オベロンの涙を使え

ひっでー雨でしたね。流石に服もズボンもがっちゃがちゃでしたよ（新潟弁）。

仕事は京都人との壮絶な舌戦（やや誇張）の末、ドロー。来週に持越しでした。まあ負けたら全部反故にしてケツ捲るだけなんだけどさ。

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・すももももももももももももももももも
無理。評価が二極化するタイプのアニメと見た。

・いろはに
こう略すとはにはにみたいですね。もしくはぱにぽにみたいですね。月ぱ東に日ぽ西に。ごめん、これ他人のネタだ。

置いといて、感想。
とりあえず一話が終った状態では評価できない。面白いんだかどうかもよく分からん。なんつーの、出来のいいオサレ系のフラッシュ見た気分。
だってお話が分からないんですもん。25分見たってのに、
1．主人公の立ち位置
2．物語の終結条件
3．物語を成立させるキー・ファクター
が伏せられたまま進むんだもん。もちろん、苺ましまろとかフルハウスみたいな日常ものならいいんだけどさ、これは幕末が舞台な訳じゃない。幕末の庶民生活を描こうってなら分かるんだけど、そういう訳でもないらしいし。意図的ならそれでいいんですけどね、あと俺が読み取れてないだけなら安心なんですが。
正直、試合のルールを説明されないまま開始の笛を吹かれたようで、戸惑う。

ただ作画が綺麗だし（これってスタッフにとっては褒め言葉じゃないよね、多分）、雰囲気重視の姿勢を感じるところといい、やりたいことは伝わってくる。るろうにやチャンプルーの亜流にならないで欲しいですね。
こき下ろしてるみたいだけど、好きです。笑いどころないけどさ。あと、河合先生が出てきたのは地元としては嬉しい限りです。

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アニス−ナノナノで。