うたわれるものを。

marioです……クリスタニアだと双面の部族だと言われます……marioです……。

眷属はツインテイルフォックス。ほう。

今日は朝起きて、虹裏見て寝て。昼起きてOG2やって寝て。夕方起きて「今日は寝すぎだろ」とか思いながら寝てました。何だこの生活は。

追いコンで「擁護するにょ」って宣言したから擁護するにょ。言っとくが語尾に「にょ」とか付け出したのは某目から怪光線猫娘が最初じゃないって事は死ぬまで主張し続ける心構えだ。

「うたわれるもの」詳しいことは昨日の矢崎ダイアリーが詳しい。……と思ったら肝心のゲームについて殆ど触れてやがらねえ。知らない人が読んでも理解できないんじゃないか？という訳で補足な。四角マスクォータービューの和風SRPG。高さや向き、ZoCの概念は無い（よな）。シナリオは一本道。敵を倒したときに手に入るポイントである程度のキャラメイキングが可能。名前が独特なので苦手な人は名前を覚えられない。

最初、”Songed One”だと思いました。文法的に意味が通じないんですが正しくは「謳われる」らしいです。意味が通じないのは俺の頭。

キャラは好き。話も嫌いじゃない。システムは見方に因る。
王様が10人そこそこ程度の部下従えただけで前線に出るなよ、なんて無粋な突っ込みをしたらFEからバレンヌ帝国皇帝まで泣き出しそうなのでしない。ただ個人的にこのゲームとFEは近くて遠い存在だと思う。

所謂SRPGのシステムは「行動する前に結果が予測できること」が前提であるべきだと思ってます。敵の移動範囲やとり得る行動。戦闘でもFEなら命中率やダメージ、クリティカル率が。T・オウガでも命中率とダメージが。スパロボも命中率が表示されますね（クリティカル率の計算は楽だがダメージは式が複雑すぎる）。あらかじめ結果が予測できるからこそ「じゃあ鋼の剣をやめて鉄の剣にしよう」とか「集中を使おう」とか考えられるわけですよ。様々な事項に関して試行し、望む結果を得て先に進む。これがFEから始まった日本のSRPGの基本だと思うわけですよ。

そういう目で見ると「うたわれ」は微妙。どちらかというと形こそ違うもののフライトシミュレーターに近いんじゃないかな。結果を期待し、行動する。そこに予想はあっても予測は無い。仮にも本格SRPGを名乗るなら、せめてマスクデータは排除する方向で行って欲しいし、出来れば計算式を公表して欲しい。

ついでにこのゲーム、間接攻撃が弱いのが嫌い。魔法は威力が無く、弓は直線上の敵しか狙えない。「地形」が戦闘中の要素としてあるだけに直接攻撃＞間接攻撃なのは寂しいです。素のドツキ合いだけ考えてればいいならただのRPGでいいじゃん。

やばい、擁護になってない。擁護擁護、えーっとね、ああ。ウルトリィの神々しいおっぱいは女神のおっぱい。とりあえずウルトリィのおっぱいを食い入るように見つめ、服の上から分かるほど重量感のあるおっぱいを、大きいのに垂れてないおっぱいを崇めるゲーム。何回おっぱいって言った？

ああ、ストーリーはSF。オチが理解できないって言ったらイシダさんに「読解力が低いんだよチョンめ」と馬鹿にされました。