やっぱり飲み会ってのはいろんな人間とくっちゃべりながらの方が楽しい。同じ人間ばかりだと飽きるし。そういうわけで他の代と久しぶりに馬鹿話できた俺は満足度が高いわけで。

そのときの話題だけど、マーニャはウブな見栄っ張りなんだ。
14,5歳の頃、ミネアは常連客のアランからアプローチされるんだけど、どう答えていいか分からず姉に相談したんだよ。姉なら男のあしらい方とかも知ってると思って。でもマーニャはあんなナリしてるから男はむしろ寄って来なくて、男性経験なんて無い訳。でもそれを妹に言う訳にもいかず、適当なアドバイスしたら妹は上手くいって先を越されちゃうんだ。

で、勇者と合流後も踊り子だったときのノリで一番好みだったクリフトに声をかけるんだけど、向こうも堅物だから「からかわないで下さい」みたいな感じで拒否されんの。そのうちクリフトがアリーナに恋してるらしいって事を知って、頑張って恋の成就に協力してあげるんだけど結局振られちゃうんだな、クリフトは。で、その夜マーニャが一緒に酒を飲みながら傷心のクリフトを慰めてあげてると、クリフトは思い余ってマーニャに手を出そうとするんだ。でもそこはマーニャの方も心の準備とか色々出来てなくて拒絶しちゃう。で、次の日から微妙にぎこちない雰囲気の二人になる、と。

うわあ、頭悪いわ、俺。RPGとかやりながらカップリングに思考が傾く。そういうわけでDQ4はクリフト×マーニャ、勇者×シンシア推奨。勇×シンについてはまた今度っていうか。

組長が微妙な懐メロ聞いてたけど、そのおかげでカラオケは個人的に懐メロ祭。なんか知らんがみんなで微妙なところ歌ってた。一番古かったのは小比類巻かおるの「Never say GOOD-BYE」か。1985年。ドラマ「ポニーテールは振り向かない」の主題歌でした。俺は好きだったドラマ。なぜか覚えてるんだ、これが。カブトムシ、いいよなあ。聴くと圧倒的に圧倒される(意味分からんが俺のボキャではこれ以外に表現しようがない)。

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