ツンデレばかりのゲームってないかな

帰りの電車で仕事の先輩に「漫画好きなん？」て話を振られました。
その人は60〜70年代の漫画を集めるのが趣味らしく、手塚治を読んだことが無いというと、「火の鳥くらいは読んでも罰は当たらないよ」とありがたいお言葉を。まあ、何でそんな話になったかと言うと、俺がコンビニでハヤテのごとく！をニヤニヤしながら立ち読みしてたからなんですが。

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なんつーかね、最近は「まあツンデレさえ出しておけばいいか」みたいな風潮があって気に食いませんよ。単純なテンプレにホイホイ食いつくから、送り手も楽をするし受け手も成長しない。いまや「俺ツンデレ好きなんですよ（核爆）」なんて言おうものなら、良識ある人は眉を顰め、学識ある人は冷笑すること必至。ツンデレ好きはさながらタマちゃんに群がる暇人のようでもあり、脳トレに二匹目のドジョウを見出す各メーカーのようでもある。

ツンデレ。こんな言葉が無かった頃、僕らはあんなにも一途で、自分の感情を言葉に出来なくて、ただ悶々としていたのに。嗚呼、ツンデレ、ツンデレ。ヒナギクもナギもツンデレという言葉で括れてしまうのは便利である代わりに味気ない。「俺はツンデレが好きなんじゃない。お前が好きなんだ」って、このネタはずいぶん前に日記で書いたな。

来年の新勧合宿で、「ツンデレ好きな人は手を挙げて〜」って質問に10人以上が挙手したら、二度とサークルに顔出さないことにするわ、俺。やめよう、危険な賭けになる予感がする。

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・大航海
軍人になりました。合計8Mほど使って装備を整えましたが、もう飽きました。
何でこう気分屋なんでしょうね、俺は。

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今週は職場における俺いじめ週間なので早く寝ます。

こんなにツンデレツンデレ言ってても「祭の後」（魔術師、還らずの次のエピソード）を見て大泣きする位の感受性は残ってるみたい。やっぱり同盟のほうが好きだな。