これがmarioの生きる道
2010年6月10日 読書
Ａ「このフローだと、どう考えてもここの部門が足をひっぱるんですよ」
俺「ボトルネックって奴ですね」
Ａ「あれ、『ザ・ゴール』読んでる？」
俺「ええ、まあ……」
Ａ「マジで？いやあ俺、経済書とか思想書読むのが趣味でさあ。三枝匡さんの本は読んだ？」
俺「いえ、ザ・ゴールももう何年も前に読んだだけですから」
Ａ「OKOK。貸すよ。明日持ってくるから」
そして今目の前にあるのは３冊のマネジメント関係書籍。この段階で懲りるには十分なはずなのに、俺の駄目なところは月曜日に颯爽と「大変興味深く読ませて頂きました」とか言う気満々なトコだと思う。駄目すぎる。
プロダクト・ポートフォリオだとかシックスシグマだとか、趣味で勉強しながら仕事の端々で匂わせる分には役立つと思うんだけどね、主にハッタリで。
ザ・ゴール自体は本当に良書だと思う。数ある類似品の中でも頭２つ位抜けてる印象。
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通勤手段のことで庶務と揉めてます。こんなんばっかり。
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