秋からのクールまたぎ続投組が強い強すぎるので、あんまり頑張らなくてもいいかなというか、多すぎて手が回らない。
ガンダムビルドファイターズ
キルラキル
ログ・ホライズン
ファイ・ブレイン 宿敵!レイツェル編
カードファイト!ヴァンガード!! リンクジョーカー編
プリティリズム レインボーライブ
以上が継続組。
------------------------------------
ウィッチクラフトワークス
パス。主人公がいじめられる展開が嫌い。妹は単品でグッズだけ欲しいくらい可愛い。
最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが
パス。主人公がイケメンすぎて。
Wake UP,Girls!
パス。どうせ見るならアニメゼミとかで見たい。
そにアニ
パス。思ったより露骨にエロ全振りってわけでもなさそうなので。
ノブナガン
パス。画面に文字情報をたくさん出す演出が合わない。
------------------------------------
バディ・コンプレックス
保留。ロボはかっこ良くないけど主人公が癖のない万能くんだからストレスなく見られそう。しばらく録画だけは残しておく。
未確認で進行形
保留。癖はなさそう。主人公と妹があんまり好きじゃないけど。
ガールズ&パンツァー
保留。生徒会長と取り巻きが非常に不愉快だけど、実績あるアニメは初見の印象だけで切ってはいけないとまどかが教えてくれたから。
------------------------------------
スペース☆ダンディ
残留。要素だけ見てビバップの続編だと思ったら全然違った。トップとトップ2的な。
うーさーのその日暮らし 覚醒編
残留。宮野真守がかっこいいので。
中二病でも恋がしたい!戀
残留。「戀」て「恋」の旧字体なんだってね。爆ぜろリアル~パート以外は割と好き。
のうりん!
残留。パロディ多めで下品な作風はあんまり好きではないんだけど、浅沼推しなので。
GO!GO!575
残留。今期の大橋彩香枠。
ストレンジプラス
残留。ただ、原作の方がいやなんでもない。
------------------------------------
GJ部
当確。可愛い。
てさぐれ!部活もの アンコール
当確。今期の明坂聡美枠および大橋彩香枠その2。
お姉ちゃんが来た
当確。愛美枠およびしばいぬ子さん(CV.佐々木未来)枠。
フューチャーカード バディファイト
テレビ東京系で2014年1月から放送の
TVアニメ「フューチャーカード バディファイト」のエンディングを飾るのは、
劇中キャラクターの奈々菜パル子(CV:徳井青空)!
封入特典として、フューチャーカード バディファイト PRカードを封入!
さらに、初回生産限定盤には人気急上昇中の徳井青空が奈々菜パル子に扮する実写ミュージック・クリップを収録したBlu-rayを封入!!
------------------------------------
まだウィザードバリスターズや謀略のズヴィズダーが残ってる。困る。
ガンダムビルドファイターズ
キルラキル
ログ・ホライズン
ファイ・ブレイン 宿敵!レイツェル編
カードファイト!ヴァンガード!! リンクジョーカー編
プリティリズム レインボーライブ
以上が継続組。
------------------------------------
ウィッチクラフトワークス
パス。主人公がいじめられる展開が嫌い。妹は単品でグッズだけ欲しいくらい可愛い。
最近、妹の様子がちょっとおかしいんだが
パス。主人公がイケメンすぎて。
Wake UP,Girls!
パス。どうせ見るならアニメゼミとかで見たい。
そにアニ
パス。思ったより露骨にエロ全振りってわけでもなさそうなので。
ノブナガン
パス。画面に文字情報をたくさん出す演出が合わない。
------------------------------------
バディ・コンプレックス
保留。ロボはかっこ良くないけど主人公が癖のない万能くんだからストレスなく見られそう。しばらく録画だけは残しておく。
未確認で進行形
保留。癖はなさそう。主人公と妹があんまり好きじゃないけど。
ガールズ&パンツァー
保留。生徒会長と取り巻きが非常に不愉快だけど、実績あるアニメは初見の印象だけで切ってはいけないとまどかが教えてくれたから。
------------------------------------
スペース☆ダンディ
残留。要素だけ見てビバップの続編だと思ったら全然違った。トップとトップ2的な。
うーさーのその日暮らし 覚醒編
残留。宮野真守がかっこいいので。
中二病でも恋がしたい!戀
残留。「戀」て「恋」の旧字体なんだってね。爆ぜろリアル~パート以外は割と好き。
のうりん!
残留。パロディ多めで下品な作風はあんまり好きではないんだけど、浅沼推しなので。
GO!GO!575
残留。今期の大橋彩香枠。
ストレンジプラス
残留。ただ、原作の方がいやなんでもない。
------------------------------------
GJ部
当確。可愛い。
てさぐれ!部活もの アンコール
当確。今期の明坂聡美枠および大橋彩香枠その2。
お姉ちゃんが来た
当確。愛美枠およびしばいぬ子さん(CV.佐々木未来)枠。
フューチャーカード バディファイト
テレビ東京系で2014年1月から放送の
TVアニメ「フューチャーカード バディファイト」のエンディングを飾るのは、
劇中キャラクターの奈々菜パル子(CV:徳井青空)!
封入特典として、フューチャーカード バディファイト PRカードを封入!
さらに、初回生産限定盤には人気急上昇中の徳井青空が奈々菜パル子に扮する実写ミュージック・クリップを収録したBlu-rayを封入!!
------------------------------------
まだウィザードバリスターズや謀略のズヴィズダーが残ってる。困る。
12/7-8にかけて、まどかゼミで。
結論だけ、書く。
成功だった。
------------------------------------
まずはまどかを見るにあたっての下準備として新房監督の過去作品をじっくり鑑賞。
新房監督って名前はよく見るけど、実際に作品を意識して見てたのはぱにぽにだっしゅ!位なんですよね。それにしたってネギま!とセットで大沼心のイメージが強くて。
まどかが新房監督だよ、って言われても「脚本が虚淵なんでしょ?」って返しちゃうくらい、そっちがクローズアップされてた感があるのです、自分の中では。
というかまどかを避けてた理由って脚本家とキャラデザに起因するところが大きいし。
あとはまあ、女の子が戦って傷ついて痛がる話を見たくなかったというか。
心境に変化があったのはこの夏に「幻影ヲ駆ケル太陽」を見たことが大きい。あれも暗い雰囲気で女の子が傷つく話だから切る気満々だったんだけど、声優さん目当てで見てたのね。そしたら完走出来たから、今ならまどかもいけるんじゃないかと。あとはまあ、弟がオチを教えてくれたからある程度は道程が見通せてて気楽な面もあったし。
というか弟は語りまくる系のオタクなんですが、「さやかは絶望して魔女になる」「きゅうべえは魔法少女を騙して魔女にしようとしている」「ほむらはまどかとの約束を果たすために世界をループしている」
という3点のみをズバッと教えてくれたんですよ。全編通して分かったけど、この3つって最もバラしちゃいけないキモじゃないですかー。
------------------------------------
約3年遅れで感想書くのも何なので、フォフォフォに倣ってキャラについてだけ。面白いもんで、彼とは評価が真逆。ああ、個人の感想です。
まどか:
本編では最初から最後のギリギリまでずっと傍観者で、自分から願うことがない(=不自由せず恵まれていて)キャラで、方向を見出して動こうとしてはシナリオに先回りされてルートを潰されてた感。憧れた先輩は目の前で死んじゃって、友人は魔女になり、友人を救ったのは他人の自己犠牲だった。
普通のお話だったらここで契約するよなあ、って流れでもそれが出来なくて、ただただデウス・エクス・マキーナのためにシナリオで割を食ったなあという感じ。見ててイライラすることのほうが多かった。
さやか:
シナリオの都合で動かされたキャラってところはまあみんな一緒なんだけど、その中でも一番ダイナミックに動いてたかなと。行動に至る心理がしっかり描かれてるから感情移入しやすかった。こう考えて→こう動いて→こう失敗した、という流れが可視化されてるから、好き。若い登場人物が間違えるのはそれはそれで魅力だし。唯一、杏子と戦った時だけは、なんでそんな短絡的なの?って疑問が湧いたけども。
マミさん:
龍騎で言うとこのカニ刑事だったねー位。シナリオの都合とはいえ、愛着が湧くには個人的に掘り下げ不足を感じた。
杏子:
まず、ずっと「あんず」だと思ってた。違うらしいと知ってからも「あずこ」だと思ってた。
過去の自分を重ねるにしても、あそこまでさやかに執着する理由は何だったんだろう、というのが消化しきれてない。魔女狩りに積極的だった理由もちょっと分からなかった。ひとりぼっちな身の上から刹那的になってたのかな、ってのは自分の妄想かもしれないし。
ほむら:
10話でやられた。
まどかは自分を導いてくれた、仲間で友達で先導者だったんだよなあ、その約束を守るためにずっと一人で戦って、別の時間軸では当の本人にも分かってもらえなくて孤独だったろうなあ、投げ出したくなったこともあったんだろうなあ、でも諦めたらそこで自分もまどかも終わっちゃうもんなあ、ってぐぐーっと没入しちゃって。最後の、矢を射るシーンとかいいじゃないですか。新しい宇宙では時間を遡る能力を得る必要はなかったって示されてて。
ひとみ:
少なくとも作劇されている範囲で彼女を好きになる要素は非常に少ない。
きゅうべえ:
感情が無いキャラに感情移入しようがない。ていうか自分に都合が悪いことは隠しつつ選択肢を示して(しかもどの選択肢を提示するかの自由は完全にこっちにあって)「これを選んだのはあなたですよ」って責任だけを相手に負わせるってのがもう、
普段やってる仕事そのまんまでちょっと嫌な気分になったよ。
------------------------------------
あんまりカップリングでどうこうというのは感じなかった。ただ、ほむらには、大変だったね、頑張ったね、と声をかけたい30代。さやかの行動や発言も、まあこんなもんだよなと思える30代。
まあ個人の感想ですよ。グッスマリニンサンはほむらのフィギュア再販してくだち!
