猿でも分かる長岡弁講座

新潟弁講座って書くと「新潟周辺じゃ通じねえよ！」ってツッコミが入るかもしれないからね。というかggっても出てこない奴もあるんだけど、まさか地域どころか家でしか通じないとかなんだろうか。

・しょったれ＝だらしがない、不潔な
用例：「Ｙシャツ出てるっけ、しょったれらわ（Ｙシャツが出ていて、だらしないね）」

・ざいご＝田舎。在郷。
用例：「あこん家ィざいごらっけ、しょうがねいや（あそこは田舎だから仕方ないね）」

・おじごんぼう＝次男の別称、らしい。おじ（次男）⇔あんにゃ（長男）
用例：「おじごんぼう、猫の糞（弟が兄の行くところについて回ることを囃した唄）」

・そいがー？＝そうなのか？
用例も何もないけど、ルーミアが新潟出身だったらあの台詞も「そーいがー？」になるんだねって言ったら東方厨の弟に怒られました。おお怖い怖い。

・なじらね＝ご機嫌いかがですか？（何事らね）
用例：「なじらね（最近どうよ）」「もんでんならね（いいことねーよ）」

・むっつら＝こってえ＝豪儀、たくさん
用例：「むっつら食わすろ（たくさん召し上がれ）」「こってらのぉ（それは大変ですね）」

・ちょうろもろ＝狼狽した、慌てふためいた
用例：「こって忙しくてちょうろもろするわ（非常に多忙で目が回りそうです）」

・そろっと＝そろそろ
用例：「そろっと行くれ（そろそろ参りましょうか）」
どうやら「よろっと」が一般的らしいね。

・よっぱら＝十分な、うんざりした
用例：「そんげ遊べばもうよっぱららろう（そんなに遊べばもう十分だろう）」

・イタリアン＝蒸した中華そばにソースで味をつけ、ミートソースともやし、コーンをトッピングしたもの。オチに持ってくるには浸透しすぎてて微妙だった。

若い世代でも通じる言葉を書き出してみたけど、並べてみるとなるほど方言だね。もっと洗練されてて標準語なイメージがあったけど、こんな言葉が飛び交ってたらそりゃ地方だわな。

大学の頃はみんな標準語で話してたけど、やっぱり地元の知り合い相手だと方言になったりするのかな。どんな言葉で喋るのかちょっと聞いてみたい気もする。

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最近色んな会社の人に会うんだけどさ、なんというかみんなも総務の人と仲良くなって財務状況とか就労規則とか労働協約とかチェックしておいた方がいいと思います。大きい会社ならいざ知らず、適当も適当な会社がある可能性も無きにしも非ずだから。今までまかり通ってたものを全部白日の下に晒してたら酷いことになってきたんだ。

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http://www.nicovideo.jp/watch/sm7382097

しかしアニゲラは話題がヒット過ぎるよ。コロコロの話とか、まさかメタルマックスの話をラジオで聴けるとはね。なんでこんなにシンクロするのかと思ったら杉田智和もゲストの中村悠一も５５年世代なのな。なんか会室で酒が入って盛り上がるとこんな感じだったかも、ってラジオだった。
というかエンディングで完全に腹筋が死んだわ。これ卑怯だよ。