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■ワークジャム、GBA向けに『探偵 神宮寺三郎 白い影の少女』を発表

いや、クロス探偵物語は?ねえねえワークジャム。

今日はアラキス当日でしたね。みなさんご苦労様でした。初日から休日で、来店される方も多く疲れてることでしょう。ゆっくりお休み下さい。白実委については恐らくそこらじゅうでバッシングが予想されますので俺は言わない。今回は運営に携わってるわけじゃないし。大体みんな考えてみようよ!誰のおかげで我々が店を出せていると思ってるんだい?天下の白実委サマのおかげだろ?俺なんかもー足向けて寝れないね。会う度に頭下げる勢い。足の裏どころか可愛い子ならアワビまで舐めちゃうぜ。イヤッフー、はくじついさいこー。さいこー。

一番頭にきたのは終了後さえバーテンたちは呑んじゃ駄目って言われた時。

「取引先で役に立つ知ったかぶりアダルトゲーム紀行」
略してとしあき。もしくは「」。

今日はちぇりーそふと。アレな会社なんで公式で少し調べようと思ったら消えてんの。数年前に潰れてるんですね、ハイ。
1998年に「永遠の都」でデビュー。スタッフが全員女の異色ブランドということで話題を呼んだが、原画が垢抜けてないせいでさして目立つものではなかった。

しかし9ヵ月後、1999年の夏に原画のあきら氏が確変。絵柄を大幅に今風に変えて再登場。「Heroine」で注目を集め、「Promise」、「BLOODROYAL」で人気を不動のものにする。「鬼門妖異譚」ではジャンルをADVからSRPGに移し、新たな支持層の拡大に成功する。ぶっちゃけZONEの「紅蓮」シリーズやe・go!の「IZUMO」とかぶりまくるが、人気があるパターンの話なんでしょうな。

その後はやっぱり山本和枝と同じく見分けがつかないキャラのせいか人気は徐々に下降線。もともと体のバランスが上手い人じゃないので顔に飽きられるとファンの離れも早い。その上メーカーとしてはシステム面に難のあるところでもあったので人気を盛り返すことは出来ず、「BLOODROYAL3〜KYRIE〜」で終了。

絵は間違いなく綺麗。俺とかジョーさんが騙されるくらい。もうすこし開発周りがきちんとしてサブ原画マンが育てばまだ生きてたかもしれない。惜しいとは思わないけど死に水を取ってあげたジョーさんは偉い。一作だけ買って切った俺はチキン。だがどちらが勝ち組かというと略。

まあ、こんなもの一個でも買ってる時点で負け組なんだが。

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