実家行って来ました。到着時の夕食がレトルトの鍋焼きうどん、翌朝がレトルトの赤飯、同昼食が店屋物のラーメン。愛が足りないぜ!

せっかく帰ったもんで、暇な時間を使って高校の頃お世話になった場所を歩いて回ることにした。初めてMTGのパックを買った店も、初めてエヴァを借りたTUTAYAも、よく行った中古ゲーム屋も消えてた。って言うか、街そのものにすっげー活気無くて引いたですよ。土曜なのにどうして商店街行く人ががまばらなんだ。

でもまあ、学校サボってE−LOGIN読んでた公園や同じくサボって溜まり場にしてたパン屋が健在で何より。高校自体も校舎に改修とか加えられてなくて懐かしかった。でも俺らの代から出来た理数科だけはいつまでもプレハブで授業なんだね。そこはいいかげんどうにかしてあげなよ。夏死ぬほど暑いんだから。

そうやって街を散歩してると、どうしても10YEARS AFTERが脳内再生される。08小隊ね。10年後の私はどうしてるだろう♪って奴。

どうにもなりませんよ?むしろどうにかしてくれ。14のときはこんなことになるとは思ってなかったんです。ちょっとゲームが好きな男の子だったのに。

で、実家にいる間に暗黒館の上巻を読み終えました。あー、疲れた。ひたすらに伏線張りまくって、そしてひとつも回収しない潔さ。下巻で本気で回収できるのか?
ちなみに他の人がどうかは知りませんが、俺は小説読むとき、自然に情景を創造しながら読んでる。大抵はアニメチックな映像が脳内再生されるわけだけど、登場人物のキャスティングは今まで見てきたアニメ、ゲームからインスピレーションで当てはめられる。今回の暗黒館では、
征順=白衣のメガネ男(ラーゼフォン)
村野先生=ダニエル(ランス6)
清=老け顔の麻雀打ち(哲也)
鬼丸=般若(るろ剣)
しのぶ=前原しのぶ(ラブひな)
鶴子=国枝鈴(BLEACH)
蛭山=ドルハン(ランス6)
柳士朗=J(ヒートガイJ)
市郎=ジン太(BLEACH)
伊佐夫=ミルキ(H×H)

くらいか。美鳥・美魚の双子姉妹についてはあえて何も想像せずに幻想的かつ淫靡な雰囲気を脳内で楽しむことに。っていうか綾辻愛あるなあ。必然的に姉妹丼だなあ、とか考えてた俺とは大違い。しかし敢えて言おう。エロ過ぎると。とても16歳の女の子の描写とは思えませんよ?

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