しかし深夜勤のバイトが連チャンで入ってると、おないーするタイミングが計れない。うっかり衝動に身を任せるとその日の勤務は地獄だ。
で、ドラフトも出来そうに無いので代償行為としてドラフトについてグダグダ。マジックやらない人は興味無いだろうし、本気でマジックやる人にはプゲラな内容だろうけど、まあ書くだけ、主張するだけならロハだ。
俺はね、ドラフトの強い人ってのは自分の作ってるデッキの完成形が頭にある人だと思うんですよ。必要なカードが常にわかってればパワーカードに振り回されることも無いし、一巡して必要なカードが無いと分かれば早めに方向修正もしていける。
何より無駄ピックが減るのが本当に嬉しい。「色が合ってたからピックしたけどデッキに入らなかった」ならまだしも、「回すとやばそうだからカットした」って思考は何か嫌なんですよ。「やばそうだから」の部分にもっと説得力が欲しい。よくあるシチュだけど、自分が黒緑転生デッキやってるとき回ってきた「霜投げ」と、緑青テンポやってる時のそれでは危険度が違いすぎるわけですね。こんな極端な例は語るまでも無くみんな分かってるだろうけど、実際ドラフト中にカードパワーだけ見て「こりゃ回せねえ」とか思っちゃうことが無いでしょうか。俺はある。戒めないと。
ついでなので神河×3環境のアーキタイプ整理。っても独断と偏見ですが。
白青:強い。あらゆるマナ域に使えるコモンクリーチャーが存在し、除去も豊富。コンバットトリックもありとまさに王様カラー。地上を狐侍で止めて空民が殴ってるだけで優位に立てる。侍が強いので川の海神は無視で。
白黒:神河ドラフトは黒か白の一色は絡めて行きたい訳で、両方できればそりゃ強いわ。黒がやや色拘束強いのでバランスに注意。弱点は間違いなく卓上でかぶりまくること。共倒れ阻止のためにも他の色は全通し位の気合で。
白赤:必然的に侍デッキになる。赤に使えるクリーチャーが少ないので白生物を火力でバックアップする形になりがち。高コストの強生物が不足気味なのでさっさと殴りたいが空がやや弱い。強さは微妙か。
白緑:手の檻が4枚取れたらやってもいいんじゃない位。組む気無し。
青黒:型にはまると圧倒的だが赤への耐性の無さも一級品。山伏の嵐、霜投げというの天敵をどうするか。この色で組むならテンポ重視で。黒を濃くしてアクバ+鏡守り。深夜の誓約+回避クリーチャーなどで速攻したい。膠着はしない。てか殴りに行けなかったら負けでしょ。
青赤:生き物が貧弱。やるなら川の海神取らないと相手の地上が止まらない。soul of magmaや伝承の語り部の能力を使えれば楽しそうだけど遅いんだよね……。鏡守りに抑えきれない怒りつければ4ターンで人が死ぬけど、蛾乗りの侍で簡単に対処できるのが……やっぱ不安定だよ。
青緑:テクニカルすぎて自分には扱えません。楽しいけど。マナ加速とバウンス集めまくってテンポ気味に組むとよさげ。個人的にはバウンスのウデが一番要求されるアーキタイプだと思う。
黒赤:除去しまくって勝つ……と言いたいところだけどこの環境、緑以外はどれも単体除去持ってるんだよなあ。線が細いのもこのタイプの問題で、除去が引けないと手も足も出ない。さらにどっちもスペルがタッチされやすい色なので最悪除去が薄い黒赤、とかもあり得る。好きじゃないです。
黒緑:転生デッキになるはず。実際飛行に注意すれば抜群の戦闘継続能力がある。気兼ね無く相打ちにいけるのがいいですね。トドメは影の舞か貪る強欲で。カウンターに注意(俺が)。
赤緑:この環境だと俺、ステロイド組んだこと無いんですよ。言及は避けます。
epo:白緑。パワー<タフネス。壁。
tudayama:黒赤。Fearネズミ。
タクス:緑黒。蛇族。伝説ネズミ。
ブルーノート:多色。パワーカード。
くそむし・矢崎:何でも。てかプレイングうめえ。流石現役。
身内ドラフトなのでイメージがいい加減固まってきたなあ。特にepoの百爪の神とかタクスのせし郎とか見ると和む。いや、和んでると死ぬんだが。さしずめ俺は飛行・バウンス辺りがイメージなんだろうか。
ああ、ドラフトしたいなあ。
