Summer has come

2010年7月17日 日常
Summer has come
やったー!今年は画像みたいな目に遭わずに済みそうですね。
暑いの苦手、夏が嫌いって諸氏には悪いけど、夏好きなんですよ俺。だって暑いじゃないですか。シャツが体に貼りつくし、炎天下のむあっとした空気は吸い込むだけで顔をしかめちゃうし。ただ歩いてるだけなのに馬鹿みたいに額を滑り降りていく汗、奪われる体力、自然と猫背になる態勢。
それでも暑いってだけでテンションが青天井。ウキウキしちゃって思わず走り出しちゃったり。寒さはそれだけで人を不幸にするけど、暑いのはまだマシだと思うな、ホント。

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https://www.digiturbo.co.jp/comiket2010s/index.php?cmd=form&action=haruchan
各所で大騒ぎのグッズ化。許可を求める側もアレだが、ホイホイOK出しちゃうNHKもアレだ。
これ、コミケ会場では売るのかな。もし企業ブースで普通に販売するんなら、久しぶりに夏はあそびにいくヨ!
「遊びに行こうかな」って入力するはずだったのにね。google変換さんは容赦無い。

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新・暗黒竜と光の剣は叩かれまくってた印象なんだけど、フタを開けたら新・紋章の謎が凄い評判いいじゃないですか。なんだか難易度がノーマル・ハード・マニアック・ルナティックと分かれてて、マニアック以上だと4章でオグマがユミナ・ユベロを護るどころか盗賊に返り討ちにされるとか。顔グラ据え置き・細部手抜きのクソ移植だと思ってたのにどうしてくれるんだIS。
クラブニンテンドーのポイント稼ぎのために買っちゃうかもしれない。ああ、高難易度でフレイムバレルとかマーモトードとかマジでヤバそうだなあ。HP低いキャラは飛竜と蛮族のコンボの前には無力なんだろうなあ。

TRICK×LOGICはファミ通クロスレビューで点数は高いけど文中では「~がストレス」ってコメントされる香ばしさが怪しいんで様子見。話自体はすごく面白いらしいんだけど。

8/26発売のever17のベスト版、寝転がってやれる携帯機ならノベルもアドベンチャーもいけると思うんだよね。今度こそ辛気臭いギャルゲーっぽさに屈しない。

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話題のcat shit oneをyoutubeで見たり。軍オタじゃないんで兵器のことは全然分かんないけど、ハインドは頼りになりすぎる。あと、アラブ人かベドウィンか知らないけど悪役にされすぎててプロパガンダを感じるなあ、とか思ってたら原作があるのね。キャラは可愛いし、ウサビッチみたいに市民権を得ていくんだろうか。

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図書館を使うのも久しぶり。具体的には4年前に船橋に住んでた頃以来。

・数学的にありえない アダム・ファウアー

癲癇持ちの主人公と統合失調症の双子の兄が統計学や確率論についての知識をひけらかしながらCIAやFBIと戦う話。
ダ・ヴィンチ・コードとか、最近は小説っていうとこんな感じの冒険小説っぽいのしか読んでないんだけど、どこにジャンル分けしたらいいんだろう。一応サスペンスになるのかな。
決定論と非決定論のどっちに立つかってのは中二病を経験すれば誰でも悩むものだと思うんで、それを上手くエンターテインメントに昇華してるのは楽しい。読むと「ああ、俺もこういうの考えてたんだよ」って思えるのは、小説にとってマイナスではないと思うので。

むしろ一緒に借りてきた7つの習慣は、なんでこれベストセラーになったんだろう。

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ipodの調子が悪くてitunesの再インストールを要求されたってのに、そもそもアップルのサイトに飛ぼうとするとブラウザが固まるとかどんな罠だろう。

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