ただ、目的のために

職場は主婦層が多いので、残業が出来ない人多め。
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独身・一人暮らしの俺がめ一杯残業。
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でも残業代払いたくない。
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時給制の契約社員じゃなくて、社員にすれば良くね？

「なあなあーやってくれん？せっかく一緒にやってきてんかー、なー？」
京都人の責任者が大量の洋書処理に忙殺されてる俺の傍でダラダラ15分ほど説得。というか明らかに嫌がらせですよソレ。
「いや、春には実家戻りますんで」
「そ（↑）んなこと言わんとなー。困る（↑）よほんとー」
こちとら1ヶ月前に社員になった元同僚は毎日8時から22時過ぎまで仕事して手取りが17万だったこと知ってるんですよコノヤロー。

「明日また来るから考えといて」
……この忙しい時期に自重しないあたり、関西人は流石だわ。

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・メタルサーガ
ちょっと前に書いた「色々言いたいこと」は操作性の部分。タッチペンしか使わないんで、戦闘は「戦うなどの行動アイコンをタッチ」→「目標をタッチ」→「再度タッチで選択」になるわけですが、これがめんどくさい。直接敵をダブルクリックすれば装備してる武器で攻撃できる、ってシステムでもいいのに。
戦車に回復アイテムを使う際は更にわずらわしく、「『menu』をタッチ」「『どうぐ』をタッチ」「アイテムをタッチ」「戦車をタッチ」「使用する部位をタッチ」というステップが必要。しかも人間用回復アイテムは連続使用の際に最初の3ステップは飛ばせるのに、戦車用のときはまたアイテムを選ぶところから。
そして仲間が増えると戦闘自体がちょっとウザい。今回は一台の戦車に犬以外の全員が乗り込んだ状態から戦闘が始まるので、戦車の装備が主砲・副砲・SEだった場合、弾数制限のある主砲やSEを温存するなら一旦戦車から降ろさなければならない。このあたり、誰にどの武器の使用を許可するかのオート設定がしっかりしてれば……まあオート戦闘自体がないんだけど。これは今作のシステム周りでは最大の失敗。

ただ、雰囲気は昔のメタルマックス。無意味に人が死んだり、イベントがハッピーエンドを迎えなかったり、人助けが必ずしも利益に結びつかなかったり。ニヤリとしたのは工場で日雇い100Gのバイトをするってサブイベントで、タッチペンを使ったミニゲームなんだけど、やってるうちにどんどんHPが減っていく。無事クリアすると、手続き代で25G引かれ、保険料で25G引かれ、組合費で25G引かれる。しかもミスするごとに報酬から更に減額される。こんなんで正味5分以上も拘束される無意味さ。勘違い信者っぽいけど、すごいメタルマックスを感じる。
あと、基本的にビッチしか出てこないゲームなのに貢ぎたい気分にさせてくれる絶妙な台詞回しとか、踊り子と言いつつステージ前方に意味あり気な棒が立ってたりとか。2で一部に好評だった哲学の池が今回もあるみたいなのでそっちも楽しみというか。

展開の自由度は今のところ無い（せいぜい大量のサブイベントに首を突っ込むかどうか）けど、ファンなら買いだと思った。スナザメ強えー。

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・アイシールド21巻
カバートリックにおける村田先生のサービス精神は異常。オンサイドキックの盛り上がりも、山伏先輩のヘタレぶりも、葉柱の可愛さも。もちろんヘイルメリーパスのシーンもね。
来月発売の画集が欲しくなってきた。飽きた時に持て余すに決まってるんだが。