で、ドラフトも出来そうに無いので代償行為としてドラフトについてグダグダ。マジックやらない人は興味無いだろうし、本気でマジックやる人にはプゲラな内容だろうけど、まあ書くだけ、主張するだけならロハだ。
俺はね、ドラフトの強い人ってのは自分の作ってるデッキの完成形が頭にある人だと思うんですよ。必要なカードが常にわかってればパワーカードに振り回されることも無いし、一巡して必要なカードが無いと分かれば早めに方向修正もしていける。
何より無駄ピックが減るのが本当に嬉しい。「色が合ってたからピックしたけどデッキに入らなかった」ならまだしも、「回すとやばそうだからカットした」って思考は何か嫌なんですよ。「やばそうだから」の部分にもっと説得力が欲しい。よくあるシチュだけど、自分が黒緑転生デッキやってるとき回ってきた「霜投げ」と、緑青テンポやってる時のそれでは危険度が違いすぎるわけですね。こんな極端な例は語るまでも無くみんな分かってるだろうけど、実際ドラフト中にカードパワーだけ見て「こりゃ回せねえ」とか思っちゃうことが無いでしょうか。俺はある。戒めないと。
ついでなので神河×3環境のアーキタイプ整理。っても独断と偏見ですが。
白青:強い。あらゆるマナ域に使えるコモンクリーチャーが存在し、除去も豊富。コンバットトリックもありとまさに王様カラー。地上を狐侍で止めて空民が殴ってるだけで優位に立てる。侍が強いので川の海神は無視で。
白黒:神河ドラフトは黒か白の一色は絡めて行きたい訳で、両方できればそりゃ強いわ。黒がやや色拘束強いのでバランスに注意。弱点は間違いなく卓上でかぶりまくること。共倒れ阻止のためにも他の色は全通し位の気合で。
白赤:必然的に侍デッキになる。赤に使えるクリーチャーが少ないので白生物を火力でバックアップする形になりがち。高コストの強生物が不足気味なのでさっさと殴りたいが空がやや弱い。強さは微妙か。
白緑:手の檻が4枚取れたらやってもいいんじゃない位。組む気無し。
青黒:型にはまると圧倒的だが赤への耐性の無さも一級品。山伏の嵐、霜投げというの天敵をどうするか。この色で組むならテンポ重視で。黒を濃くしてアクバ+鏡守り。深夜の誓約+回避クリーチャーなどで速攻したい。膠着はしない。てか殴りに行けなかったら負けでしょ。
青赤:生き物が貧弱。やるなら川の海神取らないと相手の地上が止まらない。soul of magmaや伝承の語り部の能力を使えれば楽しそうだけど遅いんだよね……。鏡守りに抑えきれない怒りつければ4ターンで人が死ぬけど、蛾乗りの侍で簡単に対処できるのが……やっぱ不安定だよ。
青緑:テクニカルすぎて自分には扱えません。楽しいけど。マナ加速とバウンス集めまくってテンポ気味に組むとよさげ。個人的にはバウンスのウデが一番要求されるアーキタイプだと思う。
黒赤:除去しまくって勝つ……と言いたいところだけどこの環境、緑以外はどれも単体除去持ってるんだよなあ。線が細いのもこのタイプの問題で、除去が引けないと手も足も出ない。さらにどっちもスペルがタッチされやすい色なので最悪除去が薄い黒赤、とかもあり得る。好きじゃないです。
黒緑:転生デッキになるはず。実際飛行に注意すれば抜群の戦闘継続能力がある。気兼ね無く相打ちにいけるのがいいですね。トドメは影の舞か貪る強欲で。カウンターに注意(俺が)。
赤緑:この環境だと俺、ステロイド組んだこと無いんですよ。言及は避けます。
epo:白緑。パワー<タフネス。壁。
tudayama:黒赤。Fearネズミ。
タクス:緑黒。蛇族。伝説ネズミ。
ブルーノート:多色。パワーカード。
くそむし・矢崎:何でも。てかプレイングうめえ。流石現役。
身内ドラフトなのでイメージがいい加減固まってきたなあ。特にepoの百爪の神とかタクスのせし郎とか見ると和む。いや、和んでると死ぬんだが。さしずめ俺は飛行・バウンス辺りがイメージなんだろうか。
ああ、ドラフトしたいなあ。
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