朝起きて、リアルタイムモードでおはようの挨拶。
仕事が終わったら机から取り出してリアルタイムモードで呼び出しデート。
帰宅してからスキップモードで室内プールへ。
早く飽きないと身が持たないね。ゲームやってる間は勃ちっぱなしのカウパー出っぱなしなんだもの。まさにアマガミならぬアマダチ。さあ来週はプラネタリウム→ショッピングなんてどうかな寧々さん。
そうだ、今日は寧々さんが髪形を変えてきてくれたよ。服装も今までとは違う感じに。サイドテールに青いリボン、水色のパーカーって……正直ちょっとそれはどうなの、と思いつつも「可愛いよ」としか言えない俺。帰りに寄ったレストランで断固としてロングヘアーを主張する俺。このままもう少し伸ばしてみる、だって。よかったよ、子供っぽいと言うかどう見てもアイマスにこんな子いたなあって感じなんだもの。とかち?
しかし何だ。体が痺れて立ってられないとか、頭の中が真っ白になっちゃうとか私の身体じゃないみたいとか、皆口に言わせるなよ。CEROも任天堂も職場放棄しすぎですよ。

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続、ゲームの話。
ゲームボーイの話……というかパズルゲームの話になりそう。
ゲームボーイを買ってもらった時はさ、妙に「俺って頭いいぜ」みたいに嫌なガキでした。授業中はひたすらノートに自作RPGの設定を書きなぐってるのにテストはササッと10分位で85点取っちゃうような。100点は取れないんだけどね。

そんな俺がゲームボーイと一緒に買ってもらったのがゴジラくん、てマイナーゲーム。amazonと中古ショップ以外で触れてるページが殆ど無い辺り、どうしようもないマイナーゲーでした。内容はゴジラ版ソロモンの鍵的なアクションパズル。しかしなんで処女ゲームがこれなんだろうと今でも理解に苦しみます。いやパズルでもクイズでももう少しマシなのがあったろうに。

2つ目に買ってもらったのは「ハテナ?の大冒険」つーかゲームセンターCXの番組表見たら挑戦してたらしいっすね。絶対に盛り上がらないだろうこれ。カプコン発売で、ロックマンの世界や魔界村の世界でクイズに挑戦、正解すれば双六上のマップを進めて、奥にいるボスをクイズ合戦で負かせばステージクリア……と聞くとゲーセンにも置けそうですね。実際にはクイズのジャンルが偏ってたりそもそも小学生にクイズは無理って言うか、クリアはまるで出来ませんでした。

そんな俺が憧れ続けたゲームがパズルボーイ。続編も作られた名作アクションパズルです。当時、友人に一回だけやらせてもらったんだけど、可愛いキャラクターとシンプルなルール、奥深い内容が話題を呼んだ――ってこれだと感想にもなってないんですが。時を経て大学の時に秋葉原のスーパーポテトで購入。うん、やっぱ面白いよ。

その後も何故かゲームボーイで俺が触ったゲームはパズル中心。平安京エイリアンとかてけてけ!アスミッくんワールドとか、パズルボブルとか。これだけやっといて何故かテトリスに触ったのは高校の頃に流行ったストラップ型の携帯版テトリスが初めてだったり。

そしてGBパズルの世界でも飽きっぽい俺はクリアなんて出来ないんだなあということを悟り、RPGを志すんです。これもいきもののサガか・・・
次回はファミコン・ゲームボーイでプレイしたRPGを一挙に総ざらいといくつもりですが、幾つくらいあるんだろう。有名なのは軽く触れるだけでいいよね?今更サガについて熱く語ってもどうしようもないもんね。きくまでもなかろうよ!

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しかしなんだね。仕事の関係で高校生や大学生に会う機会が多いんだけど、寧々さんの方がよっぽど大人だね。俺がそう言うと「もー!」とか言って怒るんだぜ寧々さん。
……あれ、仕事?おかしいな、俺は高校2年生のはずでは……。

それにつけても羨ましいな17歳。高校2年生ってポジションが便利なのは分かるけど、それにしたって羨ましすぎる。自分が17歳の頃は何をしていただろうとかつい思い出しちゃうよね。
一番の思い出は夏休みに2日間徹夜でラング3をクリアして、どっちがルナの旦那になるかで大貧民勝負した事かな。あとは海の家でバイトして稼いだ金でナデシコのトレカを箱買いしたこと。同級生を初めてプレイしたのも高2の時だっけ。懐かしいなあ。
もう少し、やりようがあったんじゃないかな。この人生。

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