが飛躍してしまうし、自分が推しの歩みを永遠に途切れさせられたらそれって最高だよという過激なファンの考えも分かる。
でも自分はDDの気があるしもっと若くて可愛いアイドルが出てきたら推し変してしまうだろう。
こんなクソみたいにエゴイスティックな自分を意識したうえで、それでも今現在はこの人が推しなんだ、と公言して憚らない、そんなタフな精神を身に着けたい。奥野香耶さん推しです。
ライブはナマの音を聴きにいく場所?ファンと演者で作り上げる一体感が魅力?サイリウムを振って演者を応援したい?どれも否定はしないけど、自分は演者が見たいんだ。歌っているときも歌っていないときも推しを見たいんだ。
ただ、愚痴を言っても仕方ない。少しでもいい、いやできればじっくり観たいけど、オタクの肩と頭の切れ目からでもステージが観られれば――
まあ、夜はともかく昼の部は最前列で大勝利だったんですけど。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
開場2時間半前にガムと合流し、ファーストキッチンで食事を摂りながらミーティング、と言っても主な話題はドラクエだったので割愛。他には例によってWUGちゃんたち仕事あるといいね……これ毎回話題にしてるな。でも学園祭のイベントにお声がかかってるのが美海2吉能1愛理1で、美海・吉能・七海はアニメやゲームでちょくちょく見るけど……まゆしぃは大学生活と両立を図ってるからいいとして、卒業組は……とか思っちゃうとどうしても不安になるのだ。余計なお世話というやつかもしれないが。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ところでいわゆるアイドル声優が若手女性声優業界のメインストリームになって久しいという認識なんですが、ライブに行く際、これを「声優のライブ」「アイドル声優のライブ」「アイドルのライブ」のどれにカテゴライズすればいいのか、と言うのは個人的に相当悩んでました。例えば周囲との雑談で「昨日ライブがあって」と切り出すとき、「誰の?」と返されて、それぞれを口にしたときの響き、相手の受け取り方を想像したときにどう答えるべきか、どう答えたいのか。
そもそも公開しなくていいだろ、という意見は脇にどけよう。大げさに言ってしまえば自分のことを尋ねられたときにお茶を濁したくないし、100%無計画で打算がなく明け透け、テンポラリな感情だけで生きていたいから、面倒なことは事前に決めておきたい。
そんなわけで、アイドルマスターやWUGの現場に出かける時はすべて「アイドルのライブ」と言うことにします。アイドルのライブなら、「お前いい歳して結婚もせずにまだアイドル好きかよ」と失笑を買い周囲の空気を弛緩させる効果が期待できるのが一つ。「声優」「アイドル声優」のライブだとまず相手が概念を理解できずに緊張させてしまう、居心地を悪くさせてしまうのが一つ。そして、自分とってステージの上で輝く彼女たちは間違いなくアイドルだから、というのが一つ。まあ声優であることに誇りを持ってそうな吉能には申し訳ないけどね。
あ、販売元からTENGAを送られたり甥っ子に乳首つねられる声優の西明日香さんはアイドルじゃないので声優のライブで結構です。2ndシングルも売れるといいですね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
それにしても最前列。自分とステージの上のアイドルを阻むものは何もなくて、視線の動き、細かい所作までハッキリ見えるし、衣装の手触りまでも想像できてしまう。最前列とフロア中ほどで、かかるコストが同じ「6800円」「手数料」「その他諸々」というのはなんとも……これはどのライブでも同じだけど。
以下、ライブの感想については箇条書きで。セトリは大宮とあまり変わらないし。
・16歳のアガペーで目の前に来たまゆしぃのオーラに気圧されて、緑サイリウムを振るのを躊躇ってつい赤くしてしまったんだけど、ビブスが緑色だから推しはバレバレだし、こういうコウモリじみた行為はまゆしぃが一番嫌いそうだよなあ。でも、眼前のまゆしぃは綺麗で、輝いていて、恋を……してしまいそうだった(DQⅪ)。キナイの台詞は使い勝手が良いので多用することになりそう。
・んなことしてたら直後にサイリウムが電池切れ。でも、結果として良かったかもしれないね、眼前の光景に集中することができたんだから。
・今までは妄言だった「目が合った!」発言だけども、あり得るんだ。目が合ったその瞬間は、この会場で自分だけを見てくれていて、自分のためだけに歌ってくれる、踊ってくれる。そして自分もその人のためだけにコールするのだ。そんな妄想まで許容される。
・近くで見ると改めて気づくことが多い。七海はマジ小顔で華奢で肩が細くて、白を基調とした4th衣装と合わせるとお姫様みたい。吉能の均整が取れた体つき、肌の白さ、スタイルの良さはずっと観ていられる。まゆしぃはイケメンに見えることもあればどう見ても美少女なときもあって、ダンスのキレとオーラがやはり図抜けてる。美佑はもうとにかく大きさと笑顔の晴れやかさが印象に残る。かやたんは……小さい。漫画やアニメ的なデフォルメに頼らない成人女性による、「美しい」幼児体型の理想形かもしれない。4th衣装の白さと花冠、そして庇護欲を掻き立てられる存在の儚さ、まゆしぃとは真逆のオーラ隠匿ぶりからはもう「可憐」という言葉しか浮かんでこない。
・かやたんは火曜日のニコ生:ファミ通WUGちゃんねるで披露したボリューミーなゆるふわ二つ結びをスパッと切ってセミロングの百合子編み(出典ミリオンライブ!)にしてたんですが、似合ってましたね。今までのかやたんの髪型だと一番好き。
・かやたんは言うことがいちいちオタク心に刺さる。「(ライブに足を運んで)同じ空気を吸いに来てください」だとか「今回のライブは1年後BDになると思うので、みなさん買ってください。一年後もお会いしましょう(カメラに手を振る)」とか。そもそも、香耶推しにとってわぐばん!4話で上体反らししながらの、ライブに来てくれたファンへの一言が致死性なので「奥野プロ」扱いも頷けるというか。
・アンコールの極上スマイルでは大バルーンが会場をふわふわ飛び回る演出。これ自体は曲に集中できないから肯定派ではないんだけど、最前なら別。ステージに飛んできたバルーンを、フォーメーションを飛び出して綺麗に打ち返す美佑、バルーンの中から出てきた風船を振り回して歌う美海、バルーンをキャッチしてステージ下のスタッフに渡す吉能、そして打ち返そうとしてスカしちゃうかやたん(可愛い)。
・香耶推しの敵は香耶推し。連中ときたら周りの迷惑や本人の感情も顧みず7GWの2番で香耶コールするし、夜公演は後からやってきてズイズイ前に行くわ野球帽被ってるわ(経験上、野球帽を被っている成人男性の10割がアレ)、連中のせいで他の推しから香耶推しが厄介扱いされたらかやたんが可哀想。ガチ恋勢が多いとも聞くし、勘違いしたファンからは、俺がかやたんを守護らねば……(使命感)。
・タイアップ曲コーナーでハートラインが流れてきた時は何の曲か一切分からなくて、曲調的にプリパラのOPでも歌うことになったのかな、とか。夜の部で聴きなおした時は正直7 Sensesより好みだった。
・7 Sensesはアウトロがくどいのがフルで聴くとき気になりそう。
・素顔でKISS MEは好きな曲だったはずだけど、あんまりピンとこないな?と思ったら、好きなのはジェラだった。曲調似てるし仕方ないね?
・キャラソンメドレー、夜の部で待望の「snuggery」を聴くことができてよかった。菜々美の曲としては100点の名曲。それいけオトメも生で聴くとド直球の応援ソングで、これ元気出るなあ。
・あいちゃんは夜の部冒頭の「WUGちゃん優勝するぞ!」は悲壮感あってよかった(直前にホークスがパ・リーグ優勝決定)。楽天のことになると冷静でいられないというか大人げないというか、プロ野球ってルナティックな魅力があるのだろうね。
・MC回しとか曲紹介とか、愛理が担当してると安心できるのは流石WUGのサブリーダー。劇中設定に倣うなら香耶のポジションだろうけど、向き不向きってものがある。
・昼の部冒頭でいつもの「元気ですか!」「私も元気です!」をやった吉能が実は元気じゃなかったとか言い出した時は不安だったけど、大宮でも東京でも声が響かない、濁ってるのは気になったんだよね。少女交響曲の大サビソロだと如実に分かる。ツアーも終わったし養生して欲しい。
・ライブ中の吉能は百面相で本当に可愛い。WUGの最年少は美佑だけど、妹マインド持ってるのは吉能だ。
・「あたし、知ってるんだ」「今日は色んなイベントが被ってるんだよね、その中でWUGを選んでくれてありがとう」こちらこそありがとう、まゆしぃ。
・「Wake Up,Girls、まだ終わりません。ていうか終わらせねぇ」ってまゆしぃの言葉が頼もしい。「次」が決まってなかった去年のツアーは「ここで終わりたくない」って言ってたらしいけど、縋るような希望から堂々たる決意の宣言、いいですねえ。応援したい。
・メンバーが自分の前に来るたび、こちらを見るたび、ワグナーへの感謝を口にするたび、気になっていたのは、自分にそんな風に言ってもらえる資格があるのか。自分たちは底辺に応援されて、そのお陰でユニット活動ができて、食っていけて……なんてWUGちゃんに思わせてたら可哀想じゃないですか。少しでも彼女たちの輝きを曇らせないためにワグナーとして何が出来るか。それは、ワグナーが私生活を充実させて、自分の人生を前向きに捉えて、WUGちゃんに負けないくらい輝くしかないんじゃないか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
……で、綺麗に〆ればよかったんだけど、ライブの帰り道に自分と対話していて、ずーっとモヤモヤしてたことに整理がついたので。
推しと接触が欲しいわけじゃないんだけど、機会があったら握手くらいしてみたい。
推しにガチ恋してるわけじゃないけど、推しにはガチ恋をして欲しくない。
推しを追いかけたいから、追いかけようがない場所へは(解散とか引退とかね)行って欲しくない。
このまま推しの時が止まってしまえばいいのに……と思うと、坂井泉水のファンはラッキーだったな、というところまで考えが飛躍してしまうし、自分が推しの歩みを永遠に途切れさせられたらそれって最高だよという過激なファンの考えも分かる。
でも自分はDDの気があるしもっと若くて可愛いアイドルが出てきたら推し変してしまうだろう。
こんなクソみたいにエゴイスティックな自分を意識したうえで、それでも今現在はこの人が推しなんだ、と公言して憚らない、そんなタフな精神を身に着けたい。奥野香耶さん推しです。
Tarzan No.725「痩せ式」
・ダイエット特集だったので
・ライターが関西出身なのか「~やで!」「ホンマ~さかいな!」で無茶なことを提言してくる。ますます関西人が苦手になった。
・こんな極論に走るくらいなら毎日15分でも散歩したほうがマシだと思う。
・夕食前にキャベツを1/6玉、10分かけて噛んで食べる。千切りではなく5cm角のザク切りが好ましい。
・1日に摂取すべきタンパク質は80g。これは卵1個、牛乳200cc、魚100g(刺身で7切れ)、肉100g、豆腐150g……ってこんなに食えねえよアホか。
・ご飯は毎食120g必ず採る……コンビニのおにぎりが概ね100gだから、外食はコンビニおにぎりで済まそう。
・麺類ならそば・うどんは1玉までOK。パスタは1食70gまで。ラーメンは不可。
・おやつは果物で。みかん2個、りんご1個までOK。
・砂糖が欲しくなったら人工甘味料を摂ろう。
・ダイエット特集だったので
・ライターが関西出身なのか「~やで!」「ホンマ~さかいな!」で無茶なことを提言してくる。ますます関西人が苦手になった。
・こんな極論に走るくらいなら毎日15分でも散歩したほうがマシだと思う。
・夕食前にキャベツを1/6玉、10分かけて噛んで食べる。千切りではなく5cm角のザク切りが好ましい。
・1日に摂取すべきタンパク質は80g。これは卵1個、牛乳200cc、魚100g(刺身で7切れ)、肉100g、豆腐150g……ってこんなに食えねえよアホか。
