第7話「東京火の海作戦!」
2008年1月19日 科学戦隊ダイナマンストレートなタイトルで好感が持てますね。ちなみに高校生の頃に弟とダイナマン見る機会があったんですが、弟はこの回の話で何故か大笑いでしたよ。バカにすんな!
モトクロススーツの弾さんと健太君が登場です。健太君がストップウォッチを持ってるところを見ると、計測みたいですね。そして黙々と走り続ける事3分……長ぇ!今の特撮でこんなに時間使ったら怒られるぞ。
それはさておき、今回の進化獣はカイメンシンカだそうです。海綿ですよ、三葉虫もどうかと思ったけどこっちはよりエッジ。スタッフはどうかしてるね。
さて、カー将軍が自信満々に進める東京火の海作戦、概要はこうです。ガソリンスタンドを襲い、カイメンシンカのもつカイメンボールにガソリンを染み込ませて撤退。十分な量のガソリンが確保できたら石油コンビナートを襲撃するという。なんというかテロリストですね。この直接的過ぎる作戦、嫌いじゃないぜ。
「既にこの腹の中に濃縮した1万トンのガソリンを飲み込んでおります」
……って、おいカイメン山。濃縮するって言っても1万トンだぞ、どれだけ重いんだお前の体。それに1万トンてことは10,000,000リットル。リッター149円だとすると1,490,000,000円かよ。ちょっとしたオイルショックじゃねーか。
さっそく街でカイメンボールを試し撃ち。しかしそこは弾北斗、跳び蹴り一発、カイメンシンカをふっ飛ばします。沸いて出たシッポ兵もそばに落ちてた木の枝で撃退。さすが剣道の有段者、三倍段は伊達じゃないっすね。
そうこうしてる間に他の4人も駆けつけ、形勢不利と見たカイメンシンカはカイメンボールを弾幕にして逃げてしまいます。なお、このシーンでダイナマンが吹き飛ばされてるところはOPの使い回しです。何気に美味しいなカイメンシンカ。
ところで石油コンビナートって東京から至近の場所は千葉の市川ですね。川崎や袖ヶ浦にもあるそうなので、どちらかというと東京以外が火の海になる予感ですが大丈夫なのか。
逃げ去ったカイメンシンカの足取りがつかめないダイナマンでしたが、健太君の親が経営するガソリンスタンドが襲われたことを契機にジャシンカの狙いを悟ります。そしてジープでコンビナートに向かうカイメンシンカ御一行をマシーンで追跡。
……いつからだろうね、敵がこの手の乗り物に乗らなくなったのは。宇宙海賊ブーバなんて乗り物の性能を最大限に引き出すとかD-liveの斑鳩みたいな能力持ってるほど目立ってたのに。やっぱり予算不足かイメージに合わなかったのか……。
ともあれ、追いついたダイナマンはシッポ兵を轢き殺したり撥ね殺したりしながらカイメンシンカを追い詰めます。そして名乗り→白兵戦。ここで遠距離からカイメンボールによる爆撃が行われるんですが―ダイナマンはこれを突破します。そして、
(5人揃って決めポーズ)「ダイナマン!」
何故かもう一回ポーズを決めるんですよ。ここで弟の腹筋崩壊。
まあ後はいつも通り適当にあしらって勝利です。毎回戦闘シーンの感想が投げやりだと思われそうですが、特記することがないんですよ。かなり後半になりますがブーメランジャッカルとかワープロアルマジロの回なら語るんだけどね。
そしてエピローグ。ポケバイを買ってもらった健太君をダイナマンは微笑ましく見守ります。南郷なんかは乗せて乗せてとせがんではずっこけるという三枚目ポジション。まだこの頃はコミカル戦隊路線だったんですよねダイナマン。人気が微妙だったせいか、テコ入れが入るのはまだ先の話ですよ。
モトクロススーツの弾さんと健太君が登場です。健太君がストップウォッチを持ってるところを見ると、計測みたいですね。そして黙々と走り続ける事3分……長ぇ!今の特撮でこんなに時間使ったら怒られるぞ。
それはさておき、今回の進化獣はカイメンシンカだそうです。海綿ですよ、三葉虫もどうかと思ったけどこっちはよりエッジ。スタッフはどうかしてるね。
さて、カー将軍が自信満々に進める東京火の海作戦、概要はこうです。ガソリンスタンドを襲い、カイメンシンカのもつカイメンボールにガソリンを染み込ませて撤退。十分な量のガソリンが確保できたら石油コンビナートを襲撃するという。なんというかテロリストですね。この直接的過ぎる作戦、嫌いじゃないぜ。
「既にこの腹の中に濃縮した1万トンのガソリンを飲み込んでおります」
……って、おいカイメン山。濃縮するって言っても1万トンだぞ、どれだけ重いんだお前の体。それに1万トンてことは10,000,000リットル。リッター149円だとすると1,490,000,000円かよ。ちょっとしたオイルショックじゃねーか。
さっそく街でカイメンボールを試し撃ち。しかしそこは弾北斗、跳び蹴り一発、カイメンシンカをふっ飛ばします。沸いて出たシッポ兵もそばに落ちてた木の枝で撃退。さすが剣道の有段者、三倍段は伊達じゃないっすね。
そうこうしてる間に他の4人も駆けつけ、形勢不利と見たカイメンシンカはカイメンボールを弾幕にして逃げてしまいます。なお、このシーンでダイナマンが吹き飛ばされてるところはOPの使い回しです。何気に美味しいなカイメンシンカ。
ところで石油コンビナートって東京から至近の場所は千葉の市川ですね。川崎や袖ヶ浦にもあるそうなので、どちらかというと東京以外が火の海になる予感ですが大丈夫なのか。
逃げ去ったカイメンシンカの足取りがつかめないダイナマンでしたが、健太君の親が経営するガソリンスタンドが襲われたことを契機にジャシンカの狙いを悟ります。そしてジープでコンビナートに向かうカイメンシンカ御一行をマシーンで追跡。
……いつからだろうね、敵がこの手の乗り物に乗らなくなったのは。宇宙海賊ブーバなんて乗り物の性能を最大限に引き出すとかD-liveの斑鳩みたいな能力持ってるほど目立ってたのに。やっぱり予算不足かイメージに合わなかったのか……。
ともあれ、追いついたダイナマンはシッポ兵を轢き殺したり撥ね殺したりしながらカイメンシンカを追い詰めます。そして名乗り→白兵戦。ここで遠距離からカイメンボールによる爆撃が行われるんですが―ダイナマンはこれを突破します。そして、
(5人揃って決めポーズ)「ダイナマン!」
何故かもう一回ポーズを決めるんですよ。ここで弟の腹筋崩壊。
まあ後はいつも通り適当にあしらって勝利です。毎回戦闘シーンの感想が投げやりだと思われそうですが、特記することがないんですよ。かなり後半になりますがブーメランジャッカルとかワープロアルマジロの回なら語るんだけどね。
そしてエピローグ。ポケバイを買ってもらった健太君をダイナマンは微笑ましく見守ります。南郷なんかは乗せて乗せてとせがんではずっこけるという三枚目ポジション。まだこの頃はコミカル戦隊路線だったんですよねダイナマン。人気が微妙だったせいか、テコ入れが入るのはまだ先の話ですよ。
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