痛いだけでなく道義に反する

兄チャマ、チェキよ！

……よし。定期的に過去を振り返らないと自分が痛いオタクだってことを忘れそうになるから注意しないとね。特に秋葉原に出かけて道行く半笑いの男性陣に嫌悪を抱いた時には。

で、金も無いのに何で秋葉原に言ったかというと、降って沸いたように大金が転がり込んできたからです。遊戯王風に言うと、
俺のターン！「祖父の形見」を生贄に捧げて10万円を俺の財布に特殊召還！
てことで。一応親に報告したら目茶目茶怒られた。金は眠らせておくものじゃなくて使ってこそ価値があるものですよ、と反論したら「物には思い出が残る。それは金には代えられない」だそうな。少年誌的には俺が死ぬ流れだよね。

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さて、手に入れた金でとりあえず写真のを買いました。バウンドドック可愛いよバウンドドック。かがみんは2200円で売られてたんだけどドレイクとかより安売りされてる理由が手にとってみて分かった。予想よりも頭がデカイ。ついでに各関節が多少ゆるい。カブトの問題点だったゼクターポロリは改善されてるだけに残念。

バウンドドックは何よりその大きさが魅力だった。他のMIAに比べて二周りほどでかい。今まで立体化の機会が殆ど無かっただけにその特異なフォルムが際立って見える。Zでは文句無く一番好きなMSですよ、次点はMk-?。

前に「バウンドドックは擬人化するとツンデレ幼馴染、パラス＝アテネは縦ロールお嬢様」って言ったら誰からも賛同されなかったけど、やっぱり好きだ。

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あぶく銭で夜明け前より〜を買おうとしたんですけど、いまだにスゲー高いのな。レビュー見る限り、キャラ萌えよりもテーマを前面に押し出したゲーム作りをしてるらしく、是非ともプレイしてガチレビューをしたかったんですけどね。フィギュアのおかげでヒロインの株価がストップ高なんだもの。