結論だけ、書く。
成功だった。
------------------------------------
まずはまどかを見るにあたっての下準備として新房監督の過去作品をじっくり鑑賞。
新房監督って名前はよく見るけど、実際に作品を意識して見てたのはぱにぽにだっしゅ!位なんですよね。それにしたってネギま!とセットで大沼心のイメージが強くて。
まどかが新房監督だよ、って言われても「脚本が虚淵なんでしょ?」って返しちゃうくらい、そっちがクローズアップされてた感があるのです、自分の中では。
というかまどかを避けてた理由って脚本家とキャラデザに起因するところが大きいし。
あとはまあ、女の子が戦って傷ついて痛がる話を見たくなかったというか。
心境に変化があったのはこの夏に「幻影ヲ駆ケル太陽」を見たことが大きい。あれも暗い雰囲気で女の子が傷つく話だから切る気満々だったんだけど、声優さん目当てで見てたのね。そしたら完走出来たから、今ならまどかもいけるんじゃないかと。あとはまあ、弟がオチを教えてくれたからある程度は道程が見通せてて気楽な面もあったし。
というか弟は語りまくる系のオタクなんですが、「さやかは絶望して魔女になる」「きゅうべえは魔法少女を騙して魔女にしようとしている」「ほむらはまどかとの約束を果たすために世界をループしている」
という3点のみをズバッと教えてくれたんですよ。全編通して分かったけど、この3つって最もバラしちゃいけないキモじゃないですかー。
------------------------------------
約3年遅れで感想書くのも何なので、フォフォフォに倣ってキャラについてだけ。面白いもんで、彼とは評価が真逆。ああ、個人の感想です。
まどか:
本編では最初から最後のギリギリまでずっと傍観者で、自分から願うことがない(=不自由せず恵まれていて)キャラで、方向を見出して動こうとしてはシナリオに先回りされてルートを潰されてた感。憧れた先輩は目の前で死んじゃって、友人は魔女になり、友人を救ったのは他人の自己犠牲だった。
普通のお話だったらここで契約するよなあ、って流れでもそれが出来なくて、ただただデウス・エクス・マキーナのためにシナリオで割を食ったなあという感じ。見ててイライラすることのほうが多かった。
さやか:
シナリオの都合で動かされたキャラってところはまあみんな一緒なんだけど、その中でも一番ダイナミックに動いてたかなと。行動に至る心理がしっかり描かれてるから感情移入しやすかった。こう考えて→こう動いて→こう失敗した、という流れが可視化されてるから、好き。若い登場人物が間違えるのはそれはそれで魅力だし。唯一、杏子と戦った時だけは、なんでそんな短絡的なの?って疑問が湧いたけども。
マミさん:
龍騎で言うとこのカニ刑事だったねー位。シナリオの都合とはいえ、愛着が湧くには個人的に掘り下げ不足を感じた。
杏子:
まず、ずっと「あんず」だと思ってた。違うらしいと知ってからも「あずこ」だと思ってた。
過去の自分を重ねるにしても、あそこまでさやかに執着する理由は何だったんだろう、というのが消化しきれてない。魔女狩りに積極的だった理由もちょっと分からなかった。ひとりぼっちな身の上から刹那的になってたのかな、ってのは自分の妄想かもしれないし。
ほむら:
10話でやられた。
まどかは自分を導いてくれた、仲間で友達で先導者だったんだよなあ、その約束を守るためにずっと一人で戦って、別の時間軸では当の本人にも分かってもらえなくて孤独だったろうなあ、投げ出したくなったこともあったんだろうなあ、でも諦めたらそこで自分もまどかも終わっちゃうもんなあ、ってぐぐーっと没入しちゃって。最後の、矢を射るシーンとかいいじゃないですか。新しい宇宙では時間を遡る能力を得る必要はなかったって示されてて。
ひとみ:
少なくとも作劇されている範囲で彼女を好きになる要素は非常に少ない。
きゅうべえ:
感情が無いキャラに感情移入しようがない。ていうか自分に都合が悪いことは隠しつつ選択肢を示して(しかもどの選択肢を提示するかの自由は完全にこっちにあって)「これを選んだのはあなたですよ」って責任だけを相手に負わせるってのがもう、
普段やってる仕事そのまんまでちょっと嫌な気分になったよ。
------------------------------------
あんまりカップリングでどうこうというのは感じなかった。ただ、ほむらには、大変だったね、頑張ったね、と声をかけたい30代。さやかの行動や発言も、まあこんなもんだよなと思える30代。
まあ個人の感想ですよ。グッスマリニンサンはほむらのフィギュア再販してくだち!
今期のアニメ、BS組でもネプティーヌとロウきゅーぶ!SS以外は出揃ったので感想を。
・ファンタジスタドール
徳井さんが出てるんで見てみた。1話でうずめちゃんが電車乗るシーンがエロすぎで良し。前歯見せる女の子は可愛いね、犬歯全盛期から約20年、時代は前歯。げっ歯類。
まあ、うずめちゃん可愛い!ばっかりで内容はあんまり覚えてない。凡百の土曜朝アニメ?
歌はいいね。「い・ま・よ♪」「ファンタジスタッ ドーゥ♪」
・幻影ヲ駆ケル太陽
徳井さんが出てるんで見てみた。まあ切る気満々なんだけど1話から衝撃の展開で、もう少しだけ付き合ってもいいかなとは思ってる。ていうか要素がファンタジスタドールと被り過ぎてて、どうなのこれ。
・ふたりはミルキィホームズ
徳井さんも(略)
前半の実写パートをニヤニヤしながら見てたらCM明けから唐突にアニメがはじまって驚いた。そういえばアニメもやるんでしたねこの番組。
まあ、信者なら諦めもつくだろうってレベルにしか見えない。アニメコンテンツとしてのミルキィホームズに幕を引くのが役割と見た。ミルキィの4人がキチンと成長してるってのもそれっぽい。もともとはミルキィホームズ4人の成長譚だったわけだし。
・私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
橘田さんが主役を張ると聞いて。お歌も唄うと聞いて。
それにしてもこのタイトル、「森川&檜山の お前らのためだろ!」を思い出すのは僕だけではないですよね。
パロディはよく分かんないし主人公は本当に可愛くないけど、橘田さんがアフレコする様子を想像するだけで十分過ぎるほど楽しいので視聴継続する見込み。橘田さんのお仕事がこれからもっと増えると嬉しい。
・てーきゅう
高宮なすのです
てーきゅう原作コミック1巻から4巻絶賛発売中!
アニメの後日談や描き下ろしも満載!
買わないとうちの鉄砲玉を送り込みますわよ…5巻は8月12日発売!
アーススターエンターテイメント
ああ、三森が出てるので見ますよ。OPがクセになってるので買いますよ。うちの近所のTSUTAYAには置いてなくって1期の復習が出来ませんでしたよ。
・ローゼンメイデン
1話Aパートで水銀燈が襲って来るとかテンポ早いなあ、とか思って見てたら、それどころの騒ぎじゃなかった。
青い子は死んじゃうし、せっかきしょうは出てくるし俺たちの戦いはこれからだ!で次回に引いちゃうし、Nのフィールドとか、独特の用語が説明無しに出てきたりと、既見者向けダイジェストを観てる気分だった。来週からはなんか暗い話になりそうなので多分見ない。
・ハイスクールD×D
直球のバトルアニメと直球のエロアニメを混ぜましたという、カレギュウみたいなアニメ。1期が面白かったので2期も当然面白い。
イッセーがハーレムアニメの主人公としてリトさんとはポジションを異にしながらも理想的な振る舞いを見せているのがいい。あくまで本命がリアス先輩でありながらもひとまず女体に逆らえない辺りやブーステッド・ギア周りの設定を含めて、横島忠夫っぽい。
・ステラ女学院C3部
げっ歯類アニメ。
期待してなかったけど、いい1話だった。中川幸太郎のBGMもいい。アニメの雰囲気に合ってないとか、細けぇことはいいんだよ。
・恋愛ラボ
原作既読。
定期的に挟まれるお涙頂戴未満のクサい話さえ我慢出来ればギャグのキレはいいと思う。あとは「女子校の日常もの」を求めるマジョリティの無言の圧力に対して堂々と男を出していい雰囲気にする勇気をスタッフが持ってくれれば。
多分1期は原作5巻までだろうから、ヤンたちが本格的に絡むのは2期を待たなきゃいけないだろうし、望みを繋げるためにもBD1巻は買おう。
というか番組と関係無い所で百合好きとアンチ百合が場外乱闘してて辛い。
身内的には、出てくる男が「ナギ」と「ヤン」なのでちょっと面白いですよ。
------------------------------------
この他に春から継続のヤマトやMJPや巨人があるんで、個人的にはかつてないほどアニメ見てる感じ。2話でどれだけぶった切ることになるのか、恐くもあり楽しみでもある。
・ファンタジスタドール
徳井さんが出てるんで見てみた。1話でうずめちゃんが電車乗るシーンがエロすぎで良し。前歯見せる女の子は可愛いね、犬歯全盛期から約20年、時代は前歯。げっ歯類。
まあ、うずめちゃん可愛い!ばっかりで内容はあんまり覚えてない。凡百の土曜朝アニメ?
歌はいいね。「い・ま・よ♪」「ファンタジスタッ ドーゥ♪」
・幻影ヲ駆ケル太陽
徳井さんが出てるんで見てみた。まあ切る気満々なんだけど1話から衝撃の展開で、もう少しだけ付き合ってもいいかなとは思ってる。ていうか要素がファンタジスタドールと被り過ぎてて、どうなのこれ。
・ふたりはミルキィホームズ
徳井さんも(略)
前半の実写パートをニヤニヤしながら見てたらCM明けから唐突にアニメがはじまって驚いた。そういえばアニメもやるんでしたねこの番組。
まあ、信者なら諦めもつくだろうってレベルにしか見えない。アニメコンテンツとしてのミルキィホームズに幕を引くのが役割と見た。ミルキィの4人がキチンと成長してるってのもそれっぽい。もともとはミルキィホームズ4人の成長譚だったわけだし。
・私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い
橘田さんが主役を張ると聞いて。お歌も唄うと聞いて。
それにしてもこのタイトル、「森川&檜山の お前らのためだろ!」を思い出すのは僕だけではないですよね。
パロディはよく分かんないし主人公は本当に可愛くないけど、橘田さんがアフレコする様子を想像するだけで十分過ぎるほど楽しいので視聴継続する見込み。橘田さんのお仕事がこれからもっと増えると嬉しい。
・てーきゅう
高宮なすのです
てーきゅう原作コミック1巻から4巻絶賛発売中!
アニメの後日談や描き下ろしも満載!
買わないとうちの鉄砲玉を送り込みますわよ…5巻は8月12日発売!