・ご飯は毎食120g必ず採る……コンビニのおにぎりが概ね100gだから、外食はコンビニおにぎりで済まそう。
・麺類ならそば・うどんは1玉までOK。パスタは1食70gまで。ラーメンは不可。
・おやつは果物で。みかん2個、りんご1個までOK。
・砂糖が欲しくなったら人工甘味料を摂ろう。
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて 3DS
2017年9月9日 日常ドラクエは本名プレイ派、marioです。初ドラクエはⅢで、初プレイでは勇者ひとりで外へ出て全滅(FCDQの屋根表現が理解できずルイーダの酒場に気づかない)、2回めのプレイでは「ゆうしゃ(勇者)・せんし(戦士)・そうりょ(僧侶)・まほうつ(魔法使い)」でイシスまで進めてじごくのはさみに勝てなくて挫折(じゅもんを理解できない&名前をつけるという概念が無い)してました。
FCⅢはファミコン神拳の攻略本を読み込んでプレイしてたのでバラモスは倒せたけど、アレフガルドであやしいかげが倒せずに(恐らく内部でボストロールかバラモスが設定されてる)雑魚がこんな強くなったらクリアでないよと投げて終了。
Ⅱは弟の友達の家でプレイ。今考えるとアホかって感じだが。命からがらルプガナまで辿り着いたらベビルにやられて、目が覚めたらムーンペタとか舐めてんのか!その後も大灯台でゴーゴンヘッドの硬さに心折れて投げました(子供なので逃げるコマンドは見えてない)。
ⅠとⅣ~Ⅷの思い出も長々と書いたんだけど、本旨から外れるので全カット。でも、キングレオに負けてエンドールへ敗走するマーニャで性癖が歪んだ気がするので堀井先生には頭が上がらないよ。
実際、お話がきちんと理解できるようになってから最初に発売されたドラクエがⅣだから思い入れはあるし勇者とシンシア、ピサロとロザリーによる悲劇の連鎖は今でもドラクエベストエピソードだしPS版6章はなかったことにしたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドラクエⅪについて。
a.素晴らしいバランス
b.印象的なキャラ
c.会心のシナリオ
d.ここが不満
a.素晴らしいバランス
常に最新のアイテムに買い換えないとダメージが通らないとか、この戦略でないと勝てないとか、そういうのはほとんど感じられなかった。それでいて適正レベルだと雑魚戦で「ほどほどに」苦戦して、ボス戦では「なんとか」勝利するって感じになってる。特に補正が入ってるのかな、って思ったのはHPが減ったキャラに打撃が重なって落ちたり、ジャスキルされたりってことが、まったく無かったこと。ぎりぎり踏みとどまって次のターンにベホマラーが間に合ってセーフ!って経験が何度もあって、そのたびにツイてるって快感と、ちょっとゲーム上手い感を味わえた。
b.印象的なキャラ
戦力的にもお話への絡み方でもみんなキャラ立っててよかった。
カミュ:表シナリオ中盤から火力不足でぬすむ専用だったんだけど、クリア後の世界ではぶんしん→心眼一閃で大活躍だった。マヤから逃げ出した過去と贖罪のエピソードは好き。デクはレッドオーブを売りに出す嫌なヤツだと思ったらそんなことなかったのが逆に新鮮。今回は「いい人だと思ったら悪人」パターンが全然なくって驚いた。
セーニャ:まずディアンドルっぽいレース付きの服が可愛い。品のいいお嬢様って感じのキャラも嫌味が無いし、なによりベロニカの遺志を継いで髪を切るシーンが最高ですね。ベロニカの魔力がセーニャに宿って、夜風に舞う髪の毛が送り火のように火を纏って輝く演出とか、PS4で観たかった。戦力的にはキラキラポーンくらいしか語るところがないけど、聖賢衣装でホーリーライトするとマジ天使なんですよ。この子と結婚できないのが辛くて、ネルセンの試練で半日くらい放置しちゃったよ。
ベロニカ:はじめはトラブルメーカーのクソガキってイメージしかなかったんだけど、クレイモランで主人公のピンチに真っ先に駆けつけてくれる姿に心打たれて、崩壊後のラムダで消えてしまうシーンでもう大好きに。恐らく堀井先生の計算通りに動いてるわ。中盤のイオラ唱えるウーマンぶりには辟易したけど、後半はイオグランデで壊滅させるウーマンとして大活躍だった。バイキルト・ルカニが使えるのも嬉しい。
シルビア:馬レースでサクッと勝っちゃうところとか主人公のピンチに高いところから降りてくるところとかサマディーの王子に騎士道を説くシーンとか、カッコイイ場面がいっぱいで、どこでもペースを崩さないのも強キャラ感に溢れてる。崩壊後の世界でおかしな格好をした集団が……みたいな話を聞いた時はFFⅥの狂信者みたいにウルノーガを崇める連中がいるのかと思ってたけど、お前かよ!って。
戦闘ではレディーファースト、バイキルト、ハッスルダンスは言うに及ばず、ツッコミがとにかく便利だった。
ロウ:崩壊後の世界で激ヤセしてるところがH×Hの会長っぽく見えたし、ニマ大師が絡むとコメディリリーフになるのはクスッとさせられる。ベホマラーを最初に覚えること、豊富なMPから繰り出されるグランドクロスや零の洗礼が便利。スキルパネルでどんどん素早さが上がっていくから先手を取りやすいのもいい。殲滅力が上がるまではラリホーマが戦術の柱だった。
マルティナ:おっぱいしか目に入ってなくて、エピソード殆ど覚えてない人。ロウのグランドクロスもこの子のデビルモードも、なんで過去の世界で使えるんだよとかなり疑問だった。システム的な話だとしても。
AIだとすぐに息切れする駄目な子だけど、自分で動かせば全体攻撃や複数攻撃、低コストの種族特攻まで持ってて使いやすいね。
グレイグ:武人タイプだったから、改心して死ぬパターンかなと思ってたら、ユグノア城跡でマルティナと戦うイベントで、ああこれ仲間フラグだわ……と。一国の将軍がそこかしこで英雄として祭り上げられてるのが違和感バリバリだったけど。脚が遅くて火力も無いから(調べてないけどビルド次第で実は一番ダメージ出るらしいね)仁王立ち覚えるまではやることなかったなあ。
その他の人:デルカダール王は最後まで信用ならなかった。ウルノーガに操られて凶行に及ぶシーンを何度も見せられるし。今回はムウレアの女王とかニマ大師とか氷の魔女とか素敵な年増がたくさん出てくるから、子供の性癖には大いに影響与えそう。そういえばマヤのエロさはなんなの。自分の部屋なのに思わず隠しカメラが仕掛けられてたりしないよね?って確認しちゃった。
c.会心のシナリオ
悪魔扱いされて各地で追われる序盤はいつも通りの(Ⅶの印象が悪い意味で強すぎる)ドラクエだなと思ってたんだけど、おや?って思ったのがグロッタの町。
魔物に魂を売って強くなってた偽りのチャンプに子供が「かっこよかった」と声をかけるシーン。今までのドラクエ(Ⅶの印象が悪い意味で略)なら闘技場で石を投げられ町を追われて孤児院は潰され、イベント終了後も町では罵倒する言葉ばかりだったと思うのよ。
ナギムナー村のイベントも美しい終わり方で、胸がこうキュッと締め付けられるような……特殊な出自なのに力強く生きるキナイの母親の姿もよかった。今までのドラクエなら(Ⅶの略)キナイの母親は村人にいじめ殺されてて、キナイがロミアを殺すことで「人魚殺しの英雄」として村人に受け入れられるパターンだと思ったのに。
ベロニカとの別離とか魚になってるとか、バリアを割られてしまう中ひとりでムウレアを脱出するところとか、アーウィンを解放するところとか、マヤに関するの回想とかホムラの里の火竜とか、やっぱりドラクエはお話がいいよなあ……としみじみ。
ただ今回のシナリオで議論を呼んでるのは「過ぎ去りし時を求めて」の部分なんだよね。プレイ中は気にならなかったけど、調べたらわんさと出てくるのね別解釈。
自分はパラレルワールド説派で、忘れられた塔はそれぞれ異なる歴史を繋ぎとめるキーホルダーみたいな存在だと思ってた。時のオーブを割ることで束ねられるカギ(別の歴史)が増えるイメージ。んで、ウルノーガとニズゼルファを倒したロトゼタシアはそのまま続いて、セニカが過去に遡ってローシュと結ばれた世界がアレフガルドに続いていくと。この考えだともちろん、世界はメチャクチャにされてベロニカは死ぬわ勇者は消えるわな世界も存在することになるけど、個人的にはそんなビターエンドな世界が一番好き。あの世界は復興で大変だろうし、ドラマもありそう。大切な人が二人もいなくなってしまったセーニャとか、いいねェ……。
シナリオと連動してフィールド曲やケトスの曲が変わるのも良かった。特にフィールドは初回のみ「冒険の旅」が前奏付きで流れて、思わず腰が浮いたわ。でも、過去の音楽に頼りすぎって言われたらそのとおりかも。「おおぞらをとぶ」も「勇者の挑戦」も予想がついたし。
それと、3DS限定だけど過去作の世界へ行けるのはファンサービス満点だった。「ギアガの大穴が閉じた世界でバラモスが復活し、各国が協力して事に当たったら」とか、「サマルトリアの王子がローレシアの王子を探すため別の世界へ旅立ってしまった」とか「洞窟の温暖化でパデキアが採れなくなりそう」とか、興味深いシチュエーションが満載で、それらが全部オリジナルを再現した画面でプレイできるミニシナリオ。
d.ここが不満
ここまで絶賛してきたけど、デキがいい分、ナニコレって点も目立つ。
1.逃げるが死にコマンドになっている
即逃げはレベル差があっても難しく、大体3逃げになるから余裕がある場面でも殴ったほうが安全で、危ない場面では怖くて選べない。縛りプレイで逃走禁止にできるけど、はじめっから縛られてるようなもんだよこれ。
2.時渡りの迷宮の仕様
的に先制される確率が異常で、図ってみたら17/20で先制攻撃されてた。とくにキラーパンサー系と飛行系にはほぼ先手を取られる。でもくさった死体にさえ先制されるんだよなあ。
また、敵がバリアを張ってる場合は対応した色のヨッチ族でしかダメージを与えられない、ある程度ダメージを与えたり与えられたりしないとバリアを剥がす魔法が使えないというシステムもストレスが溜まる。
んで、苦労して探索しても迷宮内にろくなアイテムが落ちてないうえにミミックばっかり出てくるから、自然と宝を無視して敵が少ない道を進むことになるんだけど、他の敵と戦わないと通せんぼしてる敵のバリアを破れないし、階層のボスを倒してもキーアイテムの取り逃しがあると次の階に進めない。
あと探索に出すヨッチ族を「おまかせ」ではなく「自分で選ぶ」にした場合、これでよろしいですか?のあとの矢印がデフォルトで「いいえ」になってるのはなんとかしてほしかった。
3.トヘロスの仕様
3Dモードだと無意味だし、2Dモードでも有効歩数が少なすぎる。
4.一発ボタンがほしい
空いてるボタンに特定のアイテムやコマンドを割り振れるRPGがあるんだけど、トヘロスや天空のフルートやまんたんコマンドはワンプッシュで使えるようにしてほしかった。まあ比較対象は、キーコンフィグさせたらRPG界No.1のメタルマックスシリーズだから仕方ないといえば仕方ない。
5.AIがアホすぎる
「こいつは長引かせると面倒だから速攻撃破しよう」と「ガンガンいこうぜ」にしたのに、「スクルト、デビルモード、ピオラ、魔力の息吹」でなにもしないままターンを渡して反撃で半壊するとか、グループ攻撃×2で殲滅できる相手に対して単体攻撃ばっかりしたり、敵が1匹だろうが5匹だろうがイオラとさみだれ突きしか使わなくてあっという間にMPが枯渇したりだとか、最終的には命令させろが鉄板になる。みんながんばれとガンガンいこうぜの挙動に差を感じないし、AIはラリホーもマヌーサも頑として使わないし。
ⅣのAIもアレだったけど、あれはアリーナ優先で回復する神官とか「一発で倒せる可能性があるから」ザラキを使う死のタコツボとか、キャラクターの性格が出て嫌いになれない。どっちもクリフトだ。
6.捨てられないアイテムが多すぎる
特に装備品。イシの大剣とか各種カードとか、装備することは無いのに邪魔過ぎる。ゴールド銀行があるなら預かり所も併設してほしかった。
7.3DS版を3Dモードでプレイすると可視領域が狭い
