逆襲の清峰(SEIHOH’s Counter Attack)
何このレイプ。まあこの試合を見てた次の対戦相手の福井商業偵察班は笑いながら「清峰は俺たちには勝てん!勝てん理由があるのだ!」と宣言。事実清峰は苦戦を強いられるが、ピンチを救ったのは帰郷したはずの横浜ナインだった―
妄想癖がありますね。

今日の試合では日大山形と開星の試合が高校生らしくて見応えがありました。明日は話題の文星芸大付と注目の今治西が出ますね、楽しみだ。

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今日の面接は完璧でした。
みんなが好きな型月風に言うと、「完っ璧!最高のカードを引き当てた!」って位。しかし俺を待っていたのは鳴らない電話。もうディラックの海に引き篭もりたいです。気持ちよく一つになりたい。

まあ実際に引き篭もり始めたのはカルカッタなんですけどね。カテゴリ3が230枚溜まったのでベルベットタイムスタート。しばらくは相場と相談しながら航海(と言うか縫製)しなきゃいけませんね。

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読んだ本
アトランティスはここだ! ―検証 ユカタン半島

あらかじめ言っとくとこの本は凄い。この手の本は嗜む程度に読んではいるけどここまでのは初めてだわ。ちなみにアトランティスってのはご存知のとおり、
プラトンが「クリティアス」のなかで言及しているはるか古代に大西洋で繁栄を極め、ヨーロッパの西半分を支配し、ギリシアとも戦争し、何故か一夜で海に沈んだ大陸。幻の金属オレイカルコスを算出し、象も住んでいた。
です。簡単に言うと。で、この作者の主張は、
アトランティスとテノチティトランて響きが似てるだろ?つまりマヤこそアトランティスの末裔だったんだよ!
また幻の金属といわれるオレイカルコスは真鍮のことだよ。オレイカルコスと言う言葉をノイズを除き古代マヤ語の法則に当てはめると真鍮を意味する単語に近くなる。これがその証明だ。
ついでに象は現在アジアとアフリカにしかいないが昔はマンモスがアラスカにもいた。マンモスの生き残りが氷河期を乗り越え、ユカタン半島に生息していたとしても不思議ではない。今後その証拠が出てくることを期待したい。
ユカタン半島は森が多い。古代の探検者は踏破を諦め、そこを島と思い込んだ。
ついでにジャングルは植物の成長が早い。海に沈んだ都と言うのは何らかの致命的な事態(これについては明言を避けている)が起こって都を放棄したあと樹海に沈んだ、と言うことなんだよ。
他の西洋まで影響があったとかプラトンの時代より遥か昔に栄えたとかはプラトンの脚色だろう。無視して問題ない。
もう本を読みながら何回「な、なんだってー!」と突っ込んだか分かりません。あんまりな内容でとてもお奨めできない。巻末でプラトンと自分の分身の座談会とか始めてるしね。凄い痛々しい。

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少年誌万歳!矢吹先生万歳!でも抜けないよね。

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