打ち上げと謎の店と大劣等(diet)
2004年11月4日 日常アラキス終了ー。二次会以降はばらけちゃったのでこっちの様子でも。
二次会は翔一→ラーメンという金がかからないように見えて実は高くつくコース。テキトーに本買ってラーメン屋。大阪から進出してきた神座(かむくら)ってラーメン屋が歌舞伎町にあるってことでタクスの案内で。食券販売機があるわけじゃなく、スキーのリフト券売り場みたいなところで注文、金を払う。そして店内入店てシステム。内装は謎にお洒落。ラーメン屋じゃないみたいだった。そしてアンケートに答えるとトッピング無料券が、と言う文句に踊らされてホイホイ記入する俺。注文が来る前にな。
味は味音痴なので分からんです。ラーメン狂いの4年生を連れて来ればよかったかも。個人的にニラのサービスが嬉しかったです。スープはあっさりした中にもコクが……とか言い始めると途端にいかがわしくなるが、旨かった。白菜とチャーシュー入りのラーメン、700円(タイムサービス650円)は妥当か。また機会があれば食べたい。問題は歌舞伎町に行く機会なんて無いってこと。
三次会は謎飲み屋NINJA。ここが本当に謎なんだよ!客引きのオッサンに釣られてホイホイついて行ったら怪しい雑居ビルに入っていくの。この時点で嫌な予感。で、エレベータで4階へ。なんだかオルレアンの噂(知らなきゃググれ)みたいな。
店内はさながら居酒屋の勝手口。汚いし、変な匂いはするしでテンションはどんどん↓。しかも廊下でのスタッフの会話。「今日中にどうにかしてあと一組連れてきてくださいよ」。参った。ここで連想したのは盲目の老人から「今日はこの娘で最後です」ってメモを渡される奴。もう気分はブロイラー。売られ行く子牛。ドナドナ。
で、いざ部屋に落ち着いてみると前金制だってよ!ちょっと待ってくれ!なんなんだそれは。飲み物に睡眠薬でも入れる気かよ!しかも出て来るツマミがしょっぱいしょっぱい。ピーチソーダもアルコール度数が無意味に高い。こりゃやばいワイ。
冷静に考えればお客に何かするなんてこと無いわけですよ。携帯だって繋がる。俺らのうちの誰かが外に連絡を取ってれば絶対に露見するわけだしね。だけど当事者にとっては客観的判断より状況の方が信じやすいもので。途中までは微妙な空気のまま呑みが進んだ。帰りにnagireoと話したけど「帰れてよかった」ってどんな呑みですか。たまにはいいか、と思ったけど良くは無いよな。
で四次会。ボーリング。三次会の安酒が残ってて絶不調。1ゲーム目途中で早々に見切りをつけ、マイエンジェルへ。お色気娘えろいよえろいよお色気娘。ちょっとしたしぐさに女を感じさせられてドキッとしてしまうのです。
そしてダーツ。門田が謎に上手かったのとpsycoのダーツが刺さらなかったことが印象に。俺はと言うと、投げ方知らなかったもので変に力が入ってたらしく、進行形で筋肉痛です。
ホントお疲れ様みんな。
あ、俺痩せることにしました。いや、今まで何十回も思ってきたし決めてきたけど。今度もマジだよ。毎回マジなんだ。はじめの一日は。三日坊主にさえならない意志、どうよ。その日の食事内容を記録しようかと思ったけど恥ずかしいしねえ。でもとりあえずやってみよう。
昼 冷凍うどん
夜
ささみ1/2
小口ねぎ
人参1/4
馬鈴薯1/2
玉葱1/2
ご飯2/3合
野菜全部茹でて酢醤油で頂く。ほら書くのも見るのもダルイ。
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