違和感バリバリ模様替え

ドラフト。事前に「賛美は累積するぜ？」という仰天情報をepoから入手。一からカード評価を見直さなきゃと思ったんですが、結局今回のドラフトでは賛美一枚も取れませんでしたとさ。

とりあえず前提として、「神レアか5マナ3/3ドレイクが取れなかったら青はやらない」ってのがあった。で、１パック目。圧倒する雷、魂の火、血焚きの精霊、ナヤの魔除けの中からあえて魔除けをピック。どうせこの環境じゃあ赤はシグナルもへったくれも無く取られるだろうし、ナヤの魔除けはクリーチャーフルタップが使えるエンドカードなので。２パック目は処刑人の薬包、３パック目に圧倒する雷。結局ジャンド+白って感じのデッキに。勝ち手段は２枚取れたナヤの魔除けによるフルアタックか、熊と除去によるテンポ。縞瑪瑙のゴブレットも実験に入れてみた。

結果は２-３で負け越しだったんだけど……面白かった。青抜きデッキって思い出せる限りじゃトルシミール・ウルフブラッドで全敗した時以来だけど、緑も結構楽しいね。次からは偏りの無いピックが出来そうです。

とりあえず雑感。
・賛美強え。アクラサの従者とか諸々……。
・マルチが多いせいで案外使えない処刑人の薬包。でも危険なクリーチャーが多いから使わざるを得ないのも事実。
・３点火力の地位がえらく低くなってる感。魂の火＞圧倒する雷かなあ。
・臓物を引きずる者は期待通りの性能だった。黒がらみのデッキなら十分主力。
・縞瑪瑙のゴブレットは夢がある。クロック遅いけど夢がある。
・同じマルチカラーがテーマだったインベイジョン、ラヴニカに比べると驚くほどテンポゲー。青は言われてるほど悲観しなくてもいいんじゃないかな。ちまちま制空権取って殴るデッキじゃキツそうだけど。
・マナ基盤を整えるために多色地形やオベリスクをピックするせいか、７～８マナは割と届く。
・でもマナカーブが後ろに行くと熊+賛美でどうにもならないほど押される。

うーん、是非もう一回やりたい。

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コタツが届きました。で、それにあわせて部屋を大掃除＆模様替え。８年近く頑張ってくれたマイ机もとりあえずはお役御免。でもまだ捨てないよ、いい品物だもの。

捨てるといえばどうしたものかと悩んでるのが要らなくなったフィギュア。市の分別早分かりを読んだところ、おもちゃやプラスチックは燃えるゴミらしいんだけど、透明な専用ゴミ袋にまとめて捨てたらそれなんてプレイ？って状況に追い込まれるのは必至。仕方ないので毎週のゴミに少しずつ混ぜることにしました。目立たないようにハサミでパーツごとに切り離しながら……あれ、何かこっちの方がヤバくないですかね。

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ミスターブシドーがフリーダム過ぎる。俺も「興が乗らん」で仕事切り上げられたらなあ。荒熊さんの芸術的な死亡フラグ建立ぶりやソマピのヒロインぶり、サーシェスの掟破りとまあ毎週毎週本当に盛り上げてくれるなあ位。一期は「これからどうするんだろう」って期待と不安が毎週あったけど、二期は「この伏線をどう回収するんだろう」って期待が回を追うたびに増えてる気がする。それだけで２６話完走できちゃうんじゃないかなと考えちゃいますよ。

しかし紅龍ってこのままだと本当に意味の無いキャラになっちゃうよね。がゆんが「好きに描いていいよ」って言われた唯一のキャラらしいから、サンライズとしては話に絡ませる気が元々無かったのかも。