エロゲーが課題ならゼミ論文も提出できたのに
2006年10月19日 日常 コメント (1)
口の周りの薄髭をハサミで切ってたら、出来物をブッツリやってしまった。痛い。
カラオケ行くという方向で話が纏まりつつあるのかな。今週か来週の土曜あたりでどうでしょうね。個人的には半年以上行ってないんで楽しみだ。
アニメも勿論歌いたいんだけど、槇原熱が再燃してるので空気読まずに一般曲入れてもハブらないでね☆
「どんなときも」と「もう恋なんてしない」はまったく色褪せないのがすげえよ。
…………………………………………
一日900カロリーは難しいね。今日は、
朝:カロリーメイト 200cal
昼:スープ春雨 150cal おにぎり×2 300cal
夜:レタスと豆腐と人参と白滝とワカメのコンソメスープ 推定250cal
でした。ていうか弟から「むしろそれは痩せ辛くなるから無意味」とか言う意見が。畜生、スリムな人はみんなそう言うんよ。
…………………………………………
ガチ感想。
ハルヒは2年前に書いたのでゼロの使い魔でも読もうかと思ったんですが、立ち読みでパラパラとページめくってみたらやっぱり駄目でした。そういえばamazonはいい加減にルイズを送って下さい。これ以上遅れたら許さないんだから!で良かったっけ?
というわけで当初の予定どおりに行くよ。
夜明け前より瑠璃色な 制作:オーガスト 原画:べっかんこう
世に出るゲームが18禁になる理由はいくつかに分類できる。
1.グロテスクな、あるいは過激な表現がある
2.ゲームの演出上、ベッドシーンを避けて通れない
3.実用性(性的な意味で)を重視している
4.PCでギャルゲー出すならエロが無いと売れない
4は問題外だけど、残念ながら大抵のあの子と仲良くなる過程を楽しもうねゲームは4に堕しているのが現状(俺にとっての現状は90年代後半だけど)。
二人は付き合い始めました、それで締めにHシーン。このパターンはゲームクリアに対するモチベーションを人類の一番深いところから喚起する点でまったく間違っちゃいないんだけど、「エンディングの手前にH」という不文律をメーカー・プレイヤー共に築いてしまった面も否定できない。付き合い始めまでではなく「付き合ってから」をも描いたゲーム(とらいあんぐるハートや君が望む永遠etc)が散見されるようになり、いささか風潮が和らいだものの「どうしてもHが必要」というものはあまり記憶に無い。
話が逸れるけど「魔力を補給するために精液が必要だ」とかって展開は反吐が出るね。別に何を指してるわけでもないけど。
戻りましょう。で、夜明け前より瑠璃色な(以下「瑠璃色」)もどうせそんなもんだろうと思って期待してなかったんですよ。しかし喜ばしいことにこのゲームのエロには説得力があった。
メインヒロインのフィーナに絞って話を進めると、主人公とフィーナは立場の差からお互い好き合いながらも周囲に認められないというジレンマに終盤まで悩まされる。お互いの気持ちを確認してからは顔を合わせればイチャイチャし、二人きりになればキスをし、盛り上がれば舌まで絡める。お互いに「Hしたいけど流石にマズイよね」って確認しあう様子がキチンと描かれてるから、最後に二人の関係が祝福を受けるものになった時、真っ先にSEXに走ることはむしろ納得がいった。
大抵のエロゲーが、ヒロインと結ばれるまでまったくHのことなど頭に無いような描写をされつつ、いざとなると風呂場でアナルファックに及ぶような描かれ方をされる中で、非常に好意が持てる展開でした。
ただし肝心のエロシーンはやたらと主人公の名前を連呼するので、俺のおちんちんは微動だにしませんでしたとさ。キスシーンのほうがナンボかエロい。
テキストも分量が多すぎず、読みやすいので○。台詞以外は出来る限り情景描写に留めているあたりに工夫が窺えます。過度な心理描写は賛同が得られない限りライターのオナニーでしかないからね。一文一文が短く纏まってるのもテンポ良く読み進める上での助けになってた。
全体として良作だと思いますよ。日常パートもパロディやドタバタに走らない正統派な作りでしたし、アバンギャルドな性格や癖や語尾を持つ人物がいないのも嫌悪感を抱かずに済む点でプラス。
難を言えばたった3ヶ月ヒロインと一緒に暮らしただけで自分の人生を致命的に決定してしまう結論を下す主人公が少し視野狭窄なのではないかと思います。ただこれは俺がチキン過ぎるだけかもしれませんね。
ああ、もう1個あったわ、駄目な点。
綺麗な姉(非血縁)がいて可愛い妹(非血縁)がいて、家族ぐるみで付き合ってるお隣さんの娘と仲が良くて、月のお姫様がメイドを連れてホームステイに来るってどんな妄想だよ俺にも少し分けて下さい。
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普段書いてる事と変わらない気がしてきた。次はyoshiさんでいいのかな?
