第6話「死闘!毒蛇の魔境」
2008年1月2日 科学戦隊ダイナマンタイトルはカッコいいですね。さて、本編ですが、新種の植物を探して南郷と島は山に登ります。そのとき突然起こる地鳴り。原因を探るために先へ進んだ二人はタケルという少年に出会います。
実はここ数日ずっと地鳴りが続いていて、原因を探るために学校を挙げて捜査に乗り出したものの、途中で飽きて抜け出してきたみたいですタケル君。そして他のみんなはいつまで経っても戻ってこないとか。まあ、いかにも過疎って感じの山奥の分校です。総生徒数は10人に満たないとはいえどこに消えたのか……そして地鳴りの原因は?
まあ言うまでも無くジャシンカが絡んでるんですけどね。今回は東京近くの断層を刺激し、人工的に大地震を起こして東京を壊滅させる作戦みたいです。前回と比べると直接的ですが極めて効果的な作戦ですね。ジャシンカの作戦は基本的にガチです。今回や次回の「東京火の海作戦」、後期のゼノビアの作戦みたいに直接人類の文明を破壊するものが多く、危機感を持ちながら視聴できますよ。たまに回りくどいものもありますけどね、バクシンカやこの先のタコシンカみたいに。どう回りくどいかはそのとき説明しますけど。
尚、今回の作戦を指揮するのはヘビシンカ。咬んだ人間を意のままに操る能力を持っていて、これで断層を刺激する装置を完成させる人手を集めるみたいです。
さて、ようやく分校に先生が帰ってきたと思ったら様子がヘン。目は釣りあがり顔色は悪くクマのような濃いめのアイシャドウが……どう見ても洗脳されています、ありがとうございました。無理やりタケル君を連れ去る先生。しかし止めに入った島と南郷はヘビシンカの襲撃を受けてしまう。さらにヘビシンカに咬まれ正気を失ってしまう島。ツルハシを持って南郷に襲い掛かります。凄いこわい絵なんですけど、今はこれ放送できないだろうなあ。格闘の最中、パーカーのフードが邪魔になって頻繁に直す辺りも昔の特撮っぽくて、今じゃ放送されないだろうなあとか。
て言うかヘビシンカ、上機嫌で見てないで南郷も咬んで人手にしろよ。そんなんだから隙を突かれてダイナイエローに変身されちゃうんだよ。……って、敵の目の前でダイナイエローに変身した?
待て待て、秘密の戦士はどうしたんだ。疑問をよそに島を気絶させ、ヘビシンカと大立ち回りを演じるイエロー。……この回は1〜5話とは違う人が監督してるんですよね。ダイナマンは秘密の戦士って設定を完全にスルーです。今までの監督は悔しかっただろうなあ当時。それともジャリ番だから適当だったのか、ちょっと気になるところです。
で、ここでダイナマン到着。ヘビシンカはレッドたちに任せ、南郷は薬草を探しに行きます。流石植物研究のプロフェッショナルですね。しかも適当に探すのかと思ったらしっかり薬品を使って毒の成分を研究してて噴いた。結果、ヘビシンカの毒にはドクロカズラの実が効果アリと判明。探し回り、ようやく見つけた矢先にメギドが迫る。
必殺の邪神剣コウモリ返しでイエローは崖の下に。やったぞ!と得意げなメギド。っていうか、死体の確認しろよ。だから駄目なんだよお前は。案の定ダイナマンは崖に掴まって気を失っている南郷を発見。その手にはしっかりとドクロカズラの実が。
「……拙者が行こう」
助けようとするレッドを制し、断崖を忍法で駆け上がる星川さんがカッコよすぎる。その後ドクロカズラの実で正気を取り戻す島。操られているフリをして逆にヘビシンカに接触、アジトの位置を4人に知らせる大仕事。
潜入したアジトの中では人々が強制労働……させられてない。働いてるのは先生一人だけ……。これなら周りで囃し立ててるシッポ兵でもいいじゃねえか。
で、なぜかノコノコアジトを出てきたヘビシンカにダイナマンが宣戦。一方島はアジトを爆破、人々にドクロカズラを配って逃がし変身……てやっぱり正体は隠さないのかよ!
