http://www12.big.or.jp/~f_wheels/FIGURE/Recent/Fig-R21.html
買ってあったアスカにいよいよサーフェイサーを吹く。……うわ、吹きすぎた。シンナー臭え。
っつーわけで、結構な失敗。とりあえず気泡が目立っちゃうんで一日乾燥させてペーパー掛けだな。ちなみにうちのベランダ、対面が皮膚科です。……精神科とかじゃなくて良かった。

ふと思い立ったことがあって、一番初めに買ったエロゲーをググってみた。マイナーだから引っかからないだろうと思ったけど……。
引っかかっちゃった。参った。

はっきり言って、「昔はスレイヤーズの信者でした」とかより恥ずかしいと思う。というわけで相変わらず俺がはじめて買ったゲームは「かえるにょ・ぱにょ〜ん」でいいです。それなら許せる(俺自身を)。

信じてもらえるかどうかは別として、高校2年になるまでは「パソコンでエロゲーとかやる奴マジ最低。人間のクズだぜ」とか思ってました。ギャルゲーはそこそこやってたんですよ。ときめきメモリアルとかお嬢様特急とか。ああ、笑うな。ガチ。でもエロゲーはなあ。アングラな匂いがして、いかにもオタクっぽくて、近づきたくもなかった。

それが2年になって最初の世界史のテストで同点首位だった人間とたまたま帰りが一緒になって、そいつがさわやかスポーツマンで意気投合、なのにどういうわけだか次の日にはフロッピー版の「同級生」が。外面がいいのにオタかよ。

初めて起動したときはDOSならではの画面の暗さに背徳感煽られまくり。そのころから「タイトルの割に同級生少ないな」とは思ってた。チープな音楽とポインタブルなHシーン、高い攻略性のおかげでだいぶ遊んだ気がする。

その前述の朋友から「グロリア〜禁断の血族〜」「無人島物語X」と借りて、最初のほうで話したゲームにつながるわけだ。で、そのゲームが当時256色主流だったのにも関わらずトゥルーカラーを要求しやがるのでやるたびに再起動するのが大変でした。

ああ、昔のことかいてたらズルズルと色々思い出してきた。
明日あたり続き書くかも。恥の上塗り。

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