消極オタク狩り

どうでもいいけど今日の画像はマイピクチャの「非エロ」のフォルダに入ってた。つまり俺にとってカクテルソフトはそういうものだということだ。合宿ではType-moonしか知らない若い子を相手にロートルの心意気を伝えるっつーの。
もし「スタープラチナ」でカスタムを連想する人がいたら、平成と昭和の壁を越えた友情が築けるかもしれないなあ。楽しみだ。

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職場の潜在的な仲間を探し出すために魔女狩りをしてみた。

LEVEL1：
仕事が終わって、上司から「呑みに行くか」と誘われた時の反応
（両手を突き上げて）「るー！」

結果：反応無し。ただしアクアプラスが嫌いな人間の集団であるor痕より後は認めない的な懐古主義者しかいない可能性がある。

LEVEL2：
窓口に相談に来た方の髪型がアップのツーテール
「今の人、『大！』って感じでしたね」

結果：反応無し。「」ではなくvipperである可能性を踏まえれば軽々に判断は下しかねる。

LEVEL3：
単刀直入に「こっちってアニメやってないんですね」

結果：ドン引き。慌てて「いや、付き合ってたカノジョがジャンプ好きだったんですよ。で、ジャンプのアニメとか一緒に見てたんですけど。俺スか、自分は……うーん。ジャンプも昔は読んでましたけどね」

オタクだということを、いつ、どこでカミングアウトすればいいのだ。女性も多い職場だから、「美少女フィギュアを斜め下から眺めて楽しむ変態らしい」みたいなrootless and leaflessな噂を立てられると困っちゃうんですが。

番外編：
「昔、北海道にあるコンピュータ系の会社が、顧客向けに毛蟹や女性ものの下着をプレゼントしてたみたいですよ」

結果：ウケた。CROWDマニアがいる可能性。追加調査として「ときめきCheck in！はもう奇形ですよね」等の質問をする価値がある。

なんかエロゲーやりたくなってきたけど、ここでうっかり「秋葉ツアーの帰りにエロゲー買ってレビューしようぜ！」とか言うと誰も幸せにならない。ていうかガムたちは最近第2弾をやり始めたばっかりらしいしね。よかったよかった。

明日から2日ほど研修で出張です。オタは居なさそうだ。女の子も……。