これは仕方ない面もあるけど。なので新しい街に着いたら3D版でイベントシーンだけ見て、2Dに切り替えてから探索してた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書くタイミングを逃したこと
・セニカ様、凛々しいしローシュ一筋だしおっぱい大きいし力尽きたところに触手が這い寄ってきて時の番人落ちしちゃうし、薄い本きちゃうね……。
・セーニャが竪琴でネドラにトドメを刺すシーンがわざとらしすぎて偽物を疑ったがそんなことはなかったぜ。
・アーウィン解放イベントはまるまる再放送で欠伸が出る。崩壊後の世界で綺麗に終わってただけに。
・ロミアが生き返ってるのはすごくアレ。
・海底裁判の「魚人にとって共に海中に生きる魚は友であり師であり食料」「一言断ってくれれば食べられてもいいけどいきなり齧りついてくるとかマジ最悪」って感じの台詞のセンスがすごい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロトシリーズからドラクエやってたアラフォーは買って後悔しない作品だと思うし、思い出補正取っ払ったらシリーズの集大成にして最高傑作だと思う。PS4本体の値段を調べてしまうくらい。明日は秋葉原に行って中古の本体を探そうと思うくらい。
FCⅢはファミコン神拳の攻略本を読み込んでプレイしてたのでバラモスは倒せたけど、アレフガルドであやしいかげが倒せずに(恐らく内部でボストロールかバラモスが設定されてる)雑魚がこんな強くなったらクリアでないよと投げて終了。
Ⅱは弟の友達の家でプレイ。今考えるとアホかって感じだが。命からがらルプガナまで辿り着いたらベビルにやられて、目が覚めたらムーンペタとか舐めてんのか!その後も大灯台でゴーゴンヘッドの硬さに心折れて投げました(子供なので逃げるコマンドは見えてない)。
ⅠとⅣ~Ⅷの思い出も長々と書いたんだけど、本旨から外れるので全カット。でも、キングレオに負けてエンドールへ敗走するマーニャで性癖が歪んだ気がするので堀井先生には頭が上がらないよ。
実際、お話がきちんと理解できるようになってから最初に発売されたドラクエがⅣだから思い入れはあるし勇者とシンシア、ピサロとロザリーによる悲劇の連鎖は今でもドラクエベストエピソードだしPS版6章はなかったことにしたい。
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ドラクエⅪについて。
a.素晴らしいバランス
b.印象的なキャラ
c.会心のシナリオ
d.ここが不満
a.素晴らしいバランス
常に最新のアイテムに買い換えないとダメージが通らないとか、この戦略でないと勝てないとか、そういうのはほとんど感じられなかった。それでいて適正レベルだと雑魚戦で「ほどほどに」苦戦して、ボス戦では「なんとか」勝利するって感じになってる。特に補正が入ってるのかな、って思ったのはHPが減ったキャラに打撃が重なって落ちたり、ジャスキルされたりってことが、まったく無かったこと。ぎりぎり踏みとどまって次のターンにベホマラーが間に合ってセーフ!って経験が何度もあって、そのたびにツイてるって快感と、ちょっとゲーム上手い感を味わえた。
b.印象的なキャラ
戦力的にもお話への絡み方でもみんなキャラ立っててよかった。
カミュ:表シナリオ中盤から火力不足でぬすむ専用だったんだけど、クリア後の世界ではぶんしん→心眼一閃で大活躍だった。マヤから逃げ出した過去と贖罪のエピソードは好き。デクはレッドオーブを売りに出す嫌なヤツだと思ったらそんなことなかったのが逆に新鮮。今回は「いい人だと思ったら悪人」パターンが全然なくって驚いた。
セーニャ:まずディアンドルっぽいレース付きの服が可愛い。品のいいお嬢様って感じのキャラも嫌味が無いし、なによりベロニカの遺志を継いで髪を切るシーンが最高ですね。ベロニカの魔力がセーニャに宿って、夜風に舞う髪の毛が送り火のように火を纏って輝く演出とか、PS4で観たかった。戦力的にはキラキラポーンくらいしか語るところがないけど、聖賢衣装でホーリーライトするとマジ天使なんですよ。この子と結婚できないのが辛くて、ネルセンの試練で半日くらい放置しちゃったよ。
ベロニカ:はじめはトラブルメーカーのクソガキってイメージしかなかったんだけど、クレイモランで主人公のピンチに真っ先に駆けつけてくれる姿に心打たれて、崩壊後のラムダで消えてしまうシーンでもう大好きに。恐らく堀井先生の計算通りに動いてるわ。中盤のイオラ唱えるウーマンぶりには辟易したけど、後半はイオグランデで壊滅させるウーマンとして大活躍だった。バイキルト・ルカニが使えるのも嬉しい。
シルビア:馬レースでサクッと勝っちゃうところとか主人公のピンチに高いところから降りてくるところとかサマディーの王子に騎士道を説くシーンとか、カッコイイ場面がいっぱいで、どこでもペースを崩さないのも強キャラ感に溢れてる。崩壊後の世界でおかしな格好をした集団が……みたいな話を聞いた時はFFⅥの狂信者みたいにウルノーガを崇める連中がいるのかと思ってたけど、お前かよ!って。
戦闘ではレディーファースト、バイキルト、ハッスルダンスは言うに及ばず、ツッコミがとにかく便利だった。
ロウ:崩壊後の世界で激ヤセしてるところがH×Hの会長っぽく見えたし、ニマ大師が絡むとコメディリリーフになるのはクスッとさせられる。ベホマラーを最初に覚えること、豊富なMPから繰り出されるグランドクロスや零の洗礼が便利。スキルパネルでどんどん素早さが上がっていくから先手を取りやすいのもいい。殲滅力が上がるまではラリホーマが戦術の柱だった。
マルティナ:おっぱいしか目に入ってなくて、エピソード殆ど覚えてない人。ロウのグランドクロスもこの子のデビルモードも、なんで過去の世界で使えるんだよとかなり疑問だった。システム的な話だとしても。
AIだとすぐに息切れする駄目な子だけど、自分で動かせば全体攻撃や複数攻撃、低コストの種族特攻まで持ってて使いやすいね。
グレイグ:武人タイプだったから、改心して死ぬパターンかなと思ってたら、ユグノア城跡でマルティナと戦うイベントで、ああこれ仲間フラグだわ……と。一国の将軍がそこかしこで英雄として祭り上げられてるのが違和感バリバリだったけど。脚が遅くて火力も無いから(調べてないけどビルド次第で実は一番ダメージ出るらしいね)仁王立ち覚えるまではやることなかったなあ。
その他の人:デルカダール王は最後まで信用ならなかった。ウルノーガに操られて凶行に及ぶシーンを何度も見せられるし。今回はムウレアの女王とかニマ大師とか氷の魔女とか素敵な年増がたくさん出てくるから、子供の性癖には大いに影響与えそう。そういえばマヤのエロさはなんなの。自分の部屋なのに思わず隠しカメラが仕掛けられてたりしないよね?って確認しちゃった。
c.会心のシナリオ
悪魔扱いされて各地で追われる序盤はいつも通りの(Ⅶの印象が悪い意味で強すぎる)ドラクエだなと思ってたんだけど、おや?って思ったのがグロッタの町。
魔物に魂を売って強くなってた偽りのチャンプに子供が「かっこよかった」と声をかけるシーン。今までのドラクエ(Ⅶの印象が悪い意味で略)なら闘技場で石を投げられ町を追われて孤児院は潰され、イベント終了後も町では罵倒する言葉ばかりだったと思うのよ。
ナギムナー村のイベントも美しい終わり方で、胸がこうキュッと締め付けられるような……特殊な出自なのに力強く生きるキナイの母親の姿もよかった。今までのドラクエなら(Ⅶの略)キナイの母親は村人にいじめ殺されてて、キナイがロミアを殺すことで「人魚殺しの英雄」として村人に受け入れられるパターンだと思ったのに。
ベロニカとの別離とか魚になってるとか、バリアを割られてしまう中ひとりでムウレアを脱出するところとか、アーウィンを解放するところとか、マヤに関するの回想とかホムラの里の火竜とか、やっぱりドラクエはお話がいいよなあ……としみじみ。
ただ今回のシナリオで議論を呼んでるのは「過ぎ去りし時を求めて」の部分なんだよね。プレイ中は気にならなかったけど、調べたらわんさと出てくるのね別解釈。
自分はパラレルワールド説派で、忘れられた塔はそれぞれ異なる歴史を繋ぎとめるキーホルダーみたいな存在だと思ってた。時のオーブを割ることで束ねられるカギ(別の歴史)が増えるイメージ。んで、ウルノーガとニズゼルファを倒したロトゼタシアはそのまま続いて、セニカが過去に遡ってローシュと結ばれた世界がアレフガルドに続いていくと。この考えだともちろん、世界はメチャクチャにされてベロニカは死ぬわ勇者は消えるわな世界も存在することになるけど、個人的にはそんなビターエンドな世界が一番好き。あの世界は復興で大変だろうし、ドラマもありそう。大切な人が二人もいなくなってしまったセーニャとか、いいねェ……。
シナリオと連動してフィールド曲やケトスの曲が変わるのも良かった。特にフィールドは初回のみ「冒険の旅」が前奏付きで流れて、思わず腰が浮いたわ。でも、過去の音楽に頼りすぎって言われたらそのとおりかも。「おおぞらをとぶ」も「勇者の挑戦」も予想がついたし。
それと、3DS限定だけど過去作の世界へ行けるのはファンサービス満点だった。「ギアガの大穴が閉じた世界でバラモスが復活し、各国が協力して事に当たったら」とか、「サマルトリアの王子がローレシアの王子を探すため別の世界へ旅立ってしまった」とか「洞窟の温暖化でパデキアが採れなくなりそう」とか、興味深いシチュエーションが満載で、それらが全部オリジナルを再現した画面でプレイできるミニシナリオ。
d.ここが不満
ここまで絶賛してきたけど、デキがいい分、ナニコレって点も目立つ。
1.逃げるが死にコマンドになっている
即逃げはレベル差があっても難しく、大体3逃げになるから余裕がある場面でも殴ったほうが安全で、危ない場面では怖くて選べない。縛りプレイで逃走禁止にできるけど、はじめっから縛られてるようなもんだよこれ。
2.時渡りの迷宮の仕様
的に先制される確率が異常で、図ってみたら17/20で先制攻撃されてた。とくにキラーパンサー系と飛行系にはほぼ先手を取られる。でもくさった死体にさえ先制されるんだよなあ。
また、敵がバリアを張ってる場合は対応した色のヨッチ族でしかダメージを与えられない、ある程度ダメージを与えたり与えられたりしないとバリアを剥がす魔法が使えないというシステムもストレスが溜まる。
んで、苦労して探索しても迷宮内にろくなアイテムが落ちてないうえにミミックばっかり出てくるから、自然と宝を無視して敵が少ない道を進むことになるんだけど、他の敵と戦わないと通せんぼしてる敵のバリアを破れないし、階層のボスを倒してもキーアイテムの取り逃しがあると次の階に進めない。
あと探索に出すヨッチ族を「おまかせ」ではなく「自分で選ぶ」にした場合、これでよろしいですか?のあとの矢印がデフォルトで「いいえ」になってるのはなんとかしてほしかった。
3.トヘロスの仕様
3Dモードだと無意味だし、2Dモードでも有効歩数が少なすぎる。
4.一発ボタンがほしい
空いてるボタンに特定のアイテムやコマンドを割り振れるRPGがあるんだけど、トヘロスや天空のフルートやまんたんコマンドはワンプッシュで使えるようにしてほしかった。まあ比較対象は、キーコンフィグさせたらRPG界No.1のメタルマックスシリーズだから仕方ないといえば仕方ない。
5.AIがアホすぎる
「こいつは長引かせると面倒だから速攻撃破しよう」と「ガンガンいこうぜ」にしたのに、「スクルト、デビルモード、ピオラ、魔力の息吹」でなにもしないままターンを渡して反撃で半壊するとか、グループ攻撃×2で殲滅できる相手に対して単体攻撃ばっかりしたり、敵が1匹だろうが5匹だろうがイオラとさみだれ突きしか使わなくてあっという間にMPが枯渇したりだとか、最終的には命令させろが鉄板になる。みんながんばれとガンガンいこうぜの挙動に差を感じないし、AIはラリホーもマヌーサも頑として使わないし。
ⅣのAIもアレだったけど、あれはアリーナ優先で回復する神官とか「一発で倒せる可能性があるから」ザラキを使う死のタコツボとか、キャラクターの性格が出て嫌いになれない。どっちもクリフトだ。
6.捨てられないアイテムが多すぎる
