しばらくゲームの話だけ
2009年9月3日 ゲーム コメント (2)ゲームの話。
まあファミコンの、黎明期とは言わないまでもスーマリの第一次ブームに乗っかった世代なのでね。ぞろぞろ出てきたACTかSTGをやるわけだ、子供だから。
丁度ファミコン始めたばかりの頃に良く遊んだゲームはこんな感じ。
ACT
・忍者ハットリくん ・アトランチスの謎 ・ゲゲゲの鬼太郎 ・ディグダグⅡ ・迷宮組曲 ・グーニーズ ・マッピーランド
STG
・グラディウス ・ツインビー ・スターフォース
一見すると数が多い分ACTがメインだったのかと言われると、そうでもない。っつーかアクションは苦手だし嫌いでした。アクションやる→上手くいかない→フラストレーションの発散のためSTG、というのが宿題を終わらせてから寝るまでのひとときの流れ。
っていうかハットリ、アトランチス、迷宮組曲とか難関ソフトとしてゲーム史に名を残すレベルだと思うんだよね。ただ、それでもここに載っけたゲーム群をプレイし続けたのは音楽が良かったからだという事は疑いない。迷宮組曲の井戸、グーニーズのメインテーマ、マッピーランドに関しては曲がどれもこれも印象的で、弟が先の面に進むたびにかぶりつきで耳を澄ませてたり。
ちなみにここに挙げた中でクリアの経験があるのはグーニーズだけです。っていうかグーニーズは千葉に住んでた頃、秋葉原のスーパーポテトで買い戻したんですが一発クリア出来ました。
翻ってSTGはどうかというと、好きだったけど全然ダメだった、ってのが正直なトコですこっちも。グラディウスは最高で4面、ツインビーは3面までしか行けなかった。ただ、弾を撃ちまくって物を破壊しまくるってのが物凄く分かりやすくかつ楽しかったね。特にスターフォース、これこそ誰にやらせてもルールを勘違いする事がないゲームの王道をいくゲームだと思います。とにかくショットボタン一つで何でも破壊できるし、パーサーと合体した後の無双感も最高だね。
まあそんなこんなで家にあるゲームを続けるだけの日々を突然終わらせたのが、ドラクエⅢ。ボンバーキングと抱き合わせ販売で家にやってきた初めてのRPG体験は20年経った今でもほろ苦く思い出せるものに。
以降は明日の日記に譲るとして、ボンバーキングだけは触れておかねば。
つーか俺らの世代なら歌えて当然だと思うんだがどうよボンバーキングのテーマ。マル超シリーズってパッケージで大きく主張してて、こいつは凄い、って思わせる何かがあったってのに子供には無理すぎる難易度でトラウマゲーに近い。音楽はいいのになあ……って思ってたらヘクター87やったときに聞き覚えのある旋律が流れてきて。ここで初めてゲームメーカーってものを意識しはじめました。当時はハドソン=音楽はいいけどクソゲー、コナミ=神、ナムコット=手軽に楽しめるって印象。初期ファミコンメーカーだとどうしてもこの3社が頑張りすぎてるよね、やっぱり。
まあファミコンの、黎明期とは言わないまでもスーマリの第一次ブームに乗っかった世代なのでね。ぞろぞろ出てきたACTかSTGをやるわけだ、子供だから。
丁度ファミコン始めたばかりの頃に良く遊んだゲームはこんな感じ。
ACT
・忍者ハットリくん ・アトランチスの謎 ・ゲゲゲの鬼太郎 ・ディグダグⅡ ・迷宮組曲 ・グーニーズ ・マッピーランド
STG
・グラディウス ・ツインビー ・スターフォース
一見すると数が多い分ACTがメインだったのかと言われると、そうでもない。っつーかアクションは苦手だし嫌いでした。アクションやる→上手くいかない→フラストレーションの発散のためSTG、というのが宿題を終わらせてから寝るまでのひとときの流れ。
っていうかハットリ、アトランチス、迷宮組曲とか難関ソフトとしてゲーム史に名を残すレベルだと思うんだよね。ただ、それでもここに載っけたゲーム群をプレイし続けたのは音楽が良かったからだという事は疑いない。迷宮組曲の井戸、グーニーズのメインテーマ、マッピーランドに関しては曲がどれもこれも印象的で、弟が先の面に進むたびにかぶりつきで耳を澄ませてたり。
ちなみにここに挙げた中でクリアの経験があるのはグーニーズだけです。っていうかグーニーズは千葉に住んでた頃、秋葉原のスーパーポテトで買い戻したんですが一発クリア出来ました。
翻ってSTGはどうかというと、好きだったけど全然ダメだった、ってのが正直なトコですこっちも。グラディウスは最高で4面、ツインビーは3面までしか行けなかった。ただ、弾を撃ちまくって物を破壊しまくるってのが物凄く分かりやすくかつ楽しかったね。特にスターフォース、これこそ誰にやらせてもルールを勘違いする事がないゲームの王道をいくゲームだと思います。とにかくショットボタン一つで何でも破壊できるし、パーサーと合体した後の無双感も最高だね。
まあそんなこんなで家にあるゲームを続けるだけの日々を突然終わらせたのが、ドラクエⅢ。ボンバーキングと抱き合わせ販売で家にやってきた初めてのRPG体験は20年経った今でもほろ苦く思い出せるものに。
以降は明日の日記に譲るとして、ボンバーキングだけは触れておかねば。
つーか俺らの世代なら歌えて当然だと思うんだがどうよボンバーキングのテーマ。マル超シリーズってパッケージで大きく主張してて、こいつは凄い、って思わせる何かがあったってのに子供には無理すぎる難易度でトラウマゲーに近い。音楽はいいのになあ……って思ってたらヘクター87やったときに聞き覚えのある旋律が流れてきて。ここで初めてゲームメーカーってものを意識しはじめました。当時はハドソン=音楽はいいけどクソゲー、コナミ=神、ナムコット=手軽に楽しめるって印象。初期ファミコンメーカーだとどうしてもこの3社が頑張りすぎてるよね、やっぱり。
コメント
今の子供は思い出の共有が難しそうで、ちょっとかわいそうかもしれん。
ゲーム自体のインタラクティブな楽しみは増えてるんで、世代世代の楽しみ方なんでしょうけど。