小さい子と夢うつつとスレイヤーズ
2004年11月12日 読書独断と偏見によるサークル員評価
epo:本物。翳んだりよれたりしない真っ直ぐな直線。
tudayama:呪われてる。魂が束縛されてる。
タクス:今までは自分の深淵から滲み出すソレの要素があっただけだが、epoという環境がその本性を引きずり出した感。
レオ:ソレの表層は好きなんだろうけど、本物の人たちに対して次元が一つ落ちる。
ジョーさん:嘘から出た真。
下の代に行くとそのケがある人間増えるなあ。
自分は少なくとも胸はあって困るものじゃない派ですから。
ところでさ、最近夢と現実の区別がつきづらいんだ。夢見がちとかじゃなく。
今日も「自分が初恋の女の子と付き合ってるんだけどそれを内緒にしてたら酒の席でばれて、クリスマスまでには別れたからノコノコみんなと呑んでる」夢を見たんだけど、しばらく現実とごっちゃになってたって言うか。妙に夢に現実感があるんだよね。内容覚えてるし。いよいよマズイんじゃないか。
大航海時代オンラインは封印。考えてみたらネットゲームって、明確な終了が無いし、キリ無いじゃん。ふいにやる気無くした。続きやりたい人は言ってくれればIDとpassあげるよ。って、こんなこと言っていいのカナ?カナ?
スレイヤーズの話。久しぶりにスベマン覗いちゃったよ。頑張ってるね、乙。
そもそも自分は神坂一に「日帰りクエスト」から入った異端児なんだよね。スレイヤーズはなんか、カバーのリナが嫌いで買わなかった。はじめて読んだのは高校受験の3日前かな。中学時代読んでたのがスニーカーでは上記「日帰り」と「フォーチュンクエスト」、電撃で「東京SHADOW」。この頃は「漫画小説」って括りだったよ、自分の中で。他にも読んでた気がするけど昔すぎて忘れてる。で、先述のとおり受験前にスレイヤーズと爆裂ハンター買ってきた。余談だけどポリリンのせいで電撃嫌いになった。6巻書きなよ。
スレイヤーズに興味を持ったのはファミマガの新作コーナーでSFC版のスレイヤーズ見た縁かな。画面写真のパーティがリナ・キャニー(だっけ?)・ナーガだったんだけど、リナとキャニーが見分けつかなくて。あと、魔法の種類が多くて、かっこ良かった印象が。それでまずゲームを買ったのよ。で、ネタがさっぱり分からんから原作を、って流れ。あ、ゲームは良作です。SFC版はね。サターンの方はクソゲー。
原作は最後まで読んでないです。どこまで読んだっけ、って思って検索してみたけど、本編は意外と巻数少ないんだね。20巻超えてると思った。ちなみに「セレンティアの憎悪」まで読んでた。なぜそこまで読んでラストはスルーしたのか。すぺしゃるは「仰げば鬱陶し」まで。
スレイヤーズはリナがずっと好きじゃなかったのと一人称にずっと違和感があったこと、擬音の多用が不快だったことであまりいい印象が無い。ゼルとガウリィが可愛いのは認めるけど。自分の方向を決定したジュニア小説といえばスレイヤーズよりはフォーチュンかクリスタニア(ちなみにロードス未読)。好き嫌いで言えばオーフェンの方がよっぽど。
実際、上坂一については構成が良かったり文章力があるなんて事は欠片も思ったことは無いから、スレイヤーズが売れたのは単に「先例が無い」のが受けたのかな、としか。
ただ説明無しに「ファンタジー世界」じゃなくてきちんと世界観を説明してたのは俺も偉いと思う。杖の上に世界があるんだっけ?あとロストユニバースの方と微妙にリンクしてるとも聞いた気がするけど知らない。ルークとミリーナは失敗。カンヅェルは響きがいい。「ヅ」って。エルメキア・ランスとブラスト・アッシュ便利すぎ。そのくらい。色々思い出してきたから今度夜通し語るのも面白いかもしれないですね。