特に装備品。イシの大剣とか各種カードとか、装備することは無いのに邪魔過ぎる。ゴールド銀行があるなら預かり所も併設してほしかった。
7.3DS版を3Dモードでプレイすると可視領域が狭い
これは仕方ない面もあるけど。なので新しい街に着いたら3D版でイベントシーンだけ見て、2Dに切り替えてから探索してた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書くタイミングを逃したこと
・セニカ様、凛々しいしローシュ一筋だしおっぱい大きいし力尽きたところに触手が這い寄ってきて時の番人落ちしちゃうし、薄い本きちゃうね……。
・セーニャが竪琴でネドラにトドメを刺すシーンがわざとらしすぎて偽物を疑ったがそんなことはなかったぜ。
・アーウィン解放イベントはまるまる再放送で欠伸が出る。崩壊後の世界で綺麗に終わってただけに。
・ロミアが生き返ってるのはすごくアレ。
・海底裁判の「魚人にとって共に海中に生きる魚は友であり師であり食料」「一言断ってくれれば食べられてもいいけどいきなり齧りついてくるとかマジ最悪」って感じの台詞のセンスがすごい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロトシリーズからドラクエやってたアラフォーは買って後悔しない作品だと思うし、思い出補正取っ払ったらシリーズの集大成にして最高傑作だと思う。PS4本体の値段を調べてしまうくらい。明日は秋葉原に行って中古の本体を探そうと思うくらい。
ザ・コーチー最高の自分に出会える『目標の達人ノート』ー 著:谷口 貴彦
・いわゆるコーチングの本は何冊か読んできたけど、同じテーマで何冊か読み比べるといいと聞いたので、この前に読んだ『仕事は楽しいかね』と比較してみようと。
・小説形式だけど、山あり谷ありではなく、主人公の運命は冒頭からずーっと右肩上がりの進研ゼミスタイルなのでストレスフリー。
・観念論かと思ったら、実践的な内容で驚いた。これならできそう、と思わせてくる。
・『仕事は楽しいかね』は要約すると、
「人生は計画通りにいくはずないんだから目標を立てると辛くなるんだ。とにかく手当たり次第に100回試してごらん、失敗しても死なないから」。
一方でこっちは「人生にしっかりと計画を立てよう。でも、夢と目標と目的とゴールとビジョンと行動計画は別物だからしっかり定義して区別してね」
で、真逆のこと言ってる。でも「他人に憧れて模倣しても駄目だよ」って点では意見の一致を見るのが面白い。
目的:やりがい・生きがいに繋がる最上位概念。要素がゴールに含まれるとモチベーションを維持しやすい。
夢:叶えたいと願うもの、こと。小さくても大きくてもなんでもいい。
ゴール:現実に手に入れようと思った夢。
目標:ゴールに到達するための目印。チェックポイント。
行動計画:ゴールを達成するためにすべき行動を数値に落とし込んだもの。
ビジョン:ゴールを手にした瞬間のイメージ。生き生きと鮮明に描くことで、ゴールへ進むための推進剤になる。毎日でもビジョンを描き続け成功を想像し続けることがモチベーションの維持につながる。また、このとき得られる、得たい感情は人によって違う(自己完成感・安心感・優越感etc...)。
○死ぬまでに叶えたい夢のリストを100個作る。目標ではなく願望を書くこと。こんな事いいなできたらいいな、でいい。現実性も無視してかまわない。リストをずっと眺めていて、絶対に実現したいものが出てきたらその夢がゴールになる。
○ゴールを3つに分解する。具体的には、ゴールの構成要素(知識・能力・ツール)、ゴールを手にしたときのイメージ図(=ビジョン)、ゴールへ至る行動計画(目標を通過するためのアクション)。
・目標と行動計画の違いは、目標が『状態』なのに対して行動計画はアクションであること。目標が「9/30までに20万円用意できている」なら、行動計画として「貯金を崩す」「コレクションを処分する」「周囲に借りる」「副業に精を出す」などがある。目標は「やるべきこと(Do)」ではなく「通過状態(Be)」で表現すると硬直思考から逃れやすいし、ノルマ感が薄れる。
・ゴールの構成要素は「必要な知識」「必要な能力」「必要なツール」に分解する。
知識:学習法、メンタルトレーニングの知識、法令、具体的なデータ等
能力:集中力・記憶力・生活習慣の改善・説得力・筋力等
ツール:計画表・イメージ写真・参考書・集中できる場所・ライバル等
○行動計画は「知識」・「能力」・「ツール」の獲得・活用を含む形にすると書きやすい。これに期日や量、(場合によっては目的)を盛り込んだものが目標になる。また、目標は必ず「私は~」からはじめること。
・ゴールを設定し、それに向かって行動することが(失敗しても「ここまでは上手くできた」「今度はうまくやろう」というパワーに。何もしない=何も分からず不安な状態が一番怖い)次の夢をゴールに設定するパワーになる。
・ゴールを持って行動する人は関連する情報へのアンテナが高くなる。女性がセール情報に目ざといのはこれが原因。また、強い願望は学習意欲と効率を高める。クリアしたいゲームの攻略情報がスルスル頭に入るのと一緒。
・ゴールを他者と比較されることはブレーキになる。ゴールへ向かうことは自分を成長させようとすることであり、誰かになろうとすることではない。他人の物差しで自分を測ることは、自分の成果・達成で得られる感情を他人に譲ることになるので絶対にしてはいけない。
・ゴールに対する無知もブレーキになる。行動のため、まずは調べよう。
・目標はゴールや目的のための通過点なのでいつでも再設定してよい。
・目的は山頂だが目標は道標にすぎないので選択肢はいくらでもある。
・結果はコントロール出来ないが、プロセスはコントロールできる。評価軸を結果ではなくプロセス(ゴールに向かうことで自分にどんな変化があったか、どんな能力、ツールが増えただろうか)で自分を評価する。
・人によって得意な行動特性が違う。自分は先行逃げ切り(短いスパンで行動計画を立て、目標を微調整し続ける)か、追い込み(最初はゆるい目標を設定し、後半に山を持ってくる)か、挑戦型(無理を承知で限界を超えた目標を設定し、駄目でもそこそこの結果に繋がっている)か。
・自分の価値観にあった同士を選ぶことでモチベーションが上がる。同じ意味でも「夢を叶える」「夢を掴む」「夢を実現する」「夢を手に入れる」「夢を形にする」等で細かいニュアンス、自分が受ける感じが変わってくる。自分が喜ぶ言葉で自分をアジテーション。
・会社は上から目標が降ってくるが、それを自分のものと擦り合わせないと行動への意欲が沸かない。部下のゴールを設定する時は部下の価値観と会社のそれをきちんと理解してマッチングするもの、側面を設定すること。
・部下は行動に責任を持ち、上司は結果に責任を持つ。
・いわゆるコーチングの本は何冊か読んできたけど、同じテーマで何冊か読み比べるといいと聞いたので、この前に読んだ『仕事は楽しいかね』と比較してみようと。
・小説形式だけど、山あり谷ありではなく、主人公の運命は冒頭からずーっと右肩上がりの進研ゼミスタイルなのでストレスフリー。
・観念論かと思ったら、実践的な内容で驚いた。これならできそう、と思わせてくる。
・『仕事は楽しいかね』は要約すると、
「人生は計画通りにいくはずないんだから目標を立てると辛くなるんだ。とにかく手当たり次第に100回試してごらん、失敗しても死なないから」。
一方でこっちは「人生にしっかりと計画を立てよう。でも、夢と目標と目的とゴールとビジョンと行動計画は別物だからしっかり定義して区別してね」
で、真逆のこと言ってる。でも「他人に憧れて模倣しても駄目だよ」って点では意見の一致を見るのが面白い。
目的:やりがい・生きがいに繋がる最上位概念。要素がゴールに含まれるとモチベーションを維持しやすい。
夢:叶えたいと願うもの、こと。小さくても大きくてもなんでもいい。
ゴール:現実に手に入れようと思った夢。
目標:ゴールに到達するための目印。チェックポイント。
行動計画:ゴールを達成するためにすべき行動を数値に落とし込んだもの。
ビジョン:ゴールを手にした瞬間のイメージ。生き生きと鮮明に描くことで、ゴールへ進むための推進剤になる。毎日でもビジョンを描き続け成功を想像し続けることがモチベーションの維持につながる。また、このとき得られる、得たい感情は人によって違う(自己完成感・安心感・優越感etc...)。
○死ぬまでに叶えたい夢のリストを100個作る。目標ではなく願望を書くこと。こんな事いいなできたらいいな、でいい。現実性も無視してかまわない。リストをずっと眺めていて、絶対に実現したいものが出てきたらその夢がゴールになる。
○ゴールを3つに分解する。具体的には、ゴールの構成要素(知識・能力・ツール)、ゴールを手にしたときのイメージ図(=ビジョン)、ゴールへ至る行動計画(目標を通過するためのアクション)。
・目標と行動計画の違いは、目標が『状態』なのに対して行動計画はアクションであること。目標が「9/30までに20万円用意できている」なら、行動計画として「貯金を崩す」「コレクションを処分する」「周囲に借りる」「副業に精を出す」などがある。目標は「やるべきこと(Do)」ではなく「通過状態(Be)」で表現すると硬直思考から逃れやすいし、ノルマ感が薄れる。
・ゴールの構成要素は「必要な知識」「必要な能力」「必要なツール」に分解する。
知識:学習法、メンタルトレーニングの知識、法令、具体的なデータ等
能力:集中力・記憶力・生活習慣の改善・説得力・筋力等
ツール:計画表・イメージ写真・参考書・集中できる場所・ライバル等
○行動計画は「知識」・「能力」・「ツール」の獲得・活用を含む形にすると書きやすい。これに期日や量、(場合によっては目的)を盛り込んだものが目標になる。また、目標は必ず「私は~」からはじめること。
・ゴールを設定し、それに向かって行動することが(失敗しても「ここまでは上手くできた」「今度はうまくやろう」というパワーに。何もしない=何も分からず不安な状態が一番怖い)次の夢をゴールに設定するパワーになる。
・ゴールを持って行動する人は関連する情報へのアンテナが高くなる。女性がセール情報に目ざといのはこれが原因。また、強い願望は学習意欲と効率を高める。クリアしたいゲームの攻略情報がスルスル頭に入るのと一緒。
・ゴールを他者と比較されることはブレーキになる。ゴールへ向かうことは自分を成長させようとすることであり、誰かになろうとすることではない。他人の物差しで自分を測ることは、自分の成果・達成で得られる感情を他人に譲ることになるので絶対にしてはいけない。
・ゴールに対する無知もブレーキになる。行動のため、まずは調べよう。
・目標はゴールや目的のための通過点なのでいつでも再設定してよい。
・目的は山頂だが目標は道標にすぎないので選択肢はいくらでもある。
・結果はコントロール出来ないが、プロセスはコントロールできる。評価軸を結果ではなくプロセス(ゴールに向かうことで自分にどんな変化があったか、どんな能力、ツールが増えただろうか)で自分を評価する。
・人によって得意な行動特性が違う。自分は先行逃げ切り(短いスパンで行動計画を立て、目標を微調整し続ける)か、追い込み(最初はゆるい目標を設定し、後半に山を持ってくる)か、挑戦型(無理を承知で限界を超えた目標を設定し、駄目でもそこそこの結果に繋がっている)か。
・自分の価値観にあった同士を選ぶことでモチベーションが上がる。同じ意味でも「夢を叶える」「夢を掴む」「夢を実現する」「夢を手に入れる」「夢を形にする」等で細かいニュアンス、自分が受ける感じが変わってくる。自分が喜ぶ言葉で自分をアジテーション。
・会社は上から目標が降ってくるが、それを自分のものと擦り合わせないと行動への意欲が沸かない。部下のゴールを設定する時は部下の価値観と会社のそれをきちんと理解してマッチングするもの、側面を設定すること。
・部下は行動に責任を持ち、上司は結果に責任を持つ。
仕事は楽しいかね? 著:デイル・ドーテン 訳:野津 智子
・有名な本なので試しに。
・仕事への取り組み方、どうすれば成功できるかという本なんだけど、まあそういう考えもあるよね的な感じ。