アーススターエンターテイメント
ああ、三森が出てるので見ますよ。OPがクセになってるので買いますよ。うちの近所のTSUTAYAには置いてなくって1期の復習が出来ませんでしたよ。
・ローゼンメイデン
1話Aパートで水銀燈が襲って来るとかテンポ早いなあ、とか思って見てたら、それどころの騒ぎじゃなかった。
青い子は死んじゃうし、せっかきしょうは出てくるし俺たちの戦いはこれからだ!で次回に引いちゃうし、Nのフィールドとか、独特の用語が説明無しに出てきたりと、既見者向けダイジェストを観てる気分だった。来週からはなんか暗い話になりそうなので多分見ない。
・ハイスクールD×D
直球のバトルアニメと直球のエロアニメを混ぜましたという、カレギュウみたいなアニメ。1期が面白かったので2期も当然面白い。
イッセーがハーレムアニメの主人公としてリトさんとはポジションを異にしながらも理想的な振る舞いを見せているのがいい。あくまで本命がリアス先輩でありながらもひとまず女体に逆らえない辺りやブーステッド・ギア周りの設定を含めて、横島忠夫っぽい。
・ステラ女学院C3部
げっ歯類アニメ。
期待してなかったけど、いい1話だった。中川幸太郎のBGMもいい。アニメの雰囲気に合ってないとか、細けぇことはいいんだよ。
・恋愛ラボ
原作既読。
定期的に挟まれるお涙頂戴未満のクサい話さえ我慢出来ればギャグのキレはいいと思う。あとは「女子校の日常もの」を求めるマジョリティの無言の圧力に対して堂々と男を出していい雰囲気にする勇気をスタッフが持ってくれれば。
多分1期は原作5巻までだろうから、ヤンたちが本格的に絡むのは2期を待たなきゃいけないだろうし、望みを繋げるためにもBD1巻は買おう。
というか番組と関係無い所で百合好きとアンチ百合が場外乱闘してて辛い。
身内的には、出てくる男が「ナギ」と「ヤン」なのでちょっと面白いですよ。
------------------------------------
この他に春から継続のヤマトやMJPや巨人があるんで、個人的にはかつてないほどアニメ見てる感じ。2話でどれだけぶった切ることになるのか、恐くもあり楽しみでもある。
アニメ版ラブライブ!の感想
2013年4月9日 アニメ・マンガ第一次中間発表1位でしたね、真姫ちゃん。
「なんか嬉しすぎて夢のなかにいるみたい♡ やっと私の魅力に時代が気がつき始めたのかな? でもこれからもっとイイトコ見せたげるから待ってろヨ♪」
↑のコメントは去年やった第4回総選挙で3位になった時のものなんだが、今の真姫ちゃんの心境やいかに。
でもね、アニメの真姫ちゃんはこんなコメント出さないと思うんですよ。アニメ化にあたって、パーソナリティは分かりやすくアピールしやすくデフォルメされてる。原案の真姫ちゃんが持ってた、自分が一番で誰にも譲らなくて自信満々なセリフも嫌味には聞こえない可愛らしさ。そういったところをスポイルして、既存のツンデレっぽさや優しくされると簡単になびく様を性格設定や行動原理に落とし込んで。
結果として、初見でも真姫ちゃんがどういう女の子なのかを大づかみに捉えやすくなった。アニメから入った人がまだ見てない人に「こんなキャラだよ」って説明できるようになった。
仏教だってなんだって、布教のためには解釈本が出るよね。原典そのままで解りづらいところを飲み込みやすく、時に拡大し時にオミットして信者の裾野を広げていく。流通品が市場拡大していく段階の文脈としても捉えることが出来るんじゃないかね。
でもね、それは原案の真姫ちゃんではないの。アニライブ!の真姫ちゃんはあくまでもアニメの真姫ちゃんなの。だから、アニメ版ラブライブ!はパラレル。GODの原書から派生したツリーのひとつ。可能性のひとつ。原案で触れられなかったμ’s結成を描いてるからエピソード・ゼロに据える考えも無いではないけども、自分は賛成しない。
------------------------------------
今更だけどアニメはじまってから日記ではラブライブ!のこと全然触れてなかったよ。Twitterで他所様のTL汚しまくってたからてっきり日記にも書いたと勘違いしてたんだけど、アニメも終わったしここらで日記にまとめてみようかと。
ああ、断るまでもないかと思ったけど念の為。『個人の感想です』。
------------------------------------
で、冒頭のキャラ改変に戻るわけだけども。
うまく記号化に成功したポイントもあると思うんですよね。
個人的には、例えば花陽が「アイドルに憧れ続けた引っ込み思案の女の子」になったところ。京極監督の「女の子の成長ドラマをキチンと書きたい」という思いがよく現れてる……意地の悪い言い方をすれば作劇に要請された性格設定だったわけだけど、それだけにそれを活かした4話はよく出来てた。花陽にとってアイドルは、内気だった自分がChangeできる、日陰の花ではなく陽の当たる場所に咲くために獲得したい場所だったんだなと。
同様にエリチやにこのアイドルに対する姿勢、穂乃果のそれもうまく脚本と絡まってて、印象的な場面を作り出してた。分かりやすくされた性格の中でも作中で拾ってもらえた、あるいは作中で拾うために変えられた性格は概していい化学変化をもらたしたと考えてる。
もちろん、そうはいかなかった設定変更もあるんだけど。
------------------------------------
穂乃果は設定を変えたと云うよりは、備わってた要素を極端にしたという感じなので違和感は感じなかった。むしろテンション高く動きまわる穂乃果は魅力的で、どこに出しても恥ずかしくない主人公してたなと思う。11話で突然周りが見えない子になっちゃった感はあるけど、不満はまあそれ位。
ことりは原案とアニメでイメージの乖離が最も少ない娘じゃないかね。アニメ化してからはキャストがそこら中のアニラジに引っ張られてたわけだけど、大抵ことりちゃんのことは「女の子らしい女の子」って言うのね。12話~13話での穂乃果とのやりとりも含めて、確かにこじらせると面倒くさい、女の子らしい女の子だったなとは思う。
海未ちゃんはこんな娘だったっけ?と思うくらい、序盤は妄想癖がエスカレートしてたけど、考えてみたらG’sやCDドラマだと大抵「あなた」がいるんだよね。女子校で気の置けない友人の前では堅物も別の顔を見せる、と解釈すれば不自然ではないかもしれない。まあ脚本の都合で、メインストリームの廃校×アイ活路線ではワリを食った印象が強い。もともと押しの強いキャラではないが。
真姫ちゃんについては冒頭で書いた通り。アニメで新規ファンを獲得しての中間1位なのか、原案路線でじわじわと増えていったファンが奮起した1位なのかは分からないけど、個人的にはアニメ版真姫ちゃんに全く魅力を感じない。全く。
凛ちゃんはなんというか、スパロボで言うところの「いるだけ参戦」に近いものを感じた。天真爛漫なμ’sのムードメーカー、ボーイッシュで元気いっぱい、勇気凛々な凛ちゃんは、好きな人にはすぐくっついちゃう甘えん坊な女の子――という性格を作劇に落とし込むことは早々に放棄したのか、天真爛漫というポイントにフォーカスしてズケズケものをいう娘になってしまった。可愛らしい格好をすることへの抵抗、スカートを履く決意、そういったところを4話のわずか数秒、しかも映像だけで処理されたら、もう巻き返す場所は無いよね。
花陽はアイドルへの憧れって点が脚本上の成功を収める一方で、それ以外の個性は持て余したね。結果が5話以降の空気っぷりであり、中間発表の順位だよ。一つのエピソードを完結させるために作られた個性だもの、4話が終わったあとで花陽そのものとして語れるものにはならなかった感。
エリチも過去やスクールアイドルへの思いというのは脚本のために用意された個性だったね。前半の、不自然なまでに穂乃果たちに辛く当たって空回りする姿勢が7話8話で昇華してぼらららに繋がる展開は、流石!と膝を打ったものだった。花陽と違って助かったのは、エリーがもともとμ’sのお父さん、海未ちゃんと並んでブレーキ役だった事が大きい。新たに付加されたパーソナリティが役目を終えてからも、普段は落ち着いていて/ちょっとお茶目な/みんなの頼れる/まとめ役というもともと持っていた個性が話を転がす上で重宝されたというか。
希はこれ、何が正解だったのかな。個人的には原案のおっさん臭さとエキセントリックな言行録にはやや引いてたんだけど、アニメの達観したキャラは良かったんだろうか。中間8位という経過だけ見ると成功したとは言いがたい気がするけど、アニメの暗躍ぶりは好き。
これも脚本上必要に迫られて発揮した個性だけど、μ’sを見守り、導き、東に意地を張ってるエリチがいれば直言し、西に素直になれない真姫ちゃんがいれば側で支えてあげる。アニメのラブライブ!でμ’sが9人になるために必要な人だったと思うがね。惜しむらくは、それ以外の属性、タロット・巫女・セクハラ、どれひとつとしてモノにならなかったところか。
まあもともとキャラが固まらずにフラフラしてる感じは強いから、超然とした影のゴッドファーザーという位置づけでしばらく頑張ってみてもいいのかもしれない。
矢澤にこは別人だ。
言っちゃ悪いが関係者全員が「易きに流れた」んだろうと思ってる。京極監督も、花田某も、徳井青空も、受け手であるラブライ部員も。無邪気で儚げな天性のアイドル……だった筈なんだがなあ。
ただ、にこのキャラってYou&Iの世界観でしか成立しないんだよね。アニメになれば第三者視点からμ’sを眺めることになる。Iが消えてTheyになったとき、原案のにこのキャラは動きようがないし、動いても面白くない。
夏色PV以降のお調子者キャラ移行は1stLiveのショートドラマで盛り上がりを見せ、中の人が多くない声優キャリアの中で演技の引き出しから取り出した譲崎ネロに引っ張られ――という見方は邪推か。
アイドルにかける思い、ただ一人続けてきたアイドル研究部やμ’s休止後のにこりんぱななんかを見ても穂乃果へのカウンターポジションとして美味しい役だったはずなんだがなあ。真っ直ぐな子、真面目な子が揃ってしまったμ’sの掻き回し役として5話以降泥を被った感は否めない。
ここまで書いといてなんだけど、ガンの感想とだいたい同じこと言ってるな。
------------------------------------
これまで、ストーリーの必要に迫られて用意された性格は概ねうまくいったと主張してきた訳だけど肝心のストーリーはうまくいったのか、合格点なのか。
結論から言っちゃうと、自分は満足してます。Re・Pure方式かスクールアイドル戦国時代になるような2期なら要らない位。
そもそも廃校阻止のためにスクールアイドルになる、という企画の根幹が非現実的。しかも解決しちゃったらそれで終わりなこの設定にどう立ち向かうのか、興味深く見守ってたんですよ。案の定3話で穂乃果が「続けます!(略)ここを満員にしてみせます!」とか言いはじめて、アイドル(手段)が目的化してるなと心配してたんですよ。
でもそこからが見事だったというか、4話で花陽が彼女なりのアイドルへの想いを語り一歩を踏み出し、5話でにこがアイドル観を強く訴え心を開き、7話でアイドルを遊びと断じたエリーがかつての夢と向き合う。8話にして同じグループに集ったμ’sが、12話で道を見失った穂乃果を支え、励まし、手を取って背中を押す。
実質的に、廃校阻止って名目は3話で意味を失ってるんだよね。廃校阻止はあくまできっかけ、お題目、とっかかり。ラブライブ!のテーマは「少女たちは母校の廃校を阻止できるのか!?」ではない。描きたかったのは少女たちの成長だっていう京極監督の考えは十分伝わってきたし、ストーリーテリングとしても上手いもんだったと思うよ。
終盤の展開が2年生3人組に偏り過ぎてるきらいはあるけど、西田亜沙子さんだったかな、「2年生3人組ではじまったお話が周りを巻き込んで、最終的に3人組に収束していく」って評したのは。うまいまとめだと思う。
少なくともお話の縦糸に関しては「こうすればもっと良かった」的な素人采配さえ浮かばないかな。
------------------------------------
Twitterではハッシュタグも付けずにギャーギャー喚いてたけど、やっぱり楽しかったよ3ヶ月。気になるのは今後かな。3誌合同企画にブシロマネーが入り込んでて、規模自体は相当大きくなれると思うんだ。それに見合った中身を維持し続けられるか、事務所も仕事量もバラバラな9人をまとめていけるのか、何人かはアラサーに片足突っ込んでるのにパフォーマンスを維持できるのか。