ちなみにこの回で稲妻重力落としのエフェクトがかわります。今までは剣を構えたまま科学剣が光って敵を両断だったんですが、キチンとスラッシュする動作が加わります。カッコよくなってるので超重要です。
……いや、ほら。前に言ったでしょ、この辺りのエピソードはグダグダだって。25分番組だったらもう少しスピーディーになったろうに。
実はここ数日ずっと地鳴りが続いていて、原因を探るために学校を挙げて捜査に乗り出したものの、途中で飽きて抜け出してきたみたいですタケル君。そして他のみんなはいつまで経っても戻ってこないとか。まあ、いかにも過疎って感じの山奥の分校です。総生徒数は10人に満たないとはいえどこに消えたのか……そして地鳴りの原因は?
まあ言うまでも無くジャシンカが絡んでるんですけどね。今回は東京近くの断層を刺激し、人工的に大地震を起こして東京を壊滅させる作戦みたいです。前回と比べると直接的ですが極めて効果的な作戦ですね。ジャシンカの作戦は基本的にガチです。今回や次回の「東京火の海作戦」、後期のゼノビアの作戦みたいに直接人類の文明を破壊するものが多く、危機感を持ちながら視聴できますよ。たまに回りくどいものもありますけどね、バクシンカやこの先のタコシンカみたいに。どう回りくどいかはそのとき説明しますけど。
尚、今回の作戦を指揮するのはヘビシンカ。咬んだ人間を意のままに操る能力を持っていて、これで断層を刺激する装置を完成させる人手を集めるみたいです。
さて、ようやく分校に先生が帰ってきたと思ったら様子がヘン。目は釣りあがり顔色は悪くクマのような濃いめのアイシャドウが……どう見ても洗脳されています、ありがとうございました。無理やりタケル君を連れ去る先生。しかし止めに入った島と南郷はヘビシンカの襲撃を受けてしまう。さらにヘビシンカに咬まれ正気を失ってしまう島。ツルハシを持って南郷に襲い掛かります。凄いこわい絵なんですけど、今はこれ放送できないだろうなあ。格闘の最中、パーカーのフードが邪魔になって頻繁に直す辺りも昔の特撮っぽくて、今じゃ放送されないだろうなあとか。
て言うかヘビシンカ、上機嫌で見てないで南郷も咬んで人手にしろよ。そんなんだから隙を突かれてダイナイエローに変身されちゃうんだよ。……って、敵の目の前でダイナイエローに変身した?
待て待て、秘密の戦士はどうしたんだ。疑問をよそに島を気絶させ、ヘビシンカと大立ち回りを演じるイエロー。……この回は1〜5話とは違う人が監督してるんですよね。ダイナマンは秘密の戦士って設定を完全にスルーです。今までの監督は悔しかっただろうなあ当時。それともジャリ番だから適当だったのか、ちょっと気になるところです。
で、ここでダイナマン到着。ヘビシンカはレッドたちに任せ、南郷は薬草を探しに行きます。流石植物研究のプロフェッショナルですね。しかも適当に探すのかと思ったらしっかり薬品を使って毒の成分を研究してて噴いた。結果、ヘビシンカの毒にはドクロカズラの実が効果アリと判明。探し回り、ようやく見つけた矢先にメギドが迫る。
必殺の邪神剣コウモリ返しでイエローは崖の下に。やったぞ!と得意げなメギド。っていうか、死体の確認しろよ。だから駄目なんだよお前は。案の定ダイナマンは崖に掴まって気を失っている南郷を発見。その手にはしっかりとドクロカズラの実が。
「……拙者が行こう」
助けようとするレッドを制し、断崖を忍法で駆け上がる星川さんがカッコよすぎる。その後ドクロカズラの実で正気を取り戻す島。操られているフリをして逆にヘビシンカに接触、アジトの位置を4人に知らせる大仕事。
潜入したアジトの中では人々が強制労働……させられてない。働いてるのは先生一人だけ……。これなら周りで囃し立ててるシッポ兵でもいいじゃねえか。
で、なぜかノコノコアジトを出てきたヘビシンカにダイナマンが宣戦。一方島はアジトを爆破、人々にドクロカズラを配って逃がし変身……てやっぱり正体は隠さないのかよ!
ちなみにこの回で稲妻重力落としのエフェクトがかわります。今までは剣を構えたまま科学剣が光って敵を両断だったんですが、キチンとスラッシュする動作が加わります。カッコよくなってるので超重要です。
……いや、ほら。前に言ったでしょ、この辺りのエピソードはグダグダだって。25分番組だったらもう少しスピーディーになったろうに。
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