・平易な小説形式なのでスラスラ読めるのは利点。
・ずっとしたいと思ってた仕事をしているのになぜか幸せじゃない、そんな人は計画を立てることに依存しすぎている。目標を設定すると自己管理ができている気になるけど、それがストレスになる。人生なんてどうせ思い通りにいかないのだという諦めが必要だ。
・陸に上がった魚は人間に進化する計画によってそんな行動をとったかというと、そんなことはない。
・成功の前提条件を課題設定とその遂行に求めるのはよしなさい。成功のために課題リストが必要なのは学生まで。
・地方の劇場で不遇をかこっている俳優は全てハリウッドスターより大根か?売れなかった小説はベストセラーよりも常に劣っているのか?問題は試行回数だ。手当たり次第にあれこれやってみることが成功のコツさ。コイン投げの達人は何千回とコインを投げ続けてきたんだ。
・成功者を観て同じものを望むな。手に入れたものを好きになることが最高だ。
・世の中は君が最初に定めた目標が達成されるまでじーっと待ってたりはしない。
・仕事で成功しようと思ったら、まず「適切なときに」「完璧なタイミングで」という思い込みをやめることだ。そんなものは無い……あるかもしれないけど人間には分からない。
・ホーソン実験を上手く活用しよう。人は変化することを怖がるが、試してみることは好きなんだ。被験者は自分たちが実験の対象であること、自分たちの働きが注目されていることで、組織や上司への不信感が薄れ、仕事への意欲が高まる。人は「試す」ことが大好きで、チームの要になりたがっているのだ。
・「完璧」であることは失敗への第一歩なのだ。完璧より良いものを常に求めないと。
・目の前に多くの素晴らしいアイディアが転がっている。だが、それを見つける体制が整っていなければ見過ごしてしまう。多くはゴミだが神様からの贈り物があるかも。理論的ではない?常識と異なる?そんな理由で試さなければ、チャンスがものになる確率はゼロだ。誰だって後からはなんとでも言える。成功者の伝記を読んでよし自分も同じことを!と意気込むのは止めよう。
・できることはなんでも変えてごらん。周りが君の変化に気づくように。好奇心が旺盛で試すのが好きな人物だという噂になれば、みんなの方が君にアイディアを持ってきてくれる。
・リストを3つ作ろう。仕事としてやっていること全てのアクションリスト。仕事をしてイライラする点、問題点。仕事上やっちまったミスの記録。これらを目につくところに貼って、毎日眺めるんだ。
アクションリストはとにかく要素を細かく噛み砕くこと。「レポートを提出する」ならその下にいつ書くのか、どこで情報を手に入れるのか、何を使って書くのかまでしっかりとね。
問題点のリストはそれを解決するために作るんじゃない。解決できることもあるけど、そもそも問題が問題にならなくなる場合もある。マジックテープがズボンにくっつくオナモミに着想を得たことは有名だが、発明者は結局、オナモミがズボンにくっつかないようにはできなかった。
問題を分析したり論理立てて考える必要はない。神様の贈り物を受け容れる準備(身の回りのことに敏感になること!)だけしておけばいいんだ。
・有名な本なので試しに。
・仕事への取り組み方、どうすれば成功できるかという本なんだけど、まあそういう考えもあるよね的な感じ。
・平易な小説形式なのでスラスラ読めるのは利点。
・ずっとしたいと思ってた仕事をしているのになぜか幸せじゃない、そんな人は計画を立てることに依存しすぎている。目標を設定すると自己管理ができている気になるけど、それがストレスになる。人生なんてどうせ思い通りにいかないのだという諦めが必要だ。
・陸に上がった魚は人間に進化する計画によってそんな行動をとったかというと、そんなことはない。
・成功の前提条件を課題設定とその遂行に求めるのはよしなさい。成功のために課題リストが必要なのは学生まで。
・地方の劇場で不遇をかこっている俳優は全てハリウッドスターより大根か?売れなかった小説はベストセラーよりも常に劣っているのか?問題は試行回数だ。手当たり次第にあれこれやってみることが成功のコツさ。コイン投げの達人は何千回とコインを投げ続けてきたんだ。
・成功者を観て同じものを望むな。手に入れたものを好きになることが最高だ。
・世の中は君が最初に定めた目標が達成されるまでじーっと待ってたりはしない。
・仕事で成功しようと思ったら、まず「適切なときに」「完璧なタイミングで」という思い込みをやめることだ。そんなものは無い……あるかもしれないけど人間には分からない。
・ホーソン実験を上手く活用しよう。人は変化することを怖がるが、試してみることは好きなんだ。被験者は自分たちが実験の対象であること、自分たちの働きが注目されていることで、組織や上司への不信感が薄れ、仕事への意欲が高まる。人は「試す」ことが大好きで、チームの要になりたがっているのだ。
・「完璧」であることは失敗への第一歩なのだ。完璧より良いものを常に求めないと。
・目の前に多くの素晴らしいアイディアが転がっている。だが、それを見つける体制が整っていなければ見過ごしてしまう。多くはゴミだが神様からの贈り物があるかも。理論的ではない?常識と異なる?そんな理由で試さなければ、チャンスがものになる確率はゼロだ。誰だって後からはなんとでも言える。成功者の伝記を読んでよし自分も同じことを!と意気込むのは止めよう。
・できることはなんでも変えてごらん。周りが君の変化に気づくように。好奇心が旺盛で試すのが好きな人物だという噂になれば、みんなの方が君にアイディアを持ってきてくれる。
・リストを3つ作ろう。仕事としてやっていること全てのアクションリスト。仕事をしてイライラする点、問題点。仕事上やっちまったミスの記録。これらを目につくところに貼って、毎日眺めるんだ。
アクションリストはとにかく要素を細かく噛み砕くこと。「レポートを提出する」ならその下にいつ書くのか、どこで情報を手に入れるのか、何を使って書くのかまでしっかりとね。
問題点のリストはそれを解決するために作るんじゃない。解決できることもあるけど、そもそも問題が問題にならなくなる場合もある。マジックテープがズボンにくっつくオナモミに着想を得たことは有名だが、発明者は結局、オナモミがズボンにくっつかないようにはできなかった。
問題を分析したり論理立てて考える必要はない。神様の贈り物を受け容れる準備(身の回りのことに敏感になること!)だけしておけばいいんだ。
気晴らしに。
Running Style 10月号
・Tarzanではあまり見ないタイプのジョギング理論が物珍しかったので。
・まあ、この手のは全部、ふーん位に構えてるのが一番いい。
・脚を組むと内転筋がラクをするので、座っているときは膝を揃えるよう意識を。
・走る前と走ったあとに水平腰回し(フラフープ)を取り入れて腰痛防止。
・椅子に浅く腰掛け脚を片方ずつ20回上げ下ろしして腸腰筋を刺激。
・ジャンプバービーを1分で20回1セットするだけで持久力は鍛えられる……が、集合住宅でやるのはめっちゃ迷惑では。
・後ろポケットに手を入れて早足で歩くと猫背改善に。
・2軸走法に慣れよう。肩から降ろした線の上をそれぞれの脚で辿る感覚で。上体が安定してエネルギーのロスが少なくなる。
・走る時は脳天から地面に一本のまっすぐな線が通ってることを意識して――とはよく言われるけど、やりすぎて腰が反る→骨盤が落ちて膝を痛めるリスクがある。自然と前傾になる程度がちょうどいい。後傾姿勢は(なることは無いと思うけど)マジ危険なのでやめとけ。というか2軸走法おすすめですよ。
・10キロ走ったら+1キロをウォーキングに充ててクールダウン。
・足のストレッチは前屈が効果的。スタンダード、両足を開いて・閉じて・クロスさせての4パターンで。
実は10年以上かけてようやく標準体重まで落とせたので、鏡を見ることへの恐怖とか、豚肉を食べることへのコンプレックスから解放されそう。大学の頃は「ブタクサ花粉」ってワードだけで自分がデブだから馬鹿にされてるんだお菓子を買う自分をみんなが笑ってるんだもう消えてしまいたいってずーーーーっと思ってたからね。っていうかウチのサークル、痩せてる人多いしウェイトがある人は背が高いから、デブでチビな自分は本当に身の置き場がなかったというか。
あとはこれから一生かけて体重を維持しよう。頑張ろう。
Running Style 10月号
・Tarzanではあまり見ないタイプのジョギング理論が物珍しかったので。
・まあ、この手のは全部、ふーん位に構えてるのが一番いい。
・脚を組むと内転筋がラクをするので、座っているときは膝を揃えるよう意識を。
・走る前と走ったあとに水平腰回し(フラフープ)を取り入れて腰痛防止。
・椅子に浅く腰掛け脚を片方ずつ20回上げ下ろしして腸腰筋を刺激。
・ジャンプバービーを1分で20回1セットするだけで持久力は鍛えられる……が、集合住宅でやるのはめっちゃ迷惑では。
・後ろポケットに手を入れて早足で歩くと猫背改善に。
・2軸走法に慣れよう。肩から降ろした線の上をそれぞれの脚で辿る感覚で。上体が安定してエネルギーのロスが少なくなる。
・走る時は脳天から地面に一本のまっすぐな線が通ってることを意識して――とはよく言われるけど、やりすぎて腰が反る→骨盤が落ちて膝を痛めるリスクがある。自然と前傾になる程度がちょうどいい。後傾姿勢は(なることは無いと思うけど)マジ危険なのでやめとけ。というか2軸走法おすすめですよ。
・10キロ走ったら+1キロをウォーキングに充ててクールダウン。
・足のストレッチは前屈が効果的。スタンダード、両足を開いて・閉じて・クロスさせての4パターンで。
実は10年以上かけてようやく標準体重まで落とせたので、鏡を見ることへの恐怖とか、豚肉を食べることへのコンプレックスから解放されそう。大学の頃は「ブタクサ花粉」ってワードだけで自分がデブだから馬鹿にされてるんだお菓子を買う自分をみんなが笑ってるんだもう消えてしまいたいってずーーーーっと思ってたからね。っていうかウチのサークル、痩せてる人多いしウェイトがある人は背が高いから、デブでチビな自分は本当に身の置き場がなかったというか。
あとはこれから一生かけて体重を維持しよう。頑張ろう。
一生使える見やすい資料のデザイン入門 著:森重湧太
・Kindle Unlimitedで無料だったので。
・資料作ったりポスター作ったりするときの参考にしたい
・パワーポイントを作る際の注意が8~9割で、自分はパワーポイントを使ったことがない。ので、まあ考え方を参考にする程度。でも主張は明確で納得もできるものだからよかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・伝わる資料は「写真」「グラフ」「図」が多い。文字は基本的に読んでもらえないと割り切ろう。
・文章で詳細に説明しようとするのは作り手の自己満足。文字で正確に書くより、大まかでも図示した方が良いことが多い。
・数字の変化はグラフで、流れはチャートやラベルで。
・普段使いはメイリオ、英文はSegoe UIを。
・ゴテゴテしてるのでHG創英角ゴシックは見出し向き
・HG明朝は高級感があるが冷たい印象も。
・丸ゴシックは非ビジネス、高齢者向け。以上3つはいずれも太字非推奨。
・A4の読ませる資料なら見出しをゴシック体(見る文字)に、本文は明朝体(読む文字)に。
・一つのスライドに1つのメッセージだけ
・「~なので○○、よって××、つまり△△となる」ではなく、「△△」と言い切ってしまうのがよい。○○だの××だのは口頭で補足。
・1枚のスライドを短文のみにしてスッキリさせると、残った文字に注目が行く
・ワードアートは見づらいだけなので使わない(自戒)。
・単語の途中で改行するくらいなら次の行に降ろせ。
・表中などで短い単語は字間を少し広げると見やすくなる。
・Ctrl+Shift押しながらドラッグで平行移動・垂直移動ができる。
・使うカラーはベース(本文)メイン(見出し・強調)アクセント(特に注目を集めたい箇所)の3色で。
・メインは自社のメインカラー(ウチなら緑)にすると迷わない。アクセントカラーはメインカラーの補色で(ウチなら青・橙・赤・紫・黄色)
