自己分析

http://boutique.boq.jp/shoecare/tacco/634_41.htm

ようやく出会えた神アイテム。もう、手放せません、とか言ってみたい。ていうかこれ入れた靴で歩いてると、いかに自分の体重移動がイビツかを思い知らされる。踏み込むたび明らかに外に体重が逃げてるんだもの。傍から見たらペンギンのよちよち歩きに見えるかもしれない。

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http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1001/18/news005.html

「なんとかなる」と思ってることは大抵どうにもならない。「なんとかする」と覚悟すれば大抵どうにかなる。という訳で婚活です。このまま手をこまねいていたらあっという間に不惑を迎えそうなので。

で、就職サポートを生業にしてる立場から言わせてもらえば、就活も婚活も「相手に自分を価値をブレなく売り込む」点では共通してると思うんですよね。自己分析をしっかりやりましょう、と普段は口酸っぱくして言ってる身ですから、いざやれって言われたらキチンと出来なきゃね。
まずは目標を定めよう。

・２０代がいるわきゃないから、狙うは３０～３３歳程度
・短大・大卒あるいは調理師専門学校卒

相手の条件に御飯作ってくれる人が入る辺り、既に駄目な予感が漂ってるね。さて、じゃあこっちの戦力はどんなもんだ。

ウリになる点
・将来に渡って収入が安定する予定
・（他の会員に比べれば恐らく）若い

足を引っ張る点
・長男
・（少なくともこの先１５年は）給与水準が低い
・２年後には北の大地へ強制送還
・遊び慣れてない
・趣味がことごとく一人用

あれ、何だか想像以上に厳しいんですけど。なんだか、一向に浮いた話が無い理由を客観的に知ってしまったというか、俺ってこんなに価値が無かったんだなあ。とにかく一点突破でいいから押せるポイントを作らないと苦労しそうだ。仕方が無いのでとりあえず最初のパーティにはMTGのデッキを持って行こうかしら。ダンターグがオートクレールを落とす確率程度でも、女性デュエリストに出会えたらアドバンテージ大きいじゃない。
あるいは、東京在住の地方出身者の１５％を占めるらしい新潟出身者を狙ってみるとか。

なんにせよやってみないと始まらないね。よし、やるぞ。