・タイムスパイラル
ドラフト。新しいドラフトって戦略も何も固まってないから、順当に行くと本人の”素”が出やすい気がする。兄者のギミック多すぎデッキとか。

さて。1パックめ開けて出てきた紫はドラゴンストーム。苦笑。2パックめが疾風のデルヴィッシュ、3パックめが嵐景学院の使い魔だったかな。ドラフトの方は妙に黒のカードが流れてくるので黒に。ただ、白が強いのは分かってたから白、カゲロウ獣が取れたので青、と流されるまま手を広げていき、最終的には8・8・7の均等3色に。どうしようもねえ。
黒を濃くして安定感を高めようとアーボーグの邪眼・二枚目の結核・フラッシュ再生スケルトンらを投入しようかと思ったけど、やらずにいて正解だったと思う。一点豪華主義や守備固めは使いこなせる気がしないので。
結局除去が3枚、バウンスやコントロール奪取にクリーチャー17枚と言う構成に。なんか「飛行少な目かも」って言ってたけど、実際には10枚が飛行持ち、何らかの回避能力持ちという括りだと14枚になってました。

対戦ではタクスに瞬殺された以外は何とか勝ちました。タクスはスリヴァーデッキで、1戦目はすべての生物をスリヴァーにする神器とコボルト製造土地で、毎ターン生み出されるトークンに悪さをされ、どいつを除去しても勝てない状態に。2戦目は1ターンめに側面攻撃スリヴァー、2ターンめに射手スリヴァーと来てゲームエンド。こっちのクリーチャーの殆どはタフネス1か2なのでこれで実質終戦でした。毎度タフネス低めの回避持ちばかり使ってるので射手には手も足も出ないんだよなあ。

他にはtudayamaに9点ダメージ、タイムウォーク、9点ダメージを決められて負けたり、ブルノのでっかいデルヴィッシュに殴り殺されたり。そういえばブルノは今週にも引越しですか。帰って来る機会があったら声をかけて下さい。また……ドラフトしようぜ!

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さて。終了後は都心の癖に妙に地元商店街臭の強い笹塚を出て立川へ。その際暇を持て余したのでピクトチャットを使ってtudayama、epoとお絵かきしりとり。直感的な操作と、本体さえあれば出来る手軽さに花札屋の底力を見た。色は使えないしお絵かき範囲も狭いけど、楽しいわこれ。何らかの理由で2時間位並ぶ時とかに使えそうですね、例えばお盆や年末とか。そしてtudayamaの絵に対し、普段描き慣れてるかどうかがはっきり出るという事実にため息をつくepoと俺。
ジョーさん宅では酔ったepoが「テメエらのポケットモンスターはどんな風に剥けてやがるんだこの仮性人どもめ!」と言わんばかりにピクトチャットを用いた男性器スケッチ大会を開いたりと、これからも大活躍の予感です。

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さて。ジョーさん宅には記憶を頼りに歩いたんですが、着いてビックリ人の数。しかも俺らの後からも増え続けて総勢17人。みんなアホ過ぎる。久々にワロタ(ラング)的なノリでした。銀英伝の古今東西なんて久しぶりにやったしねえ。
カンパリも美味しゅう御座いましたし、楽しい時間でした。

ジョーさんに頂いたタオルは有効活用させていただきます(非性的な意味で)。
邪な目的に使うなんてとんでもない!

コメント

ブルーノート
ブルーノート
2006年10月10日22:23

というかドラフトやるって言ったら帰ってきますよ
いつでも俺は……構わないんだぜ!?

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