CHANGE

2008年11月5日 趣味
多分世界中のブログでこのタイトルが付けられる日だろうね。
東映は今すぐチェンジマンの映像をホワイトハウスに送りつけるべき。あれもテーマは「生きとし生けるものは出身や種族の壁を越えて分かり合える」だからね、ついでに最終話のスケールの大きさと逆転の一手は戦隊史上に残る名作ですよ。伊達に人気ありすぎて放送が伸びた訳じゃない。

「今の20代後半にとって渚さやかは特別な存在なんだよ!なあ!」
って8年前に主張したら同じ代の人間から「……えー」って言われたことを思い出したりしたけど。いいんだよ、当時の西本ひろ子は俺の中で生き続けるんだ。Changeしないほうがいいものもあるって、バラクに教えてあげなきゃね。
フェニックスの方は要らないや。翌年のフラッシュピンクといい、ここら辺の桃戦士クオリティはマイナス方向に異常。

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そして俺の遊びに変革をもたらすべく現れたのは京都からの使者wii。ネット接続に手間取ったけどなんとか繋いで遊んでました。いやー、満足した。十分遊んだからもう仕舞ってもいいよね。まさか20分で飽きるとは思わなかったんだ、せめて30分は持つと思ったのに。

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変わってしまったものといえば小室でしょうなあ。nagiが書いてたけど俺の場合は、
TMN:「Beyond the Time~メビウスの宇宙を越えて」
小室哲哉:「RUNNING TO HRIZON」
trf:「boy meets girl」 「SEE THE SKY~1999...月が地球にKISSをする~」
globe:「Feel like dance」
位かな。trfは本気で追いかけてたけど、それ以降はあんまりって感じ。ああ、安室が売れてた頃は「アムロ・レイって沖縄人なんだぜ?」って話がまことしやかに流れたなあ。

さっきからtrfの曲を流しっぱなしにしてるんだけど、ガシガシとダメージが入るね。1994年といえばまさに中二。ボーイミーツガールを頭から信じられた頃ですよ。歳を経てボーイではなくなったけど、まだガールが好きです。ギャルゲーみたいな出会いが落ちてないもんかね、職場とかに。

そういえば父が「trfのこの曲のタイトルは『少年が少女に会う』。歌詞を見てもさっぱり意味が分からんなあ」って言ってるのを聞いて、この人とは話が出来ないと思ったのもこの頃だった。今でも聞きなれない英語は日本語訳して理解しようとしてるみたいだけど、訳せば分かるってもんじゃないんだろうね、概念なんて。「パラダイム」を「模範」て訳して分かったつもりになってる姿なんかは滑稽で(ry

皆さんに言わせると俺と父は結構仲よさげに見えるらしいよ。あれー?

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時代が変われば人も入れ替わる。上司の父が亡くなったそうで。既に100キロ離れた場所で喪の準備を進める上司から、天衣みつのエロDVD視聴中だった俺の携帯に司令が下る。
「庁舎の鍵を開けて金庫の中から宿舎のスペアキーを取り出し、宿舎のPCから葬儀用のデータを取り出して別のPCからこっちへメールしてくれ。金庫の鍵は所長室の(略」
そうは言うがな大佐。文字通りの意味で性欲を持て余しますよこれはちょっと。
そして今は自宅待機しながら次の指令を待ってる最中です。

関係ないけどバラクの「ユナイテッドステイツオブアメーリカ」は耳に残るいい発音だわね。ビジュアルでも純粋にカッケエ大統領だと思うな。日本としてはあまり国益に寄与しなさそうな方だけど、マケインよりは見てて気分いい。

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