epo:本物。翳んだりよれたりしない真っ直ぐな直線。
tudayama:呪われてる。魂が束縛されてる。
タクス:今までは自分の深淵から滲み出すソレの要素があっただけだが、epoという環境がその本性を引きずり出した感。
レオ:ソレの表層は好きなんだろうけど、本物の人たちに対して次元が一つ落ちる。
ジョーさん:嘘から出た真。
下の代に行くとそのケがある人間増えるなあ。
自分は少なくとも胸はあって困るものじゃない派ですから。
ところでさ、最近夢と現実の区別がつきづらいんだ。夢見がちとかじゃなく。
今日も「自分が初恋の女の子と付き合ってるんだけどそれを内緒にしてたら酒の席でばれて、クリスマスまでには別れたからノコノコみんなと呑んでる」夢を見たんだけど、しばらく現実とごっちゃになってたって言うか。妙に夢に現実感があるんだよね。内容覚えてるし。いよいよマズイんじゃないか。
大航海時代オンラインは封印。考えてみたらネットゲームって、明確な終了が無いし、キリ無いじゃん。ふいにやる気無くした。続きやりたい人は言ってくれればIDとpassあげるよ。って、こんなこと言っていいのカナ?カナ?
スレイヤーズの話。久しぶりにスベマン覗いちゃったよ。頑張ってるね、乙。
そもそも自分は神坂一に「日帰りクエスト」から入った異端児なんだよね。スレイヤーズはなんか、カバーのリナが嫌いで買わなかった。はじめて読んだのは高校受験の3日前かな。中学時代読んでたのがスニーカーでは上記「日帰り」と「フォーチュンクエスト」、電撃で「東京SHADOW」。この頃は「漫画小説」って括りだったよ、自分の中で。他にも読んでた気がするけど昔すぎて忘れてる。で、先述のとおり受験前にスレイヤーズと爆裂ハンター買ってきた。余談だけどポリリンのせいで電撃嫌いになった。6巻書きなよ。
スレイヤーズに興味を持ったのはファミマガの新作コーナーでSFC版のスレイヤーズ見た縁かな。画面写真のパーティがリナ・キャニー(だっけ?)・ナーガだったんだけど、リナとキャニーが見分けつかなくて。あと、魔法の種類が多くて、かっこ良かった印象が。それでまずゲームを買ったのよ。で、ネタがさっぱり分からんから原作を、って流れ。あ、ゲームは良作です。SFC版はね。サターンの方はクソゲー。
原作は最後まで読んでないです。どこまで読んだっけ、って思って検索してみたけど、本編は意外と巻数少ないんだね。20巻超えてると思った。ちなみに「セレンティアの憎悪」まで読んでた。なぜそこまで読んでラストはスルーしたのか。すぺしゃるは「仰げば鬱陶し」まで。
スレイヤーズはリナがずっと好きじゃなかったのと一人称にずっと違和感があったこと、擬音の多用が不快だったことであまりいい印象が無い。ゼルとガウリィが可愛いのは認めるけど。自分の方向を決定したジュニア小説といえばスレイヤーズよりはフォーチュンかクリスタニア(ちなみにロードス未読)。好き嫌いで言えばオーフェンの方がよっぽど。
実際、上坂一については構成が良かったり文章力があるなんて事は欠片も思ったことは無いから、スレイヤーズが売れたのは単に「先例が無い」のが受けたのかな、としか。
ただ説明無しに「ファンタジー世界」じゃなくてきちんと世界観を説明してたのは俺も偉いと思う。杖の上に世界があるんだっけ?あとロストユニバースの方と微妙にリンクしてるとも聞いた気がするけど知らない。ルークとミリーナは失敗。カンヅェルは響きがいい。「ヅ」って。エルメキア・ランスとブラスト・アッシュ便利すぎ。そのくらい。色々思い出してきたから今度夜通し語るのも面白いかもしれないですね。
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