・いずれも原色はキツイので、少し明度・彩度を落として。
・ラベルの中で色同士を組み合わせる場合は有彩色背景+文字は白or黒。
・白+黒はドギツイので薄灰色+濃い灰色で。
・強調は太字。長い文章の時は下線。英文の場合のみ斜体。ワードアートは駄目。
・数字は大きく、単位は小さくする。一緒に、数字に関連するキーワードも強調。
・列挙は中ポチを使わなくても見出しの色やサイズ、項目ごとの間隔を取るなどで十分に分けられる。ただし、A4サイズの文章ではやはり中ポチに分がある。
・ラベルの枠はできるだけ細くすること。或いは枠なしでもいい。
・「:」で区切るより、ラベルの左側に項目(メインカラー+白or黒)、右側に説明(ベースカラー)とすれば分かりやすい。
・流れ図はラベルごとにちょこちょこ矢印で繋ぐのではなく最後まで一本の矢印を使って、その矢印を最背面に移動させるとスマート。
・注釈は「※」よりも長方形+小さい三角形で吹き出しを自作したほうが分かりやすい。
・長方形+小さい三角形の吹き出しは、長方形の角を丸くするとセリフ感が出る。語りかけるとき、お客様の声などに。
・注目して欲しいラベルだけアクセントカラーに変える。
・遷移をラベルで表す場合、現在のラベルはアクセント、未来はメインカラー、過去はグレーで。
・グラフは正確さ、公平さよりも目立たせたい、説明したい項目を強調。
・円グラフはカラフルにしてはいけない。重要な項目にだけ色を。
・棒グラフは縦軸不要。必要なら数字をグラフの先端に書けばよい。
・グラフ中ピンポイントで説明(強調)したい箇所を○吹き出しで細く。角吹き出しよりも強調を演出しやすい。ただ、文には向かないので数値か、数文字程度で。
・棒グラフはそのタイミングの「量」を表すもの。折れ線グラフは「推移」を表すもの、円グラフは「割合」を表すもの。
・具体例は文章にできないので読み直そう。
・Kindle Unlimitedで無料だったので。
・資料作ったりポスター作ったりするときの参考にしたい
・パワーポイントを作る際の注意が8~9割で、自分はパワーポイントを使ったことがない。ので、まあ考え方を参考にする程度。でも主張は明確で納得もできるものだからよかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・伝わる資料は「写真」「グラフ」「図」が多い。文字は基本的に読んでもらえないと割り切ろう。
・文章で詳細に説明しようとするのは作り手の自己満足。文字で正確に書くより、大まかでも図示した方が良いことが多い。
・数字の変化はグラフで、流れはチャートやラベルで。
・普段使いはメイリオ、英文はSegoe UIを。
・ゴテゴテしてるのでHG創英角ゴシックは見出し向き
・HG明朝は高級感があるが冷たい印象も。
・丸ゴシックは非ビジネス、高齢者向け。以上3つはいずれも太字非推奨。
・A4の読ませる資料なら見出しをゴシック体(見る文字)に、本文は明朝体(読む文字)に。
・一つのスライドに1つのメッセージだけ
・「~なので○○、よって××、つまり△△となる」ではなく、「△△」と言い切ってしまうのがよい。○○だの××だのは口頭で補足。
・1枚のスライドを短文のみにしてスッキリさせると、残った文字に注目が行く
・ワードアートは見づらいだけなので使わない(自戒)。
・単語の途中で改行するくらいなら次の行に降ろせ。
・表中などで短い単語は字間を少し広げると見やすくなる。
・Ctrl+Shift押しながらドラッグで平行移動・垂直移動ができる。
・使うカラーはベース(本文)メイン(見出し・強調)アクセント(特に注目を集めたい箇所)の3色で。
・メインは自社のメインカラー(ウチなら緑)にすると迷わない。アクセントカラーはメインカラーの補色で(ウチなら青・橙・赤・紫・黄色)
・いずれも原色はキツイので、少し明度・彩度を落として。
・ラベルの中で色同士を組み合わせる場合は有彩色背景+文字は白or黒。
・白+黒はドギツイので薄灰色+濃い灰色で。
・強調は太字。長い文章の時は下線。英文の場合のみ斜体。ワードアートは駄目。
・数字は大きく、単位は小さくする。一緒に、数字に関連するキーワードも強調。
・列挙は中ポチを使わなくても見出しの色やサイズ、項目ごとの間隔を取るなどで十分に分けられる。ただし、A4サイズの文章ではやはり中ポチに分がある。
・ラベルの枠はできるだけ細くすること。或いは枠なしでもいい。
・「:」で区切るより、ラベルの左側に項目(メインカラー+白or黒)、右側に説明(ベースカラー)とすれば分かりやすい。
・流れ図はラベルごとにちょこちょこ矢印で繋ぐのではなく最後まで一本の矢印を使って、その矢印を最背面に移動させるとスマート。
・注釈は「※」よりも長方形+小さい三角形で吹き出しを自作したほうが分かりやすい。
・長方形+小さい三角形の吹き出しは、長方形の角を丸くするとセリフ感が出る。語りかけるとき、お客様の声などに。
・注目して欲しいラベルだけアクセントカラーに変える。
・遷移をラベルで表す場合、現在のラベルはアクセント、未来はメインカラー、過去はグレーで。
・グラフは正確さ、公平さよりも目立たせたい、説明したい項目を強調。
・円グラフはカラフルにしてはいけない。重要な項目にだけ色を。
・棒グラフは縦軸不要。必要なら数字をグラフの先端に書けばよい。
・グラフ中ピンポイントで説明(強調)したい箇所を○吹き出しで細く。角吹き出しよりも強調を演出しやすい。ただ、文には向かないので数値か、数文字程度で。
・棒グラフはそのタイミングの「量」を表すもの。折れ線グラフは「推移」を表すもの、円グラフは「割合」を表すもの。
・具体例は文章にできないので読み直そう。
好きな曲は極上スマイル、言の葉 青葉、少女交響曲、な新参ワグナーmarioです。2月にワグナーとなってから半年、予習は随分やってきたつもりですがワンマンライブは初参加。ニワカな自分が感想を日記にするのも浅はかな気がしたので当日の終演後に感想をつぶやいて終わりにしようと思ったんですが、なんだかノって来たので書きます。いつも通り思い込みや勘違いや贔屓目やdisがあるとは思うんですが、誰とも共有してない自分だけの感想が書けるのは今だけだと思うので。あと、disに見える箇所があったとしても悪意は一切無いですよということは強調しておく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
WUGは物販が当日のみという声優ライブのトラディショナルスタイルなので、久しぶりに物販に並ぶことになった。まあ最近は事前通販でシャツとタオルだけ買ったり同僚(P)に並んでもらったり、そもそも買わなかったりしたので……いつ以来だ?と日記を辿ったら2013年6月のμ’s3rdAnniversaryLoveLive!以来だった。あの日はスタッフが列形成に大失敗して、大雨で濡れたコンクリートの上を、海沿いに建つパシフィコ横浜を通り抜ける強風を物ともせずにラブライバーが割り込み狙いで狂騒し競争する地獄絵図だったなあ。
まあそんな経験をしてるので8:11に現着したとき200人弱しかワグナーがいなくって逆に不安になってしまったんですよね。しばらくして合流したガムは「ライブに来るたびワグナーってこんなにいたのかって思う」と言ってたけれど、観測範囲狭いマンなのでWUGはアイマス・ラブライブと深夜帯アイドルアニメの天下を三分する素材だと思ってしまってる。実際の規模はまだ張魯だったとしてもだ。
ダラダラと、声優の結婚の話だとかWUGのみんなに仕事があるといいねだとかそんな話をしつつ買い物は11:30までにつつがなく終了。
買ったのは普段使いに便利そうなトートバッグ、トートバッグ用のデコステッカー、Sサイズが嬉しいTシャツ、ライブのお約束のタオルにペンライト、アクリルキーホルダー、パンフレットに、RO-KYU-BU!かよってツッコミを入れたくなるビブス。アニメ絵7種・中の人7種のトレーディングバッヂを買おうか悩んだものの、アニメ絵の方は要らないし推しを引けなかったときのことを考えると手は伸びなかった。考えにも入れなかったトレーディングブロマイドは、あとで合流したとみぃさんの釣果を見る限りみんな綺麗に映ってたから挑戦してもよかったかな。
ところで、μ’sにせよアイマスにせよ、タオルみたいな基本グッズは1種類だけじゃないですか。WUGはシャツこそ1種であるものの、シャツの上から羽織れるビブスもタオルも7種7色。ガムが呟いていたようにタイガーマスクW、或いは仮面ライダーWやあしゅら男爵スタイルにでもならない限りは1色を選ぶことになる。それはつまり6色を選ばないということ。どれを選ぶかではなくどれを捨てるか、っていう思考の流れが良くないことは分かってるけどこれはもう癖だから仕方ない。
では何色を選ぶか。前日までは香耶の緑色を買おうと思ってたんですが、寝付けなくって何気なくパラパラめくった奥野香耶1st写真集『ERUA(主婦の友社:刊)』がよくなかった。もともと写真写りがアレなうえに微笑んでも口が綺麗な三日月にならない、そして(WUGちゃんはみんなnot裸眼なので)「いつかみなさんが眼鏡で登壇するイベントをやってほしい」というラジオのメールに対するほかメンバーの「眼鏡は香耶が嫌がるだろうな~」というタレコミを知ってからの、眼鏡にニットの姿。さらによく分からないセクシーポーズ。2/12/2017の「スーパーのいちご買ったの」というタイトルの日記に爆弾を放り込んできた香耶だから、後出しで「こんなことしたくなかった」とか言い出すことは十分考えられる。というか変に扇情的なポーズするくらいなら水着でいいじゃないですかWUGでちちくらべしたら恐らく半分より左側にいるんだから。
畢竟、面倒くさい子だと思うんですよ香耶は。最年長だけどリードするタイプではなく、繊細でみんな気を使われる、どこに地雷が埋まってるか分からない、自分から主張するタイプではないのにチヤホヤしてほしい、大学を休学してた理由だってメンタル案件かもしれないし、求められることであっても自分がやりたくないことはしない、メンバー内で若くもなければルックスがずば抜けてるわけでも歌唱力・演技力・ダンスどれをとっても売りにならない。
じゃあよぴちゃんやあいちゃんのカラーを選ぶか……と頭をよぎったとき、さっきの思考に立ち戻るわけなんですね。「一つを選ぶことは他を捨てること」。自分は香耶を捨てられるのかと自問した時に返ってくるのは「俺がこの子を支えなくてどうする」という典型的な勘違いファンの自負。香耶って自覚があるのかないのかどう考えてもぶりっ子だし、困ったら涙で解決を図るタイプに見えるし、相手の浮気は絶対許さないくせに自分の浮気は男のせいにしてくる系だと思うんだけど、でも俺は推すよ、だって好きだもの。
という訳でグッズは緑色で揃えました。ところで物販のスタッフが1アイテムごとに確認を取るタイプの時間がかかる決裁をしてたので分かりやすく「緑色のタオルを」って言ってるのに「香耶さんですね」って確認してくるのなんなの。アンタ俺の前のワグナーが「美海のビブス」って言ってるのに堂々と水色のを持ってきてたじゃねえの(まあ、買い間違いを無くすための確認だってのは分かるけども)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライブがはじまるまで3時間以上あるのでお昼ごはんを、とガムとガストへ。「○○は彼氏がいてもおかしくないですよ」とか「美佑のクラッシュ・バンディクー好きは父親の影響っぽいのでひとまずセーフ」とかそんな話をしてました。実際、WUGちゃんの中で彼氏が発覚した時に一番ショック受けるのは美佑かなあ。
それからD-Selrection推しでWUGのイベントに来てた(語弊がある)とみぃさんと合流して大宮ソニックシティへ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
セトリ
Opening Act.LAYon-theLINE(D-Selections)
ショッピング山下&お約束たいそう
1.ゆき模様 恋のもよう
2.16歳のアガペー
3.タチアガレ!
