アンヒンジドのドラフトやりに久しぶりの会室へ。ぶっちゃけそろそろ一年生にはOBと勘違いされてるんじゃないかと思ってたら、くそむしが「marioさんは卒業してるんですよね」だって。覚えてくれよ二年生……。

自分の存在に一抹の不安を感じつつドラフト。ああ、おもしれえわ。流石アングルードの続編。初手fat ass、2手目最長名前精霊、3手目言葉鎧と、+25/+25生物が殴るデッキを目指す。しかし実際にはそれから「緑白は不安だから除去色は居るよな」「こんな順目まで飛行が回ってるなんて!ウマー♪」「緑も白も流れてこないな」「こうなったら青黒飛行か」というお決まりパターン。終わってみれば地上を固めつつ飛行生物で殴り、バウンスで道を開けるといういつものデッキに。空気読まないガチ野郎扱いされても仕方ない。特にepo戦はDobble header(5マナ2/3飛行マノウォー能力)を3ターン連続でプレイという悪魔の所業。だが私はあやまら(略

いきなり呼び出すクリーチャーの紹介をしだすタクス、履いてる靴をカウンターとしてカードの上に置くepo、にらめっこ最強tudayama、腕相撲しだす矢崎、ちょっとタンマとか言いつつクリーチャーをサクらされるくそむし。いいセットだ。もうやんないけど。

で、場所を移して神河ドラフト。帰りたいのに帰れない。初手、野太刀、兜蛾、肉体の奪取から兜蛾ピック。2手目に秘教の抑制取って青白目指す。公式に青白の使い方が載ってて、ついやりたくなったから。下家には延々黒を流したので帰しに期待。
2パック目はゴミパックから唯一マシなウヨウをピック。上から黒が流れてくる。1パック目であれだけ流したのに、謎。流石に何枚かカット。で、赤も霜投げとか中途半端にピック。白と青が揃わない。不安を覚える。
3パック目。初手は手の檻、で2手目に8.5。なんとか及第点、色事故の間に押し負けそう、カウンターのマナ残しながら押し負けそうなデッキ、という脳内評価で完成。

1兜蛾
1蛾乗りの侍
1狐の刃使い
1八ツ尾半
1灯篭の神
1百爪の神
1狐の易者
1狐の癒し手
1侍の処罰者
1ねじれた鏡映の神
2空民の鏡守り
1沈黙の預言者ウヨウ
1小走りの死神
1手の檻
1秘教の抑制
1亡霊の牢獄
1消耗の渦
1空民の助言
1邪魔
2密の反抗
1肉体の奪取

7島
7平地
3沼

非緑三色の時点でダメなのに、メイン二色が同配分。いつもはメイン土地10、サブ土地7になるようにしてるのに。しかもクリーチャーの頭数が15に届かず。スペルも使えるレベルとはいえカウンターが3枚も。どう考えても1勝3敗位かと思ってたのにまさか全勝とは。デッキ見る目無いな。強さがよくワカリマセン。

あとプレイミス多すぎ。どうも相手が自分にとって最良の選択をするという仮定の元動くからポカしやすい。逆ゲーム理論。カードは確かめないし、下手するとブロッカー見ずに意味無しアタックさえやらかす始末。このあたりはどうにかしないと。幸いにしてドラフトとデッキ構築はまともらしいから落ち着いてプレイしよう。

帰りの始発で2年生のある人とばったり。お互い微妙だった。相手は友達と一緒だったし。こっちがテンション低くて申し訳なかったかな。でもやっぱり若い人っていいなあ。そいつはさわやかで明るい奴なのでますます若さが愛惜しくなるオッサン。

あ、そいつからリンク張られてる。よろしくさっちん。話題はかぶらないかもだけどお前さん笑顔がステキないい奴だよ。

家帰ってワンモア舞・HiME。いつも一言書きたいんだけど、多すぎて大抵一言じゃ足りない。とりあえず奈緒ちゃん可愛いよ。中学生時代のトラウマを激しく刺激するキャラなんだが好きだ。ブログで人気投票はせっかくだからやっちゃうか。

起きてドラクエ。Aランククリア。Sは放置。もっと強い奴が欲しい。弟が風邪引いてるので殆ど出来なかった。

そういえば日本におけるマジックの取り扱い権がHJからTAKARAに変更みたいですね。1プレイヤー(しかも草の根)からしてみりゃどうでもいいんですがコンマイじゃなくて本当に良かった……。

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