近くのホームセンターの片隅にあるゲームコーナー。とあるポップに目がいく。パッと見は昔あったワニワニパニックみたいなんだが……「5人そろってダイナマン」

いや、これでポップに写ってる5人がダイナマンならいいですよ。フラッシュマンでもまあ、許そう。でもさ、

ダイナレッド、オリバー・カーン、クラーク博士、大久保利通、小倉優子

でダイナマンはねえだろ。担当者、どんなセンスだ。

しかし綾辻さん、やってくれちゃったなあ暗黒館の殺人。上下巻で合計3000円の買い物ですよ。呆然。ステューパー。空の境界さえ「厚い」って理由で読んでないのに。ま、FEが出るまでのいい暇つぶしになりそうだ。
館シリーズはたしか人形館まで読んだんだ。結局十角館に敵うタイトルは無かったんだけど、果たして今作はどうかな。ていうかむしろ高田崇史は千葉千波シリーズの続編をさっさと出して下さい。連載分の原稿って、まだ溜まってないの?

冒頭のダイナマンで思い立ってフラフラと本編終盤を見直してみた。何回見てもカー将軍が死ぬ辺りから最終決戦の流れは燃える。「誰が最も忠実な家来か、お見せしましょう!」とか、「謀ったなダークナイト!」とか、「尻尾の数に頼って修行を怠った貴様に勝ち目は無い!」とか。うわ、ダイナマン側目立たねえー。

過去を賛美するわけじゃないけど、戦隊史を語る上で外せない戦隊だからなあ。ダイナ・バイオ・チェンジ辺りは戦隊がフォーマットを完成させて第一時絶頂期に入る辺りなのでやっぱりDVD化希望。個人的な戦隊史観についてもいずれびっしりと語りたいんだけど、もはや日記じゃないよな、それ。

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