MC1
4.僕らのフロンティア
5.恋?で愛?で暴君です!
6.One In a Bililion
MC2
7.キャラソンメドレー(茉祐→吉能→美海→香耶→愛理→七海→美佑)
MC3
8.HIGAWARI PRINCESS(Princess:茉祐)※夜は「地下鉄ラビリンス」
9.素顔でKISS ME ※夜は「言の葉 青葉」
10.Beyond the Bottom
映像(衣装チェンジ)
11.7sences
12.雫の冠
MC4
13.TUNAGO
EN1.少女交響曲
EN2.極上スマイル
EN3.7 Girls War
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
昼夜ともにアンコール含めて約2時間20分。昼夜ともMCがとにかく短くて駆け足に感じた。ただ、全部含めてもMC10分あったかな……というスピード感の中で昼夜2回回しで息も切らさずに歌いきり、踊りきったWUGちゃんの基礎体力は若手声優の中でもトップクラスでは、というところに思い至る。
OPは当日の朝に思い出して直前に予習したD-selections。声の重なりががかっこいいね。女性ユニットに1人だけ男がいるのってどうなのと思ってたけど、一番声援もらってたし、この辺は声優ファンの男って優しいよね。
声優ファンの男……といえば、ワグナーって男女比率が極端に男性に傾いてる気がした。μ’sのライブは下手すると7:3くらいだったし、アイマスも女性ファンが多い。でもワグナーは恐らく10:1かそれ以上だわ。
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D-Selectionsに出演したまゆしぃと吉能が衣装チェンジする間に、会場物販案内の「ショッピング山下」が上映。ライブグッズの紹介をしようとする七海の周りで騒いで邪魔をする美佑と愛理という構成で、七海が「待ちなさい」とそれをたしなめるのが可愛い。七海って夏合宿でまゆしぃがターメリックライスを隠したときの「見せなさい。先生の言うことを聞きなさい」でも感じたけど、微妙に舌っ足らずで子供っぽい声がいいですね。
お約束たいそうはブルゾン吉能。元ネタのブルゾンを知らないからどれだけ似てるのか分からないけど、よぴちゃんが楽しいならいいです。スタイリッシュな黒スーツに身を包んだダンサーの美海が細すぎだろってレベルなのと、3rdのお約束たいそうで吉能が見せ、極上スマイルの大間奏で美海も見せた謎ダンスが面白い。あと、お約束たいそうにちゃんあいが出てくれたのが嬉しいね。年下組の悪ふざけではなくって、頼れる年上がバカやってくれるのはありがたいな。
ゆき模様、恋のもようと16歳のアガペーを合わせてセトリの頭に持ってくるのは面白い。メンバーからも、リメイクというか聴き比べて欲しいという声があったので。
それに続くのがタチアガレ!というのもパンチが効いてる。今までなら開幕かアンコールかラストか、大事な曲だから途中に差し挟むことってなかったから、逆にそれだけ曲が増えたんだなと感じるよ。
One In a Billionは昼こそMay’nとの歌唱力の違いを思い知ったけど、夜はまゆしぃが絶好調だったので普通に聴けた。というか、この日は吉能がずーっと声の調子悪そうにしてたのが気になる。ステラドライブで高音が出てなかったり少女交響曲のファルセットが苦しそうだったり。
キャラソンメドレーはBDだと2ndでも3rdでもやってたから、まゆしぃの「久しぶりかな」ってのにはまったく同意できないよ!キャラソン2、特にsnuggeryをいつか聴ける日が来るんだろうか。
どのキャラソンにもコールがあって、特にWOO YEAH!は盛り上がるし楽しい。可笑しの国……というかあいちゃんの曲やパートだけ何故かコールの声が低くなっちゃうところも面白い。けど、スキキライナイトに関しては掛け合いじゃなく完全に歌詞にかぶせてるからそれもうヤジと変わらないじゃねえかって思う。「歌が好き」の部分を聴きたいよ俺は。
昼と夜でセットリストの違いがあったのがHIGAWARI PRNCESS・素顔でKISS MEと地下鉄ラビリンス・言の葉 青葉。素顔でKISS MEはどうしても劇場版で辛そうにしてたWUGちゃんを思い出してネガティブになっちゃうけど、「今夜のヒールはどっちよ?」の美海の振り付けは好きです。
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今回の前半衣装のコンセプトはパンフレットでも触れられてたけど、アガペー+BtB。清純さ・儚さを想起させる白い薄手の衣装がとてもよかった。ごちゃごちゃした衣装よりこういうのが好き。
一方で後半の7Sences衣装とでも言うべきものは、3rdと色合いが似てて似たような印象を受けるのが物足りない。7Sences自体も、最初の印象は「マキシシングルの3曲目」という感じで、ポップでライトで疾走感もあるけど、曲の構成を7
Girls Warに寄せ過ぎなきらいがある。大間奏の馬跳びはちょっと……だし、締め方が7 Girls Warそのまんまなのも気になる。でも曲を聴いて一発で好きになる方が珍しいのでアニメがはじまれば印象が変わるかもね。
一方で、一発で好きになったのが雫の冠。WUGのバラードだと言の葉 青葉も大好きで、綺麗なだけじゃなく「美しい街と無邪気には言えない そこにある悲しみを知ったから」とか、「好きだからできる やめないと言った 憧れは今もまだ夢の途中」とか、ゾッとするような歌詞がとにかく魅力。雫の冠も歌詞を全て聴き取れたわけじゃないけど「誰かが座っていた椅子のぬくもり」だとか「北風に晒されるとしても」とか、WUGが置かれてる立場の危うさ、進むべき道の険しさを象徴しているようでいい。「雫」が暗示するものは涙なのか、あるいは手から零れ落ちた何かなのか。パンフレットでまゆしぃが語っていた「新章に向けて自分は変わるべきなのか、そのままでいいのか、変わってはいけないのか」という迷いが、スタッフが激変した新章においては実に深刻で、だからこそワグナーはみんなを支えなきゃ、全力のパフォーマンスに応えなきゃ、応援しなきゃと思えるのです。
ラストは今回のテーマでもある「TUNAGO」7文字の「TSUNAGO」じゃなく6文字なのは東北6県を表しているからとか。一応振り付けは覚えてきたけど、狭い場所だと満足に出来ないよ!これスタンディングの会場だとまったく形にならないんじゃないかと、今から9月のZeppが不安。
あいちゃんがWUGにとって大事な曲として育てていきたいって言ってたけど、この日のあいちゃんは気合入ってたなあ……という思いが強い。特に夜の部はMCをしっかり仕切ってたし、アンコール時の衣装もまるでお姫様みたいだった。もともと苦労人ポジションっぽくて(あと、ハイキュー!!の及川LOVEってところに親近感が持てて)好きだったけど、今後はより応援したい。
そういえばMCで会場は広いけどみんなのことがよく見える例として「自分がトークしてる時にワグナーさんを見ても他の子の方を向いてて目が合わない」とか16歳のアガペーの「まっすぐ君の名前を呼ぼう」で目が合わないとかいう発言があったけど、ライブ中にWUGちゃんと目が合おうもんなら恋に落ちもおかしくないから斜めに弾く必要があるんだよ。そういう意味ではソロイベに来てくれたワグナー全員と目を合わせる時間を設けているという七海が人気なのも分かる気がする。
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そりゃ不満はありますよ。少女交響曲は警報が煩いし7 Girls Warの香耶コールはやり過ぎだと思うし、昼の部はBtBのBPMがやたら早めになってた気がするしMC少ないし。それでも、最近はオペラグラス必須の会場ばかりだったので、これだけ近い距離で(ガムに感謝)これだけのパフォーマンスが見られるというのは来てよかったと思える公演だったし、劇場版BtBのラストみたいに花道のある会場で歌わせてあげたいとも思った。だからもっとワグナーが増えたらいいのに!とも。まあ自分は新参だし人を引っ張ってくる力は無いのでこうして自分のために日記を書くだけなんだけど。
とみぃさん、ガム、ナギ、ありがとうございました。また別の現場で宜しくお願いします。
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ところで今回の物販で買ったワグナーブレード、すごくデキがいいんですよ。今までみたいにお尻のボタンを押すたびに色が変わるんじゃなくて、手持ち部分に順送り・決定・逆順のボタンがあって、送りボタンを押すたび決定ボタンの色が切り替わって、決定ボタンを押すとサイリウムの色が変わるっていう。順番が決まっている挨拶やキャラソンメドレーなんかはあらかじめ次の色に合わせておくことでパッとワンタッチで色が切り替わる。ちょっとした革命ですよこれ。
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WUGは物販が当日のみという声優ライブのトラディショナルスタイルなので、久しぶりに物販に並ぶことになった。まあ最近は事前通販でシャツとタオルだけ買ったり同僚(P)に並んでもらったり、そもそも買わなかったりしたので……いつ以来だ?と日記を辿ったら2013年6月のμ’s3rdAnniversaryLoveLive!以来だった。あの日はスタッフが列形成に大失敗して、大雨で濡れたコンクリートの上を、海沿いに建つパシフィコ横浜を通り抜ける強風を物ともせずにラブライバーが割り込み狙いで狂騒し競争する地獄絵図だったなあ。
まあそんな経験をしてるので8:11に現着したとき200人弱しかワグナーがいなくって逆に不安になってしまったんですよね。しばらくして合流したガムは「ライブに来るたびワグナーってこんなにいたのかって思う」と言ってたけれど、観測範囲狭いマンなのでWUGはアイマス・ラブライブと深夜帯アイドルアニメの天下を三分する素材だと思ってしまってる。実際の規模はまだ張魯だったとしてもだ。
ダラダラと、声優の結婚の話だとかWUGのみんなに仕事があるといいねだとかそんな話をしつつ買い物は11:30までにつつがなく終了。
買ったのは普段使いに便利そうなトートバッグ、トートバッグ用のデコステッカー、Sサイズが嬉しいTシャツ、ライブのお約束のタオルにペンライト、アクリルキーホルダー、パンフレットに、RO-KYU-BU!かよってツッコミを入れたくなるビブス。アニメ絵7種・中の人7種のトレーディングバッヂを買おうか悩んだものの、アニメ絵の方は要らないし推しを引けなかったときのことを考えると手は伸びなかった。考えにも入れなかったトレーディングブロマイドは、あとで合流したとみぃさんの釣果を見る限りみんな綺麗に映ってたから挑戦してもよかったかな。
ところで、μ’sにせよアイマスにせよ、タオルみたいな基本グッズは1種類だけじゃないですか。WUGはシャツこそ1種であるものの、シャツの上から羽織れるビブスもタオルも7種7色。ガムが呟いていたようにタイガーマスクW、或いは仮面ライダーWやあしゅら男爵スタイルにでもならない限りは1色を選ぶことになる。それはつまり6色を選ばないということ。どれを選ぶかではなくどれを捨てるか、っていう思考の流れが良くないことは分かってるけどこれはもう癖だから仕方ない。
では何色を選ぶか。前日までは香耶の緑色を買おうと思ってたんですが、寝付けなくって何気なくパラパラめくった奥野香耶1st写真集『ERUA(主婦の友社:刊)』がよくなかった。もともと写真写りがアレなうえに微笑んでも口が綺麗な三日月にならない、そして(WUGちゃんはみんなnot裸眼なので)「いつかみなさんが眼鏡で登壇するイベントをやってほしい」というラジオのメールに対するほかメンバーの「眼鏡は香耶が嫌がるだろうな~」というタレコミを知ってからの、眼鏡にニットの姿。さらによく分からないセクシーポーズ。2/12/2017の「スーパーのいちご買ったの」というタイトルの日記に爆弾を放り込んできた香耶だから、後出しで「こんなことしたくなかった」とか言い出すことは十分考えられる。というか変に扇情的なポーズするくらいなら水着でいいじゃないですかWUGでちちくらべしたら恐らく半分より左側にいるんだから。
畢竟、面倒くさい子だと思うんですよ香耶は。最年長だけどリードするタイプではなく、繊細でみんな気を使われる、どこに地雷が埋まってるか分からない、自分から主張するタイプではないのにチヤホヤしてほしい、大学を休学してた理由だってメンタル案件かもしれないし、求められることであっても自分がやりたくないことはしない、メンバー内で若くもなければルックスがずば抜けてるわけでも歌唱力・演技力・ダンスどれをとっても売りにならない。
じゃあよぴちゃんやあいちゃんのカラーを選ぶか……と頭をよぎったとき、さっきの思考に立ち戻るわけなんですね。「一つを選ぶことは他を捨てること」。自分は香耶を捨てられるのかと自問した時に返ってくるのは「俺がこの子を支えなくてどうする」という典型的な勘違いファンの自負。香耶って自覚があるのかないのかどう考えてもぶりっ子だし、困ったら涙で解決を図るタイプに見えるし、相手の浮気は絶対許さないくせに自分の浮気は男のせいにしてくる系だと思うんだけど、でも俺は推すよ、だって好きだもの。
という訳でグッズは緑色で揃えました。ところで物販のスタッフが1アイテムごとに確認を取るタイプの時間がかかる決裁をしてたので分かりやすく「緑色のタオルを」って言ってるのに「香耶さんですね」って確認してくるのなんなの。アンタ俺の前のワグナーが「美海のビブス」って言ってるのに堂々と水色のを持ってきてたじゃねえの(まあ、買い間違いを無くすための確認だってのは分かるけども)。
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ライブがはじまるまで3時間以上あるのでお昼ごはんを、とガムとガストへ。「○○は彼氏がいてもおかしくないですよ」とか「美佑のクラッシュ・バンディクー好きは父親の影響っぽいのでひとまずセーフ」とかそんな話をしてました。実際、WUGちゃんの中で彼氏が発覚した時に一番ショック受けるのは美佑かなあ。
それからD-Selrection推しでWUGのイベントに来てた(語弊がある)とみぃさんと合流して大宮ソニックシティへ。
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セトリ
Opening Act.LAYon-theLINE(D-Selections)
ショッピング山下&お約束たいそう
1.ゆき模様 恋のもよう
2.16歳のアガペー
3.タチアガレ!