カラオケ行くという方向で話が纏まりつつあるのかな。今週か来週の土曜あたりでどうでしょうね。個人的には半年以上行ってないんで楽しみだ。
アニメも勿論歌いたいんだけど、槇原熱が再燃してるので空気読まずに一般曲入れてもハブらないでね☆
「どんなときも」と「もう恋なんてしない」はまったく色褪せないのがすげえよ。
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一日900カロリーは難しいね。今日は、
朝:カロリーメイト 200cal
昼:スープ春雨 150cal おにぎり×2 300cal
夜:レタスと豆腐と人参と白滝とワカメのコンソメスープ 推定250cal
でした。ていうか弟から「むしろそれは痩せ辛くなるから無意味」とか言う意見が。畜生、スリムな人はみんなそう言うんよ。
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ガチ感想。
ハルヒは2年前に書いたのでゼロの使い魔でも読もうかと思ったんですが、立ち読みでパラパラとページめくってみたらやっぱり駄目でした。そういえばamazonはいい加減にルイズを送って下さい。これ以上遅れたら許さないんだから!で良かったっけ?
というわけで当初の予定どおりに行くよ。
夜明け前より瑠璃色な 制作:オーガスト 原画:べっかんこう
世に出るゲームが18禁になる理由はいくつかに分類できる。
1.グロテスクな、あるいは過激な表現がある
2.ゲームの演出上、ベッドシーンを避けて通れない
3.実用性(性的な意味で)を重視している
4.PCでギャルゲー出すならエロが無いと売れない
4は問題外だけど、残念ながら大抵のあの子と仲良くなる過程を楽しもうねゲームは4に堕しているのが現状(俺にとっての現状は90年代後半だけど)。
二人は付き合い始めました、それで締めにHシーン。このパターンはゲームクリアに対するモチベーションを人類の一番深いところから喚起する点でまったく間違っちゃいないんだけど、「エンディングの手前にH」という不文律をメーカー・プレイヤー共に築いてしまった面も否定できない。付き合い始めまでではなく「付き合ってから」をも描いたゲーム(とらいあんぐるハートや君が望む永遠etc)が散見されるようになり、いささか風潮が和らいだものの「どうしてもHが必要」というものはあまり記憶に無い。
話が逸れるけど「魔力を補給するために精液が必要だ」とかって展開は反吐が出るね。別に何を指してるわけでもないけど。
戻りましょう。で、夜明け前より瑠璃色な(以下「瑠璃色」)もどうせそんなもんだろうと思って期待してなかったんですよ。しかし喜ばしいことにこのゲームのエロには説得力があった。
メインヒロインのフィーナに絞って話を進めると、主人公とフィーナは立場の差からお互い好き合いながらも周囲に認められないというジレンマに終盤まで悩まされる。お互いの気持ちを確認してからは顔を合わせればイチャイチャし、二人きりになればキスをし、盛り上がれば舌まで絡める。お互いに「Hしたいけど流石にマズイよね」って確認しあう様子がキチンと描かれてるから、最後に二人の関係が祝福を受けるものになった時、真っ先にSEXに走ることはむしろ納得がいった。
大抵のエロゲーが、ヒロインと結ばれるまでまったくHのことなど頭に無いような描写をされつつ、いざとなると風呂場でアナルファックに及ぶような描かれ方をされる中で、非常に好意が持てる展開でした。
ただし肝心のエロシーンはやたらと主人公の名前を連呼するので、俺のおちんちんは微動だにしませんでしたとさ。キスシーンのほうがナンボかエロい。
テキストも分量が多すぎず、読みやすいので○。台詞以外は出来る限り情景描写に留めているあたりに工夫が窺えます。過度な心理描写は賛同が得られない限りライターのオナニーでしかないからね。一文一文が短く纏まってるのもテンポ良く読み進める上での助けになってた。
全体として良作だと思いますよ。日常パートもパロディやドタバタに走らない正統派な作りでしたし、アバンギャルドな性格や癖や語尾を持つ人物がいないのも嫌悪感を抱かずに済む点でプラス。
難を言えばたった3ヶ月ヒロインと一緒に暮らしただけで自分の人生を致命的に決定してしまう結論を下す主人公が少し視野狭窄なのではないかと思います。ただこれは俺がチキン過ぎるだけかもしれませんね。
ああ、もう1個あったわ、駄目な点。
綺麗な姉(非血縁)がいて可愛い妹(非血縁)がいて、家族ぐるみで付き合ってるお隣さんの娘と仲が良くて、月のお姫様がメイドを連れてホームステイに来るってどんな妄想だよ俺にも少し分けて下さい。
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普段書いてる事と変わらない気がしてきた。次はyoshiさんでいいのかな?
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