そういえばジョーさんが始められたそうで。コレでサーバーがノトスじゃなかったら笑いますよ。まあお心遣いに感謝して土曜日までは試験を優先します。今週で一応大卒程度試験の一次日程は終了、後は……分かってますよ、左団扇ですね。
プロットを練ってると次々「こんな高校生いねえ」とか「都合良すぎだろ」とか「非科学的だ」とか、そういう部分が目に付いて困る。作品のカラーを「何でもアリ」にすれば許されるんだろうけど、プロはそのあたりどう割り切って書いてるんだろう。個性的な商店街の面々や動く石像や錬金術や怪盗がぞろぞろ出てくるガーゴイルの原作者に聞いてみたい。
あとこんなラノベの（というかフィクションの）大前提で躓いてる自分が情けないけど、読み手以前に書き手が自身の世界観を受け入れられるか、そんな勝負になってきた。8月までに折り合いをつけられるのか、大丈夫か俺。
あと意外性を狙った、主人公は人と目が合わせられないミリタリーオタ、ヒロインは可愛い子の陰口が大好きなデブって設定はやっぱり間違いでした。ゼロの使い魔とかに対する強烈なアンチテーゼを狙ったんだけど、あーもう。早くツンデレが廃れないかなあ。
…………………………………………
〜試合開始前・ブラジルベンチ〜
「Heyカカ！俺たちがジャポネーゼから何点取れるか賭けないか？」
「面白いなロビーニョ、じゃあ俺は5点だ」
「控えめだねえ。俺は9点さ。大会記録更新狙っちゃうぜ」
「……面白そうな話じゃないか、君達」
「ゲ、ゲゲェー、あなたはジーコさん……」
「予選突破おめでとう。今日の日本戦は余裕かな？」
「そんな事ありませんよ。日本にはいい選手が沢山いるし……ゴニョゴニョ」
「まあお手柔らかに頼むよ。そうそう、先輩として君達にアドバイスをしよう」
「……なんです？」
「"Read air."」
早寝して試合見ようと思います。
コメント