なんかね、AGについて書くと健康にいいんだ。ホントだよ?

http://www.softpal.co.jp/unisonshift/
個人的に今最も注目してるブランド。買う気は無かったんだけどデモの出来が良かったので、あーもう金くれ。可愛いじゃねえかチクショー。主人公がキョンにしか見えませんよ。のいぢ先生。しかしヒロインの声があまりにもカン高いので音声はカット。これ。

龍騎のDVD全部売ったらいくらになるかな、とか思った夜。

そういえば地震のあった日ソフマップで懐かしいソフトのリメイクを見かけた。まあリメイクと言えばこの業界ではやっちっゃた臭のするものが多いわけで(痕とか)、自分もパッケージの裏の画面写真を見ては古き良き時代に思いを馳せて来ました。何でもかんでも色数増やせばいいってもんじゃないと思うんだ。

そういうわけで、今日はXchengeについて。発売は1997かな。発売元はCROWD。新作が出るたびにゲームのアンケートはがきを贈ると北海道名物の(会社が北海道にあるので)毛蟹やジンギスカン、じゃがいも、女子高生の使用済み下着が当たるというなんともチャレンジャブルな企画をしてた会社(現在はやってないと思う)。

そこの会社の第二作目がこのXchengeだったわけですね。内容は男の子が変な薬で女の子になっちゃった!(マギー審司)で、その子が色々Hな目に遭っちゃうっていうコメディー。

雑誌で読んだときからずっと気になっていて、受験に失敗した日、晴れ晴れした気持ちで近くの中古屋まで買いにいったソフト。音楽はしょぼいしゲーム性とかは無視。後日2が出た時にはセーブ機能が大幅に変更されてて場面ごとに記録されるという特異なシステムを換装。ロード時はCGモードからCGを選び、リプレイすることで先に進めるという(分かりづらいね)頭いい仕様だった。言うなれば、自分たちに求められてるものをきっちり把握して、そこから一歩もはみ出ない作り。

でもあかざきやすまの描くCGはひたすらにまあ、その、アレで、良かった。ゲーム自体は当たったのか、CROWDは後に2、3、R、2R、BOXと続編やリメイクに着手している。他にCROWDといえばすてプリや綾波で有名なモグダンを絵描きに起用した「brave soul」ってゲームがかなりバランスとか良いって噂。

でもこの会社もしばらく当たりが止まってるというか、過去の遺物で食い繋いでる印象がある。果たしてまた商品に使用済み下着を用意できる日は来るんだろうかねえ。

はい。次はstudio e・go!あたりについて書きましょうかね。やったことない人もプレイした人と対等以上に喋れるしったかAG紹介コーナーでしたとさ。

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