所謂チラシの裏だよ。ドラフトはやっぱ漫然とパワーカードを取っていくより方針を決めてピックした方が楽しいし、強いと信じてるから。最大の問題は謀反入りドラフト未経験者が書いてる事実。

・白青フライヤーズ
蛾や蛾乗り侍、鏡守りをピックしてるうち形になる。地上は謀反の白が硬いので物語のうちはせっせと飛行と除去を。蛾が流れてこなかったら謀反でグラスカイトを確保。恐らく上が青くなければ流れてくる。一発一発が強くないのでバウンスやタッパーが無いとやや攻め手が細い。

・青黒忍者
脆い予感。危険。タフネスが低いので山伏ストームや忌まわしい笑い、アースシェイカーで殲滅される。火力全般にも弱い。受けに回ると緑の生物が止まらない。ダメージクロックが優秀なわけでもない。物語で青黒のビートダウンを組んで、謀反でうっかり忍者に手が伸びてしまうとこの形かも。忍者のアドバンテージは魅力だが、このタイプのデッキの強さには疑問が残る。

・赤黒忍者
見た感じコモン・アンコ忍者では黒に分がある。レアはどっちも単体で強いから問題にならない。上との違いは除去がより充実していること。上が回避能力をつけて忍者を通すデッキならこちらは除去しつつ通すデッキ。ん、なんか理想論の匂いがしてきたぞ。

・デーモン&オーガ
実は忍術ってわざわざデッキの中心に据えるほど強いシステムじゃ無いんじゃなかろうか。ミストブレイドと喉笛切りはその価値があるけど。さておき、コイツは物語でアンコデーモンを取ったら考える形。このブロックでの相互作用はえげつない予感がする。出来ればデーモン2体は欲しい。また全デーモンはスピリットでもあるので転生が使える。狙い目は狂気の神、小走りの死神あたり。黒単で組むのは黒の人気的に不可能なので相棒を探すことになるが、白か青と組んで飛行を強くするのが妥当か。この2色はタッパーやバウンスなど小技が使えるのもいい(俺としては)。赤で追加のオーガを使うのもいいかも。現環境で最もやってみたいタイプのデッキ(俺が)。

とりあえずこんなもんで。頭の中で出来てる理屈を文章にするの飽きた。とりあえず次のドラフトではtudayamaと評価の分かれたカードを積極的に使ってみます。Takenuma Bleederと幻影の翼が入ったデッキ?うわ、色指定された。しかも上の方で「駄目じゃん?」とか言ってる組み合わせ。謀られた。

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