仮面ライダートオフ

2006年3月24日アニメ・マンガ

・これじゃボケピンク
ほんとうにさくら姉さんはエロいな。

＜既に週半ばが定着してきたカブト感想＞

OP：
先週の流れまんまじゃないか！

カブトvsザビー：
動きに気合が感じられる。コナミ特撮との差はドラマの他に根本的な殺陣の静動の切り替えのスムーズさ、巧さが挙げられそう。コナミのほうは連続的すぎて散漫な印象。

「戦う理由がない」：
相変わらず冷静な天道。ついでに一人が叩かれたくらいで全体の流れが止まるのは集団戦闘の利点を殺しまくってると思います。個の代替性・戦闘継続力が「戦いは数だよ、アニキ！」の特長だろうに。あとcrystal energyは聴き続けてると凄く良くなってきますね。

「仲間の命を守ることはチームの略」：
舞-乙HiMEの展開とスーパー風呂敷についていけません。つーかいいキャラになったな、トモエ。これは虫唾が走るカマトト。ああ、カブト？まあ心がけはいいけど、指揮官としてはどうかって感じだね。矢車は大戦略とかファミコンウォーズができないタイプなので素直にスパロボでもやってろってこった。

「その名前はなるべく使わないで貰いたい」
今週は実況が凄いことになりそうだドラキー。三島さんもなにか自分の立場や出生に不満がある方ですかね。あるいは三島＝ワームで人間の名前で呼ばれるのを嫌っているか。もしくは極秘の立場にある人間なのか。まあ田所さんとも普通に会ってましたが。

「お兄ちゃん、おはよう！」：
オデコさん大暴れですね、tudayamaさん。ところでカブトの終盤パワーアップ考えたよ。触手型ワームに追い詰められ、動けない天道。そして目の前で妹が（略　その時怒りによって秘められた力が（略　ありそうじゃね？

俺をしばらく矢車さんの下で働かせて下さい：
あー、ここに来てここまで盛り上げてきたか。流石だなあサンライズ。しかしこの台詞は組織的にはNGじゃね？矢車さんの嫌うスタンドプレーじゃないですか。結果的に異動が決定しても周りからは「七光で」って見られそうだし、その辺りがまだ理解できてない感じに描写されてるね、加賀美。

何でボクが：
ホントにな。

タバコを吸う土方風：
あれ、確か東映特撮ではタバコNGだったと思うけど、いつ解禁されたんだ？

1の力を2にも3にも〜：
正義の味方なんだが……。なんでこんなに違和感が。

もう一匹ワームが現れた：
肩を戦慄かせ、キレそうなザビー。パーフェクト好きの完璧主義者だけあってプライド高いんだね、矢車。戦う理由がなければ戦わない合理主義者の天道とはやはり噛み合わないか。

「取り返してきます！」：
まさにスタンドプレー！叱れよ矢車。

豆腐論争：
なんだか恐ろしく滑稽。あと加賀美があまりにも馬鹿に描かれてるせいでどんどんZECTが悪者に見えてくる。正論であるはずの「みんなの力で〜」にマイナスイメージをつける為だとしたら周到ぶりに驚く。

片っ端から当って来ます：
ワームサーチャー（仮）、ちゃんと使われてて何より。

天の青空に〜：
完璧主義者の矢車よりもパーフェクト超人。いつ潜入したんだ。

戦闘：
ようやくクロックアップ戦闘の描写が良くなってきた。あとは回し蹴りパターンさえどうにかなれば。

入院してる部下とやらに〜：
器の小ささを露呈したなあ。そのうち「俺のためのチームだ」とか言い出しそう。「ライダーは二人もいらない」って台詞が結局は自分至上主義なのを暗示してますね。調和主義者なら「組織に従わないライダーはいらない」って言う筈だ。

星がどれだけ輝いても太陽には敵わない：
そうか。天道＝木原マサキだったんだな！つうかそれでほとんどのことが説明できてちょっと怖いです。メイオウカブト。

総括：
並行して見てた舞-乙HiMEに持っていかれた。正直前作より明らかに盛り上がってるしねー。