自分がラブライブ!に興味を持ったきっかけが中の人だったんで、アニメより原案よりキャストがどうなるのか、というのは気になる。
それにしても、スタッフは本当にお疲れ様でした。毎回作画に力を入れつつCGダンスを突っ込みながら、ついに作画の乱れ無し。これが8スタという奴なのね。
「なんか嬉しすぎて夢のなかにいるみたい♡ やっと私の魅力に時代が気がつき始めたのかな? でもこれからもっとイイトコ見せたげるから待ってろヨ♪」
↑のコメントは去年やった第4回総選挙で3位になった時のものなんだが、今の真姫ちゃんの心境やいかに。
でもね、アニメの真姫ちゃんはこんなコメント出さないと思うんですよ。アニメ化にあたって、パーソナリティは分かりやすくアピールしやすくデフォルメされてる。原案の真姫ちゃんが持ってた、自分が一番で誰にも譲らなくて自信満々なセリフも嫌味には聞こえない可愛らしさ。そういったところをスポイルして、既存のツンデレっぽさや優しくされると簡単になびく様を性格設定や行動原理に落とし込んで。
結果として、初見でも真姫ちゃんがどういう女の子なのかを大づかみに捉えやすくなった。アニメから入った人がまだ見てない人に「こんなキャラだよ」って説明できるようになった。
仏教だってなんだって、布教のためには解釈本が出るよね。原典そのままで解りづらいところを飲み込みやすく、時に拡大し時にオミットして信者の裾野を広げていく。流通品が市場拡大していく段階の文脈としても捉えることが出来るんじゃないかね。
でもね、それは原案の真姫ちゃんではないの。アニライブ!の真姫ちゃんはあくまでもアニメの真姫ちゃんなの。だから、アニメ版ラブライブ!はパラレル。GODの原書から派生したツリーのひとつ。可能性のひとつ。原案で触れられなかったμ’s結成を描いてるからエピソード・ゼロに据える考えも無いではないけども、自分は賛成しない。
------------------------------------
今更だけどアニメはじまってから日記ではラブライブ!のこと全然触れてなかったよ。Twitterで他所様のTL汚しまくってたからてっきり日記にも書いたと勘違いしてたんだけど、アニメも終わったしここらで日記にまとめてみようかと。
ああ、断るまでもないかと思ったけど念の為。『個人の感想です』。
------------------------------------
で、冒頭のキャラ改変に戻るわけだけども。
うまく記号化に成功したポイントもあると思うんですよね。
個人的には、例えば花陽が「アイドルに憧れ続けた引っ込み思案の女の子」になったところ。京極監督の「女の子の成長ドラマをキチンと書きたい」という思いがよく現れてる……意地の悪い言い方をすれば作劇に要請された性格設定だったわけだけど、それだけにそれを活かした4話はよく出来てた。花陽にとってアイドルは、内気だった自分がChangeできる、日陰の花ではなく陽の当たる場所に咲くために獲得したい場所だったんだなと。
同様にエリチやにこのアイドルに対する姿勢、穂乃果のそれもうまく脚本と絡まってて、印象的な場面を作り出してた。分かりやすくされた性格の中でも作中で拾ってもらえた、あるいは作中で拾うために変えられた性格は概していい化学変化をもらたしたと考えてる。
もちろん、そうはいかなかった設定変更もあるんだけど。
------------------------------------
穂乃果は設定を変えたと云うよりは、備わってた要素を極端にしたという感じなので違和感は感じなかった。むしろテンション高く動きまわる穂乃果は魅力的で、どこに出しても恥ずかしくない主人公してたなと思う。11話で突然周りが見えない子になっちゃった感はあるけど、不満はまあそれ位。
ことりは原案とアニメでイメージの乖離が最も少ない娘じゃないかね。アニメ化してからはキャストがそこら中のアニラジに引っ張られてたわけだけど、大抵ことりちゃんのことは「女の子らしい女の子」って言うのね。12話~13話での穂乃果とのやりとりも含めて、確かにこじらせると面倒くさい、女の子らしい女の子だったなとは思う。
海未ちゃんはこんな娘だったっけ?と思うくらい、序盤は妄想癖がエスカレートしてたけど、考えてみたらG’sやCDドラマだと大抵「あなた」がいるんだよね。女子校で気の置けない友人の前では堅物も別の顔を見せる、と解釈すれば不自然ではないかもしれない。まあ脚本の都合で、メインストリームの廃校×アイ活路線ではワリを食った印象が強い。もともと押しの強いキャラではないが。
真姫ちゃんについては冒頭で書いた通り。アニメで新規ファンを獲得しての中間1位なのか、原案路線でじわじわと増えていったファンが奮起した1位なのかは分からないけど、個人的にはアニメ版真姫ちゃんに全く魅力を感じない。全く。
凛ちゃんはなんというか、スパロボで言うところの「いるだけ参戦」に近いものを感じた。天真爛漫なμ’sのムードメーカー、ボーイッシュで元気いっぱい、勇気凛々な凛ちゃんは、好きな人にはすぐくっついちゃう甘えん坊な女の子――という性格を作劇に落とし込むことは早々に放棄したのか、天真爛漫というポイントにフォーカスしてズケズケものをいう娘になってしまった。可愛らしい格好をすることへの抵抗、スカートを履く決意、そういったところを4話のわずか数秒、しかも映像だけで処理されたら、もう巻き返す場所は無いよね。
花陽はアイドルへの憧れって点が脚本上の成功を収める一方で、それ以外の個性は持て余したね。結果が5話以降の空気っぷりであり、中間発表の順位だよ。一つのエピソードを完結させるために作られた個性だもの、4話が終わったあとで花陽そのものとして語れるものにはならなかった感。
エリチも過去やスクールアイドルへの思いというのは脚本のために用意された個性だったね。前半の、不自然なまでに穂乃果たちに辛く当たって空回りする姿勢が7話8話で昇華してぼらららに繋がる展開は、流石!と膝を打ったものだった。花陽と違って助かったのは、エリーがもともとμ’sのお父さん、海未ちゃんと並んでブレーキ役だった事が大きい。新たに付加されたパーソナリティが役目を終えてからも、普段は落ち着いていて/ちょっとお茶目な/みんなの頼れる/まとめ役というもともと持っていた個性が話を転がす上で重宝されたというか。
希はこれ、何が正解だったのかな。個人的には原案のおっさん臭さとエキセントリックな言行録にはやや引いてたんだけど、アニメの達観したキャラは良かったんだろうか。中間8位という経過だけ見ると成功したとは言いがたい気がするけど、アニメの暗躍ぶりは好き。
これも脚本上必要に迫られて発揮した個性だけど、μ’sを見守り、導き、東に意地を張ってるエリチがいれば直言し、西に素直になれない真姫ちゃんがいれば側で支えてあげる。アニメのラブライブ!でμ’sが9人になるために必要な人だったと思うがね。惜しむらくは、それ以外の属性、タロット・巫女・セクハラ、どれひとつとしてモノにならなかったところか。
まあもともとキャラが固まらずにフラフラしてる感じは強いから、超然とした影のゴッドファーザーという位置づけでしばらく頑張ってみてもいいのかもしれない。
矢澤にこは別人だ。
言っちゃ悪いが関係者全員が「易きに流れた」んだろうと思ってる。京極監督も、花田某も、徳井青空も、受け手であるラブライ部員も。無邪気で儚げな天性のアイドル……だった筈なんだがなあ。
ただ、にこのキャラってYou&Iの世界観でしか成立しないんだよね。アニメになれば第三者視点からμ’sを眺めることになる。Iが消えてTheyになったとき、原案のにこのキャラは動きようがないし、動いても面白くない。
夏色PV以降のお調子者キャラ移行は1stLiveのショートドラマで盛り上がりを見せ、中の人が多くない声優キャリアの中で演技の引き出しから取り出した譲崎ネロに引っ張られ――という見方は邪推か。
アイドルにかける思い、ただ一人続けてきたアイドル研究部やμ’s休止後のにこりんぱななんかを見ても穂乃果へのカウンターポジションとして美味しい役だったはずなんだがなあ。真っ直ぐな子、真面目な子が揃ってしまったμ’sの掻き回し役として5話以降泥を被った感は否めない。
ここまで書いといてなんだけど、ガンの感想とだいたい同じこと言ってるな。
------------------------------------
これまで、ストーリーの必要に迫られて用意された性格は概ねうまくいったと主張してきた訳だけど肝心のストーリーはうまくいったのか、合格点なのか。
結論から言っちゃうと、自分は満足してます。Re・Pure方式かスクールアイドル戦国時代になるような2期なら要らない位。
そもそも廃校阻止のためにスクールアイドルになる、という企画の根幹が非現実的。しかも解決しちゃったらそれで終わりなこの設定にどう立ち向かうのか、興味深く見守ってたんですよ。案の定3話で穂乃果が「続けます!(略)ここを満員にしてみせます!」とか言いはじめて、アイドル(手段)が目的化してるなと心配してたんですよ。
でもそこからが見事だったというか、4話で花陽が彼女なりのアイドルへの想いを語り一歩を踏み出し、5話でにこがアイドル観を強く訴え心を開き、7話でアイドルを遊びと断じたエリーがかつての夢と向き合う。8話にして同じグループに集ったμ’sが、12話で道を見失った穂乃果を支え、励まし、手を取って背中を押す。
実質的に、廃校阻止って名目は3話で意味を失ってるんだよね。廃校阻止はあくまできっかけ、お題目、とっかかり。ラブライブ!のテーマは「少女たちは母校の廃校を阻止できるのか!?」ではない。描きたかったのは少女たちの成長だっていう京極監督の考えは十分伝わってきたし、ストーリーテリングとしても上手いもんだったと思うよ。
終盤の展開が2年生3人組に偏り過ぎてるきらいはあるけど、西田亜沙子さんだったかな、「2年生3人組ではじまったお話が周りを巻き込んで、最終的に3人組に収束していく」って評したのは。うまいまとめだと思う。
少なくともお話の縦糸に関しては「こうすればもっと良かった」的な素人采配さえ浮かばないかな。
------------------------------------
Twitterではハッシュタグも付けずにギャーギャー喚いてたけど、やっぱり楽しかったよ3ヶ月。気になるのは今後かな。3誌合同企画にブシロマネーが入り込んでて、規模自体は相当大きくなれると思うんだ。それに見合った中身を維持し続けられるか、事務所も仕事量もバラバラな9人をまとめていけるのか、何人かはアラサーに片足突っ込んでるのにパフォーマンスを維持できるのか。
自分がラブライブ!に興味を持ったきっかけが中の人だったんで、アニメより原案よりキャストがどうなるのか、というのは気になる。
それにしても、スタッフは本当にお疲れ様でした。毎回作画に力を入れつつCGダンスを突っ込みながら、ついに作画の乱れ無し。これが8スタという奴なのね。
まあ、アニメも終わったし中間発表近いし、真面目に当てにいってみる。まずアニメ化前にやった第4回の結果は
1.南ことり(・8・)
2.矢澤にこ
3.西木野真姫
4.小泉花陽
5.園田海未
6.高坂穂乃果
7.東條希
8.星空凛
9.絢瀬絵里
googleの予測変換で真姫ちゃんだけが一発変換できなかった。大丈夫か作曲担当。
さておいて、ちゃっちゃと予想に入りましょうかね。
1.高坂穂乃果
2.矢澤にこ
3.園田海未
4.絢瀬絵里
5.南ことり
6.西木野真姫
7.東條希
8.星空凛
9.小泉花陽
穂乃果さんはアニメで実質主人公。非常に魅力的に描かれてたと思う。あと単なる人気投票じゃなくてセンター決める投票だからなあ。脇で光るキャラよりは穂乃果さんに真ん中にいて欲しい、そんな層はきっといる。
にこにーは12話で穂乃果さん責めるシーンや13話で奮起を促すシーンが印象的だったし、アニメ化でだいぶ掘り下げられたから。穂乃果-エリチのライバル軸以外で穂乃果と対等に絡めそうな位に作劇上も優遇されてたし、料理上手いし小さいし可愛いし。
問題はセンターで目立つ位置だと中の人のダンススキルがついていきそうにない事か。
海未ちゃんはキリッとした黒(青)髪ロングという一定の需要が期待出来るキャラに加えて、アニメから入った層が前半のあざといキャラ付けにみんなのハート撃ちぬくぞ~バーン♡されちゃってるんじゃないかな、と。中の人がソロデビューで飛ぶ鳥を落とす勢いの三森すずこさんなのも影響してくるかな?
