でも禁書は無理

2008年12月3日日常

厨臭いのは基本的にイケるクチなんだけどさ、「厨臭い」って具体的にどんなんだろうね。パーフェクトに何でも出来る最強キャラって「厨性能」とか呼ばれるけどさ、そういうのよりも一極集中だったり、凄いシンプルに強い方が厨好みだと思うんだけどどうよ。
例えば怒りの天使アクローマよりもボーライや稲妻の天使の方が厨っぽいと思うし、
タイラントよりもスカイドンやゼットンの方が厨臭いと思うし、
趙雲よりも楊脩や呂布の方が人気あると思うんですよね。
いやまあ俺が好きなだけだろって言われたら、その通りなんですけど。

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「尻に神経ってありますかね、先生」
いつもの接骨院で聞いてみた。というのも、どうも月曜日から尻が痛くて足が上がらない、常に足が痺れるような感覚、腿の痙攣があったんですよ。俺から症状を聞くと先生は後ろに手を回して、「ここ？」と背骨の下を一押し。はい、ピンポイントです。
「いつ気付いたの？」
「日曜の夜に座椅子から立ち上がったら尻が痛いなって」

ここで先生に引きつった笑い。腰痛持ちが座椅子とか舐めてんのかってことでした。
で、症状からするとどう見ても坐骨神経痛です、ありがとうございました。しばらくは座椅子もあぐらも禁止、正座でGO、とのことですよ。たぶん、今度は腰をかばって腰痛を悪化させるフラグだと思う。

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プラクティスで６面クリアできたよわーい、という事で通しでやってみたら立て続けに一面で凡ミス。イライラを鉄アレイに籠めてふすまにぶつけたら見事に貫通。ついでに隣の部屋のタイルにも大きな爪痕が。
週末辺りに交換しようと思うんだけど、どこに電話すればいいんだこれ。ふすま屋さんと壁屋さん……？とりあえずカッとなると周りが見えなくなる性格は直さないといけないね、そのうち警察の厄介になるんじゃないかと、現実的な問題として捉えちゃうんだ、最近は。

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「毎日決められた仕事をするだけなんて、なんだかイヤ。仕事も遊びも、『私らしく』がイイよね。自分だけのジョブスタイル、はじめちゃお☆」みたいなノリで若年者を地獄に引きずり込む派遣業者はマジで（ｒｙ

「常識や規則に縛られるのはウンザリ！当社は成長に貪欲なアナタを応援します。自分の実力を発揮したいと思っている方、一緒に頑張りませんか？」みたいなノリで無茶な量の仕事を押し付ける会社もマジで（ｒｙ

何が言いたいかっていうと、企業の言いなりで規制緩和に舵を切った９０年代後期の自民党と、ほぼ全ての派遣会社・違法就労ドンと来いな企業は猛省すべきってこった。でもね、彼らだけが悪い訳じゃないんだ。日本の地盤を緩くしたのは間違いなく連中だけど、今の破滅的状況の引き金を引いたのはアメリカだからね。もうブッシュは退任前に中小企業の労働者全員に頭を下げて回れよマジで。だからハンバーガーを主食にする連中は信用ならないんだ。

ここに書いてもしょうがないんだけどね。じゃあせめて俺は一生懸命仕事しようかなって。とりあえず有休は取れなくなりましたけど、休みたくてもどうせ休んでられないしね。