頑張れパトリオット

中国関連のニュースを見るたびにカッとして周りの人に暴言を撒き散らす様は、まあ異常者だろう。でもね、あまりにも日本人が高潔で思慮深く朗らかで麗しいからねえ、デカルト・シャーマン大尉でなくても「劣等種が……！」って呟きたくなりますよ。やれやれ、南京でもっと徹底的に地球の大掃除をすべきだったかな？先輩たちが当番をサボったばっかりにゴミが溜まって面倒だわ。ゴミはゴミ箱へ、marioさんはエコを推進します。

ていうか中国と戦争してくれるんなら喜んで兵役に就くんだけど。兵役による失業者対策・軍備拡大による景気対策にもなるし、中国が不当に占拠してる地下資源を正当な管理者の手に取り戻すことは４６億年の正義に適うものだよね。これは戦争ではなく地球の意思による裁きだもの。JusticeとかJudgmentとか、いいよね、厨っぽいのに抗いがたい魅力がある。偽悪を気取るより偽善であるほうが良く生きられるからだろうか。

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ということを考えながら布団に入ったら、悪夢でうなされました。ドラフトの会場に何時までも辿り着けないというもの。地図見たらこのあたりだったのに、おかしいなあとか言いながらぐるぐる１時間。ようやく到着した会議室にはテンション下がりきったみんなの目と、床に大の字で寝てるブルーノートと、直前まで見てたらしいライブDVDの影響でサイリウムを振り回し踊りかかってくる兄者が。

……キチンと集合場所は確認しよう。

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言うまでもないけど水嶋ヒロはすげえ。リアル天道というか、ちょっともう、お手上げだ。

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「かまいたちの夜はあくまで劇中劇であってただのお話ですよ」って、続編で作中キャラに言わせる暴挙に対してものすごく頭に来たことがある。

あの異色RPGをGBAで完全再現！と宣っておきながら、コード流用によるバグ多発・音源劣化させた某ゲームのせいでナウプロダクションだけは許せない。

オリジナルスタッフが再集結！まったく新しいEstpolisが生まれる！って売り文句は果たしてその通りだったけど、この時は諦めと憐憫ばかりで怒りはなかったな。

自分以外の他人が作ったものを受け取るわけだからどうしても齟齬は生じる。それは避けられない。でも、今回プロデューサーたちの受けた衝撃は計り知れなかったろうな。

もちろん例外もあるけど、アイマスにハマってる人って、普段はゲームしない人も大いに含んでたと思うんですよ。そして不思議なことにギャルゲーをしないような人も。ゲームではなくキャラクターが好きだからついて来たPたちのおかげでここまで成熟した市場になってるとしたら、今回の発表はドラスティックすぎたね。コンテンツとして現状路線で発展形を提示するだけでは縮小再生産にしかならないって判断は分かるんだ。でも、取った手段がこれではなあ。

まあ、アイマスのジャンルが未だに分からない部外者が言うのもなんですけどね。