エリーチカはずっと損な役回りだったけど、8話以降はキチンとお姉さん役として盛り返したかなと。黙ってればナイスバディの金髪ロシアンクォーター美少女ですよ。μ’s加入まではカウンター主人公役だったのもアニメから層にはいい風に解釈されてるのでは。
ことりは可愛いね。あざといね。アニメが9話で終わってたらぶっちぎりの1位だったと思いますよ。留学云々で人気を落としそうな気配……というか12話13話の騒動は自分勝手で生々しくエゴい部分が強調されすぎてて、ダフラ前後で上がりすぎた人気を冷ますためのものなんじゃないかと邪推するほど。
関係ないけどうちの弟がアニメからことりちゃんに惹かれてBlu-rayとレコーダー買った。あとメールの語尾がちゅんになったちゅん。大丈夫かBrother。
真姫ちゃんはね、いまいち美味しい役回りがなかったからね、仕方ないね。ツンデレに舵を切るならもう少し露骨にやってもよかったし、チョロさに振るならISを見習うべきだったね。
希はアニメ前とアニメで一番極端にキャラが変わってるけど、概ね好評だと思う。10話はめちゃくちゃ美人さんだったし、キチンとキャラ立ってたから一定の訴求力はありそう。
凛ちゃんはメインエピソード無かったけど、にこほのりんでちょくちょく絡んだし、天然毒舌という新境地を開拓したし、くるくる動きまわるというキャラ設定はアニメと相性いいし。
かよちんは3話と4話でヒロイン力を使いすぎたね。あのタイミングで投票やってたら真面目にTop3狙えたんじゃないかな。9人になって以降は完全に埋もれたね。アイドルへの憧れってポイントもにこにーと被ってるし、Aクラス入りは辛いかなあ。
------------------------------------
個人的にはみんなにスポットが当たって欲しいから、上位陣が固定されるのは御馳走じゃないんだけどね。でも、人気上位になる→露出が増える→ファンが増える、という正のスパイラルに対抗するのは大変だよやっぱり。
1.南ことり(・8・)
2.矢澤にこ
3.西木野真姫
4.小泉花陽
5.園田海未
6.高坂穂乃果
7.東條希
8.星空凛
9.絢瀬絵里
googleの予測変換で真姫ちゃんだけが一発変換できなかった。大丈夫か作曲担当。
さておいて、ちゃっちゃと予想に入りましょうかね。
1.高坂穂乃果
2.矢澤にこ
3.園田海未
4.絢瀬絵里
5.南ことり
6.西木野真姫
7.東條希
8.星空凛
9.小泉花陽
穂乃果さんはアニメで実質主人公。非常に魅力的に描かれてたと思う。あと単なる人気投票じゃなくてセンター決める投票だからなあ。脇で光るキャラよりは穂乃果さんに真ん中にいて欲しい、そんな層はきっといる。
にこにーは12話で穂乃果さん責めるシーンや13話で奮起を促すシーンが印象的だったし、アニメ化でだいぶ掘り下げられたから。穂乃果-エリチのライバル軸以外で穂乃果と対等に絡めそうな位に作劇上も優遇されてたし、料理上手いし小さいし可愛いし。
問題はセンターで目立つ位置だと中の人のダンススキルがついていきそうにない事か。
海未ちゃんはキリッとした黒(青)髪ロングという一定の需要が期待出来るキャラに加えて、アニメから入った層が前半のあざといキャラ付けにみんなのハート撃ちぬくぞ~バーン♡されちゃってるんじゃないかな、と。中の人がソロデビューで飛ぶ鳥を落とす勢いの三森すずこさんなのも影響してくるかな?
エリーチカはずっと損な役回りだったけど、8話以降はキチンとお姉さん役として盛り返したかなと。黙ってればナイスバディの金髪ロシアンクォーター美少女ですよ。μ’s加入まではカウンター主人公役だったのもアニメから層にはいい風に解釈されてるのでは。
ことりは可愛いね。あざといね。アニメが9話で終わってたらぶっちぎりの1位だったと思いますよ。留学云々で人気を落としそうな気配……というか12話13話の騒動は自分勝手で生々しくエゴい部分が強調されすぎてて、ダフラ前後で上がりすぎた人気を冷ますためのものなんじゃないかと邪推するほど。
関係ないけどうちの弟がアニメからことりちゃんに惹かれてBlu-rayとレコーダー買った。あとメールの語尾がちゅんになったちゅん。大丈夫かBrother。
真姫ちゃんはね、いまいち美味しい役回りがなかったからね、仕方ないね。ツンデレに舵を切るならもう少し露骨にやってもよかったし、チョロさに振るならISを見習うべきだったね。
希はアニメ前とアニメで一番極端にキャラが変わってるけど、概ね好評だと思う。10話はめちゃくちゃ美人さんだったし、キチンとキャラ立ってたから一定の訴求力はありそう。
凛ちゃんはメインエピソード無かったけど、にこほのりんでちょくちょく絡んだし、天然毒舌という新境地を開拓したし、くるくる動きまわるというキャラ設定はアニメと相性いいし。
かよちんは3話と4話でヒロイン力を使いすぎたね。あのタイミングで投票やってたら真面目にTop3狙えたんじゃないかな。9人になって以降は完全に埋もれたね。アイドルへの憧れってポイントもにこにーと被ってるし、Aクラス入りは辛いかなあ。
------------------------------------
個人的にはみんなにスポットが当たって欲しいから、上位陣が固定されるのは御馳走じゃないんだけどね。でも、人気上位になる→露出が増える→ファンが増える、という正のスパイラルに対抗するのは大変だよやっぱり。
今季のアニメもひと通り出揃ったけど、弟イチオシのささみさんが面白くてビビってる。なにこれ続きが超気になる。今のところランク分けすると、
ささみさん
gdgd
大阪おかん
------------------------------------楽しみの壁
ヴァンガード
はがない
あいまいみー
------------------------------------面白いけどいまいち信用出来ない壁
ヤマノススメ
ビビパン
カグラ
------------------------------------切ってもおかしくない壁
まんがーる
ささみさんのOPは今週発売かー。iTunesで買えないかなあ、無理かなあ。
ささみさん
gdgd
大阪おかん
------------------------------------楽しみの壁
ヴァンガード
はがない
あいまいみー
------------------------------------面白いけどいまいち信用出来ない壁
ヤマノススメ
ビビパン
カグラ
------------------------------------切ってもおかしくない壁
まんがーる
ささみさんのOPは今週発売かー。iTunesで買えないかなあ、無理かなあ。
12/21 BS朝日 僕の妹は「大阪おかん」
1/8 BS11 ラブライブ!
1/10 BS11 閃乱カグラ
1/12 BS-TBS ビビッドレッド・オペレーション
1/13 BS11 たまこまーけっと
1/19 BS-TBS ささみさん@がんばらない
1/19 BS-TBS 僕は友達が少ないNEXT
ニコニコ ヤマノススメ
ニコニコ まんがーる!
ニコニコ あいまいみー
ニコニコ まおゆう魔王勇者
ニコニコ 地獄ようちえん
観たい、と思ったものは概ね観られる幸せ。
多分、最終的には多くて2~3本程度に絞られるんだろうなあ。今期も結局、中二病・てーきゅう・うーさーしか完走できなかったし。
それにしてもアース・スターエンターテイメントどうしたの?ひょっとしてキテルの?
1/8 BS11 ラブライブ!
1/10 BS11 閃乱カグラ
1/12 BS-TBS ビビッドレッド・オペレーション
1/13 BS11 たまこまーけっと
1/19 BS-TBS ささみさん@がんばらない
1/19 BS-TBS 僕は友達が少ないNEXT
ニコニコ ヤマノススメ
ニコニコ まんがーる!
ニコニコ あいまいみー
ニコニコ まおゆう魔王勇者
ニコニコ 地獄ようちえん
観たい、と思ったものは概ね観られる幸せ。
多分、最終的には多くて2~3本程度に絞られるんだろうなあ。今期も結局、中二病・てーきゅう・うーさーしか完走できなかったし。
それにしてもアース・スターエンターテイメントどうしたの?ひょっとしてキテルの?
アニメ。
ニコ動のチカラを信じるんだ。
・うーさーのその日暮らし
毒にも薬にもならないが、やっぱり3分で終われるのはでかい。なんか時間を有効に使った気になれる。
溜まってきたら、重要なものや期限が迫ってるものから手を付けるってのが仕事の原則だと思うけど、個人的にはさっさと終わる単純作業からはじめた方がいいと思うんだよね。そんな感じです。
・リトバス
鈴ちゃんの声が可愛い。出てくる子がみんなぶっ飛んでるのはまあ、ギャルゲーだしね。
それにしても「戻ってきた」からはじまるストーリーにものすごい違和感が。誰も東京に送り出した事に触れてないからなんだろうけど、うーん。と思いつつimgに昼間立ってたスレ覗いたら酷いネタバレ踏んだ。
・新世界より
先生が麻原にしか見えなくてひたすら胡散臭い。そして雰囲気が超怖い。ネズミ人間を助けた時とか、殺人鬼が潜んでる館を一人で探索する白人女性を見てる気分だったよ。EDは好き。TSUTAYAに入らないかなあ。
・BTOOOM!
取り巻きがデブメガネとチンピラ風な時点で顔をしかめざるを得ない。イケメン主人公が22にもなって就職もせずに暗い部屋でネットゲームにハマってるってモノローグでアウト。母親に向かって「っせーなババア!」とか言ってるんだろこの主人公。
OPはかっこいいと思うけど、すずこが喋るまで我慢できなかった。終了。
・中二病でも恋がしたい
……なんで生放送のみなん?しかも水曜の夜とかまた絶妙に見逃しそうな……見逃した!
