流されるまま行く流行

あ、やべー。ホント可愛いなオイ。何のことかは、誰の事かは言わないけど。でもなんだね、ああいうタイプって男が出来ると手のひら返したように女友達とは遊ばなくなりそうっていうか。色々あって大変そうだよね女の子って。

ところで色々あって大変なのは男の子も同じわけで。俺の席が、右を向けば猛烈に口うるさいオバサン、左を向けば自分の仕事は部下に手伝わせるが他の仕事は一切しない統括官という板挟みなんですよ。今日はそんな俺の状態を気遣って、他の人が呑みに誘って下さいました。
でも俺ってストレス溜めた事無いんですよね。ゲーム感覚で人間関係を楽しめるというか。右を向いては媚を売り、左を向いてはゴマを擦る。むしろ気を使われると対応に困るっていうか、弄られてた方が楽なんですよ。

「そっか、じゃあMなんだね」

一言で纏めないで下さい。

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・大航海
ケープはイング海賊の巣だった。ウロウロしてたらヴェネ海賊まで来た。ナタールまで回航落ち。何で軍人になってまでこんな弱気なのかは謎。

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今日も呑みの席でDTであることを話し損ねたチェリー。「船橋のソープは微妙でしたねー、やっぱ五反田ですよ」とか言っちゃうんだろうチェリー。今後の方針としては、
1：生Hよりもエロ漫画のほうが好きだという設定
2：前の彼女に風俗がらみで大泣きされたのでもう行かないという設定
3：近くに風俗街が無いので、人にエロゲーを薦められたらはまったという設定

なぜ嘘をつくのが前提なんだ。ああ、虫が駄目なのが前の彼女と別れたきっかけみたいな話もしたなあ。何で嘘ついちゃうんだろうね、その気は無いのに勝手に口から飛び出すんだから俺に罪は無いよねー。