さらに戦うものたち
FF7は未プレイです。個人的には「ビッグブリッヂの死闘」より「仲間を求めて」の方が好きです。

・大航海
今日から左団扇を気にせずプレイできます。今だから言っちゃうと、左団扇期間中も余裕で5〜6時間やってました。でもいいよね、長さは一番ぽいし。質はほら、いいじゃないですかそんな話は。
でも何故か左団扇やってる頃よりモチベーション下がってる。アッテンボローはイイこと言うなあ。「酒を飲む楽しみの半分は、禁酒例を破る事にありましてね」
とりあえずこれから毎日、帰宅後すぐにリオデジャネイロへ行って金とトパーズ積んで帰る修行をしよう。1回で(カテ4×10の価値を無視すれば)3M以上の利益が出るしな。

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・左団扇(俺)
 読む人が遠慮して「いや、いいんじゃないですかね。これもmarioさんの個性ですよ。ウン、書きたいように書くのが一番!」とか目を合わせずに言って来たらグレて山篭りでもしようかと思ってましたが、弟子氏がキチンと読んでくれたみたいで一安心。
 序章の件については納得させられる意見なのでいっそバッサリ切ろう。で、一読すると意味が分からないけど最後まで読むと発見があるような小粋な仕掛けを入れたい。
 内容の被りについては、事件そのものをそこまで大規模にする気は無かったんだけど、プロット書いてみて面白いと思えなかったら変えるよ。一話完結の利点はいくらでも変更が効く事、だし。
 メタ要素については、迷うところなんだよね。
 俺は折原一って作家が大好きなんだけど、この人はミステリで言うところの叙述トリック専門家なんだわ。
 叙述トリックってのは全編に渡って伏線を張るだけ張っておいて、一番最後にひっくり返す事で作品の印象が変化してしまうような記述の魔法。有名なところだと安孫子武丸の「殺戮に至る病」、アガサ・クリスティの「アクロイド殺し」、折原一だと「倒錯のロンド」あたり。
 個人的には一冊の本で纏めるための最後の大仕掛けとして、またはばらばらな短編を繋ぐ縦糸としてラストまで引っ張りたいと思うのさ。

でも明日には意見変えるかも。俺だし。

(追記)
マックさんも読んで頂いたそうで。人物ですが、やっぱりそう思いますよね。俺もアタマを空にして読んだ時に、ビジュアルが全然浮かびませんでしたもの。やっぱ印象的な表現を考えるべきですね。
まあ、ヒロインについては決定稿になるまで性格も髪型も4回変わってるんですよね。最初はツインテールの後輩だったんだぜ?

マックさんがノリとテンポが入りやすいって指摘してくれた事、弟子氏が秋田っぽいって書いてくれた事。まあ、そうなんだよね、うん。やっぱりバレるか。意識しなくてもオーフェンよりになっちゃうんだよなあ。好きだからいいんですけどね、デッドコピーでも。

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・左団扇(ガム)

あとがきで「Mなんでなじって下さい」って書いてあったけど、いいのかい?俺はノンプロでも平気で叩いちまう男なんだぜ?(自分の作品を棚に上げて)

途中まで読んで、「グラン・センチュリオ自重しろ」みたいな話かと思ったんですが、そうでもないんですね。
まあ、いくつかの小じゃれた台詞はカッコいい。さすがブリーチ大好きっ子だなあと思える。あと、少女の描写に力入ってた。さすがポルノ野郎だなあと思える。「書きたかった」って言ってたシーンは見事だと思うんでいいんじゃないですかね。

ただ、作者の頭の中にしか入ってない情報を書かなさ過ぎだろ、とも思う。これ含めて君のMっ気を刺激する意見は左団扇コミュニティで。

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次の左団扇会議(本家)は2/3だっけ?あと1ヶ月ねえじゃん。急いで2章を書かなきゃ。なあ、ガムさん、フォフォフォさん?

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