MC1
4.僕らのフロンティア
5.恋?で愛?で暴君です!
6.One In a Bililion
MC2
7.キャラソンメドレー(茉祐→吉能→美海→香耶→愛理→七海→美佑)
MC3
8.HIGAWARI PRINCESS(Princess:茉祐)※夜は「地下鉄ラビリンス」
9.素顔でKISS ME ※夜は「言の葉 青葉」
10.Beyond the Bottom
映像(衣装チェンジ)
11.7sences
12.雫の冠
MC4
13.TUNAGO
EN1.少女交響曲
EN2.極上スマイル
EN3.7 Girls War
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昼夜ともにアンコール含めて約2時間20分。昼夜ともMCがとにかく短くて駆け足に感じた。ただ、全部含めてもMC10分あったかな……というスピード感の中で昼夜2回回しで息も切らさずに歌いきり、踊りきったWUGちゃんの基礎体力は若手声優の中でもトップクラスでは、というところに思い至る。
OPは当日の朝に思い出して直前に予習したD-selections。声の重なりががかっこいいね。女性ユニットに1人だけ男がいるのってどうなのと思ってたけど、一番声援もらってたし、この辺は声優ファンの男って優しいよね。
声優ファンの男……といえば、ワグナーって男女比率が極端に男性に傾いてる気がした。μ’sのライブは下手すると7:3くらいだったし、アイマスも女性ファンが多い。でもワグナーは恐らく10:1かそれ以上だわ。
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D-Selectionsに出演したまゆしぃと吉能が衣装チェンジする間に、会場物販案内の「ショッピング山下」が上映。ライブグッズの紹介をしようとする七海の周りで騒いで邪魔をする美佑と愛理という構成で、七海が「待ちなさい」とそれをたしなめるのが可愛い。七海って夏合宿でまゆしぃがターメリックライスを隠したときの「見せなさい。先生の言うことを聞きなさい」でも感じたけど、微妙に舌っ足らずで子供っぽい声がいいですね。
お約束たいそうはブルゾン吉能。元ネタのブルゾンを知らないからどれだけ似てるのか分からないけど、よぴちゃんが楽しいならいいです。スタイリッシュな黒スーツに身を包んだダンサーの美海が細すぎだろってレベルなのと、3rdのお約束たいそうで吉能が見せ、極上スマイルの大間奏で美海も見せた謎ダンスが面白い。あと、お約束たいそうにちゃんあいが出てくれたのが嬉しいね。年下組の悪ふざけではなくって、頼れる年上がバカやってくれるのはありがたいな。
ゆき模様、恋のもようと16歳のアガペーを合わせてセトリの頭に持ってくるのは面白い。メンバーからも、リメイクというか聴き比べて欲しいという声があったので。
それに続くのがタチアガレ!というのもパンチが効いてる。今までなら開幕かアンコールかラストか、大事な曲だから途中に差し挟むことってなかったから、逆にそれだけ曲が増えたんだなと感じるよ。
One In a Billionは昼こそMay’nとの歌唱力の違いを思い知ったけど、夜はまゆしぃが絶好調だったので普通に聴けた。というか、この日は吉能がずーっと声の調子悪そうにしてたのが気になる。ステラドライブで高音が出てなかったり少女交響曲のファルセットが苦しそうだったり。
キャラソンメドレーはBDだと2ndでも3rdでもやってたから、まゆしぃの「久しぶりかな」ってのにはまったく同意できないよ!キャラソン2、特にsnuggeryをいつか聴ける日が来るんだろうか。
どのキャラソンにもコールがあって、特にWOO YEAH!は盛り上がるし楽しい。可笑しの国……というかあいちゃんの曲やパートだけ何故かコールの声が低くなっちゃうところも面白い。けど、スキキライナイトに関しては掛け合いじゃなく完全に歌詞にかぶせてるからそれもうヤジと変わらないじゃねえかって思う。「歌が好き」の部分を聴きたいよ俺は。
昼と夜でセットリストの違いがあったのがHIGAWARI PRNCESS・素顔でKISS MEと地下鉄ラビリンス・言の葉 青葉。素顔でKISS MEはどうしても劇場版で辛そうにしてたWUGちゃんを思い出してネガティブになっちゃうけど、「今夜のヒールはどっちよ?」の美海の振り付けは好きです。
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今回の前半衣装のコンセプトはパンフレットでも触れられてたけど、アガペー+BtB。清純さ・儚さを想起させる白い薄手の衣装がとてもよかった。ごちゃごちゃした衣装よりこういうのが好き。
一方で後半の7Sences衣装とでも言うべきものは、3rdと色合いが似てて似たような印象を受けるのが物足りない。7Sences自体も、最初の印象は「マキシシングルの3曲目」という感じで、ポップでライトで疾走感もあるけど、曲の構成を7
Girls Warに寄せ過ぎなきらいがある。大間奏の馬跳びはちょっと……だし、締め方が7 Girls Warそのまんまなのも気になる。でも曲を聴いて一発で好きになる方が珍しいのでアニメがはじまれば印象が変わるかもね。
一方で、一発で好きになったのが雫の冠。WUGのバラードだと言の葉 青葉も大好きで、綺麗なだけじゃなく「美しい街と無邪気には言えない そこにある悲しみを知ったから」とか、「好きだからできる やめないと言った 憧れは今もまだ夢の途中」とか、ゾッとするような歌詞がとにかく魅力。雫の冠も歌詞を全て聴き取れたわけじゃないけど「誰かが座っていた椅子のぬくもり」だとか「北風に晒されるとしても」とか、WUGが置かれてる立場の危うさ、進むべき道の険しさを象徴しているようでいい。「雫」が暗示するものは涙なのか、あるいは手から零れ落ちた何かなのか。パンフレットでまゆしぃが語っていた「新章に向けて自分は変わるべきなのか、そのままでいいのか、変わってはいけないのか」という迷いが、スタッフが激変した新章においては実に深刻で、だからこそワグナーはみんなを支えなきゃ、全力のパフォーマンスに応えなきゃ、応援しなきゃと思えるのです。
ラストは今回のテーマでもある「TUNAGO」7文字の「TSUNAGO」じゃなく6文字なのは東北6県を表しているからとか。一応振り付けは覚えてきたけど、狭い場所だと満足に出来ないよ!これスタンディングの会場だとまったく形にならないんじゃないかと、今から9月のZeppが不安。
あいちゃんがWUGにとって大事な曲として育てていきたいって言ってたけど、この日のあいちゃんは気合入ってたなあ……という思いが強い。特に夜の部はMCをしっかり仕切ってたし、アンコール時の衣装もまるでお姫様みたいだった。もともと苦労人ポジションっぽくて(あと、ハイキュー!!の及川LOVEってところに親近感が持てて)好きだったけど、今後はより応援したい。
そういえばMCで会場は広いけどみんなのことがよく見える例として「自分がトークしてる時にワグナーさんを見ても他の子の方を向いてて目が合わない」とか16歳のアガペーの「まっすぐ君の名前を呼ぼう」で目が合わないとかいう発言があったけど、ライブ中にWUGちゃんと目が合おうもんなら恋に落ちもおかしくないから斜めに弾く必要があるんだよ。そういう意味ではソロイベに来てくれたワグナー全員と目を合わせる時間を設けているという七海が人気なのも分かる気がする。
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そりゃ不満はありますよ。少女交響曲は警報が煩いし7 Girls Warの香耶コールはやり過ぎだと思うし、昼の部はBtBのBPMがやたら早めになってた気がするしMC少ないし。それでも、最近はオペラグラス必須の会場ばかりだったので、これだけ近い距離で(ガムに感謝)これだけのパフォーマンスが見られるというのは来てよかったと思える公演だったし、劇場版BtBのラストみたいに花道のある会場で歌わせてあげたいとも思った。だからもっとワグナーが増えたらいいのに!とも。まあ自分は新参だし人を引っ張ってくる力は無いのでこうして自分のために日記を書くだけなんだけど。
とみぃさん、ガム、ナギ、ありがとうございました。また別の現場で宜しくお願いします。
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ところで今回の物販で買ったワグナーブレード、すごくデキがいいんですよ。今までみたいにお尻のボタンを押すたびに色が変わるんじゃなくて、手持ち部分に順送り・決定・逆順のボタンがあって、送りボタンを押すたび決定ボタンの色が切り替わって、決定ボタンを押すとサイリウムの色が変わるっていう。順番が決まっている挨拶やキャラソンメドレーなんかはあらかじめ次の色に合わせておくことでパッとワンタッチで色が切り替わる。ちょっとした革命ですよこれ。