オーフェンすげえなあ。よく無職で生きていけるよ。魔術士ってずるい。でも俺だってもうすぐ魔法使いだから、ドラゴン種族より強くなれるわけで、きっといい生活できるに違いないよ。信じることが大切だ。

正直百合よりノーマルカップリングの方が好きですが、その上で百合とレズについて考えてみるね。

まあまず世間一般で百合・レズと言われてるキャラを挙げてみよう。

・リリアンの人たち
・夜一と砕蜂
・ぶぶ漬けとクサイシス
・かおりんと榊さん
・シノブと楓(つーか古賀亮一で統一)
・赤木博士とオペレーター(名前忘れた)

あれ、これくらいしか思い浮かばなかった。ていうか、俺の中だとnagiさんの分類で言うところの?は感知できないんですよ、きっと。ある程度露骨にやってもらわないと、そうと分からない。

まあいいや。で、俺の中の百合とレズの分け方なんだけど、こんな感じです。

女性AとBを想定した場合、
1・多くの人との繋がりの中で、お互い強く繋がっている(仲の良い女友達)
2・多くの人との繋がりの中で、かなり優先される(下手な男より好き)
3・他との繋がりを保留して強く繋がっている(貴女さえ居れば他に何も)
4・強く繋がっており、それを世間に主張したい(女同士の愛に人権を!)

1は単純に仲のいい女友達。俺の中では「百合未満」に分類される。キャラでいうと例えばぱにぽにの乙女とデカ女。舞衣と命。

2は「好き」のランクが上がってますね。彼氏より女同士の友情を大事にするようなキャラはここに分類。あるいは本来異性に期待する役割を同姓に求める場合。あずまんがのかおりんやリリアンの人たちはこのレベルかな。

3は感情が激しめですね。おにんにんが付いている生物はそんなに信用できませんか?ここに分類される人はしばしば他との繋がりに消極的で、二人の愛のハッピーランド構築を目指します。あなたがいて私がいればオールオッケーな状態ですね。砕蜂さんやぶぶ漬けさんたちが含まれると思います。

で、4です。3との違いは、二人の世界に引き篭もらずに多くの人がいる世界で二人の関係を築こうというもの。つーか、レスボス島出身の詩人サッフォーさん達ですね。ここまで来るとキャラがどうこうと言うよりは社会に働きかけてるか否かになってきます。2次元では今のところ該当者は知らない。

俺は大まかに1・2が百合、3・4がレズだと思ってます。肉体関係が云々じゃなく他人とどう関わるかで分けるわけですね。

>ガム
新潟を馬鹿にすんな、って言いたいところだけど、仕方ないんですよ。コレットってのはそれほど影響力が大きかったんだ。「強気な金髪ツインテール」の草分け的存在で、後のこの手のキャラに与えた影響は計り知れないと思います。
ほら、年配の人がプレステをいまだにファミコンて言っちゃったり、ロボットが全部ガンダムだと思ってるのと同じ。世間的には金髪でツインテールならコレットであり、コレット=金髪ツインテールなんですよ。二次裏がいくら大空時でも渋谷・原宿あたりでは金髪ツインて言ったらコレットですよ。たぶん。
だからコレットって名前でぱすてるチャイムが浮かんでもそれは仕方ないこと。

つーか、馬鹿にされてるのは俺ですか、キー!

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