・となりの怪物くん
面白い。そして戸松さんの演技がすげえ。今のところは今期イチオシかな。すきっていいよな、との比較に関しては言いたいことをジョーさんが完全に仰ってるので何も書くことがない。
・K
オサレな雰囲気は苦手。あと歩きタバコしてる人間は許せない。終了。
・マギ
OPでマギとアリババが同じポーズ取るシーンはカッコイイ。
それにしても1話の商人、何も悪い事してないよね。契約に則って相手側の不履行を指摘して、債務の履行を怠って女遊びしてた取引先と示談で手打ちして、輸送中のトラブルでも価値の高いものから確保しようとしてただけだよね。
マギの方が窃盗、不法侵入、器物破損、威力業務妨害と好き放題やってて素直に楽しめなかった。アゾリウス評議会のものなので仕方ないんです。
奴隷制って別に悪いことではないと思うんだけどね。ローマやペルシャで廃れたのは奴隷制が正義に適ってなかったからじゃなく、時代に合わなくなっただけだもの。ピタっとハマる時代がいつか来るかも。あるいは、もう既にこの国に来ているのかも。
舞台のモチーフ自体は好物なので来週以降も見るけど、何かの機会で見逃したらそのままになりそう、そんな位置。
まだニコ動で配信されてないものの中では、さくら荘のペットな彼女くらいか。普通の萌えアニメっぽくて楽しみ。
・プリキュア
一人でテンション上がるとことか、布教の仕方とか、声は出すけど実際に行動できないところが極めてオタク的だった。黄瀬が許されるのは彼女が無茶苦茶かわいいからであって、俺達がこんなザマでは、観る側は顔をしかめるかそむけるかの2択しかない。
来週は普段と違うあかねちゃんが見られそうで楽しみなんだけど、既にスレが炎上しててヤバい。みんな一途だなあ。
------------------------------------
・らんだむダンジョン
裏ダンジョン。女神の遠足でアナンタに関する衝撃の事実が!って辺り。ベネっちはシコれる。
ニコ動のチカラを信じるんだ。
・うーさーのその日暮らし
毒にも薬にもならないが、やっぱり3分で終われるのはでかい。なんか時間を有効に使った気になれる。
溜まってきたら、重要なものや期限が迫ってるものから手を付けるってのが仕事の原則だと思うけど、個人的にはさっさと終わる単純作業からはじめた方がいいと思うんだよね。そんな感じです。
・リトバス
鈴ちゃんの声が可愛い。出てくる子がみんなぶっ飛んでるのはまあ、ギャルゲーだしね。
それにしても「戻ってきた」からはじまるストーリーにものすごい違和感が。誰も東京に送り出した事に触れてないからなんだろうけど、うーん。と思いつつimgに昼間立ってたスレ覗いたら酷いネタバレ踏んだ。
・新世界より
先生が麻原にしか見えなくてひたすら胡散臭い。そして雰囲気が超怖い。ネズミ人間を助けた時とか、殺人鬼が潜んでる館を一人で探索する白人女性を見てる気分だったよ。EDは好き。TSUTAYAに入らないかなあ。
・BTOOOM!
取り巻きがデブメガネとチンピラ風な時点で顔をしかめざるを得ない。イケメン主人公が22にもなって就職もせずに暗い部屋でネットゲームにハマってるってモノローグでアウト。母親に向かって「っせーなババア!」とか言ってるんだろこの主人公。
OPはかっこいいと思うけど、すずこが喋るまで我慢できなかった。終了。
・中二病でも恋がしたい
……なんで生放送のみなん?しかも水曜の夜とかまた絶妙に見逃しそうな……見逃した!
・となりの怪物くん
面白い。そして戸松さんの演技がすげえ。今のところは今期イチオシかな。すきっていいよな、との比較に関しては言いたいことをジョーさんが完全に仰ってるので何も書くことがない。
・K
オサレな雰囲気は苦手。あと歩きタバコしてる人間は許せない。終了。
・マギ
OPでマギとアリババが同じポーズ取るシーンはカッコイイ。
それにしても1話の商人、何も悪い事してないよね。契約に則って相手側の不履行を指摘して、債務の履行を怠って女遊びしてた取引先と示談で手打ちして、輸送中のトラブルでも価値の高いものから確保しようとしてただけだよね。
マギの方が窃盗、不法侵入、器物破損、威力業務妨害と好き放題やってて素直に楽しめなかった。アゾリウス評議会のものなので仕方ないんです。
奴隷制って別に悪いことではないと思うんだけどね。ローマやペルシャで廃れたのは奴隷制が正義に適ってなかったからじゃなく、時代に合わなくなっただけだもの。ピタっとハマる時代がいつか来るかも。あるいは、もう既にこの国に来ているのかも。
舞台のモチーフ自体は好物なので来週以降も見るけど、何かの機会で見逃したらそのままになりそう、そんな位置。
まだニコ動で配信されてないものの中では、さくら荘のペットな彼女くらいか。普通の萌えアニメっぽくて楽しみ。
・プリキュア
一人でテンション上がるとことか、布教の仕方とか、声は出すけど実際に行動できないところが極めてオタク的だった。黄瀬が許されるのは彼女が無茶苦茶かわいいからであって、俺達がこんなザマでは、観る側は顔をしかめるかそむけるかの2択しかない。
来週は普段と違うあかねちゃんが見られそうで楽しみなんだけど、既にスレが炎上しててヤバい。みんな一途だなあ。
------------------------------------
・らんだむダンジョン
裏ダンジョン。女神の遠足でアナンタに関する衝撃の事実が!って辺り。ベネっちはシコれる。
じ
れ
っ
て
え
------------------------------------
ハイキュー!、黒子、ニセコイと、剣八っさんが活躍してるからまた読み始めたBLEACH。週ジャンで計4本も読んでるのは随分久しぶりな気がする。
れ
っ
て
え
------------------------------------
ハイキュー!、黒子、ニセコイと、剣八っさんが活躍してるからまた読み始めたBLEACH。週ジャンで計4本も読んでるのは随分久しぶりな気がする。
おれは しょうきに もどった!
2012年8月5日 アニメ・マンガ
最近日記の内容が不穏だったのは全てオルペウス・リングのせいだったんだよ。
・Φブレイン
「ダブルリング!」
→「何やってんだバカ!いいから早くリングを外せ!多けりゃいいってもんじゃねえんだよ!」
「「カイトがアナを食べる!?」」
→「って、反応するトコちげえし!」
「ハッ、ギャモンくんが私を食べっ……」
→取り乱すギャモン
「やめろ!やめるんだ、私ー!」
「ハァッハッハッハッハ!(たぁすけてくれー!)」
ネタ分多すぎでもう何が何やら。メラ様が黒い本性をチラチラ覗かせてたり「あのダウトがクロンダイク様に疑問を!?」だったり、他にも面白い部分はあったはずなのに本部長が全部持って行きすぎる。
・Φブレイン
「ダブルリング!」
→「何やってんだバカ!いいから早くリングを外せ!多けりゃいいってもんじゃねえんだよ!」
「「カイトがアナを食べる!?」」
→「って、反応するトコちげえし!」
「ハッ、ギャモンくんが私を食べっ……」
→取り乱すギャモン
「やめろ!やめるんだ、私ー!」
「ハァッハッハッハッハ!(たぁすけてくれー!)」
ネタ分多すぎでもう何が何やら。メラ様が黒い本性をチラチラ覗かせてたり「あのダウトがクロンダイク様に疑問を!?」だったり、他にも面白い部分はあったはずなのに本部長が全部持って行きすぎる。
今週のヴァンガードが面白いという噂を聞いてニコニコchで観てみた。
なんだろう、こういうロボットは必殺技を繰り出すときに口を開いて咆哮するもんだというのは思い込みなんだろうか。
ヴァンガード自体、カムイくんをチーム男前から引き抜いてくる時以来の視聴なんだけど、今のEDはすごくイイね。
------------------------------------
サブタイ見た時、ノータイムでゾーマ戦のBGMがかかりました。スクエニさん、3DSでのⅢリメイク、お待ちして……あーうん、やっぱいいや。
なんだろう、こういうロボットは必殺技を繰り出すときに口を開いて咆哮するもんだというのは思い込みなんだろうか。
ヴァンガード自体、カムイくんをチーム男前から引き抜いてくる時以来の視聴なんだけど、今のEDはすごくイイね。
------------------------------------
サブタイ見た時、ノータイムでゾーマ戦のBGMがかかりました。スクエニさん、3DSでのⅢリメイク、お待ちして……あーうん、やっぱいいや。
何人たりとも破廉恥禁止
2012年7月15日 アニメ・マンガ
ああ、NHKってそういう……。破廉恥は駄目でもホモは推奨なんですね分かります。と言うかここまで露骨かつ爽やかに男同士で気持ちを確かめ合うアニメってそう無いと思うんですが。BLより湿っぽさがないから目立たないだけで。
・Φブレイン
いきなりの公式マリモ発言といい、グズ!ノロマ!犬!と罵ってくる幼女登場といい、荒ぶる本部長といい、もっと×2の自由っぷりといい、国営放送の本気をまざまざと魅せつけられてる気がする。先週から作画も一層いいしねえ。
それにしても
1.不公平な条件でパズルタイムスタート
2.不利を跳ね返して逆転する主人公側
3.もうパズル関係なくプレイヤーを襲う抹殺の危機
4.結局負けて周りに当たり散らす本部長
このテンプレが優秀すぎる。画面に出るだけで笑えるんだから愛されてるよなあ。
・Φブレイン
いきなりの公式マリモ発言といい、グズ!ノロマ!犬!と罵ってくる幼女登場といい、荒ぶる本部長といい、もっと×2の自由っぷりといい、国営放送の本気をまざまざと魅せつけられてる気がする。先週から作画も一層いいしねえ。
それにしても
1.不公平な条件でパズルタイムスタート
2.不利を跳ね返して逆転する主人公側
3.もうパズル関係なくプレイヤーを襲う抹殺の危機
4.結局負けて周りに当たり散らす本部長
このテンプレが優秀すぎる。画面に出るだけで笑えるんだから愛されてるよなあ。
第14話:帰ってきた悪魔
2012年7月9日 アニメ・マンガ
千年洞窟に閉じ込められたメギド王子の如く世の総てを恨みかねなかった俺の心を強引に開いてくれたのはホモパズルアニメだった。パズルホモアニメかもしれないが、どうでも宜しい。
・エレナ様のツン⇒デレ
・POG元極東本部長、今はオルペウス・オーダーで諸君らの指揮をとる私!大門カイトを抹殺するために地獄から舞い戻ってきたファイ・ブレインの子供、ヘルベルト・ミューラーだ!
・白マリモ&ケチャップ戦線復帰
これを1話に纏めたうえに作画も良かったし、カイトとルークが揃った後は必勝BGMまでかけちゃって、2期の天井を更新するいい回だった。
あと「」に言われて気づいたけどOPラストでリング所有者が次々フラッシュしていくところでちゃっかり本部長が混じってるのな。もうなんでこの人こんなに面白いの。何をしてもドッカンドカン笑いが起こるんだから芸人からしたら羨ましいだろうなあ。
------------------------------------
ダウトが
レプリカに負けるはず
ない!
