想像力を鍛える練習

小さい頃近所に住んでいたお姉ちゃんは陸上の選手だった。
地域でも結構有名な人だったらしく、走り高跳びで県大会にも出場していた。
その人に憧れて運動を頑張った。小学校でのあだ名は「オトコオンナ」。どの男の子よりも速く走れたし、誰よりも高く跳べた。
中学では陸上部に入り、走り高跳びの選手になる。順調に記録を伸ばしたが、2年生のあたりから第二次成長に伴う胸部の肥大化によってだんだんと跳べなくなっていく。
中学最後の記録会でも結果は残せず、悔し涙に枕を濡らして陸上に別れを告げる。

駄目だ。思い浮かばん。

----------------------------------------------------------------
上は関係ないんだけど、ふと思ったんですよ。
既存の2次元キャラクターをいくら「俺の嫁」と言ったところで同じことを主張する人間なんていくらでもいるわけですよ。たぶん「はいぱーぽりすのポーは俺の嫁」って言ったってかぶるぜ、世界中の誰かと。
だから、自分で嫁を創る。想像し、創造する。これですよ。俺の中以外の何処にも存在しない、完璧な少女。まさにアリス！これだ！俺はやる！やるぞ！と気合を入れたら飾ってあったアッシマーが倒れて落ちた。漫画か。

----------------------------------------------------------------
就寝前の25分GBAの成果。スパロボJの2週目が終わったのでOG2の3週目はじめました。正確には3週目の途中で止まってたのを再開。うーん、GBAのスパロボって確実に進化してたんだなあ。音楽はOGシリーズの方が好きだけど。