綾香とスワンと大航海

みんながサヴァイブ見てたであろう時間は綾香につや消しを吹いてた。
つーわけで完成です。お疲れ様でした。今回は白目の位置が割と上手く決まったので満足。でも弟に言わせると、「まだまだ粘土細工の域を出ない代物。歪んだ自己満足の塊」だそうです。お前何か悪いものでも喰ったのか、そんな捻じ曲がったオタ臭い評価くれるなんて。

教訓として、塗るときに作った色のレシピは覚えておかないと塗り直しのときに苦労するということが分かった。リペイントした髪の色にならないならない。あとはアレだな。仮組みはしろと。組み立てるときまで右手が少しずれてることに気づかなかった。

アラキス時、控え室に置いておこうと思います。それ持って呑んでようかと思ったけど、ほら、邪魔だし。

ライダーまだ見てないんですけど、デカは凄いボス×スワンの回でしたね。あとテツが幼い頃両親を失ったことにより無意識に母親を求める感情がって、ええいめんどくさい。部屋に白鳥の写真を張り散らかすほど年上好きだってことを再確認。スワンさんみんなに愛されてるなあ。

見所の変身後ですが、一人だけファンタジー系の技でメリハリ効いてて良かったと思います。アフレコがまだまだなのは仕方ないよね。でも、フォルムが……。シルエットクイズにされたら俺は「メフィラス星人」て誤答しそうだ。

そういえば大航海時代ONLINEのクローズドβテスト、当選してた。
製品版出てからやるかどうかはともかく、楽しみだわ。オスマン帝国の冒険者として北アフリカ沿岸をウロウロして、ハイレディン・レイスと仲良くしたいニャー。

大航海時代は2と3が好き。2ははじめてやったとき、あまりに突き放した（それでも2はまだストーリーがあるだけマシ）ゲームでどうしていいか分からず、ドキドキした。キャラベルだか一隻でアジアまでロシア周り航路を使ってみたり、補給してから北アメリカ西海岸→ホーン岬→北上して西海岸→リスボンとか無茶やってみたり。そこかしこに補給港があるから出来ちゃうんだよね。このときイスタンブールの絨毯とアテネの美術品の貿易が美味しくて（基本中の基本なんですが）、トルコに好意を持つ。

で、高校入って3やったんだけど、世界中の遺跡がこの手で発見できるとあって、俺の中で神認定作品。カッパドキアとかパムッカレに興味をもった縁で本格的に親トルコになったのもいい思い出。
何より海路じゃなくて陸路も取れるのが特徴的でしたね。先の2みたいにアジアからアメリカ周りで帰ってこようと思ったら食料が無くなって大ピンチに。

このゲーム、陸で探索すると水と食料が見つかることがあるんだけど、疲れがたまる。で、溜まりすぎると反乱が起きたり良くない。というわけで上陸してテノチティトランあたりに入って休息→探索して物資ゲット→休憩→船に戻って少し南下、次の街で休息の繰り返しでボロボロになりながら帰還。王様と契約してたんだけど期限を2年もオーバーする結果になったり。

ゲーム開始後いきなりアーサー王の聖杯やジョン王の杯を取っちゃえば金に困ることも無いし、強い艦隊を組んでひたすら海賊行為に走るのもいいし（大抵の船団が資材・砲弾のほかに特産品を積んでるのでまさに積荷を奪う快感が得られる）、世界中の発見物を根こそぎにするのも楽しい。まあチート使わない限り覚えられる言語に限りがあるので一代だけじゃあ達成できないんだけど、そこに親子鷹的な面白さがあったり、といいゲームなんだよ。ホント。

まあ、俺だって年がら年中AGばかりじゃないって事よ。そういえばこのAGって略称定着するんですかね。謎。