レプリカでした。
ちょっと可哀想なくらいに噛ませ化が酷いなダウト。
・エレナ様のツン⇒デレ
・POG元極東本部長、今はオルペウス・オーダーで諸君らの指揮をとる私!大門カイトを抹殺するために地獄から舞い戻ってきたファイ・ブレインの子供、ヘルベルト・ミューラーだ!
・白マリモ&ケチャップ戦線復帰
これを1話に纏めたうえに作画も良かったし、カイトとルークが揃った後は必勝BGMまでかけちゃって、2期の天井を更新するいい回だった。
あと「」に言われて気づいたけどOPラストでリング所有者が次々フラッシュしていくところでちゃっかり本部長が混じってるのな。もうなんでこの人こんなに面白いの。何をしてもドッカンドカン笑いが起こるんだから芸人からしたら羨ましいだろうなあ。
------------------------------------
ダウトが
レプリカに負けるはず
ない!
レプリカでした。
ちょっと可哀想なくらいに噛ませ化が酷いなダウト。
アバドンよりも終ノ空を思い出す
2012年4月29日 アニメ・マンガ・銀河へキックオフ
マサルさんがハローワークへ入っていくところで限界だった。
さらに求人に応募もせずに昼から公園のベンチで発泡酒飲んでるところで泣きそうになった。
でも美人のヒモやってるっぽいので怒りの王子になりそうだ。当時はバイオライダーの腿の部分が凄く安っぽく見えて好きじゃなかったんだよね。ロボライダーも武器が銃ってのは子供心に伊達が効いてなくて惹かれなかっし……。最近、リボルケインが剣じゃなく杖だと聞いて、ドキドキダイナモがフルチャージ過ぎて辛い。でもRXより無印の方が好きだ。
・プリキュア
あのシーンは今後しばらく語り草になるだろうね。それを差っ引いても女子部屋ピロートークをはじめ見所が多い回だった。良かったよ、「男子の部屋行こう」とか言い出す子がいなくて。あ、まずい、なんかトラウマの扉が開きそう。
------------------------------------
・ミルキィホームズの特別授業 1学期
インターネット配信の映像作品だと思ってたら、スカパー!でやってるらしいね。北は北海道から南は尖閣諸島まで日本中でミルキィホームズが見られるなんて、これが胸熱ってやつか。
でまあ、これはその番組をDVDにまとめたものなんだけどさ、真っ白いトールケースに表紙を差し込んだパッケージは、解説も何も入ってない極めてシンプルな作り。
本編はメインになる宝探しゲームに鬼ごっこ、教室でのフリートークを交えたクイズ大会と概ね3部構成。うち、宝探しゲームはネットである程度見てたのもあるし、圧倒的な茶番臭でそこまで面白いもんじゃなかったけど、そこから先は見応えがあったね。
スタッフ扮する鬼から4人が30分間逃げる鬼ごっこは、4人の戦略がバラバラで面白い。動きまわらずロッカーの影に隠れる三森がカメラに向かって「~だよ?」とか話しかけてくると、なんだか二人で鬼から隠れてる気分になって、もうイメージし過ぎでサイ・クオリアに目覚めかねませんよ。
鬼に見つかるとギャーギャー騒ぐせいで他の鬼にも居場所が知れてしまう橘田さんも、らしくていい。汗だくでハァハァ息を切らせながら「も、ダメ……」って脚を開いちゃうシーンはアレだ、アウトー。出口を塞がれた部屋で屈強な男二人に両脇から迫られて、見逃して欲しいと懇願するも受け容れられずに絶望する姿とか……あれ、これ全年齢対象ですよね。演出だとしてもちょっと絵面が露骨じゃありませんかね。
三森が徳さん指して「アイツ捕まったんだ」って呼んでたりとか、みころんが「(捕まった)徳井さん助けに行ってないですよね?」と橘田さんに確認してたりだとか、普段のメンバー同士の距離感が窺えるのもファンには見逃せない点。
そもそも4人がジャージで動きまわるもんだから、ヒップライン萌え族にはたまらないものがあるんじゃなかろうか。
で、罰ゲームでは一発ギャグを振られて即座にウィットに富んだ切り返しが出来る徳さんに惚れ直した。そして直後に顔芸を披露する三森と、家族の内輪ネタで滑るみころん……。
------------------------------------
フリートークは4人の年齢差が顕著に出ててだいぶ面白い。クルマのウィンドウを開ける仕草で腕をぐるぐる回す橘田さんは昭和の女過ぎて哀れになる。
他にもクイズの成績が致命的過ぎてなんかもう、学が無いのは気づいてたけどぶっちぎり過ぎて若干引く。逆に徳さんは流石ミルキィの頭脳だけあってデキル女スタイルを魅せつけてくれた。徳さんがイラスト対決でも絵心を披露してくれる一方、三森はその画伯ぶりを、橘田さんはカブトムシのツノをドリルにするウィズダムレスぶりを発揮。
しかしこのパート、一番美味しかったのは三森だと思うんですよね。
罰ゲームでコンビニにお使いに行く姿は前にネットでも見たけど、モザイク具合がガチ盗撮というか……いや実際盗撮なんだが酷い。というかyoutubeに上がってる奴の続きが見れてウルトラハッピー!楽屋で私服のメンバーの映像とか、自分用のエイヒレを食べるみもりとか貴重な映像だった。
あれだけダンスできるのに意外と腕相撲には弱いところを見せつけたかと思えば、カマトト扱いされて「カマトトって言うなし!」とか流行りの言葉も使いこなしてみせるなんてちょっと驚きだし!ししし!
あとは収録スタジオの片付けで見せた私服、徳さんのショートパンツ姿で、フフフ下品なんですが略。
収録時間がほぼ3時間で4000円切ってるお買い得品だった。2学期以降もソフト化願いたい。
マサルさんがハローワークへ入っていくところで限界だった。
さらに求人に応募もせずに昼から公園のベンチで発泡酒飲んでるところで泣きそうになった。
でも美人のヒモやってるっぽいので怒りの王子になりそうだ。当時はバイオライダーの腿の部分が凄く安っぽく見えて好きじゃなかったんだよね。ロボライダーも武器が銃ってのは子供心に伊達が効いてなくて惹かれなかっし……。最近、リボルケインが剣じゃなく杖だと聞いて、ドキドキダイナモがフルチャージ過ぎて辛い。でもRXより無印の方が好きだ。
・プリキュア
あのシーンは今後しばらく語り草になるだろうね。それを差っ引いても女子部屋ピロートークをはじめ見所が多い回だった。良かったよ、「男子の部屋行こう」とか言い出す子がいなくて。あ、まずい、なんかトラウマの扉が開きそう。
------------------------------------
・ミルキィホームズの特別授業 1学期
インターネット配信の映像作品だと思ってたら、スカパー!でやってるらしいね。北は北海道から南は尖閣諸島まで日本中でミルキィホームズが見られるなんて、これが胸熱ってやつか。
でまあ、これはその番組をDVDにまとめたものなんだけどさ、真っ白いトールケースに表紙を差し込んだパッケージは、解説も何も入ってない極めてシンプルな作り。
本編はメインになる宝探しゲームに鬼ごっこ、教室でのフリートークを交えたクイズ大会と概ね3部構成。うち、宝探しゲームはネットである程度見てたのもあるし、圧倒的な茶番臭でそこまで面白いもんじゃなかったけど、そこから先は見応えがあったね。
スタッフ扮する鬼から4人が30分間逃げる鬼ごっこは、4人の戦略がバラバラで面白い。動きまわらずロッカーの影に隠れる三森がカメラに向かって「~だよ?」とか話しかけてくると、なんだか二人で鬼から隠れてる気分になって、もうイメージし過ぎでサイ・クオリアに目覚めかねませんよ。
鬼に見つかるとギャーギャー騒ぐせいで他の鬼にも居場所が知れてしまう橘田さんも、らしくていい。汗だくでハァハァ息を切らせながら「も、ダメ……」って脚を開いちゃうシーンはアレだ、アウトー。出口を塞がれた部屋で屈強な男二人に両脇から迫られて、見逃して欲しいと懇願するも受け容れられずに絶望する姿とか……あれ、これ全年齢対象ですよね。演出だとしてもちょっと絵面が露骨じゃありませんかね。
三森が徳さん指して「アイツ捕まったんだ」って呼んでたりとか、みころんが「(捕まった)徳井さん助けに行ってないですよね?」と橘田さんに確認してたりだとか、普段のメンバー同士の距離感が窺えるのもファンには見逃せない点。
そもそも4人がジャージで動きまわるもんだから、ヒップライン萌え族にはたまらないものがあるんじゃなかろうか。
で、罰ゲームでは一発ギャグを振られて即座にウィットに富んだ切り返しが出来る徳さんに惚れ直した。そして直後に顔芸を披露する三森と、家族の内輪ネタで滑るみころん……。
------------------------------------
フリートークは4人の年齢差が顕著に出ててだいぶ面白い。クルマのウィンドウを開ける仕草で腕をぐるぐる回す橘田さんは昭和の女過ぎて哀れになる。
他にもクイズの成績が致命的過ぎてなんかもう、学が無いのは気づいてたけどぶっちぎり過ぎて若干引く。逆に徳さんは流石ミルキィの頭脳だけあってデキル女スタイルを魅せつけてくれた。徳さんがイラスト対決でも絵心を披露してくれる一方、三森はその画伯ぶりを、橘田さんはカブトムシのツノをドリルにするウィズダムレスぶりを発揮。
しかしこのパート、一番美味しかったのは三森だと思うんですよね。
罰ゲームでコンビニにお使いに行く姿は前にネットでも見たけど、モザイク具合がガチ盗撮というか……いや実際盗撮なんだが酷い。というかyoutubeに上がってる奴の続きが見れてウルトラハッピー!楽屋で私服のメンバーの映像とか、自分用のエイヒレを食べるみもりとか貴重な映像だった。
あれだけダンスできるのに意外と腕相撲には弱いところを見せつけたかと思えば、カマトト扱いされて「カマトトって言うなし!」とか流行りの言葉も使いこなしてみせるなんてちょっと驚きだし!ししし!
あとは収録スタジオの片付けで見せた私服、徳さんのショートパンツ姿で、フフフ下品なんですが略。
収録時間がほぼ3時間で4000円切ってるお買い得品だった。2学期以降もソフト化願いたい。
自分は英雄じゃない。この目に映るもの、この手に掴めるものの全てを手に入れることなど望めない。
手を伸ばせば届く夢、刮目すれば見えてくる希望、そんなものはルーチンの波に押し流されて、現実の砂の下。
時間が足りないと嘆き、能力に乏しいと拗るなら、まずは身の丈を測り直さなければ。
1リットルの水筒に2リットルのコーラを注げば当たり前のように溢れてしまうんだから。
------------------------------------
というわけで春はとてもじゃないけどアニメに時間を取れないので思い切ってバシバシ切ってみた。残ったのは以下。
土曜
銀河へキックオフ
日曜
スマイルプリキュア
ファイ・ブレイン
未来日記
アニメが溜まったまま週末を迎えると、「消化しなきゃ!」って義務感ばかりが先行するから、この位の方がいいのかもしれない。
------------------------------------
ところで昨晩から天地無用!のOVA1期を見なおしてるんだけど、見てる最中は意識が完全に時間旅行。ああSucceed(数学の問題集)やらなきゃなあ、って気分になる。
手を伸ばせば届く夢、刮目すれば見えてくる希望、そんなものはルーチンの波に押し流されて、現実の砂の下。
時間が足りないと嘆き、能力に乏しいと拗るなら、まずは身の丈を測り直さなければ。
1リットルの水筒に2リットルのコーラを注げば当たり前のように溢れてしまうんだから。
------------------------------------
というわけで春はとてもじゃないけどアニメに時間を取れないので思い切ってバシバシ切ってみた。残ったのは以下。
土曜
銀河へキックオフ
日曜
スマイルプリキュア
ファイ・ブレイン
未来日記
アニメが溜まったまま週末を迎えると、「消化しなきゃ!」って義務感ばかりが先行するから、この位の方がいいのかもしれない。
------------------------------------
ところで昨晩から天地無用!のOVA1期を見なおしてるんだけど、見てる最中は意識が完全に時間旅行。ああSucceed(数学の問題集)やらなきゃなあ、って気分になる。
俺、サッカー好きか?
