ガレキとバイトと小説

私信
＞ジョーさん
綾香の写真送ってくださってありがとうございます。粗ばっかり目立って、もっと頑張らなきゃなあと思いましたよ。次に作る予定のアスカはもっと完成度上げたいですね。あと、デジカメマジで欲しくなりました。金は無いですが。

前のバイト先の人たちと飲んできました。呑み方がみんなオーラン系っぽいんで適当に合わせながらマイペースでやってたらなんか隣の男女が乳繰り合い始めてどうだろう。ツツケレー、ツツケレー。「なっちさん（あだ名）もやりましょうよー」とか言われても苦笑しながら断る勇気。いや、勇気が無いんです。どうしてお互いに付き合ってる人がいながらそういうことが出来るんですか。

ただ、オーラン系には俺みたいなキャラは少ないみたいで、色々と珍しがられました。反応が違うんだと。まあ金のかける所とかも違いますしね。今日意見が合ったのは「女がいると金と暇がとにかく無くなって」ってとこ。「そうですよねー。キッツイっすわ」嘘は言って無いよ。ガレキは金と時間が必要だ。

ちなみにオールラウンドな中にもオタはいます。その人とは微妙なAG会話で場の空気を乱す。YU-NOが一番好きって、ずいぶん年季の入った方でしたが。俺はマブラヴを薦めてきた。君望はやってるみたいで「遙は被害者」って点でがっちり握手。そうだよねー。

なんかガレキとAGの話ばかりでバランス悪いね。最近読んだ本の話でも。
・耳すます部屋　折原一
叙述トリック短編集。気楽に読めて、気軽にどんでん返しを楽しめる。アクロイド殺しとか迷路館の殺人とか好きな人にオススメ。てか作者は叙述トリックの大家なんだけど、ネタが尽きないのが不思議。改造より不思議。

・寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁　島田荘司

島田荘司らしいどんでん返しの連続。主人公の刑事が御手洗さんより常識派で親しみやすかった。トリックも極めて理論的。ところで島田さんの小説はやたら新潟が出てくるんですけどなんかあるんだろうか。

http://www.whf.co.jp/
行ってみようかな。買う金は微塵も無いんですが。