2週間

研修で埼玉に行ってました。色々と怖いので詳しくは書けないんですが、まあ無理だよ。でもしたいなあ……結婚とか。
まあ釣り糸を垂らすどころか竿さえ持ってない太公望なんですけどね。なんと言うか周囲を見ているとこの歳で結婚のアテが無いという事実に割りと戦々恐々としているんですよね、この2週間で古い知り合いの結婚報告が2件あったってのも関係してますし。
でも具体的に何かする訳でもない……て言うかしたくないんだな、だって他人と付き合うって疲れるじゃないですか。OB会の皆さん位に深い付き合いになれば気にならない、どころかもっと一緒に居たい位なんですが、今から新しい出会いを探すってのは、聞いたことの無い作家の長編小説を買うようなもんですよ。得体の知れない他人の、予測できない世界観を受け容れなきゃいけないんですから。
こんな自己弁護で今日も俺は二次裏に向かうのです。なんつーか、駄目だな。「駄目だけどまあいいや」って思っちゃってるのが一番駄目だ。

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宴会お疲れ様でした。
久しぶりに山田式をやったので、ちょっとそれについて書きますよ。
今回やったのは全15回ですかね。うち幾つかのお題についてちょいと考えてみましょうか。

1．県名
既に山田式ではOP替わりですね。危険牌は福井・岐阜・奈良あたり。今回は東京が大当たりでしたが、概ね近畿東海・関東辺りが危ないですね。逆に狙い目は東北地方。宮城・福島辺りはまず生き残れるでしょう。面子にも拠りますが敢えて出身県で待つというのもアリですね。
ちなみに、詰まって負けたら恥ずかしいですよね。名古屋県とか言っちゃうのも。

2．国名
とにかく候補が多く、ひっかけしやすいのが特徴ですが、下手にバルト三国とかで待って1個だけ残ると、流れから見放されてしまうので注意が必要です。また山田式全体に言えることですが、「あの人にしかわからないキーワード」を設定すると、その人が抜けたとき完全に嵌りますのであんまりマイナーな国は指定しない事。
危険牌はルクセンブルク、モナコ。あとヨーロッパの国は場合により「もう言われたと思った」という集団心理によって出ないってことがありえますからオススメしません。ポーランド、スロベニア、ハンガリーとかはちょっと怖いかも。
個人的には中南米やアフリカがいいと思いますが、絶対の安牌はありません。レソトとかで待っても出る時は出ます。

3．〜の呪文
グレーゾーンをなくすために特技とかとは分けた方がいいでしょう。で、ぶっちゃけ補助呪文は危険すぎますね。ドラクエであればシャナク・トヘロス、FFならテレポとか。ドラクエはやり尽くされた感があって、かつては自殺行為だったレムオル待ちが再評価されたりもしてますが、個人的にはやっぱり系統呪文の適当なところで待ちたいですね。ドラクエだと語感の良さからかベギラマがさっさと言われる傾向があり、逆にバギマは残れそうです。FFはどこまで魔法に含めるかにも拠りますが、ドレインとかはまず出ないと思いますよ。

4．ジャンプ漫画
面子への依存度が非常に大きいお題です。ドルヒラや斬やロケットみたいなネタ漫画で待つのは危険ですが、逆に「誰も覚えてねえよ」みたいなので待っちゃうのも不味い。もし知識量に自信があるならドマイナーな漫画で待って持久戦もいいでしょう。マッハヘッド、画ROWとか。

今回はかなり抑えたつもりの罰ゲームが不評で反省。うーん、地獄のジョーさん宅戦を見てるせいか、ヌルいと酷いの判断がよく解んないな。

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研修中に買った「惑星のさみだれ」がだいぶ面白いですよ。
基本的にセカイ系+超能力バトルで、主人公は皮肉屋の大学1年生、ヒロインは年下の圧倒的存在。仲間兼ライバルにはやたら気さくな変態バトルマニアが……って、戯言シリーズじゃねえのかこれ。