2012年4月10日 アニメ・マンガ
銀河へキックオフ!!見てたんだけど、アレだね。リアル関西人はあんなにもアレなのに朝アニメだとこんなにもこうなんだね。これはなんというかアレだね、アレ過ぎてナニがあれれ。
俺、実は物凄いサッカーマニアだったってことになるよ。もうね、ワールドカップですよ。インテルがアーセナルでリベロが井原ですよ。
まあ俺のJリーグ知識なんざ1993年で止まってるんです。
------------------------------------
EDで声の出演を観てビックリしたけど、小林ゆうだったんか主人公。
俺、実は物凄いサッカーマニアだったってことになるよ。もうね、ワールドカップですよ。インテルがアーセナルでリベロが井原ですよ。
まあ俺のJリーグ知識なんざ1993年で止まってるんです。
------------------------------------
EDで声の出演を観てビックリしたけど、小林ゆうだったんか主人公。
最終話見終わったから色々書こう。
・輪廻のラグランジェ
「勝浦発→鴨川行」までは好き。ピークが3話であることはまあ否めないけど。
・探偵オペラミルキィホームズ第2幕
4話、「ミルキィホームズの寝相」までは好き。
やっぱ色々書くのは止め。なんかもう書くべきではないことまで書いてしまいそうだから。
・男子高校生の日常
良かった。これこれ、こういうのでいいんだよ。
あ、体調ですが、午前3時まで履き続けた次の日は38.1℃まで発熱したけど今は落ち着いてます。やっぱ人間いいもの食べたり高いお薬飲んだりするより、寝るのが一番だね。
------------------------------------
明日引越しのはずなんだけど、クロネコヤマトはせめて何時頃来るか事前に連絡入れて欲しい。8:00~15:00の間、って範囲広すぎなんですけど。
・輪廻のラグランジェ
「勝浦発→鴨川行」までは好き。ピークが3話であることはまあ否めないけど。
・探偵オペラミルキィホームズ第2幕
4話、「ミルキィホームズの寝相」までは好き。
やっぱ色々書くのは止め。なんかもう書くべきではないことまで書いてしまいそうだから。
・男子高校生の日常
良かった。これこれ、こういうのでいいんだよ。
あ、体調ですが、午前3時まで履き続けた次の日は38.1℃まで発熱したけど今は落ち着いてます。やっぱ人間いいもの食べたり高いお薬飲んだりするより、寝るのが一番だね。
------------------------------------
明日引越しのはずなんだけど、クロネコヤマトはせめて何時頃来るか事前に連絡入れて欲しい。8:00~15:00の間、って範囲広すぎなんですけど。
みんな可愛くてみんな面白くて凄い。
この何をどうしても大当たりっぷりは帝国軍に囲まれた時のグエン・バン・ヒューや、パックを剥いた時に元が取れる期待値が1を上回ったアポカリプスを彷彿とさせるね。
今までのシリーズよりは女の子向けしてないし、おジャ魔女(笑)プリキュア(核爆)みたいなことを言ってる弟くんにも薦めてみようと思ってメールしてみた。
RE:無題
なんと兄貴も見ていたのか!いやーハッピーいいわマジデ孫に欲しい。キュアダブルピースも可愛いね。ふたりとも俺の孫だ!
ハァーハァー仕事中なのに興奮してしまったぜ。いま映画やってるらしいね。そいつをみせろ おれは かみになるんだ!
新潟に戻っても、こいつとは絶対に話が合わない気がする。でもSaGaネタで盛り上がれる数少ない相手の一人なんだ……。
------------------------------------
ファイ・ブレインはもう完全にホモアニメ以外の何物でもない。というかAnotherよりよっぽど怖いよこれ。管理官のキチガイぶりばかりが目立つけどキュービックも相当なものだし、ホモネタ抜きにしてもアニメとして真っ当に面白いのがタチ悪い。
------------------------------------
アニメ視聴表を再構築。
日
6:00 カードファイト!!ヴァンガード UX新潟テレビ21
6:30 聖闘士星矢Ω UX新潟テレビ21
8:30 スマイルプリキュア UX新潟テレビ21
17:30 ファイ・ブレイン~神のパズル Eテレ
水
18:20 黒魔女さんが通る!! Eテレ
ゆるめいつ3でぃ ニコニコ動画
覚悟してた以上にアニメ見られなくて、もう心が折れそう。人類はアニメ無しで生きていけるほど進化しちゃいないし、俺はアニメ無しで生きてみせようってほど傲慢じゃないのに。
せめて黒子のバスケはジャンプアニメだから放送して欲しいんだけど、どうだかなあ。引越しでバタバタしたくないからフレッツひかり+AT-Xのセットは見送ったんだけど、落ち着いたらBSかCSには加入する必要がありそうだ。
------------------------------------
そういえば地元でもヴァンガードのシングル売ってたよ。バロンが100円、一拍子が150円だった。新潟はオタクが住めるような土地じゃないんだ。東京から新幹線で通勤できないかなあ。
この何をどうしても大当たりっぷりは帝国軍に囲まれた時のグエン・バン・ヒューや、パックを剥いた時に元が取れる期待値が1を上回ったアポカリプスを彷彿とさせるね。
今までのシリーズよりは女の子向けしてないし、おジャ魔女(笑)プリキュア(核爆)みたいなことを言ってる弟くんにも薦めてみようと思ってメールしてみた。
RE:無題
なんと兄貴も見ていたのか!いやーハッピーいいわマジデ孫に欲しい。キュアダブルピースも可愛いね。ふたりとも俺の孫だ!
ハァーハァー仕事中なのに興奮してしまったぜ。いま映画やってるらしいね。そいつをみせろ おれは かみになるんだ!
新潟に戻っても、こいつとは絶対に話が合わない気がする。でもSaGaネタで盛り上がれる数少ない相手の一人なんだ……。
------------------------------------
ファイ・ブレインはもう完全にホモアニメ以外の何物でもない。というかAnotherよりよっぽど怖いよこれ。管理官のキチガイぶりばかりが目立つけどキュービックも相当なものだし、ホモネタ抜きにしてもアニメとして真っ当に面白いのがタチ悪い。
------------------------------------
アニメ視聴表を再構築。
日
6:00 カードファイト!!ヴァンガード UX新潟テレビ21
6:30 聖闘士星矢Ω UX新潟テレビ21
8:30 スマイルプリキュア UX新潟テレビ21
17:30 ファイ・ブレイン~神のパズル Eテレ
水
18:20 黒魔女さんが通る!! Eテレ
ゆるめいつ3でぃ ニコニコ動画
覚悟してた以上にアニメ見られなくて、もう心が折れそう。人類はアニメ無しで生きていけるほど進化しちゃいないし、俺はアニメ無しで生きてみせようってほど傲慢じゃないのに。
せめて黒子のバスケはジャンプアニメだから放送して欲しいんだけど、どうだかなあ。引越しでバタバタしたくないからフレッツひかり+AT-Xのセットは見送ったんだけど、落ち着いたらBSかCSには加入する必要がありそうだ。
------------------------------------
そういえば地元でもヴァンガードのシングル売ってたよ。バロンが100円、一拍子が150円だった。新潟はオタクが住めるような土地じゃないんだ。東京から新幹線で通勤できないかなあ。
MTG会合から帰ってきたら8:30以降「」ッチーに100スレ以上登録されてるとか、「」たちはちょっとアレ過ぎる。全部に目を通してたら完全に夜が明けるなこりゃ。
お母さんがどうこう言うつもりはないけどさ、今回も私服がみんな可愛い。いいね、いいね。
お母さんがどうこう言うつもりはないけどさ、今回も私服がみんな可愛い。いいね、いいね。
構図が完全にゴーグルファイブ
2012年2月26日 アニメ・マンガ
汎用巨大ロボットが怪人のちょいコピーだった時点で既視感はあった。
でも面白かったよゴーバスターズ。戦隊の一話が面白くない筈がない(除:ゴセイジャー)んだけど、バディロイドがバスターズをすごく気にかけてるのがいいね。ゴリ崎×青とか、デネブじゃねーかって言われてもニヤニヤ出来る。赤×ニックも小林ならカップリングに間違い無し。
不安要素は姉さんとウサギ。というかウサギの「失礼なことは~」だっけ、アレうちに来るキチガイ利用者とまるまる同じ事言ってて不愉快極まる。そのうち「申し訳ありません、じゃなくて『恐れ入りますが』でしょ?その程度のことも分からない低能なの?」
とか言い出すんだぜ。
「ああ!申し訳ありません……おっと、オソレイリマスモウシワケゴザイマセンでしたか。他にご用がなければどうぞお気をつけてお帰りください」
とかオペレーターがそのうちやり出したら少し惚れる。さらにクレームが発展したら俺。
ゴーバスターエースの正面アップがダイ・ガードに見えて困る。歳を取ると経験との比較でしか評価できなくなってイヤだねぇ。
------------------------------------
出発前に一言で済ませようと思ったのに、収まりませんでした。
でも面白かったよゴーバスターズ。戦隊の一話が面白くない筈がない(除:ゴセイジャー)んだけど、バディロイドがバスターズをすごく気にかけてるのがいいね。ゴリ崎×青とか、デネブじゃねーかって言われてもニヤニヤ出来る。赤×ニックも小林ならカップリングに間違い無し。
不安要素は姉さんとウサギ。というかウサギの「失礼なことは~」だっけ、アレうちに来るキチガイ利用者とまるまる同じ事言ってて不愉快極まる。そのうち「申し訳ありません、じゃなくて『恐れ入りますが』でしょ?その程度のことも分からない低能なの?」
とか言い出すんだぜ。
「ああ!申し訳ありません……おっと、オソレイリマスモウシワケゴザイマセンでしたか。他にご用がなければどうぞお気をつけてお帰りください」
とかオペレーターがそのうちやり出したら少し惚れる。さらにクレームが発展したら俺。
ゴーバスターエースの正面アップがダイ・ガードに見えて困る。歳を取ると経験との比較でしか評価できなくなってイヤだねぇ。
------------------------------------
出発前に一言で済ませようと思ったのに、収まりませんでした。